JPH10160078A - 均圧マニホールド - Google Patents

均圧マニホールド

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JPH10160078A
JPH10160078A JP8183918A JP18391896A JPH10160078A JP H10160078 A JPH10160078 A JP H10160078A JP 8183918 A JP8183918 A JP 8183918A JP 18391896 A JP18391896 A JP 18391896A JP H10160078 A JPH10160078 A JP H10160078A
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JP
Japan
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pressure equalizing
pipe
branch pipe
main body
manifold
Prior art date
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Pending
Application number
JP8183918A
Other languages
English (en)
Inventor
Bunko Ri
文宏 李
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TAIWAN MOSHII DENSHI KOFUN YUG
TAIWAN MOSHII DENSHI KOFUN YUGENKOSHI
Original Assignee
TAIWAN MOSHII DENSHI KOFUN YUG
TAIWAN MOSHII DENSHI KOFUN YUGENKOSHI
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/02Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
    • F16L41/03Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted comprising junction pieces for four or more pipe members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 均圧マニホールドの提供。 【解決手段】 本発明の本体は、一つの正多角形体とさ
れ、その輸入管は上面の中央にあり、複数の口径の等し
い各枝管が本体側面の各平面中央に一つずつ設けられ、
各輸入管と各枝管は本体内の同一点で連通し、各枝管と
輸入管の距離はそれぞれ等しくされており、これにより
各枝管より輸出される流体の流量が等しくなる。さら
に、各一つの枝管内に一つの停止弁が設けられている。
各一つの停止弁は独立して動作し各一つの枝管の流量の
大きさを調節し、且つ枝管の閉じた数がいくつであって
も、未だ閉じてない枝管に同じ流量を維持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一種の均圧マニホ
ールドに関し、主に流体の分岐輸送用とされるもので、
各枝管より輸送する流体の圧力、流量を皆同じとして流
体の等量、等圧分岐輸送の目的を達するものに関する。
【0002】
【従来の技術】マニホールドは、産業上の応用範囲が極
めて広く、従来のマニホールドは、一つの輸入管を複数
の輸出枝管に連通させてなり、これら枝管は一つの真っ
直ぐな導管上に配列され、各一つの枝管と輸入管の距離
は等しくなく、このため、各一つの枝管の流量も等しく
なく、流体の枝管通過後の等圧と等量を達成することは
できなかった。これは多くの産業に応用される上で、不
良な影響と結果をまねき、改善が求められていた。
【0003】アメリカ合衆国特許第4,411,295
号には、多数の容器に等量の液体を注入できる装置が掲
載されている。しかし、これはハイテクノロジー精密機
械が必要とする定温、定圧の運転条件の下で適用できる
ものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の従来の
技術が精密性を要求される条件の下では使用できないこ
とを鑑み、定温、定圧を要求するハイテクノロジー精密
機械に使用できる、均圧マニホールドの提供を課題とし
てなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一つ
の本体を備え、一つの輸入管及び複数の枝管を該本体上
に設けてあり、その中、枝管と輸入管は連通し且つ均等
な径方向の距離を呈することを特徴とする、均圧マニホ
ールドとしている。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の均圧マニホ
ールドで、その中、本体内には一つの凹穴が設けてあ
り、該凹穴は輸入管及び枝管と連通していることを特徴
とする、均圧マニホールドとしている。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の均圧マニホ
ールドで、その中、本体内には一つの通路が設けてあ
り、該通路は輸入管及び枝管と連通していることを特徴
とする、均圧マニホールドとしている。
【0008】請求項4の発明は、請求項1の均圧マニホ
ールドで、その中、本体は、一つの上面、一つの底面、
及び略円筒状を呈する側面を備え、輸入管は該上面上に
設けられ、該底面は封閉され、枝管は側面上に設けられ
ると共に輸入管と径方向に等距離を呈することを特徴と
する、均圧マニホールドとしている。
【0009】請求項5の発明は、請求項1の均圧マニホ
ールドで、その中、本体内にはねじ山が設けられて該ね
じ山で輸入管が嵌合されることを特徴とする、均圧マニ
ホールドとしている。
【0010】請求項6の発明は、請求項4の均圧マニホ
ールドで、その中、底面にはねじ山を設けてある開口が
設けられて該開口には一つの分流器が収容可能で該分流
器は輸入された流体を均一に各一つの枝管に案内するも
のであることを特徴とする、均圧マニホールドとしてい
る。
【0011】請求項7の発明は、請求項4の均圧マニホ
ールドで、その中、本体の側面は多数の略平面を呈する
表面からなり本体の正多角形の水平断面を形成し、各一
つの表面には一つの枝管が設けられていることを特徴と
する、均圧マニホールドとしている。
【0012】請求項8の発明は、請求項2の均圧マニホ
ールドで、その中、凹穴内には輸入流体を均一に各枝管
に案内する複数のガイド片が設けられていることを特徴
とする、均圧マニホールドとしている。
【0013】請求項9の発明は、一つの本体を備え、該
本体上に一つの輸入管及び複数の枝管が設けられ、その
中、枝管は輸入管と連通し且つそれと径方向に等距離を
呈し、各一つの枝管内には停止弁が設けられて各停止弁
は独立して動作し流量調節を行うと同時に、その他の分
岐管は同じ流量を維持することを特徴とする、均圧マニ
ホールドとしている。
【0014】請求項10の発明は、請求項9の均圧マニ
ホールドで、その中、停止弁は挿止式の構造とされ、枝
管内に置き入れられて枝管内の流量調整を行うものであ
ることを特徴とする、均圧マニホールドとしている。
【0015】請求項11の発明は、請求項9の均圧マニ
ホールドで、その中、枝管内には一つのバルブシートが
設けられて停止弁の移動距離を制限し枝管を封閉して流
体を枝管内で流通不能とできるものであることを特徴と
する、均圧マニホールドとしている。
【0016】請求項12の発明は、請求項9の均圧マニ
ホールドで、その中、本体内に一つの凹穴が設けられて
該凹穴を介して輸入管と枝管が連通していることを特徴
とする、均圧マニホールドとしている。
【0017】請求項13の発明は、請求項9の均圧マニ
ホールドで、その中、本体内には一つの通路が設けられ
て該通路を以て輸入管と枝管が連通していることを特徴
とする、均圧マニホールドとしている。
【0018】請求項14の発明は、請求項9の均圧マニ
ホールドで、その中、本体は、一つの上面、一つの底
面、及び略円筒状を呈する側面を備え、輸入管は該上面
上に設けられ、該底面は封閉され、枝管は側面上に設け
られると共に輸入管と径方向に等距離を呈することを特
徴とする、均圧マニホールドとしている。
【0019】請求項15の発明は、請求項9の均圧マニ
ホールドで、その中、本体内にはねじ山が設けられて該
ねじ山で輸入管が嵌合されることを特徴とする、均圧マ
ニホールドとしている。
【0020】請求項16の発明は、請求項14の均圧マ
ニホールドで、その中、底面にはねじ山を設けてある開
口が設けられて該開口には一つの分流器が収容可能で該
分流器は輸入された流体を均一に各一つの枝管に案内す
るものであることを特徴とする、均圧マニホールドとし
ている。
【0021】請求項17の発明は、請求項14の均圧マ
ニホールドで、その中、本体の側面は多数の略平面を呈
する表面からなり本体の正多角形の水平断面を形成し、
各一つの表面には一つの枝管が設けられていることを特
徴とする、均圧マニホールドとしている。
【0022】請求項18の発明は、請求項12の均圧マ
ニホールドで、その中、凹穴内には輸入流体を均一に各
枝管に案内する複数のガイド片が設けられていることを
特徴とする、均圧マニホールドとしている。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の本体は、一つの正多角形
体とされ、その輸入管は上面の中央にあり、複数の口径
の等しい各枝管が本体側面の各平面中央に一つずつ設け
られ、各輸入管と各枝管は本体内の同一点で連通し、各
枝管と輸入管の距離はそれぞれ等しくされており、これ
により各枝管より輸出される流体の流量が等しくなる。
【0024】本発明ではさらに、各一つの枝管内に一つ
の停止弁が設けられている。各一つの停止弁は独立して
動作し各一つの枝管の流量の大きさを調節し、且つ枝管
の閉じた数がいくつであっても、未だ閉じてない枝管に
同じ流量を維持させる。
【0025】
【実施例】図1は本発明の一つの実施例を示し、該実施
例では、マニホールド10は本体12内に設けられ、一
つの輸入管14と本体12は連通し、複数の口径の等し
い枝管16が本体12の周囲の側面上に設けられて輸入
管14と等しい径方向の距離を呈している。本体12は
一つの上面18、底面20及び側面22を有し中央に空
間を有する立体とされ、輸入管14、枝管16と連通し
ている。側面22は複数の同じ長方形の平面26を連接
してなる。図1に示される側面22は六個の平面26に
より形成され、以て鈍角の六角形の水平断面を形成して
いる。これは図6に示されるとおりである。
【0026】輸入管14は側面22と同軸上にあり、本
体12の外に延伸され、且つその外周は鋸歯状部28と
されるか、或いはねじ山が設けられ(図には表示せ
ず)、導管との連接に用いられる。枝管16は側面の各
一つの平面26に設置可能で、各枝管16は輸入管14
との径方向の距離が等しく、さらに明確にいうと、各一
つの枝管16は一つの平面26の中心に設けられて、側
面22の中心軸と相等しい径方向の距離を有している。
このため輸入管14から各枝管16に至る流量は等しく
なる。
【0027】図2には本発明の断面図が示される。本体
12内には一つの凹穴30が設けられ、輸入管14は上
面18上に連接して該凹穴30と連通しており、底面2
0は封じられて流体の流出を阻止している。枝管16は
側面の各一つの平面26上に設けられて輸入管14と等
しい距離を呈している。このため輸入管14より進入す
る流体は等量され各枝管16より流出する。
【0028】図3は本発明のもう一つの断面図である。
本体12内には複数の枝管40が設けられて直接輸入管
14と連通している。各枝管40の口径は同じく且つ同
じ斜角を呈し、このため同じ長さとされている。各枝管
の側面22上での相互の径方向間の距離は等しい。
【0029】図4は本発明の一つの実施例を示し、該実
施例では本体12に設けられた枝管16が本体側面の各
一つの平面26の上に突出しており、枝管16周囲は鋸
歯状或いはねじ山42が設けられて輸出軟管との連接に
用いられる。
【0030】図5は本発明の別の実施例を示し、該実施
例では、本体12の側壁には径方向に枝管16が設けら
れ、本体12の一端面20は封じられており、もう一つ
の端面は開口とされると共に内側に雌ねじ山50が設け
られ、輸入管14の一端には雄ねじ山52が設けられて
該雌ねじ山50とねじ合わされている。
【0031】図6は本発明のさらに別の実施例を示し、
本体12の一端18と輸入管14は接合され、本体12
の側壁には径方向に枝管16が設けられ、本体12内に
は雌ねじ山60が設けられ、もう一端の開口には一つの
分流器がその雄ねじ山62と上記雌ねじ山60の嵌め合
いにより収容され、該分流器前端には一つの円錐形端6
4が設けられて輸入管14より流出した液体を均一に等
量で各枝管16に流入するのを促進する。分流器の後端
には一つのハンドル66が設けられて分流器を本体12
の内側にねじ込むのに便利とされている。
【0032】図7には本発明のさらにまた別の実施例が
示され、該実施例では各一つの枝管16の内に一つの停
止弁70と一対のバルブシート72が設けられている。
各一つの停止弁70はそれぞれ独立して開閉し以て枝管
16の流量を調節する。任意の一つの枝管16の停止弁
70が閉じた時、その他の枝管16の流量は均一な関係
を維持する。
【0033】
【発明の効果】本発明は、従来の技術が精密性を要求さ
れる条件の下では使用できなかった欠点を解決するもの
で、定温、定圧を要求するハイテクノロジー精密機械に
使用できる、均圧マニホールドである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の断面図であり、輸入管と枝管の位置を
示している。
【図3】本発明の断面図であり、図1の2−2の断面を
示す。
【図4】本発明の一つの実施例の斜視図であり、その枝
管は本体の外に突出している。
【図5】本発明の別の実施例の斜視図であり、その輸入
管はねじ山で本体に噛み合っている。
【図6】本発明のさらに別の実施例の斜視図であり、本
体内に分流器が設けられて輸入した流体を各枝管へと案
内する。
【図7】本発明のさらにまた別の実施例の斜視図であ
り、枝管内に一つの停止弁が設けられている。
【符号の説明】
10・・・マニホールド 12・・・本体 14・・・
輸入管 16・・・枝管 18・・・上面(又は本体の一端)2
0・・・底面 22・・・側面 26・・・平面 28・・・鋸歯状部
30・・・凹穴 42・・・ねじ山 50・・・雌ねじ山 52・・・雄
ねじ山 60・・・雌ねじ山 62・・・雄ねじ山 64・・・
円錐形端 70・・・停止弁 72・・・バルブシート

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの本体を備え、一つの輸入管及び複
    数の枝管を該本体上に設けてあり、その中、枝管と輸入
    管は連通し且つ均等な径方向の距離を呈することを特徴
    とする、均圧マニホールド。
  2. 【請求項2】 請求項1の均圧マニホールドで、その
    中、本体内には一つの凹穴が設けてあり、該凹穴は輸入
    管及び枝管と連通していることを特徴とする、均圧マニ
    ホールド。
  3. 【請求項3】 請求項1の均圧マニホールドで、その
    中、本体内には一つの通路が設けてあり、該通路は輸入
    管及び枝管と連通していることを特徴とする、均圧マニ
    ホールド。
  4. 【請求項4】 請求項1の均圧マニホールドで、その
    中、本体は、一つの上面、一つの底面、及び略円筒状を
    呈する側面を備え、輸入管は該上面上に設けられ、該底
    面は封閉され、枝管は側面上に設けられると共に輸入管
    と径方向に等距離を呈することを特徴とする、均圧マニ
    ホールド。
  5. 【請求項5】 請求項1の均圧マニホールドで、その
    中、本体内にはねじ山が設けられて該ねじ山で輸入管が
    嵌合されることを特徴とする、均圧マニホールド。
  6. 【請求項6】 請求項4の均圧マニホールドで、その
    中、底面にはねじ山を設けてある開口が設けられて該開
    口には一つの分流器が収容可能で該分流器は輸入された
    流体を均一に各一つの枝管に案内するものであることを
    特徴とする、均圧マニホールド。
  7. 【請求項7】 請求項4の均圧マニホールドで、その
    中、本体の側面は多数の略平面を呈する表面からなり本
    体の正多角形の水平断面を形成し、各一つの表面には一
    つの枝管が設けられていることを特徴とする、均圧マニ
    ホールド。
  8. 【請求項8】 請求項2の均圧マニホールドで、その
    中、凹穴内には輸入流体を均一に各枝管に案内する複数
    のガイド片が設けられていることを特徴とする、均圧マ
    ニホールド。
  9. 【請求項9】 一つの本体を備え、該本体上に一つの輸
    入管及び複数の枝管が設けられ、その中、枝管は輸入管
    と連通し且つそれと径方向に等距離を呈し、各一つの枝
    管内には停止弁が設けられて各停止弁は独立して動作し
    流量調節を行うと同時に、その他の分岐管は同じ流量を
    維持することを特徴とする、均圧マニホールド。
  10. 【請求項10】 請求項9の均圧マニホールドで、その
    中、停止弁は挿止式の構造とされ、枝管内に置き入れら
    れて枝管内の流量調整を行うものであることを特徴とす
    る、均圧マニホールド。
  11. 【請求項11】 請求項9の均圧マニホールドで、その
    中、枝管内には一つのバルブシートが設けられて停止弁
    の移動距離を制限し枝管を封閉して流体を枝管内で流通
    不能とできるものであることを特徴とする、均圧マニホ
    ールド。
  12. 【請求項12】 請求項9の均圧マニホールドで、その
    中、本体内に一つの凹穴が設けられて該凹穴を介して輸
    入管と枝管が連通していることを特徴とする、均圧マニ
    ホールド。
  13. 【請求項13】 請求項9の均圧マニホールドで、その
    中、本体内には一つの通路が設けられて該通路を以て輸
    入管と枝管が連通していることを特徴とする、均圧マニ
    ホールド。
  14. 【請求項14】 請求項9の均圧マニホールドで、その
    中、本体は、一つの上面、一つの底面、及び略円筒状を
    呈する側面を備え、輸入管は該上面上に設けられ、該底
    面は封閉され、枝管は側面上に設けられると共に輸入管
    と径方向に等距離を呈することを特徴とする、均圧マニ
    ホールド。
  15. 【請求項15】 請求項9の均圧マニホールドで、その
    中、本体内にはねじ山が設けられて該ねじ山で輸入管が
    嵌合されることを特徴とする、均圧マニホールド。
  16. 【請求項16】 請求項14の均圧マニホールドで、そ
    の中、底面にはねじ山を設けてある開口が設けられて該
    開口には一つの分流器が収容可能で該分流器は輸入され
    た流体を均一に各一つの枝管に案内するものであること
    を特徴とする、均圧マニホールド。
  17. 【請求項17】 請求項14の均圧マニホールドで、そ
    の中、本体の側面は多数の略平面を呈する表面からなり
    本体の正多角形の水平断面を形成し、各一つの表面には
    一つの枝管が設けられていることを特徴とする、均圧マ
    ニホールド。
  18. 【請求項18】 請求項12の均圧マニホールドで、そ
    の中、凹穴内には輸入流体を均一に各枝管に案内する複
    数のガイド片が設けられていることを特徴とする、均圧
    マニホールド。
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