JPH10126352A - 警報データ収集方式 - Google Patents

警報データ収集方式

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JPH10126352A
JPH10126352A JP8297297A JP29729796A JPH10126352A JP H10126352 A JPH10126352 A JP H10126352A JP 8297297 A JP8297297 A JP 8297297A JP 29729796 A JP29729796 A JP 29729796A JP H10126352 A JPH10126352 A JP H10126352A
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Akihiko Takahashi
昭彦 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回線品質が劣化している状況下においても2次
局の警報データを収集することができる警報データ収集
方式の提供。 【解決手段】外部警報処理装置に接続する無線局を1次
局、対向局を2次局とし、2次局の警報を1次局からの
ポーリング信号により収集する警報データ収集方式にお
いて、1次局は、自局の警報を収集する手段と、無線回
線の品質の劣化を検出する手段と回線品質に応じて収集
する2次局の警報のランクを決定する手段と、決定した
警報ランクにより自局で収集した警報を選択し外部警報
処理装置に送出する手段と、決定した警報ランクの警報
データを2次局に要求する手段とを備え、2次局は自局
の警報を収集する手段と1次局からの要求データを解析
する手段と、1次局へ送信する警報のランクに応じて収
集した警報を選択する手段と、選択した警報を1次局へ
送信する手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信システム
における警報データ収集方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線回線により1次局に接続され
た2次局からの警報データの収集は、通常、ポーリング
方式により行われている。
【0003】しかしながら、この方式においては、無線
回線特有のフェーディングにより、1次局と2次局間の
回線品質が劣化する場合があり、2次局からの警報デー
タに伝送路誤りが発生して2次局の警報を収集すること
ができない場合があった。
【0004】この問題を解決するため、1次局において
2次局からのデータに誤りを検出した場合には、2次局
にデータを再度要求する、という再送手順方式が用いら
れている。
【0005】また、無線回線の回線品質が劣化している
場合、2次局は収集した警報を自局に蓄積し、回線品質
が正常に復旧した後、1次局に送信することにより1次
局は2次局の警報を収集していた。
【0006】さらに、2次局から1次局へ警報の状態変
化情報を送信することにより、全ての警報データを送信
することなく、警報データのデータ長を可変とし、デー
タ長を抑え、回線品質の劣化により1次局への警報デー
タに伝送路誤りの発生する確率を下げる方法も用いられ
てきた。
【0007】そして、例えば特開昭60−126号公報
には、警報収集のためのデータ回線を2回線用意し、そ
れぞれの回線にて、2次局から1次局へ警報データを送
信し、1次局側で受信した2回線の警報データを比較
し、各回線で受信したデータが一致している場合、警報
データを更新することにより、データの伝送路誤りを防
ぐようにした障害監視方式が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の方式は下記記載の問題点を有している。
【0009】第1に、上記従来の再送手順方式では、回
線品質が劣化している状態においては、警報が多発して
いる可能性があるため、再送するデータが多くなり、再
送中に、再度伝送路誤りが発生する可能性もあり、結
局、2次局の警報を消失するという可能性があるという
問題点を有している。また、再送が繰り返されるため、
緊急度の高い警報が即時に外部警報処理装置に転送でき
ない可能性もある、という問題点もある。
【0010】次に、回線品質が劣化している時には、2
次局にて収集した警報を蓄積しておき、回線品質が正常
に復旧した後に、警報を1次局に送信するという従来の
方式においては、緊急度の高い警報が1次局に即時に送
出できないという問題点を有する他に、回線の復旧時
に、多量の警報データが1次局に送出される可能性があ
る。このため、回線復旧後に2次局で収集した警報が即
時に1次局へ送信できない可能性があり、2次局の警報
データの消失を招く可能性がある。
【0011】また、警報の状態変化情報を2次局から1
次局へ送信するという従来の方式では、回線品質が劣化
している場合においては、警報の発生復旧が繰り返され
るため、データ長は短くならず、2次局から1次局へデ
ータを送出している途中で、警報データに伝送路誤りが
発生する可能性もある。
【0012】さらに上記特開昭60−126号公報に記
載の方式においては、警報収集のためのデータ回線を2
回線として1次局側で各回線の受信データを比較し一致
している場合、警報データを更新しデータの誤りを防い
でいるが、無線回線の場合には、フェーディングによ
り、2回線が同時に品質劣化する場合があり、結局、2
次局の警報データが収集できない可能性がある。
【0013】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、回線品質が劣化
している状況下においても、2次局の警報データを収集
することを可能とし、これにより信頼性を特段に向上し
た警報データ収集方式を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、外部警報処理装置に接続される1次局が
無線伝送を介して2次局からの警報を収集する警報デー
タ収集方式において、前記1次局が、前記1次局と前記
2次局間の回線品質を監視し、前記2次局から収集する
警報データを前記回線品質の程度に応じて可変させるよ
うに前記2次局に通知し、前記2次局は、前記1次局か
らの前記通知情報に基づき、自局で収集した警報情報を
選別して前記回線品質に適合したデータ長の警報データ
を前記1次局に送信する。
【0015】本発明は、マイクロ無線通信システムにお
いて、外部警報処理装置に接続される無線局を1次局、
対向局を2次局とし、2次局の警報を1次局からのポー
リング信号により収集する警報データ収集方式におい
て、1次局においては、自局の警報を収集する手段と、
無線回線の品質の劣化を検出する手段と、前記回線品質
に応じて、収集する2次局の警報のランクを決定する手
段と、決定した警報ランクにより自局で収集した警報を
選択し外部警報処理装置に送出する手段と、前記決定し
た警報ランクの警報データを2次局に要求する手段と、
2次局においては、自局の警報を収集する手段と1次局
からの要求データを解析する手段と、解析した結果1次
局へ送信する警報のランクに応じて、収集した警報を選
択する手段と、選択した警報を1次局へ送信する手段を
備え、1次局は受信した2次局の警報を外部警報処理装
置に送出する手段を備える。
【0016】本発明においては、1次局と2次局間の回
線品質に応じて、収集する2次局の警報データの量を可
変とすることにより、2次局から1次局への送信データ
のデータ長を可変として、2次局から1次局への通信時
に警報データに伝送路誤りが発生する確率を下げること
により、回線品質が劣化している状況下においても、緊
急度の高い警報を確実に1次局へ報告することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。図4に、本発明の実施の形態に係る無線通
信システムによる警報データ収集方式の全体構成を示
す。2次局3からの警報は無線通信を介して1次局2に
伝送され、1次局2は自局の警報と共に2次局3の警報
を外部警報処理装置1に通知する。本発明の実施の形態
においては、外部警報処理装置1に接続される1次局
が、1次局と2次局間の回線品質を監視し、この回線品
質に応じたデータ長となるランクの警報を送信するよう
に、2次局に要求し、2次局は、1次局から指定された
ランク情報に基づき、自局で収集した警報情報からラン
ク分けして1次局に警報を送信し、回線品質劣化時に前
記2次局からの警報データ長を短くして伝送エラーの発
生を抑止するようにしたものである。
【0018】すなわち、本発明の実施の形態は、1次局
と2次局間の回線品質に応じて、収集する2次局の警報
データの量を可変させるように制御し、2次局から1次
局への送信データのデータ長を可変として、2次局から
1次局への通信時に警報データに伝送路誤りが発生する
確率を下げ、これにより、回線品質が劣化している状況
下においても、緊急度の高い警報を2次局から確実に1
次局へ報告できる。
【0019】本発明の実施例について図面を参照して以
下に説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図1を参照すると、1次局2と2次局3
は、通信回線で接続され、1次局2は、自局の警報と2
次局3の警報を処理する外部警報処理装置1に接続され
ている。
【0021】1次局2は、自局の警報を収集する警報収
集処理部9と、1次局と2次局間の回線11の品質を監
視する回線品質監視部4と、回線品質監視部4により検
出された回線品質により、1次局と2次局間において伝
送路誤りが発生しない範囲で許容されるデータ長を算出
し、収集する2次局の警報を決定する警報収集ランク決
定部5と、警報収集ランク決定部5により決定された警
報を選択する、警報選択部8と、警報収集ランク決定部
5により決定した警報のランクを2次局3に送信する警
報データ要求送信部6と、を備えて構成されている。
【0022】本実施例において、警報に対するランクは
予め設定されているものとし、最高位のランクの警報の
数は、回線品質が劣化している状況下においても誤りな
く、2次局から1次局へ送信できるデータ長となるよう
に設定される。
【0023】2次局3は、1次局2からの警報要求デー
タの受信処理を行う受信データ解析部7′にて、1次局
への警報データの送信要求を検出すると、警報選択部
8′により、警報収集処理部9′にて収集した自局の警
報について、受信データ解析部7′で指定された警報を
選択して、警報データ送信部10から、警報と警報のラ
ンクを1次局2へ送信する。
【0024】1次局2は、受信データ解析部7で2次局
3の警報のデータフレームの誤りチェックを行った後、
外部警報処理装置1に出力する。
【0025】以下に、本実施例のシーケンスを詳説す
る。
【0026】まず、1次局2は、通常は、一定周期で2
次局3の警報を収集し、自局の警報と一緒に外部警報処
理装置1に出力する。
【0027】次に、1次局と2次局間の回線品質の劣化
を回線品質監視部4により検出すると、警報収集ランク
決定部5は、回線品質監視部4からの回線品質の状況に
より、1次局2と2次局3間にて、警報データを送信中
に伝送路誤りが発生しない範囲で許容されるデータ長を
算出し、算出したデータ長以下となるように、収集する
2次局の警報のランクを決定する。
【0028】ここで決定された警報ランクにより、警報
選択部8は、自局で収集した警報を選択し、外部警報処
理装置1に出力すると同時に、警報データ要求送信部6
にて警報収集ランク決定部5にて決定した警報のランク
を、2次局3に送信する。
【0029】2次局3では、1次局2からの警報要求デ
ータの受信処理を行う受信データ解析部7′にて、1次
局への警報データの送信要求を検出すると、警報選択部
8′により、警報収集処理部9′にて収集した自局の警
報から、受信データ解析部7′で指定された1次局2へ
送信する警報のランクに応じて、収集した警報を選択
し、警報送信部10から警報と警報のランクを1次局へ
送信する。
【0030】1次局2は、受信データ解析部7にて、2
次局3からの警報のデータフレームの誤りチェックを行
った後、外部警報処理装置1に2次局3からの警報を出
力する。ここで、データフレームに誤りを検出した場合
には、2次局3へ再送要求を行う。なお、フレームの誤
りチェックは、フレームの誤りチェックビットにより行
われる。
【0031】なお、図1では、1次局2と2次局3間で
の警報データを通信する信号の主信号へ多重・分離する
部分を省略している。
【0032】図2は、本発明の一実施例において、1次
局2から2次局3への警報要求データのフレームフォー
マットの一例を示す図である。図2に示すように、警報
要求データは、フラグ(F)、2次局アドレス(A)、
データ要求の旨(C)、警報ランクの情報(D)、フレ
ームチェックシーケンス(FCS)、フラグ(F)を含
んでいる。図3は、本発明の一実施例において、2次局
3から1次局2への警報データのフレームフォーマット
の一例を示す図である。図3に示すように、フラグ
(F)、1次局アドレス(A)、データ応答の旨
(C)、警報ランク及び警報データ(D)、フレームチ
ェックシーケンス(FCS)、フラグ(F)を含んでい
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、1次局
と2次局間の回線品質により2次局から1次局への警報
データのデータ長を可変とするため、2次局から1次局
への通信時に、警報データに伝送路誤りが発生する確率
を下げることを可能とし、回線品質が劣化している状況
においても、緊急度の高い警報を収集することができる
という効果を奏する。加えて、本発明は、再送手順と組
み合わせることにより、2次局の警報を確実に収集する
ことができる。さらに、本発明によれば、通信回線が使
用できない状態が減少するため、通信回線の回線効率を
向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例において1次局から2次局へ
の警報要求信号のフレームフォーマットの一例を示す図
である。
【図3】本発明の一実施例において2次局から1次局へ
の警報データ信号のフレームフォーマットの一例を示す
図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る警報データ収集方式
の全体ブロック図である。
【符号の説明】
1 外部警報処理装置 2 1次局 3 2次局 4 回線品質監視部 5 警報収集ランク決定部 6 警報データ要求送信部 7 受信データ解析部 8 警報選択部 9 警報収集処理部 10 警報データ送信部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部警報処理装置に接続される1次局が無
    線伝送を介して2次局からの警報を収集する警報データ
    収集方式において、 前記1次局が、前記1次局と前記2次局間の回線品質を
    監視し、前記2次局から収集する警報データを前記回線
    品質の程度に応じて可変させるように前記2次局に通知
    し、 前記2次局は、前記1次局からの前記通知情報に基づ
    き、自局で収集した警報情報を選別して前記回線品質に
    適合したデータ長の警報データを前記1次局に送信す
    る、ことを特徴とする警報データ収集方式。
  2. 【請求項2】外部警報処理装置に接続される1次局が無
    線伝送を介して2次局からの警報を収集する警報データ
    収集方式において、 前記1次局が、前記1次局と前記2次局間の回線品質を
    監視し、前記回線品質に応じたデータ長となるランクの
    警報を選択して送信するように前記2次局に要求する手
    段を備え、 前記2次局は、前記1次局から指定されたランク情報に
    基づき、自局で収集した警報情報からランクを選別して
    前記1次局に送信する手段を備え、回線品質劣化時に、
    前記2次局からの警報データ長を短くして伝送誤りの発
    生を抑止するように制御する、ことを特徴とする警報デ
    ータ収集方式。
  3. 【請求項3】マイクロ無線通信システムにおいて、外部
    警報処理装置に接続される無線局を1次局、対向局を2
    次局とし、2次局の警報を1次局からのポーリング信号
    により収集する警報データ収集方式において、 前記1次局が、自局の警報を収集する手段と、 無線回線の品質の劣化を検出する手段と、 前記回線品質に応じて、収集する2次局の警報のランク
    を決定する手段と、 決定した警報ランクにより自局で収集した警報を選択し
    外部警報処理装置に送出する手段と、 前記決定した警報ランクの警報データを2次局に要求す
    る手段と、 を備え、 前記2次局が、 自局の警報を収集する手段と、 1次局からの要求データを解析する手段と、 解析した結果1次局へ送信する警報のランクに応じて、
    収集した警報を選択する手段と、 選択した警報を1次局へ送信する手段と、 を備え、 前記1次局は、受信した前記2次局の警報を外部警報処
    理装置に送出する手段を備え、 前記1次局と前記2次局間の回線品質に応じて、収集す
    る2次局の警報データの量を可変とすることにより、2
    次局から1次局への送信データのデータ長を可変とし
    て、2次局から1次局への通信時に警報データに伝送路
    誤りが発生する確率を下げることにより、回線品質が劣
    化している状況下においても、緊急度の高い警報を確実
    に1次局へ報告できるように構成されてなることを特徴
    とする警報データ収集方式。
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