JPH10136526A - ケーブル端末施工具、ケーブル端末施工方法および端末コネクタ - Google Patents

ケーブル端末施工具、ケーブル端末施工方法および端末コネクタ

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JPH10136526A
JPH10136526A JP8285257A JP28525796A JPH10136526A JP H10136526 A JPH10136526 A JP H10136526A JP 8285257 A JP8285257 A JP 8285257A JP 28525796 A JP28525796 A JP 28525796A JP H10136526 A JPH10136526 A JP H10136526A
Authority
JP
Japan
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connector
insulator
terminal
tool
terminal connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP8285257A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Ono
努 小野
Isao Takaoka
功 高岡
Hidekazu Nishimura
英一 西村
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末コネクタと相手側コネクタとの嵌合部内
の空気抜きを十分に行い、減圧することができるケーブ
ル端末施工具、ケーブル端末施工方法および端末コネク
タを提供することを目的とする。 【解決手段】 ゴムモールド端末コネクタのゴム絶縁体
内側に相手側コネクタの絶縁体を挿入した状態で、端末
コネクタのゴム絶縁体と相手側コネクタの絶縁体の間に
介在させ、端末コネクタのゴム絶縁体と相手側コネクタ
の絶縁体を気密に嵌合させた後、引き抜き、端末コネク
タと相手側コネクタの嵌合部から空気を抜く紐状のケー
ブル端末施工具11であって、長手方向に空気流通路1
1aを設ける。また、絶縁体間が密封される直前の位置
で端末コネクタと相手側コネクタとを気密に嵌合し真空
引きできるカラーを備えた端末コネクタを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力ケーブルなど
の端末に取り付けられたゴムモールド端末コネクタを機
器などの相手側コネクタに装着する際に用いる、嵌合部
の空気を抜くためのケーブル端末施工具、ケーブル端末
施工方法および端末コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電力ケーブルなどの端末に取り付
けられたゴムモールド端末コネクタ(以下、端末コネク
タと称する)を機器などの相手側コネクタに装着する方
法について、図5を用いて説明する。コネクタとして
は、ケーブル導体側に接続されたオス端子6を、樹脂絶
縁体中5の導体のパイプ状のメス端子9に挿入すれば、
接続されたことになる。ただ、このとき、樹脂絶縁体5
に内部ゴム絶縁体4を帽子を被せるように挿入するの
で、なかに空気が残ってしまう。これはブッシング7が
あるとき、発生し易い。そこで従来は、端末コネクタ1
の開口部内に例えば釣り糸またはテニスのガットなどの
断面が円形の紐状のケーブル端末施工具2を垂らし、前
記端末コネクタ1を相手側コネクタ3に完全に装着した
後、ケーブル端末施工具2を端末コネクタ1より引き抜
いて、端末コネクタ1と相手側コネクタ3の嵌合部内の
空気を外に逃がしていた。嵌合部内に空気が残存する
と、内部ゴム絶縁体4の樹脂絶縁体5への密着が弱ま
り、コロナ放電が発生する恐れがあり、端末コネクタ1
と相手側コネクタ3の電気的結合に悪影響を及ぼす。従
って、端末コネクタ1と相手側コネクタ3の嵌合部内の
空気を外に逃がすことは極めて重要である。上述のコネ
クタ装着方法では、端末コネクタ1内に相手側コネクタ
3を挿入していくと、端末コネクタ1内の空間が狭くな
っていき、相手側コネクタ3のゴム製のブッシング7を
端末コネクタ1の外部ゴム絶縁体8の内側リング状溝8
aに嵌め合わせると、端末コネクタ1内の空間が密閉さ
れる。この際、ケーブル端末施工具2を端末コネクタ1
の内部ゴム絶縁体4と相手側コネクタ3の樹脂絶縁体5
の間に挟んでおくと、その近傍の隙間より中の空気が漏
出してくる。挿入完了後、ケーブル端末施工具2を引き
抜くと、引き抜きに伴い空気が漏れ、また、嵌合部内空
間が広がり、内圧が低下する。この嵌合部内空間の広が
りは、ケーブル端末施工具2の体積に関係するため、内
圧を低下させるという点からは、紐状のケーブル端末施
工具2の太さはできるだけ太くする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
コネクタ装着方法では、端末コネクタ1と相手側コネク
タ3の嵌合部内の空気圧を十分に解放することができ
ず、使用電圧が高くなるにつれて、電気的性能に悪影響
を及ぼすという問題があった。本発明は、上述の問題点
に鑑みてなれたもので、端末コネクタと相手側コネクタ
との嵌合部内の空気抜きを十分に行い、減圧するケーブ
ル端末の施工具、ケーブル端末施工方法および端末コネ
クタを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、請求項1記載の発明は、電力
ケーブルのゴムモールド端末コネクタのゴム絶縁体内側
に相手側コネクタの絶縁体を気密に挿入した状態で、端
末コネクタのゴム絶縁体と相手側コネクタの絶縁体の間
に介在させ、端末コネクタのゴム絶縁体と相手側コネク
タの絶縁体を嵌合させた後、引き抜き、端末コネクタと
相手側コネクタの嵌合部から空気を抜く紐状物または杖
状物からなるケーブル端末施工具であって、長手方向に
断面U又はW状の溝を有することを特徴とするケーブル
端末施工具である。
【0005】請求項1記載の発明においては、電力ケー
ブルのゴムモールド端末コネクタのゴム絶縁体を、相手
側コネクタ絶縁体上に覆うように挿入して導体及び絶縁
体を組合せる端末コネクタの装着時に、絶縁体間の密封
を破るために、断面がU又はW状の紐状物または杖状物
よりなるケーブル端末施工具を用いることを特徴とする
ものである。断面U又はW状とは、断面内に1個または
2個の円弧状の部分があることを指している。このケー
ブル端末施工具の材料としては、例えばゴム又はプラス
チックを用いる。請求項1記載の発明では、上述のよう
に、紐状物または杖状物よりなるケーブル端末施工具に
長手方向に空気流通路を設けてあるため、このケーブル
端末施工具を端末コネクタのゴム絶縁体と相手側コネク
タの絶縁体間に介在させて、端末コネクタのゴム絶縁体
と相手側コネクタの絶縁体を気密に嵌合すると、嵌合部
内の空気がケーブル端末施工具の空気流通路を通って外
部に逃げやすくなる。
【0006】また、請求項2記載の発明は、ゴムモール
ド端末コネクタのゴム絶縁体内側に相手側コネクタの絶
縁体を挿入した状態で、端末コネクタのゴム絶縁体の外
側と相手側コネクタの絶縁体外側に、端末コネクタと相
手側コネクタの嵌合部から空気を抜くケーブル端末施工
具を取り付け、次いで、端末コネクタと相手側コネクタ
の嵌合部から空気を抜きながら、端末コネクタのゴム絶
縁体と相手側コネクタの絶縁体を気密に嵌合させ、その
後、ケーブル端末施工具を取り外すことを特徴とするケ
ーブル端末施工方法である。請求項2記載の発明は、上
述のように、端末コネクタと相手側コネクタとの嵌合部
内の空気をケーブル端末施工具を用いて積極的に抜くた
め、前記嵌合部内の空気抜きが十分に行われる。
【0007】さらに、請求項3の発明は、電力ケーブル
のゴムモールド端末コネクタのゴム絶縁体を、相手側コ
ネクタの絶縁体上に覆うように挿入して導体および絶縁
体を組合せる端末コネクタにおいて、絶縁体間が密封さ
れる直前の位置で端末コネクタと相手側コネクタとを気
密に嵌合し真空引きできるカラーを備えた端末コネクタ
である。本発明では、端末コネクタにケーブル端末施工
具に相当するカラーを取り付けたので、請求項2の施工
方法のように、二つ割りのケーブル端末施工具を気密に
シールする必要がなく、相手側コネクタとの嵌合作業が
容易になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)本実施形態は、請求項1記載の発明に係
わるものである。以下、図面に基づいて本発明の実施の
形態を説明する。図1は、本発明にかかわる紐状のケー
ブル端末施工具11の一実施形態の斜視図である。この
ケーブル端末施工具11は長手方向に設けられた溝から
なる空気流通路11aを有するものであり、断面が略U
字状の紐状物である。このケーブル端末施工具11を、
図5に示したように、端末コネクタ1の内部ゴム絶縁体
4の内側に垂らし、内部ゴム絶縁体4の内側に相手側コ
ネクタ3の樹脂絶縁体5を挿入し、嵌め合わせると、嵌
め合い後でも嵌合部内部の空気が変形した空気流通路1
1aを通ってに外側に漏出する。そして、樹脂絶縁体5
に設けられたブッシング7を外部ゴム絶縁体8の内側に
設けられたリング状溝8aに気密に嵌合させた後、ケー
ブル端末施工具11をゆっくり引き抜くと、嵌合部の空
気内圧がもう一段低下する。ケーブル端末施工具11の
具体的な形状は、例えば樹脂絶縁体5の外径が30〜1
20mmに対して、断面の高さが1〜3mm、幅が2〜
4mm程度であって、外部ゴム絶縁体8よりも若干硬め
の材質であるものがよい。なお、ケーブル端末施工具1
1の空気流通路11aの形状は上記形状に限定されるこ
とはなく、例えば図2に示すように、断面がW字状の紐
状物でもよい。また、ケーブル端末施工具11の断面を
偏平状にすると、引き抜く際に内部ゴム絶縁体4や樹脂
絶縁体5に傷を付けることがなくなり、電気的性能も向
上する。なお、ケーブル端末施工具11の断面の側端部
は相手側を傷付けやすいので、内部ゴム絶縁体4よりも
硬い樹脂絶縁体5に接触させる方がよい。
【0009】(実施形態2)本実施形態は、請求項2記
載の発明に係るものである。図3は、本発明にかかるケ
ーブル端末施工方法の一実施形態の説明図である。図
中、図5に示した部分と同一部分には同一の符号を用い
た。本実施形態のケーブル端末施工方法の手順は以下の
通りである。即ち、 1)ケーブル端末施工具12は、二つ割りの各々の部分
に両端に留め部12b、12cを設け、これら留め部1
2b、12b同士、また、留め部12c、12c同士を
ネジ止めして、二つ割りの各々の部分をコネクタ3およ
び端末コネクタ1に締めつけて、気密に取り付けられ
る。また、ケーブル端末施工具12には、空気引き抜き
用のパイプ12aが設けられている。先ず、相手側のコ
ネクタ3の外側に、二つ割りのケーブル端末施工具12
を留め部12b、12b同士をネジ止めして、気密に取
り付ける。 2)次いで、ケーブル端末施工具12のコネクタ3と反
対側に、端末コネクタ1を挿入し、外部ゴム絶縁体8の
先端部外側にケーブル端末施工具12を留め部12c、
12c同士をネジ止めして、気密に取り付ける。なお、
ケーブル端末施工具12は外部ゴム絶縁体8を強く締め
つけることはなく、外部ゴム絶縁体8の弾性を利用して
軽く締めつけるので、外部ゴム絶縁体8は気密を保ちな
がらケーブル端末施工具12内を移動可能になってい
る。 3)次いで、パイプ12aから真空ポンプ(図示せず)
で端末コネクタ1と相手側コネクタ3の嵌合部内の空気
を引き抜き、減圧しながら、外部ゴム絶縁体8をゆっく
りとケーブル端末施工具12内に差し込み、外部ゴム絶
縁体8のリング状溝8aを相手側コネクタ3のゴム製の
ブッシング7に嵌め込む。この際、外部ゴム絶縁体8は
ケーブル端末施工具12の内面を気密状態を保ちながら
滑っていく。なお、外部ゴム絶縁体8はゴム弾性を有す
るが、十分な強度を有し、減圧により変形するものでは
ない。 4)次いで、空気抜きを止め、ケーブル端末施工具12
を取り外す。
【0010】なお、ケーブル端末施工具12は上記実施
形態に限定されず、バンドで固定してもよい。
【0011】(実施形態3)本実施形態は、請求項3記
載の発明に係るものである。図4は、本発明に係わる端
末コネクタを用いたケーブル端末施工方法の説明図であ
る。本実施形態では、端末コネクタ1は外部ゴム絶縁体
8の先端部外側に、カラー13が摺動可能でかつ気密に
取り付けられている。また、このカラー13には真空引
き用のパイプ13aが設けられている。このカラー13
を下に下ろした状態で端末コネクタ1をコネクタ3に被
せ、カラー13の下方先端にあるシール部分13bをコ
ネクタ3に気密に装着する。次いで、パイプ13aから
真空ポンプ(図示せず)で端末コネクタ1と相手側コネ
クタ3の嵌合部内の空気を引き抜き、減圧しながら、外
部ゴム絶縁体8をゆっくりとカラー13内に差し込み、
外部ゴム絶縁体8のリング状溝8aを相手側コネクタ3
のゴム製のブッシング7に嵌め込む。この際、外部ゴム
絶縁体8はカラー13の内面を気密状態を保ちながら滑
っていく。なお、外部ゴム絶縁体8はゴム弾性を有する
が、十分な強度を有し、減圧により変形するものではな
い。次いで、空気抜きを止め、カラー13を上方に移動
し、コネクタ3の嵌合をチェックする。
【0012】上記実施形態1〜3につき、端末コネクタ
を相手側コネクタに嵌合させた場合の残存空気圧を各1
0サンプルについて測定し、それらの平均値を求めた。
その結果を表1に示す。ここで、実施形態1(U字状
溝)の形状は、断面が2mm(幅)×2mm(高さ)で
あり、実施形態1(W字状溝)の形状は、断面が3mm
(幅)×1.5mm(高さ)である。なお、コネクタ3
のブッシング外径は50φ、押し込みストローク(外部
ゴム絶縁体8の先端がブッシング7に当接してから、溝
8aとブッシング7が嵌合するまでに、外部ゴム絶縁体
8が移動する距離)は20mm、空気が封じ込められる
容積は40mlである。表1からわかるように、本発明
の実施形態1〜3においては、嵌合部内の残存空気圧
は、施工具のない場合や釣り糸を用いた場合に比較して
十分に小さい値であった。
【0013】
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のケ
ーブル端末施工具は極めて簡単な構造で持ち運びが便利
であり、このケーブル端末施工具を用いると、端末コネ
クタと相手側コネクタとの嵌合部内の空気抜きが従来に
比較して十分に行われて減圧し、電気的性能が向上す
る。また、請求項2記載のケーブル端末施工方法では、
端末コネクタと相手側コネクタとの嵌合部内の空気抜き
を積極的に行うので、従来に比較して嵌合部内が減圧さ
れ、電気的性能が向上する。さらに、請求項3記載の端
末コネクタでは、ケーブル端末施工具を組み立てる手間
も要らず、簡単に空気抜きが行え、電気的性能が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明に係るかかる紐状のケーブ
ル端末施工具の一実施形態の斜視図である。
【図2】請求項1記載の発明に係るケーブル端末施工具
の他の実施形態の斜視図である。
【図3】請求項2記載の発明に係るケーブル端末施工方
法の一実施形態の説明図である。
【図4】請求項3記載の発明に係る端末コネクタの一実
施形態を用いたケーブル端末施工方法の説明図である。
【図5】従来のケーブル端末施工方法の説明図である。
【符号の説明】
1 端末コネクタ 2、11、12 ケーブル端末施工具 3 コネクタ 4 内部ゴム絶縁体 5 樹脂絶縁体 6 オス端子 7 ブッシング 8 外部ゴム絶縁体 8a 溝 9 メス端子 11a 空気流通路11 12a、13a パイプ 12b、12c 留め部 13 カラー 13b シール部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力ケーブルのゴムモールド端末コネク
    タのゴム絶縁体内側に相手側コネクタの絶縁体を気密に
    挿入した状態で、端末コネクタのゴム絶縁体と相手側コ
    ネクタの絶縁体の間に介在させ、端末コネクタのゴム絶
    縁体と相手側コネクタの絶縁体を嵌合させた後、引き抜
    き、端末コネクタと相手側コネクタの嵌合部から空気を
    抜く紐状物または杖状物からなるケーブル端末施工具で
    あって、長手方向に断面U又はW状の溝を有することを
    特徴とするケーブル端末施工具。
  2. 【請求項2】 電力ケーブルのゴムモールド端末コネク
    タのゴム絶縁体内側に相手側コネクタの絶縁体を気密に
    挿入した状態で、端末コネクタのゴム絶縁体の外側と相
    手側コネクタの絶縁体外側に、端末コネクタと相手側コ
    ネクタの嵌合部から空気を抜くケーブル端末施工具を取
    り付け、次いで、端末コネクタと相手側コネクタの嵌合
    部から空気を抜きながら、端末コネクタのゴム絶縁体と
    相手側コネクタの絶縁体を気密に嵌合させ、その後、ケ
    ーブル端末施工具を取り外すことを特徴とするケーブル
    端末施工方法。
  3. 【請求項3】 電力ケーブルのゴムモールド端末コネク
    タのゴム絶縁体を、相手側コネクタの絶縁体上に覆うよ
    うに挿入して導体および絶縁体を組合せる端末コネクタ
    において、絶縁体間が密封される直前の位置で端末コネ
    クタと相手側コネクタとを気密に嵌合し真空引きできる
    カラーを備えたことを特徴とする端末コネクタ。
JP8285257A 1996-10-28 1996-10-28 ケーブル端末施工具、ケーブル端末施工方法および端末コネクタ Pending JPH10136526A (ja)

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JPH10136526A true JPH10136526A (ja) 1998-05-22

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JP (1) JPH10136526A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010283964A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Central Res Inst Of Electric Power Ind 接続方法及び接続装置
JP2017157343A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 フクダ電子株式会社 防水コネクタ及び防水コネクタ装置

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JP2010283964A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Central Res Inst Of Electric Power Ind 接続方法及び接続装置
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