JPH10113959A - 発泡ガラス粒を含有する混練物の成型方法 - Google Patents
発泡ガラス粒を含有する混練物の成型方法Info
- Publication number
- JPH10113959A JPH10113959A JP8305453A JP30545396A JPH10113959A JP H10113959 A JPH10113959 A JP H10113959A JP 8305453 A JP8305453 A JP 8305453A JP 30545396 A JP30545396 A JP 30545396A JP H10113959 A JPH10113959 A JP H10113959A
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- JP
- Japan
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- kneaded
- foamed glass
- cylinder
- glass particles
- density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発泡ガラス粒を合成樹脂の結着材で固めて
断熱性、遮音性、強度、軽量性のある成型体を提供す
る。 【構成】 スクリュー式混練機の入口側から混練機筒内
に合成樹脂粉粒体を送給し、該合成樹脂粉粒体が混練機
筒内を出口側に移動する過程において、所望の粘度と密
度をもった溶融混練物とした状態で内部の発生ガスを脱
気口から排出し、次いで内部圧を低下した状態で溶融混
練物の密度を小さくし、その段階で発泡ガラス粒を所定
量混練機内に送給して、さらに発泡ガラス粒を溶融混練
物に所定の密度をもって、均一に分散せしめるように混
練し、次いでその混練物を金型内に移送せしめて、所定
の成型体に成型することを特徴とする発泡ガラス粒を含
有する混練物の成型方法。
断熱性、遮音性、強度、軽量性のある成型体を提供す
る。 【構成】 スクリュー式混練機の入口側から混練機筒内
に合成樹脂粉粒体を送給し、該合成樹脂粉粒体が混練機
筒内を出口側に移動する過程において、所望の粘度と密
度をもった溶融混練物とした状態で内部の発生ガスを脱
気口から排出し、次いで内部圧を低下した状態で溶融混
練物の密度を小さくし、その段階で発泡ガラス粒を所定
量混練機内に送給して、さらに発泡ガラス粒を溶融混練
物に所定の密度をもって、均一に分散せしめるように混
練し、次いでその混練物を金型内に移送せしめて、所定
の成型体に成型することを特徴とする発泡ガラス粒を含
有する混練物の成型方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は発泡ガラス粒を含有
する混練物の成型方法に関する。しかして該方法による
成型体は種々の形状の物が製作できるが、断熱性が高
く、所定の強度を保持し、軽量であるので用途は例えば
所定の厚みの方形板体とすれば床材、壁材、その他建築
用の下地材として、あるいは冷凍庫、冷暖房機のパネル
として好適である。
する混練物の成型方法に関する。しかして該方法による
成型体は種々の形状の物が製作できるが、断熱性が高
く、所定の強度を保持し、軽量であるので用途は例えば
所定の厚みの方形板体とすれば床材、壁材、その他建築
用の下地材として、あるいは冷凍庫、冷暖房機のパネル
として好適である。
【０００２】
【従来の技術】従来図３に示すように合成樹脂粉粒体１
と発泡ガラス粒２とを個々にホッパー３、４に投入し、
該ホッパーの送り出し側から混練機の受口に送り出し、
例えば１軸または２軸スクリュー混練機５に送給し、該
スクリュウー軸混練機の筒内部で、筒周囲加熱により、
または混練物の混練時の摩擦熱によって合成樹脂粉粒体
は溶融可塑化または軟化して所定粘度の溶融物となり、
さらにたとえばスクリューエレメントとニーディングデ
スクを適宜組み合わせてなる混練機の筒内を前進するに
連れて発泡ガラス粒は上記溶融物と高密度に混練され、
かつ均一分散されてなる。一方内部で発生したガス、ま
たはガスや水分等は脱気口６から排気され、その後混練
物は成型金型７内に移送されて所定の成型体が形成され
るという成型方法である。
と発泡ガラス粒２とを個々にホッパー３、４に投入し、
該ホッパーの送り出し側から混練機の受口に送り出し、
例えば１軸または２軸スクリュー混練機５に送給し、該
スクリュウー軸混練機の筒内部で、筒周囲加熱により、
または混練物の混練時の摩擦熱によって合成樹脂粉粒体
は溶融可塑化または軟化して所定粘度の溶融物となり、
さらにたとえばスクリューエレメントとニーディングデ
スクを適宜組み合わせてなる混練機の筒内を前進するに
連れて発泡ガラス粒は上記溶融物と高密度に混練され、
かつ均一分散されてなる。一方内部で発生したガス、ま
たはガスや水分等は脱気口６から排気され、その後混練
物は成型金型７内に移送されて所定の成型体が形成され
るという成型方法である。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】上記従来技術において
は混練機に投入される発泡ガラス粒は結着基材となる合
成樹脂粉粒体が投入される過程と略同時期であるため
に、未だ十分に合成樹脂粉粒体が溶融されていない状態
での混練分散となり、かつかりに溶融されていてもスク
リュー軸混練機の筒内を前進するに連れて高密度となる
ために、発泡ガラス粒が圧縮されて割れたり、表面が欠
落するなどの破損、破砕状態となり、所期の粒形を保持
せず、断熱性、強度において充分満足できるものではな
かった。本発明は上記従来成型法による問題点を解決す
るために鋭意、工夫を凝らして新規な成型法を案出し
た。
は混練機に投入される発泡ガラス粒は結着基材となる合
成樹脂粉粒体が投入される過程と略同時期であるため
に、未だ十分に合成樹脂粉粒体が溶融されていない状態
での混練分散となり、かつかりに溶融されていてもスク
リュー軸混練機の筒内を前進するに連れて高密度となる
ために、発泡ガラス粒が圧縮されて割れたり、表面が欠
落するなどの破損、破砕状態となり、所期の粒形を保持
せず、断熱性、強度において充分満足できるものではな
かった。本発明は上記従来成型法による問題点を解決す
るために鋭意、工夫を凝らして新規な成型法を案出し
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明つぎの特徴を備え
ている。「スクリュー式混練機の入口側から混練機筒内
に合成樹脂粉粒体を送給し、該合成樹脂粉粒体が混練機
筒内を出口側に移動する過程において、所望の粘度と密
度をもった溶融混練物とした状態で内部の発生ガスを脱
気口から排出し、次いで内部圧を低下した状態で溶融混
練物の密度を小さくし、その段階で発泡ガラス粒を所定
量混練機内に送給して、さらに発泡ガラス粒を溶融混練
物に所定の密度をもって、均一に分散せしめるように混
練し、次いでその混練物を金型内に移送せしめて、所定
の成型体に成型することを特徴とする発泡ガラス粒を含
有する混練物の成型方法」である。
ている。「スクリュー式混練機の入口側から混練機筒内
に合成樹脂粉粒体を送給し、該合成樹脂粉粒体が混練機
筒内を出口側に移動する過程において、所望の粘度と密
度をもった溶融混練物とした状態で内部の発生ガスを脱
気口から排出し、次いで内部圧を低下した状態で溶融混
練物の密度を小さくし、その段階で発泡ガラス粒を所定
量混練機内に送給して、さらに発泡ガラス粒を溶融混練
物に所定の密度をもって、均一に分散せしめるように混
練し、次いでその混練物を金型内に移送せしめて、所定
の成型体に成型することを特徴とする発泡ガラス粒を含
有する混練物の成型方法」である。
【０００５】
【作用】本発明によればスクリュー式混練機の入口側で
送給される合成樹脂粉粒体は出口側に移動する過程で混
練筒の外部加熱によって又は混練摩擦熱によって所望の
粘度に、かつ所望の密度をもった溶融混練物となり、こ
の段階で内部ガス等を脱気口より排出せしめて、ついで
所望の低圧として、かつ低密度の混練物の状態で発泡ガ
ラス粒を所定量脱気口から又はその近傍の投入用のホッ
パーから上記混練機筒内の溶融混練物内に送給して所定
の密度になるように、かつ均一に分散するように混練
し、その混練物を所望圧力をもって金型に注入して成型
体を得る。
送給される合成樹脂粉粒体は出口側に移動する過程で混
練筒の外部加熱によって又は混練摩擦熱によって所望の
粘度に、かつ所望の密度をもった溶融混練物となり、こ
の段階で内部ガス等を脱気口より排出せしめて、ついで
所望の低圧として、かつ低密度の混練物の状態で発泡ガ
ラス粒を所定量脱気口から又はその近傍の投入用のホッ
パーから上記混練機筒内の溶融混練物内に送給して所定
の密度になるように、かつ均一に分散するように混練
し、その混練物を所望圧力をもって金型に注入して成型
体を得る。
【０００６】かかる方法によれば発泡ガラス粒の送給過
程は加熱筒内のガス等を外部に排出した後であり、該ガ
ラス粒の合成樹脂溶融物との混練、分散時は従来のよう
な高い内部圧力を受け、高密度の状態ではないので、発
泡ガラス粒は割れや、表面の欠落による破損がほとんど
なく、所定の形状を保持しているので所定の断熱性、遮
音性、強度のある、かつ軽量な成型体となる。よって建
築用材料として、又はその他冷凍庫、冷蔵庫、暖房機等
のパネル基板として利用できる。
程は加熱筒内のガス等を外部に排出した後であり、該ガ
ラス粒の合成樹脂溶融物との混練、分散時は従来のよう
な高い内部圧力を受け、高密度の状態ではないので、発
泡ガラス粒は割れや、表面の欠落による破損がほとんど
なく、所定の形状を保持しているので所定の断熱性、遮
音性、強度のある、かつ軽量な成型体となる。よって建
築用材料として、又はその他冷凍庫、冷蔵庫、暖房機等
のパネル基板として利用できる。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図１、図２を用いて説明す
る。１０はホッパーで、合成樹脂粉粒体１１が充填され
ており、それの投入口より１軸式又は２軸式等のスクリ
ュー式混練機１２の筒内に所定量の合成樹脂粉粒体が投
入され、該粉粒体はスクリュー溝を伝って順次出口側に
移行する。その際スクリュー溝のピッチ、溝深さ等は出
口方向において所望に設計されており、またスクリュー
軸の外周筒は加熱されている。合成樹脂粉粒体が入口側
から出口側にスクリュー溝を伝って移行するに際して筒
の加熱と混練摩擦熱によって溶融されて所望の粘度と密
度をもった混練物となる。しかしてその段階では筒内は
水分、ガス等が発生して圧力が高くなっており、それら
を脱気口１３から排出し、内部を低圧とし、この際混練
物の密度も小さくしている。
る。１０はホッパーで、合成樹脂粉粒体１１が充填され
ており、それの投入口より１軸式又は２軸式等のスクリ
ュー式混練機１２の筒内に所定量の合成樹脂粉粒体が投
入され、該粉粒体はスクリュー溝を伝って順次出口側に
移行する。その際スクリュー溝のピッチ、溝深さ等は出
口方向において所望に設計されており、またスクリュー
軸の外周筒は加熱されている。合成樹脂粉粒体が入口側
から出口側にスクリュー溝を伝って移行するに際して筒
の加熱と混練摩擦熱によって溶融されて所望の粘度と密
度をもった混練物となる。しかしてその段階では筒内は
水分、ガス等が発生して圧力が高くなっており、それら
を脱気口１３から排出し、内部を低圧とし、この際混練
物の密度も小さくしている。
【０００８】次いでその段階で筒内の混練物にはホッパ
ー１４に充填されている発泡ガラス粒１５の所定量を混
練機の供給口を伝って投入し、さらに混練を続けて発泡
ガラス粒の均一な分散を図ると共に混練物の密度を所定
にまで上げて保持せしめる。しかして所望の混練物とな
った段階で、次いで所定圧をもって金型１６内に所望の
成型体１７を得る。１１ａは合成樹脂溶融物の結着材で
発泡ガラス粒を固着している。
ー１４に充填されている発泡ガラス粒１５の所定量を混
練機の供給口を伝って投入し、さらに混練を続けて発泡
ガラス粒の均一な分散を図ると共に混練物の密度を所定
にまで上げて保持せしめる。しかして所望の混練物とな
った段階で、次いで所定圧をもって金型１６内に所望の
成型体１７を得る。１１ａは合成樹脂溶融物の結着材で
発泡ガラス粒を固着している。
【０００９】ここで使用する合成樹脂は熱可塑性、熱硬
化性を問わない。また樹脂中に従来同様に充填材を添加
してもよい。発泡ガラス粒の大きさは粒径が数ミリメー
トルから１０数ミリメートルであり、これの配合量も容
積換算で全体量（合成樹脂粉粒体と発泡ガラス粒との
和）の３０〜８５パーセントと適宜選択できる。さらに
好ましくは発泡ガラス粒の粒径は３〜８ミリメートルで
あり、これの配合量は５０〜７５パーセントである。ま
た金型での成型は図示のごとき射出成型にこだわらず押
出成型、トランスフア成型等も採用できる。
化性を問わない。また樹脂中に従来同様に充填材を添加
してもよい。発泡ガラス粒の大きさは粒径が数ミリメー
トルから１０数ミリメートルであり、これの配合量も容
積換算で全体量（合成樹脂粉粒体と発泡ガラス粒との
和）の３０〜８５パーセントと適宜選択できる。さらに
好ましくは発泡ガラス粒の粒径は３〜８ミリメートルで
あり、これの配合量は５０〜７５パーセントである。ま
た金型での成型は図示のごとき射出成型にこだわらず押
出成型、トランスフア成型等も採用できる。
【００１０】
【効果】本発明によればスクリュー式混練機の入口側で
送給される合成樹脂粉粒体は出口側に移動する過程で混
練筒の外部加熱によって又は混練摩擦熱によって所望の
粘度に、かつ所望の密度をもった溶融混練物となり、こ
の段階で内部ガス等を脱気口より排出せしめて、ついで
所望の低圧として、かつ低密度の混練物の状態で発泡ガ
ラス粒を所定量脱気口から又はその近傍の投入用のホッ
パーから上記混練機筒内の溶融混練物内に送給して所定
の密度になるように、かつ均一に分散するように混練
し、その混練物を所望圧力をもって金型に注入して成型
体を得る。かかる方法によれば発泡ガラス粒の送給過程
は加熱筒内のガス等を外部に排出した後であり、該ガラ
ス粒の合成樹脂溶融物との混練、分散時は従来のような
高い内部圧力を受け、高密度の状態ではないので、発泡
ガラス粒は割れや、表面の欠落による破損がほとんどな
く、所定の形状を保持しているので所定の断熱性、遮音
性、強度のある、かつ軽量な成型体となる。よって建築
用材料として、又はその他冷凍庫、冷蔵庫、暖房機等の
パネル基板として利用できる。
送給される合成樹脂粉粒体は出口側に移動する過程で混
練筒の外部加熱によって又は混練摩擦熱によって所望の
粘度に、かつ所望の密度をもった溶融混練物となり、こ
の段階で内部ガス等を脱気口より排出せしめて、ついで
所望の低圧として、かつ低密度の混練物の状態で発泡ガ
ラス粒を所定量脱気口から又はその近傍の投入用のホッ
パーから上記混練機筒内の溶融混練物内に送給して所定
の密度になるように、かつ均一に分散するように混練
し、その混練物を所望圧力をもって金型に注入して成型
体を得る。かかる方法によれば発泡ガラス粒の送給過程
は加熱筒内のガス等を外部に排出した後であり、該ガラ
ス粒の合成樹脂溶融物との混練、分散時は従来のような
高い内部圧力を受け、高密度の状態ではないので、発泡
ガラス粒は割れや、表面の欠落による破損がほとんどな
く、所定の形状を保持しているので所定の断熱性、遮音
性、強度のある、かつ軽量な成型体となる。よって建築
用材料として、又はその他冷凍庫、冷蔵庫、暖房機等の
パネル基板として利用できる。
【図１】本発明に用いるスクリュー式混練機の成型過程
を示す説明図。
を示す説明図。
【図２】本発明の成型方法によって得られる成型体の要
部断面図。
部断面図。
【図３】従来スクリュー式混練機の成型過程を示す説明
図。
図。
１０ ホッパー １１ 合成樹脂粉粒体 １１ａ 結着材 １２ スクリュー式混練機 １３ 脱気口 １４ ホッパー １５ 発泡ガラス粒 １６ 金型 １７ 成型体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ // Ｂ２９Ｋ 101:00 105:04 509:08
Claims (1)
- 【請求項１】スクリュー式混練機の入口側から混練機筒
内に合成樹脂粉粒体を送給し、該合成樹脂粉粒体が混練
機筒内を出口側に移動する過程において、所望の粘度と
密度をもった溶融混練物とした状態で内部の発生ガスを
脱気口から排出し、次いで内部圧を低下した状態で溶融
混練物の密度を小さくし、その段階で発泡ガラス粒を所
定量混練機内に送給して、さらに発泡ガラス粒を溶融混
練物に所定の密度をもって、均一に分散せしめるように
混練し、次いでその混練物を金型内に移送せしめて、所
定の成型体に成型することを特徴とする発泡ガラス粒を
含有する混練物の成型方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8305453A JPH10113959A (ja) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | 発泡ガラス粒を含有する混練物の成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8305453A JPH10113959A (ja) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | 発泡ガラス粒を含有する混練物の成型方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10113959A true JPH10113959A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17945336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8305453A Pending JPH10113959A (ja) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | 発泡ガラス粒を含有する混練物の成型方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10113959A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040015831A (ko) * | 2002-08-12 | 2004-02-21 | 세경산업 주식회사 | 재활용부재가 혼합된 혼합합성수지의 사출장치 |
| JP2009280488A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-12-03 | Morio Kawamura | 軽量ガラスタイル及びその製造方法 |
| JP2010046925A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Japan Steel Works Ltd:The | 繊維状フィラー含有樹脂複合材料の製造方法 |
-
1996
- 1996-10-10 JP JP8305453A patent/JPH10113959A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040015831A (ko) * | 2002-08-12 | 2004-02-21 | 세경산업 주식회사 | 재활용부재가 혼합된 혼합합성수지의 사출장치 |
| JP2009280488A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-12-03 | Morio Kawamura | 軽量ガラスタイル及びその製造方法 |
| JP2010046925A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Japan Steel Works Ltd:The | 繊維状フィラー含有樹脂複合材料の製造方法 |
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