JPH10153667A - コンクリートに埋設された設備配管の位置を検出する方法 - Google Patents
コンクリートに埋設された設備配管の位置を検出する方法Info
- Publication number
- JPH10153667A JPH10153667A JP8311002A JP31100296A JPH10153667A JP H10153667 A JPH10153667 A JP H10153667A JP 8311002 A JP8311002 A JP 8311002A JP 31100296 A JP31100296 A JP 31100296A JP H10153667 A JPH10153667 A JP H10153667A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリート中に埋設されている非金属製の
設備配管の位置を、外部からレーダにより容易に検出す
る方法を提供することにある。 【解決手段】 コンクリートに埋設される非金属製の設
備配管21に、予め金属テープ25を巻き付けておき、
これをコンクリートの外部からレーダにより検出する。
設備配管の位置を、外部からレーダにより容易に検出す
る方法を提供することにある。 【解決手段】 コンクリートに埋設される非金属製の設
備配管21に、予め金属テープ25を巻き付けておき、
これをコンクリートの外部からレーダにより検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートに埋
設された設備配管、特に非金属製の設備配管の位置を検
出する方法に関するものである。
設された設備配管、特に非金属製の設備配管の位置を検
出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートに埋設された鉄筋の
如き埋設物の位置を検出する方法として、レーダを用い
た埋設物探査装置を用いることが知られている。このレ
ーダ式探査方法は、図5に示すように、アンテナ1とこ
れに接続線2で接続された本体表示器3とで構成され、
本体表示器3が、レーダ電波を送受信する回路、受信し
た反射波を信号処理してビデオ信号化して表示する回路
を含む埋設物探査装置を使用して、次のようにコンクリ
ート面8を走査するものである。即ち、コンクリート面
8に沿ってアンテナ1を動かし、アンテナ1の視界範囲
に埋設物9がないときは、本体表示器3にコンクリート
面8の反射波形10を表示するが、もしアンテナ1の視
界範囲に埋設物9があると、その反射波形11が現れる
ので、反射波形10と11の差異により埋設物9の存在
と位置とを知るものである。
如き埋設物の位置を検出する方法として、レーダを用い
た埋設物探査装置を用いることが知られている。このレ
ーダ式探査方法は、図5に示すように、アンテナ1とこ
れに接続線2で接続された本体表示器3とで構成され、
本体表示器3が、レーダ電波を送受信する回路、受信し
た反射波を信号処理してビデオ信号化して表示する回路
を含む埋設物探査装置を使用して、次のようにコンクリ
ート面8を走査するものである。即ち、コンクリート面
8に沿ってアンテナ1を動かし、アンテナ1の視界範囲
に埋設物9がないときは、本体表示器3にコンクリート
面8の反射波形10を表示するが、もしアンテナ1の視
界範囲に埋設物9があると、その反射波形11が現れる
ので、反射波形10と11の差異により埋設物9の存在
と位置とを知るものである。
【0003】ただし、埋設物9が浅い場合、コンクリー
ト面8の反射波形11bと、埋設物の反射波形11aが
重なってくるので、コンクリート面8の反射波形だけが
表示されているのか、埋設物の反射波形も重なって表示
されているのかの判別が困難となる。そこで、特公平7
−117584号公報は、次のような探査方法を開示し
ている。即ち、一対の送受信アンテナから成るアンテナ
1からコンクリートに向けて送信した電波をアンテナ1
で受信して、まず表面でのみ起こる反射波10またはこ
れを模擬した定形信号を記憶回路5に記憶する。次に、
アンテナ1からコンクリートに沿って移動させ、その測
定波形を得る。埋設物9の上方にさしかかると、測定波
形11は表面8からの反射波及び埋設物9の反射波の両
方を含むものとなるので、これを送受信回路4から減算
回路6に入力し、この減算回路6にて当該測定波形11
から上記表面8での反射波形10を差し引くことによ
り、表面8で起きる反射の影響を除去して、表示回路7
に埋設物9の反射波形12だけを得る。
ト面8の反射波形11bと、埋設物の反射波形11aが
重なってくるので、コンクリート面8の反射波形だけが
表示されているのか、埋設物の反射波形も重なって表示
されているのかの判別が困難となる。そこで、特公平7
−117584号公報は、次のような探査方法を開示し
ている。即ち、一対の送受信アンテナから成るアンテナ
1からコンクリートに向けて送信した電波をアンテナ1
で受信して、まず表面でのみ起こる反射波10またはこ
れを模擬した定形信号を記憶回路5に記憶する。次に、
アンテナ1からコンクリートに沿って移動させ、その測
定波形を得る。埋設物9の上方にさしかかると、測定波
形11は表面8からの反射波及び埋設物9の反射波の両
方を含むものとなるので、これを送受信回路4から減算
回路6に入力し、この減算回路6にて当該測定波形11
から上記表面8での反射波形10を差し引くことによ
り、表面8で起きる反射の影響を除去して、表示回路7
に埋設物9の反射波形12だけを得る。
【0004】このようにレーダ方式の埋設物探査装置
は、コンクリート内部探査装置(RCレーダ)として有
効に機能し、コンクリート中の鉄筋のような埋設物9の
存在及び位置を正確に検出することができる。
は、コンクリート内部探査装置(RCレーダ)として有
効に機能し、コンクリート中の鉄筋のような埋設物9の
存在及び位置を正確に検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように電波を用いたレーダ方式による埋設物探査装置に
おいて、探査し得るのは、検出対象物が鉄筋のような金
属の場合だけであり、非金属のものに対しては検出能力
を持たない。ところが最近の設備配管は通常合成樹脂製
である。このため上記のように電波を用いたレーダ方式
による埋設物探査装置によっても、コンクリート中の設
備配管を探知できないという問題点があった。
ように電波を用いたレーダ方式による埋設物探査装置に
おいて、探査し得るのは、検出対象物が鉄筋のような金
属の場合だけであり、非金属のものに対しては検出能力
を持たない。ところが最近の設備配管は通常合成樹脂製
である。このため上記のように電波を用いたレーダ方式
による埋設物探査装置によっても、コンクリート中の設
備配管を探知できないという問題点があった。
【0006】例えば、図3に示すように、RC(鉄筋コ
ンクリート)構造による建物において、合成樹脂管(P
F・CD管)から成る設備配管21をRC壁20のコン
クリート躯体に埋設し、単線・ケーブル・ポリブデン管
(給水・給湯用)などのケーブル類22を通している。
図3ではジョイントボックス23にてケーブル類22を
接続している。しかし、この設備配管21は合成樹脂製
であるためRC壁20の外部からレーダによる電波で探
査することができず、表示回路7に写らない。この様子
を図4に点線で示す。従って、改修工事の際に、埋設物
探査装置のレーダによって予め検査し把握しておくべき
埋設ルート(図4に点線で示す)が不明であったり不確
定なままとなり、検査後に行われるコア抜きや箱抜き・
研り作業の際に、活線又は通水管を損傷するなどの不都
合(事故)が発生していた。なお、図4中、24は鉄筋
を示す。
ンクリート)構造による建物において、合成樹脂管(P
F・CD管)から成る設備配管21をRC壁20のコン
クリート躯体に埋設し、単線・ケーブル・ポリブデン管
(給水・給湯用)などのケーブル類22を通している。
図3ではジョイントボックス23にてケーブル類22を
接続している。しかし、この設備配管21は合成樹脂製
であるためRC壁20の外部からレーダによる電波で探
査することができず、表示回路7に写らない。この様子
を図4に点線で示す。従って、改修工事の際に、埋設物
探査装置のレーダによって予め検査し把握しておくべき
埋設ルート(図4に点線で示す)が不明であったり不確
定なままとなり、検査後に行われるコア抜きや箱抜き・
研り作業の際に、活線又は通水管を損傷するなどの不都
合(事故)が発生していた。なお、図4中、24は鉄筋
を示す。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、コンクリート中に埋設されている非金属製の設備配
管の位置を、外部からレーダにより容易に検出する方法
を提供することにある。
し、コンクリート中に埋設されている非金属製の設備配
管の位置を、外部からレーダにより容易に検出する方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるコンクリート中に埋設された非金属製
の設備配管の位置を検出する方法は、コンクリートに埋
設される非金属製の設備配管に、予め金属テープを巻き
付けておき、これをコンクリートの外部からレーダによ
り検出するものである。
め、本発明によるコンクリート中に埋設された非金属製
の設備配管の位置を検出する方法は、コンクリートに埋
設される非金属製の設備配管に、予め金属テープを巻き
付けておき、これをコンクリートの外部からレーダによ
り検出するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0010】図1において、21はコンクリートに埋設
される前の非金属製の設備配管であり、この埋設前の設
備配管21に、予めレーダで探知可能な金属テープ2
5、ここでは市販の一定幅Wのアルミニウムテープを巻
き付ける。この金属テープ25は設備配管21の全長に
わたって密に巻き付けてもよいが、経済的に不利である
ので、任意の間隔Dを置いて巻き付ける。
される前の非金属製の設備配管であり、この埋設前の設
備配管21に、予めレーダで探知可能な金属テープ2
5、ここでは市販の一定幅Wのアルミニウムテープを巻
き付ける。この金属テープ25は設備配管21の全長に
わたって密に巻き付けてもよいが、経済的に不利である
ので、任意の間隔Dを置いて巻き付ける。
【0011】この例では、市販のテープ幅Wが約100
mmのアルミニウムテープを、200〜300mm程度
の間隔Dで巻き付けると共に、設備配管21の屈曲部に
はその屈曲方向(ルート)が分かるように必ず巻き付け
た。
mmのアルミニウムテープを、200〜300mm程度
の間隔Dで巻き付けると共に、設備配管21の屈曲部に
はその屈曲方向(ルート)が分かるように必ず巻き付け
た。
【0012】そして、コンクリートが打設された後にお
いて、上記金属テープ25を、コンクリートの外部から
公知のコンクリート内部探査装置(RCレーダ)により
探査する。探査は、コンクリートの表面に沿ってレーダ
のアンテナを走査する方法による。なお、ここで用いた
RCレーダは、直径6mm以上の金属体(鉄筋など)を
探知する能力を有するもので、その測定可能深度が5〜
200mm前後までの一般的なものであるが、上記図5
及び図6で説明したレーダ方式による埋設物探査装置を
RCレーダとして用いることもできる。
いて、上記金属テープ25を、コンクリートの外部から
公知のコンクリート内部探査装置(RCレーダ)により
探査する。探査は、コンクリートの表面に沿ってレーダ
のアンテナを走査する方法による。なお、ここで用いた
RCレーダは、直径6mm以上の金属体(鉄筋など)を
探知する能力を有するもので、その測定可能深度が5〜
200mm前後までの一般的なものであるが、上記図5
及び図6で説明したレーダ方式による埋設物探査装置を
RCレーダとして用いることもできる。
【0013】図2に示すように、設備配管21それ自体
は合成樹脂製であるためレーダによる電波で検出され
ず、表示回路に写らない点は図4の場合と同じである。
この様子を図2に点線で示す。しかし、金属テープ25
は、レーダによる電波で検出されて、図2に黒色で示す
如く表示回路に写し出される。従って、この金属テープ
25の映像から、設備配管21及びケーブル類22のル
ートを容易に知ることができ、例えば竣工図にその位置
を明記しておくことができる。
は合成樹脂製であるためレーダによる電波で検出され
ず、表示回路に写らない点は図4の場合と同じである。
この様子を図2に点線で示す。しかし、金属テープ25
は、レーダによる電波で検出されて、図2に黒色で示す
如く表示回路に写し出される。従って、この金属テープ
25の映像から、設備配管21及びケーブル類22のル
ートを容易に知ることができ、例えば竣工図にその位置
を明記しておくことができる。
【0014】よって、改修工事の際に、RCレーダによ
って予め埋設ルート(図2に点線で示す)を検査し把握
しておくことができ、検査後に行われるコア抜きや箱抜
き・研り作業の際に、活線又は通水管を損傷する事故を
回避することができる。
って予め埋設ルート(図2に点線で示す)を検査し把握
しておくことができ、検査後に行われるコア抜きや箱抜
き・研り作業の際に、活線又は通水管を損傷する事故を
回避することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンクリートに埋設される非金属製の設備配管に、予め金
属テープを巻き付けておき、これをコンクリートの外部
からレーダにより検出する。このため、非金属製の設備
配管それ自体は検出されないが、これに代わって検出さ
れた金属テープにより、設備配管の配向やルートを知る
ことができる。
ンクリートに埋設される非金属製の設備配管に、予め金
属テープを巻き付けておき、これをコンクリートの外部
からレーダにより検出する。このため、非金属製の設備
配管それ自体は検出されないが、これに代わって検出さ
れた金属テープにより、設備配管の配向やルートを知る
ことができる。
【0016】よって、例えば改修工事の際に、RCレー
ダによって非金属製設備配管の埋設ルートを予め検査し
把握しておくことができ、検査後に行われるコア抜きや
箱抜き・研り作業の際に、活線又は通水管を損傷する事
故を回避することができる。
ダによって非金属製設備配管の埋設ルートを予め検査し
把握しておくことができ、検査後に行われるコア抜きや
箱抜き・研り作業の際に、活線又は通水管を損傷する事
故を回避することができる。
【図1】本発明の方法に従い、設備配管に予め金属テー
プを巻き付けた状態を示す立面図である。
プを巻き付けた状態を示す立面図である。
【図2】本発明の方法に従い、コンクリート中の設備配
管に巻き付けた金属テープが映し出された状態を示す図
である。
管に巻き付けた金属テープが映し出された状態を示す図
である。
【図3】コンクリート中の設備配管及びこれを通るケー
ブル類を示した立面図である。
ブル類を示した立面図である。
【図4】コンクリート中に合成樹脂製の設備配管が存在
する場合の映像状態を示す図である。
する場合の映像状態を示す図である。
【図5】従来公知のコンクリート内部探査装置(RCレ
ーダ)を示す図である。
ーダ)を示す図である。
【図6】従来公知の他のRCレーダを示す図である。
1 アンテナ 2 接続線 3 本体表示器 4 送受信回路 5 記憶回路 6 減算回路 7 表示回路 8 コンクリート面 9 埋設物 10 反射波形 11 反射波形 11a 埋設物の反射波形 11b コンクリート面8の反射波形 12 反射波形 20 RC壁 21 設備配管(合成樹脂管) 22 ケーブル類 23 ジョイントボックス 24 鉄筋 25 金属テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリートに埋設される非金属製の設
備配管に、予め金属テープを巻き付けておき、これをコ
ンクリートの外部からレーダにより検出することを特徴
とするコンクリート中に埋設された設備配管の位置を検
出する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8311002A JPH10153667A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | コンクリートに埋設された設備配管の位置を検出する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8311002A JPH10153667A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | コンクリートに埋設された設備配管の位置を検出する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10153667A true JPH10153667A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18011951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8311002A Pending JPH10153667A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | コンクリートに埋設された設備配管の位置を検出する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10153667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016080483A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 大阪瓦斯株式会社 | 探査方法 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP8311002A patent/JPH10153667A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016080483A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 大阪瓦斯株式会社 | 探査方法 |
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