JPH10118697A - ダム汚泥排砂設備 - Google Patents

ダム汚泥排砂設備

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JPH10118697A
JPH10118697A JP8295655A JP29565596A JPH10118697A JP H10118697 A JPH10118697 A JP H10118697A JP 8295655 A JP8295655 A JP 8295655A JP 29565596 A JP29565596 A JP 29565596A JP H10118697 A JPH10118697 A JP H10118697A
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JP
Japan
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dam
water
sludge
matters
sand
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8295655A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Fujimura
則彦 藤村
總介 ▲吉▼井
Sosuke Yoshii
Hideo Nawata
秀夫 縄田
Akihiro Hamazaki
彰弘 濱崎
Hiroshi Nakamura
宏 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10118697A publication Critical patent/JPH10118697A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Landscapes

  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ダム水底で腐敗した落葉などの汚泥
と河川の上流から流下した土砂との混合堆積物を分離し
て処理するダム汚泥排砂設備に関し、従来のダンプトラ
ックによる浚渫物の運搬を不要にするとともに、有機物
からの悪臭放出を防止し、取り込んだ汚泥のストックヤ
ードも不要にした。 【解決手段】ダムの水底から水中作業機等で取り込まれ
た汚泥状堆積物が、第1処理手段13で粒径の大きい土砂
を分離され、同土砂はダムの水底へ戻され、残余の有機
物を含んだスラリー状混合物が第2処理手段19により微
粒状土砂等の無機物21と有機物20とに分離され、無機物
21もダム水底に戻されるが、有機物21はその処理手段22
で発酵により分解処理される。上記操作はダムの水域ま
たはその近傍で閉ループで行なわれるので、トラック輸
送が不要になるほか悪臭の放出が防止され、土砂のダム
水底への戻し操作により浚渫物のストックヤードも不要
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダムの水底に岸辺
の樹木からの落葉や折れ枝が沈降し腐食して生じた汚泥
と、河川の上流から流下してダム堰体によりせき止めら
れる土砂とが混合して生成された汚泥状堆積物を処理す
るためのダム汚泥排砂設備に関する。なお、本発明は、
ダムのみならず湖沼や港湾などの閉鎖的な水域にも適用
される。
【0002】
【従来の技術】従来のダム汚泥排砂システムとしては次
のような手段が実施されている。 (1) 水位の極端に低い個所では、油圧ショベル等の土木
機械で汚泥・土砂等を掘削して取り込み、これをダンプ
トラックに積み込んで処分地まで運搬してから処分す
る。 (2) 水位の高い個所では、タグボートなどの船を浮か
べ、それらの上に回転グラブ式の土工機械を搭載し、そ
の回転グラブ等で土砂を取り込み、岸まで運搬してか
ら、陸上のダンプトラックに移し替えて処分地まで輸送
する。 (3) 図2に示すようにして、浚渫作業船101を浮かべ、
作業スパッド115または補助スパッド114を湖底に打ち込
むとともに、アンカブーム107でアンカ102を打ち込んで
固定する。一方、浚渫作業船101上に取り付けられたウ
ィンチ108, 109によってアーム116が作動し、アーム116
の先端に取り付けられた旋回台104および集泥機105によ
って底泥層106を浚渫し、吸泥ポンプ103にて取り込む作
用が行なわれる。このようにして取り込まれた浚渫物は
アーム116に取り付けられた搬送管117および除塵装置11
0を経由して貯泥槽111に貯溜される。貯泥槽111内の浚
渫物は撹拌機118によって流動性を付与され、送泥ポン
プ119により水上送泥管112を通して処分地113へ搬送さ
れ処分される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来の技術では、次のような技術的課題がある。 (1) ダンプトラックで汚泥や砂を運搬するために、地域
住民に対する騒音公害や交通渋滞等の問題を生じるとと
もに、ランニングコストが高くなる。 (2) 掘削し取り込んだ汚泥のストックヤードの確保が難
しい。 (3) 処分地では、掘削し取込んだ汚泥が有機物を含むた
め産業廃棄物となり、その処分がコスト高になるととも
に、悪臭などの公害問題を生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明のダム汚泥排砂設備は、ダムの水底における
汚泥状堆積物を取込む堆積物取込み手段と、同手段によ
り取込まれた堆積物から微粒状土砂と有機物とのスラリ
ー状混合物を分離して残余の粒径の大きい土砂を上記ダ
ム水底に戻す第1処理手段と、同手段により分離された
上記スラリー状混合物をダム近傍で微粒状土砂と有機物
とに分離して同微粒状土砂を上記ダム水底に戻す第2処
理手段と、同手段で分離された有機物を導いて分解処理
する有機物処理手段とをそなえたことを特徴としてい
る。
【0005】上述の本発明のダム汚泥排砂設備では、水
中作業機などでダム水底から取り込まれた汚泥状堆積物
が、第1処理手段で微粒状土砂と有機物とのスラリー状
混合物を分離され、残余の粒径の大きい土砂はダム水底
に戻される。そして、上記スラリー状混合物は第2処理
手段により微粒状土砂と有機物とに分離され、分離され
た上記微粒状土砂はダム水底に戻されるので、結局有機
物だけが残るが、同有機物は直ちに有機物処理手段で分
解処理される。
【0006】したがって、従来のように浚渫物をダンプ
トラックで処理地へ運搬する過程が不要となるほか、浚
渫物のストックヤードも不要になり、大幅なコストダウ
ンが見込まれる。しかも上記の第1および第2処理手段
や有機物処理手段は閉ループで行なわれるので、その水
質改善の処理作業が効率よく行なわれるほか、有機物の
悪臭の放出も防止されるようになる。
【0007】特に上記有機物処理手段が、上記有機物を
バイオ技術を用いた発酵により分解して発生ガスを処理
する手段を含んでいると、上記有機物の悪臭の放出が十
分に防止され、発生ガスは単に排出されるか、または燃
料などに利用される。そして、発酵処理後に残った固形
物は肥料などに利用することもできる。このようにし
て、有機物がダム水底から除去されることにより、その
水質の向上がもたらされるようになる。
【0008】また、上記の第1処理手段および第2処理
手段でダム水底に戻された土砂をダム堰体の内側から同
堰体の外側へ移送するサイホン管が設けられると、上記
ダム堰体の存在しない場合の自然の状態に近い河川の営
みが期待され、有機物の除去による水の浄化と相まっ
て、自然環境の保全に寄与するようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としてのダム汚泥排砂設備について説明すると、図
1はその系統図であって、バケットホイールなどをそな
えた走行式水中作業機のごとき掘削式取込み手段7によ
り、ダム1の水底の汚泥状堆積物が取り込まれるように
なっている。
【0010】このようにして水中作業機に取り込まれた
土砂および有機物8と水9とからなる汚泥状堆積物は、
直ちに第1処理手段としてのサイクロン式分離器13で、
微粒状土砂および有機物の混合物10と水12とのスラリー
状混合物を分離され、残余の粒径の大きい土砂や無機物
については、その流動性を保つ水と共にポンプ6によっ
てダム堰体5の内側の水底に戻されるように配管されて
いる。
【0011】また、上記の第1処理手段で分離された微
粒状土砂および有機物の混合物10と水とのスラリー状混
合物は、脱水器16で脱水され、その水17はダムの水中へ
戻される。そして残余の無機・有機混合物18は、第2処
理手段としての無機・有機分離装置19へ導かれて、分離
された微小粒径の土砂等の無機物21は水と共にポンプ6
でダム堰体5の内側の水底へ戻される。一方、残余の有
機物20は、有機物処理手段としてのバイオ技術による発
酵分解装置22へ導かれて分解処理されるようになってい
る。
【0012】さらに、このダム汚泥排砂設備では、ダム
堰体5の内側の水底に戻された土砂を、ダム水位2と河
川水位3との差を利用してダム堰体5の外側へ移送しう
るサイホン管4が設置されている。
【0013】上述の本実施形態のダム汚泥排砂設備で
は、水中作業機の取込み手段で取り込まれた汚泥状堆積
物が、第1処理手段としての分離器13で粒径の大きい土
砂を分離されて、同土砂は直ちに水底へ戻される一方、
その分離後の残余のスラリー状混合物は、ダム近傍で脱
水後に第2処理手段としての無機・有機分離装置19で微
小粒径の土砂を含む無機物を分離され、同無機物もダム
の水底へ戻されるので、結局有機物だけが残るが、この
有機物も直ちに有機物処理手段としての発酵分解装置22
で分解処理される。
【0014】したがって、従来のように浚渫物をダンプ
トラックで処理地へ運搬する過程が不要になり、しかも
第1処理手段としての分離器13や第2処理手段としての
無機・有機分離装置19,有機物処理手段としての発酵分
解装置22による各処理は閉ループで行なわれるので、そ
の処理作業が効率よく行なわれるほか、有機物の悪臭の
放出も防止されるようになる。
【0015】また、前述のようにダム堰体5の内側の水
底へ戻された土砂を、水位差により同堰体5の外側へ移
送しうるサイホン管4が設けられているので、ダム堰体
5の存在しない場合の河川の自然の状態への回復が期待
される。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のダム汚泥
排砂設備によれば次のような効果が得られる。 (1) ダムの水底から取り込まれた汚泥状堆積物が、第1
処理手段で粒径の大きい土砂を分離され、同土砂が直ち
に上記水底へ戻されるほか、残余のスラリー状混合物も
第2処理手段で微粒状土砂を分離し上記水底へ戻すよう
になっていて、残った有機物は有機物処理手段で分解処
理されるので、従来のように浚渫物をダンプトラックで
処理地へ運搬する過程が不要となるほか、浚渫物のスト
ックヤードも不要になり、大幅なコストダウンが見込ま
れる。しかも上記の第1および第2処理手段や有機物処
理手段は閉ループで行なわれるので、その水質改善の処
理作業が効率よく行なわれるほか、有機物の悪臭の放出
も防止されるようになる。 (2) 上記有機物処理手段が、上記有機物をバイオ技術を
用いた発酵により分解して発生ガスを処理する手段を含
んでいると、上記有機物の悪臭の放出が十分に防止さ
れ、発生ガスは単に排出されるか、または燃料などに利
用される。そして、発酵処理後に残った固形物は、肥料
などに利用することもできる。 (3) 上記の第1処理手段および第2処理手段でダム水底
に戻された土砂をダム堰体の内側から同堰体の外側へ移
送するサイホン管が設けられると、上記ダム堰体の存在
しない場合の自然の状態に近い河川の営みが期待され、
有機物の除去による水の浄化と相まって、自然環境の保
全に寄与するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのダム汚泥排砂設備
の構成を示すブロック図である。
【図2】従来のダム汚泥処理手段の一例としての浚渫作
業船を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ダム 2 ダム水位 3 河川水位 4 サイホン管 5 ダム堰体 6 ポンプ 7 掘削式取込み手段 8 土砂および有機物 9 水 10 微小粒径土砂および有機物 11, 12 水 13 分離器(第1処理手段) 14 無機物 15 粒径の大きい土砂 16 脱水器 18 無機物および有機物 19 無機・有機処理手段(第2処理手段) 20 有機物 21 無機物 22 発酵分解装置(有機物処理手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // C05F 7/00 C05F 7/00 (72)発明者 濱崎 彰弘 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 中村 宏 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダムの水底における汚泥状堆積物を取込
    む堆積物取込み手段と、同手段により取込まれた堆積物
    から微粒状土砂と有機物とのスラリー状混合物を分離し
    て残余の粒径の大きい土砂を上記ダム水底に戻す第1処
    理手段と、同手段により分離された上記スラリー状混合
    物をダム近傍で微粒状土砂と有機物とに分離して同微粒
    状土砂を上記ダム水底に戻す第2処理手段と、同手段で
    分離された有機物を導いて分解処理する有機物処理手段
    とをそなえたことを特徴とする、ダム汚泥排砂設備。
  2. 【請求項2】 上記有機物処理手段が、上記有機物を発
    酵により分解して発生ガスを処理する手段を含むことを
    特徴とする、請求項1に記載のダム汚泥排砂設備。
  3. 【請求項3】 上記の第1処理手段および第2処理手段
    でダム水底に戻された土砂をダム堰体の内側から同堰体
    の外側の下流側へ移送するサイホン管が設けられたこと
    を特徴とする、請求項1または2に記載のダム汚泥排砂
    設備。
JP8295655A 1996-10-17 1996-10-17 ダム汚泥排砂設備 Withdrawn JPH10118697A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020058947A (ko) * 2000-12-30 2002-07-12 고선태 물속 슬러지를 이용하여 비료를 얻어내는 장치 및 그 방법
KR100501795B1 (ko) * 2001-12-03 2005-07-20 주식회사 건일엔지니어링 바다, 호소, 하천 등 수역에서의 가압부상공법을 이용한퇴적오니 준설방법 및 장치
JP2007098253A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Stem:Kk 閉鎖性汽水域の底質改善方法、及び底質改善程度の判定方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020058947A (ko) * 2000-12-30 2002-07-12 고선태 물속 슬러지를 이용하여 비료를 얻어내는 장치 및 그 방법
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040106