JPH10112172A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH10112172A JPH10112172A JP28316396A JP28316396A JPH10112172A JP H10112172 A JPH10112172 A JP H10112172A JP 28316396 A JP28316396 A JP 28316396A JP 28316396 A JP28316396 A JP 28316396A JP H10112172 A JPH10112172 A JP H10112172A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- recording
- head
- slide chassis
- reproducing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気ヘッドの外部振動による破損を阻止す
る。 【解決手段】 ＭＤ記録再生装置のスライドシャーシに
磁気ヘッドが当接する部分にダンパを設け、又、カート
リッジホルダに磁気ヘッドアームが当接する部分にダン
パを設け、外部振動により磁気ヘッドが振動し当接して
破損するのを阻止する。
る。 【解決手段】 ＭＤ記録再生装置のスライドシャーシに
磁気ヘッドが当接する部分にダンパを設け、又、カート
リッジホルダに磁気ヘッドアームが当接する部分にダン
パを設け、外部振動により磁気ヘッドが振動し当接して
破損するのを阻止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ヘッドを有す
る記録再生装置に関するものである。
る記録再生装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】カートリッジにミニディスクを内装し
(以下ＭＤという)、ＭＤを装着して記録再生が成される
記録再生装置は、前面にディスク挿入口１０ａを有し、
ディスク挿入口１０ａから挿入されたＭＤを下方から光
ピックアップ、上方から磁気ヘッドをミニディスクの表
面に接近せしめて信号の記録又は再生を行う。
(以下ＭＤという)、ＭＤを装着して記録再生が成される
記録再生装置は、前面にディスク挿入口１０ａを有し、
ディスク挿入口１０ａから挿入されたＭＤを下方から光
ピックアップ、上方から磁気ヘッドをミニディスクの表
面に接近せしめて信号の記録又は再生を行う。
【０００３】図５は、ＭＤ記録再生装置を示す図であ
る。図５に示すように、ＭＤの記録再生をする装置のメ
インシャーシ１には、ディスクを駆動するモータ，光ピ
ックアップ及び磁気ヘッド等が設けられ、メインシャー
シ１の上部にはレバー部材１６を介しスライドシャーシ
２がメインシャーシ１の上面と側壁面に沿って設けられ
る。スライドシャーシ２は、カートリッジホルダ１０の
側部に軸支されたローラ１８とスライドシャーシ２の側
壁に設けられた傾斜溝１７と係合せしめてメインシャー
シ１に装着される。スライドシャーシ２は、矢印ＡＢ方
向へスライド移動される。
る。図５に示すように、ＭＤの記録再生をする装置のメ
インシャーシ１には、ディスクを駆動するモータ，光ピ
ックアップ及び磁気ヘッド等が設けられ、メインシャー
シ１の上部にはレバー部材１６を介しスライドシャーシ
２がメインシャーシ１の上面と側壁面に沿って設けられ
る。スライドシャーシ２は、カートリッジホルダ１０の
側部に軸支されたローラ１８とスライドシャーシ２の側
壁に設けられた傾斜溝１７と係合せしめてメインシャー
シ１に装着される。スライドシャーシ２は、矢印ＡＢ方
向へスライド移動される。
【０００４】図３は、従来のＭＤ記録再生装置の磁気ヘ
ッド部の側断面図である。スライドシャーシ２が矢印Ｂ
方向に位置する場合、図３に示すように、磁気ヘッド３
は、スライドシャーシ２に接近した状態で磁気ヘッド補
助片５の先端部５ａで上動を阻止され、ヘッドアーム４
に保持される。
ッド部の側断面図である。スライドシャーシ２が矢印Ｂ
方向に位置する場合、図３に示すように、磁気ヘッド３
は、スライドシャーシ２に接近した状態で磁気ヘッド補
助片５の先端部５ａで上動を阻止され、ヘッドアーム４
に保持される。
【０００５】又、ＭＤ１５がディスク挿入口１０ａから
カートリッジホルダ１０へ挿入され、挿入されるＭＤ１
５によってレバー部材１６が矢印Ｃ方向へ回動し所定の
位置まで挿入されると、レバー部材１６によるスライド
シャーシ２の係止が外れ、スライドシャーシ２が矢印Ａ
方向へ図示せずもバネによりスライド移動する。
カートリッジホルダ１０へ挿入され、挿入されるＭＤ１
５によってレバー部材１６が矢印Ｃ方向へ回動し所定の
位置まで挿入されると、レバー部材１６によるスライド
シャーシ２の係止が外れ、スライドシャーシ２が矢印Ａ
方向へ図示せずもバネによりスライド移動する。
【０００６】図４は、従来のＭＤ記録再生装置の磁気ヘ
ッド部の側断面図である。スライドシャーシ２が矢印Ａ
方向へバネによりスライド移動すると、傾斜溝１７に沿
ってカートリッジホルダ１０のローラ１８が下方へ押し
下げられ、ＭＤ１５はガイドピン９に当接し所定の位置
へ位置決めされ、図４に示す状態に保持される。支点６
でメインシャーシ１へ軸支されたヘッドアーム４の先端
にヒンジ部３ａで連結された磁気ヘッド３は、ミニディ
スク１４と当接した状態に成され記録動作が可能とな
る。
ッド部の側断面図である。スライドシャーシ２が矢印Ａ
方向へバネによりスライド移動すると、傾斜溝１７に沿
ってカートリッジホルダ１０のローラ１８が下方へ押し
下げられ、ＭＤ１５はガイドピン９に当接し所定の位置
へ位置決めされ、図４に示す状態に保持される。支点６
でメインシャーシ１へ軸支されたヘッドアーム４の先端
にヒンジ部３ａで連結された磁気ヘッド３は、ミニディ
スク１４と当接した状態に成され記録動作が可能とな
る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】メインシャーシに片持
ち状態で軸支されたヘッドアーム及び先端部の磁気ヘッ
ドは、外部振動が加わると振幅が大と成り、同じく振動
するスライドシャーシ又はミニディスクと当接し、振動
によって磁気ヘッドとヘッドアームの接続部のヒンジ部
が破損する。
ち状態で軸支されたヘッドアーム及び先端部の磁気ヘッ
ドは、外部振動が加わると振幅が大と成り、同じく振動
するスライドシャーシ又はミニディスクと当接し、振動
によって磁気ヘッドとヘッドアームの接続部のヒンジ部
が破損する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気ヘッド又
は磁気ヘッドを支持するヘッドアームと当接する部にダ
ンパを設けスライドシャーシと直接当接することを阻止
する記録再生装置である。
は磁気ヘッドを支持するヘッドアームと当接する部にダ
ンパを設けスライドシャーシと直接当接することを阻止
する記録再生装置である。
【０００９】本発明は、磁気ヘッド又は磁気ヘッドを支
持するヘッドアームと当接するスライドシャーシ部にダ
ンパを設け前記スライドシャーシに直接当接することを
阻止する記録再生装置である。
持するヘッドアームと当接するスライドシャーシ部にダ
ンパを設け前記スライドシャーシに直接当接することを
阻止する記録再生装置である。
【００１０】又、本発明は、磁気ヘッド又は磁気ヘッド
を支持するヘッドアームと当接するカートリッジホルダ
にダンパを設け前記カートリッジホルダに直接当接する
ことを阻止する記録再生装置である。
を支持するヘッドアームと当接するカートリッジホルダ
にダンパを設け前記カートリッジホルダに直接当接する
ことを阻止する記録再生装置である。
【００１１】又、本発明は、磁気ヘッドを支持するヘッ
ドアームと当接するカートリッジホルダの後面に折り返
し部を設けダンパを貼着し、ヘッドアームの共振による
磁気ヘッドの破損を阻止する記録再生装置である。
ドアームと当接するカートリッジホルダの後面に折り返
し部を設けダンパを貼着し、ヘッドアームの共振による
磁気ヘッドの破損を阻止する記録再生装置である。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面により説
明する。図１は記録動作がされたときの磁気ヘッドの状
態を示す側断面図で、図２は磁気ヘッドの記録動作状態
を示す側断面図である。
明する。図１は記録動作がされたときの磁気ヘッドの状
態を示す側断面図で、図２は磁気ヘッドの記録動作状態
を示す側断面図である。
【００１３】本発明のＭＤ記録再生装置は、図５の斜視
図に示した従来のＭＤ記録再生装置と同様にカートリッ
ジホルダ１０，光ピックアップ，ディスク駆動モータ等
が装着されたメインシャーシ１にレバー部材１６を介し
スライドシャーシ２が装着される。
図に示した従来のＭＤ記録再生装置と同様にカートリッ
ジホルダ１０，光ピックアップ，ディスク駆動モータ等
が装着されたメインシャーシ１にレバー部材１６を介し
スライドシャーシ２が装着される。
【００１４】スライドシャーシ２は、ミニディスク１４
が内部に移動自在に納められたディスクケース(以下Ｍ
Ｄと言う)１５がカートリッジホルダ１０のディスク挿
入口１０ａから挿入されると、レバー部材１６のレバー
部１６ａを押圧し回動し係止部１６ｂが外れ図示せずも
バネで矢印Ａ方向へ弾性力が加えられるためにスライド
移動する。
が内部に移動自在に納められたディスクケース(以下Ｍ
Ｄと言う)１５がカートリッジホルダ１０のディスク挿
入口１０ａから挿入されると、レバー部材１６のレバー
部１６ａを押圧し回動し係止部１６ｂが外れ図示せずも
バネで矢印Ａ方向へ弾性力が加えられるためにスライド
移動する。
【００１５】メインシャーシ１にはカートリッジホルダ
１０に挿入されて記録再生状態に装着されるＭＤ１５を
所定の位置へ位置決めするためにガイドピン９が設けら
れ、ＭＤ１５が矢印Ｂ方向へ十分に挿入されると、レバ
ー部材１６が矢印Ｃ方向へ回動しレバー部材１６の係止
部１６ｂがスライドシャーシの係止状態から外れスライ
ドシャーシ２が矢印Ａ方向へスライド移動する。
１０に挿入されて記録再生状態に装着されるＭＤ１５を
所定の位置へ位置決めするためにガイドピン９が設けら
れ、ＭＤ１５が矢印Ｂ方向へ十分に挿入されると、レバ
ー部材１６が矢印Ｃ方向へ回動しレバー部材１６の係止
部１６ｂがスライドシャーシの係止状態から外れスライ
ドシャーシ２が矢印Ａ方向へスライド移動する。
【００１６】カートリッジホルダ１０は、スライドシャ
ーシ２の側壁に設けられた傾斜溝１７と係合するローラ
１８を有し、スライドシャーシ２が矢印Ａ方向へスライ
ド移動するとき、下方へ押圧されてシャーシ１に設けら
れたガイドピン９とＭＤ１５のガイド孔とが当接し、記
録再生がなされる所定の位置にＭＤ１５を保持する。
ーシ２の側壁に設けられた傾斜溝１７と係合するローラ
１８を有し、スライドシャーシ２が矢印Ａ方向へスライ
ド移動するとき、下方へ押圧されてシャーシ１に設けら
れたガイドピン９とＭＤ１５のガイド孔とが当接し、記
録再生がなされる所定の位置にＭＤ１５を保持する。
【００１７】又、ＭＤ１５がカートリッジホルダ１０に
挿入されるに従ってＭＤ１５の上下の面に設けられたシ
ャッタが開かれて開口部１５ａからミニディスク１４の
記録再生が成される。
挿入されるに従ってＭＤ１５の上下の面に設けられたシ
ャッタが開かれて開口部１５ａからミニディスク１４の
記録再生が成される。
【００１８】ＭＤ１５の開口部１５ａに対向して信号記
録用の磁気ヘッド３がヒンジ部３ａを介してヘッドアー
ム４に保持され、ヘッドアーム４はシャーシ１に支点６
で軸支される。
録用の磁気ヘッド３がヒンジ部３ａを介してヘッドアー
ム４に保持され、ヘッドアーム４はシャーシ１に支点６
で軸支される。
【００１９】ヘッドアーム４は、支点６で軸支された後
部をリンク部材７で押圧され、リンク部材７はシャーシ
１に支点８で軸支されバネ１３でスライドシャーシ２に
常時当接される。
部をリンク部材７で押圧され、リンク部材７はシャーシ
１に支点８で軸支されバネ１３でスライドシャーシ２に
常時当接される。
【００２０】図２に示すごとくスライドシャーシ２が矢
印Ａ方向へ移動した状態でスライドシャーシ２の凸部２
ａからリンク部材７が外れてヘッドアーム４が傾き、ヘ
ッドアーム４の先端部に設けられた磁気ヘッド３をＭＤ
１５の開口部１５ａを介してミニディスク１４の表面へ
接近せしめ信号の記録が成される。
印Ａ方向へ移動した状態でスライドシャーシ２の凸部２
ａからリンク部材７が外れてヘッドアーム４が傾き、ヘ
ッドアーム４の先端部に設けられた磁気ヘッド３をＭＤ
１５の開口部１５ａを介してミニディスク１４の表面へ
接近せしめ信号の記録が成される。
【００２１】ＭＤ記録再生装置は携帯用としても用いら
れ、移動される。磁気ヘッド３は、シャーシ１に固着さ
れた磁気ヘッド補助片５の先端部５ａで磁気ヘッド３が
スライドシャーシ２へ当接するのを阻止するように成さ
れる。磁気ヘッド３とヘッドアーム４の接続部のヒンジ
部３ａで外部振動等によるり生じた大振幅の振動により
当接が繰り返される。
れ、移動される。磁気ヘッド３は、シャーシ１に固着さ
れた磁気ヘッド補助片５の先端部５ａで磁気ヘッド３が
スライドシャーシ２へ当接するのを阻止するように成さ
れる。磁気ヘッド３とヘッドアーム４の接続部のヒンジ
部３ａで外部振動等によるり生じた大振幅の振動により
当接が繰り返される。
【００２２】スライドシャーシ２の磁気ヘッド３と当接
する部分にゴム，発泡プラスチック，植毛部材等による
防振用の部材のダンパ１１を貼着し、外部振動が加わっ
たとき磁気ヘッド３又は磁気ヘッド補助片５が直接スラ
イドシャーシに当接することを阻止する。磁気ヘッド３
及びヘッドアーム４及び磁気ヘッド補助片５の振動は、
防振用のダンパにて減衰せしめる。
する部分にゴム，発泡プラスチック，植毛部材等による
防振用の部材のダンパ１１を貼着し、外部振動が加わっ
たとき磁気ヘッド３又は磁気ヘッド補助片５が直接スラ
イドシャーシに当接することを阻止する。磁気ヘッド３
及びヘッドアーム４及び磁気ヘッド補助片５の振動は、
防振用のダンパにて減衰せしめる。
【００２３】又、カートリッジホルダ１０の後壁部１０
ｂ又は後壁部から折り返し部１０ｃを設け、これにダン
パ１２を貼着し、図１に示すようにＭＤが挿入されない
非動作状態で磁気ヘッド３及びヘッドアーム４が外部振
動によって大きな振幅で共振し、ヒンジ部３ａの破損が
生ずることをダンパ１２との接触による制振効果で破損
を阻止する。
ｂ又は後壁部から折り返し部１０ｃを設け、これにダン
パ１２を貼着し、図１に示すようにＭＤが挿入されない
非動作状態で磁気ヘッド３及びヘッドアーム４が外部振
動によって大きな振幅で共振し、ヒンジ部３ａの破損が
生ずることをダンパ１２との接触による制振効果で破損
を阻止する。
【００２４】シャーシ１に支点６で軸支されたヘッドア
ーム４は、動作上ガタツキを阻止することが困難である
スライドシャーシ２及びカートリッジホルダ１０のヘッ
ドアーム４との当接部分に設けたダンパ１１及び１２に
当接することによって磁気ヘッド３への衝撃の伝達をや
わらげるのみならず磁気ヘッド３の振動を減衰すること
ができ、磁気ヘッド３のヒンジ部３ａでの共振による破
損を防止することができる。
ーム４は、動作上ガタツキを阻止することが困難である
スライドシャーシ２及びカートリッジホルダ１０のヘッ
ドアーム４との当接部分に設けたダンパ１１及び１２に
当接することによって磁気ヘッド３への衝撃の伝達をや
わらげるのみならず磁気ヘッド３の振動を減衰すること
ができ、磁気ヘッド３のヒンジ部３ａでの共振による破
損を防止することができる。
【００２５】又、ヒンジ部３ａの強度を要求することな
く軽くすることができヘッド機構を軽量に成すことがで
き高速移動ができる。又、上記の説明では、スライドシ
ャーシ２及びカートリッジホルダ１０に防振部材を設け
たが、ヘッドアーム４に設けることによっても同様の制
振効果を得ることができる。
く軽くすることができヘッド機構を軽量に成すことがで
き高速移動ができる。又、上記の説明では、スライドシ
ャーシ２及びカートリッジホルダ１０に防振部材を設け
たが、ヘッドアーム４に設けることによっても同様の制
振効果を得ることができる。
【００２６】
【発明の効果】本発明によると、ヘッドアームが大振幅
で振動をしたとき、接触する部分に振動を阻止するダン
パを設けたので、外部振動によって生じる磁気ヘッドの
破損を防止することができる。
で振動をしたとき、接触する部分に振動を阻止するダン
パを設けたので、外部振動によって生じる磁気ヘッドの
破損を防止することができる。
【図１】本発明の記録再生装置の磁気ヘッド部の側断面
図。
図。
【図２】本発明の記録再生装置の磁気ヘッド部の側断面
図。
図。
【図３】従来のＭＤ記録再生装置の磁気ヘッド部の側断
面図。
面図。
【図４】従来のＭＤ記録再生装置の磁気ヘッド部の側断
面図。
面図。
【図５】ＭＤ記録再生装置の構成を示す斜視図。
１ メインシャーシ ２ スライドシャーシ ３ 磁気ヘッド ４ ヘッドアーム ５ 磁気ヘッド補助片 ６，８ 支点 ７ リンク部材 ９ ガイドピン １０ カートリッジホルダ １１，１２ ダンパ １３ バネ １４ ミニディスク １５ ディスクケース １６ レバー部材 １７ 傾斜溝 １８ ローラ
Claims (5)
- 【請求項１】 記録再生装置の磁気ヘッド又は磁気ヘッ
ドを支持するヘッドアームと近接するスライドシャーシ
部に防振用のダンパを具備する記録再生装置。 - 【請求項２】 記録再生装置の磁気ヘッド又は磁気ヘッ
ドを支持するヘッドアームと近接するカートリッジホル
ダ部に防振用のダンパを具備することを特徴とする記録
再生装置。 - 【請求項３】 記録再生装置の磁気ヘッドを支持するヘ
ッドアームと当接するカートリッジホルダの後面に前記
ヘッドアームに接近し折り返し部を設け防振用のダンパ
を貼着したことを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項４】 スライドシャーシ部又はカートリッジホ
ルダ部と接近する磁気ヘッド又は磁気ヘッドを支持する
ヘッドアームに防振用のダンパを具備する記録再生装
置。 - 【請求項５】 防振用のダンパが植毛部材である請求項
１〜４のいずれかに記載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28316396A JPH10112172A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28316396A JPH10112172A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10112172A true JPH10112172A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17662009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28316396A Withdrawn JPH10112172A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10112172A (ja) |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP28316396A patent/JPH10112172A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |