JPH10115254A - 最適制御されるジャッキ装置を備えた扉付きスラストリバーサ - Google Patents
最適制御されるジャッキ装置を備えた扉付きスラストリバーサInfo
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- JPH10115254A JPH10115254A JP9271777A JP27177797A JPH10115254A JP H10115254 A JPH10115254 A JP H10115254A JP 9271777 A JP9271777 A JP 9271777A JP 27177797 A JP27177797 A JP 27177797A JP H10115254 A JPH10115254 A JP H10115254A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ねじりモーメントを低減あるいは除去すると
共に質量を小さくできる、最適制御されるジャッキ装置
を備えた扉付きスラストリバーサを提供する。 【解決手段】 ジャッキ(4)の作用によって旋回自在
な旋回式扉(7)を含み、ジャッキにおけるリバーサの
上流側固定構造物との連結点(8)および扉(7)との
連結点(9)が、ターボジェットエンジンのリバーサ取
付け装置のレベルにおいて、リバーサの上流側固定構造
物に固定されたナイフエッジ(3)とターボジェットエ
ンジンのカバーに固定された境界フランジ(5)との間
の接点(2)と整列している。
共に質量を小さくできる、最適制御されるジャッキ装置
を備えた扉付きスラストリバーサを提供する。 【解決手段】 ジャッキ(4)の作用によって旋回自在
な旋回式扉(7)を含み、ジャッキにおけるリバーサの
上流側固定構造物との連結点(8)および扉(7)との
連結点(9)が、ターボジェットエンジンのリバーサ取
付け装置のレベルにおいて、リバーサの上流側固定構造
物に固定されたナイフエッジ(3)とターボジェットエ
ンジンのカバーに固定された境界フランジ(5)との間
の接点(2)と整列している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターボファンエン
ジンのスラストリバーサ(逆推力製置)に関する。
ジンのスラストリバーサ(逆推力製置)に関する。
【0002】
【従来の技術】ターボジェットエンジンは、ブロワの後
ろに、いわゆる低温二次流を誘導するダクトを備えてお
り、このダクトは、ブロワの後ろに厳密な意味でエンジ
ン構造物を取り囲む内部仕切りと、ブロワを取り囲むエ
ンジンカバーから連続的につながる上流側部分を有する
外部仕切りから構成されている。この外部仕切りは、そ
の下流側部分に二次流束と一次流束とを一度に誘導する
ことができ、これは、例えば混合流すなわち合流式ナセ
ルの場合のいわゆる高温一次流噴射の後ろにあり、そう
でない場合は、外部仕切りはいわゆる分流式ナセルの場
合に二次流のみを誘導する。
ろに、いわゆる低温二次流を誘導するダクトを備えてお
り、このダクトは、ブロワの後ろに厳密な意味でエンジ
ン構造物を取り囲む内部仕切りと、ブロワを取り囲むエ
ンジンカバーから連続的につながる上流側部分を有する
外部仕切りから構成されている。この外部仕切りは、そ
の下流側部分に二次流束と一次流束とを一度に誘導する
ことができ、これは、例えば混合流すなわち合流式ナセ
ルの場合のいわゆる高温一次流噴射の後ろにあり、そう
でない場合は、外部仕切りはいわゆる分流式ナセルの場
合に二次流のみを誘導する。
【0003】この仕切りはまた、推進アセンブリの抵抗
を最小にするために、エンジンの外部、すなわちブロワ
と上述のダクトの外部仕切りの外部とを取り囲むカバー
を流線形にすることができる。推進アセンブリが航空機
の外部に取り付けられた場合、とりわけこれらの推進ア
センブリが航空機の翼の下または胴体後部に取り付けら
れた場合にそうである。
を最小にするために、エンジンの外部、すなわちブロワ
と上述のダクトの外部仕切りの外部とを取り囲むカバー
を流線形にすることができる。推進アセンブリが航空機
の外部に取り付けられた場合、とりわけこれらの推進ア
センブリが航空機の翼の下または胴体後部に取り付けら
れた場合にそうである。
【0004】次に、外側エンジン覆いすなわちナセルの
外部仕切りによって構成されるアセンブリを考える。
外部仕切りによって構成されるアセンブリを考える。
【0005】図1は、ターボファンエンジンに適用され
たこの形式のスラストリバーサの周知の実施例を示す添
付図である。
たこの形式のスラストリバーサの周知の実施例を示す添
付図である。
【0006】このリバーサは、可動部分を形成する扉7
によって構成され、これらの扉は、直接噴射運転のとき
には非作用位置にあって、外側エンジン覆いと固定構造
物との一部を構成し、この固定構造物は、扉の上流では
上流側部分によって、扉の下流では下流側部分によっ
て、また各扉7の間では、外側エンジン覆いの下流側部
分を外側エンジン覆いの上流側部分につなぐ結合部分に
よってこの外側エンジン覆いを実現する。扉7は、外側
エンジン覆いの周囲に取り付けられており、これらのポ
ートの両側にある結合部分の上に、外側エンジン覆いの
側壁中間ゾーンで旋回するように取り付けられており、
これらの側壁は、上流側仕切りおよび下流側仕切りによ
って、ナセルの外部仕切りの一部分を構成する扉7の外
部を、ダクトの外部仕切りの一部分を構成する扉7の内
部に連絡する仕切りを構成する。
によって構成され、これらの扉は、直接噴射運転のとき
には非作用位置にあって、外側エンジン覆いと固定構造
物との一部を構成し、この固定構造物は、扉の上流では
上流側部分によって、扉の下流では下流側部分によっ
て、また各扉7の間では、外側エンジン覆いの下流側部
分を外側エンジン覆いの上流側部分につなぐ結合部分に
よってこの外側エンジン覆いを実現する。扉7は、外側
エンジン覆いの周囲に取り付けられており、これらのポ
ートの両側にある結合部分の上に、外側エンジン覆いの
側壁中間ゾーンで旋回するように取り付けられており、
これらの側壁は、上流側仕切りおよび下流側仕切りによ
って、ナセルの外部仕切りの一部分を構成する扉7の外
部を、ダクトの外部仕切りの一部分を構成する扉7の内
部に連絡する仕切りを構成する。
【0007】固定構造物の上流側部分は、例えばジャッ
キ4によって構成される扉7の移動制御手段を支持する
ために使用される前フレーム6を含む。
キ4によって構成される扉7の移動制御手段を支持する
ために使用される前フレーム6を含む。
【0008】作用位置では、扉7は、旋回軸の下流側に
位置する扉の部分が多かれ少なかれダクトを完全にふさ
ぐように、また扉の上流側部分が外側エンジン覆い内の
通路を解放し、二次流がダクトの軸に対して放射状に導
かれることができるように突出する。扉7の上流側部分
は、エンジンの運転を低下させることなしにこの流束を
通すことができるように通路寸法が決定されており、外
側エンジン覆いの外側に突き出ている。扉の旋回角度
は、流束の通過を可能にするように、かつこの流束のス
ラストを取り除くだけでなく、上流側にそれる流束の成
分を発生させて逆スラストの発生が始まるように調整さ
れる。
位置する扉の部分が多かれ少なかれダクトを完全にふさ
ぐように、また扉の上流側部分が外側エンジン覆い内の
通路を解放し、二次流がダクトの軸に対して放射状に導
かれることができるように突出する。扉7の上流側部分
は、エンジンの運転を低下させることなしにこの流束を
通すことができるように通路寸法が決定されており、外
側エンジン覆いの外側に突き出ている。扉の旋回角度
は、流束の通過を可能にするように、かつこの流束のス
ラストを取り除くだけでなく、上流側にそれる流束の成
分を発生させて逆スラストの発生が始まるように調整さ
れる。
【0009】扉7はまた、扉7が広がっているとき、流
束を上流側にそらせて逆スラスト成分を得るように、扉
の内面に対して前方に突き出る追加部材13を扉の上流
側部分に備えている。
束を上流側にそらせて逆スラスト成分を得るように、扉
の内面に対して前方に突き出る追加部材13を扉の上流
側部分に備えている。
【0010】既知の実施例は、例えばFR 1.48
2.538またはFR−A−2030034に示されて
いる。
2.538またはFR−A−2030034に示されて
いる。
【0011】また、扉が広がっているときには上流側に
向かって追加の突出部材を持つことができ、広がってい
ないときにはダクトの外部仕切りの連続性を可能にす
る、US 3605411に記載されたような装置も存
在する。さらにまた、エンジンの性能を最適化するため
に直接噴射のときに追加部材が引っ込められる装置も、
FR−A−2618853によって周知である。
向かって追加の突出部材を持つことができ、広がってい
ないときにはダクトの外部仕切りの連続性を可能にす
る、US 3605411に記載されたような装置も存
在する。さらにまた、エンジンの性能を最適化するため
に直接噴射のときに追加部材が引っ込められる装置も、
FR−A−2618853によって周知である。
【0012】図1に示すようにいくつかの適用例では、
追加部材13は直接噴射の際にも扉7の内面に対して突
き出ており、それでも、リバーサは非常に簡単になる
が、この例ではエンジンの性能にわずかに有害な空洞を
備えたダクトの中には突き出ていない。
追加部材13は直接噴射の際にも扉7の内面に対して突
き出ており、それでも、リバーサは非常に簡単になる
が、この例ではエンジンの性能にわずかに有害な空洞を
備えたダクトの中には突き出ていない。
【0013】追加部材と偏向縁との組合せによってもま
た、FR−A−2680547に示すように、流束の噴
出方向を最適化することができる。
た、FR−A−2680547に示すように、流束の噴
出方向を最適化することができる。
【0014】最後に、扉をある位置から別の位置へ動か
す操作はそれ自体周知であるが、非常に簡単な解決策が
注目される。この解決策では、扉の所の一種のジャッキ
であって、その上流側部分においては外側エンジン覆い
の上流側固定構造物に固定され、その下流側部分におい
ては扉の上流側部分に位置する一点に固定されているジ
ャッキが存在するが、これは上記のFR 1.482.
538による場合と同様である。
す操作はそれ自体周知であるが、非常に簡単な解決策が
注目される。この解決策では、扉の所の一種のジャッキ
であって、その上流側部分においては外側エンジン覆い
の上流側固定構造物に固定され、その下流側部分におい
ては扉の上流側部分に位置する一点に固定されているジ
ャッキが存在するが、これは上記のFR 1.482.
538による場合と同様である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】主として技術的な単純
さのため、扉移動制御ジャッキは、ジャッキの可動ロッ
ドに作用するグリップによって一般に実施される鎖錠機
能を再結集している。このシステムはピストンのストロ
ークを理由として、このピストンの上流側または下流側
に位置する。
さのため、扉移動制御ジャッキは、ジャッキの可動ロッ
ドに作用するグリップによって一般に実施される鎖錠機
能を再結集している。このシステムはピストンのストロ
ークを理由として、このピストンの上流側または下流側
に位置する。
【0016】鎖錠システムの運動、荷重および外形寸法
の絶対要件から出されたジャッキの長さは、構造的環境
に関して一般に非常に重要であり、それによってリバー
サの固定構造物の前フレームを突き抜けるジャッキの設
置を強制する。
の絶対要件から出されたジャッキの長さは、構造的環境
に関して一般に非常に重要であり、それによってリバー
サの固定構造物の前フレームを突き抜けるジャッキの設
置を強制する。
【0017】このような方法でジャッキが位置決めされ
ることは、多くの構造的整理の問題を引き起こす。
ることは、多くの構造的整理の問題を引き起こす。
【0018】第一の問題は図1に示されている。既に述
べた理由のために、またリバーサとエンジンとの間の境
界フランジを中断しないために、ジャッキをフレームの
垂直構造物の中間ゾーンに置く。扉7の移動に対するジ
ャッキ4の作用の結果得られる力F1と、ジャッキ力の
方向とエンジンのフランジ5に対するリバーサのナイフ
エッジ3の当接接点との間の距離L1が、前フレーム6
の構造において大きなねじりモーメントM1を発生させ
る。
べた理由のために、またリバーサとエンジンとの間の境
界フランジを中断しないために、ジャッキをフレームの
垂直構造物の中間ゾーンに置く。扉7の移動に対するジ
ャッキ4の作用の結果得られる力F1と、ジャッキ力の
方向とエンジンのフランジ5に対するリバーサのナイフ
エッジ3の当接接点との間の距離L1が、前フレーム6
の構造において大きなねじりモーメントM1を発生させ
る。
【0019】第二の問題は、フレーム6の中に非常に大
きな開口を有することを強制する、ジャッキ本体のまわ
りに置かれてフレーム6の上に設置された、ジャッキの
ストロークを可能にする玉継手を有することである。
きな開口を有することを強制する、ジャッキ本体のまわ
りに置かれてフレーム6の上に設置された、ジャッキの
ストロークを可能にする玉継手を有することである。
【0020】これら二つの問題は構造的な影響を与え、
補強することを強制し、したがってフレーム6の重量を
増加させ、それにもかかわらずフレームのねじれ変形を
完全に解消できない。
補強することを強制し、したがってフレーム6の重量を
増加させ、それにもかかわらずフレームのねじれ変形を
完全に解消できない。
【0021】第三の問題は、着火領域である前フレーム
の上流側に、ジャッキの一部とその柔軟であることもあ
る供給配管が存在することである。
の上流側に、ジャッキの一部とその柔軟であることもあ
る供給配管が存在することである。
【0022】本発明の目的の一つは、スラストリバーサ
の扉移動制御ジャッキを作動させるときに、リバーサの
上流側固定構造物において発生するねじりモーメントの
低減あるいは除去を可能にする手段を提供することであ
る。本発明の他の目的は、図1を参照して上に説明した
タイプの以前の周知の解決策では、ターボジェットエン
ジンのカバーに向かうジャッキの応力を伝達する上流側
固定構造物の部分が、扉を含むリバーサ構造物の全質量
の30%までに達する可能性があることを考慮して、リ
バーサの質量を低減させることのできるジャッキ装置を
準備することである。
の扉移動制御ジャッキを作動させるときに、リバーサの
上流側固定構造物において発生するねじりモーメントの
低減あるいは除去を可能にする手段を提供することであ
る。本発明の他の目的は、図1を参照して上に説明した
タイプの以前の周知の解決策では、ターボジェットエン
ジンのカバーに向かうジャッキの応力を伝達する上流側
固定構造物の部分が、扉を含むリバーサ構造物の全質量
の30%までに達する可能性があることを考慮して、リ
バーサの質量を低減させることのできるジャッキ装置を
準備することである。
【0023】
【課題を解決するための手段】これらの目的は、本発明
によれば、制御ジャッキとリバーサの上流側固定構造物
との連結点と、制御ジャッキとリバーサの扉との連結点
とが、ターボジェットエンジン上のリバーサ取付け装置
のレベルにおいて、リバーサの上流側固定構造物に固定
されたナイフエッジとターボジェットエンジンのカバー
に固定された境界フランジとの間の接点と整列している
(一直線上にある)ことを特徴とする、前記タイプのス
ラストリバーサによって達成される。
によれば、制御ジャッキとリバーサの上流側固定構造物
との連結点と、制御ジャッキとリバーサの扉との連結点
とが、ターボジェットエンジン上のリバーサ取付け装置
のレベルにおいて、リバーサの上流側固定構造物に固定
されたナイフエッジとターボジェットエンジンのカバー
に固定された境界フランジとの間の接点と整列している
(一直線上にある)ことを特徴とする、前記タイプのス
ラストリバーサによって達成される。
【0024】その他の有利な配置もつけ加えることがで
きる。特に、前記三点間の整列を、最も大きなジャッキ
力を必要とする開閉段階において扉の位置について求め
ることができる。
きる。特に、前記三点間の整列を、最も大きなジャッキ
力を必要とする開閉段階において扉の位置について求め
ることができる。
【0025】本発明の他の特徴および利点は、添付の図
面を参照して本発明の一実施態様に関して行う以下の説
明を読むことによって、さらによく理解されよう。
面を参照して本発明の一実施態様に関して行う以下の説
明を読むことによって、さらによく理解されよう。
【0026】
【発明の実施の形態】図2に示す本発明の一実施態様に
よれば、それ自体は周知の図1を参照して先に説明した
タイプのターボジェットエンジンのスラストリバーサに
おいて、扉7の移動制御ジャッキ4は、点9において前
記扉と連結されている。
よれば、それ自体は周知の図1を参照して先に説明した
タイプのターボジェットエンジンのスラストリバーサに
おいて、扉7の移動制御ジャッキ4は、点9において前
記扉と連結されている。
【0027】ターボジェットエンジン上のリバーサの既
に周知の取付け原理は、ターボジェットエンジンに固定
された境界フランジ5の中に挿入されており、リバーサ
の構造物6に固定されたナイフエッジ3によって実現さ
れる。
に周知の取付け原理は、ターボジェットエンジンに固定
された境界フランジ5の中に挿入されており、リバーサ
の構造物6に固定されたナイフエッジ3によって実現さ
れる。
【0028】力が通る中間点2は、ナイフエッジ3とナ
イフエッジ3の下流側部分の側面の境界フランジ5との
間のオーバラップ部のほぼ中央にあると考えられる。
イフエッジ3の下流側部分の側面の境界フランジ5との
間のオーバラップ部のほぼ中央にあると考えられる。
【0029】本発明の特徴は、固定構造物の点2と可動
構造物の点9とを結ぶ線を考えて、この線上の点8に、
固定構造物のフレーム6とジャッキ4のヘッドとの連結
部を置くことである。その結果として、フレーム6のね
じりモーメントは消去され、ジャッキによって引き起こ
される力F2は、ターボジェットエンジンの境界フラン
ジ5の方に、より拡散される。
構造物の点9とを結ぶ線を考えて、この線上の点8に、
固定構造物のフレーム6とジャッキ4のヘッドとの連結
部を置くことである。その結果として、フレーム6のね
じりモーメントは消去され、ジャッキによって引き起こ
される力F2は、ターボジェットエンジンの境界フラン
ジ5の方に、より拡散される。
【0030】点9は、ジャッキ4に対して最大移動力を
もたらす開放段階または閉鎖段階において、扉7の閉位
置、開位置、または扉7のその他すべての位置を取る。
もたらす開放段階または閉鎖段階において、扉7の閉位
置、開位置、または扉7のその他すべての位置を取る。
【0031】ジャッキ4のヘッドの連結部8は、図2に
示すようにフレーム6に固定することができ、また図3
に示すように、ジャッキを独立した連結構造物10に連
結して、ターボジェットエンジンの境界フランジ5に直
接結合することができる。
示すようにフレーム6に固定することができ、また図3
に示すように、ジャッキを独立した連結構造物10に連
結して、ターボジェットエンジンの境界フランジ5に直
接結合することができる。
【0032】ジャッキのヘッドの連結部をフレーム6の
下流側とその下部に位置決めすると、次の通り他のいく
つかの利点をもたらす。
下流側とその下部に位置決めすると、次の通り他のいく
つかの利点をもたらす。
【0033】・作動油供給用の可撓管が着火領域以外に
ある。
ある。
【0034】・フレームの構造を軽量化することがで
き、したがって質量上の利得を見込むことができる。
き、したがって質量上の利得を見込むことができる。
【0035】・ジャッキを通すために扉の追加部材13
に形成される切抜きが、それだけ小さくなって逆噴射の
効果を改善する。
に形成される切抜きが、それだけ小さくなって逆噴射の
効果を改善する。
【0036】・ジャッキ4の上流側部分が扉7のトンネ
ル12の外側にあるので、扉7の構造上流側フレーム1
1がさらに大きな慣性を持つことができる。
ル12の外側にあるので、扉7の構造上流側フレーム1
1がさらに大きな慣性を持つことができる。
【0037】・可動追加部材を使用する場合には、この
追加部材が小さくジャッキ通過切抜きされ、構造上の維
持管理を改善する。
追加部材が小さくジャッキ通過切抜きされ、構造上の維
持管理を改善する。
【0038】・同じ所定の寸法形状的条件で、図2に示
すジャッキ4の力方向と扉7の旋回軸点20との間のレ
バーR2のアームが、図1に示すレバーR1のアームよ
りも大きい。したがって、この重要な要素によってリバ
ーサの全体構造を軽量化することができる。
すジャッキ4の力方向と扉7の旋回軸点20との間のレ
バーR2のアームが、図1に示すレバーR1のアームよ
りも大きい。したがって、この重要な要素によってリバ
ーサの全体構造を軽量化することができる。
【0039】図4は、ナイフエッジ3とナイフエッジ3
の下流側部分の側面の境界フランジ5との間のオーバラ
ップ部の中央にあると考えられる力通過点2が、実際は
機械的部品実現の寸法形状的許容範囲に依存し、許容変
動範囲C1内で変化できることを示す。実際に、二つの
部品の間の接点は表面上ではなく、母線上にある。これ
によって、ジャッキ4の理論的整列軸とエンジンの境界
フランジ5に対する点2の有効接触点との間にモーメン
トが発生し、ナイフエッジ3に対する応力移動の変化を
引き起す可能性がある。
の下流側部分の側面の境界フランジ5との間のオーバラ
ップ部の中央にあると考えられる力通過点2が、実際は
機械的部品実現の寸法形状的許容範囲に依存し、許容変
動範囲C1内で変化できることを示す。実際に、二つの
部品の間の接点は表面上ではなく、母線上にある。これ
によって、ジャッキ4の理論的整列軸とエンジンの境界
フランジ5に対する点2の有効接触点との間にモーメン
トが発生し、ナイフエッジ3に対する応力移動の変化を
引き起す可能性がある。
【0040】これに対して対策を講じるために、図5に
示すように、点2を常に点8、9と確実に整列状態に保
つための特定の形状を、ナイフエッジ3の下流側部分に
適用することができる。
示すように、点2を常に点8、9と確実に整列状態に保
つための特定の形状を、ナイフエッジ3の下流側部分に
適用することができる。
【0041】内部鎖錠装置のないジャッキの使用によっ
て、先に考察したように、既存で周知の形式のリバーサ
の上にジャッキを収容するための外形寸法上の問題に応
えることができることに注目すべきである。ジャッキは
簡単な形状にまたは入れ子式にすることができ、その操
作を液圧式、電動式、または空気圧式にすることができ
る。
て、先に考察したように、既存で周知の形式のリバーサ
の上にジャッキを収容するための外形寸法上の問題に応
えることができることに注目すべきである。ジャッキは
簡単な形状にまたは入れ子式にすることができ、その操
作を液圧式、電動式、または空気圧式にすることができ
る。
【0042】一方、状況が許すならば、内部鎖錠装置を
含むジャッキと共に本発明を適用することが可能であ
る。
含むジャッキと共に本発明を適用することが可能であ
る。
【0043】本発明は、適用例に応じて特定された側面
において扉7の位置にただ一つのジャッキ4を使用する
か、または扉7の側面の位置にジャッキを使用して、横
向きジャッキ式として適用することができる。
において扉7の位置にただ一つのジャッキ4を使用する
か、または扉7の側面の位置にジャッキを使用して、横
向きジャッキ式として適用することができる。
【0044】この場合には、点8の連結部を、単独にま
たはフレーム6と組み合せて、いわゆる結合部分側面構
造物上に取り付けることができる。
たはフレーム6と組み合せて、いわゆる結合部分側面構
造物上に取り付けることができる。
【図1】先に説明の対象とした周知タイプにおける閉鎖
状態にある旋回式扉付きスラストリバーサの、ターボジ
ェットエンジンの回転軸を通過する平面によって縦に切
断した概略断面図である。
状態にある旋回式扉付きスラストリバーサの、ターボジ
ェットエンジンの回転軸を通過する平面によって縦に切
断した概略断面図である。
【図2】本発明の一実施態様による直接噴射位置にある
旋回式扉付きスラストリバーサの図1に類似の断面図で
ある。
旋回式扉付きスラストリバーサの図1に類似の断面図で
ある。
【図3】本発明の他の実施態様による直接噴射位置にあ
る旋回式扉付きリバーサの図1に類似の断面図である。
る旋回式扉付きリバーサの図1に類似の断面図である。
【図4】従来の周知の解決策によるターボジェットエン
ジンのナイフエッジと境界フランジとの接合部の詳細図
である。
ジンのナイフエッジと境界フランジとの接合部の詳細図
である。
【図5】本発明の一実施態様における図4と同じ詳細図
である。
である。
2 接点 3 ナイフエッジ 4 ジャッキ 5 フランジ 6 前フレーム 7 扉 8、9 連結点 10 独立部材 11 構造上流側フレーム 12 トンネル 13 追加部材 20 扉の旋回軸点
Claims (6)
- 【請求項1】 直接噴射で運転されるときは開放位置で
ターボジェットエンジンのブロワ後方の流束ダクトの外
部仕切り内に組み込むことができると共に、スラストリ
バーサで運転するときは流れを偏向させる障害物を構成
するように、移動制御ジャッキ(4)の作用により、リ
バーサの固定構造物に支えられた各旋回軸のまわりで旋
回自在な複数の旋回式扉(7)を備えており、前記制御
ジャッキ(4)とリバーサの上流側固定構造物との連結
点(8)と、制御ジャッキ(4)とリバーサの扉(7)
との連結点(9)とが、ターボジェットエンジンのリバ
ーサ取付け装置のレベルにおいてリバーサの上流側固定
構造物に固定されたナイフエッジ(3)とターボジェッ
トエンジンのカバーに固定された境界フランジ(5)と
の間の接点(2)と整列していることを特徴とするター
ボファンエンジンのスラストリバーサ。 - 【請求項2】 ジャッキの二つの点(8、9)とリバー
サのターボジェットエンジンへの連結点(2)との間の
前記整列が、最も大きなジャッキ力を必要とする開放段
階または閉鎖段階での扉(7)位置に関して実現される
請求項1に記載のターボファンエンジンのスラストリバ
ーサ。 - 【請求項3】 ターボジェットエンジンのリバーサ取付
け装置のレベルに位置する接点(2)が、リバーサの上
流側固定構造物に固定されたナイフエッジ(3)の下流
側支持面とターボジェットエンジンのカバーに固定され
た境界フランジ(5)の協働面との間のオーバラップゾ
ーンC1の中央に位置する請求項1または2に記載のタ
ーボファンエンジンのスラストリバーサ。 - 【請求項4】 ターボジェットエンジンのリバーサの取
付け装置のレベルにおいて、リバーサの上流側固定構造
物に固定されたナイフエッジ(3)の下流側支持面が、
三点(2、8、9)の信頼性の高い一定の整列を保証す
るように非平面の特定形状を有する請求項1から3のい
ずれか一項に記載のターボファンエンジンのスラストリ
バーサ。 - 【請求項5】 ジャッキ(4)および上流側固定構造物
の連結点(8)が前フレーム(6)上に位置する請求項
1から4のいずれか一項に記載のターボファンエンジン
のスラストリバーサ。 - 【請求項6】 ジャッキ(4)および上流側固定構造物
の連結点(8)が、前フレーム(6)とは独立してター
ボジェットエンジンのカバーの境界フランジ(5)に直
接連結された部材(10)上に位置する請求項1から4
のいずれか一項に記載のターボファンエンジンのスラス
トリバーサ。
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