JPH10112345A - 二重係止コネクタ - Google Patents

二重係止コネクタ

Info

Publication number
JPH10112345A
JPH10112345A JP8267427A JP26742796A JPH10112345A JP H10112345 A JPH10112345 A JP H10112345A JP 8267427 A JP8267427 A JP 8267427A JP 26742796 A JP26742796 A JP 26742796A JP H10112345 A JPH10112345 A JP H10112345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
retainer
terminal fitting
connector
engaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8267427A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Kurimoto
直哉 栗本
Osamu Sasai
理 笹井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP8267427A priority Critical patent/JPH10112345A/ja
Publication of JPH10112345A publication Critical patent/JPH10112345A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子金具を確実に保持することができる二重
係止コネクタを提供すること。 【解決手段】 端子金具5を二次係止するためのリテー
ナ3,4には、端子金具5のスタビライザ9の後端部分
に係合する端子係合部16,17が横方向に連続して設
けられている。一方、これを嵌め込むコネクタハウジン
グ2のリテーナ挿入孔10,11側では、端子挿入孔6
を横方向に隔てる壁面の上部を切り欠いて連絡溝13が
設けられている。このように構成されているため、従来
のように端子係合部を個々の端子収容室6に対して個別
に設ける場合と比較すると、端子係合部16,17自体
が損傷等を受けにくく、端子金具5に対する係合状況が
安定し、抜け防止機能の信頼性が高められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重係止コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6には、従来の二重係止コ
ネクタ30を示した。この二重係止コネクタ30には端
子金具31を収容する端子収容室32が上下二列に設け
られたコネクタハウジング33と、コネクタハウジング
33の上下の面側から取り付けられる二つのリテーナ3
4,35とからなる。端子収容室32の壁面のうち、上
下の端子収容室32を隔てる側の壁面には端子金具31
が適正な位置にくると、これを一次係止するランス36
が端子収容室32内に向かって突設している。また、こ
のランス36が設けられた壁面と対向する面からは、リ
テーナ34,35に設けられた端子係合片37が突出し
て端子金具31を二次係止するように取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような二重係止コ
ネクタ30では、端子係合片37は各端子収容室32の
個々に対応して、つまりそれぞれが独立して設けられて
いたため、端子係合片37は小さな突起状とならざるを
得なかった。このため、特にコーナー部が折損する虞が
あり、万一そのような事態に至れば端子金具に対する保
持機能にも支障が出ることが懸念される。本発明は、上
記事情に鑑みてなされたもので、その課題は端子金具を
確実に保持することができる二重係止コネクタを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明は、複数室が並列しそれぞれの内部
に端子金具が収容可能な端子収容室とこの端子収容室に
連通するようにして穿孔されたリテーナ挿入孔とを有す
るコネクタハウジングと、前記リテーナ挿入孔に嵌め込
まれ前記端子収容室内に突出して前記端子金具に係合す
ることで端子金具を抜止め状態にする端子係合部が突設
されたリテーナとからなる二重係止コネクタであって、
前記端子係合部は前記端子収容室のうちの複数室の間に
亘るように連続して形成されて複数の端子金具に一斉に
係合可能となっていることを特徴とする二重係止コネク
タである。
【0005】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、端
子金具を二重係止コネクタに組み付けるには、まず端子
金具を端子収容室に挿入しておき、リテーナをリテーナ
挿入孔に嵌め込む。すると、端子係合部が端子金具に係
合して、端子金具は端子収容室内に抜止め状態で固定さ
れる。本発明では、端子係合部は複数の端子収容室の間
に亘って連続して設けられているため、端子係合部を個
々の端子収容室に対して個別に設ける場合と比較する
と、強度が高くなっている。このため、端子金具に対し
て強い係着力を持ってより確実に保持することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図1
〜図4を参照しつつ説明する。図1には、本実施形態の
二重係止コネクタ1を組み付ける前の全体の斜視図を示
した。この二重係止コネクタ1は、コネクタハウジング
2と二つのリテーナ3,4とから構成される。コネクタ
ハウジング2(本実施形態では雌側であるが、もちろん
本発明は雄側にも使用できる。)は合成樹脂材により略
直方体状に一体形成されており、図示しない相手側コネ
クタハウジング(雄側)と嵌合可能に形成されている。
また、その内部には複数の端子金具5を収容可能となっ
ている。すなわち、図示のものではコネクタハウジング
2の中央に、端子金具5を収容する端子収容室6が縦二
列で横方向へ複数室並んで形成されている。そして、図
2に示すように、各端子収容室6の後端側には端子金具
5を挿入する端子挿入孔6Aが開口しており、前端側に
は図示しない雄端子金具が挿通される連結孔6Bがそれ
よりも小さく開口している。
【0007】また、上下に隣接する端子収容室6同士を
分離する壁面7には、端子金具5を一次係止しておくラ
ンス8が各室毎に枝分かれ状に形成されている。ランス
8は壁面7から両端子収容室6に対し前方へ向けて突設
されており、共に壁面7に押し込まれる方向への弾性変
形が可能となっている。ランス8は、端子金具5が端子
収容室6内の適正な位置に装着されたときに、上下いず
れかのランスホール25に係合するようにしてある。ラ
ンス8による端子金具5の係止を一次係止と言い、後述
するリテーナ3,4による端子金具5の係止を二次係止
と称し、これら二種類の部材によって端子金具5を係止
するコネクタを二重係止コネクタ1と呼称している。ラ
ンス8が形成された壁面7と反対側の壁面には、リテー
ナ挿入孔10,11が端子収容室6に至るまで穿孔して
形成されている。両リテーナ挿入孔10,11の開口面
の後縁側には、リテーナ挿入孔10,11側へ向けて下
り勾配となるガイド斜面22が形成されており、リテー
ナ3,4の挿入動作を案内する。
【0008】横方向に隣り合う端子収容室6の隔壁に
は、その開口側の一部分を取り去ってリテーナ挿入孔1
0,11が繋がれるようにして連絡溝13が設けられて
いる。二つのリテーナ挿入孔10,11のうち、上側の
リテーナ挿入孔10は中央部分のロックアーム21を隔
てて二つに分割されている。一方、下側のリテーナ挿入
孔11は、リテーナ4のほぼ全横幅に亘って形成された
単一の開口となっている。コネクタハウジング2の両側
面には、リテーナ3,4を浅い位置で係止しておく仮係
止突起14(後側に配置されたもの)と本係止突起15
(前側に配置されたもの)が各々突設されている。これ
ら両突起14,15は各面において上下部位に配されて
おり、かつそれぞれはリテーナ3,4の挿入角度に対応
した斜めの配置、つまり本係止突起15側が中央部寄り
の高さ位置に、仮係止突起14側が中央部から遠ざかる
高さ位置に配置されている。また、コネクタハウジング
2の上下面には、後述するリテーナ3,4の係合爪片1
8に対応してリテーナ係合溝12が各面につきそれぞれ
左右一対ずつ凹設されている。
【0009】リテーナ3,4は合成樹脂材によりリテー
ナ挿入孔10,11に適合可能な形状に一体形成されて
おり、コネクタハウジング2に組み付けられて端子金具
5を二次係止する。二つのリテーナ3,4のうち、下側
のリテーナ4の内面には端子係合部17がほぼ全幅に亘
って連続するようにして突設され、その先端は基板23
の前縁から突出するように形成されている。そして、リ
テーナ4が本係止位置に至ったときには、端子係合部1
7は各端子金具5の上下いずれかのスタビライザ9(端
子金具5の姿勢矯正のために上下面に切り起こされてい
る:図2参照)の後端部に一斉に係合することができ
る。但し、この端子係合部17はリテーナ4がコネクタ
ハウジング2に装着されたときにあっても、前述したよ
うに隔壁の一部を取り払って連絡溝13を形成してある
ため、隔壁と干渉しないようになっている。
【0010】また、リテーナ4の内面において端子係合
部17より後方には、左右一対の係合爪片18がフック
形状をなして突設されている。つまり、両係合爪片18
はその先端側が前方へ向けてほぼ直角に屈曲しており、
リテーナ4とコネクタハウジング2が本係止位置に至る
と、係合爪片18が滑るようにしてリテーナ係合溝12
に係合し、コネクタハウジング2とリテーナ4が密着す
るように固定される。これによって、リテーナ4は本係
止位置に至るとそれ自体の浮き上がりが有効に規制され
るわけである。一方、上側のリテーナ3は、ロックアー
ム21との干渉を回避する必要から、左右に分離してお
り、これらをブリッジ20によって接続するようにして
いる。したがって、端子係合部16もまた左右に分かれ
て配置されている。また、コネクタハウジング2とリテ
ーナ3を密着して固定するための係合爪片18も、下側
のリテーナ4と同様に左右に一対を配置しており、個々
の構成については既述した下側のリテーナ4のものと同
様である。
【0011】リテーナ3,4の両側部には側片19が一
対設けられており、コネクタハウジング2の側面を覆う
ようにして装着される。さらに、リテーナ3,4の側片
19の内側には、リテーナ3,4をリテーナ挿入孔1
0,11に対して浅い仮係止位置と深い本係止位置の二
カ所で係止しておくための係止手段として凹部24が設
けられている。この凹部24は、本係止位置では仮係止
突起14と本係止突起15とを同時に嵌め込むことがで
きるように形成され、仮係止位置では仮係止突起14の
みを凹部24のコーナー部分に嵌め込むようにしてい
る。また、仮係止位置ではリテーナ3,4の端子係合部
16,17は端子収容室6には突出しないため端子金具
5の脱着が可能となっており、本係止位置では端子係合
部16,17が端子収容室6内に突出してスタビライザ
9の後端部に係合するため端子金具5が二次係止され
る。
【0012】なお、端子金具5は導電性金属板を打ち抜
いた後、折曲げて作成されている。端子金具5の前部に
は相手側(雄側)端子金具と接続する部分が設けられ、
中央部分には上下に同形状のスタビライザ9が切り起こ
され、その部分にはランスホール25が形成されること
となる。スタビライザ9の後端部分にはリテーナ3,4
の端子係合部16,17が、またランスホール25には
ランス8が係合することになる。スタビライザ9とラン
スホール25の形状は、端子金具5の上下面でほぼ同様
とされているため、端子金具5はスタビライザ9が設け
られた面のいずれを上にしても端子収容室6に対して装
着することができる。また、端子金具5の後部には電線
Wをかしめ付けておくバレル部が形成されている。
【0013】次に、上記のように構成された本実施形態
の作用効果について説明する。本実施形態の二重係止コ
ネクタ1を組み付けるには、まずコネクタハウジング2
のリテーナ挿入孔10,11に二つのリテーナ3,4を
それぞれ浅く挿入し、仮係止突起14に対しリテーナ
3,4の凹部24を嵌め込むことで、リテーナ3,4を
仮係止位置に保持しておく。このように仮組みした二重
係止コネクタ1を端子金具5の装着現場へ搬入する。電
線Wを圧着した端子金具5を端子収容室6に挿入する
と、端子金具5がランス8を壁面7側に弾性変形させ
る。そして、端子金具5が正規の位置まで挿入されると
ランス8が復帰変形してランスホール25に係合すると
共に、端子金具5は端子収容室6内に一次係止される。
【0014】それから、仮係止位置にあるリテーナ3,
4をさらにガイド斜面22に沿ってリテーナ挿入孔1
0,11に押し込む。このとき、リテーナ3,4の両側
片19は拡開方向へ変形することで前記した凹部24内
に本係止突起15と仮係止突起14とが同時に嵌め込ま
れる。かくして、リテーナ3,4は本係止位置に保持さ
れ、端子係合部16,17が並列する各端子金具5のス
タビライザ9の後端部に一斉に係合して、各端子金具5
の抜け止めが達成される(二次係止状態)。このとき、
リテーナ3,4の係合爪片18は、リテーナ係合溝12
に嵌合しているため、リテーナ3,4が浮き上がったり
することなく安定してコネクタハウジング2に組み付け
られている。
【0015】このように本実施形態によれば、端子係合
部16,17は並列する複数の端子収容室6の間に亘る
ように連続して係合されているため、従来のように端子
係合部を個々の端子収容室6に対して個別に設ける場合
と比較すると、端子係合部16,17自体が損傷等を受
けにくくなっている。したがって、端子金具5に対する
係合状況が安定し、抜け防止機能の信頼性が高められ
る。また、リテーナ3,4は端子金具5の挿入方向に向
かって斜め方向から組み付けられる構成となっている。
このため、もし端子金具5が端子収容室6の所定の位置
に至っていなかった場合でも、リテーナ3,4が本係止
位置に至る過程において、端子係合部16、17が対応
する端子金具5のホール部分を押すため、端子金具5は
正規の挿入位置に矯正される。このように、本実施形態
では端子金具5の不完全組付け防止効果をも併せ持って
いるわけである。
【0016】加えて、ランス8とリテーナ3,4が端子
金具5に係合する位置は、端子金具5のスタビライザ9
が形成された面のいずれに対しても適応できるように形
成されている。このため、端子金具5が表裏のいずれの
面を向いていても端子収容室6に組み付けることがで
き、端子金具5の組付け性に優れている。
【0017】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、例えば次に記載するようなものも含まれる。 本実施形態では雌側コネクタのみに使用したが、もち
ろん雄側コネクタにも使用できる。 コネクタハウジングに対するリテーナの挿入方向は、
本実施形態のように上下方向からのみならず、後方ある
いは側方から端子金具に係合するようにしたものであっ
ても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】リテーナとコネクタハウジングを組み付ける前
の様子を示す斜視図
【図2】リテーナをコネクタハウジングに仮係止して端
子金具を挿入する前の様子を示す側断面図
【図3】リテーナとコネクタハウジングを本係止したと
きの斜視図
【図4】リテーナとコネクタハウジングを本係止したと
きの側断面図
【図5】従来例においてリテーナとコネクタハウジング
を組み付ける前の様子を示す斜視図
【図6】従来例においてリテーナをコネクタハウジング
に仮係止して端子金具を挿入する前の様子を示す側断面
【符号の説明】
1…二重係止コネクタ 2…コネクタハウジング 3,4…リテーナ 5…端子金具 6…端子収容室 10,11…リテーナ挿入孔 16,17…端子係合部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数室が並列しそれぞれの内部に端子金
    具が収容可能な端子収容室とこの端子収容室に連通する
    ようにして穿孔されたリテーナ挿入孔とを有するコネク
    タハウジングと、前記リテーナ挿入孔に嵌め込まれ前記
    端子収容室内に突出して前記端子金具に係合することで
    端子金具を抜止め状態にする端子係合部が突設されたリ
    テーナとからなる二重係止コネクタであって、 前記端子係合部は前記端子収容室のうちの複数室の間に
    亘るように連続して形成されて複数の端子金具に一斉に
    係合可能となっていることを特徴とする二重係止コネク
    タ。
JP8267427A 1996-10-08 1996-10-08 二重係止コネクタ Pending JPH10112345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8267427A JPH10112345A (ja) 1996-10-08 1996-10-08 二重係止コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8267427A JPH10112345A (ja) 1996-10-08 1996-10-08 二重係止コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10112345A true JPH10112345A (ja) 1998-04-28

Family

ID=17444703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8267427A Pending JPH10112345A (ja) 1996-10-08 1996-10-08 二重係止コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10112345A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015194403A1 (ja) * 2014-06-18 2015-12-23 矢崎総業株式会社 リヤホルダ嵌合治具
WO2020137454A1 (ja) * 2018-12-27 2020-07-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015194403A1 (ja) * 2014-06-18 2015-12-23 矢崎総業株式会社 リヤホルダ嵌合治具
JP2016004701A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 矢崎総業株式会社 リヤホルダ嵌合治具
WO2020137454A1 (ja) * 2018-12-27 2020-07-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ
JP2020107470A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ
US11791584B2 (en) 2018-12-27 2023-10-17 Autonetworks Technologies, Ltd. Connector having improved holding force for retainer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5252096A (en) Connector
JP3301329B2 (ja) コネクタ
US6575788B2 (en) Connector
US20050090148A1 (en) Electrical connector
US6981900B2 (en) Connector and a terminal fitting
US10819060B2 (en) Stacked connector
EP1418649B1 (en) A connector
JP3003679B1 (ja) コネクタ
US6165011A (en) Double-retaining connector
EP1416593B1 (en) A connector
CN110581370B (zh) 端子和连接器
US6068522A (en) Block connector
JPH09283203A (ja) リテーナを有する電気コネクタ
JPH09245869A (ja) 端子係止具付きコネクタ
US6589080B2 (en) Terminal fitting and a connector
JP3988439B2 (ja) コネクタ
US7063577B2 (en) Split-type connector assembly and method of assembling it
JP3528025B2 (ja) プリント基板用コネクタ
JPH10112345A (ja) 二重係止コネクタ
US6994597B2 (en) Connector enabling secure retention of contacts relative to insulator
JP5543707B2 (ja) スペーサ付きコネクタ
JPH1050382A (ja) コネクタ
US7001224B2 (en) Connector with retainer for locking terminal fitings
JP2005166611A (ja) コネクタ
US6488547B2 (en) Connector with longitudinally spaced locks for retaining terminal fittings