JPH10126705A - パソコン通信端末内蔵テレビ - Google Patents

パソコン通信端末内蔵テレビ

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JPH10126705A
JPH10126705A JP8278262A JP27826296A JPH10126705A JP H10126705 A JPH10126705 A JP H10126705A JP 8278262 A JP8278262 A JP 8278262A JP 27826296 A JP27826296 A JP 27826296A JP H10126705 A JPH10126705 A JP H10126705A
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JP
Japan
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communication terminal
television
personal computer
terminal unit
communication
Prior art date
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JP8278262A
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English (en)
Inventor
Takayuki Suyama
孝行 須山
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】インタネット専用端末機をテレビに接続して使
用する場合は余分な操作を必要とする。またメインボー
ド内蔵テレビの場合は故障、機能追加等の保守性に劣
る。 【解決手段】容易に取付け取外し可能なパソコン機能を
含む通信端末ユニットと、テレビ本体に前記通信端末ユ
ニットを収納するスペースと、前記通信端末ユニットと
前記テレビ本体とを電気的に接続する手段とを設ける。 【効果】専用端末の電源操作や、CD−ROMのセット
等の煩わしい作業をなくすことができ、端末本体を配置
する場所を気にすることもなくなり、端末通信ユニット
の故障、機能追加等はユニット本体を取りはづすことに
より行えるので保守が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用テレビに関
し、特に通信回線を利用したパソコン通信機能を有する
テレビに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用テレビは、ビデオ、レーザ
ーディスク、ゲーム機、BS,CSチューナー、CAT
V等を、それぞれの本体から外部ケーブルを介して接続
することにより、ただ放送を受信して観るだけでなく、
利用者の好きなときに好きな映像を見たり、ゲームを楽
しんだりできるようになる等様々な用途に使用されてき
ている。
【0003】特に最近では、インタネット専用端末10
0が販売されており、図8に示すようにその端末をケー
ブルで接続することによって、自宅のテレビから、世界
中のコンピュータにアクセスしてそこにあるホームペー
ジを閲覧することが可能になっている。
【0004】このように、用途が多様になってくると、
それらの機能をテレビに付加価値として付けて1つの製
品にすることは常に考えられていることである。例え
ば、テレビとビデオを一体化させたテレビデオや、BS
チューナーを内蔵させたテレビ等がその一例である。
【0005】さらに、図9に示すようなパソコン用メイ
ンボード組み込みテレビ200についても、日経エレク
トロニクス659(1996.4.8)p104、10
5に示されているように試作されている。このようにテ
レビを中心に情報伝達の付加機能が追加されるのは、テ
レビの操作が容易でかつ日常生活に最もとけ込んだ情報
端末だからである。
【0006】また、インタネット専用端末だけでなく、
複数のマルチメディア機能を制御するコンピュータを内
蔵したテレビの提案を特開平7−7683「マルチメデ
ィアテレビジョン」で行っている。
【0007】逆に、パソコンにテレビチューナーを内蔵
した製品もある。パソコンに電源をいれ、メニューから
テレビを選択するとテレビ画面が現れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例におい
て、第1の問題点は、インタネット専用端末では図6に
示すように、テレビの他に本体を有しているために通信
を始めるまでに余分な操作を必要とすることであり、ま
た、インタネット専用端末として使用できるテレビにお
いては、パソコン用メインボードを内蔵しているため
に、保守性に劣ることである。
【0009】その理由は、インタネット専用端末は、現
在のゲーム機と同じでホームページを閲覧したい場合、
テレビの電源とは別に、その本体の電源を入れ、CDR
OMをセットしてソフトウェアが立ち上がるのを待つ必
要がある。一方、パソコン用メインボードボードを内蔵
しているテレビは、コンピュータの障害発生時は、コン
ピュータの修理毎にテレビを運ぶ必要が出てくる。
【0010】また、コンピュータは製品サイクルが早
く、テレビの耐用年数の間に多数回の性能向上や新規機
能の追加が発生する場合は、利用者は新規にパソコンボ
ード内蔵テレビを購入するか、ボードの交換に出す必要
が出てくる。
【0011】本発明の目的は、インタネットや電子メー
ルなどのパソコン通信を、テレビモニタを通して、テレ
ビチャンネルと補助入力装置により容易に実行できるよ
うにすることと、テレビに内蔵するコンピュータの保守
性を向上させ、修理や、交換、新規機能の追加を容易に
行うことができるパソコン通信端末内蔵テレビを提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明のパソコン通
信端末内蔵テレビは、容易に取付け取外し可能なパソコ
ン機能を含む通信端末ユニットと、テレビ本体に前記通
信端末ユニットを収納する通信端末収納スペースと、前
記通信端末ユニットと前記テレビ本体とを電気的に接続
する手段とを備えて構成されている。
【0013】また、第2の発明のパソコン通信端末内蔵
テレビは、第1の発明において前記テレビ本体の任意の
場所に開口を設け、前記テレビ本体のネジやカバーをは
ずすことなく、前記通信端末ユニットを前記テレビ本体
に収納することにより構成されている。
【0014】さらに、第3の発明のパソコン通信端末内
蔵テレビは、第2の発明において前記通信端末ユニット
を収納後に固定用のツメで前記テレビ本体に固定するこ
とにより構成されている。
【0015】さらに、第4の発明のパソコン通信端末内
蔵テレビは、第1の発明において前記通信端末ユニット
とテレビ本体とを電気的に接続する手段は、1本以上の
映像音声端子ケーブルで接続することにより構成されて
いる。
【0016】さらに、第5の発明のパソコン通信端末内
蔵テレビは、第1の発明において前記通信端末ユニット
とテレビ本体とを電気的に接続する手段は、コネクタで
接続することにより構成されている。
【0017】さらに、第6の発明のパソコン通信端末内
蔵テレビは、第1の発明において前記通信端末ユニット
は、通信回線と接続するための通信回線用入出力端子
と、外部の補助入力装置と接続するための補助入力装置
接続端子とを備えて構成されている。
【0018】さらに、第7の発明のパソコン通信端末内
蔵テレビは、第1の発明において前記通信端末ユニット
は、映像を入力するためのカメラを備えることにより構
成されている。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一つの実施の形態
について図面を参照して説明する。
【0020】図1は本発明のパソコン通信端末内蔵テレ
ビの実施の形態を示す概念図である。
【0021】本実施の形態は、図1に示すように、テレ
ビ本体1は通信端末収納スペース2と、通信端末ユニッ
ト3と、ディスプレイ4と、チャンネル5と、チューナ
ー6と、リモコン7と、補助入力装置8とから構成され
ている。
【0022】通信端末収納スペース2の場所はテレビ本
体1の上部でも下部でも横でも良く通信端末ユニット3
を収納後に固定されるネジまたはツメを有している。
【0023】通信端末ユニット3は、パソコン通信専用
のコンピュータを、取り扱いやすいように通信端末収納
スペース2に収納可能な大きさにユニット化したもので
あり外部からの物理的な影響を受けないように、また、
複雑な印象を利用者に与えないためにユニットは箱状の
ケースで覆っておく。ケースは、金属でも樹脂でもかま
わない。
【0024】さらに、通信端末ユニット3は映像信号と
音声信号とをテレビ本体1に送るためのインタフェース
と、テレビ本体1から電源をとるためのインタフェース
と、通信回線への入出力端子と、補助入力装置8とのイ
ンタフェースを有する。これらはケーブルまたはコネク
タでテレビ本体1、通信回線および補助入力装置に接続
される。
【0025】通信端末ユニット3を通信端末収納スペー
ス2に収納する方法は、テレビ本体1の背面からが望ま
しいが、前面や上部から装着も可能とする。
【0026】次に、本発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
【0027】図2に本発明の1実施例の背面斜視図であ
る。図3は前面からの斜視図を示す。
【0028】図2を参照すると、本発明の実施例は、通
信端末収納スペース2を有するテレビ本体1と、通信線
用端末ユニット3からなる。つぎに、個々の構成を詳細
に説明する。
【0029】テレビ本体1は、ディスプレイ4の下部に
通信端末収納スペース2を有する。通信端末収納スペー
ス2は単純にテレビ本体1の一部を解放したもので電気
的接点は無く、通信端末ユニット3を収納した状態で振
動に耐えられるよう固定用のツメ16を有する。
【0030】図4は通信端末ユニットの構造の実施例を
示す。
【0031】図4に示すように、通信端末ユニット3
は、取り扱いやすいように背面を除き成形した樹脂のケ
ースで覆っている。前面には、端末が動作していること
を確認するための動作確認ランプ12を備え、背面に
は、通信回線と接続するための通信回線用入出力端子9
と、補助入力装置としてキーボード等と接続するための
補助入力装置用端子11と、通信画面や音声をテレビ本
体1に送信するための映像音声端子10と、電源ケーブ
ル13とを備えている。
【0032】通信端末ユニット3の中には、コンピュー
タが入っており電源を入れるとパソコン通信用のプログ
ラムが自動に起動するように設定されており、利用者は
ソフトウェアの操作をしなくても通信を実行することが
できる。
【0033】図5、図6に他の通信端末ユニットの構造
の実施例を示す。
【0034】パソコン通信用の端末は、インタネットの
WWW(World Wide Web)や電子メール
だけでなく、テレビ電話機能を持つこともでき、通信端
末ユニット3の前面にカメラ14を備えることによりテ
レビの前面にカメラを装備することが可能となる。ま
た、図6に示すようにテレビ本体1とコネクタ15で接
続する構造にすることできる。
【0035】図2のテレビの使用方法を説明する。利用
者は、テレビ本体1と通信端末ユニット3を準備し、通
信端末ユニット3を通信端末収納スペース2に収納す
る。収納後、通信端末ユニット3が離脱しないように、
ツメ16で固定する。次に、電話回線を通信回線入出力
端子9に接続する。そして、映像音声端子10をテレビ
本体1の映像・音声入力端子に接続し、最後に電源をテ
レビ背面にあるテレビの電源と同期してオンとなるコン
セントに接続する。
【0036】利用者がテレビ本体1の電源を入れると、
通信端末ユニット3にも同期して電源が入りパソコン通
信プログラムが起動する。利用者はそのままテレビを見
ることができ、かつ、通信端末ユニット3と接続したチ
ャンネルに合わせることにより、パソコン通信の画面を
即座に見ることができる。パソコン通信プログラムが複
数ある場合は、メニューあるいはアイコンが表示されて
おり、キーボードから選択することで任意のソフトを起
動できる。インターネットのWWWを閲覧したい場合は
専用ブラウザを起動することにより容易に閲覧すること
ができる。
【0037】電子メールを送受信する場合も同じで、テ
レビの電源を入れてチャンネルを合わせて通信する。カ
メラ14で撮影した映像と音声を電子メールにより送受
信することも可能である。
【0038】また、今後、パソコン通信の機能が向上し
た場合においても、向上した機能を通信端末ユニット3
に反映させることによって、同じテレビ本体1で向上し
た機能を利用することができる。
【0039】図7に本発明の他の実施例を示す。
【0040】図7は、通信端末収納スペース2をディス
プレイ4の上部に設け、また、通信端末ユニット3と本
体との電気的な接続をコネクタを介して行っている。利
用者がケーブルを接続する作業をなくすことができる。
電話回線との入出力端子はテレビ本体1に設けてある。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパソコン
通信端末内蔵テレビの第1の効果は、パソコン通信を容
易に利用することができることである。
【0042】その理由は、パソコン通信端末をユニット
化してテレビ本体に収納することにより、煩わしい操作
をなくすことができるからである。
【0043】第2の効果は、パソコン内蔵テレビの保守
性を向上することができることである。
【0044】その理由は、従来内蔵していたパソコンの
メインボードを端末通信ユニットとしてユニット化して
取り外し可能とすることにより、ユニットの修理を行う
ときにテレビ本体の運搬を必要としなくなり、また、端
末通信ユニットの機能追加時にユニットの交換により対
応することができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す概念図である。
【図2】本発明の一実施例の背面からの斜視図である。
【図3】本発明の図2を前面からの斜視図である。
【図4】本発明の通信端末ユニットの一実施例(1)で
ある。
【図5】本発明の通信端末ユニットの一実施例(2)で
ある。
【図6】本発明の通信端末ユニットの一実施例(3)の
である。
【図7】本発明の他の実施例を前面からの斜視図であ
る。
【図8】従来のインタネット専用端末をテレビに接続し
た図である。
【図9】従来のパソコン用メインボード組み込んだテレ
ビを示す図である。
【符号の説明】
1 テレビ本体 2 通信端末収納スペース 3 通信端末ユニット 4 ディスプレイ 5 チャンネル 6 チューナー 7 リモコン 8 補助入力装置 9 通信回線入出力端子 10 映像音声端子 11 補助入力装置用端子 12 動作確認ランプ 13 電源ケーブル 14 カメラ 15 コネクタ 16 固定用のツメ 100 インタネット専用端末 200 パソコン用メインボード組み込みテレビ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信端末を内蔵するパソコン通信端末テ
    レビにおいて、容易に取付け取外し可能なパソコン機能
    を含む通信端末ユニットと、テレビ本体に前記通信端末
    ユニットを収納する通信端末収納スペースと、前記通信
    端末ユニットと前記テレビ本体とを電気的に接続する手
    段と、を備えることを特徴とするパソコン通信端末内蔵
    テレビ。
  2. 【請求項2】 前記テレビ本体の任意の場所に開口を設
    け、前記テレビ本体のネジやカバーをはずすことなく、
    前記通信端末ユニットを前記テレビ本体に収納すること
    を特徴とする請求項第1項記載のパソコン通信端末内蔵
    テレビ。
  3. 【請求項3】 前記通信端末ユニットを収納後に固定用
    のツメで前記テレビ本体に固定することを特徴とする請
    求項第2項記載のパソコン通信端末内蔵テレビ。
  4. 【請求項4】 前記通信端末ユニットとテレビ本体とを
    電気的に接続する手段は、1本以上の映像音声端子ケー
    ブルで接続することを特徴とする請求項第1項記載のパ
    ソコン通信端末内蔵テレビ。
  5. 【請求項5】 前記通信端末ユニットとテレビ本体とを
    電気的に接続する手段は、コネクタで接続することを特
    徴とする請求項第1項記載のパソコン通信端末内蔵テレ
    ビ。
  6. 【請求項6】 前記通信端末ユニットは、通信回線と接
    続するための通信回線用入出力端子と、外部の補助入力
    装置と接続するための補助入力装置接続端子とを備える
    ことを特徴とする請求項1記載のパソコン通信端末内蔵
    テレビ。
  7. 【請求項7】 前記通信端末ユニットは、映像を入力す
    るためのカメラを備えることを特徴とする請求項1記載
    のパソコン通信端末内蔵テレビ。
JP8278262A 1996-10-21 1996-10-21 パソコン通信端末内蔵テレビ Pending JPH10126705A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990810