JPH10114192A - 書込みボード - Google Patents

書込みボード

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Publication number
JPH10114192A
JPH10114192A JP8286187A JP28618796A JPH10114192A JP H10114192 A JPH10114192 A JP H10114192A JP 8286187 A JP8286187 A JP 8286187A JP 28618796 A JP28618796 A JP 28618796A JP H10114192 A JPH10114192 A JP H10114192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
writing
sheet
rollers
writing sheet
separating
Prior art date
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Pending
Application number
JP8286187A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuki Matsuura
康樹 松浦
Tsutomu Ogasawara
務 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Elemex Corp filed Critical Ricoh Elemex Corp
Priority to JP8286187A priority Critical patent/JPH10114192A/ja
Publication of JPH10114192A publication Critical patent/JPH10114192A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンドレスの書込みシートの表面を向い合わ
せて格納する書込みボードにおいて、格納している間に
向い合う表面が湿気などで強く密着し、のちに書込みシ
ートを使用するとき密着した表面をいちいち引き離さな
ければならず面倒であり、また、運搬時などに、重なっ
た表面が擦すれて傷付いてしまう。 【解決手段】 書込みシート35を格納するときに、向
い合う表面間に入れて用いる隔離シート40を備える。
そして、書込みシート35を、たとえば工場で組立後に
梱包箱に入れて格納するとき、隔離シート40を書込み
シート35の向い合う表面間に挿入し、その表面を隔離
シート40で隔離して重なり合わないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば事務用
・教育用等の電子黒板、子供用お絵書きボード、掲示
板、伝言板など、筆記具を用いて文字や絵などの画像を
書込み面に書き込む書込みボードに関する。その中で特
に、複数のローラ間にエンドレスの書込みシートを掛け
渡し、その書込みシートの正面書込み窓から見える書込
み面に書込みを行う書込みボードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の書込みボード、たとえば
事務用電子黒板の中に、たとえば図9に示すように、駆
動ローラ1と複数の従動ローラ2〜4間に掛けたエンド
レスの書込みシート5を、従動ローラ4を付勢ばね6で
付勢して張り渡し、使用時は、不図示の正面書込み窓か
ら見える書込み面aに画像を書き込み、その書込み画像
をプリントしたいときは、駆動ローラ1を駆動して書込
みシート5を送り、不図示の読取装置で書込み画像を読
み取ってプリンタで用紙に記録するものがある。
【0003】ところで、従来、そのような事務用電子黒
板を格納するとき、たとえば工場にて組立後に梱包箱に
梱包したり、別のオフィスへ引っ越すために一時梱包し
たりするときは、通常、書込みシート5を、たとえば図
10に示すように、付勢ばね6を外して弛ませた状態に
して従動ローラ2〜3間で表面が重なり合うようにして
梱包箱内に収納していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来では、
書込みシート5を格納している間に、重なった表面が湿
気などが原因で強く密着してしまい、ユーザのもとで組
み立てるときに、いちいち密着した表面を引き離さなけ
ればならず、面倒であった。また、そのように格納した
書込みシート5を、たとえば梱包箱ごと移動したり運搬
したりする際に、重なった表面が擦すれて傷付いてしま
うという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとお
り、エンドレスの書込みシート35の表面を向い合わせ
て格納する書込みボードにおいて、その格納時に、前記
向い合う表面間に設けて隔離する、隔離シート40など
の隔離部材を備える、ことを特徴とする。
【0006】そして、格納時に、書込みシート35の向
い合う表面間に隔離部材を設けて隔離し、それら表面が
重なり合わないようにする。
【0007】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図6および図7に示す実施の形態のとおり、請求項1に
記載の書込みボードにおいて、前記書込みシート35を
複数のローラ27〜30間に掛け渡すときそれらローラ
27〜30を支持する上フレーム25のようなフレーム
に、隔離板45や隔離パイプ55のような前記隔離部材
を出し入れする穴46・56を設けてなる、ことを特徴
とする。
【0008】そして、フレームの穴46・56を通して
隔離部材を出し入れする。
【0009】請求項3に記載の発明は、たとえば以下の
図8に示す実施の形態のとおり、請求項1に記載の書込
みボードにおいて、前記隔離部材を、前記向い合う表面
に吹き付ける微粒子65とし、前記書込みシート35を
複数のローラ27〜30間に掛け渡すときそれらローラ
27〜30を支持するフレームに、微粒子吹き付け用の
穴を設けてなる、ことを特徴とする。
【0010】そして、格納時に、微粒子吹き付け用の穴
から微粒子65を向い合う表面に吹き付け、その表面を
微粒子65で隔離して重なり合わないようにする。
【0011】請求項4に記載の発明は、たとえば以下の
図示実施の形態に示すとおり、請求項1または2に記載
の書込みボードにおいて、前記隔離部材に導電性をもた
せてアースしてなる、ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図5は、この発明の
一実施の形態である電子黒板で、その全体の外観構成を
示す。図中符号10は、この電子黒板のボード装置本体
で、キャスタ付きスタンド11で移動自在に支持する。
ボード装置本体10は、図4に分解して示すように、ス
タンド11上に取り付けた後カバー12と、その後カバ
ー12に取り付けるスクリーン装置13および外枠ケー
ス14と、プリンタ15などを備える。
【0013】後カバー12は、片面を開放した薄い箱状
をなし、一側縁に各種スイッチを備えた操作パネル16
を取り付け、その内側に制御基板17と、読取装置のレ
ンズ18および光電変換素子19を取り付ける。また、
他側に、読取装置の縦長な蛍光灯20とミラー21を取
り付ける。さらに、後カバー12の下縁に、それに沿っ
て筆記具や黒板消しを置くペントレイ22を取り付けて
なる。なお、そのペントレイ22の下側でスタンド11
に、プリンタ15を取り付ける。
【0014】スクリーン装置13は、ともに細長板状の
上下フレーム25・26を互いに平行に設け、それらフ
レーム25・26間の長さ方向両端に、図3に示すよう
に、駆動ローラ27と従動ローラ28を立てて配置し、
それぞれ上下フレーム25・26で回転自在に軸支す
る。また、ローラ27・28の近くにそれぞれ従動ロー
ラ29・30を立てて配置し、同様にそれぞれ上下フレ
ーム25・26で回転自在に軸支する。さらに、ローラ
27・28間に裏板31を配して上下フレーム25・2
6で支持してなる。
【0015】そして、上述のローラ27〜30間にエン
ドレスの書込みシート35を掛け渡し、その書込みシー
ト35の表面のうち正面側の書込み面Aを裏板31で裏
当てしてなる。
【0016】また、スクリーン装置13は、図4に示す
ように、下フレーム26の一端部を横に延出し、その上
に上述した駆動ローラ27を駆動するパルスモータ36
を取り付けてなる。
【0017】そして、このスクリーン装置13は、図2
中鎖線で矢示するように、正面側から不図示の取付ねじ
を用いて後カバー12にねじ止めする。しかして、図3
に示すように、従動ローラ30のローラ軸30aに取り
付けた付勢ばね37を、後カバー12に掛け止めて書込
みシート35をローラ27〜30間で張り渡す。
【0018】外枠ケース14は、たとえばプラスチック
製で、図4に示すように、複数の枠ケースを一体に連結
して四角い枠体を形成し、その内側に矩形状の正面書込
み窓39を形成してなる。そして、外枠ケース14を後
カバー12に嵌め合付け、図5に示すように正面書込み
窓39から書込み面Aを臨ませてなる。
【0019】さて、上述した電子黒板を使用する場合
は、書込み面Aに筆記具を用いて絵や文字などの画像を
書き込む。書込み面Aでの書込みを終え、続いて書込み
面Bに書込みを行うときは、操作パネル16上のシート
送りスイッチをオンし、パルスモータ36を駆動して書
込みシート35を送り、書込み面Bが正面書込み窓39
位置に出たところで、シート送り停止スイッチをオンし
てシート送りを止める。さらに続けて書込みを行うとき
は、同様に書込みシート35を送って順次書込み面を正
面書込み窓39位置に繰り出す。
【0020】書込み後に、書込み画像を消去するとき
は、黒板消しを用いて書込み画像を掻き消す。
【0021】一方、書込み画像を消さないでそのコピー
を取るときは、コピースイッチをオンしてパルスモータ
36を駆動して書込みシート35を送り、その書込みシ
ート35に、前記読取装置の蛍光灯20から光を照射し
てその反射光をミラー21で反射し、レンズ18を通し
て光電変換素子19に結像して書込み画像を読み取り、
その読取内容をプリンタ15で用紙に縮小記録する。
【0022】ところで、上述した電子黒板には、たとえ
ば図1に示すように、書込みシート35を格納するとき
に用いる隔離部材として隔離シート40を備える。隔離
シート40としては、用紙・発泡材・プラスチックなど
からなる、比較的薄手のものを用いる。織物・編物・そ
の他の布地で隔離シート40を形成してもよい。
【0023】そして、上述したボード装置本体10を、
たとえば組立後に工場にて梱包箱に格納するとき、スク
リーン装置13は、書込みシート35を付勢ばね37を
外した弛み状態にして梱包箱に収納する。このとき、こ
の発明では、隔離シート40を、従動ローラ28〜30
間で向い合う表面間に挿入して適宜粘着テープで止め、
向い合う表面を隔離シート40で隔離して重なり合わな
いようにする。
【0024】しかる後、たとえばユーザのもとに搬入
し、電子黒板を組み立てるためにボード装置本体10を
取り出すとき、向い合う表面の間から隔離シート40を
抜き取る。
【0025】ところで、上述した実施の形態では、隔離
シート40として、書込み面Aに合わせて矩形状のシー
ト材を用いたが、向い合う表面間に挿入したときそれら
の重なり合いを阻止できるシート材であれば、図示した
形状や大きさのものに限らない。
【0026】また、隔離部材として、そのような薄手の
シート状のものに代えて、厚手のたとえば板状のものを
用い、格納時、その板状のものを、向い合う表面間に挿
入してそれらの重なり合いを阻止することもできる。
【0027】たとえば図6に示すような隔離板45を用
いる。隔離板45は、発泡材や、段ボール等の厚紙材な
どからなる板材で、その長さを書込みシート35の幅よ
り若干長くしてなる。そして、そのような隔離板45を
隔離部材として用いる場合は、スクリーン装置13の上
フレーム25に、隔離板45を出し入れするための細長
い穴46を設けるとよい。
【0028】しかして、ボード装置本体10を格納する
ときは、たとえば梱包箱に収納する前に、隔離板45を
穴46からスクリーン装置13内の向い合う表面間に挿
入し、たとえば粘着テープなどを用いて止め、向い合う
表面を隔離板45で隔離して重なり合わないようにす
る。
【0029】その後、上述のようにボード装置本体10
を取り出すときは、隔離板45の上端を持って該隔離板
45を向い合う表面間から穴46を通して抜き取る。
【0030】また、隔離部材としては、そのように板状
のものでなく、たとえば図7に示すように、細長い隔離
パイプ55を用いることもできる。隔離パイプ55は、
紙・セルロース・樹脂・金属などからなる管材で、書込
みシート35の幅より若干長いものを用いる。図示した
隔離パイプ55は、丸い管であるが、そのほか四角い管
など各種形状の管材を用いてもよい。また、使用本数
も、図示のように2本に限られない。そして、そのよう
な隔離パイプ55を使用する場合は、その本数に応じて
上フレーム25に出し入れ用の穴56を設けるとよい。
【0031】しかして、ボード装置本体10の格納時
は、隔離板45の場合と同様に、隔離パイプ55を穴5
6からスクリーン装置13内の向い合う表面間に挿入
し、それら表面を隔離パイプ55で隔離して重なり合わ
ないようにする。
【0032】なお、そのように細長い隔離部材として
は、パイプ状のものに限らず、たとえば棒状のものでも
よく、さらには、紐や帯などを用いることもできる。
【0033】さらにまた、この請求項1に記載の発明で
は、隔離部材として微粒子を用いることもできる。微粒
子としては、たとえばタルク等の滑石やシリコン系のも
のを用いる。そして、ボード装置本体10の格納時、た
とえば図8に示すように、噴霧器60でその中の微粒子
65を書込みシート35の向い合う表面に向けて吹き付
け、その表面を微粒子65で隔離して重なり合わないよ
うにする。
【0034】そうして、後に、たとえばユーザのもとで
電子黒板を組み立てたとき、書込みシート35を回動し
て送りながら、たとえば黒板消しを用いて向い合う表面
に付着した微粒子65を拭き取ればよい。
【0035】また、そのように微粒子65を隔離部材と
して使用する場合にも、たとえば上述した上フレーム2
5に、微粒子吹き付け用の穴(図示省略)を設けるとよ
い。そして、その穴に噴霧器60のノズル60aを挿入
し、向い合う表面に微粒子65を吹き付けるようにす
る。
【0036】ところで、請求項2に記載の発明では、た
とえば上述した図6および図7に示す実施の形態のとお
り、書込みシート35を複数のローラ27〜30間に掛
け渡すときそれらローラ27〜30を支持する、たとえ
ばスクリーン装置13の上フレーム25に、隔離板45
や隔離パイプ55などの隔離部材を出し入れする穴46
・56を設けてなる、ことを特徴とする。
【0037】そして、格納時に、上フレーム25の穴4
6・56から隔離部材を入れて書込みシート35の向い
合う表面を隔離して重なり合わないようにする。その
後、書込みシート35を使用するときは、向い合う表面
間から隔離部材をフレームの穴46・56を通して取り
出す。
【0038】また、請求項3に記載の発明では、たとえ
ば上述した図8に示す実施の形態のとおり、隔離部材
を、向い合う表面に吹き付ける微粒子65とし、書込み
シート35を複数のローラ27〜30間に掛け渡すとき
それらローラ27〜30を支持する、たとえば上フレー
ム25に、微粒子吹き付け用の穴を設けてなる、ことを
特徴とする。
【0039】そして、格納時、その穴から微粒子65を
向い合う表面に向けて吹き付け、その微粒子65で書込
みシート35の向い合う表面を隔離して重なり合わない
ようにする。
【0040】さらに、請求項4に記載の発明では、たと
えば上述した図示電子黒板において、隔離部材に導電性
をもたせてアースしてなる、ことを特徴とする。
【0041】たとえば図6に示すような隔離板45を導
電性の板材で形成したり、その外表面を導電性材で表面
処理したりして隔離板45を、同じ導電性を有する上フ
レーム25などを介してアースする。これにより、格納
中に、書込みシート35の向い合う表面間に静電気が発
生することを防止する。
【0042】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、書込みボードを格納したとき、向い合う書込み面
を隔離部材で隔離して重なり合わないようにするから、
格納している間に向い合う表面同志が密着することを阻
止することができ、その結果、後に書込みシートを使用
するときに、従来の如くいちいち密着した表面を引き離
す面倒な作業をなくすことができる。また、そのように
格納した書込みシートを、たとえば梱包箱ごと移動した
り運搬したりするときに、重なった表面が擦れて傷付い
たりすることを防止することもできる。
【0043】請求項2に記載の発明によれば、書込みシ
ートの掛け渡しローラを支持するフレームに、隔離部材
を出し入れする穴を設け、隔離部材として板状のものや
パイプ状のものなどを使用する場合は、その隔離部材を
該フレームの穴を通して書込みシートの向い合う表面間
に挿入し、使用後は引き出せるようにし、これにより、
隔離部材の出し入れ作業を容易にすることができる。
【0044】請求項3に記載の発明によれば、書込みシ
ートの掛け渡しローラを支持するフレームに微粒子吹き
付け用の穴を設け、隔離部材として微粒子を使用する場
合は、その微粒子を該フレームの穴を通して書込みシー
トの向い合う表面に吹き付けるようにし、これにより、
微粒子の吹き付け作業を容易にすることができる。
【0045】請求項4に記載の発明によれば、隔離部材
に導電性をもたせてアースすることにより、格納中に、
書込みシートの向い合う表面が静電気が原因で密着する
ことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施の形態である事
務用電子黒板において、書込みシートの向い合う表面間
に隔離シートを挿入する状態を示す斜視図である。
【図2】その電子黒板の後カバーにスクリーン装置を取
り付ける状態を示す斜視図である。
【図3】そのスクリーン装置における書込みシートの掛
け渡し状態を示す斜視図である。
【図4】上述した電子黒板の分解斜視図である。
【図5】その電子黒板全体の組立外観斜視図である。
【図6】請求項2に記載の発明の一実施の形態である事
務用電子黒板において、書込みシートの向い合う表面間
に隔離板を挿入する状態を説明する斜視図である。
【図7】請求項2に記載した発明の他の実施の形態であ
る事務用電子黒板において、書込みシートの向い合う表
面間に隔離パイプを挿入する状態を説明する斜視図であ
る。
【図8】請求項3に記載の発明の一実施の形態である事
務用電子黒板において、書込みシートの向い合う表面に
噴霧器で微粒子を吹き付ける状態を説明する斜視図であ
る。
【図9】従来の事務用電子黒板における書込みシートの
張り渡し状態を示す斜視図である。
【図10】その書込みシートの格納状態を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
25 上フレーム(フレーム) 27〜30 ローラ 35 書込みシート 40 隔離シート(隔離部材) 45 隔離板(隔離部材) 46・56 穴 55 隔離パイプ(隔離部材) 65 微粒子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスの書込みシートの表面を向い
    合わせて格納する書込みボードにおいて、その格納時
    に、前記向い合う表面間に設けて隔離する隔離部材を備
    える、書込みボード。
  2. 【請求項2】 前記書込みシートを複数のローラ間に掛
    け渡すときそれらローラを支持するフレームに、前記隔
    離部材を出し入れする穴を設けてなる、請求項1に記載
    の書込みボード。
  3. 【請求項3】 前記隔離部材を、前記向い合う表面に吹
    き付ける微粒子とし、前記書込みシートを複数のローラ
    間に掛け渡すときそれらローラを支持するフレームに、
    微粒子吹き付け用の穴を設けてなる、請求項1に記載の
    書込みボード。
  4. 【請求項4】 前記隔離部材に導電性をもたせてアース
    してなる、請求項1または2に記載の書込みボード。
JP8286187A 1996-10-08 1996-10-08 書込みボード Pending JPH10114192A (ja)

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JP8286187A JPH10114192A (ja) 1996-10-08 1996-10-08 書込みボード

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302