JPH10135988A - Atmネットワークにおける一定ビットレートの同期伝送方法、およびatmネットワークのためのレシーバステーション - Google Patents

Atmネットワークにおける一定ビットレートの同期伝送方法、およびatmネットワークのためのレシーバステーション

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JPH10135988A
JPH10135988A JP9292580A JP29258097A JPH10135988A JP H10135988 A JPH10135988 A JP H10135988A JP 9292580 A JP9292580 A JP 9292580A JP 29258097 A JP29258097 A JP 29258097A JP H10135988 A JPH10135988 A JP H10135988A
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Bruno Stadler
シュタットラー ブルーノ
Olaf Krause
クラウス オラフ
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Krohne AG
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードウエアあるいはソフトウエアに関して
少ない変更で済み、短い遅延時間で良いところの、AT
Mネットワークにおける一定ビットレートの同期伝送方
法およびその方法を実施する回路装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、ATMネットワークにおける
一定ビットレートの同期伝送方法およびその方法を実施
する回路装置に関するものであって、タイムスタンプT
S がレシーバ側で入力されるATMセルに与えられ、デ
ータが遅延方式で出力され、実際の遅延時間(TA −T
S )があらかじめ決定された所望の値tVと比較され、
エラー変数と反対の方向にタイムベース(14)のクロ
ック周波数を調整する訂正変数が、そのエラー変数tR
=tV −(TA −TS )に基づきコントローラ(13)
により発生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATMネットワー
クにおける一定ビットレートの同期伝送方法およびその
方法を実施する回路装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景および発明が解決しようとする課題】CB
S(Constant Bit Rate;一定のビッ
ト伝送速度)伝送については、ネットワークの全体を通
して、規則正しいシステムクロックが必要とされる。こ
の目的のため、中央システムクロックの発生を基礎と
し、通信サイドの他方と通信する一方のサイドが、クロ
ックに関してマスター(主側)として機能し、その他方
のサイドはスレーブ(従属側)として機能するといたよ
うな、階層が確立されている。
【0003】STMシステムにおける伝送においては、
スレーブのレシーバ(受信機)は受信された信号からク
ロックを再生でき、受信する信号の処理と自身のトラン
スミッター(伝送器)をこのクロックで同期化できる。
【0004】遠隔通信(テレコミュニケーション)シス
テムでは、一般に、それぞれ高位のネットワークレベル
は、低位のネットワークレベルに関して、マスターとな
る。加入者エリアでは、基本的に、ネットワークがマス
ターであり、加入者サイドはスレーブである。
【0005】ATM(Asynchronous Tr
ansfer Mode;非同期伝送モード)ネットワ
ークにおけるCBS伝送は、とりわけ、ソース(情報
源)とシンク(処理側)間の同期化を実現する手段を必
要とする。この状況は、例えば、音声およびビデオ(映
像)の伝送が、ATMネットワークによってなされると
きに、見いだされる。ATMにおける伝送の場合は、受
信信号からクロックを再生することができない。スレー
ブとして定義されるデバイス(装置)の同期化を実現す
るための特別な手段なしには、独立したシステムでの避
けることのできない周波数ずれが原因で、より多く機能
不全が出現するだろう。スレーブが過度に低いクロック
周波数のケースでは、データの密集がそのスレーブのレ
シーバに発生し、「データのホール(“hole of
date”)」がマスターのレシーバに発生する。ス
レーブが過度に高いクロック周波数のケースでは、「デ
ータのホール(“hole of date”)」がそ
のスレーブのレシーバに発生し、データの密集がマスタ
ーのレシーバに発生する。
【0006】ATMネットワークにおける、欠陥を解放
した(fault−free)CBR伝送を確実にする
ために、様々な方法が知られており、それらは、「I−
EST 300 353 Broadband Int
egreted Services Digital
Network(B−ISDN) Asynchron
ous Transfer Mode(ATM) Ad
aptation Layer(AA2) speci
fication type 1」に規格化されいてい
る。
【0007】すべての知られた方法は、マスターの伝送
側(分割;segmentation)に配された、C
BSデータストリームのための入力を有するところのイ
ンターワーキングユニットを、共通に有する。このイン
ターワーキングユニットは、「I−EST 300 3
53 B−ISDN」のとおりに、AAL1によるCB
Sデータストリームの分割によりATMセル(cel
l)を発生する。発生されたATMセルは、インターワ
ーキングユニットの出力を通して、実際の(実質的な)
伝送チャネルに出力される。この実際の伝送チャネル
は、スレーブのレシーバへ伝送パスを整合させねばなら
ないところの、伝送リンク構成要素、コンバータ、マル
チプレクサ、スイッチングデバイス、相互接続などのす
べての全体である、と解釈される。非同期伝送モードで
あるために、この実際の伝送チャネル全体を通した遅延
時間は、一定ではなく、むしろ、平均時間付近で、不規
則に変化する(DVT:Delay TimeVari
ation(遅延時間変動))。
【0008】マスターのインターワーキングユニットの
出力での、疑似の一定セルレート(quasi−con
stant cell rate)は、このように、実
際の伝送チャネルの端での大きなあるいは少ない変動を
被らせる。この理由のため、受け入れデバイスは、常
に、入力バッファを有する。
【0009】この入力バッファのサイズは、以下のよう
に、実際の伝送チャネルの推測されるDVTの関数とし
てあるべきものである。このバッファは、到来するセル
の間が最小の間隔の場合でも、オーバフローしてはなら
ないことであり、ソースクロックで同期した連続的な呼
び掛けが入力バッファの出力で行われるときに到来する
セルの間が最大の間隔の場合に、入力バッファが作動し
ていないことがないことである。インターワーキングユ
ニットの受信側(再組み立て;reassemblin
g)は、入力バッファの出力に接続される。CBSデー
タストリームは、「I−EST 300 358 B−
ISDN」のとおりに、AAL1によるインターワーキ
ングユニットによりATMセルから再び組み立てられ
る。タイムベースにより発生されるクロックは、レシー
バ側のインターワーキングユニットのさらに付加した入
力を通して、与えられる。このクロックは、インターワ
ーキングユニットの出力で利用されるところの、CBS
データストリームのデータレートを決定する。
【0010】知られているSRTS(Synchron
ous Residual Tiem−Stamp;同
期残差タイムスタンプ)方法では、システムクロックが
入力を介して与えられるところの、SRTS発生器が、
マスター側に配される。このSRTS発生器は、そのシ
ステムクロックからタイムスタンプを発生し、残余RT
S(Residual Tiem Stamp)は、出
力を通して、マスターのインターワーキングユニットの
追加の入力に与えられる。マスターのインターワーキン
グユニットは、発生させたATMセルの上で、AAL1
にこのRTSを挿入する。このRTSの発生および挿入
は、「I−EST 300 353 B−ISDN」に
規格化されている。このRTSは、推測した値からのず
れである。このずれを4ビット(1ビット 符号、3ビ
ット 値)で明白に表現する。
【0011】推測した値は「前の情報(“priori
imformation”)」としてレシーバに知ら
れているということを条件とするので、その後は、再び
タイムスタンプを再生成させることが可能である。レシ
ーバ自身のタイムベースとの比較で、レシーバのタイム
ベースのための調整変数は、これから得ることができ
る。この目的のため、タイムベースのクロックが入力を
介して与えられるところの、SRTS発生器が、例え
ば、受信側に配される。このSRTS発生器は、マスタ
ー側でのSRTS発生器と同様にして、タイムベースの
フリーホイーリングクロックから、所望値/実際値の比
較の入力に与えられるところの、対応するRTSを生成
する。所望値/実際値の比較の第2の入力は、レシーバ
側のインターワーキングユニットの追加の出力に接続さ
れる。レシーバ側のインターワーキングユニットは、受
信したATMセルからマスター側のRTSを抽出し、こ
のRTSを、所望値/実際値の比較器の第2の入力に導
く。所望値/実際値の比較器は、2つの入力信号の比較
から、コントローラに与えられるエラー変数を得る。
【0012】コントローラは、このエラー変数から、タ
イムベースに伝達される訂正変数を発生し、タイムベー
スがそのクロックをこの訂正変数に従って調整するよう
になす。
【0013】詳しい説明は、「ATM Network
s,3rd edition,pp.179 et s
eq;Othmar Kyas,DATMCOM Pu
blishing Hause」に見ることができる。
この知られた方法の不利な点は、マスター側とレシーバ
側の双方が、記述した方法を非常に高価なものになさし
めるハードウエアおよび/またはソフトウエアに関し
て、変更されなけらばならないことである。
【0014】さらに、マスター側の変更を必要としない
ACR(Adaptive Clock Recove
ry;適応型クロック再生)方法が、「I−EST 3
00353 B−ISDN」から知られている。この目
的のため、入力バッファは、レシーバ側で追加の出力を
有する。この入力バッファが半分より多く満たされたか
どうかを示すコントロール信号が、この追加の出力に現
れる。このコントロール信号は、コントローラの入力に
伝達される。このコントローラは、このコントロール信
号からタイムベースに与えられる訂正変数を発生する。
そして、タイムベースが、訂正変数に従ってクロックを
調整する。
【0015】この方法の不利な点は、入力バッファが多
くのセルで占められ、このバッファリングが、遅延時間
の形で伝送に影響を及ぼすことである。64Kビット/
secの伝送の場合は、これは、1セル当たり6mse
cの追加の遅延を意味する。
【0016】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、
ハードウエアあるいはソフトウエアに関して少ない変更
で済み、短い遅延時間で良いところの、ATMネットワ
ークにおける一定ビットレートの同期伝送方法およびそ
の方法を実施する回路装置を提供することを目的の基礎
としている。
【0017】この問題の解決策は、請求項1および請求
項4の特徴によって得られる。ここに、伝送されたAT
Mセルは、受信側でそれらの入力バッファに格納され
る。受け入れのとき、このATMセルは、受け入れの時
刻(時間)に関連するタイムスタンプTS が割り当てら
れる。ATMセルの格納されたデータは、受け入れの時
刻に関し、遅れた時刻で出力され、時刻TA で開始(ス
タート)する。データの出力の開始のとき、遅延時間
(TA −TS )が読み取られ、あらかじめ決定された所
望の時間値tV と比較される。その差から、エラー変数
R が生成され、これから、コントローラが、ずれと反
対の方向にタイムベースのクロック周波数を調整する訂
正変数を発生する。
【0018】この結果、ハードウエアあるいはソフトウ
エアに関しトランスミッター側のいかなる変更も必要と
されない受信側での同期化が、達成される。そのうえ、
遅延時間のための、あらかじめ決定される所望の値は、
その最小値がATMセルの伝送時間DVTの変化によっ
てだけに制限されるので、極めて小さなものに選択され
うる。
【0019】本発明の精緻な工夫によるさらなる利点
は、従属形式請求項から生ずる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は、以下に、好ましい代表
的な実施態様を参照して、より詳細に説明される。AT
Mネットワーク1は、伝送方向のための入力3および出
力4を有するインターワーキングユニット2を含み、こ
こに、伝送方向は、このブロック図に示される伝送方向
に限られる。伝送されるCBRデータストリームは、入
力3を通してインターワーキングユニット2に伝達され
る。ATMセルは、AAL1のとおりのCBRデータス
トリームの分割により、インターワーキングユニット2
によって発生される。
【0021】発生されたATMセルは、出力4を通し
て、実際の伝送チャネル5に伝達される。この実際の伝
送チャネル5は、レシーバ(受信機)までの伝送リンク
構成要素のすべての全体を構成する。ATMネットワー
ク1のレーシバ側は、入力7と出力8を有する入力バッ
ファ6と、データ出力10と信号出力11を有するイン
ターワーキングユニット9と、所望値/実際値の比較器
12と、コントローラ13と、タイムベース14とを含
む。
【0022】実際の伝送チャネル5を経て、伝送された
ATMセルは、入力7を通して、それらが格納される入
力バッファ6に渡される。入力バッファ6へのATMセ
ルの受け入れでは、ATMセルは、その受け入れの時刻
(時間)に関連するタイムスタンプTS がそれぞれ割り
当てられる。これは、タイムベース14の追加の出力と
入力バッファ6の追加の入力の間の接続(結線)15に
よる手段によって、行われる。
【0023】このタイムスタンプTS は、入力されたA
TM位置(ATM position)で挿入される必
要はなく、むしろATM位置に割り当てられる必要があ
るにすぎず、そして、このタイムスタンプTS は、トラ
ンスミッター(伝送器)からレシーバに伝送される必要
はないので、高くつく圧縮(例えば、残余−RTS)の
必要性は、回避されうる。
【0024】タイムベース14は接続16を通して所望
値/実際値の比較器12の入力に接続されるところの、
さらに付加された出力を有し、これを介して、現在のタ
イム情報TA が連続的に伝送される。
【0025】ATMセルが入力バッファ6からインター
ワーキングユニット9に伝達されると、CBSデータス
トリームが再び組み立てられ、ATMセルの受け入れか
らCBSデータストリームの出力の開始までの遅延時間
について所望の値tV が命令される。実際の遅延時間
は、トランスミッターからレシーバへの伝送時間の変
動、およびCBSデータストリームが出力されるクロッ
ク周波数に依存する。このクロック周波数は、タイムベ
ース14から接続17を通してインターワーキングユニ
ット9へ与えられる。
【0026】信号出力11を介して、再組み立てされた
ATMセルのタイムスタンプTS は出力され、所望値/
実際値の比較器12の他方の入力に与えられる。所望値
/実際値の比較器12は、2つの入力信号TA およびt
V 間の差の比較とあらかじめ決められた遅延時間の所望
値tV とからエラー変数(誤差変量)tR を得る。
【0027】このエラー変数tR は、所望値/実際値の
比較器12の出力から接続18を通してコントローラ1
3の入力に伝達される。コントローラ13は、エラー変
数t R から訂正変数(訂正変量)を発生し、ここに、訂
正変数はコントローラ13の出力から接続19を通して
タイムベース14の入力に伝達される。この伝達される
訂正変数は、エラー変数tR と反対の方向に、タイムベ
ース14のクロック周波数を調整する。
【0028】図2は、開始状態、すなわち最初のATM
セルの受け入れおよび出力の状況を示す。時間軸20
は、入力バッファ6の入力7でのタイミングダイヤグラ
ムを表す。時間軸21は、インターワーキングユニット
9の出力でのタイミングダイヤグラムを表す。最初に入
来するATMセル22は、タイムスタンプTS 23で規
定される。
【0029】インターワーキングユニット9は、この最
初のATMセル22を受信し、遅延時間tV 24により
時刻TA 25まで出力の開始を遅らせる。このように、
エラー変数tR =tV −(TA −TS )=0が、この開
始場面のために、所望値/実際値の比較器12により決
定される。この値は、コントローラ13に伝送され、そ
れゆえ、コントローラ13は、いかなる訂正変数もタイ
ムベース14に出力しない。したがって、出力されると
ころの、最初のATMセル22のデータは、タイムベー
ス14のまだコントロールのなされないクロックで、デ
ータストリーム部分(区間)26として、インターワー
キングユニット9のデータ出力10に出力される。その
次に入力されるATMセル27のデータは、最初のAT
Mセル22のデータストリーム部分に対し、間断なく、
データストリーム部分28として、付け加えられる。
【0030】操作状態、すなわち開始状態の後のATM
セルの受け入れおよび出力の状況、およびコントロール
作用が、図3に示されている。時間軸29は、入力バッ
ファ6の入力7でのタイミングダイヤグラムを表す。時
間軸30は、インターワーキングユニット9の出力での
タイミングダイヤグラムを表す。インターワーキングユ
ニット9は、セル(i−1)(図示せず)のデータ31
の出力を時刻TA(i)32で終わらせ、入力バッファ6で
用意されてタイムスタンプTS(i)35を有する、次の入
来ATMセル(i)34のデータ33の出力を開始す
る。このタイムスタンプTS(i)35は、インターワーキ
ングユニット9から所望値/実際値の比較器12に伝達
される。
【0031】所望値/実際値の比較器12は、タイムス
タンプTS(i)35と現在の時刻TA( i)32との間の差で
あって、接続16を通しタイムベース14によって連続
的に利用できるようにされるところの差を、あらかじめ
決定された遅延時間tV 24と絶えず比較する。そし
て、ここでは、これから、エラー変数tR =tV −(T
A −TS )≠0が決定される。このエラー変数tR は、
接続18を通してコントローラ13に伝達され、ここ
に、コントローラ13は、接続19を通してタイムベー
ス14に伝達する訂正変数をエラー変数tR から得て、
タイムベース14のクロック周波数が訂正される。
【0032】図3は、ATMセル34の遅れた入力の結
果か、もしくはその出力におけるタイムベース14の過
度に高いクロック速度の結果、間隔(TA −TS )は
(TA−TS )≦tV になり、それゆえエラー変数tR
は正の値と仮定した場合を示す。したがって、記述した
コントロールの手順がそのような方向に向けられ、この
場合には、これは、タイムベース14の出力においてそ
のクロック周波数を減少に導く。もし、ATMセル34
のATM位置のデータが、このコントロールなしに、イ
ンターワーキングユニット9のデータ出力10でのデー
タストリームにおけるデータ部分(区間)33として出
力されると、その出力は時刻36で終わらせられるだろ
う。このコントロールの作用の結果として、時刻T
A(i+1)37への移動が行われる。この手順全体は、かく
て、次のATMセル38の、インターワーキングユニッ
ト9のデータ出力10でのデータ部分39としての出力
のために、連続的に同様の方法で繰り返され、タイムス
タンプTS(i+1)は、この新しいATMセル38に割り当
てられる。
【0033】平均値を求めるコントローラ(integ
rating controller)を基礎とする、
コントロール回路の一実施態様が、図4に示される。入
力バッファ6の入力でのタイミングダイヤグラム41が
示されている。ここに、入来する各ATMセル42が示
され、DVTによるATMセル42間の異なる間隔の図
示は、省かれている。タイミングダイヤグラム43は、
エラー変数tR 44を表し、そのエラー変数tR は、そ
れぞれの時刻TA(i)で、所望値/実際値の比較器12に
より決定されて、コントローラ13に伝達されるところ
のものである。タイミングダイヤグラム45は、コント
ローラ13においてこのエラー変数tR 44のタイミン
グダイヤグラム43から得られるところの、符号(si
gn)カーブ46を表す。タイミングダイヤグラム47
は、タイムベース14の出力でのクロック周波数を表
す。また、所望の周波数の大きさ−これは、このタイミ
ングダイヤグラム47の時間軸と一致している−や、許
容される最大値48、許容される最小値49、およびコ
ントロールで作用を受けた実際値の輪郭(profil
e)50の大きさも、示されている。この実際値の輪郭
50は、タイムベース14の出力でのクロック周波数
は、もし符号カーブ46が「−1」の値を有するなら、
コントローラ13が接続19を介して訂正信号を使用す
ることで、それぞれの時刻TA(i)で一段階増大される
か、もしくは、もし符号カーブ46が「1」の値を有す
るなら、一段階減少される、という点において、符号カ
ーブ46の積分(integral)である。
【0034】タイムベース14の出力でのクロック周波
数を変化させる段階の大きさは、クロック周波数の最大
値48と最小値49間の範囲内に十分に多くの段階が存
在することとなるように、選択される。エラー変数は、
この方法のために、タイムベース14のクロックの周波
数オフセットおよびDTVの重ね合わせ(superi
mposition)から得られる。クロックの周波数
オフセットは、Δf≦200ppmの高度に安定したオ
シレータの使用のため非常に少ないので、エラー変数の
個々の値は、本来的にDTVの手段によって決定され
る。
【0035】しかしながら、トランスミッター側でのA
TMセルは、一定のセルの割合で供給されるという事実
のために、該エラー変数への影響は、比較的に長い期間
の範囲では、ΣDTVi =0なる関係の手段によって、
除去される。したがって、タイムベース14の出力での
クロック周波数を変化させる段階の大きさは、起こりう
るクロックの周波数オフセットに合わせられ、ATMセ
ルの出力の間、エラー変数tR を0に補償することを目
ざさない。それゆえに、この符号カーブを評価する、イ
ンテグレイテッドコントローラは、DTVを訂正すると
ころの比例に基づくコントローラよりも、良いコントロ
ール特性を生じさせる。
【0036】もし、入力バッファ6の入力へのATMセ
ルの伝達が、UTOPIA(Universal Te
st and Operations Physica
lInterface for ATM)の手段により
行われるなら、時刻TS は、SOC(Start of
Cell;開始セル)信号から得ることができる。遅
延時間tV は、極めて少なく設定され得て、ACR方法
の場合のようには、複数のセルが受信されることを生じ
させない。遅延時間tV は、物理的な(実際の)ATM
ネットワークにおいて現れる、2つの受信されるセル間
の間隔における変動(伝送遅延時間変動)よりも明確に
長いことを、条件とする。スイッチングおよび伝送容量
が限界値まで利用されないATMネットワークにおいて
は、この変動は小さい。実際の適用のケースにおいて、
この条件は、例えば、変動はATMセルための出力の時
間よりも小さいことであり、したがって、出力は2番目
のATMセルが入力される前に開始することできる。
【0037】この方法の許容しえる不利な点は、受信側
で発生させる一連のタイムスタンプTS は、それにスー
パーインポーズされたDVTをもつことである。もっと
も、それゆえに、コントロール回路は、このDVTのと
おりにタイムベース14のクロック周波数を訂正する。
したがって、実際の周波数カーブ50は、DVTによる
ところの変動(うねり)を有する。これとの対比におい
ては、SRTS方法は、DVTでは影響を受けない。し
かしながら、RTSはディジタル残留エラーを被りやす
いので、ここで、また、実際の周波数カーブにおけるコ
ントロールに関連する変動が生ずる。これはまた、瞬間
値として、訂正処理に導き、そして、一定量の伝送にわ
たっては平均される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ATMネットワークの概略的なブロック回路図
である。
【図2】開始状態のタイミング図である。
【図3】作動状態のタイミング図である。
【図4】制御のタイミング図である。
【符号の説明】
1 ATMネットワーク 2 インターワーキングユニット 3 入力 4 出力 5 伝送チャネル 6 入力バッファ 7 入力 8 出力 9 インターワーキングユニット 10 データ出力 11 信号出力 12 要求値/実際値の比較器 13 コントローラ 14 タイムベース 15 接続 16 接続 17 接続 18 接続 19 接続 20 時間軸 21 時間軸 22 ATMセル 23 タイムスタンプTS 24 遅延時間tV 25 時刻TA 26 データストリーム部分 27 ATMセル 28 データストリーム部分 29 時間軸 30 時間軸 31 データ 32 TA(i) 33 データ部分 34 ATMセル(i) 35 タイムスタンプTS(i) 36 時刻 37 時刻TA(i+1) 38 ATMセル 39 データ部分 40 タイムスタンプTS(i+1) 41 タイミングダイヤグラム 42 ATMセル 43 タイミングダイヤグラム 44 エラー変数tR 45 タイミングダイヤグラム 46 符号カーブ 47 タイミングダイヤグラム 48 最大値 49 最小値 50 実際値の輪郭

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATMネットワークにおける一定ビット
    レートの同期伝送方法であって、一定ビットレートのデ
    ータストリームがトランスミッター側でインターワーキ
    ングユニット(2)によりATMセルストリームに変換
    され、受信デバイスが入力バッファ(6)とインターワ
    ーキングユニット(9)とタイムベース(14)とコン
    トローラ(13)とを含み、 (a)ATMセルは、伝送後に受信側で入力バッファ
    (6)に格納され、 (b)入力バッファ(6)のATMセルはそれぞれそれ
    らにその受け入れの時刻に関連するタイムスタンプTS
    を割り当て、 (c)ATMセルに格納のデータの出力はインターワー
    キングユニット(9)により一定ビットレートのデータ
    ストリームが時刻TA で開始されるよう、受け入れ時刻
    に関して遅れ、 (d)所望値tV がこの遅延時間のためにあらかじめ決
    定され、この所望値tVは、トタンスミッターからレシ
    ーバへのATMセルの伝送時間DVTの変動よりも大き
    く、 (e)実際の遅延時間が差TA −TS を形成することに
    より決定され、 (f)エラー変数tR =tV −(TA −TS )が生成さ
    れてコントローラ(13)に伝達され、 (g)コントローラ(13)が該エラー変数tR から訂
    正変数を発生し、 (h)該訂正変数がタイムベース(14)に伝達され、 (i)タイムベース(14)のクロック周波数が、ずれ
    に対し反対の方向に、該訂正変数に応じて調整される、 ことを特徴とするATMネットワークにおける一定ビッ
    トレートの同期伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記コントローラ(13)は、インテグ
    レイティングコントローラとして構成されている、 ことを特徴とする請求項1記載のATMネットワークに
    おける一定ビットレートの同期伝送方法。
  3. 【請求項3】 前記コントローラ(13)は、エラー変
    数tR から符号値を得、Δf=−kΣ(SIGTA(i)
    に従ってタイムベース(14)のクロック周波数を調整
    する、ことを特徴とする請求項2記載のATMネットワ
    ークにおける一定ビットレートの同期伝送方法。
  4. 【請求項4】 入力バッファと、インターワーキングユ
    ニットと、タイムベースと、所望値/実際値の比較器
    と、コントローラとを含むATMネットワークのための
    レシーバステーションであって、入力バッファの出力が
    インターワーキングユニットの入力に接続され、インタ
    ーワーキングユニットの出力が所望値/実際値の比較器
    の入力に接続され、所望値/実際値の比較器の出力がコ
    ントローラの入力に接続され、コントローラの出力がタ
    イムベースの入力に接続され、タイムベースの出力がイ
    ンターワーキングユニットの入力に接続され、 タイムベース(14)のさらに付加された出力が入力バ
    ッファ(6)の入力に接続され、タイムベース(14)
    のさらに付加された出力が所望値/実際値の比較器(1
    2)の入力に接続されている、ことを特徴とするATM
    ネットワークのためのレシーバステーション。
  5. 【請求項5】 前記コントローラ(13)は、インテグ
    レイティングコントローラとして構成されている、こと
    を特徴とする請求項4記載のATMネットワークのため
    のレシーバステーション。
JP9292580A 1996-10-24 1997-10-24 Atmネットワークにおける一定ビットレートの同期伝送方法、およびatmネットワークのためのレシーバステーション Pending JPH10135988A (ja)

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