JPH10156162A - セメント含有混練材用ミキサー - Google Patents
セメント含有混練材用ミキサーInfo
- Publication number
- JPH10156162A JPH10156162A JP33463496A JP33463496A JPH10156162A JP H10156162 A JPH10156162 A JP H10156162A JP 33463496 A JP33463496 A JP 33463496A JP 33463496 A JP33463496 A JP 33463496A JP H10156162 A JPH10156162 A JP H10156162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral surface
- inner peripheral
- kneading material
- stirring
- wiping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 混練材の撹拌と同時に飛散付着し易い撹拌槽
の上部内周を払拭旋回することで内周面上部に飛散付着
した混練材を迅速に除去でき、撹拌槽を洗浄を極めて簡
単にできるミキサーを提供する 【解決手段】 モルタルやコンクリート材等のセメント
を含有した混練材を撹拌混練するもので、撹拌槽1の中
心にモータ2で回転する回転軸20を縦方向に設け、撹
拌羽根43,44を設けた撹拌体4を該回転軸20に備
えると共に、ゴム材50を撹拌槽内周面側に突出させた
払拭体5を、撹拌槽1の内周面上部に近接させて該回転
軸20に備え、払拭体5を水平旋回させることで撹拌槽
1の内周面上部に付着した混練材Saを払拭除去する。
の上部内周を払拭旋回することで内周面上部に飛散付着
した混練材を迅速に除去でき、撹拌槽を洗浄を極めて簡
単にできるミキサーを提供する 【解決手段】 モルタルやコンクリート材等のセメント
を含有した混練材を撹拌混練するもので、撹拌槽1の中
心にモータ2で回転する回転軸20を縦方向に設け、撹
拌羽根43,44を設けた撹拌体4を該回転軸20に備
えると共に、ゴム材50を撹拌槽内周面側に突出させた
払拭体5を、撹拌槽1の内周面上部に近接させて該回転
軸20に備え、払拭体5を水平旋回させることで撹拌槽
1の内周面上部に付着した混練材Saを払拭除去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモルタルやコンクリ
ート材等のセメントを含有した混練材を撹拌混練するミ
キサーに関するものである。
ート材等のセメントを含有した混練材を撹拌混練するミ
キサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種セメント含有混練材用ミキ
サーは、撹拌羽根を有する撹拌体を撹拌槽に備えた回転
軸に取り付けたものであり、撹拌羽根の旋回によって撹
拌していたのである。そして、撹拌により撹拌槽の内周
面上部に混練材が飛散して付着し、それがセメントを含
有しているため早く硬化するのである。このため、その
付着を放置すると次第に堆積して肉厚が大きくなり、円
滑な撹拌に支障をきたすのであり、したがって、使用の
度毎に撹拌槽を洗浄して付着した混練材を除去すること
が必要であった。しかしながら、撹拌部の洗浄は水洗い
で簡単に洗浄除去できるが、撹拌槽の内周面上部に付着
硬化した混練材の除去は面倒で手間のかかる作業であっ
た。
サーは、撹拌羽根を有する撹拌体を撹拌槽に備えた回転
軸に取り付けたものであり、撹拌羽根の旋回によって撹
拌していたのである。そして、撹拌により撹拌槽の内周
面上部に混練材が飛散して付着し、それがセメントを含
有しているため早く硬化するのである。このため、その
付着を放置すると次第に堆積して肉厚が大きくなり、円
滑な撹拌に支障をきたすのであり、したがって、使用の
度毎に撹拌槽を洗浄して付着した混練材を除去すること
が必要であった。しかしながら、撹拌部の洗浄は水洗い
で簡単に洗浄除去できるが、撹拌槽の内周面上部に付着
硬化した混練材の除去は面倒で手間のかかる作業であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、混練
材の撹拌と同時に飛散付着し易い撹拌槽の上部内周を払
拭旋回することで内周面上部に飛散付着した混練材を迅
速に除去でき、撹拌槽を洗浄を極めて簡単にできるミキ
サーを提供するものである。ここで内周面上部とは、撹
拌槽内における混練材層より上の内周面をいう。
材の撹拌と同時に飛散付着し易い撹拌槽の上部内周を払
拭旋回することで内周面上部に飛散付着した混練材を迅
速に除去でき、撹拌槽を洗浄を極めて簡単にできるミキ
サーを提供するものである。ここで内周面上部とは、撹
拌槽内における混練材層より上の内周面をいう。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明のセメン
ト含有混練材用ミキサーは、モルタルやコンクリート材
等のセメントを含有した混練材を撹拌混練するもので、
撹拌槽の中心にモータ等の駆動手段で回転する回転軸を
縦方向に備えると共に、撹拌羽根を設けた撹拌体を該回
転軸に取り付けたものにおいて、撹拌槽の内周面上部に
当接させ、或いは近接させる払拭体を該回転軸或いは撹
拌体に取り付けて水平旋回させることで撹拌槽の内周面
上部に付着した混練材を払拭除去する構成としている。
なお、先端に払拭体を固着した取付アームの他端を、撹
拌体に突設した連結アームの端部に嵌着して払拭体を着
脱自在に備えてもよく、またゴム材を撹拌槽内周面側に
突出させて払拭体としてもよい。
ト含有混練材用ミキサーは、モルタルやコンクリート材
等のセメントを含有した混練材を撹拌混練するもので、
撹拌槽の中心にモータ等の駆動手段で回転する回転軸を
縦方向に備えると共に、撹拌羽根を設けた撹拌体を該回
転軸に取り付けたものにおいて、撹拌槽の内周面上部に
当接させ、或いは近接させる払拭体を該回転軸或いは撹
拌体に取り付けて水平旋回させることで撹拌槽の内周面
上部に付着した混練材を払拭除去する構成としている。
なお、先端に払拭体を固着した取付アームの他端を、撹
拌体に突設した連結アームの端部に嵌着して払拭体を着
脱自在に備えてもよく、またゴム材を撹拌槽内周面側に
突出させて払拭体としてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示した形
態例で説明する。図1及び図2で示す形態例において、
1は撹拌槽であり、その中心にギヤードモータ2で回転
する回転軸20が軸受けを介して保護管3内で閉塞され
て縦方向に備えてある。
態例で説明する。図1及び図2で示す形態例において、
1は撹拌槽であり、その中心にギヤードモータ2で回転
する回転軸20が軸受けを介して保護管3内で閉塞され
て縦方向に備えてある。
【0006】4は撹拌体であり、図3のように、嵌着蓋
部41に二本の屈曲アーム42を対向させて固着し、該
屈曲アーム42の屈曲下端部に撹拌羽根44を傾斜させ
て連設すると共に、一方の屈曲アーム42には下端の撹
拌羽根44より上部の位置に上層部用の撹拌羽根43が
固着してある。なお、撹拌体4は、その嵌着蓋部41を
保護管3の上から突出した回転軸20に嵌着することで
回転可能に装備されるのである。
部41に二本の屈曲アーム42を対向させて固着し、該
屈曲アーム42の屈曲下端部に撹拌羽根44を傾斜させ
て連設すると共に、一方の屈曲アーム42には下端の撹
拌羽根44より上部の位置に上層部用の撹拌羽根43が
固着してある。なお、撹拌体4は、その嵌着蓋部41を
保護管3の上から突出した回転軸20に嵌着することで
回転可能に装備されるのである。
【0007】そして、本例で特徴あることは、撹拌体4
に払拭体5を取り付けて水平旋回させることである。即
ち、払拭体5は、ゴム材50を少し突出状態として挟持
金具51で挟持したものであり、取付アーム52の先端
に払拭体5を上下方向に固着すると共に、取付アーム5
2の他端を、撹拌体4の屈曲アーム42に突設した連結
アーム46の端部に嵌着している。
に払拭体5を取り付けて水平旋回させることである。即
ち、払拭体5は、ゴム材50を少し突出状態として挟持
金具51で挟持したものであり、取付アーム52の先端
に払拭体5を上下方向に固着すると共に、取付アーム5
2の他端を、撹拌体4の屈曲アーム42に突設した連結
アーム46の端部に嵌着している。
【0008】取付アーム52の他端は、図4のように、
下向きの挿着部53に間隔を置いて差込片54を並設し
たものであり、挿着部53には下端から少し上の位置に
ストッパ板530が突設してある。また、連結アーム4
6の端部は筒体47となっており、ストッパ48が上向
きに連設してある。
下向きの挿着部53に間隔を置いて差込片54を並設し
たものであり、挿着部53には下端から少し上の位置に
ストッパ板530が突設してある。また、連結アーム4
6の端部は筒体47となっており、ストッパ48が上向
きに連設してある。
【0009】そして、図5のように、連結アーム46の
筒体47に上から挿着部53を嵌着することで差込片5
4がストッパ48に係合されて取付アーム52が固定状
態となるのである。これにより、ゴム材50が撹拌槽1
の内周面上部に近接した状態で払拭体5が配置されるの
である。なお、本例では、ゴム材50と撹拌槽1の内周
面上部との空隙を4mmとしている。
筒体47に上から挿着部53を嵌着することで差込片5
4がストッパ48に係合されて取付アーム52が固定状
態となるのである。これにより、ゴム材50が撹拌槽1
の内周面上部に近接した状態で払拭体5が配置されるの
である。なお、本例では、ゴム材50と撹拌槽1の内周
面上部との空隙を4mmとしている。
【0010】この状態から、モータ2を駆動させて回転
軸20を回転させることで撹拌体4が回転し、撹拌羽根
43,44が旋回して混練材Sを撹拌混練するのであ
る。この際、同時に払拭体5が同方向に旋回するため、
図6のように、飛散して撹拌槽1の内周面上部に付着し
た混練材Saが払拭されて硬化前に掻き落されるのであ
る。
軸20を回転させることで撹拌体4が回転し、撹拌羽根
43,44が旋回して混練材Sを撹拌混練するのであ
る。この際、同時に払拭体5が同方向に旋回するため、
図6のように、飛散して撹拌槽1の内周面上部に付着し
た混練材Saが払拭されて硬化前に掻き落されるのであ
る。
【0011】このように本例によると、撹拌羽根43,
44による混練材Sの撹拌混練と同時に払拭体5によっ
て撹拌槽1の内周面上部に付着した混練材Saが払拭さ
れ、内周面上部に混練材Saが硬化付着することを防止
できるのである。特に、ゴム材を突出させているため付
着した混練材Saの払拭が円滑にできるのである。この
ため、混練材Sの排出後、撹拌槽1の内周面を水洗いす
るだけで簡単に洗浄できるのである。
44による混練材Sの撹拌混練と同時に払拭体5によっ
て撹拌槽1の内周面上部に付着した混練材Saが払拭さ
れ、内周面上部に混練材Saが硬化付着することを防止
できるのである。特に、ゴム材を突出させているため付
着した混練材Saの払拭が円滑にできるのである。この
ため、混練材Sの排出後、撹拌槽1の内周面を水洗いす
るだけで簡単に洗浄できるのである。
【0012】なお、払拭体5は、取付アーム52の挿着
部53及び差込片54を上に抜いて連結アーム46の筒
体47及びストッパ48から外すことで簡単に取り外し
できるためその洗浄も容易にできるのである。
部53及び差込片54を上に抜いて連結アーム46の筒
体47及びストッパ48から外すことで簡単に取り外し
できるためその洗浄も容易にできるのである。
【0013】また、撹拌羽根43,44による撹拌で混
練材層の上が盛り上がるため、その直後に払拭体5を通
過させるようにすれば、即ち、撹拌羽根の少し後ろに払
拭体5を配置すれば、図1のように、混練材層の盛り上
がり部Sbを押し移動することから混練材層の上層部が
良好に撹拌されるのである。したがって、混練材上層部
の撹拌用羽根の作用も果たすのである。なお、混練材S
は排出口25から排出シュート6に落下して排出される
のである。
練材層の上が盛り上がるため、その直後に払拭体5を通
過させるようにすれば、即ち、撹拌羽根の少し後ろに払
拭体5を配置すれば、図1のように、混練材層の盛り上
がり部Sbを押し移動することから混練材層の上層部が
良好に撹拌されるのである。したがって、混練材上層部
の撹拌用羽根の作用も果たすのである。なお、混練材S
は排出口25から排出シュート6に落下して排出される
のである。
【0014】本例は上記のような構成としたが、本発明
においてはこれに限定されない。例えば、撹拌槽の中心
に備える回転軸の保持手段や回転軸を回転させる駆動手
段は問わない。また、撹拌羽根を設けた撹拌体の構成、
或いは回転軸への装着手段及び撹拌羽根の数も限定され
ない。
においてはこれに限定されない。例えば、撹拌槽の中心
に備える回転軸の保持手段や回転軸を回転させる駆動手
段は問わない。また、撹拌羽根を設けた撹拌体の構成、
或いは回転軸への装着手段及び撹拌羽根の数も限定され
ない。
【0015】さらに、払拭体の構成も適宜であり、本例
における連結アーム46の筒体47に、図7のように、
上から挿着部53を嵌着してビス49止めするものでも
よい。また払拭体を直接回転軸に装着するものでもよ
く、図8のように、撹拌体4を装着してさらに上に突出
した回転軸20の上端部にアームを介して払拭体を取り
付ける構成でもよい。この場合、先端に配置する払拭体
は着脱自在にすることが望ましい。
における連結アーム46の筒体47に、図7のように、
上から挿着部53を嵌着してビス49止めするものでも
よい。また払拭体を直接回転軸に装着するものでもよ
く、図8のように、撹拌体4を装着してさらに上に突出
した回転軸20の上端部にアームを介して払拭体を取り
付ける構成でもよい。この場合、先端に配置する払拭体
は着脱自在にすることが望ましい。
【0016】また、払拭体の数は一つで充分であるが、
図8のように複数備えてもよく、この場合、上下の高さ
を異にして配置することで撹拌槽内周面の広い範囲で付
着した混練材を払拭除去できると共に、下側の払拭体で
混練材上層部を良好に撹拌できるのである。或いは、図
9のように、払拭体を上下方向に移動可能に保持して高
さを調節できるようにしてもよく、これによると混練材
の量に応じて飛散付着した混練材を払拭する位置を調整
できるのである。なお、払拭体は撹拌槽の内周面上部に
当接させてもよいが、近接配置させることが円滑な旋回
となる。
図8のように複数備えてもよく、この場合、上下の高さ
を異にして配置することで撹拌槽内周面の広い範囲で付
着した混練材を払拭除去できると共に、下側の払拭体で
混練材上層部を良好に撹拌できるのである。或いは、図
9のように、払拭体を上下方向に移動可能に保持して高
さを調節できるようにしてもよく、これによると混練材
の量に応じて飛散付着した混練材を払拭する位置を調整
できるのである。なお、払拭体は撹拌槽の内周面上部に
当接させてもよいが、近接配置させることが円滑な旋回
となる。
【0017】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、撹拌羽根に
よる混練材の撹拌混練と同時に払拭体によって撹拌槽の
内周面上部に付着した混練材が払拭され、内周面上部に
混練材が硬化付着することを防止できるのである。この
ため撹拌槽内周面の洗浄が簡単にできるのであり、払拭
体によって混練材の上層部が良好に撹拌されるのであ
る。
よる混練材の撹拌混練と同時に払拭体によって撹拌槽の
内周面上部に付着した混練材が払拭され、内周面上部に
混練材が硬化付着することを防止できるのである。この
ため撹拌槽内周面の洗浄が簡単にできるのであり、払拭
体によって混練材の上層部が良好に撹拌されるのであ
る。
【0018】また請求項2では、払拭体を着脱自在に備
えたため払拭体の洗浄や取り替えも容易となるのであ
る。さらに請求項3では、付着した混練材の払拭が円滑
にできるのである。
えたため払拭体の洗浄や取り替えも容易となるのであ
る。さらに請求項3では、付着した混練材の払拭が円滑
にできるのである。
【図1】本発明の一形態例の斜視図である。
【図2】その要部縦断面図である。
【図3】その撹拌体と払拭体を示す斜視図である。
【図4】その払拭体の連結部の示す一部切欠した拡大斜
視図である。
視図である。
【図5】その払拭体の嵌着を示す拡大縦断面図である。
【図6】払拭体の払拭状態を示す要部の横断面図であ
る。
る。
【図7】その払拭体の嵌着を示す別例の拡大縦断面図で
ある。
ある。
【図8】払拭体の別例使用状態を示す要部の縦断面図で
ある。
ある。
【図9】払拭体のさらに別例を示す斜視図である。
1 撹拌槽 2 モータ 20 回転軸 4 撹拌体 42 屈曲アーム 43,44 撹拌羽根 46 連結アーム 47 筒体 48 ストッパ 5 払拭体 50 ゴム材 52 取付アーム 53 挿着部 54 差込片 530 ストッパ板
Claims (3)
- 【請求項1】 モルタルやコンクリート材等のセメント
を含有した混練材を撹拌混練するもので、撹拌槽の中心
にモータ等の駆動手段で回転する回転軸を縦方向に備え
ると共に、撹拌羽根を設けた撹拌体を該回転軸に取り付
けたものにおいて、撹拌槽の内周面上部に当接させ、或
いは近接させる払拭体を該回転軸或いは撹拌体に取り付
けて水平旋回させることで撹拌槽の内周面上部に付着し
た混練材を払拭除去することを特徴とするセメント含有
混練材用ミキサー。 - 【請求項2】 先端に払拭体5を固着した取付アーム5
2の他端を、撹拌体4に突設した連結アーム46の端部
に嵌着して払拭体5を着脱自在に備えた請求項1のミキ
サー。 - 【請求項3】 ゴム材50を撹拌槽内周面側に突出させ
て払拭体5とした請求項1又は請求項2のミキサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33463496A JPH10156162A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | セメント含有混練材用ミキサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33463496A JPH10156162A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | セメント含有混練材用ミキサー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10156162A true JPH10156162A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18279578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33463496A Pending JPH10156162A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | セメント含有混練材用ミキサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10156162A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11138525A (ja) * | 1997-11-11 | 1999-05-25 | Yozo Yamamoto | 生コン練りミキサー |
JP2006289705A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Okasan Kiko Kk | モルタルミキサ |
JP2010241146A (ja) * | 2010-06-28 | 2010-10-28 | Birudorando:Kk | セメント混練材の攪拌装置 |
CN103706272A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-09 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种涡轮盘式搅拌机 |
KR101396930B1 (ko) * | 2012-11-23 | 2014-05-19 | 코넥스이앤씨(주) | 콘크리트 혼합장치. |
KR101408156B1 (ko) * | 2014-03-13 | 2014-06-17 | 코넥스이앤씨(주) | 콘크리트 혼합장치. |
KR101408154B1 (ko) * | 2014-03-13 | 2014-06-17 | 코넥스이앤씨(주) | 콘크리트 혼합장치. |
KR101535884B1 (ko) * | 2014-01-03 | 2015-07-13 | 박종남 | 혼합믹서기 |
JP2017013013A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 三和産業株式会社 | 撹拌装置 |
KR101886002B1 (ko) * | 2017-09-11 | 2018-09-10 | 이규백 | 액상 연마제 교반장치 및 교반장치의 청소방법 |
CN113492460A (zh) * | 2021-09-08 | 2021-10-12 | 启东市建筑机械厂有限公司 | 自清洁混凝土搅拌装置 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP33463496A patent/JPH10156162A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11138525A (ja) * | 1997-11-11 | 1999-05-25 | Yozo Yamamoto | 生コン練りミキサー |
JP2006289705A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Okasan Kiko Kk | モルタルミキサ |
JP4652104B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2011-03-16 | 岡三機工株式会社 | セメント組成物のミキサ |
JP2010241146A (ja) * | 2010-06-28 | 2010-10-28 | Birudorando:Kk | セメント混練材の攪拌装置 |
KR101396930B1 (ko) * | 2012-11-23 | 2014-05-19 | 코넥스이앤씨(주) | 콘크리트 혼합장치. |
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KR101408156B1 (ko) * | 2014-03-13 | 2014-06-17 | 코넥스이앤씨(주) | 콘크리트 혼합장치. |
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JP2017013013A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 三和産業株式会社 | 撹拌装置 |
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CN113492460A (zh) * | 2021-09-08 | 2021-10-12 | 启东市建筑机械厂有限公司 | 自清洁混凝土搅拌装置 |
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