JPH10151432A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents

生ゴミ処理装置

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Publication number
JPH10151432A
JPH10151432A JP8313945A JP31394596A JPH10151432A JP H10151432 A JPH10151432 A JP H10151432A JP 8313945 A JP8313945 A JP 8313945A JP 31394596 A JP31394596 A JP 31394596A JP H10151432 A JPH10151432 A JP H10151432A
Authority
JP
Japan
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sink
drain
drainage
pipe
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP8313945A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Muramatsu
徹 村松
Masaya Ichikawa
雅弥 市川
Manabu Maeda
学 前田
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生ゴミ処理装置の分解部に排水が入り込むこ
とを抑制する。 【解決手段】 換気パイプ25は、上述ししたように一
端側が換気ポンプ24に接続されたのち、ワークトップ
102の上面部102を貫通するようにして上方に延び
ている。さらに換気ポンプ25は、上面部102aに沿
って水平に延び、シンク2の内面に沿うようにして配置
されている。その後、換気パイプ25の他端側は、シン
ク2の排水孔3に差し込まれ、さらに先端部が排水管6
に差し込まれている。図に示すように換気パイプ25の
一部が、シンク2の底部2aより上方で、特にワークト
ップ102の上面部102a上に配置されているので、
シンク2に排水が溜まらない限り、溜まった排水が排気
パイプに逆流することを防止できる。この結果、分解部
14に排水が流れ込むといったことが無く、分解部14
の分解能力を低下させることが無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミ処理装置に
おいて、生ゴミを分解する分解部(分解層)にて発生す
る分解ガスの異臭を下水管に排出するようにしたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生ゴミ処理装置として、特開平7
─26157号公報に記載されているものがある。この
従来装置は、キッチンキャビネット内に収納され、生ゴ
ミを分解する好気性菌を収納する分解部を有し、この分
解部にて発生する分解ガスの異臭を除去するために排気
ファンを設けてある。具体的には、排気ファンにて吸い
出された分解ガスは、排気管を介して、シンク(流し
桶)接続された排水管に排出するように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置では以下のような問題がある。つまり、排水管が
詰まってしまうと、排水管内に溜まった排水が排水管に
逆流し、この結果排水が分解部に流れ込んでしまい、分
解部の分解能力が低下してしまうという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みて
分解部に排水が入り込むことを抑制することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、請求項1ないし5記載の発明では、排気管
(25)は、少なくとも一部が前記シンク(2)の底上
面より高い位置に配置されていることを特徴としてい
る。これにより、シンク(2)内に排水がある程度溜ま
らない限り、排水が排気管(25)に逆流するといった
ことが防止できる。この結果、分解部に排水が流れ込む
といったことが無く、分解部の分解能力を向上できる。
【0006】また、特に請求項2記載の発明では、排気
管(25)の他端側は、排水孔(3)内に差し込まれて
いることを特徴としている。これにより、換気管と排水
部との接続を、安価で容易に行うことができる。また、
特に請求項3記載の発明では、シンク(2)は、キッチ
ンキャビネット(100)の上部に設けられており、キ
ッチンキャビネット(100)には、その上面部をなす
とともに、シンク(2)と並ぶように作業台であるワー
クトップ(102)が設けられており、排気管(25)
は、その一部がワークトップ(102)の上面(102
a)より高い位置に配置されていることを特徴としてい
る。
【0007】これにより、シンクに水があふれる位溜ま
らない限り、排水が排気管(25)に逆流するといった
ことが防止できる。この結果、分解部に排水が流れ込む
といったことが無く、分解部の分解能力を向上できる。
また、特に請求項4記載の発明では、ワークトップ(1
02)には、分解部(14)に生ゴミを投入する投入口
(11)が設けられており、投入口(3)は、前記ワー
クトップ(102)の上面(102a)より突出してい
ることを特徴としている。
【0008】これにより、上面部に水作業等で飛散した
排水が、投入口を乗り越えない限り、投入口から分解部
に進入することが無い。この結果、さらに分解部での分
解能力の低下を抑制できる。また、特に請求項5記載の
発明では、排水部(5〜7)には、その流路が上方に延
びたのち、下方に延びるように形成された排水トラップ
(5〜7)部が設けられており、排気管(25)は、弾
性変形可能な材質にて形成されており、排気管(25)
の他端部は、弾性変形することで排水トラップ(5〜
7)部の流路形状に沿うように配置されていることを特
徴としている。
【0009】これにより、特別に換気管に排水トラップ
を形成する必要が無い。この結果、安価に、排水部から
虫や異臭等が換気管に入りこむことを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1に示すものは、台所の流し場を
示したもので、100はキッチンキャビネットであっ
て、このキッチンキャビネット100の上方部位には、
流し桶(台)であるシンク2が設けられている。なお、
101は水道の蛇口である。
【0011】キッチキャビネット100には、その上面
をなすとともに、シンク2と並ぶようにして、台所での
水作業を行う作業台であるワークトップ102が設けら
れている。また、このキッチンキャビネット100に
は、図示しない扉が設けられており、シンク2の下方部
位に収納された台所用品等が取出可能となっている。シ
ンク2の底部(底面)2aには、水作業にて使用された
排水を下水管に排出するための排水孔3が設けられてい
る。排水孔3には、腐食に強い金属であるステンレスに
てカップ状で、複数の水抜き孔を有する水切り部4が設
置されている。
【0012】この水切り部4は、図中上方から下方には
め込まれるようにして上記排水孔3に取り付けられてお
り、シンク2に対して脱着可能となっている。また、排
水孔3の下方部位には、排水孔3から流れ込んだ排水を
下水管(図示しない)等に排出する流路をなす円筒状の
排水ポッド5が接続されている。排水ポッド5は、例え
ばポリプロピレン等の樹脂材に形成されており、図中上
方側より下方側の方が径が大きくなっている。
【0013】そして、この排水ポッド5は、径小な部分
を図中上方から下方に向かって上記排水孔3からはめ込
まれ、リング状の取付部材であるアタッチメント10に
よってシンク2に取り付けられている。そして、このア
タッチメント10によって、排水ポッド5は、排水孔3
に対して脱着可能となっている。なお、上述した水切り
部4は、この排水ポッド5が排水孔3にはめ込まれた後
に、排水ポッド5内に収納されるようにして取り付けら
れる。これにより、水切り部4からの排水は、排水ポッ
ド5内を流れるようになっている。
【0014】排水ポッド5の下端部位には、ポリプロピ
レン等の樹脂材にて形成されたカップ状のカップ部7が
設けられている。カップ部7は、図に示すように開口端
側が下方を向くように配置されている。そして、このカ
ップ部7は、その開口端に排水ポッド5への取付用の取
付部(図示しない)が形成されている。具体的には、取
付部は、カップ部7の開口端に沿って複数箇所に図中左
右方向へ突出するようにして形成されている。そして、
排水ポッド5の内面には、上記取付部を挟み込むように
して保持する溝部(図示しない)が形成されている。
【0015】つまり、カップ部7は、図示しない取付部
を排水ポッド5内で回転させることで、排水ポッド5の
溝部にねじ込むようにして取り付けられている。これに
より、カップ部7は、排水ポッド5に対して脱着可能と
なっている。さらに排水ポッド5の下端部には、排水管
6が接続されている。そして、排水管6は、上端部が排
水ポッド5の下端部にリング状の取付部8によって接続
されており、下端部が上記下水管に接続されている。そ
して、排水管6の上端部は、図に示すようにカップ部7
の開口端部7aより高い位置となるように配置されてい
る。
【0016】排水孔3から排水管6までの排水路9は、
図に示すように上方から下方に延びた後に、カップ部5
の下端部を潜るようにして上方に延び、さらに排水管6
の上端部を乗り上げたのちに再度下方に延びるようにな
っている。つまり、この排水路9は、排水トラップであ
って、これにより下水管から微小な虫や、下水管内の異
臭が排水孔3を通じて台所内に入り込まないように機能
するものである。
【0017】続いて、本実施形態における生ゴミ処理装
置1について説明する。生ゴミ処理装置1は、キッチン
チャビネット100内で、上記ワークトップ102の下
方部位に設置されている。そして、ワークトップ102
には、この上面部102aに突出するように形成され、
生ゴミの投入する筒状の投入口11が形成されている。
【0018】この筒状の投入口11は、生ゴミを後述の
分解部4まで移送する移送路を構成している。なお、ワ
ークトップ102は、作業台として周縁が上記上面部1
02aより高くなるように突出している。これにより、
上面部102aは、ワークトップ102に対して窪むよ
うに形成されている。投入口11は、その上端部に設置
された、開閉手段である球面状の開閉ゲート13にて開
閉されるようになっている。なお、この開閉ゲート13
は、電気的駆動手段である電動モータによって駆動され
るようになっている。なお、本実施形態では、開閉ゲー
ト13は図中紙面表裏方向に回動するようになってい
る。また、使用者自身の操作力にて開閉されるようにし
ても良い。
【0019】筒状の投入口11の外周部位には、ワーク
トップ102の上面部102aに溜まった排水や、生ゴ
ミに含まれる水分(混入水)を、上記排水管6に排出す
る排出路12が形成されている。そして、この排出路1
2は、図に示すように排出ポッド5に接続されている。
また、この排出路12は、上記開閉ゲート13が上記投
入口11を開口する際、開閉ゲート13が収納される収
納部の機能をも果たしている。
【0020】投入口11の下方には、生ゴミを分解処理
する分解部14が設けられている。この分解部14内に
は、高温に耐える好気性菌の担持された微生物担体(図
中ハッチングを入れた)が入っている。また、図示しな
いが、分解部14の底部には、通水性を有するメッシュ
状の通水部が設けられており、この通水部によって生ゴ
ミ分解にて発生した分解水を下水管に排出するようにな
っている。
【0021】分解部14内には、生ゴミと、微生物担体
とを攪拌し、生ゴミの分解効率を高めるための攪拌翼1
8が設けられている。そして、この攪拌翼18は、ベル
ト19を介して攪拌用モータ20にて回転駆動されるよ
うになっている。図示しないが、本実施形態における生
ゴミ処理装置1は、分解部14内の微生物担体を所定温
度に温調する温調ヒータが設けられている。そして、本
実施形態では、図示しない制御装置によって、微生物担
体の温度が約50度となるように制御される。
【0022】分解部14の上方で、排水路12の側方に
は、換気手段である換気ポンプ24が設置されており、
この換気ポンプ24の吸入口は、上記分解部14内に連
通している。一方、この換気ポンプ24の吐出口には、
弾性変形可能な材料、例えば塩化ビニールにて形成され
た換気パイプ25が接続されている。換気パイプ25
は、上述ししたように一端側が換気ポンプ24に接続さ
れたのち、ワークトップ102の上面部102を貫通す
るようにして上方に延びている。さらに換気ポンプ25
は、上面部102aに沿って水平に延び、シンク2の内
面に沿うようにして配置されている。その後、換気パイ
プ25の他端側は、シンク2の排水孔3に差し込まれ、
さらに先端部が排水管6に差し込まれている。
【0023】なお、この換気ポンプ24および換気パイ
プ25は、分解部14内で、生ゴミが分解されるときに
発生する分解ガスを台所に漏らさないように排水管6へ
排出するものである。また、本実施の形態では、上記換
気ポンプ24、および攪拌翼18は、生ゴミ処理装置1
に電源から電力が供給されていれば、つまり図示しない
コンセントがささっていれば、常時作動するようになっ
ている。
【0024】次に上記換気パイプ25と排水管6との取
付方法を詳しく説明する。なお、本実施形態では、キッ
チンキャビネット100に、生ゴミ処理装置1が後付け
されるようになっているので、この後付けにおける換気
パイプ25と排水管6との取付方法を詳しく説明する。
先ず、アタッチメント10を取り外し、図中上方に向か
って水切り部5を排水孔3から引き抜くように取り外
す。さらに排水孔3から排水ポッド5内のカップ部7を
取り外す。
【0025】そして、換気パイプ25の他端側を排水管
6に差し込み、カップ部7を排水ポッド5に取り付け
る。すると、図に示すように換気パイプ25は、弾性変
形によって折り曲がって、排水トラップである排水路9
の流路形状に沿うように配置される。。その後、水切り
部4を排水孔3に取り付ける。なお、換気パイプ25
は、排水孔3の開口縁部(シンク2)と、水切り部4と
に挟まれるようにして保持される。そして、この後、換
気パイプ25の一端側を換気ポンプ24を接続する。
【0026】次に、上述した生ゴミ処理装置1の生ゴミ
処理過程を順に簡単に説明する。先ず、使用者が、生ゴ
ミを処理する場合、先ず生ゴミ処理装置1に設置された
スイッチ(図示しない)をオンし、開閉ゲート13を作
動して投入口11を開口する。次に、この投入口11か
ら生ゴミを投入し、生ゴミを分解部14へ移送(落ち
る)する。
【0027】分解部14では、攪拌翼18が駆動(回
転)しているので、生ゴミと微生物担体とを攪拌する。
このようにして、生ゴミが分解処理される。そして、こ
の分解にて発生した分解ガスは、換気ポンプ24にて換
気パイプ25を通じて排水管6に排出される。ところ
で、例えば排水管6に何らかの異物が入りこんで、排水
管6が詰まってしまった場合、排水ポッド5内に排水が
溜まってしまう。そして、従来のものではさらに排水が
溜まり続けると、排気パイプ25に排水が逆流してしま
い、分解部14内に入り込んで、分解部14の分解能力
が低下してしまうという問題があった。
【0028】しかしながら、本実施形態では、図に示す
ように換気パイプ25の一部が、シンク2の底部2aよ
り上方で、特にワークトップ102の上面部102a上
に配置されているので、シンク2に排水が溜まらない限
り、溜まった排水が排気パイプに逆流することを防止で
きる。この結果、分解部14に排水が流れ込むといった
ことが無く、分解部14の分解能力を低下させることが
無い。
【0029】また、本実施形態では、筒状の投入口11
が、ワークトップ102の上面部102aより上方に突
出している。これにより、上面部102aに水作業等で
飛散した排水は、投入口11を乗り越えない限り、投入
口11から分解部14に進入することが無い。この結
果、分解部14で分解能力を低下を抑制できる。また、
本実施形態では、排気パイプ25が上面部2aおよびシ
ンク2の内面に沿うように配置されているので、キッチ
ンキャビネット100内に台所用品を収納する際の邪魔
にならない。
【0030】さらに本実施形態では、以下のような効果
がある。本実施形態では、換気パイプ25を弾性変形可
能なゴム材にて形成し、換気パイプ25を弾性変形させ
ることで、排水トラップである排水流路9に沿うように
して、排水流路9と同様な流路形状の流路となるように
した。これにより、換気パイプ25に特別に排水トラッ
プを形成する必要が無い。この結果、安価に、下水管か
ら虫や異臭等が換気管25に入りこむことを防止でき
る。また、換気パイプ25を投入口11を介して、排水
管6に差し込むようにしているので、換気パイプ25と
排水管6との接続を、安価で容易に行うことができる。
【0031】(変形例)上記実施形態では、換気パイプ
25をワークトップ102の上面部102aに設置した
が、上面部102aの裏面に設置するとともに、シンク
2の底部2aの裏面に設置するようにしても良い。な
お、この場合、換気パイプ25は、シンク2の底部2a
の裏面に沿うようにして設置すると、キッチンチャビネ
ット100内に、台所用品を収納する際、邪魔になりに
くい。
【0032】また、本発明は、排気パイプ25の少なく
とも一部が、シンク2の底部2aより高い位置に配置さ
れていれば、どのような構造であっても良い。また、上
記実施形態では、生ゴミ処理装置1が、ワークトップ1
02の下方に設置されているものについて説明したが、
シンク2の下方に配置するものに適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における生ゴミ処理装置1が
設置されたキッチンキャビネット100を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…生ゴミ処理装置、2…シンク、2a…底部 3…排水孔、14…分解部、6…排水管、25…換気パ
イプ 100…キッチンチャビネット、102a…上面部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンク(2)の近傍に配置され、生ごみ
    を分解する分解部(14)と、一端側が前記分解部(1
    4)に連通し、他端側が前記シンク(2)の排水孔
    (3)に設けられた排水部(5〜7)に連通した排気管
    (25)とを有し、この排気管(25)を介して前記分
    解部(14)にて発生する分解ガスを前記排水部(5〜
    7)へ強制的に排出するように構成された生ゴミ処理装
    置(1)であって、 前記排気管(25)は、その一部が前記シンク(2)の
    底上面(2a)より高い位置に配置されていることを特
    徴とする生ゴミ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記排気管(25)の他端側は、前記排
    水孔(3)内に差し込まれていることを特徴とする請求
    項1記載の生ゴミ処理装置。
  3. 【請求項3】前記シンク(2)は、キッチンキャビネッ
    ト(100)の上部に設けられており、 前記キッチンキャビネット(100)には、その上面部
    をなすとともに、前記シンク(2)と並ぶように作業台
    であるワークトップ(102)が設けられており、 前記排気管(25)は、その一部が前記ワークトップ
    (102)の上面(102a)より高い位置に配置され
    ていることを特徴とする請求項1または2記載の生ゴミ
    処理装置。
  4. 【請求項4】 前記分解部(14)は、前記ワークトッ
    プ(102)の下方に配置されており、 前記ワークトップ(102)には、前記分解部(14)
    に生ゴミを投入する投入口(11)が設けられており、 前記投入口(11)は、前記ワークトップ(102)の
    上面(102a)より突出していることを特徴とする請
    求項1ないし3いずれか1つに記載の生ゴミ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記排水部(5〜7)には、その流路が
    上方に延びたのち、下方に延びるように形成された排水
    トラップ(5〜7)部が設けられており、 前記排気管(25)は、弾性変形可能な材質にて形成さ
    れており、前記排気管(25)の他端部は、弾性変形す
    ることで前記排水トラップ(5〜7)部の流路形状に沿
    うように配置されていることを特徴とする請求項1ない
    し4いずれか1つに記載の生ゴミ処理装置。
JP8313945A 1996-11-25 1996-11-25 生ゴミ処理装置 Pending JPH10151432A (ja)

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JP8313945A JPH10151432A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 生ゴミ処理装置

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JP8313945A JPH10151432A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 生ゴミ処理装置

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ID=18047400

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JP8313945A Pending JPH10151432A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 生ゴミ処理装置

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JP (1) JPH10151432A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108204011A (zh) * 2018-02-05 2018-06-26 宁波美高厨具有限公司 带排气功能的台面升降式水槽

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