JPH10145402A - ネットワーク接続制御装置 - Google Patents

ネットワーク接続制御装置

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JPH10145402A
JPH10145402A JP31881996A JP31881996A JPH10145402A JP H10145402 A JPH10145402 A JP H10145402A JP 31881996 A JP31881996 A JP 31881996A JP 31881996 A JP31881996 A JP 31881996A JP H10145402 A JPH10145402 A JP H10145402A
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JP
Japan
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network
connection control
network connection
10base
control device
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JP31881996A
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Junya Hiramoto
純也 平本
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AINITSUKUSU KK
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AINITSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを構成するコンピュータ等の機
器をイーサネット方式で接続する場合のネットワーク接
続制御装置に係り、従来の基幹ネットワークやインター
ネットのような外部のネットワークに対して、小さなネ
ットワークを簡単・安価に、しかも省スペースで接続す
るできるようにする。 【解決手段】 ネットワークを構成するコンピュータ等
の機器をイーサネット方式で接続するネットワーク接続
制御装置であって、少なくともネットワーク接続制御手
段と、上記インサーネット方式における10BASE−
5、10BASE−2、10BASE−T等のメディア
方式を変換する手段とを1つのボード上に設けると共
に、そのボード上に異なるメディア方式の接続ポートを
備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを構
成するコンピュータ等の機器をイーサネット方式で接続
する場合のネットワーク接続制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、イーサネット方式においては、1
0BASE−5、10BASE−2、10BASE−T
の3つのメディア方式が採用されている。10BASE
−5、10BASE−2のメディア方式では、バス型の
接続形態をしており、10BASE−Tのメディア方式
では、スター型の接続形態をしている。
【0003】10BASE−5方式は、例えば図9のよ
うに同軸ケーブルのメディアM5にリピータRを介して
複数個のコンピュータP1〜P3等の機器を接続する方
式である。AUはAUIケーブルである。上記の方式で
は、リピータR・R間を最大500mまで延長すること
ができるが、メディアケーブルに非常に太い同軸ケーブ
ルを使用しなければならない。
【0004】一方、10BASE−2方式は、例えば図
10のように同軸ケーブルのメディアM2でコンピュー
タP1〜P3等の機器のターミナル間を直接接続する方
式である。この方式ではターミナル間は最大185mま
でしか延長できないが、メディアケーブルに細い同軸ケ
ーブルを使用することができる。
【0005】さらに10BASE−T方式は、例えば図
11のようにツイストペア線よりなるメディアケーブル
MTを使用してハブ等の集線装置Sと機器のターミナル
とを接続する方式である。集線装置Sとターミナルの距
離は最大100mであるが非常に細いメディアケーブル
を使用することができる。
【0006】そして、コンピュータ等の機器に組み込ま
れているネットワーク接続制御装置は、これらのメディ
アの1つ又は複数に対応したものが製品化されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、10BAS
E−5方式は、広範囲なネットワークが構築でき、10
BASE−T方式は、安価なメディアケーブルにより低
価格なネットワークが構築できることから、例えば企業
の基幹ネットワーク等に最適である。しかし、企業ネッ
トワークの端末の数台のコンピュータ機器を接続するよ
うな小さなネットワークには、ケーブル1本で接続でき
る10BASE−2方式が便利である。
【0008】この場合、10BASE−5や10BAS
E−Tのネットワークから10BASE−2を使用した
小さなネットワークへの接続が必要となるが、このよう
な異なるメディア方式を接続するためには、例えば図1
2のようにメディア変換装置MCを使用しなければなら
ない。このメディア変換装置は、高価で、電源を必要と
し、しかも、設置する場所が必要である。
【0009】また、インターネットのような外部のネッ
トワークに接続するためには、ルータを使用することが
多いが、これは通常10BASE−5または10BAS
E−Tのポートしかもっていない。これに数台のコンピ
ュータ機器を接続する場合には、それぞれ10BASE
−5または10BASE−Tから10BASE−2への
メディア変換装置を接続しなければならない。本発明は
上記のような問題点を解決するために提案されたもの
で、従来の基幹ネットワークやインターネットのような
外部のネットワークに対して、小さなネットワークを簡
単・安価に、しかも省スペースで接続することのできる
ネットワーク接続制御装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明によるネットワーク接続制御装置は、以下の
構成としたものである。
【0011】即ち、ネットワークを構成するコンピュー
タ等の機器をイーサネット方式で接続するネットワーク
接続制御装置であって、少なくともネットワーク接続制
御手段と、上記インサーネット方式における10BAS
E−5、10BASE−2、10BASE−T等のメデ
ィア方式を変換する手段とを1つのボード上に設けると
共に、そのボード上に異なるメディア方式の接続ポート
を備えたことを特徴とする。なお上記のネットワーク接
続制御装置は、コンピュータ等のマイクロプロセッサの
データバスに直接接続し得るように構成するとよく、ま
たコンピュータ等の電源が停止している場合においても
作動し得るように補助電源を備えるのが望ましい。
【0012】
【作用】上記のようにネットワーク接続制御手段と、上
記インサーネット方式における10BASE−5、10
BASE−2、10BASE−T等のメディア方式を変
換する手段とを1つのボード上に設けると共に、そのボ
ード上に異なるメディア方式の接続ポートを備えたこと
によって、異なるメディアを用いたネットワークを容易
・安価に接続することが可能となる。また上記のネット
ワーク接続制御装置を、コンピュータ等のマイクロプロ
セッサのデータバスに直接接続し得るように構成する
と、コンピュータの拡張スロット等に挿入するだけで接
続することができる。さらに補助電源を備えれば、コン
ピュータ等の電源が停止している場合にも作動させるこ
とが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるネットワーク
接続制御装置を、図に示す実施形態に基づいて具体的に
説明する。
【0014】図1は本発明によるネットワーク接続制御
装置の一実施形態を示す斜視図であり、本実施形態のネ
ットワーク接続制御装置Aは、パーソナルコンピュータ
(以下、パソコンという)の拡張スロット等に装着する
1つの拡張ボードBとして構成したもので、そのボード
B上にはメディア変換機能を有するネットワーク接続制
御回路が設けられている。
【0015】そのネットワーク接続制御回路は、本実施
形態においては10BASE−Tと10BASE−2と
のメディア変換機能を持たせたもので、該ネットワーク
接続制御回路は、図2に示すようにマイクロプロセッサ
のバス制御部1と、ネットワーク接続制御部2、および
メディア変換部3とよりなる。
【0016】上記のバス制御部1は、図2に示すように
バスインターフェースコントローラ11で構成され、ネ
ットワーク接続制御部2はインサーネットLANコント
ローラ21と10BASE−2トランシーバ22とで構
成されている。またメディア変換部3は10BASE−
2トランシーバ31とLANコントローラ32および1
0BASE−Tトランシーバ33とで構成されている。
図中、4はメディア変換部3に外部から所定の電圧Vc
cを供給する補助電源で、そのような電源4を設ける
と、上記接続制御装置Aを組み込んだコンピュータ等の
機器の電源が停止している場合にも該接続制御装置を駆
動させることができる。
【0017】上記の接続制御回路を構成する電子部品や
配線等は、図1におけるボードB上に配置されているが
図には省略した。また上記メディア変換部3の一端側に
は、10BASE−T方式の接続用ポートとしてRJ4
5コネクタ5を設けると共に、上記メディア変換部3と
ネットワーク変換部2は10BASE−2の方式で内部
接続され、その接続部に導通する10BASE−2方式
の接続用ポートとしてBNCコネクタ6が設けられてい
る。その両コネクタ5・6は図1に示すように前記ボー
ドBの取付金具B1に取付けられている。
【0018】また前記図2におけるバス制御部1は、図
1のボードBの側縁に設けたバスインターフェイス用カ
ードコネクタ7に接続され、そのボードBをコンピュー
タの拡張スロットに挿入することによって、ISAバ
ス、PCIバス、PCMCIAバス、CARDバス等の
マイクロプロセッサのデータバスに直接接続されるよう
に構成されている。
【0019】図3は上記のネットワーク接続制御装置A
を用いて複数個のパソコンP1・P2をLAN等のネッ
トワークN1に接続する場合の接続例を示すもので、上
記接続制御装置Aは上記パソコンP1の拡張スロット
(図に省略)に挿入することによって、該パソコンP1
内のデータバスに接続される。また接続制御装置Aの前
記コネクタ5に10BASE−T方式のメディアMTに
よりスイッチングハブ等の集線装置Sを介してネットワ
ークN1を接続し、コネクタ6には10BASE−2方
式のメディアM2によりパソコンP2とプリンタPRと
を接続する構成である。図中、PCはPCカード、LA
はLANアダプタである。
【0020】上記の構成において、ネットワークN1か
ら集線装置Sを介してコネクタ5に入力された信号は、
前記図2におけるメディア変換部3とネットワーク接続
制御部2およびバス制御部1を介してパソコンP1内の
マイクロプロセッサに導かれると共に、前記コネクタ6
を介してパソコンP2にも出力される。また逆に、パソ
コンP2からコネクタ6に入力された信号は、ネットワ
ーク接続制御部2およびバス制御部1を介してパソコン
P1のマイクロプロセッサに導かれると共に、メディア
変換部3およびコネクタ5を介してネットワークN1に
も出力される。さらにパソコンP1からの信号は上記コ
ネクタ5・6を介してそれぞれネットワークN1および
パソコンP2に出力される。
【0021】上記のように本発明によるネットワーク接
続制御装置を用いることによって複数個のパソコンP1
・P2を、LAN等のネットワークに容易に接続するこ
とができるもので、例えば前記図10の従来例のように
複数個のパソコンP1・P2をハブ等の集線装置Sにそ
れぞれ接続する面倒がない。また複数個のパソコンP1
・P2やプリンタPR等の周辺機器を互いにケーブル接
続するだけで小さなネットワークを構築することが可能
となり、上記図3の接続例においてはパソコンP1・P
2同士を順に容易に接続できると共に、その両パソコン
P1・P2でプリンタPRを共用することができる。
【0022】なお上記図3の接続例では、LAN等のネ
ットワークN1に集線装置Sを介して接続したが、例え
ば図4に示すようにインターネットやWAN等のネット
ワークN2・N3にルータRT等を介して接続すること
もできる。そのルータRTと接続制御装置Aのコネクタ
5との接続メディアおよび他の構成は前記図3の接続例
と同様であり、同様の効果が得られる。
【0023】また上記の各接続例においては、複数個の
コンピュータとしてディスクトップ型のパソコンP1と
ノート型のパソコンP2およびそれらの周辺機器として
プリンタPRを接続した例を示したが、そのコンピュー
タや周辺機器の種類や台数等は適宜であり、任意に変更
することができる。
【0024】さらに上記実施形態においては、配線接続
装置Aをディスクトップ型のパソコンの拡張スロットに
挿入するように構成したが、例えば図5に示すように配
線接続装置Aを、いわゆるPCカードと同様のカードC
状に形成してノート型のパソコン等のスロットに装填す
るように構成してもよい。図中、Dはコネクタ5・6や
回路等を収容したメディアアタッチメントである。
【0025】また、前記の10BASE−2方式は、例
えば米国電気電子技術者協会の規格(IEEE802.
3)では、同軸ケーブルを使用するように規定されてお
り、上記の各接続例においても10BASE−2方式の
接続用ポートとしてBNCコネクタ6を設け、そのコネ
クタ6とパソコンP2およびプリンタPRを同軸ケーブ
ルよりなるメディアM2で接続したものであるが、上記
の同軸ケーブルは10BASE−Tで使用されているツ
イストペアケーブルに比べて配線しにくく、価格も高
い。そこで、10BASE−2の信号形態で、上記の配
線し易すく低価格なツイストペアケーブルを使用できる
ようにネットワーク接続制御装置のメディア接続部を変
更すれば、更に使い易すいネットワークにすることがで
きる。
【0026】図6および図7はツイストペアケーブルを
使用できるようにメディア接続部を変更した例を示すも
ので、図6は10BASE−2の同軸ケーブルをツイス
トペアケーブルに変換するための変換回路8を前記の接
続制御回路とともに前記ボードB上に組み込んだ例、図
7は上記の変換回路8をメディア変換アダプタとして上
記ボードBと別体のボードE上に設けた例を示す。81
は上記の変換回路8を構成するコモンモードチョーク、
9はツイストペアケーブル接続用のRJ45コネクタで
ある。
【0027】上記図6におけるバス制御部1、ネットワ
ーク接続制御部2、およびメディア変換部3は、前記図
1および図2の実施形態と同様に構成され、図7のボー
ドBおよび該ボードB内の回路構成等は前記図1および
図2の実施形態と同様に構成されている。図7におい
て、61は前記ボードB上のBNCコネクタ(雌コネク
タ)6に対する接続用コネクタ(雄コネクタ)である。
【0028】上記の構成により、例えば前記図3および
図4のようなネットワークを構築する際のパソコンP1
・P2およびプリンタPNとの接続に、前記のような同
軸ケーブルよりなるメディアM2を用いる代わりにツイ
ストペアケーブルよりなるメディアMTを使用すること
が可能となる。なお上記のようなツイストペアケーブル
を使用する場合、ネットワークの範囲がターミナル間で
10m以下に制限されるが、例えば小さなオフィスや家
庭内等で使用するには殆んど支障がない。
【0029】さらに前記図1および図2の接続制御装置
においては、10BASE−Tと10BASE−2との
メディア変換機能を持たせたが、そのメディアの種類や
回路構成等は適宜変更可能であり、例えは10BASE
−5と10BASE−2とのメディア変換機能を持たせ
る場合には、図8に示すように前記図1におけるメディ
ア変換部3の10BASE−Tトランシーバ33の代わ
りに10BASE−5トランシーバ33’を設けると共
に、前記図1におけるRJ45コネクタ5の代わりに1
0BASE−5方式の接続用ポートとしてAUIコネク
タ5’を設ければよい。上記の構成により、10BAS
E−5によるメディア方式のネットワークにも前記実施
形態と同様に容易に接続することが可能となる。
【0030】また上記図8の実施例においても前記図6
と同様に10BASE−2の同軸ケーブルをツイストペ
アケーブルに変換するための変換回路8をボードB上に
組み込む、あるいは前記図7と同様に変換回路8をメデ
ィア変換アダプタとして上記ボードBと別体のボードE
上に組み込んでBNCコネクタ等で接続するようにすれ
ば、パソコン同士もしくは周辺機器をツイストペアケー
ブルで接続することができる。
【0031】以上のように本発明によるネットワーク接
続制御装置を用いることによって、10BASE−T、
10BASE−5、10BASE−2等の異なるメディ
アを用いたネットワークを容易・安価に接続することが
できるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるネット
ワーク接続制御装置は、前述のようにネットワーク接続
制御手段と、メディア方式を変換する機能とを1つのボ
ード上に設けると共に、そのボード上に異なるメディア
方式の接続ポートを備えたから、次のような効果が得ら
れる。 1)機能 従来のネットワーク接続制御装置は、各メディアに対応
したポートを有していたが、いずれかのメディアを接続
することにより、他のポートは機能を停止したが、本発
明によれば各ポートに各メディアを同時に接続して機能
させることができると共に、相互にデータの通信をする
ことができる。 2)経済性 小さなネットワークにおいては、集線装置やメディア変
換装置を使用しないため、非常に低価格なネットワーク
を構築することができる。またツイストペアケーブルを
使用するようにすれば、更に低価格化を実現することが
できる。 3)機能性 ケーブル1本でネットワークを追加することができるの
で、必要に応じたネットワークの増設ができる。また配
線が簡単で、設置が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるネットワーク接続制御装置の一実
施形態を示す斜視図。
【図2】上記接続制御装置における接続制御回路の一例
を示すブロック図。
【図3】上記接続制御装置によるLAN等のネットワー
クへの接続例を示す斜視図。
【図4】上記接続制御装置によるWAN等のネットワー
クへの接続例を示す斜視図。
【図5】本発明によるネットワーク接続制御装置の他の
実施形態を示す斜視図。
【図6】ツイストペアケーブルへの変換回路を設けた例
のブロック図。
【図7】上記変換回路をメディア変換部アダプタとして
設けた例のブロック図。
【図8】本発明によるネットワーク接続制御回路の他の
例を示すブロック図。
【図9】従来のネットワークの接続例を示すブロック
図。
【図10】従来のネットワークの他の接続例を示すブロ
ック図。
【図11】従来のネットワークの他の接続例を示すブロ
ック図。
【図12】従来のネットワークの他の接続例を示すブロ
ック図。
【符号の説明】
A 接続制御装置 1 バス制御部 2 ネットワーク接続制御部 3 メディア変換部 4 補助電源 5、6 コネクタ 7 バスインターフェイス用カードコネクタ 8 変換回路 M5、M2、MT メディア P1〜P4 コンピュータ(パソコン) PR プリンタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを構成するコンピュータ等
    の機器をイーサネット方式で接続するネットワーク接続
    制御装置であって、少なくともネットワーク接続制御手
    段と、上記インサーネット方式における10BASE−
    5、10BASE−2、10BASE−T等のメディア
    方式を変換する手段とを1つのボード上に設けると共
    に、そのボード上に異なるメディア方式の接続ポートを
    備えたことを特徴とするネットワーク接続制御装置。
  2. 【請求項2】 前記ネットワーク接続制御装置は、前記
    コンピュータ等のマイクロプロセッサのデータバスに直
    接接続し得るように構成してなる請求項1記載のネット
    ワーク接続制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ネットワーク接続制御装置は、前記
    コンピュータ等の電源が停止している場合においても作
    動し得るように補助電源を備えてなる請求項1または2
    記載のネットワーク接続制御装置。
  4. 【請求項4】 前記ネットワーク接続制御装置は、10
    BASE−2のネットワーク接続形態を同軸ケーブルで
    なく、ツイストペアケーブルで接続する機能を有する請
    求項1、2または3記載のネットワーク接続制御装置。
JP31881996A 1996-11-14 1996-11-14 ネットワーク接続制御装置 Withdrawn JPH10145402A (ja)

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JP31881996A JPH10145402A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 ネットワーク接続制御装置

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JPH10145402A true JPH10145402A (ja) 1998-05-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048856A (ja) * 2000-08-07 2002-02-15 Hitachi Ltd Gps受信システム及びgps受信機並びに記録媒体
US7543998B2 (en) 2004-06-15 2009-06-09 Fujitsu Component Limited Transceiver module

Cited By (3)

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JP2002048856A (ja) * 2000-08-07 2002-02-15 Hitachi Ltd Gps受信システム及びgps受信機並びに記録媒体
US7543998B2 (en) 2004-06-15 2009-06-09 Fujitsu Component Limited Transceiver module
US7549805B2 (en) 2004-06-15 2009-06-23 Fujitsu Component Limited Transceiver module

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Effective date: 20040203