JPH10115127A - タープ及びタープジョイント - Google Patents

タープ及びタープジョイント

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JPH10115127A
JPH10115127A JP27044196A JP27044196A JPH10115127A JP H10115127 A JPH10115127 A JP H10115127A JP 27044196 A JP27044196 A JP 27044196A JP 27044196 A JP27044196 A JP 27044196A JP H10115127 A JPH10115127 A JP H10115127A
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JP
Japan
Prior art keywords
tarp
joint
roof rail
tape
wound
Prior art date
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Pending
Application number
JP27044196A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Tanaka
実 田中
Kazuhisa Aoeda
一久 青枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Giken Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Giken Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yutaka Giken Co Ltd filed Critical Yutaka Giken Co Ltd
Priority to JP27044196A priority Critical patent/JPH10115127A/ja
Publication of JPH10115127A publication Critical patent/JPH10115127A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デイキャンプ等に於けるタープの設営を容易
ならしめるべく従来より自動車よりタープの一端を支持
する工夫がなされているが、一般の器具は金属部分が車
輌に接触して車輌表面を損傷する虞があり、また専用の
構造を有するタープ乃至治具は設営が容易でなかったり
構造が複雑となって高価となるという問題があった。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係
るタープは、該タープの端部に於いて2本の帯状部材を
有し、該2本の帯状部材を一端が前記タープから突出し
且つ他端が前記タープ端部を挟み込む如く配置して該タ
ープ端部に取り付けると共に、前記2本の帯状部材の突
出部分に互いに係止する係止手段を設け、前記2本の帯
状部材の突出部分を基礎部材に交互に捲着させ且つ前記
係止手段により互いに係止させることにより、前記ター
プ端部を前記基礎部材に固定するよう構成したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に自動車の車輌
を利用して設営されるタープに関するものであり、特に
設営の容易性を目的とし、あわせて車輌を傷つけること
のないタープを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】デイキャンプ等に於いてアウトドアを楽
しむ際に、日差しや少量の雨を遮るように、タープやテ
ント等が設置される。従来より、このタープ等の一端を
自動車の車輌によって支持することにより、設営を簡便
にする工夫がなされている。この場合、通常自動車の車
輌はテントを取り付ける機構を有さないため、いかにし
て車輌を破損又は大幅な改造をすることなくタープ等を
取り付けるかが課題となっていた。
【0003】一般には、ルーフキャリヤやルーフレール
(バー)等を利用してタープの一端を取り付けられるこ
とが多い。そのための器具として、環状体の一部が弾性
体により後退可能に構成されたスナップリングと呼ばれ
るものや、タープを挟持する把持部と紐又は円環からな
るタープクランプと呼ばれるもの等がある。また、ター
プ端部に設けられたグロメット等を用いて紐やバンドに
より縛る方法もある。
【0004】また、実願平6-16716(実用新案登録番号第
3012800号)には、シート状屋根部の一方の側部を地面
に固定される支柱にて支持すると共に、他方の側部を吸
盤にて自動車の屋根に固定する組立式雨よけが提案され
ている。
【0005】また、特願平6-184008(特開平8-28098)に
は、基礎部材に巻き付けられる柔軟な帯状部材と、巻き
付け部に連結され、タープの被支持部に着脱自在に取り
付けられるフックとを有し、帯状部材を基礎部材に巻き
付けた場合の接触面に面ファスナーを設けたことを特徴
とするタープジョイントが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如き一
般の器具を用いてタープをルーフキャリヤ等に取り付け
た場合には、フレーム若しくはフレーム固定用のピン等
の金属部分が車輌に接触する場合があり、車輌表面を損
傷する可能性がある。
【0007】また、上記実願平6-16716 の様に、吸盤を
用いて雨よけのタープを車輌に固定した場合には、固定
力が弱いために風などによりタープが煽られると外れや
すい。また、吸盤を取り付けるフレームをタープ端部に
設けたスリーブに通す必要があるため、設営、撤去は一
人では容易ではないという問題がある。
【0008】また、特願平6-184008においては基礎部材
とフックの間に間隔を有することとなり、且つ帯状部材
の長さ調節機構も有していることから、これらが車輌に
接触して表面を損傷する虞がある。又、その構造が複雑
になっていることから、必然的に高価なものとなってし
まう。
【0009】本発明は、自動車のルーフキャリヤ等の基
礎部材等を利用して、簡単に設営することのできるター
プを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るタープは、野外活動などに使用されるタ
ープであって、該タープの少なくとも二ヶ所の端部に於
いて2本の帯状部材を有し、該2本の帯状部材を一端が
前記タープから突出し且つ他端が前記タープ端部を挟み
込む如く配置して該タープ端部に取り付けると共に、前
記2本の帯状部材の突出部分に互いに係止する係止手段
を設け、前記2本の帯状部材の突出部分を基礎部材に交
互に捲着させ且つ前記係止手段により互いに係止させる
ことにより、前記タープ端部を前記基礎部材に固定する
よう構成したことを特徴とする。
【0011】また、前記2本の帯状部材の突出部分を開
いた際に形成される面に滑りにくい素材にて形成した巻
込部材を取り付けることが望ましい。
【0012】また、2本の帯状部材を重ねあわせる如く
配置して一端を互いに接合させると共に、他端に互いに
係止する係止手段を設け、該他端を開いた際に形成され
る面に滑りにくい素材にて形成した巻込部材を取り付け
ると共に、一方の帯状部材の前記接合した部分の近傍
に、タープの被支持部に着脱自在に取り付けられるフッ
クを設けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第一実施例を図を用いて
説明する。図1は本発明の第一実施例に係るタープを自
動車に装着した場合の図、図2は自動車側のジョイント
部の拡大斜視図、図3はジョイント部の分解斜視図、図
4は地面に取り付けたジョイント部の拡大斜視図であ
る。
【0014】図1に示すタープ2の自動車1側の各頂点
にはジョイント部6が形成され、自動車1の屋根部に取
り付けられたルーフレール1aを基礎部材としてこれに
固定している。また他方の辺に於いては、各頂点に設け
たグロメット2aに立設したポール3の先端を挿入する
と共に、該ポール3先端にロープ4を掛け、張力を加え
つつペグ5に係止することにより固定されている。これ
らのことによりタープ2が設営されて、タープ2は自動
車1の側部の上面及び側面を覆い、居住空間を形成して
いる。
【0015】図2に示すように、ジョイント部6はルー
フレール1aに巻き付けて固定されている。図3を用い
てその構造を説明する。
【0016】ジョイント部6は、タープ2端部を挟み込
むように上テープ6a、下テープ6bが配置され、一方
の端部をタープ2から突出させると共に、上テープ6
a,タープ2,下テープ6bの重なった部分を縫製によ
り一体に接合する。すなわち、タープ2端部からは2本
のテープ6a,6bが重なった状態で延長されることと
なる。またタープ2端部であって上テープ6a、及び下
テープ6bと重複する部分にグロメット7が設けられて
いる。
【0017】上テープ6aと下テープ6bの突出部分を
上下に開いて形成された面に布状の巻込部材8が取り付
けられている。巻込部材8はルーフレール1aに当接す
る部材であって、ゴムやウレタン製、又は所定の表面処
理等を施した滑りにくい素材を以て形成されている。更
に上テープ6aの内側に巻込部材8を介して係止手段で
ある上側面ファスナー9aを、下テープ6bの外側に下
側面ファスナー9bを取り付けてジョイント部6が構成
されている。上側面ファスナー9a及び下側面ファスナ
ー9bはいわゆるベルクロファスナーであって、一方を
雄面、他方を雌面として、互いに圧接することにより接
合するものである。
【0018】上記の如く構成されたジョイント部6をル
ーフレール1aに固定する際には、まず下テープ6bを
ルーフレール1aの下方から巻き付ける。すると下側面
ファスナー9bが巻付けた下テープ6bの外側に位置す
ることとなり、さらに上テープ6aをルーフレール1a
上方から巻き付ければ、上側面ファスナー9aと下側面
ファスナー9bが互いに貼着することとなり、即ちジョ
イント部6がルーフレール1aに捲着されることとな
る。
【0019】このときルーフレール1aに当接する巻込
部材8が滑りにくい素材を以て形成されていることか
ら、左右又は上下にずれることなくタープ2端部を固定
することができる。これらのことから、簡単な構造を有
するジョイント部6によって、容易に、且つ確実にター
プ2端部を固定すると共に、金属製の部材が自動車1の
車体に接触することがなく、これを傷付ける虞が無い。
【0020】また、上記ジョイント部6はルーフレール
1aや木の枝等の基礎部材に取り付けることを主な目的
とするものであるが、図4に示すように、グロメット7
にペグ5を挿入して地面に打ち込むことにより、地面に
直接固定することもできる。同様にグロメットにより立
設させたポール3嵌合させて上方に支持し、通常のター
プと同様に使用することもできる。
【0021】次に、本発明の第二実施例を図を用いて説
明する。図5は本発明の第二実施例に係るタープを自動
車に装着した場合の図、図6は自動車側のジョイント部
の拡大斜視図、図7はジョイント部の分解斜視図、図8
は地面に取り付けたジョイント部の拡大斜視図である。
上記第一の実施例と説明の重複する部分については同一
の符号を付して説明を省略する。
【0022】図5に示すタープ10はX字状に交差する2
本のフレーム11を有しており、該フレーム11を湾曲させ
た際の弾発力によって天蓋を支持するよう構成されてい
る。またタープ10は、一方の辺を自動車1のルーフレー
ル1aに固定すると共に、他方の辺を地面に固定するこ
とにより設営されている。
【0023】図6に示すように、タープ10の自動車1側
の端部に於いて、ジョイント部6をルーフレール1aに
巻き付けて固定すると共に、フレーム11先端をタープ10
端部に設けられたグロメット7に嵌合させてフレーム11
を支持している。ジョイント部6は上記第一実施例に記
載したものと同一の構造を成している。
【0024】図7に示すように、フレーム11の先端には
フレームキャップ11aが嵌着されて、グロメット7に挿
入して嵌合させることが可能となっている。フレームキ
ャップ11aは先端にて段部を有して径を小さくする円筒
状部材であって、先端の外径をグロメット7の内径と略
等しく形成すると共に、後端の内径をフレーム11の外径
と略等しく形成している。このフレームキャップ11aフ
レーム11の先端に取り付けてグロメット7に挿入するこ
とにより、フレーム11のスラスト荷重を支持し得ると共
に位置を固定させることができる。
【0025】上記の如く構成されたタープ10を設営する
際には、まずジョイント部6をルーフレール1aに取り
付けて、自動車1側の位置を固定する。しかる後にター
プ10に取り付けられたフレーム11の先端をフレームキャ
ップ11aを介してジョイント部6のグロメット7に嵌合
させる。そしてタープ10に張力を掛けることによりフレ
ーム11の先端を支持しつつ、フレーム11を湾曲させ、タ
ープ10の他端をペグ5にて地面に固定してタープ2の設
営が完了する。
【0026】この事から、簡単な構造を有するジョイン
ト部6によって、容易に、且つ確実にタープ10端部を固
定すると共に、フレーム11の端部をも固定することがで
き、且つ金属製の部材が自動車1の車体に接触すること
がないことからこれを傷付ける虞が無い。
【0027】また図8に示すように、本実施例に示すタ
ープ10のようにフレーム11を有する場合でも、自動車1
側の端部を地面に直接固定し、通常のタープと同様に使
用することもできる。例えば図8(a)に示すように、ジョ
イント部6の下テープ6b及び巻込部材8を細く巻き、
さらに上テープ6aを巻いてこれを固定して筒体を形成
する。そしてこの筒体を縦にしてペグ5を挿入すると共
に地面に打ち込むことにより、ジョイント部6を固定す
ることができる。
【0028】また図8(b)に示すように上テープ6a,下
テープ6b,及び巻込部材8により囲まれる隙間にペグ
5を挿入して、地面に打ち込むことでもよい。また図8
(c)に示す如く、グロメット7より先端側にさらにグロ
メット12を設け、これにペグ5を打ち込んで固定するこ
ともできる。
【0029】次に、本発明の第三実施例を図9を用いて
説明する。図9は、本発明の第三の実施例に係るタープ
ジョイント13を示す斜視図であって、タープ2のジョイ
ント部6を独立した部材として構成したものである。
【0030】タープジョイント13は上記第一及び第二実
施例に示すジョイント部6と同様の構成を有しており、
上テープ13a,下テープ13bを重ねあわせて一端にて接
合し、接合部13cを形成している。この上テープ13aと
下テープ13bとを開いた際に形成される面に布状の部材
である巻込部材14を取り付けている。
【0031】また上テープ13aの内側に巻込部材14を介
して上側面ファスナー15aを、下テープ13bの外側に下
側面ファスナー15bを取り付けている。これにより下テ
ープ13bの外側と上テープ13aの内側とを互いに係止さ
せることができる。また、上テープ13aの中途部に、継
ぎ手を有して遊動及び回転可能に構成された、係止部材
であるフック16を取り付けている。また接合部13cには
グロメット18aが設けられて、様々な用途にも対応し得
るよう構成されている。
【0032】このタープジョイント13を使用する際に
は、上記実施例と同様、まず下テープ13bを図示しない
基礎部材に巻き付けて下側面ファスナー15bを外面に配
置する。そして、さらに上テープ13aを巻き付けて上側
面ファスナー15aを下側面ファスナー15bに貼着させる
と、タープジョイント13を基礎部材に固定することがで
きる。このときフック16が接合部13cの上方に位置し、
このフック16にタープ18のグロメット18aを取り付ける
ことにより、タープ18端部を固定することができる。
【0033】上記の如く構成したことにより、金属部材
であるフック16は上テープ13aと下テープ13bの接合部
13cに遮られて、該接合部13cによりも下側に位置する
ことがない。従ってフック16が自動車に接触することが
なく、車体を傷つける虞が無い。また巻込部材14に滑り
にくい素材を用いることにより容易に支持部分を形成す
ることができ、タープ18を一人にて設営することも可能
である。
【0034】尚、上記第一ないし第三実施例に於いて、
帯状部材であるテープに設ける係止手段を面ファスナー
を用いて説明したが、他にもフックやカプラー、チャッ
ク、留め金などを用いることでもよい。
【0035】また、上記第三の実施例に於いては上テー
プ13aと下テープ13bとを別部材として説明したが、タ
ープジョイント13においては上テープ13aと下テープ13
bとを連続した一本のテープにて形成し、略中央にて折
り返すことにより形成しても同様の効果を得られること
は言うまでもない。
【0036】また、第三の実施例に於いてタープを取り
付ける係止部材をフックにて説明したが、他にも紐状部
材、カプラー、留め金等を用いることもできる。
【0037】
【発明の効果】上記のごとき構造を有することにより、
本発明に係るタープは金属製の部材が自動車の車輌に接
触することがなく、これを傷付ける虞が無い。また自動
車のルーフレール等の基礎部材に容易に且つ確実に固定
することができるため、タープの設営が容易となり、こ
れにより一人で設営することも可能となる。また構造が
簡単であることから製造コストを安価にするなどの効果
もある。
【0038】また、タープのジョイント部と基礎部材の
接触部分に滑りにくい素材にて形成した巻込部材を取り
付けたことにより、ジョイント部をより確実に基礎部材
に固定することができ、タープの設営が容易となると共
に、設営後も安定性が向上する効果を有している。
【0039】また本発明に係るタープジョイントは、通
常のタープに対して基礎部材に固定する手段を提供する
ものであり、簡単な構造を以て容易に且つ確実に固定す
ることを可能とする。従ってタープの設営が簡便とな
り、一人で設営することも可能となる。また、タープを
固定する係止部材がテープの接合部の上方に位置するこ
とから金属製の部材が自動車の車輌に接触することがな
く、これを傷付ける虞が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係るタープを自動車に装
着した場合の図である。
【図2】自動車側のジョイント部の拡大斜視図である。
【図3】ジョイント部の分解斜視図である。
【図4】地面に取り付けたジョイント部の拡大斜視図で
ある。
【図5】本発明の第二実施例に係るタープを自動車に装
着した場合の図である。
【図6】自動車側のジョイント部の拡大斜視図である。
【図7】ジョイント部の分解斜視図である。
【図8】地面に取り付けたジョイント部の拡大斜視図で
ある。
【図9】本発明の第三の実施例に係るタープジョイント
13を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 …自動車 1a …ルーフレール 2 …タープ 2a,7,12,17,18a …グロメット 3 …ポール 4 …ロープ 5 …ペグ 6 …ジョイント部 6a,13a …上テープ 6b,13b …下テープ 8 …巻込部材 9a,15a …上側面ファスナー 9b,15b …下側面ファスナー 10 …タープ 11 …フレーム 11a …フレームキャップ 13 …タープジョイント 13c …接合部 14 …巻込部材 16 …フック 18 …タープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 野外活動などに使用されるタープであっ
    て、該タープの少なくとも二ヶ所の端部に於いて2本の
    帯状部材を有し、該2本の帯状部材を一端が前記タープ
    から突出し且つ他端が前記タープ端部を挟み込む如く配
    置して該タープ端部に取り付けると共に、前記2本の帯
    状部材の突出部分に互いに係止する係止手段を設け、前
    記2本の帯状部材の突出部分を基礎部材に交互に捲着さ
    せ且つ前記係止手段により互いに係止させることによ
    り、前記タープ端部を前記基礎部材に固定するよう構成
    したことを特徴とするタープ。
  2. 【請求項2】 前記2本の帯状部材の突出部分を開いた
    際に形成される面に滑りにくい素材にて形成した巻込部
    材を取り付けたことを特徴とする請求項1記載のター
    プ。
  3. 【請求項3】 2本の帯状部材を重ねあわせる如く配置
    して一端を互いに接合させると共に、他端に互いに係止
    する係止手段を設け、該他端を開いた際に形成される面
    に滑りにくい素材にて形成した巻込部材を取り付けると
    共に、一方の帯状部材の前記他方の帯状部材と接合した
    接合部の近傍に、タープの被支持部に着脱自在に取り付
    けられる係止部材を設けたことを特徴とするタープジョ
    イント。
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