JPH10159739A - ドレン蓄溜送出装置 - Google Patents

ドレン蓄溜送出装置

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JPH10159739A
JPH10159739A JP33021996A JP33021996A JPH10159739A JP H10159739 A JPH10159739 A JP H10159739A JP 33021996 A JP33021996 A JP 33021996A JP 33021996 A JP33021996 A JP 33021996A JP H10159739 A JPH10159739 A JP H10159739A
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Toshio Inagaki
敏夫 稲垣
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドレン処理装置の処理能力の範囲でドレン処
理を行うことにより清浄化が十分な水を流出することが
できると共にコンプレッサの休停止に関係なくドレン処
理が行われ、ドレン処理能力が向上し装置の稼動率の向
上が図れるドレン蓄溜送出装置を提供する。 【解決手段】 コンプレッサ20側のアフタクーラ21
等の該機器側からドレントラップ27を介して送られド
レンはドレン蓄溜送出装置1の蓄溜槽2内に一時蓄溜さ
れる。蓄溜槽2内のドレン15は制御手段4によりコン
トロールされるポンプ3を介してドレン処理装置6側に
送られてドレン処理され、透明度検知装置9を介して外
部に流出される。制御手段4はドレン処理装置6の処理
能力の範囲で蓄溜槽2内のドレン15をコンプレッサ2
0の休停止に関係なくドレン処理装置6側に送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンプレッサから
のドレンを適量だけドレン処理装置側に送出して常に清
浄化された水を放出して環境保全に貢献するドレン蓄溜
送出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、コンプレッサ20か
ら排出される圧縮空気はアフタクーラ21,エアドライ
ヤ22,ラインフィルタ23,ミクロミストフィルタ2
4,エアタンク25等を経由し送気管26から使用場所
に送られる。一方、圧縮空気内に含まれる油水はドレン
トラップ27を介しドレン管28からドレン処理装置6
側に送られて油水分離され、且つ分離された水は更に浄
化されて外部に流水される。
【0003】ドレン処理装置6は、大別して油水分離器
7と汚水分離装置8とからなる。油水分離器7により分
離された油は再使用されるか又は廃棄され、分離された
水は汚水分離装置8により清浄化され外部に流出され
る。
【0004】次に、油水分離器7の構造を簡単に説明す
る。ドレン管28からのドレンは開口部30を有する入
口タンク31内に導入管29を介して導入される。入口
タンク31内のドレンは案内管32により蓄溜部33内
に入る。蓄溜部33には比重差だけ高低を保持して配置
される水液用管体34と油液用管体35が設けられ、ド
レンは油水分離される。水液用管体34からの水(汚
水)は計量器36から一定量ずつ中間タンク37に送ら
れる。
【0005】次に、汚水分離装置8の構造を簡単に説明
する。中間タンク37内の汚水は箱体状の汚物吸着槽3
8内に導入される。汚物吸着槽38はモータ39により
揺動する密閉箱体とその中に収納される汚物吸着体から
なる。汚水は前記密閉箱体内で撹拌され衝撃作用を受け
ると共に前記汚物吸着体により汚物を吸着され清浄化さ
れる。清浄化された水は流出管40から外部に流出され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記したドレン処理装
置6により油水を分離し、且つ分離水を清浄化するには
一定の時間が必要である。一方、コンプレッサ20から
前記のアフタクーラ21等を介してドレントラップ27
から送出されるドレン量には変動がある。即ち、ドレン
量はその時々の気象条件,圧縮空気の使用量等の影響を
受け、大きく変動し安定しない。そのため、多量のドレ
ンがそのままドレン処理装置6側に導入され、ドレン処
理装置6の処理能力を越えてしまう場合が発生する。そ
の結果、清浄度が不十分な汚水が外部に流出されるとい
う問題点がある。また、ドレン処理装置6に導入される
ドレンはコンプレッサ20の圧縮空気圧力によって送ら
れるため、コンプレッサ20が休止又は停止中にはドレ
ンが導入されないためドレン処理装置6はその間未稼動
の状態が続き稼動率が低下する問題点がある。
【0007】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、処理能力を越えるドレン量の導入がなく、ドレンの
清浄化が常時確実に行われると共に、コンプレッサの休
停止時においてもドレン処理装置が行われ稼動率の向上
が図れるドレン蓄溜送出装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、コンプレッサからのドレンの排出箇所
とドレン処理装置との間に介設されドレンを一時蓄溜す
ると共に送出する装置であって、該装置は、前記排出箇
所からのドレンの蓄溜槽と、該蓄溜槽内のドレンを前記
ドレン処理装置に送出するためのポンプと、該ポンプの
作動制御を行う制御手段とを有し、該制御手段は、前記
ドレン処理装置内のドレン量がその処理能力以下の場合
および前記蓄溜槽内のドレン量が所定の蓄溜レベル以上
の場合に前記ポンプの送出動作を行うドレン蓄溜送出装
置を構成するものである。更に具体的に、前記ドレン処
理装置が複数台配設され、夫々の前記ドレン処理装置と
前記ポンプとの間には前記ドレン処理装置側に選定的に
ドレンを送出するための分岐弁が介設されることを特徴
とする。また、前記蓄溜槽内にはフィルタが沈没され、
該フィルタと前記ポンプ間には該ポンプ側から前記フィ
ルタ側への逆流を防止するチェックバルブが介設される
ことを特徴とする。また、前記ドレン処理装置内のドレ
ン量がその処理能力以上に送出されたか否かを判定する
手段として、該ドレン処理装置から排出される浄水の透
明度を測定する透明度検知装置が付設されることを特徴
とするものである。
【0009】ドレントラップからのドレンは本発明のド
レン蓄溜送出装置の蓄溜槽内に一時蓄溜される。制御手
段は、蓄溜槽内のドレンが所定の蓄溜レベル以上に蓄溜
されていると共にドレン処理装置側に送られたドレン量
がその処理能力以下の場合にポンプを作動し蓄溜槽内の
ドレンをドレン処理装置側に送る。制御手段によるポン
プの作動はコンプレッサの作動および休停止に無関係に
行われるため、ドレン処理装置はコンプレッサの休停止
時にも稼動されドレンの処理が行われる。また、ドレン
処理装置の処理能力を越えるドレン量が導入されないた
め清浄化が確実に行われる。なお、ドレン処理装置は複
数台使用することも可能であり、分岐弁を介して所望の
ドレン処理装置にドレンが選択的に導入されて処理され
る。また、ドレン処理装置がその処理能力内にあるか否
かは、例えば流出される浄化水の透明度を検出すること
により行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のドレン蓄溜送出装
置の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1は本発
明のドレン蓄溜送出装置1を設けたコンプレッサの油水
分離系の全体構造を示すものである。図示のように、本
発明のドレン蓄溜送出装置1はコンプレッサ20側とド
レン処理装置6との間に介設される。ドレン蓄溜送出装
置1は大別して蓄溜槽2,ポンプ3および制御手段4等
とから構成される。前記したように、コンプレッサ20
に連設するアフタクーラ21,エアドライヤ22,ライ
ンフィルタ23,ミクロミストフィルタ24,エアタン
ク25等から生ずるドレンはドレントラップ27を介し
ドレン管19からドレン蓄溜送出装置1に導入する。
【0011】蓄溜槽2は適量のドレン15を蓄溜する適
宜容積の容器からなる。導入管16は蓄溜槽2の上端か
ら垂下して配設され、その上端にはドレン管19が連結
され、垂下端は槽内に開放される。また、蓄溜槽2内に
はフィルタ12が沈没されると共に蓄溜槽2内のドレン
15の最低レベル位置を検出するためのフロートスイッ
チ14が配設される。
【0012】ポンプ3は、ポンプ本体11とこれを駆動
するモータ10とからなり、ポンプ本体11には給水管
17と送出管18が夫々連結される。図示ではポンプ3
は蓄溜槽2の上面に載置されているがそれに限定するも
のではない。給水管17はフィルタ12と連通し、その
中間部にはポンプ3側からフィルタ12側への送流を防
止するチェックバルブ13が介設される。
【0013】制御手段4はポンプ3の駆動制御を行うと
共にフロートスイッチ14に連結される。制御機構とし
ては次のような機能を有するものからなる。即ち、モー
タ10の駆動により蓄溜槽2内のドレン15はドレン処
理装置6側に送られるが、ドレン処理装置6の処理能力
を越えるドレン15がドレン処理装置6側に送られると
清浄度が不十分な汚水が外部に流出される不具合が生ず
る。そこで、制御手段4はドレン処理装置6のドレン処
理能力の範囲で蓄溜槽2内のドレン15をドレン処理装
置6側に送るように回路形成される。具体的には、例え
ば、ドレン処理装置6から流出される水の透明度を透明
度検知装置9により測定し、この透明度を基準値と比較
して基準値以下の場合に限ってドレン15をドレン処理
装置6側に送るように形成される。また、制御手段4に
よるポンプ3の作動は、コンプレッサ20の運転の有無
に限らず行われるように形成され、且つ蓄溜槽2内のド
レン15の蓄溜量が最低レベル以下にならない場合にの
みポンプ3を駆動するように回路形成される。なお、蓄
溜槽2内のドレン量の最低レベルはフロートスイッチ1
4から制御手段4側に入力する検出信号により正確に把
握される。
【0014】ドレン処理装置6は前記したように油水分
離器7と汚水分離装置8等とからなり、汚水分離装置8
の流出管40の下流側には透明度検知装置9が連結され
る。ドレン蓄溜送出装置1のポンプ3の送出管18は油
水分離器7の導入管29に連結され、蓄溜槽2内のドレ
ン15は導入管29を介して入口タンク31内に導入さ
れて処理される。
【0015】次に、本発明のドレン蓄溜送出装置1を用
いたドレンの処理方法を説明する。従来の技術ではコン
プレッサ20側のドレントラップ27からのドレンは直
接ドレン処理装置6側に導入された。これに対し、本例
の場合は、ドレントラップ27からのドレンは、まず、
ドレン蓄溜送出装置1の蓄溜槽2内に導入され一時蓄溜
される。従来の技術の場合には前記したようにコンプレ
ッサ20側から直接ドレン処理装置6側にドレンが送ら
れるため、コンプレッサ20が運転を休停止した場合に
はドレン処理装置6側にはドレンが導入されない。従っ
て、ドレン処理装置6はコンプレッサ20の休停止と関
連せしめて動作せねばならず稼動率が低下する。これに
対し、本例の場合は、コンプレッサ20の休停止に拘ら
ず蓄溜槽2内のドレン15を適宜ドレン処理装置6側に
送ることができる。このため、ドレンの処理能力の向上
が図られ、ドレン処理装置6の稼動率が向上する。
【0016】更に、本例の場合は、前記したようにドレ
ン処理装置6のドレン処理能力の範囲でドレン15をド
レン処理装置6側に導入する制御構造からなるため常に
十分に清浄化された水のみを外部に流出することができ
る。なお、前記したように透明度検知装置9は制御手段
4の透明度の判定に寄与するが、汚水分離装置8の汚物
吸着槽38内の汚物吸着体の寿命管理に機能することも
可能である。
【0017】図2は本発明のドレン蓄溜送出装置1の別
の実施の形態を示すものである。本例の場合、ドレン蓄
溜送出装置1としては前記の実施の形態とほぼ同一であ
るが、分岐弁5を設けた点が相異する。また、本例で
は、ドレン処理装置6が複数台(図示では2台)設けた
点が前記のものと相異する。
【0018】分岐弁5はポンプ3のポンプ本体11に入
口側を連結されると共に出口側には送出管18,18a
が夫々連結される。送出管18は1つのドレン処理装置
6に連結され、送出管18aは他のドレン処理装置6に
連結される。また、分岐弁5は制御手段4に連結され、
制御手段4により開閉制御される。
【0019】制御手段4は分岐弁5の送出管18側又は
送出管18a側を開閉制御すると共に、同時に双方を開
閉制御するように形成される。以上により、蓄溜槽2内
のドレン15はいずれかのドレン処理装置6に導入され
るか、又は双方のドレン処理装置6,6に導入される。
ドレン処理装置6を複数台設けることによりコンプレッ
サ20側から間欠的に生じる多量のドレンを円滑に処理
することができると共に、ドレン処理装置6に均等にド
レンを供給してドレン処理の完全化を図ることができ
る。
【0020】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載のドレン蓄溜送出装置によ
れば、コンプレッサ側からのドレンが一時蓄溜され、ド
レン処理装置のドレン処理能力の範囲でドレン処理され
るため常に十分に清浄化された水を外部に流出すること
ができる。また、蓄溜されたドレンをドレン処理装置に
導入するためコンプレッサの休停止に拘らずドレン処理
が行われ、ドレン処理能力の向上とドレン処理装置の稼
動率の向上が図られる。 2)本発明の請求項2に記載のドレン蓄溜送出装置によ
れば、1台の本発明のドレン蓄溜送出装置により複数台
のドレン処理装置にドレンを適宜導入してドレン処理を
行うことができるため、ドレン処理量の向上と清浄化の
一層の向上が図れる。 3)本発明の請求項3に記載のドレン蓄溜送出装置によ
れば、ドレン蓄溜送出装置の蓄溜槽内にはポンプ側から
フィルタ側への逆流を防止するチェックバルブが設けら
れるため、ドレン処理装置側に直接導入されるドレンの
蓄溜槽内への導入を防止することができる。これによ
り、蓄溜槽内にはコンプレッサ側からドレントラップを
介したドレンのみが蓄溜され蓄溜槽内のドレンの管理が
容易に行われる。 4)本発明の請求項4に記載のドレン蓄溜送出装置によ
れば、透明度検知装置をドレン処理装置の流出側に設け
ることにより、ドレン処理装置のドレン処理能力を検知
でき、ドレン蓄溜送出装置側からドレン処理装置側に導
入されるドレンの導入管理が確実に行われる。また、ド
レン処理装置の各構成要素の寿命管理を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドレン蓄溜送出装置を用いたドレン処
理系の一例を示す構成図。
【図2】本発明の単一のドレン蓄溜送出装置により複数
台のドレン処理装置を作動させるドレン処理系を示す構
成図。
【図3】従来のドレン処理系の構成図。
【符号の説明】
1 ドレン蓄溜送出装置 2 蓄溜槽 3 ポンプ 4 制御手段 5 分岐弁 6 ドレン処理装置 7 油水分離器 8 汚水分離装置 9 透明度検知装置 10 モータ 11 ポンプ本体 12 フィルタ 13 チェックバルブ 14 フロートスイッチ 15 ドレン 16 導入管 17 給水管 18 送出管 18a 送出管 19 ドレン管 20 コンプレッサ 21 アフタクーラ 22 エアドライヤ 23 ラインフィルタ 24 ミクロミストフィルタ 25 エアタンク 26 送気管 27 ドレントラップ 28 ドレン管 29 導入管 30 開口部 31 入口タンク 32 案内管 33 蓄溜部 34 水液用管体 35 油液用管体 36 計量器 37 中間タンク 38 汚物吸着槽 39 モータ 40 流出管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサからのドレンの排出箇所と
    ドレン処理装置との間に介設されドレンを一時蓄溜する
    と共に送出する装置であって、該装置は、前記排出箇所
    からのドレンの蓄溜槽と、該蓄溜槽内のドレンを前記ド
    レン処理装置に送出するためのポンプと、該ポンプの作
    動制御を行う制御手段とを有し、該制御手段は、前記ド
    レン処理装置内のドレン量がその処理能力以下の場合お
    よび前記蓄溜槽内のドレン量が所定の蓄溜レベル以上の
    場合に前記ポンプの送出動作を行うことを特徴とするド
    レン蓄溜送出装置。
  2. 【請求項2】 前記ドレン処理装置が複数台配設され、
    夫々の前記ドレン処理装置と前記ポンプとの間には前記
    ドレン処理装置側に選定的にドレンを送出するための分
    岐弁が介設されてなる請求項1に記載のドレン蓄溜送出
    装置。
  3. 【請求項3】 前記蓄溜槽内にはフィルタが沈没され、
    該フィルタと前記ポンプ間には該ポンプ側から前記フィ
    ルタ側への逆流を防止するチェックバルブが介設されて
    なる請求項1に記載のドレン蓄溜送出装置。
  4. 【請求項4】 前記ドレン処理装置内のドレン量がその
    処理能力以上に送出されたか否かを判定する手段とし
    て、該ドレン処理装置から排出される浄水の透明度を測
    定する透明度検知装置が付設されることを特徴とする請
    求項1に記載のドレン蓄溜送出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014113896A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Oshima Shipbuilding Co Ltd 空気潤滑装置及び船舶

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