JPH10114943A - 打設コンクリートの天端位置測定方法および天端位置測定用センサー - Google Patents

打設コンクリートの天端位置測定方法および天端位置測定用センサー

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JPH10114943A
JPH10114943A JP27260196A JP27260196A JPH10114943A JP H10114943 A JPH10114943 A JP H10114943A JP 27260196 A JP27260196 A JP 27260196A JP 27260196 A JP27260196 A JP 27260196A JP H10114943 A JPH10114943 A JP H10114943A
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JP
Japan
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concrete
measuring
underground hole
crest
sensor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27260196A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehito Tezuka
武仁 手塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の検尺テープによる天端位置測定方法に
おいて、テープに取り付け吊り下げられた錘が、脆弱層
の到達時に停止してしまう等により脆弱層を誤って健全
なコンクリート層と判断してしまい、正確な測定ができ
なかった。 【解決手段】 地中孔11内に打ち込まれるコンクリー
ト21の天端23位置を測定する方法であって、先鋭な
先端6を有する吊下部材2と、該吊下部材2が前記天端
23に当接したことを検出する検知部材3とを前記地中
孔11内に吊り下げ、前記地中孔内のコンクリート21
に対して、前記先端6が該コンクリート21の天端23
上に堆積した脆弱層22を通過して該天端23に当接し
たときに、前記検知部材3が発する検出信号により該天
端23位置を測定することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として掘削した
地中孔内にコンクリートを打ち込む際のコンクリート天
端位置測定方法および天端位置測定用センサーに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、場所打ちコンクリート杭
や連壁杭などの施工時において、掘削した地中孔内にコ
ンクリートを打設する際に、打設コンクリートの天端管
理のため天端位置の測定が行われている。この場合に、
地中孔の崩壊を防ぐためベントナイト泥水などの不透明
な液状体を該地中孔内に充填し、地中孔の壁部の保護を
図りながらコンクリートを打設するのが一般的である。
そのため、作業者の目視による打設コンクリートの天端
位置測定は不可能であり、かかる場合の天端位置測定が
実際上重要となっている。従来、この種の天端位置の測
定方法として、検尺テープを用いた測定法方が一般に使
用されている。
【0003】検尺テープは、目盛りをつけた紐状のテー
プと、このテープの一端に取り付けられた錘から構成さ
れている。錘は、鉄製の金属のようにベントナイト泥水
中を沈下するのに十分な比重を有する材料で構成されて
いる。打設コンクリートの天端位置を測定する際に、作
業者はテープの一端を手で持ち、他の一端であるテープ
に取り付けられた錘を地中孔内に吊り下げる。そして、
テープに取り付けられた錘を降下させ、打設コンクリー
トの天端に到達させる。この時に作業者は、手で持って
いる錘の重量の感触の変化により、錘が打設コンクリー
トの天端位置へ到達したことをテープを通じて知る。そ
して、テープにつけてある目盛りを読みとることにより
天端位置を測定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、打設コンク
リートの天端位置の上方には、ベントナイト泥水との間
にスライムやノロなどの脆弱層が形成されている。この
脆弱層は、ベントナイト泥水と掘土の粒子の混合物やセ
メントを主成分としており、粗骨材を含む点において異
なる打設コンクリートの天端位置より下方の健全なコン
クリート層と区別される。この脆弱層の存在により以下
の問題が生じていた。前述した検尺テープによる天端位
置測定方法において、テープに取り付け吊り下げられた
錘が、この脆弱層に到達したときに停止してしまう可能
性がある。この場合に、脆弱層を誤って健全なコンクリ
ート層と判断してしまっていた。また、錘が脆弱層を通
過して健全なコンクリート層に到達したとしても、脆弱
層との最大の判別点である粗骨材の有無を関知すること
は、作業者の手の感触により判別する方法のため、経験
や勘に頼る部分が多く、容易でなかった。また、錘の重
量の変化をテープの感触で知るために、テープのたるみ
などの誤差を含んで天端位置が測定される危険が大き
い。したがって、以上の理由から測定した打設コンクリ
ートの天端位置に300mm〜500mmののバラツキが発生する
ことは通常であり、打設コンクリートの天端位置測定の
精度向上を図る上で大きな問題となっていた。
【0005】一方、上述の打設コンクリートの天端位置
測定の不正確性は、不必要なコンクリートを打ち込む原
因となっていた。このことは、施工後にこの不必要なコ
ンクリート部分を削り取る時間と労力が発生することと
なり、作業上の効率化の促進を阻む要因となっていた。
しかも、その作業に伴う騒音や粉塵の発生により、周辺
環境へ悪影響を与えていた。
【0006】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、作業者の経験や勘に頼ることなく、脆弱層に影響
を受けずに打設コンクリートの天端位置を正確に測定す
る打設コンクリートの天端位置測定方法および天端位置
測定用センサーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の打設コンクリー
トの天端位置測定方法および天端位置測定用センサーで
は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
請求項1記載の打設コンクリートの天端位置測定方法
は、地中孔内に打ち込まれるコンクリートの天端位置を
測定する方法であって、先鋭な先端を有する吊下部材
と、該吊下部材が前記天端に当接したことを検出する検
知部材とを前記地中孔内に吊り下げ、前記地中孔内のコ
ンクリートに対して、前記先端が該コンクリートの天端
上に堆積した脆弱層を通過して該天端に当接したとき
に、前記検知部材が発する検出信号により該天端位置を
瞬時に地上で感知でき、吊下部材の位置までの深さをた
るみなどの原因による誤差を除いて測定することを特徴
とする。この打設コンクリートの天端位置測定方法によ
れば、吊下部材の先端を鋭くさせることにより、脆弱層
を検知部材で検知することなく吊下部材を通過させ、打
設コンクリートの天端位置に当接したときにはじめて検
知部材により検知されることにより、骨材の混ざった健
全な打設コンクリートの天端位置測定が可能となる。
【0008】請求項2記載の天端位置測定用センサー
は、地中孔内のコンクリートの天端位置を測定する天端
位置測定用センサーであって、先端が先鋭に形成された
吊下部材と、該吊下部材の基端部に固定され、該吊下部
材が前記天端に当接したことを検知する検知部材と、一
端が前記吊下部材または前記検知部材に固定され、該吊
下部材および検知部材を前記地中孔内に吊り下げる紐状
部材とを備えてなることを特徴とする。この天端位置測
定センサーによれば、紐状部材に検知部材および吊下部
材を吊り下げ、先端が先鋭に形成された吊下部材の先端
が脆弱層を通過し、打設コンクリートの天端位置に当接
したときに検知部材が検出信号を発することにより、打
設コンクリートの天端位置測定が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1と図2を参照して説明する。図1は、本発明の第1の
実施の形態を示す斜視図であり、符号1は天端位置測定
用センサーであり、吊下部材2と、差圧検出器(検知部
材)3と、ケーブル(紐状部材)4とから構成されてい
る。
【0010】吊下部材2は、樹脂製や金属製であり、ベ
ントナイト泥水中も十分に沈下するだけの比重を有して
いる。この吊下部材2は、断面略円形形状を有し、軸線
方向長さが該略円形断面直径よりも長い細長状となって
おり、差圧検出器3に固定される基端部5から軸線方向
下方へ向かって緩やかに細くなり、先端6付近で急に細
くさせることにより先端6を鋭角に突起させ、先端6が
先鋭な形状を有する砲弾型形状となっている。この形状
により、打設コンクリートの天端位置上方に堆積する脆
弱層を差圧を検出することなく貫通し、打設コンクリー
ト天端位置の健全なコンクリート層中の粗骨材に先端6
が接触したときに差圧を検出することが可能となる。
【0011】差圧検出器3には、下部一端に吊下部材2
の基端部5が固定され、上部一端にケーブル4が固定さ
れている。この差圧検出器3は、吊下部材2の先端6と
差圧検出器3との間に差圧が生じたときに電圧出力とし
て検出信号を発するものである。
【0012】ケーブル4は、差圧検出器3および吊下部
材2を吊り下げるために用い、差圧検出器3により発生
した検出信号を伝送する電気信号線としての機能も有す
る。また、このケーブル4には、目盛りがつけてあり、
メジャーとしても使用できるようになっている。
【0013】図2は、本発明の天端測定用センサーの第
二の実施の形態を示しており、第一の実施の形態の天端
測定用センサーとは、吊下部材2の形状の点でのみ相違
する。吊下部材2は、差圧検出器3と固定される基端部
5において、差圧検出器3とほぼ同径を有する断面略円
形形状を有し、軸線方向下方に向かって急に細くなり、
その後緩やかに細くなり、先端6が鋭角に突起するよう
先鋭な形状を有するつらら型形状となっている。この形
状により、第一の実施の形態と同様に、打設コンクリー
トの天端位置上方に堆積する脆弱層を差圧を検出するこ
となく貫通し、打設コンクリート天端位置の健全なコン
クリート層中の粗骨材に先端6が接触したときに差圧を
検出することが可能となる。
【0014】次に、図3を参照して、本発明の打設コン
クリートの天端位置測定方法を説明する。符号10は地
盤であり、11は該地盤10を掘削して形成された地中
孔である。地中孔11の内部には壁部12を保護するた
めにベントナイト泥水13が充填されており、該地中孔
11の下部にはコンクリート21、該コンクリート21
とベントナイト泥水13との間には脆弱層22が堆積し
ている。また、地中孔11内には、コンクリート21を
打設するためのトレミー管20が配されている。なお、
地中孔11の壁部12の上部には、ケーシング14が配
設されている。吊下部材2および差圧検出器3は、ケー
ブル4により吊り下げられている。このケーブル4は、
滑車25を介して一定の張力を持った状態で張られてい
る。
【0015】地中孔11内へコンクリート21を打設す
る場合は、トレミー管20を用いて行い、図に示すよう
に地中孔11の下部から順にコンクリート21を打設し
ていく。この際に、打設するコンクリート21の上方で
ベントナイト泥水13との間にスライムやノロからなる
脆弱層22が堆積する。
【0016】打設コンクリート21の天端位置測定の際
には、まず吊下部材2および差圧検出器3を、ベントナ
イト泥水13中に挿入し、ケーブル4を緩めることによ
り降下させる。そして、吊下部材2の先端6を天端23
に当接させるまで降下させる。吊下部材2の先鋭な先端
6は、差圧を検出することなく脆弱層22を通過し、天
端23に当接したときに、コンクリート21内に含まれ
る粗骨材に接触したときにはじめて、吊下部材2と差圧
検出器3とに差圧が生じる。この際の検出信号をケーブ
ル4を通して受け取ることにより、吊下部材2の先端6
が天端23に当接したことを知る。この時のケーブル4
につけた目盛りを読みとることにより、天端23の位置
を測定することが可能となる。
【0017】このように、吊下部材2が先鋭な先端6を
有することより、脆弱層22を差圧を検出することなく
貫通し、打設コンクリート21の天端23の健全なコン
クリート層中の粗骨材に先端6が接触したときに差圧を
検出することになる。したがって、脆弱層22を打設コ
ンクリート21の天端23と間違えることなく、正確な
測定が可能となる。
【0018】なお、第一および第二の実施の形態で検知
部材として差圧検出器3を用いたが、吊下部材2が天端
23に当接したことを検出する検知部材であればよく、
例えば差動トランス、または加速度センサーであっても
よい。また、ケーブル4は、電気信号の伝送線を紐状部
材として用いたが、単にロープを用い、該ロープに電気
信号の伝送線を巻き付けたものであっても良い。さら
に、ロープの代わりにチェーンを用いても同様である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の打設コン
クリートの天端位置測定方法および天端位置測定用セン
サーによれば、下記の効果を得ることができる。先鋭な
先端を有する吊下部材を用い、該吊下部材が脆弱層を通
過して、天端に当接したときに検知部材が発する検出信
号により天端位置を測定することとしたので、天端位置
を瞬時に地上で感知でき、吊下部材の位置までの深さを
たるみなどの原因による誤差を除いて測定することがで
き、また脆弱層を誤って天端位置として判断してしまう
ことに起因する不正確な測定を回避することができるよ
うになり、正確な打設コンクリートの天端位置測定が可
能となる。また、作業者の経験や勘に頼ることなく、客
観的な測定が可能となる。さらに、正確な測定が可能と
なるので、不必要なコンクリートを打ち込むことがなく
なり、施工後にこの不必要なコンクリート部分を削り取
る時間と労力を省くことによる作業上の効率化の促進、
および騒音や粉塵の発生に伴う周辺環境への悪影響を防
ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の天端位置測定用センサーの第一の実
施の形態を示す側面図である。
【図2】 本発明の天端位置測定用センサーの第二の実
施の形態を示す側面図である。
【図3】 本発明の天端位置測定用センサーを用いた天
端位置測定方法を示す側面図である。
【符号の説明】
1 天端位置測定用センサー 2 吊下部材 3 検知部材 4 紐状部材 5 基端部 6 先端 11 地中孔 21 コンクリート 22 脆弱層 23 天端

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中孔内に打ち込まれるコンクリートの
    天端位置を測定する方法であって、 先鋭な先端を有する吊下部材と、該吊下部材が前記天端
    に当接したことを検出する検知部材とを前記地中孔内に
    吊り下げ、前記地中孔内のコンクリートに対して、前記
    先端が該コンクリートの天端上に堆積した脆弱層を通過
    して該天端に当接したときに、前記検知部材が発する検
    出信号により該天端位置を測定することを特徴とする打
    設コンクリートの天端位置測定方法。
  2. 【請求項2】 地中孔内のコンクリートの天端位置を測
    定する天端位置測定用センサーであって、 先端が先鋭に形成された吊下部材と、該吊下部材の基端
    部に固定され、該吊下部材が前記天端に当接したことを
    検知する検知部材と、一端が前記吊下部材または前記検
    知部材に固定され、該吊下部材および検知部材を前記地
    中孔内に吊り下げる紐状部材とを備えてなることを特徴
    とする打設コンクリートの天端位置測定用センサー。
JP27260196A 1996-10-15 1996-10-15 打設コンクリートの天端位置測定方法および天端位置測定用センサー Withdrawn JPH10114943A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102979111A (zh) * 2012-11-30 2013-03-20 中国十七冶集团有限公司 钻孔灌注桩桩底沉渣厚度的测定装置
CN106677187A (zh) * 2017-02-28 2017-05-17 山东正元建设工程有限责任公司 一种灌注桩水下灌注高度控制装置
CN113430973A (zh) * 2021-07-02 2021-09-24 深圳市智宇实业发展有限公司 高稳定电动阻车结构及其结构的施工方法

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