JPH10161844A - ディスプレイ表示自動切替装置 - Google Patents

ディスプレイ表示自動切替装置

Info

Publication number
JPH10161844A
JPH10161844A JP8316490A JP31649096A JPH10161844A JP H10161844 A JPH10161844 A JP H10161844A JP 8316490 A JP8316490 A JP 8316490A JP 31649096 A JP31649096 A JP 31649096A JP H10161844 A JPH10161844 A JP H10161844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
switching
display
video signal
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8316490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nakao
豊 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP8316490A priority Critical patent/JPH10161844A/ja
Publication of JPH10161844A publication Critical patent/JPH10161844A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い勝手の良いものにする。 【解決手段】 複数の演算処理装置PC1,PC2 からそ
れぞれ出力される映像信号を入力するための複数の映像
信号入力部10,11と、複数の映像信号入力部の中の
いずれか一つの映像信号入力部に入力される映像信号を
選択して映像信号出力部12からディスプレイ装置Dへ
出力する、ディスプレイ表示切替装置1であって、複数
の映像入力部の中の一つを選択的に映像信号出力部に接
続する映像信号切替スイッチ13と、それぞれの演算処
理装置からの切替信号を検出する切替信号検出部14
と、切替信号検出部からの検出信号に基づいて、切替信
号を出力した演算処理装置からの映像信号をディスプレ
イ装置に表示するように映像信号切替スイッチを制御す
る切替制御部15とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数系統の映像信
号入力部を備えた、ディスプレイ表示自動切替装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】複数系統の映像信号入力部を備えるとと
もに、ディスプレイ装置に映像を表示するための前記映
像信号入力部の数より少ない単一あるいは複数の系統の
映像信号出力部を備え、前記複数系統の映像信号入力部
の中の所望の映像信号を選択して、この選択した映像信
号を前記映像信号出力部からディスプレイ装置に出力
し、所望の映像をディスプレイ装置に映し出すようにし
たディスプレイ表示切替装置は、従来から存在してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ディスプレイ表示切替装置にあっては、複数系統の映像
信号入力の中のいずれの映像信号を選択してディスプレ
イ装置に表示するかは、オペレータ自らが手動スイッチ
を操作して切り替えを行うものであった。
【0004】従って、例えば、複数のパーソナルコンピ
ュータがあるにもかかわらず1台のディスプレイ装置で
間に合わせようとして、従来のディスプレイ表示切替装
置を用いるような場合、次のような不合理な点があっ
た。
【0005】すなわち、オペレータが、例えば、第1の
パーソナルコンピュータに実行させるワークのためのデ
ータを入力するため、第1のパーソナルコンピュータか
らの映像がディスプレイ装置に映し出されるよう、ディ
スプレイ表示切替装置を切り替え操作した上で、ワーク
のためのデータをキーボードから第1のパーソナルコン
ピュータへ入力する。
【0006】オペレータは、第1のパーソナルコンピュ
ータへのデータ入力が終了すると、第1のパーソナルコ
ンピュータにワークを実行させておいて、第2のパーソ
ナルコンピュータに実行させるワークのためのデータを
入力するため、第2のパーソナルコンピュータからの映
像がディスプレイ装置に映し出されるよう、ディスプレ
イ表示切替装置の切り替え操作を行う。そして、オペレ
ータは、第2のパーソナルコンピュータにワークのため
のデータをキーボードから入力し、データ入力が終了す
ると、第2のパーソナルコンピュータにワークを実行さ
せる。
【0007】このとき、第1のパーソナルコンピュータ
がワークを終えているか否かは、オペレータ自らがディ
スプレイ表示切替装置の切り替え操作を行い、第1のパ
ーソナルコンピュータからの映像をディスプレイ装置に
映し出してみるまでは、知ることは不可能であった。
【0008】そのため、第1のパーソナルコンピュータ
のワークが既に終了しているにもかかわらず、オペレー
タに気付かれることなく放置される場合があり、長時間
にわたって未使用の状態が継続し、資源の有効利用がな
されない場合があるという問題点があった。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、パーソナル
コンピュータなどの演算処理装置が、ワークを終えてい
るにもかかわらず、オペレータがワークを終えたことに
気付かないがために、資源の有効利用がなされないこと
のないようにできる、使い勝手の良い、優れたディスプ
レイ表示自動切替装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、複数の
演算処理装置からそれぞれ出力される映像信号を入力す
るための複数の映像信号入力部と、複数の映像信号入力
部の中のいずれか一つの映像信号入力部に入力される映
像信号を選択して映像信号出力部からディスプレイ装置
へ出力する、ディスプレイ表示切替装置であって、複数
の映像入力部の中の一つを選択的に映像信号出力部に接
続する映像信号切替スイッチと、それぞれの演算処理装
置からの切替信号を検出する切替信号検出部と、切替信
号検出部からの検出信号に基づいて、切替信号を出力し
た演算処理装置からの映像信号をディスプレイ装置に表
示するように映像信号切替スイッチを制御する切替制御
部とを設けたことを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明にあっては、前記切替
信号は、映像制御信号であることを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明にあっては、前記切替
信号は、特殊映像信号であることを特徴とする。
【0013】請求項4記載の発明にあっては、前記切替
信号は、特殊パターンであることを特徴とする。
【0014】請求項5記載の発明にあっては、前記切替
信号は、特殊音声信号であることを特徴とする。
【0015】請求項6記載の発明にあっては、前記切替
信号は、通信データであることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るディスプレイ
表示自動切替装置の第1の実施の形態を図1および図2
に基づいて、第2の実施の形態を図3に基づいて、第3
の実施の形態を図4に基づいて、それぞれ詳細に説明す
る。
【0017】[第1の実施の形態]図1はディスプレイ
表示自動切替装置の接続を示す配線ブロック図、図2は
映像信号を示す波形図である。図1に示すように、ディ
スプレイ表示自動切替装置1は、複数の映像信号入力部
10,11と、映像信号出力部12と、映像信号切替ス
イッチ13と、切替信号検出部14と、切替制御部15
と、手動切替スイッチSとを備える。
【0018】映像信号切替スイッチ13は、内部に、信
号線L1 の中の制御信号線L1aまたは信号線L2 の中の
制御信号線L2aを介して、それぞれの映像信号入力部1
0,11から入力される映像信号の中の制御信号(表示
タイミング信号・水平同期信号・垂直同期信号がある)
を切り替えるための切替スイッチ13a と、信号線L 1
の中の色信号線L1bまたは信号線L2 の中の色信号線L
2bを介して、それぞれの映像信号入力部10,11から
入力される映像信号の中の色信号(RGB信号)を切り
替えるための切替スイッチ13b とを備える。また、切
替スイッチ13 a は入力部13a1, 13a2と出力部13
a0とを備え、切替スイッチ13b は入力部13b1, 13
b2と出力部13b0とを備える。
【0019】切替信号検出部14は、内部に、制御信号
線L1aを介して伝送される映像信号の中の、切替信号に
相当する表示タイミング信号(図2(a)に示す)の立
ち上がり変化(LOW →HIGH)を検出する第1検出部14
a と、制御信号線L2aを介して伝送される映像信号の中
の、切替信号に相当する表示タイミング信号の立ち上が
り変化を検出する第2検出部14b とを備える。
【0020】切替制御部15は、内部に、第1制御部1
a と第2制御部15b とスイッチャー15c とを備え
る。第1制御部15a は、内部に中央演算処理装置(図
示せず)を備え、切替信号に相当する表示タイミング信
号(図2(a)に示す)の立ち上がり変化(LOW →HIG
H)を検出した旨の、第1検出部14a からの検出信号
の有無を監視していて、該検出信号を受信するとスイッ
チャー15c を介して切替スイッチ13a の出力部13
a0を入力部13a1に接続切り替えを行うとともに、切替
スイッチ13b の出力部13b0を入力部13b1に接続切
り替えを行う。
【0021】第2制御部15b は、内部に中央演算処理
装置(図示せず)を備え、切替信号に相当する表示タイ
ミング信号(図2(a)に示す)の立ち上がり変化(LO
W →HIGH)を検出した旨の、第2検出部14b からの検
出信号の有無を監視していて、該検出信号を受信すると
スイッチャー15c を介して切替スイッチ13a の出力
部13a0を入力部13a2に接続切り替えを行うととも
に、切替スイッチ13bの出力部13b0を入力部13b2
に接続切り替えを行う。
【0022】また、スイッチャー15c は、オペレータ
の操作する手動切替スイッチSを備えており、この手動
切替スイッチSを操作することによっても、切替スイッ
チ13a,13b をそれぞれ切り替えることができるよう
にされている。
【0023】そして、例えば図1に示すように、映像信
号入力部10は信号線L1 を介して演算処理装置に相当
するパーソナルコンピュータPC1 の映像信号出力部P
1aに接続し、映像信号入力部11は信号線L2 を介し
て演算処理装置に相当するパーソナルコンピュータPC
2 の映像信号出力部PC2aに接続する。また、映像信号
出力部12は、図1に示すように、信号線L3 を介し
て、CRT(cathode-reytube)あるいはLCD(liquid c
rystal display)から成るディスプレイ装置Dの映像信
号入力部D1 に接続する。
【0024】信号線L1 の中の制御信号線L1aは、切替
スイッチ13a の入力部13a1に接続するとともに第1
検出部14a の入力部に接続する。信号線L1 の中の色
信号線L1bは、切替スイッチ13b の入力部13b1に接
続する。信号線L2 の中の制御信号線L2aは、切替スイ
ッチ13a の入力部13a2に接続するとともに第2検出
部14b の入力部に接続する。信号線L2 の中の色信号
線L2bは、切替スイッチ13b の入力部13b2に接続す
る。また、第1検出部14a の出力部は切替制御部15
の第1制御部15a に、第2検出部14b の出力部は切
替制御部15の第2制御部15b にそれぞれ接続する。
更に、第1制御部15a と第2制御部15b とは、スイ
ッチャー15c にそれぞれ接続する。更にまた、切替ス
イッチ13a の出力部13a0には信号線L3 の中の制御
信号線L3aが、切替スイッチ13 b の出力部13b0には
信号線L3 の中の色信号線L3bがそれぞれ接続する。
【0025】上述のようなディスプレイ表示自動切替装
置1は、次のように動作し、次のように運用できる。す
なわち、例えば、複数のパーソナルコンピュータPC1,
PC 2 があるにもかかわらず1台のディスプレイ装置D
で間に合わせようとして、上述のように(図1のよう
に)接続した場合、次のように運用できる。
【0026】すなわち、オペレータは、例えば、実行さ
せるワークのためのデータをパーソナルコンピュータP
1 に入力するのであれば、手動切替スイッチSを操作
することにより、パーソナルコンピュータPC1 からの
映像をディスプレイ装置Dに映し出す。そして、オペレ
ータは、パーソナルコンピュータPC1 に実行させるワ
ークのためのデータを、ディスプレイ装置Dに映し出さ
れる映像を見ながら、キーボードを介してパーソナルコ
ンピュータPC1 に入力する。
【0027】オペレータは、パーソナルコンピュータP
1 へのデータ入力が終了すると、パーソナルコンピュ
ータPC1 にワークを実行させる。その後、オペレータ
は、パーソナルコンピュータPC2 に実行させるワーク
のためのデータを入力するために、パーソナルコンピュ
ータPC2 からの映像がディスプレイ装置Dに映し出さ
れるよう、手動切替スイッチSを操作する。そして、オ
ペレータは、ディスプレイ装置Dに映し出される映像を
見ながら、パーソナルコンピュータPC2 にワークのた
めのデータをキーボードから入力し、データ入力が終了
すると、パーソナルコンピュータPC2 にワークを実行
させる。
【0028】なお、パーソナルコンピュータPC1,PC
2 のそれぞれは、ワークを実行している期間中は表示タ
イミング信号(図2(a)に示す)をLOW にし、ワーク
を終了すると再び表示タイミング信号をHIGHにするよう
にされている。また、ディスプレイ装置Dは、表示タイ
ミング信号がLOW であれば、表示部の焼き付が生じない
よう、表示画面を真っ暗くするようにされている。
【0029】パーソナルコンピュータPC1 は、ワーク
を終えると、表示タイミング信号をHIGHにする。する
と、第1検出部14a は、パーソナルコンピュータPC
1 の出力する表示タイミング信号がHIGHになったことを
検出して、表示タイミング信号がHIGHになった旨を示す
検出信号を第1制御部15a へ出力する。すると、第1
制御部15a は、スイッチャー15c を介して、切替ス
イッチ13a の出力部13a0を入力部13a1に接続する
とともに、切替スイッチ13b の出力部13b0を入力部
13b1に接続する。従って、ディスプレイ装置Dはワー
クの終了したパーソナルコンピュータPC1 の出力する
映像を自動的に映し出すことになり、オペレータは、デ
ィスプレイ装置Dを見さえすれば、パーソナルコンピュ
ータPC1のワークは終了していることを認識すること
ができる。
【0030】つまり、上述のディスプレイ表示自動切替
装置1にあっては、各々のパーソナルコンピュータPC
1,PC2 に、ソフトウェアとしてワークが終了したら映
像信号の中の表示タイミング信号をLOW →HIGHにするソ
フトウェアを組み込んでおけば、1台のディスプレイ装
置Dを複数台のパーソナルコンピュータPC1,PC2
用いる場合であっても、従来のようにオペレータ自身の
意志でいちいちディスプレイ表示切替を行わなくても、
ワークが終了したらワークを終了したパーソナルコンピ
ュータの映像を自動的にディスプレイ装置Dに映し出す
ことができ、ワークが終了すればオペレータはワークを
終了したことを自動的に知ることができるので、オペレ
ータがワークを終えたことに気付かないために、ワーク
を終了しているパーソナルコンピュータを遊ばせてしま
うことのない、資源の有効利用の可能な、優れたディス
プレイ表示自動切替装置を提供することができる。
【0031】[第2の実施の形態]図3はディスプレイ
表示自動切替装置の接続を示す配線ブロック図である。
なお、図3おいて、前述の第1の実施の形態のディスプ
レイ表示自動切替装置と同じ箇所には同じ符号を付して
あるので、同じ符号の箇所の詳細な説明は省略する。
【0032】図3に示すディスプレイ表示自動切替装置
1が、前述の第1の実施の形態のディスプレイ表示自動
切替装置と異なり特徴となるのは、切替信号検出部16
と切替制御部17とである。この切替信号検出部16
は、内部に、色信号線L1bを介して伝送される映像信号
の中の、切替信号に相当する色信号(図2(d)(e)
(f)に示す)を監視する第1検出部16a と、色信号
線L2bを介して伝送される映像信号の中の、切替信号に
相当する色信号を監視する第2検出部16b とを備え
る。
【0033】第1検出部16a は、A/D変換器16a1
と、VRAM(映像を一時記憶するRAM)16a2とを
備える。第2検出部16b は、A/D変換器16b1と、
VRAM16b2とを備える。A/D変換器16a1, 16
b1は、それぞれの映像信号の中の色信号であるRGB信
号をデジタル信号へ変換する。VRAM16a2はA/D
変換器16a1の変換したデジタルデータを、VRAM1
b2はA/D変換器16b1の変換したデジタルデータ
を、それぞれ一時記憶する。
【0034】切替制御部17は、内部に、第1制御部1
a と第2制御部17b とスイッチャー17c とを備え
る。第1制御部17a は、内部に中央演算処理装置(図
示せず)を備え、映像信号の1フレーム毎に(1コマ毎
に)更新されるVRAM16 a2の記憶内容を監視してい
て、例えば1フレーム全体が赤色のみであれば、スイッ
チャー17c を介して、切替スイッチ13a の出力部1
a0を入力部13a1に接続切り替えを行うとともに、切
替スイッチ13b の出力部13b0を入力部13 b1に接続
切り替えを行う。
【0035】第2制御部17b は、内部に中央演算処理
装置(図示せず)を備え、映像信号の1フレーム毎に
(1コマ毎に)更新されるVRAM16b2の記憶内容を
監視していて、例えば1フレーム全体が赤色のみであれ
ば、スイッチャー17c を介して、切替スイッチ13a
の出力部13a0を入力部13a2に接続切り替えを行うと
ともに、切替スイッチ13b の出力部13b0を入力部1
b2に接続切り替えを行う。
【0036】また、スイッチャー17c は、オペレータ
の操作する手動切替スイッチSを備えており、この手動
切替スイッチSを操作することによっても、切替スイッ
チ13a,13b をそれぞれ切り替えることができるよう
にされている。
【0037】そして、図3に示すように、映像信号入力
部10は信号線L1 を介して演算処理装置に相当するパ
ーソナルコンピュータPC1 の映像信号出力部PC1a
接続し、映像信号入力部11は信号線L2 を介して演算
処理装置に相当するパーソナルコンピュータPC2 の映
像信号出力部PC2aに接続する。また、映像信号出力部
12は、図3に示すように、信号線L3 を介して、CR
T(cathode-rey tube)あるいはLCD(liquid crystal
display)から成るディスプレイ装置Dの映像信号入力部
1 に接続する。
【0038】信号線L1 の中の制御信号線L1aは、切替
スイッチ13a の入力部13a1に接続する。信号線L1
の中の色信号線L1bは、切替スイッチ13b の入力部1
b1に接続するとともに第1検出部16a の入力部に接
続する。信号線L2 の中の制御信号線L2aは、切替スイ
ッチ13a の入力部13a2に接続する。信号線L2 の中
の色信号線L2bは、切替スイッチ13b の入力部13b2
に接続するとともに第2検出部16b の入力部に接続す
る。また、第1検出部16a の出力部は切替制御部17
の第1制御部17a に、第2検出部16b の出力部は切
替制御部17の第2制御部17b にそれぞれ接続する。
更に、第1制御部17a と第2制御部17b とは、スイ
ッチャー17c に接続する。更にまた、切替スイッチ1
a の出力部13a0には信号線L3 の中の制御信号線L
3aが、切替スイッチ13b の出力部13b0には信号線L
3 の中の色信号線L3bがそれぞれ接続する。
【0039】上述のようなディスプレイ表示自動切替装
置1は、次のように動作し、次のように運用できる。す
なわち、例えば、複数のパーソナルコンピュータPC1,
PC 2 があるにもかかわらず1台のディスプレイ装置D
で間に合わせようとして、上述のように(図3のよう
に)接続した場合、次のように運用できる。
【0040】すなわち、オペレータは、例えば、実行さ
せるワークのためのデータをパーソナルコンピュータP
1 に入力するのであれば、手動切替スイッチSを操作
することにより、パーソナルコンピュータPC1 からの
映像をディスプレイ装置Dに映し出す。そして、オペレ
ータは、パーソナルコンピュータPC1 に実行させるワ
ークのためのデータを、ディスプレイ装置Dに映し出さ
れる映像を見ながら、キーボードを介してパーソナルコ
ンピュータPC1 に入力する。
【0041】オペレータは、パーソナルコンピュータP
1 へのデータ入力が終了すると、パーソナルコンピュ
ータPC1 にワークを実行させる。その後、オペレータ
は、パーソナルコンピュータPC2 に実行させるワーク
のためのデータを入力するために、パーソナルコンピュ
ータPC2 からの映像がディスプレイ装置Dに映し出さ
れるよう、手動切替スイッチSを操作する。そして、オ
ペレータは、ディスプレイ装置Dに映し出される映像を
見ながら、パーソナルコンピュータPC2 にワークのた
めのデータをキーボードから入力し、データ入力が終了
すると、パーソナルコンピュータPC2 にワークを実行
させる。
【0042】なお、パーソナルコンピュータPC1,PC
2 のそれぞれは、ワークを実行し終えると、1フレーム
(1コマ)のみ全て赤色である映像信号を出力するよう
にプログラムされている。
【0043】パーソナルコンピュータPC1 は、ワーク
を終えると、1フレーム(1コマ)のみ全て赤色である
映像信号を出力する。すると、第1検出部16a のA/
D変換器16a1は、VRAM16a2に、1フレーム全て
赤色である旨のデータを書き込む。すると、第1制御部
17a は、映像信号の1フレーム毎に(1コマ毎に)更
新されるVRAM16a2の記憶内容を監視していて、1
フレーム全体が赤色のみになるので、スイッチャー17
c を介して、切替スイッチ13a の出力部13 a0を入力
部13a1に接続切り替えを行うとともに、切替スイッチ
13b の出力部13b0を入力部13b1に接続切り替えを
行う。従って、ディスプレイ装置Dはワークの終了した
パーソナルコンピュータPC1 の出力する映像を自動的
に映し出すことになり、オペレータは、ディスプレイ装
置Dを見さえすれば、パーソナルコンピュータPC1
ワークは終了していることを認識することができる。
【0044】つまり、上述のディスプレイ表示自動切替
装置1にあっては、各々のパーソナルコンピュータPC
1,PC2 のソフトウェアとして、ワークが終了したら1
フレーム全て赤色である映像信号を出力するソフトウェ
アを組み込んでおけば、1台のディスプレイ装置Dを複
数台のパーソナルコンピュータPC1,PC2 に用いる場
合であっても、従来のようにオペレータ自身の意志でい
ちいちディスプレイ表示切替を行わなくても、ワークが
終了したらワークを終了したパーソナルコンピュータの
映像を自動的にディスプレイ装置Dに映し出すことがで
き、ワークが終了すればオペレータはワークを終了した
ことを自動的に知ることができるので、オペレータがワ
ークを終えたことに気付かないために、ワークを終了し
ているパーソナルコンピュータを遊ばせてしまうことの
ない、資源の有効利用の可能な、優れたディスプレイ表
示自動切替装置を提供することができる。
【0045】なお、第1制御部17a と第2制御部17
b とを、逐次VRAMに書き込まれる1コマ毎の映像デ
ータを監視していて、例えばそれぞれのパーソナルコン
ピュータから出力される映像信号の中の、マウスのウエ
イトカーソル(砂時計やストップウオッチを模したもの
などがある)あるいはスクリーンセーバ表示などの特殊
なパターンを検出すると、その検出された方のパーソナ
ルコンピュータの映像信号をディスプレイ装置Dに表示
するように、スイッチャー17c を介して切替スイッチ
13a,13b を切り替えるようにしても良い。
【0046】[第3の実施の形態]図4はディスプレイ
表示自動切替装置の接続を示す配線ブロック図である。
なお、図4おいて、前述の第1の実施の形態のディスプ
レイ表示自動切替装置と同じ箇所には同じ符号を付して
あるので、同じ符号の箇所の詳細な説明は省略する。
【0047】図4に示すディスプレイ表示自動切替装置
1が、前述の第1の実施の形態のディスプレイ表示自動
切替装置と異なり特徴となるのは、切替信号検出部18
と切替制御部19である。切替信号検出部18は、内部
に、音声信号から報知音などの特別な音色を検出する第
1検出部18a と第2検出部18b とを備える。切替制
御部19は、内部に、第1制御部19a と第2制御部1
b とスイッチャー19c とを備える。第1制御部19
a は、内部に中央演算処理装置(図示せず)を備え、切
替信号に相当する報知音などの特別な音色を検出した旨
の、第1検出部18a からの検出信号の有無を監視して
いて、検出信号を受信するとスイッチャー19c を介し
て、切替スイッチ13a の出力部13a0を入力部13a1
に接続切り替えを行うとともに、切替スイッチ13b
出力部13b0を入力部13b1に接続切り替えを行う。
【0048】第2制御部19b は、内部に中央演算処理
装置(図示せず)を備え、切替信号に相当する報知音な
どの特別な音色を検出した旨の、第2検出部18b から
の検出信号の有無を監視していて、検出信号を受信する
とスイッチャー19c を介して、切替スイッチ13a
出力部13a0を入力部13a2に接続切り替えを行うとと
もに、切替スイッチ13b の出力部13b0を入力部13
b2に接続切り替えを行う。
【0049】また、スイッチャー19c は、オペレータ
の操作する手動切替スイッチSを備えており、この手動
切替スイッチSを操作することによっても、切替スイッ
チ13a,13b をそれぞれ切り替えることができるよう
にされている。
【0050】そして、図4に示すように、ディスプレイ
表示自動切替装置1の映像信号入力部10は、信号線L
1 を介して演算処理装置に相当するパーソナルコンピュ
ータPC1 の映像信号出力部PC1aに接続し、ディスプ
レイ表示自動切替装置1の映像信号入力部11は、信号
線L2 を介して演算処理装置に相当するパーソナルコン
ピュータPC2 の映像信号出力部PC2aに接続する。ま
た、映像信号出力部12は、図4に示すように、信号線
3 を介して、CRT(cathode-rey tube)あるいはLC
D(liquid crystal display)から成るディスプレイ装置
Dの映像信号入力部D1 に接続する。
【0051】信号線L1 の中の制御信号線L1aは、切替
スイッチ13a の入力部13a1に接続する。信号線L1
の中の色信号線L1bは、切替スイッチ13b の入力部1
b1に接続する。信号線L2 の中の制御信号線L2aは、
切替スイッチ13a の入力部13a2に接続する。信号線
2 の中の色信号線L2bは、切替スイッチ13b の入力
部13b2に接続する。また、切替信号検出部18の第1
検出部18a の出力部は切替制御部19の第1制御部1
a に、切替信号検出部18の第2検出部18 b の出力
部は切替制御部19の第2制御部19b にそれぞれ接続
する。更に、第1制御部19a と第2制御部19b
は、スイッチャー19c に接続する。更にまた、切替ス
イッチ13a の出力部13a0には信号線L3 の中の制御
信号線L3aが、切替スイッチ13b の出力部13b0には
信号線L3 の中の色信号線L3bがそれぞれ接続する。更
にまた、切替信号検出部18の第1検出部18a の入力
部は音声信号線Lo1を介してパーソナルコンピュータP
1 の音声信号出力部に、切替信号検出部18の第2検
出部18b の入力部は音声信号線Lo2を介してパーソナ
ルコンピュータPC2 の音声信号出力部にそれぞれ接続
する。
【0052】上述のようなディスプレイ表示自動切替装
置1は、次のように動作し、次のように運用できる。す
なわち、例えば、複数のパーソナルコンピュータPC1,
PC 2 があるにもかかわらず1台のディスプレイ装置D
で間に合わせようとして、上述のように(図4のよう
に)接続した場合、次のように運用できる。
【0053】すなわち、オペレータは、例えば、実行さ
せるワークのためのデータをパーソナルコンピュータP
1 に入力するのであれば、手動切替スイッチSを操作
することにより、パーソナルコンピュータPC1 からの
映像をディスプレイ装置Dに映し出す。そして、オペレ
ータは、パーソナルコンピュータPC1 に実行させるワ
ークのためのデータを、ディスプレイ装置Dに映し出さ
れる映像を見ながら、キーボードを介してパーソナルコ
ンピュータPC1 に入力する。
【0054】オペレータは、パーソナルコンピュータP
1 へのデータ入力が終了すると、パーソナルコンピュ
ータPC1 にワークを実行させる。その後、オペレータ
は、パーソナルコンピュータPC2 に実行させるワーク
のためのデータを入力するため、パーソナルコンピュー
タPC2 からの映像がディスプレイ装置Dに映し出され
るよう、手動切替スイッチSを操作する。そして、オペ
レータは、ディスプレイ装置Dに映し出される映像を見
ながら、パーソナルコンピュータPC2 にワークのため
のデータをキーボードから入力し、データ入力が終了す
ると、パーソナルコンピュータPC2 にワークを実行さ
せる。
【0055】なお、パーソナルコンピュータPC1,PC
2 のそれぞれは、ワークを実行し終えると、切替信号に
相当する報知音などの特別な音色の音声信号を出力する
ようにプログラムされている。
【0056】パーソナルコンピュータPC1 は、ワーク
を終えると、報知音などの特別な音色の音声信号を出力
する。すると、第1検出部18a は、パーソナルコンピ
ュータPC1 の出力する音声信号が報知音などの特別な
音色になったことを検出して、音声信号が報知音などの
特別な音色になった旨を示す検出信号を、第1制御部1
a へ出力する。すると、第1制御部19a は、スイッ
チャー19c を介して、切替スイッチ13a の出力部1
a0を入力部13a1に接続するとともに、切替スイッチ
13b の出力部13b0を入力部13a1に接続する。従っ
て、ディスプレイ装置Dはワークの終了したパーソナル
コンピュータPC1 の出力する映像を自動的に映し出す
ことになり、オペレータは、ディスプレイ装置Dを見さ
えすれば、パーソナルコンピュータPC1 のワークは終
了していることを認識することができる。
【0057】つまり、上述のディスプレイ表示自動切替
装置1にあっては、各々のパーソナルコンピュータPC
1,PC2 のソフトウェアとして、ワークが終了したら報
知音などの特別な音色の音声信号を出力するソフトウェ
アを組み込んでおけば、1台のディスプレイ装置Dを複
数台のパーソナルコンピュータPC1,PC2 に用いる場
合であっても、従来のようにオペレータ自身の意志でい
ちいちディスプレイ表示切替を行わなくても、ワークが
終了したらワークを終了したパーソナルコンピュータの
映像を自動的にディスプレイ装置Dに映し出すことがで
き、ワークが終了すればオペレータはワークを終了した
ことを自動的に知ることができるので、オペレータがワ
ークを終えたことに気付かないために、ワークを終了し
ているパーソナルコンピュータを遊ばせてしまうことの
ない、資源の有効利用の可能な、優れたディスプレイ表
示自動切替装置を提供することができる。
【0058】なお、上記音声信号の代わりに、パーソナ
ルコンピュータの通信ポートから出力できるRS232
Cなどの通信データ信号を用いて、スイッチャーを制御
しても良い。
【0059】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、パーソナ
ルコンピュータなどの演算処理装置が数多くあるにもか
かわらず、数少ないディスプレイ装置で間に合わせたい
場合、それぞれのパーソナルコンピュータにワークを終
了したならば切替信号を出力するようなソフトウェアを
予め組み込めば、ワークを終了したパーソナルコンピュ
ータの映像を自動的にディスプレイ装置に映し出すこと
ができ、ワークが終了すればオペレータはワークを終了
したことを自動的に知ることができるので、オペレータ
がワークを終えたことに気付かないがために、ワークを
終了しているパーソナルコンピュータを遊ばせてしまう
ことのない、資源の有効利用の可能な、使い勝手の良
い、優れたディスプレイ表示自動切替装置を提供できる
という効果を奏する。
【0060】請求項2記載の発明によれば、前記請求項
1記載の発明の効果に加えて更に、切替信号として、映
像信号の中の制御信号を用いることのできる、優れたデ
ィスプレイ表示自動切替装置を提供できるという効果を
奏する。
【0061】請求項3記載の発明によれば、前記請求項
1記載の発明の効果に加えて更に、切替信号として、映
像全体が赤色とか緑色とかの特殊な映像信号を用いるこ
とのできる、優れたディスプレイ表示自動切替装置を提
供できるという効果を奏する。
【0062】請求項4記載の発明によれば、前記請求項
1記載の発明の効果に加えて更に、切替信号として、映
像信号の中のマウスのウエイトカーソルやスクリーンセ
ーバ表示などの特殊なパターンを用いることのできる、
優れたディスプレイ表示自動切替装置を提供できるとい
う効果を奏する。
【0063】請求項5記載の発明によれば、前記請求項
1記載の発明の効果に加えて更に、切替信号として、報
知音などの特別な音色の音声信号を用いることのでき
る、優れたディスプレイ表示自動切替装置を提供できる
という効果を奏する。
【0064】請求項6記載の発明によれば、前記請求項
1記載の発明の効果に加えて更に、切替信号として、通
信データを用いることのできる、優れたディスプレイ表
示自動切替装置を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態のディスプレイ
表示自動切替装置の接続を示す配線ブロック図である。
【図2】映像信号を示す波形図である。
【図3】本発明に係る第2の実施の形態のディスプレイ
表示自動切替装置の接続を示す配線ブロック図である。
【図4】本発明に係る第3の実施の形態のディスプレイ
表示自動切替装置の接続を示す配線ブロック図である。
【符号の説明】
1 ディスプレイ表示自動切替装置 10 映像信号入力部 11 映像信号入力部 12 映像信号出力部 13 映像信号切替スイッチ 14 切替信号検出部 15 切替制御部 16 切替信号検出部 17 切替制御部 18 切替信号検出部 19 切替制御部 D ディスプレイ装置 PC1 演算処理装置 PC2 演算処理装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の演算処理装置からそれぞれ出力さ
    れる映像信号を入力するための複数の映像信号入力部
    と、複数の映像信号入力部の中のいずれか一つの映像信
    号入力部に入力される映像信号を選択して映像信号出力
    部からディスプレイ装置へ出力する、ディスプレイ表示
    切替装置であって、複数の映像入力部の中の一つを選択
    的に映像信号出力部に接続する映像信号切替スイッチ
    と、それぞれの演算処理装置からの切替信号を検出する
    切替信号検出部と、切替信号検出部からの検出信号に基
    づいて、切替信号を出力した演算処理装置からの映像信
    号をディスプレイ装置に表示するように映像信号切替ス
    イッチを制御する切替制御部とを設けたことを特徴とす
    るディスプレイ表示自動切替装置。
  2. 【請求項2】 前記切替信号は、映像制御信号であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のディスプレイ表示自動切
    替装置。
  3. 【請求項3】 前記切替信号は、特殊映像信号であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のディスプレイ表示自動切
    替装置。
  4. 【請求項4】 前記切替信号は、特殊パターンであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のディスプレイ表示自動切
    替装置。
  5. 【請求項5】 前記切替信号は、特殊音声信号であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のディスプレイ表示自動切
    替装置。
  6. 【請求項6】 前記切替信号は、通信データであること
    を特徴とする請求項1記載のディスプレイ表示自動切替
    装置。
JP8316490A 1996-11-27 1996-11-27 ディスプレイ表示自動切替装置 Withdrawn JPH10161844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8316490A JPH10161844A (ja) 1996-11-27 1996-11-27 ディスプレイ表示自動切替装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8316490A JPH10161844A (ja) 1996-11-27 1996-11-27 ディスプレイ表示自動切替装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10161844A true JPH10161844A (ja) 1998-06-19

Family

ID=18077683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8316490A Withdrawn JPH10161844A (ja) 1996-11-27 1996-11-27 ディスプレイ表示自動切替装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10161844A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013134594A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Fujitsu Component Ltd Kvmスイッチ、検出プログラム、及び検出方法
CN112540738A (zh) * 2019-09-20 2021-03-23 技嘉科技股份有限公司 可切换图像来源的显示器及操作系统
JP2021051284A (ja) * 2019-09-20 2021-04-01 技嘉科技股▲ふん▼有限公司Giga−Byte Technology Co.,Ltd. 画像ソースを切り替えることができる表示装置およびそのオペレーティングシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013134594A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Fujitsu Component Ltd Kvmスイッチ、検出プログラム、及び検出方法
CN112540738A (zh) * 2019-09-20 2021-03-23 技嘉科技股份有限公司 可切换图像来源的显示器及操作系统
JP2021051284A (ja) * 2019-09-20 2021-04-01 技嘉科技股▲ふん▼有限公司Giga−Byte Technology Co.,Ltd. 画像ソースを切り替えることができる表示装置およびそのオペレーティングシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100702241B1 (ko) 디스플레이장치 및 그 제어방법
KR900002949B1 (ko) 데이터 처리 장치의 표시 데이타 출력 제어장치
JPH10161844A (ja) ディスプレイ表示自動切替装置
JPH11149283A (ja) マルチディスプレイの同期方式
JP4200616B2 (ja) 画像表示装置および方法
KR100226962B1 (ko) 오에스디 제어방법
JP2002369096A (ja) テレビジョン受像器
JP3167245B2 (ja) プログラマブルコントローラ動作状態監視装置
JPH06102851A (ja) 複数画面表示装置
JP2000112447A (ja) 表示装置、本体装置、表示システム、解像度設定方法、情報処理装置
JPH06202809A (ja) 座標位置情報入力制御装置
KR20020071626A (ko) 듀어 모니터의 입력신호 표시장치
KR100476571B1 (ko) 엘씨디 전광판
JP2000098963A (ja) 画像処理回路及び画像表示装置
KR100379417B1 (ko) Lcd 모니터의 입력신호 선택 제어장치 및 방법
JP2798751B2 (ja) 表示制御装置
JPH11146273A (ja) 映像切替装置
KR960004732B1 (ko) 연속 영상데이터 처리를 위한 장치
KR100699258B1 (ko) 디스플레이 장치
JPH0342699A (ja) カーソル表示制御装置
JPH08286602A (ja) 地図表示装置
JPH1097236A (ja) 情報処理装置
JPH05333832A (ja) ビデオ信号の選択表示方式
JPH10293679A (ja) 情報処理装置
KR20040040597A (ko) 듀얼 모니터의 영상신호 처리장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040203