JPH10147040A - 印刷装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

印刷装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JPH10147040A
JPH10147040A JP8308915A JP30891596A JPH10147040A JP H10147040 A JPH10147040 A JP H10147040A JP 8308915 A JP8308915 A JP 8308915A JP 30891596 A JP30891596 A JP 30891596A JP H10147040 A JPH10147040 A JP H10147040A
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JP
Japan
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command
control command
printer engine
control
writing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8308915A
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English (en)
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Kiyoshi Katano
清 片野
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 命令実行段階で不正な命令がセットされてし
まう事態が発生しても、リセット命令によりプリンタエ
ンジンの暴走を確実に回避することである。 【解決手段】 ホストコンピュータ1に備えられるプリ
ンタエンジン制御手段12から転送される第1の制御コ
マンドを蓄えるコマンドバッファ6に定数回路7が前記
制御コマンドに続いてプリンタエンジン4を停止させる
第2の制御コマンドを書き込む構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置側に
備えられるプリンタ制御部から出力される制御データに
基づいてプリンタエンジンの印刷処理を制御可能な印刷
装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータと印刷装置か
らなる印刷システムにおいては、印刷装置にプリンタエ
ンジン制御手段を備えていた。
【0003】しかしながら、近年コンピュータ技術の進
歩によりパーソナルコンピュータをホストとする印刷シ
ステムにおいて、ホストコンピュータで、ホストコンピ
ュータアプリケーションの処理をするとともにプリンタ
エンジンの制御データを生成しプリンタエンジンを制御
することが可能になった。このため、より少ない部品構
成で印刷装置を提供できるようになった。
【0004】一方、印刷装置側にプリンタエンジン制御
手段を備える構成ではホストコンピュータやホストコン
ピュータと印刷装置との間の通信路に障害が発生した場
合、プリンタエンジン制御手段はプリンタエンジンを安
全に停止させることができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホスト
コンピュータにプリンタエンジン制御手段を備える構成
ではホストコンピュータやホストコンピュータと印刷装
置との間の通信路に障害が発生した場合、プリンタエン
ジンが暴走する恐れがあるという問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第4の発明
の目的は、入力される制御データによる命令をセットす
る際に、リセット命令を強制的に書込むことにより、命
令実行段階で不正な命令がセットされてしまう事態が発
生しても、リセット命令によりプリンタエンジンの暴走
を確実に回避できるとともに、安全性に優れた印刷装置
および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能
なプログラムを格納した記憶媒体を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、情報処理装置に備えられるプリンタエンジン制御部
から転送される第1の制御コマンドを蓄える記憶手段
と、前記記憶手段に記憶される前記制御コマンドを読み
出してプリンタエンジンに転送する転送手段と、前記制
御コマンドに続いてプリンタエンジンを停止させる第2
の制御コマンドを前記記憶手段に書き込むコマンド設定
手段とを有するものである。
【0008】本発明に係る第2の発明は、前記プリンタ
エンジンは、前記転送手段が転送する前記第2の制御コ
マンドにより強制リセット処理を実行して停止するもの
である。
【0009】本発明に係る第3の発明は、情報処理装置
に備えられるプリンタエンジン制御部から転送される第
1の制御コマンドをコマンドバッファに書き込む第1の
書込み工程と、前記制御コマンドに続いてプリンタエン
ジンを停止させる第2の制御コマンドをコマンドバッフ
ァに書き込む第2の書込み工程と、前記コマンドバッフ
ァに書き込まれた第1の制御コマンドに続いて前記第2
の制御コマンドを実行する実行工程とを有するものであ
る。
【0010】本発明に係る第4の発明は、情報処理装置
に備えられるプリンタエンジン制御部から転送されるコ
マンドを実行するコンピュータが読み出し可能なプログ
ラムを格納した記憶媒体であって、前記プリンタエンジ
ン制御部から転送される第1の制御コマンドをコマンド
バッファに書き込む第1の書込み工程と、前記制御コマ
ンドに続いてプリンタエンジンを停止させる第2の制御
コマンドをコマンドバッファに書き込む第2の書込み工
程と、前記コマンドバッファに書き込まれた第1の制御
コマンドに続いて前記第2の制御コマンドを実行する実
行工程とを含む、コンピュータが読むことができるプロ
グラムを記憶媒体に格納したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態を示
す印刷装置を適用可能な印刷システムの構成を説明する
ブロック図である。
【0012】図において、1はホストコンピュータ、I
/Fポート2を介して印刷装置3と通信可能に接続され
る。
【0013】ホストコンピュータ1において、10は図
示しないメモリ資源に記憶されるアプリケーションプロ
グラム(アプリケーション)で、図示しないCPUによ
り実行される。アプリケーション10はプリンタドライ
バ11に印刷要求し、プリンタドライバ11はプリンタ
エンジン制御手段12にプリンタ制御コマンドを出力
し、プリンタエンジン制御手段12はプリンタエンジン
制御データを生成し、I/Fポート2を介して印刷装置
3に出力する。
【0014】印刷装置3において、4はプリンタエンジ
ン、5はI/Oレジスタ、6はプリンタエンジン制御デ
ータを格納するコマンドバッファ、7はプリンタエンジ
ン4を停止するための制御データが記憶された定数回路
である。
【0015】なお、プリンタエンジン4は、例えばイン
クジェットプリンタエンジン,レーザビームプリンタエ
ンジン等で構成される。
【0016】以下、本実施形態と第1,第2の発明の各
手段との対応及びその作用について図1を参照して説明
する。
【0017】第1の発明は、情報処理装置(ホストコン
ピュータ1)に備えられるプリンタエンジン制御部(プ
リンタエンジン制御手段12)から転送される第1の制
御コマンドを蓄える記憶手段(コマンドバッファ6)
と、前記記憶手段に記憶される前記制御コマンドを読み
出してプリンタエンジン4に転送する転送手段(I/O
レジスタ5)と、前記制御コマンドに続いてプリンタエ
ンジン4を停止させる第2の制御コマンドを前記記憶手
段に書き込むコマンド設定手段(定数回路7)とを有
し、ホストコンピュータ1に備えられるプリンタエンジ
ン制御手段12から転送される第1の制御コマンドを蓄
えるコマンドバッファ6に定数回路7が前記制御コマン
ドに続いてプリンタエンジン4を停止させる第2の制御
コマンドを書き込むので、プリンタエンジン4が暴走す
るような不正な制御コマンドが書き込まれても、必ず暴
走を停止可能な第2の制御コマンドを実行させることが
できる。
【0018】第2の発明は、前記プリンタエンジン4
は、前記転送手段(I/Oレジスタ5)が転送する前記
第2の制御コマンドにより強制リセット処理を実行して
停止するので、不正な制御コマンドが書き込まれても、
必ず暴走を停止して初期状態に復帰させることができ
る。
【0019】次に、本実施形態の印刷システムにおける
印刷処理について図2に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0020】図2は、本発明に係る印刷装置を含む印刷
システムのデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(12)は各ステップを示す。
【0021】まず、アプリケーション10はプリンタド
ライバ11に印刷要求するとともに印刷すべき文書情
報,画像情報を渡す(1)。そして、プリンタドライバ
11は受け取った文書情報,画像情報に基づいてプリン
タ制御コマンドをプリンタエンジン制御手段12に渡す
(2)。プリンタエンジン制御手段12はプリンタ制御
コマンドに基づいてプリンタエンジン4を制御して印刷
するためのプリンタエンジン制御データを生成する
(3)。ここで、プリンタエンジン制御データは、プリ
ンタエンジン4の制御を識別するコマンドと制御のため
のデータとの対を単位とし、このコマンド・データの列
をバッチコマンドとして処理しバッチコマンドはバッチ
コマンドの終了コマンドで終了する。
【0022】プリンタエンジン制御手段12は、このバ
ッチコマンドをI/Fポート2に出力し(4)、次い
で、バッチコマンドの実行命令をI/Fポート2に出力
する(5)。
【0023】一方、印刷装置3では、I/Oレジスタ5
はI/Fポート2からプリンタエンジン制御手段12が
生成したバッチコマンドを構成するコマンド・データ対
を順次読み出してコマンドバッファ6に書き込んでゆく
(6)。このとき、書き込んだコマンド・データに続け
て定数回路7に記憶したプリンタエンジン4を停止する
ためのリセットコマンド・データをコマンドバッファ6
に書き込む(7)。
【0024】なお、I/Fポート2から読み出したコマ
ンド・データをコマンドバッファ6に書き込むときには
先に書き込んだリセットコマンド・データに上書きし、
これに続けてリセットコマンドを書き込む。これをステ
ップ(8)で、I/Fポート2からバッチコマンド実行
命令を読み出すまで繰り返す。
【0025】一方、ステップ(8)でI/Fポート2か
らバッチコマンド実行命令を読み出すと、I/Oレジス
タ5はコマンドバッファ6からバッチコマンドのコマン
ド・データ対を順次読み出し、読み出したコマンドに応
じた信号を読み出したデータに応じた値でプリンタエン
ジン4に出力しプリンタエンジン4を制御する(1
1)。そして、バッチコマンド終了コマンドを読み出す
と(12)、バッチコマンド終了ステータスをI/Fポ
ート2に出力して、ステップ(9)へ戻る。
【0026】一方、ステップ(8)で、何らかの障害に
よりバッチコマンドが不正となった状態でバッチコマン
ドを実行しても、コマンドバッファ6に書き込まれたコ
マンド・データ列の末尾にリセットコマンド・データが
書き込まれているので、このリセットコマンド・データ
を実行して(9)、プリンタエンジン4は停止する(1
0)。
【0027】これにより、正常なバッチコマンドを実行
した場合は、終了コマンドを実行して、リセットコマン
ドは実行されずに、印刷処理を続けることができる。
【0028】以下、本実施形態と第3,第4の発明の各
工程との対応及びその作用について図2を参照して説明
する。
【0029】第3の発明は、情報処理装置(ホストコン
ピュータ1)に備えられるプリンタエンジン制御部(プ
リンタエンジン制御手段12)から転送される第1の制
御コマンドをコマンドバッファ6に書き込む第1の書込
み工程(図2のステップ(6))と、前記制御コマンド
に続いてプリンタエンジン4を停止させる第2の制御コ
マンドをコマンドバッファ6に書き込む第2の書込み工
程(図2のステップ(7))と、前記コマンドバッファ
6に書き込まれた第1の制御コマンドに続いて前記第2
の制御コマンドを実行する実行工程(図2のステップ
(8)〜(10))とをプリンタエンジン4内のCPU
がROM等のメモリ資源に記憶された制御プログラムを
実行して、プリンタエンジン4が暴走するような不正な
制御コマンドが書き込まれても、必ず暴走を停止可能な
第2の制御コマンドを実行させることができる。
【0030】第4の発明は、情報処理装置に備えられる
プリンタエンジン制御部から転送されるコマンドを実行
するコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納し
た記憶媒体であって、前記プリンタエンジン制御部から
転送される第1の制御コマンドをコマンドバッファ6に
書き込む第1の書込み工程(図2のステップ(6))
と、前記制御コマンドに続いてプリンタエンジン4を停
止させる第2の制御コマンドをコマンドバッファ6に書
き込む第2の書込み工程(図2のステップ(7))と、
前記コマンドバッファ6に書き込まれた第1の制御コマ
ンドに続いて前記第2の制御コマンドを実行する実行工
程(図2のステップ(8)〜(10))とを含む、コン
ピュータが読むことができるプログラムを記憶媒体に格
納したものである。すなわち、後述する外部記憶媒体ま
たは内部の記憶資源に図2に示す工程に対応するプログ
ラムコードを記憶させ、該プログラムコードを記憶した
記憶媒体からCPUが読み出して実行する形態も本発明
の実施形態に含まれるものである。
【0031】本実施形態では、コマンドバッファ6にコ
マンド・データを書き込む度にリセットコマンド・デー
タを書き込む構成としたが、予めコマンドバッファ6の
全てにリセット・データを書き込んでおき、バッチコマ
ンド実行の度にリセットコマンド・データを書き込む構
成でもよい。
【0032】以下、図3に示すメモリマップを参照して
本発明に係る印刷装置で読み出し可能なデータ処理プロ
グラムの構成について説明する。
【0033】図3は、本発明に係る印刷装置及び印刷制
御方法を適用可能な装置システムで読み出し可能な各種
データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマッ
プを説明する図である。
【0034】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0035】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0036】本実施形態における図2に示す機能が外部
からインストールされるプログラムによって、ホストコ
ンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その
場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶
媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶
媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給さ
れる場合でも本発明は適用されるものである。
【0037】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0038】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0039】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0040】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0041】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、情報処理装置に備えられるプリンタエ
ンジン制御部から転送される第1の制御コマンドを蓄え
る記憶手段にコマンド設定手段が前記制御コマンドに続
いてプリンタエンジンを停止させる第2の制御コマンド
を書き込むので、プリンタエンジンが暴走するような不
正な制御コマンドが書き込まれても、必ず暴走を停止可
能な第2の制御コマンドを実行させることができる。
【0043】第2の発明は、前記プリンタエンジンは、
前記転送手段が転送する前記第2の制御コマンドにより
強制リセット処理を実行して停止するので、不正な制御
コマンドが書き込まれても、必ず暴走を停止して初期状
態に復帰させることができる。
【0044】第3,第4の発明は、情報処理装置に備え
られるプリンタエンジン制御部から転送される第1の制
御コマンドをコマンドバッファに書き込み、前記制御コ
マンドに続いてプリンタエンジンを停止させる第2の制
御コマンドをコマンドバッファに書き込み、前記コマン
ドバッファに書き込まれた第1の制御コマンドに続いて
前記第2の制御コマンドを実行するので、プリンタエン
ジンが暴走するような不正な制御コマンドが書き込まれ
ても、必ず暴走を停止可能な第2の制御コマンドを実行
させることができる。
【0045】従って、命令実行段階で不正な命令がセッ
トされてしまう事態が発生しても、リセット命令により
プリンタエンジンの暴走を確実に回避できるとともに、
安全性を格段に向上させることができる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す印刷装置を適用可能
な印刷システムの構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係る印刷装置を含む印刷システムのデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係る印刷装置を含む印刷システムで読
み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶
媒体のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 I/Fポート 3 印刷装置 4 プリンタエンジン 5 I/Oレジスタ 6 コマンドバッファ 7 定数回路 10 アプリケーション 11 プリンタドライバ 12 プリンタエンジン制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置に備えられるプリンタエン
    ジン制御部から転送される第1の制御コマンドを蓄える
    記憶手段と、 前記記憶手段に記憶される前記制御コマンドを読み出し
    てプリンタエンジンに転送する転送手段と、 前記制御コマンドに続いてプリンタエンジンを停止させ
    る第2の制御コマンドを前記記憶手段に書き込むコマン
    ド設定手段と、を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記プリンタエンジンは、前記転送手段
    が転送する前記第2の制御コマンドにより強制リセット
    処理を実行して停止することを特徴とする請求項1記載
    の印刷装置。
  3. 【請求項3】 情報処理装置に備えられるプリンタエン
    ジン制御部から転送される第1の制御コマンドをコマン
    ドバッファに書き込む第1の書込み工程と、 前記制御コマンドに続いてプリンタエンジンを停止させ
    る第2の制御コマンドをコマンドバッファに書き込む第
    2の書込み工程と、 前記コマンドバッファに書き込まれた第1の制御コマン
    ドに続いて前記第2の制御コマンドを実行する実行工程
    とを有する印刷制御方法。
  4. 【請求項4】 情報処理装置に備えられるプリンタエン
    ジン制御部から転送されるコマンドを実行するコンピュ
    ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
    あって、 前記プリンタエンジン制御部から転送される第1の制御
    コマンドをコマンドバッファに書き込む第1の書込み工
    程と、 前記制御コマンドに続いてプリンタエンジンを停止させ
    る第2の制御コマンドをコマンドバッファに書き込む第
    2の書込み工程と、 前記コマンドバッファに書き込まれた第1の制御コマン
    ドに続いて前記第2の制御コマンドを実行する実行工程
    とを含む、コンピュータが読むことができるプログラム
    を格納したことを特徴とする記憶媒体。
JP8308915A 1996-11-20 1996-11-20 印刷装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 Pending JPH10147040A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8308915A JPH10147040A (ja) 1996-11-20 1996-11-20 印刷装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100550713B1 (ko) * 2000-03-17 2006-02-08 세이코 엡슨 가부시키가이샤 통신 단말 장치, 수신 데이터 처리 방법 및 기록 매체

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