JPH10110606A - 頭上カム式エンジンの動弁装置 - Google Patents

頭上カム式エンジンの動弁装置

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JPH10110606A
JPH10110606A JP26684696A JP26684696A JPH10110606A JP H10110606 A JPH10110606 A JP H10110606A JP 26684696 A JP26684696 A JP 26684696A JP 26684696 A JP26684696 A JP 26684696A JP H10110606 A JPH10110606 A JP H10110606A
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啓一 中野
Shunji Okano
俊二 岡野
Kiyonobu Iida
清信 飯田
Tamotsu Ohashi
保 大橋
Makoto Isomura
真 磯村
Seiji Kimoto
清治 木本
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】頭上カム式エンジンの動弁装置において、
軸受けブロック2にロッカアーム枢軸6を重ね、このロ
ッカアーム枢軸6にスラストストッパー10の取付部1
1を重ね、これらを単一の取付ボルト12で軸受けブロ
ック2に共締めして固定し、取付部11から垂設した一
対の弾性ストッパー片8・8をそれぞれ二股状に形成し
て、動弁カム軸4を跨がせ、弾性ストッパー片8の分岐
した各先端部にそれぞれ受け止め部13を設け、この受
け止め部13を動弁カム軸4の両脇でジャーナル5の端
面9に対向させた。 【効果】弾性ストッパー片8のうで長さ19が長くな
り、弾性ストッパー片8が弾性変形しやすくなる。この
ため、ジャーナル5が受け止め部13で受け止められ
て、これらの接当圧を低く抑えることができ、これらの
摩耗が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭上カム式エンジ
ンの動弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】頭上カム式エンジンの動弁装置の従来技
術として図3に示すものがある。これは、本発明と同
様、シリンダヘッド101に軸受けブロック102を固
設し、この軸受けブロック102の軸受け孔103をあ
け、動弁カム軸104にフランジ状のジャーナル105
を設け、このジャーナル105を軸受け孔103に内嵌
し、動弁カム軸104と平行にロッカアーム枢軸106
を架設し、このロッカアーム枢軸106とスラストスト
ッパー107とを軸受けブロック102に固定し、スラ
ストストッパー107の一対の弾性ストッパー片108
・108をジャーナル105の各端面109・109に
沿わせてある。
【0003】この従来技術では、軸受けブロック102
にブラケット118を重ね、このブラケット118にス
ラストストッパー107を重ね、これらを2本の取付ボ
ルト112・112で軸受けブロック102に共締めし
て固定し、このブラケット118にロッカアーム枢軸1
06を内嵌固定し、一対の弾性ストッパー片108・1
08をそれぞれU字状に形成して、弾性ストッパー片1
08の各先端の受け止め部113を動弁カム軸104の
上側に位置させてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題がある。 弾性ストッパー片108の先端の受け止め部113が
動弁カム軸104の上側に位置しているため、弾性スト
ッパー片108のうで長さ119が短くなり、弾性スト
ッパー片108が弾性変形しにくくなる。このため、ジ
ャーナル105が弾性ストッパー片108の受け止め部
113で受け止められると、これらの接当圧が高くな
り、これらが摩耗しやすい。
【0005】ロッカアーム枢軸106を固定するため
にブラケット118を必要とするうえ、スラストストッ
パー107を固定するために2本の取付ボルト112を
必要とし、動弁装置の部品点数が多くなる。
【0006】ロッカアーム枢軸106とスラストスト
ッパー107とを固定するに当たり、ブラケット118
とスラストストッパー107とを2本の取付ボルト11
2で固定した後、ブラケット118にロッカアーム枢軸
106を内嵌固定する必要があり、動弁装置の組み立て
が繁雑になる。
【0007】第1発明の課題は、次の点にある。ジャ
ーナルと受け止め部との摩耗を抑制すること。動弁装
置の部品点数を少なくすること。動弁装置の組み立て
作業を簡単にすること。第2発明の課題は、第1発明の
課題に加え、次の点にある。ジャーナルと受け止め部
の摩耗を一層抑制すること。第3発明の課題は、第2発
明の課題に加え、次の点を課題とする。オイル溜め溝
のオイルをロッカアームの潤滑にも利用すること。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(第1発明)第1発明は、図1に示すように、シリンダ
ヘッド1に軸受けブロック2を固設し、この軸受けブロ
ック2の軸受け孔3をあけ、動弁カム軸4にフランジ状
のジャーナル5を設け、このジャーナル5を軸受け孔3
に内嵌し、動弁カム軸4と平行にロッカアーム枢軸6を
架設し、このロッカアーム枢軸6とスラストストッパー
7とを軸受けブロック2に固定し、スラストストッパー
7の一対の弾性ストッパー片8・8をジャーナル5の各
端面9・9に沿わせた、頭上カム式エンジンの動弁装置
において、次のようにしたことを特徴とする。
【0009】すなわち、図1に示すように、軸受けブロ
ック2にロッカアーム枢軸6を重ね、このロッカアーム
枢軸6にスラストストッパー7の取付部11を重ね、こ
れらを単一の取付ボルト12で軸受けブロック2に共締
めして固定し、取付部11から垂設した一対の弾性スト
ッパー片8・8をそれぞれ二股状に形成して、動弁カム
軸4を跨がせ、弾性ストッパー片8の分岐した各先端部
にそれぞれ受け止め部13を設け、この受け止め部13
を動弁カム軸4の両脇でジャーナル5の端面9に対向さ
せたことを特徴とする。
【0010】(第2発明)第2発明は、図1に示すよう
に、第1発明において、シリンダヘッド1にオイル溜め
溝14を形成し、このオイル溜め溝14に溜まったオイ
ル15にジャーナル5の端面9の一部が浸かるようにし
たことを特徴とする。
【0011】(第3発明)第3発明は、図1に示すよう
に、第2発明において、オイル溜め溝14に溜まったオ
イル15に動弁カム16のカムトップ17が浸かるよう
にしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の作用及び効果】
(第1発明)第1発明の次の作用効果を奏する(図1参
照)。 弾性ストッパー片8の先端の受け止め部13が動弁カ
ム軸4の両脇に位置しているため、弾性ストッパー片8
のうで長さ19が長くなり、弾性ストッパー片8が弾性
変形しやすくなる。このため、ジャーナル5が弾性スト
ッパー片8の受け止め部13で受け止められても、これ
らの接当圧を低く抑えることができ、これらの摩耗が抑
制される。
【0013】ロッカアーム枢軸6とスラストストッパ
ー7を固定するのに単一の取付ボルト12しか必要とし
ないため、動弁装置の部品点数が少なくなる。
【0014】ロッカアーム枢軸6とスラストストッパ
ー10とは、単一の取付ボルト12で共締めするのみで
固定できるため、動弁装置の組み立てが簡単になる。
【0015】(第2発明)第2発明の作用効果は第1発
明の作用効果に加え、次の作用効果を奏する(図1参
照)。 ジャーナル5の端面9にオイルが付着するため、ジャ
ーナル5と受け止め部13の潤滑性が高まり、これらの
摩耗が抑制される。
【0016】(第3発明)第3発明の作用効果は第2発
明の作用効果に加え、次の作用効果を奏する(図1参
照)。 オイル溜め溝14のオイル15をカムトップ17で跳
ね上げ、このオイル15をロッカアーム20の潤滑にも
利用できるので、動弁装置全体の潤滑性能が高まる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1及び図2は本発明の実施形態にかか
る頭上カム式エンジンの動弁装置を説明する図で、この
動弁装置の構成は次の通りである。すなわち、図1に示
すように、シリンダヘッド1に軸受けブロック2を固設
し、この軸受けブロック2の軸受け孔3をあけ、動弁カ
ム軸4にフランジ状のジャーナル5を設け、このジャー
ナル5を軸受け孔3に内嵌し、動弁カム軸4と平行にロ
ッカアーム枢軸6を架設し、このロッカアーム枢軸6と
スラストストッパー7とを軸受けブロック2に固定し、
スラストストッパー7の一対の弾性ストッパー片8・8
をジャーナル5の各端面9・9に沿わせてある。
【0018】図2に示すように、シリンダヘッド1は下
半部が液冷ジャケット21となっており、上半部が動弁
室22となっている。動弁室22の両端には一対の端部
軸受けブロック23・23を設け、これらの中間に上記
軸受けブロック2を配置してある。動弁カム軸4の両端
には一対の端部ジャーナル24・24を設け、これらの
中間部に上記ジャーナル5を配置してある。この一対の
端部軸受けブロック23・23に端部ジャーナル24・
24を内嵌させている。ロッカアーム枢軸6の各端部は
端部軸受けブロック2にそれぞれ単一の端部取付ボルト
25で取り付けてある。
【0019】この実施形態では、図1に示すように、ジ
ャーナル5と受け止め部13との摩耗を抑制する等の目
的で、軸受けブロック2にロッカアーム枢軸6を重ね、
このロッカアーム枢軸6にスラストストッパー7の取付
部11を重ね、これらを単一の取付ボルト12で軸受け
ブロック2に共締めして固定し、取付部11から垂設し
た一対の弾性ストッパー片8・8をそれぞれ二股状に形
成して、動弁カム軸4を跨がせ、弾性ストッパー片8の
分岐した各先端部にそれぞれ受け止め部13を設け、こ
の受け止め部13を動弁カム軸4の両脇でジャーナル5
の端面9に対向させている。
【0020】図1に示すように、スラストストッパー7
は、鋼板をコの字状に折り曲げ形成して製作する。取付
部11は平坦で取付ボルト12の挿通孔26をあけてあ
る。一対の弾性ストッパー片8・8の上部にはロッカア
ーム枢軸6の挿通孔27をあけてある。受け止め部13
はジャーナル5に向けて突状に湾曲させている。一対の
受け止め部13・13は、図1(B)に示すように、動
弁カム軸4の中心軸線28と平行な向きに見て、この中
心軸線28を挟んだ相互反対側に配置してある。
【0021】この実施形態では、図1に示すように、ジ
ャーナル5と受け止め部13の摩耗を一層抑制するた
め、シリンダヘッド1にオイル溜め溝14を形成し、こ
のオイル溜め溝14に溜まったオイル15にジャーナル
5の端面9の一部が浸かるようにしてある。
【0022】この実施形態では、図1に示すように、オ
イル溜め溝14のオイル15をロッカアーム20の潤滑
にも利用するため、オイル溜め溝14に溜まったオイル
15に動弁カム16のカムトップ17が浸かるようにし
てある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る頭上カム式エンジンの
動弁装置の要部を説明する図で、図1(A)は軸受けブ
ロックとその周辺の縦断面図、図1(B)は図1(A)
のB−B線断面図、図1(C)はスラストストッパーの
斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る頭上カム式エンジンの
シリンダヘッドの縦断面図である。
【図3】従来技術に係る頭上カム式エンジンの動弁装置
の要部を説明する図で、図3(A)は軸受けブロックと
その周辺の縦断面図、図3(B)は図3(A)のB−B
線断面図、図3(C)はスラストストッパーの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…シリンダヘッド、2…軸受けブロック、3…軸受け
孔、4…動弁カム軸、5…ジャーナル、6…ロッカアー
ム枢軸、7…スラストストッパー、8…弾性ストッパー
片、9…端面、11…取付部、12…取付ボルト、13
…受け止め部、14…オイル溜め溝、15…オイル、1
6…動弁カム、17…カムトップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 保 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 磯村 真 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 木本 清治 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッド(1)に軸受けブロック
    (2)を固設し、この軸受けブロック(2)の軸受け孔(3)
    をあけ、動弁カム軸(4)にフランジ状のジャーナル(5)
    を設け、このジャーナル(5)を軸受け孔(3)に内嵌し、
    動弁カム軸(4)と平行にロッカアーム枢軸(6)を架設
    し、このロッカアーム枢軸(6)とスラストストッパー
    (7)とを軸受けブロック(2)に固定し、スラストストッ
    パー(7)の一対の弾性ストッパー片(8)・(8)をジャー
    ナル(5)の各端面(9)・(9)に沿わせた、頭上カム式エ
    ンジンの動弁装置において、 軸受けブロック(2)にロッカアーム枢軸(6)を重ね、こ
    のロッカアーム枢軸(6)にスラストストッパー(7)の取
    付部(11)を重ね、これらを単一の取付ボルト(12)で
    軸受けブロック(2)に共締めして固定し、取付部(11)
    から垂設した一対の弾性ストッパー片(8)・(8)をそれ
    ぞれ二股状に形成して、動弁カム軸(4)を跨がせ、弾性
    ストッパー片(8)の分岐した各先端部にそれぞれ受け止
    め部(13)を設け、この受け止め部(13)を動弁カム軸
    (4)の両脇でジャーナル(5)の端面(9)に対向させた、
    ことを特徴とする頭上カム式エンジンの動弁装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した頭上カム式エンジン
    の動弁装置において、シリンダヘッド(1)にオイル溜め
    溝(14)を形成し、このオイル溜め溝(14)に溜まった
    オイル(15)にジャーナル(5)の端面(9)の一部が浸か
    るようにした、ことを特徴とする頭上カム式エンジンの
    動弁装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した頭上カム式エンジン
    の動弁装置において、オイル溜め溝(14)に溜まったオ
    イル(15)に動弁カム(16)のカムトップ(17)が浸か
    るようにした、ことを特徴とする頭上カム式エンジンの
    動弁装置。
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KR100469842B1 (ko) * 2002-03-05 2005-02-02 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 자동차용 캠샤프트의 축방향 움직임 방지구조

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EP2405713B1 (en) 2010-07-09 2012-12-26 Electrolux Home Products Corporation N.V. An induction cooking hob with illumination equipment

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