JPH10160486A - 車両の位置検出装置 - Google Patents

車両の位置検出装置

Info

Publication number
JPH10160486A
JPH10160486A JP31831796A JP31831796A JPH10160486A JP H10160486 A JPH10160486 A JP H10160486A JP 31831796 A JP31831796 A JP 31831796A JP 31831796 A JP31831796 A JP 31831796A JP H10160486 A JPH10160486 A JP H10160486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
road
relative azimuth
magnetic field
rows
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31831796A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Shimizu
修 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP31831796A priority Critical patent/JPH10160486A/ja
Publication of JPH10160486A publication Critical patent/JPH10160486A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】道路マーカを確実に検出することにより車両の
方位を正確に求める。 【解決手段】複数の道路マーカセンサ13A,13B
を、車両の方向と垂直に、かつ2列になるように車両の
前バンパーに取付け、各列のセンサの出力信号に基づき
車両の道路に対する相対方位を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路に道路マーカ
を布設し、この道路マーカを検出することにより道路上
の位置を検出する車両の位置検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】路上と車両との通信又は車両と車両との
通信により、車両の車線位置、走行距離、速度、加速
度、他車両との車間距離等を情報として採り入れ、この
情報に基づいてドライバに警告したり、車両のブレーキ
操作、アクセル操作、ステアリング操作等の指令を発生
し運転装置に伝えたりし、究極的には一定の車間距離を
保ちつつ隊列走行をして渋滞を解消する自動運転システ
ムが知られている。
【0003】このような自動運転システムにおいては、
車両の走行距離(所定の基準点からの走行距離)、車両
が道路のどの車線を走行しているか、車線を外れていな
いか、あるいは前方車両との車間距離を正確に認識する
ことが重要である。従来では、車載カメラを通して道路
の状態を撮影し画像認識することにより、走行位置や車
間距離を判定する技術は提案されているが(例えば特開
平7−77431号公報参照)、カメラや画像処理装置
が必要になり、判定アルゴリズムが複雑になるため、よ
り簡易に走行位置を認識することのできる装置が望まれ
ていた。
【0004】また、レーザレーダを車両に搭載して、パ
ルス状のレーザビームを前方に照射し、先行車両のリフ
レクタからの反射光の伝搬時間を計測して車間距離を検
出する技術も実現されているが(青野,真保,早舷「走
行環境認識技術の動向」自動車技術Vol.48, No.9, 第5
4−59頁, 1994)、前方を走行する車両からの反射の
他に、反対車線を走行する車両、ガードレール、道路側
壁などからも反射があるため、これらの障害物をも前方
車両と認識してしまい、誤った警告を発するという難点
がある。
【0005】そこで、図7に示すように道路面に道路の
方向に沿って磁気ネイルを埋め込み、車体に設けた磁気
センサによってこの磁気ネイルを検出することにより、
車両の走行距離や車体の横方向の変位を検出するシステ
ムが提案されている(1994年9月13日米国特許第 5,34
7,456号、1992年5月14日PCT国際公開WO 92/08176
号参照)。
【0006】また、1対の導線を道路に埋め込み、電磁
誘導結合を利用して車両との信号の授受を行うシステム
も提案されている。さらに、極性が交互に変わる磁気テ
ープを道路に貼り付け、磁気テープから生ずる磁界を利
用して車両との信号の授受を行うシステムも提案されて
いる。これらの磁気ネイル、誘導線、磁気テープ等、車
両の走行位置を検出するため道路に設けられた設備を
「道路マーカ」と総称することとする。
【0007】道路マーカセンサを搭載した車両は、前記
のように道路に埋め込まれた道路マーカを検出すること
によって、車両の道路に対する相対方位を正確に知るこ
とができれば、例えば自動運転システムにおいて、車両
の方位が道路に沿うようにステアリングの自動制御をす
ることができる。また、車両間通信を利用して車両の相
対方位情報のやりとりをすれば、接触防止の自動制御を
することもできる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】道路に対する相対方位
を検出する方法として、図8に示すように、例えば車両
の前のバンパーの底部に複数の道路マーカセンサを1列
に取付け、後のバンパーの底部にも複数の道路マーカセ
ンサを1列に取付け、前の道路マーカセンサの磁気検出
座標と、後の道路マーカセンサの磁気検出座標との差に
基づいて演算する方法が考えられる。
【0009】しかし、この方法では次のような問題があ
る。車両の重量は、FF車は勿論、FR車でも前部が後
部より重いため、走行中は軽い後部のほうが大きく上下
振動する。このため、後のバンパーの底部に取り付けた
道路マーカセンサが道路マーカを検出できる確率が減り
(すなわち検出漏れが多くなり)、前記の演算の結果が
出ないことが多い。したがって、サンプル数が十分に得
られず、これが検出される相対方位の誤差の増大に結び
つく。
【0010】そこで、本発明は、道路マーカを確実に検
出することにより車両の方位を正確に求めることのでき
る車両の方位算出装置を実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の車両の位置検出
装置は、複数の道路マーカセンサを、車両の方向と垂直
に、かつ2列になるように車両の前部に取付け、各列の
センサの出力信号に基づき車両の道路に対する相対方位
を算出する相対方位検出手段を備えるものである。
【0012】前記の構成によれば、2列の道路マーカセ
ンサを、いずれも車両の前部に取り付けたことが特徴と
なる。これにより、1列を前部に1列を後部に取り付け
る場合と比較して道路マーカの検出漏れが少なくなり、
相対方位の算出誤差を減らすことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、車線の
真中に磁気テープを3列設けた道路を低空から見た図で
ある。図2は、道路に貼られた磁気テープの斜視図を示
す。磁気テープは車線幅3.5mに3本貼られ、磁気テ
ープ同士の間隔は約50cmである。磁気テープは、強
磁性体粉末を充填した厚さ1cm、幅20cm程度のゴ
ム製のテープであり、N極とS極とが、所定ピッチa
(例えば30cm)を周期として配列されている(以
下、N極を1、S極を−1で表すことがある)。
【0014】磁気テープは、1車線あたり3列貼りつけ
られているので、一番右の列を構成する符号を下位の桁
とみなし、真中の列を構成する符号を中位の桁とみな
し、一番左の列を構成する符号を上位の桁とみなして、
上中下の各桁の符号により符号の組合せ(以下「コー
ド」という)が構成される。例えば、走行方向に沿っ
て、(1,1,1),(1,1,-1),(1,-1,1),‥‥というコードが作
られる。
【0015】前記ピッチaの値や、このコードの意味内
容は、予め道路側と車載装置の側で取り決められてい
る。コードの意味内容として、道路上の絶対位置情報、
道路の形状情報、交通規制情報がある。より具体的にい
えば、道路の形状情報として、この先にカーブがあれば
その曲がる方向と曲率半径、坂があればアップダウンの
区別と勾配等があげられる。交通規制情報として、交差
点の特定、車線数の減少、規制速度の変更等の情報があ
げられる。
【0016】図3は、車載装置を示すブロック図であ
る。車載装置は、走行距離検出部11と、走行方向検出
部12と、両検出部11,12から出力される走行距離
検出信号、走行方向検出信号に基づいて自律航法により
推定位置を算出する位置推定部16と、道路に埋め込ま
れた磁気テープの磁界を検出するための磁界検出部13
A,13Bと、道路に沿って埋め込まれた磁気テープの
磁界を、磁界検出部13A,13Bのいずれの磁気抵抗
素子が検出したのかを特定する検出素子特定部14A,
14B及び波形整形部15A,15Bと、相対方位検出
部18と、磁気テープのコードを解読し、これにより道
路上の絶対位置を示す絶対位置信号を出力するコード解
読部19と、位置推定部16で検出された推定位置を前
記絶対位置信号でリセットする位置決定部17と、マイ
クロ波又はミリ波により検出された車両の絶対位置信号
を他の車両に送信し、他の車両からの絶対位置信号を受
信する送受信部20とを備えている。
【0017】さらに詳細に説明すると、前記走行距離検
出部11として、例えば車輪速センサが使用可能であ
る。この車輪速センサは、車輪の回転を検出する磁気セ
ンサを有し、磁気センサからの出力正弦波信号の波数を
カウンタによりカウントすることにより車輪の回転数を
得、カウンタから出力されるカウントデータに対して、
乗算器により車輪の外周を示す所定の定数を乗算するこ
とにより検出周期Δt(周期番号をnで表す。)当りの
走行距離を検出するものである。なお、それ以外に、ド
ップラシフト等に基いて車両の走行速度を検出し、積分
することにより走行距離を検出する構成の車速センサ
等、従来公知の構成のものも使用可能である。
【0018】前記走行方向検出部12には、例えば、単
位時間当りの回転角度データを出力するジャイロが使用
可能である。このジャイロの例として、振動ジャイロ、
光ファイバジャイロ、差動型車輪速センサがあげられ
る。また、地磁気の水平分力を検出する地磁気センサを
使用することもでき、地磁気センサと前記ジャイロとの
組合せを採用することも可能である。
【0019】前記磁界検出部13A,13Bは、図4に
示すように、磁気抵抗素子1を細長いゴム状の永久磁石
3の上に複数個並べ、それぞれから出力電圧を取り出す
回路構成としている。磁気抵抗素子1は、磁界を加える
ことによって電気抵抗が変化する素子であり、InS
b,GaAs,InAs等の半導体材料がよく用いられ
る。本実施の形態では、基板の上に真空蒸着法によりI
nSb薄膜を形成した素子を用いるが(例えばトヨコム
東洋通信機株式会社製の「磁気抵抗素子TMS−Dシリ
ーズ」が使用可能である)、これ以外に、バルク(単結
晶)型の磁気抵抗素子を使用してもよい。
【0020】前記磁界検出部13A,13Bは、図5に
示すように、前のバンパーの底部に、車両の方向と垂直
に、かつ2列になるように取り付けられている。検出素
子特定部14A,14Bは、道路に沿って埋め込まれた
磁気テープの磁界を、磁界検出部13A,13Bのいず
れの磁気抵抗素子が検出したのかを特定する。この特定
は、磁気抵抗素子を順に走査し、閾値以上の出力電圧が
検出された時点でその磁気抵抗素子を特定することによ
り行う。連続する複数の素子が特定された場合は、中央
の素子1個に限定する。
【0021】磁気テープの列数と同数の磁気抵抗素子が
特定されれば、出力電圧の符号(±)を決定する。コー
ド解読部19は、この出力電圧の符号により、磁気テー
プのコードを読み取ることができる。そして、読み取っ
たコードに含まれる道路上の絶対位置情報と、ピッチa
とに基づいて、道路上の絶対位置0,1a,2a,3
a,‥‥を算出する。
【0022】位置推定部16は、走行距離検出部11か
ら出力される距離データΔDn を取り込み、相対方位検
出部18(相対方位信号が得られないときは走行方向検
出部12)により検出される走行方向を考慮して、前回
の推定位置データDn-1 に対して前記成分ΔDn を加算
することにより、現在の推定位置Dn を検出する。な
お、推定位置の初期位置D0 を決める必要があるが、こ
の初期位置D0 は、コード解読部19から絶対位置信号
を受け入れた時点ごとに、その絶対位置信号が示す座標
ma(mは0,1,2,3,‥‥のいずれか)を初期位
置D0 としてそれを採用すればよい。
【0023】もし、磁気抵抗素子の取付け長さを超えて
車線を逸脱すれば、磁気テープの列数に応じた数の磁界
の検出ができなくなるが、この場合は、位置推定部16
から出力される車両の推定位置Dn のみに基づいて位置
検出を続けることになる。相対方位検出部18は、ほぼ
同時に磁界を検出した磁界検出部13A,13Bの磁気
抵抗素子の位置座標xA ,xB (図6参照)に基づい
て、車両の方向と磁気テープの貼られている方向(つま
り道路の方向)との相対方位θを算出する。算出式は、 θ=tan -1{(xA −xB )/D} である(Dは磁界検出部13Aと13Bの設置間隔)。
【0024】本実施形態では、磁気テープが3列貼られ
ているので、前記相対方位θを3個得ることができる。
この場合は、3つのθの平均をとる。ここで、相対方位
θの算出精度を評価する。相対方位θの算出精度は、設
置間隔Dが大きいほどよくなるが、磁界検出部13A,
13Bは、図5に示すように、前のバンパーの底部に取
付けられているので、設置間隔Dの上限は定まってしま
う。したがって、精度向上のためには磁気抵抗素子をで
きるだけ密に設ける必要がある。
【0025】例えば、D=20cmとし、相対方位θが
2°の場合まで検出しようとすれば、磁気抵抗素子を7
mm間隔で設置する必要がある。算出された相対方位θ
は、位置推定部16に供給され、自律航法により推定位
置を算出するのに使用される。送受信部20は、検出さ
れた車両の推定位置Dn に相当する信号を他の車両に送
信し、他の車両からの推定位置を示す信号を受信する。
このとき、走行中の車線、車両のコード番号、速度、加
速度などの情報もやりとりする。そして、互いの車間距
離を計算し、常に一定の間隔で走行できるように、自車
の自動ブレーキ操作、自動アクセル操作などの自動運転
を行う。
【0026】以上図面を参照しながら、本発明の実施形
態を説明したが、本発明の実施形態は前記のものに限ら
れるものではない。前記の実施形態では、道路マーカと
して道路に貼られた磁気テープを利用したが、磁気テー
プではなく、磁気ネイル(磁化された釘)を埋め込んで
もよい。また、道路に発光素子を埋め込み、車両でその
発光色を識別するようにしてもよく、道路に反射板を埋
め込み、車両でその反射色を識別するようにしてもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の車両の位置
検出装置によれば、複数の道路マーカセンサを、車両の
方向と垂直に、かつ2列になるように車両の前部に取付
け、各列のセンサの出力信号に基づき車両の道路に対す
る相対方位を算出する相対方位検出手段を備えるので、
1列を前部に1列を後部に取り付ける場合と比較して道
路マーカの検出漏れが少なくなり、相対方位の算出誤差
を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】道路マーカとして、高速道路の車線の真中に磁
気テープを3列設けた道路を低空から見た図である。
【図2】道路に貼られた磁気テープの斜視図である。
【図3】車載装置の構成を示すブロック図である。
【図4】磁気抵抗素子を細長いゴム状の永久磁石の上に
複数個並べ、それぞれから出力電圧を取り出す回路構成
を示す図である。
【図5】前のバンパーの底部に、車両の方向と垂直に、
かつ2列になるように取り付けられた磁界検出部を示す
図である。
【図6】車両の道路に対する相対方位を算出する原理を
解説する図である。
【図7】高速道路の車線の真中に磁気ネイルを1列埋め
込んだ状態を低空から見た図である。
【図8】車両の前のバンパーの底部に複数の道路マーカ
センサを1列に取付け、後のバンパーの底部にも複数の
道路マーカセンサを1列に取付け、道路を斜めに走行す
る状態を示す図である。
【符号の説明】
1 磁気抵抗素子 2 抵抗素子 3 永久磁石 11 走行距離検出部 12 走行方向検出部 13A,13B 磁界検出部 14A,14B 検出素子特定部 16 位置推定部 17 位置決定部 18 相対方位検出部 19 コード解読部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】道路の方向に道路マーカを布設し、この道
    路マーカをセンサで検出することにより、車両の位置を
    検出する車両の位置検出装置であって、 道路マーカを検出する複数の道路マーカセンサを、車両
    の方向と垂直に、かつ2列になるように車両の前部に取
    付け、 各列の道路マーカセンサの出力信号に基づき車両の道路
    に対する相対方位を算出する相対方位検出手段を備える
    ことを特徴とする車両の位置検出装置。
JP31831796A 1996-11-28 1996-11-28 車両の位置検出装置 Pending JPH10160486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31831796A JPH10160486A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 車両の位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31831796A JPH10160486A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 車両の位置検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10160486A true JPH10160486A (ja) 1998-06-19

Family

ID=18097852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31831796A Pending JPH10160486A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 車両の位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10160486A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100337106B1 (ko) * 2000-03-29 2002-05-18 이만형 자기저항센서를 이용한 차량위치검출시스템
US20090205566A1 (en) * 2004-08-06 2009-08-20 Mcguffie Iain Peter Line marking apparatus
JP2013519892A (ja) * 2010-02-19 2013-05-30 トゥ・ゲットゼア・ベスローテン・フェンノートシャップ 車両の位置を決定するシステム、このシステムを備えた車両及びその方法
JP2018036115A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 愛知製鋼株式会社 車両用の姿勢検出システム
WO2018043267A1 (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 愛知製鋼株式会社 車両用の学習システム及び学習方法
US10029167B2 (en) 2005-08-05 2018-07-24 Fleet (Line Markers) Ltd Line marking apparatus, system and method
WO2022270365A1 (ja) * 2021-06-25 2022-12-29 愛知製鋼株式会社 車両用システム

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100337106B1 (ko) * 2000-03-29 2002-05-18 이만형 자기저항센서를 이용한 차량위치검출시스템
US20090205566A1 (en) * 2004-08-06 2009-08-20 Mcguffie Iain Peter Line marking apparatus
US10029167B2 (en) 2005-08-05 2018-07-24 Fleet (Line Markers) Ltd Line marking apparatus, system and method
JP2013519892A (ja) * 2010-02-19 2013-05-30 トゥ・ゲットゼア・ベスローテン・フェンノートシャップ 車両の位置を決定するシステム、このシステムを備えた車両及びその方法
JP2018036114A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 愛知製鋼株式会社 車両用の学習システム及び学習方法
WO2018043272A1 (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 愛知製鋼株式会社 車両用の姿勢検出システム
WO2018043267A1 (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 愛知製鋼株式会社 車両用の学習システム及び学習方法
JP2018036115A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 愛知製鋼株式会社 車両用の姿勢検出システム
CN109642798A (zh) * 2016-08-30 2019-04-16 爱知制钢株式会社 车辆用的学习系统及学习方法
CN109642783A (zh) * 2016-08-30 2019-04-16 爱知制钢株式会社 车辆用的姿态检测系统
EP3508811A4 (en) * 2016-08-30 2020-06-10 Aichi Steel Corporation SYSTEM FOR DETECTING THE VEHICLE ORIENTATION
CN109642783B (zh) * 2016-08-30 2020-12-01 爱知制钢株式会社 车辆用的姿态检测系统
US11175159B2 (en) 2016-08-30 2021-11-16 Aichi Steel Corporation Learning system and learning method for vehicles
WO2022270365A1 (ja) * 2021-06-25 2022-12-29 愛知製鋼株式会社 車両用システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2019382B1 (en) Support control device
US10503983B2 (en) Lane recognition apparatus and lane recognition method
US8363104B2 (en) Lane determining device and navigation system
US8140266B2 (en) Vehicle positioning information updating system
CN109752741B (zh) 车辆定位设备
US20100332127A1 (en) Lane Judgement Equipment and Navigation System
US6215392B1 (en) Sensing device for detecting movement of vehicle by lane-marker
US20100169013A1 (en) Vehicle positioning device
US20080208460A1 (en) Lane determining device, method, and program
JPH08304548A (ja) 自動車用車間距離計測装置及び方法
JP2019168432A (ja) 自車位置推定装置
JP3743071B2 (ja) 車線逸脱警告装置
KR102022539B1 (ko) 차선 이탈 경보 시스템
JP5446559B2 (ja) 車両位置演算装置及び車両位置演算方法
JPH10160486A (ja) 車両の位置検出装置
JPH10162300A (ja) 車線検出方法
JP3755217B2 (ja) 車両の位置算出装置
JPH10160485A (ja) 道路位置検出システム
JP3653862B2 (ja) 車両用カーブ径推定装置および目標先行車検出装置
JP2021188914A (ja) 車両制御装置、および、自車位置推定方法
JPH10154295A (ja) 道路位置検出システム及び車載装置
JP3018175B1 (ja) 走行支援道路システム
JP2002225657A (ja) 車両の走行レーン検出システム
US20130204518A1 (en) Minimal infrastructure system and method for determining lane
JPH10100821A (ja) 前方車両認識装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20051020

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051101

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060307