JPH10127522A - ロール状ペーパーの紙巻器 - Google Patents
ロール状ペーパーの紙巻器Info
- Publication number
- JPH10127522A JPH10127522A JP29145796A JP29145796A JPH10127522A JP H10127522 A JPH10127522 A JP H10127522A JP 29145796 A JP29145796 A JP 29145796A JP 29145796 A JP29145796 A JP 29145796A JP H10127522 A JPH10127522 A JP H10127522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- paper
- opening
- shaped paper
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】便器が設置された空間領域へ入ることなく、そ
の区画壁面を挟んだ隣位の空間領域からロール状ペーパ
ーの残量の確認又は新しいものとの交換補充を行うこと
ができるようにする。 【解決手段】紙巻器を、ロール状のペーパーを収納する
ための空間を内側に形成した枠体と、正面側から前記ロ
ール状のペーパーを引き出すことを可能としたペーパー
支持具とで構成し、枠体の背面側をペーパー補充可能な
開口とする。また前記枠体の背面側の開口には開閉蓋を
取り付けるようにする。更に、便器が設置された室の壁
面に貫通孔を設け、該貫通孔に臨んでロール状ペーパー
の支持具を設け、便器が設置された室の外部から前記貫
通孔を介してロール状ペーパーを交換できるようにす
る。
の区画壁面を挟んだ隣位の空間領域からロール状ペーパ
ーの残量の確認又は新しいものとの交換補充を行うこと
ができるようにする。 【解決手段】紙巻器を、ロール状のペーパーを収納する
ための空間を内側に形成した枠体と、正面側から前記ロ
ール状のペーパーを引き出すことを可能としたペーパー
支持具とで構成し、枠体の背面側をペーパー補充可能な
開口とする。また前記枠体の背面側の開口には開閉蓋を
取り付けるようにする。更に、便器が設置された室の壁
面に貫通孔を設け、該貫通孔に臨んでロール状ペーパー
の支持具を設け、便器が設置された室の外部から前記貫
通孔を介してロール状ペーパーを交換できるようにす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器が設置された
空間領域を区画するトイレ室等の壁面に開口を設け、該
開口を通じて隣位の室の空間領域からロール状ペーパー
の残量の確認又は交換を行うことができるようにしたロ
ール状ペーパーの紙巻器に関するものである。
空間領域を区画するトイレ室等の壁面に開口を設け、該
開口を通じて隣位の室の空間領域からロール状ペーパー
の残量の確認又は交換を行うことができるようにしたロ
ール状ペーパーの紙巻器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】通常、便器が設置された空間領域（トイ
レ室等）にあっては、その壁面の一部にロール状のペー
パーを装着するための紙巻器が取り付けられているだけ
である。紙巻器は、壁面からトイレ室の室内側へ露出す
るタイプのものと、壁面へその一部が埋め込まれて室内
側へ露出するタイプのものとがある。
レ室等）にあっては、その壁面の一部にロール状のペー
パーを装着するための紙巻器が取り付けられているだけ
である。紙巻器は、壁面からトイレ室の室内側へ露出す
るタイプのものと、壁面へその一部が埋め込まれて室内
側へ露出するタイプのものとがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、いずれのタ
イプであっても、ロール状のペーパーの残量の確認又は
新しいものとの交換補充は、トイレ室内へ入って行わな
ければならない。病院やその他の特殊施設にあっては、
介護者又は病院関係者等が便器の設置された空間領域
（トイレ室等）へ入ってロール状ペーパーの残量確認又
は新しいものとの交換補充を行うと、入院患者等が刺激
を受けて興奮し、症状を悪化させたり、又は暴れてその
後の適切な医療処置をすることができなくなる等の問題
があった。
イプであっても、ロール状のペーパーの残量の確認又は
新しいものとの交換補充は、トイレ室内へ入って行わな
ければならない。病院やその他の特殊施設にあっては、
介護者又は病院関係者等が便器の設置された空間領域
（トイレ室等）へ入ってロール状ペーパーの残量確認又
は新しいものとの交換補充を行うと、入院患者等が刺激
を受けて興奮し、症状を悪化させたり、又は暴れてその
後の適切な医療処置をすることができなくなる等の問題
があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、便器が設置
された空間領域へ入ることなく、その区画壁面を挟んだ
隣位の空間領域からロール状ペーパーの残量の確認又は
新しいものとの交換補充を行うことのできる紙巻器を提
供せんとするものである。
に鑑みてこれを改良除去したものであって、便器が設置
された空間領域へ入ることなく、その区画壁面を挟んだ
隣位の空間領域からロール状ペーパーの残量の確認又は
新しいものとの交換補充を行うことのできる紙巻器を提
供せんとするものである。
【０００５】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項１の手段は、ロール状のペーパーを収
納するための空間を内側に形成した枠体と、正面側から
前記ロール状のペーパーを引き出すことを可能としたペ
ーパー支持具とを備え、枠体の背面側をペーパー補充可
能な開口としたことを特徴とするロール状ペーパーの紙
巻器である。
が採用した請求項１の手段は、ロール状のペーパーを収
納するための空間を内側に形成した枠体と、正面側から
前記ロール状のペーパーを引き出すことを可能としたペ
ーパー支持具とを備え、枠体の背面側をペーパー補充可
能な開口としたことを特徴とするロール状ペーパーの紙
巻器である。
【０００６】また本発明が前記課題を解決するために採
用した請求項２の手段は、背面側の開口に開閉蓋が取り
付けられていることを特徴とする請求項１に記載のロー
ル状ペーパーの紙巻器である。
用した請求項２の手段は、背面側の開口に開閉蓋が取り
付けられていることを特徴とする請求項１に記載のロー
ル状ペーパーの紙巻器である。
【０００７】更に、本発明が前記課題を解決するために
採用した請求項３の手段は、便器が設置された室の壁面
に貫通孔を設け、該貫通孔に臨んでロール状ペーパーの
支持具を設け、便器が設置された室の外部から前記貫通
孔を介してロール状ペーパーを交換できるようにしたこ
とを特徴とするロール状ペーパーの紙巻器である。
採用した請求項３の手段は、便器が設置された室の壁面
に貫通孔を設け、該貫通孔に臨んでロール状ペーパーの
支持具を設け、便器が設置された室の外部から前記貫通
孔を介してロール状ペーパーを交換できるようにしたこ
とを特徴とするロール状ペーパーの紙巻器である。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。図１〜図３は本発明の第一の実施の形態に係るもの
であり、図１の図（ａ）は紙巻器１の縦断面側面図で、
図（ｂ）は同側面図、図２は紙巻器１の正面図、図３は
紙巻器１の平面図である。
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。図１〜図３は本発明の第一の実施の形態に係るもの
であり、図１の図（ａ）は紙巻器１の縦断面側面図で、
図（ｂ）は同側面図、図２は紙巻器１の正面図、図３は
紙巻器１の平面図である。
【０００９】同図に示す如く、この実施の形態にあって
は、便器の設置された空間領域（例えば、トイレ室）を
区画する壁面２に開口３が形成されている。而して、紙
巻器１は、壁面２の厚みに相当する幅を備えるととも
に、開口３の大きさに枠組み形成された枠体４を有して
いる。枠体４は、ステンレス製又は合成樹脂製である。
枠体４のトイレ室側に面する周囲には、開口３よりも大
きな額縁５が形成されており、トイレ室側から開口３へ
装着した枠体４が背面側の室へ抜け出ないようになされ
ている。
は、便器の設置された空間領域（例えば、トイレ室）を
区画する壁面２に開口３が形成されている。而して、紙
巻器１は、壁面２の厚みに相当する幅を備えるととも
に、開口３の大きさに枠組み形成された枠体４を有して
いる。枠体４は、ステンレス製又は合成樹脂製である。
枠体４のトイレ室側に面する周囲には、開口３よりも大
きな額縁５が形成されており、トイレ室側から開口３へ
装着した枠体４が背面側の室へ抜け出ないようになされ
ている。
【００１０】枠体４のトイレ室側に面する上部の両側面
には、紙切り刃６を備えたカッター７が回動自在に枢支
されている。また中央部の両側面には、ロール状ペーパ
ー８の筒状の心材９を回転自在に支持するための支持具
１０及び１１が取り付けられている。この支持具１０及
び１１は、先端の突出子１１ａがスプリングにより常時
は突出する方向へ付勢されており（図２参照）、強制的
に力を加えるとスプリングの付勢力に抗して退入するよ
うになっている。
には、紙切り刃６を備えたカッター７が回動自在に枢支
されている。また中央部の両側面には、ロール状ペーパ
ー８の筒状の心材９を回転自在に支持するための支持具
１０及び１１が取り付けられている。この支持具１０及
び１１は、先端の突出子１１ａがスプリングにより常時
は突出する方向へ付勢されており（図２参照）、強制的
に力を加えるとスプリングの付勢力に抗して退入するよ
うになっている。
【００１１】また枠体４の背面側上部には、開閉蓋１２
が回動自在に枢支されている。開閉蓋１２の下部側と枠
体４の底部との間には、ロック機構１３が装着されてい
る。ロック機構１３は、開閉蓋１２の外側に摘み１４が
取り付けられており、開閉蓋１２の内側に前記摘み１４
の軸に固定されたフック１５が取り付けられている。そ
して、枠体４の底部に前記フック１５に対応してこれを
係止するためのストッパー１６が立設されている。
が回動自在に枢支されている。開閉蓋１２の下部側と枠
体４の底部との間には、ロック機構１３が装着されてい
る。ロック機構１３は、開閉蓋１２の外側に摘み１４が
取り付けられており、開閉蓋１２の内側に前記摘み１４
の軸に固定されたフック１５が取り付けられている。そ
して、枠体４の底部に前記フック１５に対応してこれを
係止するためのストッパー１６が立設されている。
【００１２】このように構成された紙巻器１において、
ロール状ペーパー８は、支持具１０及び１１に回転自在
に支持された状態でトイレ室側である壁面２の正面側
（図１では壁面２の左側）からロール状ペーパー８を必
要な量だけ繰り出して使用することが可能である。ロー
ル状ペーパー８の残量確認は、図１の図（ａ）の鎖線で
示すように、開閉蓋１２を開放した状態でどの程度の残
量があるかを見ればよい。
ロール状ペーパー８は、支持具１０及び１１に回転自在
に支持された状態でトイレ室側である壁面２の正面側
（図１では壁面２の左側）からロール状ペーパー８を必
要な量だけ繰り出して使用することが可能である。ロー
ル状ペーパー８の残量確認は、図１の図（ａ）の鎖線で
示すように、開閉蓋１２を開放した状態でどの程度の残
量があるかを見ればよい。
【００１３】またロール状ペーパー８の交換に際して
は、開閉蓋１２を開放した状態でロール状ペーパー８の
心材９を強制的に引っ張ればよい。これにより、支持具
１０及び１１の突出子１１ａが退入し、心材９は支持具
１０及び１１に支承された状態から外れることになる。
然る後は、新しいロール状のペーパー８を強制的に押し
込んで突出子１１ａを退入させ、続いて、心材９の中で
突出子１１ａを自動復帰させて突出させればよい。要す
るに、トイレ室の隣位の室である壁面２の背面側（図１
では壁面２の右側）からロール状のペーパー８の残量確
認又は新しいものとの交換補充を行うことが可能であ
る。
は、開閉蓋１２を開放した状態でロール状ペーパー８の
心材９を強制的に引っ張ればよい。これにより、支持具
１０及び１１の突出子１１ａが退入し、心材９は支持具
１０及び１１に支承された状態から外れることになる。
然る後は、新しいロール状のペーパー８を強制的に押し
込んで突出子１１ａを退入させ、続いて、心材９の中で
突出子１１ａを自動復帰させて突出させればよい。要す
るに、トイレ室の隣位の室である壁面２の背面側（図１
では壁面２の右側）からロール状のペーパー８の残量確
認又は新しいものとの交換補充を行うことが可能であ
る。
【００１４】なお、開閉蓋１２は、ロール状のペーパー
８の残量確認又は新しいものとの交換補充のとき以外
は、図１の図（ａ）の実線で示すように、フック１５を
ストッパー１６に係止させておき、枠体４の背面側を閉
塞しておけばよい。このとき、必要であれば、フック１
５とストッパー１６との係合関係をロックしておくよう
にすることも可能である。
８の残量確認又は新しいものとの交換補充のとき以外
は、図１の図（ａ）の実線で示すように、フック１５を
ストッパー１６に係止させておき、枠体４の背面側を閉
塞しておけばよい。このとき、必要であれば、フック１
５とストッパー１６との係合関係をロックしておくよう
にすることも可能である。
【００１５】図４及び図５は、本発明の第二の実施の形
態に係る紙巻器１７を示すものである。この紙巻器１７
は、開口３に臨む壁面２のトイレ室側に面する部分に直
接ロール状ペーパー８の支持具１８及び１９を取り付け
たものである。支持具１８及び１９は、ロール状ペーパ
ー８の心材９を回転自在に支承するための伸縮自在なバ
ー２０を有しており、該バー２０を縮めてロール状ペー
パー８の交換補充を行う。残量確認は、トイレ室の隣位
の空間領域から開口３を通して直接目で確認すればよ
い。尚、必要であれば、図１〜図３に示す紙巻器１の場
合と同じように、開口３の背面側に開閉蓋１２を設ける
ようにすればよい。
態に係る紙巻器１７を示すものである。この紙巻器１７
は、開口３に臨む壁面２のトイレ室側に面する部分に直
接ロール状ペーパー８の支持具１８及び１９を取り付け
たものである。支持具１８及び１９は、ロール状ペーパ
ー８の心材９を回転自在に支承するための伸縮自在なバ
ー２０を有しており、該バー２０を縮めてロール状ペー
パー８の交換補充を行う。残量確認は、トイレ室の隣位
の空間領域から開口３を通して直接目で確認すればよ
い。尚、必要であれば、図１〜図３に示す紙巻器１の場
合と同じように、開口３の背面側に開閉蓋１２を設ける
ようにすればよい。
【００１６】ところで、本発明は上述した実施の形態に
限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例
えば、紙切り刃６を備えたカッター７の有無やロール状
ペーパー８の支持構造等は、従来の各種のものを採用す
ることが可能である。
限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例
えば、紙切り刃６を備えたカッター７の有無やロール状
ペーパー８の支持構造等は、従来の各種のものを採用す
ることが可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
便器が設置された室の壁面に貫通孔を設け、該貫通孔に
臨んでロール状ペーパーの支持具を設け、便器が設置さ
れた室の外部から前記貫通孔を介してロール状ペーパー
を交換できるようにしたから、病院やその他の特殊施設
のトイレ室の隣位の室（空間領域）から前記トイレ室の
ロール状ペーパーの残量確認又は新しいものとの交換補
充を行うことができ、患者等を刺激して興奮させること
なく行うことが可能である。
便器が設置された室の壁面に貫通孔を設け、該貫通孔に
臨んでロール状ペーパーの支持具を設け、便器が設置さ
れた室の外部から前記貫通孔を介してロール状ペーパー
を交換できるようにしたから、病院やその他の特殊施設
のトイレ室の隣位の室（空間領域）から前記トイレ室の
ロール状ペーパーの残量確認又は新しいものとの交換補
充を行うことができ、患者等を刺激して興奮させること
なく行うことが可能である。
【図１】本発明の第一の実施の形態に係る紙巻器を示す
ものであり、図（ａ）は縦断面側面図、図（ｂ）は側面
図である。
ものであり、図（ａ）は縦断面側面図、図（ｂ）は側面
図である。
【図２】本発明の第一の実施の形態に係る紙巻器の正面
図である。
図である。
【図３】本発明の第一の実施の形態に係る紙巻器の平面
図である。
図である。
【図４】本発明の第二の実施の形態に係る紙巻器の縦断
面側面図である。
面側面図である。
【図５】本発明の第二の実施の形態に係る紙巻器の横断
面平面図である。
面平面図である。
１…紙巻器 ２…壁面 ３…開口 ４…枠体 ７…カッター ８…ロール状のペ
ーパー ９…心材 １０…支持具 １１…支持具 １２…開閉蓋 １３…ロック機構 １４…摘み １５…フック １６…ストッパー
ーパー ９…心材 １０…支持具 １１…支持具 １２…開閉蓋 １３…ロック機構 １４…摘み １５…フック １６…ストッパー
Claims (3)
- 【請求項１】ロール状のペーパーを収納するための空間
を内側に形成した枠体と、正面側から前記ロール状のペ
ーパーを引き出すことを可能としたペーパー支持具とを
備え、枠体の背面側をペーパー補充可能な開口としたこ
とを特徴とするロール状ペーパーの紙巻器。 - 【請求項２】背面側の開口に開閉蓋が取り付けられてい
ることを特徴とする請求項１に記載のロール状ペーパー
の紙巻器。 - 【請求項３】便器が設置された室の壁面に貫通孔を設
け、該貫通孔に臨んでロール状ペーパーの支持具を設
け、便器が設置された室の外部から前記貫通孔を介して
ロール状ペーパーを交換できるようにしたことを特徴と
するロール状ペーパーの紙巻器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29145796A JPH10127522A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | ロール状ペーパーの紙巻器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29145796A JPH10127522A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | ロール状ペーパーの紙巻器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10127522A true JPH10127522A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17769125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29145796A Pending JPH10127522A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | ロール状ペーパーの紙巻器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10127522A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104284618A (zh) * | 2012-05-15 | 2015-01-14 | Sca卫生用品公司 | 用于从卷筒分配吸收性片材的设备 |
| CN108814396A (zh) * | 2018-08-31 | 2018-11-16 | 沈勤勤 | 一种实现便洁套膜自动更换的智能马桶盖 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP29145796A patent/JPH10127522A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104284618A (zh) * | 2012-05-15 | 2015-01-14 | Sca卫生用品公司 | 用于从卷筒分配吸收性片材的设备 |
| CN108814396A (zh) * | 2018-08-31 | 2018-11-16 | 沈勤勤 | 一种实现便洁套膜自动更换的智能马桶盖 |
| CN108814396B (zh) * | 2018-08-31 | 2023-12-01 | 台州朝日铜业股份有限公司 | 一种实现便洁套膜自动更换的智能马桶盖 |
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