JPH10117911A - 飲食用取皿 - Google Patents
飲食用取皿Info
- Publication number
- JPH10117911A JPH10117911A JP35935096A JP35935096A JPH10117911A JP H10117911 A JPH10117911 A JP H10117911A JP 35935096 A JP35935096 A JP 35935096A JP 35935096 A JP35935096 A JP 35935096A JP H10117911 A JPH10117911 A JP H10117911A
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- Japan
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- cup
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- eating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 片手でコップを支えながら皿を持つことがで
きることや片手でコップを支えながら皿を持って皿の食
べ物を食べたり、コップを他の片手で皿から持ち上げて
飲み物を飲んだりすることである。 【解決手段】 アルミニウム箔製皿の縁部に円形保持壁
を有するコップ保持部を設け、このコップ保持部の円形
保持壁より高さが高い側壁を皿の本体部の縁に設けて、
このコップ保持部の外縁と皿の本体部の側壁の上端にフ
ランジ部を連続して設けたものである。
きることや片手でコップを支えながら皿を持って皿の食
べ物を食べたり、コップを他の片手で皿から持ち上げて
飲み物を飲んだりすることである。 【解決手段】 アルミニウム箔製皿の縁部に円形保持壁
を有するコップ保持部を設け、このコップ保持部の円形
保持壁より高さが高い側壁を皿の本体部の縁に設けて、
このコップ保持部の外縁と皿の本体部の側壁の上端にフ
ランジ部を連続して設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はアルミニウム合金
箔又は純アルミニウム箔(以下、単にアルミニウム箔と
いう)からなる1つの皿に飲み物を入れたコップと食べ
物とを載せて皿を片手で持ちながら、他方の片手でコッ
プを皿から持ち上げて飲み物を飲んだり、食べ物を食べ
たりするコップ保持部付の飲食用取皿に係るものであ
る。
箔又は純アルミニウム箔(以下、単にアルミニウム箔と
いう)からなる1つの皿に飲み物を入れたコップと食べ
物とを載せて皿を片手で持ちながら、他方の片手でコッ
プを皿から持ち上げて飲み物を飲んだり、食べ物を食べ
たりするコップ保持部付の飲食用取皿に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のコップ置き部付の皿としては、乳
幼児用として皿のコップ置き部に牛乳入りコップを置く
とともに皿の本体部に食べ物を載せて、この皿を普通の
皿と同様に食卓の上に置いて使用する固定式のものが一
般に使用されている。
幼児用として皿のコップ置き部に牛乳入りコップを置く
とともに皿の本体部に食べ物を載せて、この皿を普通の
皿と同様に食卓の上に置いて使用する固定式のものが一
般に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のコップ置き
部付の皿では、これを使用者が立食パーティなどで片手
で持ち続けることは皿に手持ち部がないことや手で持つ
軽さに造られていないことなどから、取扱いが困難であ
るという問題点があったとともに不用意に皿が大きく傾
斜すると飲み物入りコップが皿の上から転落するおそれ
があるという問題点があった。
部付の皿では、これを使用者が立食パーティなどで片手
で持ち続けることは皿に手持ち部がないことや手で持つ
軽さに造られていないことなどから、取扱いが困難であ
るという問題点があったとともに不用意に皿が大きく傾
斜すると飲み物入りコップが皿の上から転落するおそれ
があるという問題点があった。
【0004】この発明は従来のコップ置き部付の皿が有
するこれらの問題点を解消し、片手でコップを支えなが
ら皿を持つことができることや他の片手でコップを皿か
ら持ち上げて飲み物を飲んだり、食べ物を食べたりする
ことが容易にできることを目的としたものである。
するこれらの問題点を解消し、片手でコップを支えなが
ら皿を持つことができることや他の片手でコップを皿か
ら持ち上げて飲み物を飲んだり、食べ物を食べたりする
ことが容易にできることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の飲食用取皿
は、アルミニウム箔からなる皿の縁部にコップ保持部を
設け、このコップ保持部の外縁と皿の本体部の縁に側壁
の上端の外縁に外側に向けて水平なフランジ部を連続し
て設けるとともにコップ保持部とその外縁のフランジ部
の高さを低くしたものである。
は、アルミニウム箔からなる皿の縁部にコップ保持部を
設け、このコップ保持部の外縁と皿の本体部の縁に側壁
の上端の外縁に外側に向けて水平なフランジ部を連続し
て設けるとともにコップ保持部とその外縁のフランジ部
の高さを低くしたものである。
【0006】この発明の飲食用取皿は、飲み物として例
えばビールを入れたコップをコップ保持部に保持して、
このコップを1方の片手として例えば左手の親指と人差
し指で挟んで支えながら皿の上から支えて持つとともに
残りの3本の指で皿の下から支えて持つことができる。
この際に高さを低くした手持ち部に相当するフランジ部
とコップ保持部を設けたから、使用者は左手の5本の指
で比較的楽に持つことができる。そして他方の片手とし
て例えば右手は自由に使うことができるから、右手で皿
の上の食べ物を直接掴んで食べることができ、箸、スプ
ーンなどの飲食用具を用いて右手で皿の上の食べ物を食
べことができる。又、右手でコップ保持部のコップを持
ち上げてビールを飲むことができる。更に、1つの皿に
飲み物入りコップと食べ物を安定した状態に載せること
ができるために多人数が集まる立食パーティなどで各自
の飲み物と食べ物を各自が持ったままで確保できるとと
もに飲み物と食べ物を飲食することができ、使用前又は
使用後に飲食用取皿を重ねることができるために嵩張ら
ずに比較的小容積で収納できる。
えばビールを入れたコップをコップ保持部に保持して、
このコップを1方の片手として例えば左手の親指と人差
し指で挟んで支えながら皿の上から支えて持つとともに
残りの3本の指で皿の下から支えて持つことができる。
この際に高さを低くした手持ち部に相当するフランジ部
とコップ保持部を設けたから、使用者は左手の5本の指
で比較的楽に持つことができる。そして他方の片手とし
て例えば右手は自由に使うことができるから、右手で皿
の上の食べ物を直接掴んで食べることができ、箸、スプ
ーンなどの飲食用具を用いて右手で皿の上の食べ物を食
べことができる。又、右手でコップ保持部のコップを持
ち上げてビールを飲むことができる。更に、1つの皿に
飲み物入りコップと食べ物を安定した状態に載せること
ができるために多人数が集まる立食パーティなどで各自
の飲み物と食べ物を各自が持ったままで確保できるとと
もに飲み物と食べ物を飲食することができ、使用前又は
使用後に飲食用取皿を重ねることができるために嵩張ら
ずに比較的小容積で収納できる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1図2に図示したように、厚さ
が約70μmのアルミニウム合金箔製皿1の左側縁部に
直径約75mmで高さが約15mmの円形突出部2′を
有するコップ保持部2を設け、このコップ保持部2の外
縁に外側に向けて水平なフランジ部2″を連続して設け
る。この皿1のコップ保持部2を除く皿1の本体部3の
縁に高さが約26mmの側壁4を設けるとともにこの側
壁4の上端外側に向けて水平なフランジ部5を連続して
設ける。更にこの皿1の本体部3の側壁4とフランジ部
5をコップ保持部2のフランジ部2″に向けて下り傾斜
にしてコップ保持部2の外側の高さを低くした手持ち部
6に相当するフランジ部2″とコップ保持部2を設けた
飲食用取皿7である。
が約70μmのアルミニウム合金箔製皿1の左側縁部に
直径約75mmで高さが約15mmの円形突出部2′を
有するコップ保持部2を設け、このコップ保持部2の外
縁に外側に向けて水平なフランジ部2″を連続して設け
る。この皿1のコップ保持部2を除く皿1の本体部3の
縁に高さが約26mmの側壁4を設けるとともにこの側
壁4の上端外側に向けて水平なフランジ部5を連続して
設ける。更にこの皿1の本体部3の側壁4とフランジ部
5をコップ保持部2のフランジ部2″に向けて下り傾斜
にしてコップ保持部2の外側の高さを低くした手持ち部
6に相当するフランジ部2″とコップ保持部2を設けた
飲食用取皿7である。
【0008】この飲食用取皿7を使用する場合におい
て、パーティ会場などで使用者はアルミニウム合金箔製
の軽い飲食用取皿7を取り、皿7のコップ保持部2に飲
み物を入れたコップを保持させるとともに皿7の本体部
3にサンドイッチ、肉料理、サラダなどの食べ物を載せ
て、皿7の手持ち部6を1方の片手の親指と人差し指で
挟んで支えながら皿の上から支えて持つとともに残りの
3本の指で皿の下から支えて持ったまま、他方の片手で
箸などを用いて皿7の上の食べ物を食べ、また箸などを
皿7の上に置いてコップを他方の片手で持って飲み物を
飲む。コップ保持部2については上記の使用方法の他
に、円錐形や円柱形などの形のプリン、ゼリー、ケー
キ、フルーツなどを保持するという使用方法もある。
て、パーティ会場などで使用者はアルミニウム合金箔製
の軽い飲食用取皿7を取り、皿7のコップ保持部2に飲
み物を入れたコップを保持させるとともに皿7の本体部
3にサンドイッチ、肉料理、サラダなどの食べ物を載せ
て、皿7の手持ち部6を1方の片手の親指と人差し指で
挟んで支えながら皿の上から支えて持つとともに残りの
3本の指で皿の下から支えて持ったまま、他方の片手で
箸などを用いて皿7の上の食べ物を食べ、また箸などを
皿7の上に置いてコップを他方の片手で持って飲み物を
飲む。コップ保持部2については上記の使用方法の他
に、円錐形や円柱形などの形のプリン、ゼリー、ケー
キ、フルーツなどを保持するという使用方法もある。
【0009】図3図4に図示したものは、第1の別の飲
食用取皿であり、前記飲食用取皿と異なる点は、コップ
保持部11にコップの円形下部より大きく、かつコップ
の円形上部より小さい円形穴12を設けるとともにコッ
プ保持部11の上面を皿の本体部13の上面と同じ位置
にし、コップ保持部11の下面を皿の本体部13の下面
より上にした段差14を付けてコップ保持部11の実質
的な高さを本体部13より実質的に低くした手持ち部1
5を設けた飲食用取皿16である。この飲食用取皿16
はコップ保持部11の円形穴12に仮想線のようにコッ
プ17の下部が挿入されるためにコップが相当安定性良
く保持されて、コップが移動せずに倒れ難くくなる。
食用取皿であり、前記飲食用取皿と異なる点は、コップ
保持部11にコップの円形下部より大きく、かつコップ
の円形上部より小さい円形穴12を設けるとともにコッ
プ保持部11の上面を皿の本体部13の上面と同じ位置
にし、コップ保持部11の下面を皿の本体部13の下面
より上にした段差14を付けてコップ保持部11の実質
的な高さを本体部13より実質的に低くした手持ち部1
5を設けた飲食用取皿16である。この飲食用取皿16
はコップ保持部11の円形穴12に仮想線のようにコッ
プ17の下部が挿入されるためにコップが相当安定性良
く保持されて、コップが移動せずに倒れ難くくなる。
【0010】図5図6に図示したものは、第2の別の飲
食用取皿であり、前記飲食用取皿と異なる点は、コップ
保持部21の1部分が皿の本体部22から外側に突出し
た形状であるとともにコップ置き部21と皿の本体部2
2の縁とに段差23を設けて本体部22より低くした手
持ち部24を設けた飲食用取皿25である。なお、皿の
フランジに使用者の名前シールを貼るスペースを設け
て、このスペースに名前を書いたシールを貼って使用す
ると使用者の名前が判るので間違って使用することがな
いので都合が良いし、また皿の本体部の底の1部に窪み
を設けて、この窪みに醤油などの液体調味料を入れて寿
司などに醤油などの液体調味料を付けながら食べるとよ
い。
食用取皿であり、前記飲食用取皿と異なる点は、コップ
保持部21の1部分が皿の本体部22から外側に突出し
た形状であるとともにコップ置き部21と皿の本体部2
2の縁とに段差23を設けて本体部22より低くした手
持ち部24を設けた飲食用取皿25である。なお、皿の
フランジに使用者の名前シールを貼るスペースを設け
て、このスペースに名前を書いたシールを貼って使用す
ると使用者の名前が判るので間違って使用することがな
いので都合が良いし、また皿の本体部の底の1部に窪み
を設けて、この窪みに醤油などの液体調味料を入れて寿
司などに醤油などの液体調味料を付けながら食べるとよ
い。
【0011】図7図8に図示したものは、第3の別の飲
食用取皿であり、前記飲食用取皿と異なる点は、皿の本
体部31の縁に飲食用具の仮止め用窪み32を設けた飲
食用取皿33である。この飲食用具の仮止め用窪み32
に箸、スプーン、フォークなどの飲食用具のうち、例え
ば箸34を図示のように仮止めして食べる時に箸34を
食べ用具の仮止め用窪み32から取り外して使用する。
食用取皿であり、前記飲食用取皿と異なる点は、皿の本
体部31の縁に飲食用具の仮止め用窪み32を設けた飲
食用取皿33である。この飲食用具の仮止め用窪み32
に箸、スプーン、フォークなどの飲食用具のうち、例え
ば箸34を図示のように仮止めして食べる時に箸34を
食べ用具の仮止め用窪み32から取り外して使用する。
【0012】図9図10に図示したものは、第4の別の
飲食用取皿であり、前記飲食用取皿と異なる点は、皿の
本体部41に2つの仕切り壁42,42を皿の上面に突
出させて設けた飲食用取皿43である。この2つの仕切
り壁42.42により3つに区分けした所に、例えばサ
ンドイッチ、肉料理、サラダの3種類の食べ物をそれぞ
れ別々に載せることにより肉料理の味付け汁やサラダに
かけたドレッシングが混ざることなく、それぞれの食べ
物をおいしく食べられる。なお、この仕切り壁は1つ又
は3つ以上でもよい。
飲食用取皿であり、前記飲食用取皿と異なる点は、皿の
本体部41に2つの仕切り壁42,42を皿の上面に突
出させて設けた飲食用取皿43である。この2つの仕切
り壁42.42により3つに区分けした所に、例えばサ
ンドイッチ、肉料理、サラダの3種類の食べ物をそれぞ
れ別々に載せることにより肉料理の味付け汁やサラダに
かけたドレッシングが混ざることなく、それぞれの食べ
物をおいしく食べられる。なお、この仕切り壁は1つ又
は3つ以上でもよい。
【0013】
【発明の効果】この発明の飲食用取皿は、アルミニウム
箔製皿であるために軽いとともに本体部より高さが低い
コップ保持部とその外縁のフランジ部とからなる手持ち
部に相当する部分を設けたから、この皿のコップ保持部
に飲み物入りコップを保持して1方の片手の親指と人差
し指でコップを挟んで支えながら皿のコップ保持部とそ
の外縁のフランジ部を上から支えて持つとともに残りの
3本の指で皿のコップ保持部とその外縁のフランジ部を
下から支えて持つことにより、1方の片手でコップを支
えながら皿を楽に持つことができるし、この皿の本体部
に食べ物を載せて1方の片手で皿を持ったまま、他方の
片手で箸などの飲食用具を用いて皿に載せた食べ物を通
常のように食べることができる。また箸などの飲食用具
を皿の上に置いてから皿のコップ保持部に保持してある
飲み物入りコップを他方の片手で持って飲み物を飲むこ
とができる。更に1つの皿に飲み物入りコップと食べ物
を安定した状態に載せられるために多人数が集まる立食
パーティなどで各自の飲み物と食べ物が各自持ったま
ま、確保することができるとともに各自が随時飲み物と
食べ物を飲食することができるし、使用前又は使用後に
飲食用取皿は重ねられるために嵩張らずに比較的小容積
で収納することができる。
箔製皿であるために軽いとともに本体部より高さが低い
コップ保持部とその外縁のフランジ部とからなる手持ち
部に相当する部分を設けたから、この皿のコップ保持部
に飲み物入りコップを保持して1方の片手の親指と人差
し指でコップを挟んで支えながら皿のコップ保持部とそ
の外縁のフランジ部を上から支えて持つとともに残りの
3本の指で皿のコップ保持部とその外縁のフランジ部を
下から支えて持つことにより、1方の片手でコップを支
えながら皿を楽に持つことができるし、この皿の本体部
に食べ物を載せて1方の片手で皿を持ったまま、他方の
片手で箸などの飲食用具を用いて皿に載せた食べ物を通
常のように食べることができる。また箸などの飲食用具
を皿の上に置いてから皿のコップ保持部に保持してある
飲み物入りコップを他方の片手で持って飲み物を飲むこ
とができる。更に1つの皿に飲み物入りコップと食べ物
を安定した状態に載せられるために多人数が集まる立食
パーティなどで各自の飲み物と食べ物が各自持ったま
ま、確保することができるとともに各自が随時飲み物と
食べ物を飲食することができるし、使用前又は使用後に
飲食用取皿は重ねられるために嵩張らずに比較的小容積
で収納することができる。
【0014】請求項2の飲食用取皿においては、コップ
保持部に円形穴を設けたから、この円形穴にコップの下
部を挿入することによりコップは相当安定性良く保持さ
れるために皿を持った時にコップが移動しないという効
果があるとともにコップが倒れ難くくなるという効果が
ある。
保持部に円形穴を設けたから、この円形穴にコップの下
部を挿入することによりコップは相当安定性良く保持さ
れるために皿を持った時にコップが移動しないという効
果があるとともにコップが倒れ難くくなるという効果が
ある。
【0015】請求項4の飲食用取皿においては、皿の本
体部の縁に飲食用具の仮止め用窪みを設けたから、この
仮止め用窪みに箸、スプーン、フォークなどの飲食用具
を皿に仮止めしておくことにより皿と飲食用具を予め一
体に用意しておくことができるという効果があるととも
に皿から飲食用具が脱落しないという効果がある。な
お、使用時に飲食用具を仮止め用窪みから外して使用す
る。
体部の縁に飲食用具の仮止め用窪みを設けたから、この
仮止め用窪みに箸、スプーン、フォークなどの飲食用具
を皿に仮止めしておくことにより皿と飲食用具を予め一
体に用意しておくことができるという効果があるととも
に皿から飲食用具が脱落しないという効果がある。な
お、使用時に飲食用具を仮止め用窪みから外して使用す
る。
【0016】請求項5の飲食用取皿においては、皿の本
体部に仕切り壁を設けたから、仕切り壁により区分けし
た所に別々の食べ物を載せることにより食べ物の味など
が混ざることないという効果があるとともにそれぞれの
独自の味などが保持されている食べ物を美味しく食べる
ことができる。
体部に仕切り壁を設けたから、仕切り壁により区分けし
た所に別々の食べ物を載せることにより食べ物の味など
が混ざることないという効果があるとともにそれぞれの
独自の味などが保持されている食べ物を美味しく食べる
ことができる。
【図1】本発明品の平面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】第1の別の本発明品の平面図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】第2の別の本発明品の平面図である。
【図6】同じく正面図である。
【図7】第3の別の本発明品の平面図である。
【図8】図7のA−A断面図である。
【図9】第4の別の本発明品の平面図である。
【図10】図9のB−B断面図である。
1 皿 2 コップ保持部 2′ 円形保持壁 2″ フランジ部 3 本体部 4 側壁 5 フランジ部 6 手持ち部 7 飲食用取皿
Claims (5)
- 【請求項1】 アルミニウム箔製皿の縁部に、円形保持
壁を有するコップ保持部を設け、該コップ保持部を除く
皿の本体部の縁に、前記円形保持壁より高さが高い側壁
を設け、該側壁の上端と前記コップ保持部の外縁に、外
側に向けて水平なフランジ部を、連続して設けたことを
特徴とする飲食用取皿。 - 【請求項2】 コップ保持部が、コップの円形下部より
大きく、かつコップの円形上部より小さい円形の穴を設
けたことを特徴とする請求項1の飲食用取皿。 - 【請求項3】 コップ保持部が、皿の本体部から外側に
突出した形状であるとともにコップ保持部の縁と皿の本
体部の縁とに段差を設けたことを特徴とする請求項1の
飲食用取皿。 - 【請求項4】 コップ保持部を除く皿の本体部の縁に飲
食用具の仮止め用窪みを設けたことを特徴とする請求項
1の飲食用取皿。 - 【請求項5】 コップ保持部を除く皿の本体部に1つ以
上の仕切り壁を皿の上面に突出して設けたことを特徴と
する請求項1の飲食用取皿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35935096A JPH10117911A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 飲食用取皿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35935096A JPH10117911A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 飲食用取皿 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10117911A true JPH10117911A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=18464067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35935096A Pending JPH10117911A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 飲食用取皿 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10117911A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008103444A1 (en) * | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Zak David F | Anti-choking plate and method of preventing choking |
-
1996
- 1996-10-22 JP JP35935096A patent/JPH10117911A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008103444A1 (en) * | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Zak David F | Anti-choking plate and method of preventing choking |
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