JPH10109797A - 帯状体の蛇行修正装置 - Google Patents

帯状体の蛇行修正装置

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JPH10109797A
JPH10109797A JP26610096A JP26610096A JPH10109797A JP H10109797 A JPH10109797 A JP H10109797A JP 26610096 A JP26610096 A JP 26610096A JP 26610096 A JP26610096 A JP 26610096A JP H10109797 A JPH10109797 A JP H10109797A
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JP
Japan
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meandering
meandering correction
meander
correction roll
horizontal direction
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JP26610096A
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English (en)
Inventor
Kazuo Yoshida
和雄 吉田
Yasuhiro Yamamoto
恭裕 山本
Yoshihiro Fujii
芳弘 藤井
Masahiro Ito
昌広 伊藤
Ken Takarabe
謙 財部
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、帯状体を搬送中に発生した蛇行
を、蛇行修正ロールを水平方向に回動することによって
修正する場合に、フレームと帯状体の物理的干渉を排除
でき、かつ、蛇行修正ロールの入側で蛇行を助長してし
まう懸念のない構造を有する蛇行修正装置を提供する。 【解決手段】 蛇行修正ロールに搬送中の帯状体を巻回
して帯状体の搬送方向転換部を形成し、ここで帯状体に
張力を付与した状態で蛇行修正ロールを水平方向に回動
して、帯状体の蛇行を修正するようにした帯状体の蛇行
修正装置において、蛇行修正ロールの軸端部を内フレー
ムに回転自在に軸支して、この内フレームをその外側に
配設した外フレームに水平方向に回動自在に支持し、こ
の内フレームの水平方向の回動中心を、該蛇行修正ロー
ルの外側の垂直方向接線上で一致させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、金属薄板、金属
箔、フィルム、シート等の帯状体を搬送している場合に
生じる帯状体の蛇行を修正する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】搬送中の帯状体の蛇行を防止する装置と
して、蛇行修正ロールに搬送中の金属帯状体を巻回し帯
状体に張力を付与した状態で蛇行修正ロールを水平方向
に回動させて向きを変える帯状体の蛇行修正装置があ
る。
【0003】例えば、特開平1−181663号公報に
は、帯状体の方向転換部において、台上に水平方向に回
動自在に支持したフレームに、前後一対の蛇行修正ロー
ル、を回転自在に軸支して、このフレームを水平方向に
回動させ一対の蛇行修正ロールを回動させて向きを変え
ることにより、帯状体の蛇行を修正するようにした、ウ
エブガイドの支持装置が提案されている。
【0004】この装置では、単フレームで下部支持型で
あるため、蛇行修正ロールの回動中心を帯状体のパスラ
インに接近させると、蛇行修正装置と帯状体が物理的に
干渉するため、この蛇行修正ロールの回転中心を蛇行修
正ロールの内側の垂直方向接線よりも内側にせざるを得
ない構造を有している。
【0005】このため、図5に示すように、一対の蛇行
修正ロールRa、Rbの水平方向(幅方向)の位置Bと
B′間のずれaが大きくなり、一対の蛇行修正ロールR
a、Rbを水平方向に回動し、この一対の蛇行修正ロー
ルの出側の帯状体の蛇行を修正しようとすると、水平方
向の距離が変化するために、入側蛇行修正ロールの入側
で帯状体の蛇行を助長してしまうことがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、帯状体を搬
送中に発生した蛇行を、蛇行修正ロールを水平方向に回
動することによって修正する場合に、蛇行修正装置と帯
状体の物理的干渉を排除でき、蛇行修正の際、蛇行修正
ロールの水平方向の位置ずれを微小にして、蛇行修正ロ
ールの入側で蛇行を助長する懸念のない構造を有する蛇
行修正装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、蛇行修正ロー
ルに搬送中の帯状体を巻回して帯状体の搬送方向転換部
を形成し、ここで帯状体に張力を付与した状態で蛇行修
正ロールを水平方向に回動して、帯状体の蛇行を修正す
るようにした帯状体の蛇行修正装置において、蛇行修正
ロールの軸端部を内フレームに回転自在に軸支して、こ
の内フレームを、その上方に配設した外フレームで水平
方向に回動自在に支持し、この内フレームの水平方向の
回動中心を、該蛇行修正ロールの外側の垂直方向接線上
で一致させたことを特徴とする帯状体の蛇行修正装置で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においては、蛇行修正ロー
ルを回転自在に軸支した内フレームを、その上方に配設
した外フレームで水平方向に回動自在に支持して、この
内フレームを回動させることにより蛇行修正ロールを水
平方向に回動させて、帯条体の蛇行を修正するものであ
り、内フレームと蛇行修正ロールの水平方向の回動中心
を、蛇行修正ロールの垂直方向の接線上に位置させてい
るため、内フレームとともに水平方向に回動する蛇行修
正装置と帯状体との物理的干渉を避けることができる。
【0009】また、一対の蛇行修正ロールを水平方向に
回動して、出側の帯状体の蛇行を修正した際、図4に示
すように、前部蛇行修正ロール9aの入側の帯状体は水
平方向で捩じれるが、前部蛇行修正ロール9aの水平方
向(幅方向)の位置ずれaが微小であり、蛇行修正ロー
ルの入側で帯状体の蛇行が助長されることはなく、蛇行
を効果的にかつ確実に修正して帯状体を安定搬送するこ
とができる。
【0010】なお、本発明では、内フレームと蛇行修正
ロールの水平方向の回動中心を、蛇行修正ロールの垂直
方向の接線上に位置させるものであるが、必ずしもこの
位置に完全一致させなくとも、内フレームの回動中心と
蛇行修正ロールの回動中心の水平方向のずれ、あるい
は、回動中心の搬送方向、幅方向で±0.5%の範囲内
のずれがあった場合でも十分な精度の蛇行修正が可能で
ある。その意味で、本発明では、このような完全には一
致しないが、微小なずれ領域を含んで、「接線上で一致
する」と定義するものである。
【0011】
【実施例】本発明を金属箔の搬送過程での蛇行修正装置
として用いた場合について、実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。図において、1は帯状体2のパスライン
Pを跨ぐように配設した外フレームで、この外フレーム
上部の中心部に設けた支持軸3には、枠状に形成された
内フレーム4の前部側中心部5が水平方向に回動自在に
懸吊支持されている。この内フレームの下部脚6fは、
この内フレームの下部に別設されたテーブル7に配設し
た弧状レール8に係合状態で支持されており、弧状に回
動する。
【0012】内フレーム4には、前後一対の蛇行修正ロ
ール9a、9bの軸端部が軸受10を介して回転自在に
軸支されており、この前後一対の蛇行修正ロール9a、
9bは、内フレーム4とともに回動する。この前後一対
の蛇行修正ロール9a、9bは、搬送過程にある帯状体
2の方向転換部を形成し、水平方向に同時に回動して向
きを変えることにより、張力付与状態で巻き付けられた
帯状体2の蛇行を修正することができる。
【0013】ここでは、内フレーム4の回動中心4c
は、前部の蛇行修正ロール9aの外側の垂直方向の接線
上に位置しており、内フレーム4の回動によって回動す
る前部の蛇行修正ロール9aの回動中心は、この内フレ
ームの回動中心4cと一致しており、該前部の蛇行修正
ロール9aの外側の垂直方向の接線上に位置している。
【0014】これは、図4に示すように、一対の蛇行修
正ロール9a、9bを水平方向に回動して、出側の帯状
体の蛇行を修正した際、蛇行修正ロールの水平方向(幅
方向)の位置AとA′間のずれを微小にして、蛇行修正
ロールの入側で帯状体の蛇行が助長されることがなく、
蛇行を効果的にかつ確実に修正できるようにするためで
ある。
【0015】この前後一対の蛇行修正ロール9a、9b
を支持している内フレーム4の一端側の後端部には、長
孔12を有する係合環13が取り付けられており、この
係合環13は架台11に配設した正逆回転可能なモータ
ー14によりタイミングベルト15を介して回転する螺
棒16に挿通され、この螺棒に螺合された移動筒17の
フランジ18a、18b間に係止されている。
【0016】したがって、モーター14を回転させると
螺棒16が回転し、移動筒17を移動させることによ
り、内フレーム4を、その回動中心4cを中心に回動さ
せ、同時に前後一対の蛇行修正ロール9a、9bを水平
方向に回動させてその向きを変えることにより、帯状体
2の蛇行を修正することができる。
【0017】21は、帯状体2の蛇行修正を行ったとき
の帯状体2の9a、9b前後の領域ガイドロール、22
は、蛇行修正装置の出側での帯状体2の蛇行量を検出す
る蛇行検出器であり、蛇行修正装置の出側で検出された
蛇行量に応じた蛇行修正が行われる。
【0018】この蛇行修正は、内フレーム4を水平方向
に回動させ前後一対の蛇行修正ロール9a、9bを水平
方向に回動させることにより行うが、蛇行の許容範囲、
蛇行量と蛇行修正量、この蛇行修正量を得るための内フ
レーム4(蛇行修正ロール)の回動量との関係、回動パ
ターン予め演算制御装置23に設定されており、蛇行検
出器22、からの検出情報を演算制御装置23に入力し
て、蛇行検出器22で検出された蛇行量が許容範囲にな
るまで回動制御を行うことによって、帯状体2の蛇行を
修正することができる。
【0019】このように、モーター14の回転によっ
て、蛇行修正ロール9a、9bを水平方向に回動させて
その向きを変えることにより、帯状体2の蛇行を全自動
で修正することができるが、これは不可欠ではない。例
えば、帯状体2の蛇行を目視監視して、内フレーム4
(蛇行修正ロール)の回動を手動操作で調整することに
よっても蛇行修正を行うことができる。
【0020】そのために、ここでは、クラッチレバー2
0によりクラッチ19を操作して、手動操作と電動操作
の切り替えられるようにしており、クラッチ19を切っ
て手動操作に切り替え、ハンドル24で操作することに
よっても内フレーム4を回動させ、蛇行修正ロール9
a、9bを回動させて蛇行修正ができるようにしてい
る。
【0021】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、例えば内フレームの構造、回動支持機
構等は、対象の帯状体の材質、サイズ、設備配置、設置
スペース等の条件に応じて、請求項の範囲内で設計変更
されるものである。
【0022】
【実施例】図1〜3に示すような蛇行修正装置をベース
とし、これにフレーム(蛇行修正ロール)の回動中心4
cを帯状体の搬送方向にスライド自在な構造を加えた、
試験用の蛇行修正装置を製作し、外フレームによる内フ
レーム(蛇行修正ロール)の回動中心点を搬送方向に移
動し、30m/min の速度で搬送中の帯状体としての金属
箔(厚み100μm、幅500mm)に対して、蛇行修正
装置入側で一定の蛇行量を与え蛇行させ、蛇行修正ロー
ルを一定量回動して蛇行修正を行った後の蛇行修正装置
出側での蛇行量を測定した。その結果を表1に示した。
【0023】(実施条件) 蛇行修正ロール 径 100mm 幅 700mm ロール間距離 中心間距離1000mm
【0024】
【表1】
【0025】(1)実施例 内フレーム(蛇行修正ロール)の回動中心を蛇行修正ロ
ールの外側の垂直方向接線上に一致させた本発明の実施
例では、一対の蛇行修正ロール間の水平方向の位置ずれ
aは0.9mmで、蛇行修正装置の出側での蛇行修正後の
蛇行量は、±1%で極めて高い精度の蛇行修正ができ
た。
【0026】(2)比較例1 内フレーム(蛇行修正ロール)の回動中心を蛇行修正ロ
ールの内側の垂直方向接線より30mm内側にした比較例
1では、一対の蛇行修正ロール間の水平方向の位置ずれ
aは2.7mmで、蛇行修正装置の出側での蛇行修正後の
蛇行量は、±10%の範囲にあり、かえって蛇行が助長
されている場合もあり、蛇行修正機能を全く果たさない
場合が少なくなかった。
【0027】(3)比較例2 内フレーム(蛇行修正ロール)の回動中心を蛇行修正ロ
ールの内側の垂直方向接線より50mm内側にした比較例
2では、一対の蛇行修正ロール間の水平方向の位置ずれ
aは4.5mmで、蛇行修正装置の出側での蛇行修正後の
蛇行量は、±10%の範囲にあり、かえって蛇行が助長
されている場合が多く、蛇行修正機能を全く果たさない
場合が多かった。
【0028】
【発明の効果】本発明においては、外フレームに水平方
向に回動自在に支持した内フレームの水平方向の回動中
心を、蛇行修正ロールの垂直方向の接線上に位置させて
いるため、フレームと帯状体との物理的干渉を避けて、
蛇行修正ロールを最適位置で回動させることができ、蛇
行修正の際に入側の帯状体は幅方向で捩じれるだけで、
水平方向の位置ずれが大きくなることはない。
【0029】したがって、蛇行修正ロールの入側で帯状
体の蛇行が助長されることはなく、蛇行を効果的にかつ
確実に修正して帯状体を安定搬送することができるの
で、薄くて幅の広い帯状体を高速搬送する場合にも適用
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切り欠断面正面説
明図。
【図2】図1におけるAa−Ab矢視断面平面説明図。
【図3】図1におけるBa−Bb矢視断面側面説明図。
【図4】本発明の一実施例での蛇行修正ロール回動時に
おける水平方向の位置ずれを示す平面説明図。
【図5】従来例での蛇行修正ロール回動時における水平
方向の位置ずれを示す平面説明図。
【符号の説明】
1 外フレーム 2 帯状体 3 支持軸 4 内フレーム 5 中間部 6f 脚部 7 テーブル 8 弧状レール 9a、9b 蛇行修正ロール 10 軸受 11 架台 12 長孔 13 係合環 14 モーター 15 タイミングベルト 16 螺棒 17 移動筒 18a、18b フランジ 19 クラッチ 20 クラッチレバー 21 張力調整装置 22 蛇行検出装置 23 演算制御装置 24 ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 昌広 山口県光市大字島田3434番地 新日本製鐵 株式会社光製鐵所内 (72)発明者 財部 謙 山口県光市大字島田3434番地 新日本製鐵 株式会社光製鐵所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛇行修正ロールに搬送中の帯状体を巻回
    して帯状体の搬送方向転換部を形成し、ここで帯状体に
    張力を付与した状態で蛇行修正ロールを水平方向に回動
    して、帯状体の蛇行を修正するようにした帯状体の蛇行
    修正装置において、蛇行修正ロールの軸端部を内フレー
    ムに回転自在に軸支して、この内フレームを、その上方
    に配設した外フレームで水平方向に回動自在に支持し、
    この内フレームの水平方向の回動中心を、該蛇行修正ロ
    ールの外側の垂直方向接線上で一致させたことを特徴と
    する帯状体の蛇行修正装置。
JP26610096A 1996-10-07 1996-10-07 帯状体の蛇行修正装置 Pending JPH10109797A (ja)

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Effective date: 20030520