JPH10107794A - ネットワーク管理方法及びその装置及びそのシステム - Google Patents
ネットワーク管理方法及びその装置及びそのシステムInfo
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- JPH10107794A JPH10107794A JP8258364A JP25836496A JPH10107794A JP H10107794 A JPH10107794 A JP H10107794A JP 8258364 A JP8258364 A JP 8258364A JP 25836496 A JP25836496 A JP 25836496A JP H10107794 A JPH10107794 A JP H10107794A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワーク機器間のネットワーク情報を視
覚的に分かり易く表示することのできるネットワーク管
理方法及びその装置及びそのシステムを提供する。 【解決手段】 ネットワーク機器１ａ，１ｂ…間のネッ
トワーク情報を収集し、該収集したネットワーク情報を
表示画面Ａに表示するネットワーク管理方法であって、
ネットワーク機器間のネットワーク情報を、表示画面に
おいてネットワーク機器を表す図形間を接続する線の表
示形状の変化速度により表すようにした。
覚的に分かり易く表示することのできるネットワーク管
理方法及びその装置及びそのシステムを提供する。 【解決手段】 ネットワーク機器１ａ，１ｂ…間のネッ
トワーク情報を収集し、該収集したネットワーク情報を
表示画面Ａに表示するネットワーク管理方法であって、
ネットワーク機器間のネットワーク情報を、表示画面に
おいてネットワーク機器を表す図形間を接続する線の表
示形状の変化速度により表すようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク機器
間のトラフィック量等のネットワークに関する数値情報
を収集し表示するネットワーク管理方法及びその装置及
びそのシステムに関する。
間のトラフィック量等のネットワークに関する数値情報
を収集し表示するネットワーク管理方法及びその装置及
びそのシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術のネットワーク管理システム
を図６、図７を用いて説明する。図６はネットワーク管
理システムの構成図である。図７はネットワーク管理装
置におけるネットワーク情報の表示画面の説明図であ
る。
を図６、図７を用いて説明する。図６はネットワーク管
理システムの構成図である。図７はネットワーク管理装
置におけるネットワーク情報の表示画面の説明図であ
る。
【０００３】図６において、１ａ、１ｂ，１ｃ，１ｄ，
１ｅ，１ｆ，１ｇはネットワーク機器を示す。ネットワ
ーク機器とは、ネットワーク上に互いに信号線Ｌで接続
されている機器であり、具体的にはコンピュータ端末、
ハブ、ルータ、ブリッジなどを示す。
１ｅ，１ｆ，１ｇはネットワーク機器を示す。ネットワ
ーク機器とは、ネットワーク上に互いに信号線Ｌで接続
されている機器であり、具体的にはコンピュータ端末、
ハブ、ルータ、ブリッジなどを示す。
【０００４】ネットワーク管理装置２は、ネットワーク
上のネットワーク機器１ａ〜１ｇ間のネットワーク情報
を収集して表示するものである。ネットワーク情報と
は、ネットワーク機器間のトラフィック量、トラフィッ
ク量の変化量、送受信のエラー回数などの数値情報であ
る。また、ネットワーク情報は、物理的な信号線で接続
された２点のネットワーク機器間のネットワーク情報だ
けでなく、一又は複数のネットワーク機器を介して論理
的に接続された２点のネットワーク機器間のネットワー
ク情報をも含むものである。
上のネットワーク機器１ａ〜１ｇ間のネットワーク情報
を収集して表示するものである。ネットワーク情報と
は、ネットワーク機器間のトラフィック量、トラフィッ
ク量の変化量、送受信のエラー回数などの数値情報であ
る。また、ネットワーク情報は、物理的な信号線で接続
された２点のネットワーク機器間のネットワーク情報だ
けでなく、一又は複数のネットワーク機器を介して論理
的に接続された２点のネットワーク機器間のネットワー
ク情報をも含むものである。
【０００５】ネットワーク管理装置２は、収集部２ａと
表示部２ｂとを含んで構成されている。
表示部２ｂとを含んで構成されている。
【０００６】収集部２ａは、ネットワーク上の各ネット
ワーク機器間のネットワーク情報（以下、具体的にネッ
トワーク情報をトラフィック量として説明する）を所定
時間間隔で収集するものである。
ワーク機器間のネットワーク情報（以下、具体的にネッ
トワーク情報をトラフィック量として説明する）を所定
時間間隔で収集するものである。
【０００７】表示部２ｂは、収集部２ａの収集するトラ
フィック量をディスプレイなどの表示装置に表示するも
のでる。具体的には、表示部２ｂは、図７に示すように
ディスプレイに表示される表示画面に相当するウィンド
ウＡ上に、ネットワーク機器１ａ〜１ｇを示すアイコン
３ａ〜３ｈを表示し、各点間のトラフィック量の大きさ
に比例した太さの線分をアイコン３ａ〜３ｈの間に描画
する。
フィック量をディスプレイなどの表示装置に表示するも
のでる。具体的には、表示部２ｂは、図７に示すように
ディスプレイに表示される表示画面に相当するウィンド
ウＡ上に、ネットワーク機器１ａ〜１ｇを示すアイコン
３ａ〜３ｈを表示し、各点間のトラフィック量の大きさ
に比例した太さの線分をアイコン３ａ〜３ｈの間に描画
する。
【０００８】従って、管理者は該表示を見ることによ
り、ネットワーク上のトラフィック量を視覚的に把握す
ることができる。
り、ネットワーク上のトラフィック量を視覚的に把握す
ることができる。
【０００９】また、他のネットワーク管理装置にあって
は、トラフィック量等のネットワーク情報を線分の太さ
ではなく、線分の色を用いて表示しているものもある。
は、トラフィック量等のネットワーク情報を線分の太さ
ではなく、線分の色を用いて表示しているものもある。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図６、図７に示すようなネットワーク管理システムにあ
っては、ネットワーク情報の値を線分の太さで表示した
場合には、各線分が大きくなると線分が込み合ってしま
い、的確に情報を把握しにくくなるとく問題点があっ
た。
図６、図７に示すようなネットワーク管理システムにあ
っては、ネットワーク情報の値を線分の太さで表示した
場合には、各線分が大きくなると線分が込み合ってしま
い、的確に情報を把握しにくくなるとく問題点があっ
た。
【００１１】また、ネットワーク情報の値を色で表した
場合には、更に従来のネットワーク管理装置においてネ
ットワーク機器間の接続状態を色で表示している場合が
あったため、ネットワーク情報の値を示している色と該
接続状態を表している色とを誤って認識されてしまうと
いう問題点があった。
場合には、更に従来のネットワーク管理装置においてネ
ットワーク機器間の接続状態を色で表示している場合が
あったため、ネットワーク情報の値を示している色と該
接続状態を表している色とを誤って認識されてしまうと
いう問題点があった。
【００１２】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、ネットワーク
機器間のネットワーク情報を視覚的に分かり易く表示す
ることのできるネットワーク管理方法及びその装置及び
そのシステムを提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、ネットワーク
機器間のネットワーク情報を視覚的に分かり易く表示す
ることのできるネットワーク管理方法及びその装置及び
そのシステムを提供することにある。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項１記載の発明にあっては、ネット
ワーク機器間のネットワーク情報を収集し、該収集した
ネットワーク情報を表示画面に表示するネットワーク管
理方法であって、ネットワーク機器間のネットワーク情
報を、表示画面においてネットワーク機器を表す図形間
を接続する線の表示形状の変化速度により表すことを特
徴とする方法である。
決するために、請求項１記載の発明にあっては、ネット
ワーク機器間のネットワーク情報を収集し、該収集した
ネットワーク情報を表示画面に表示するネットワーク管
理方法であって、ネットワーク機器間のネットワーク情
報を、表示画面においてネットワーク機器を表す図形間
を接続する線の表示形状の変化速度により表すことを特
徴とする方法である。
【００１４】請求項２記載の発明にあっては、ネットワ
ーク機器間のネットワーク情報を収集する収集部と、該
収集部の収集したネットワーク情報を表示画面に表示す
る表示部とを有するネットワーク管理装置であって、前
記表示部はネットワーク機器間のネットワーク情報を、
表示画面においてネットワーク機器を表す図形間を接続
する線の表示形状の変化速度により表すことを特徴とす
るものである。
ーク機器間のネットワーク情報を収集する収集部と、該
収集部の収集したネットワーク情報を表示画面に表示す
る表示部とを有するネットワーク管理装置であって、前
記表示部はネットワーク機器間のネットワーク情報を、
表示画面においてネットワーク機器を表す図形間を接続
する線の表示形状の変化速度により表すことを特徴とす
るものである。
【００１５】請求項３記載の発明にあっては、複数のネ
ットワーク機器と、ネットワーク機器間のネットワーク
情報を収集する収集部及び該収集部の収集したネットワ
ーク情報を表示画面に表示する表示部とを有するネット
ワーク管理装置と、を有するネットワーク管理システム
であって、前記ネットワーク管理装置の表示部はネット
ワーク機器間のネットワーク情報を、表示画面において
ネットワーク機器を表す図形間を接続する線の表示形状
の変化速度により表すことを特徴とするものである。
ットワーク機器と、ネットワーク機器間のネットワーク
情報を収集する収集部及び該収集部の収集したネットワ
ーク情報を表示画面に表示する表示部とを有するネット
ワーク管理装置と、を有するネットワーク管理システム
であって、前記ネットワーク管理装置の表示部はネット
ワーク機器間のネットワーク情報を、表示画面において
ネットワーク機器を表す図形間を接続する線の表示形状
の変化速度により表すことを特徴とするものである。
【００１６】請求項４記載の発明にあっては、ネットワ
ーク機器間のネットワーク情報を収集し、該収集したネ
ットワーク情報を表示画面に表示するネットワーク管理
方法であって、ネットワーク情報を時系列に蓄積記憶
し、該記憶する時系列のネットワーク情報に基づいて所
定期間のネットワーク情報を時系列に配列した情報値曲
線を生成し、表示画面において三次元表示したネットワ
ーク機器を表す図形間を結ぶ方向に沿って情報値曲線を
三次元表示することを特徴とする方法である。
ーク機器間のネットワーク情報を収集し、該収集したネ
ットワーク情報を表示画面に表示するネットワーク管理
方法であって、ネットワーク情報を時系列に蓄積記憶
し、該記憶する時系列のネットワーク情報に基づいて所
定期間のネットワーク情報を時系列に配列した情報値曲
線を生成し、表示画面において三次元表示したネットワ
ーク機器を表す図形間を結ぶ方向に沿って情報値曲線を
三次元表示することを特徴とする方法である。
【００１７】請求項５記載の発明にあっては、ネットワ
ーク機器間のネットワーク情報を収集する収集部と、該
収集部の収集したネットワーク情報を表示画面に表示す
る表示部とを有するネットワーク管理装置であって、ネ
ットワーク情報を時系列に蓄積記憶する記憶部と、該記
憶部の記憶する時系列のネットワーク情報に基づいて所
定期間のネットワーク情報を時系列に配列した情報値曲
線を生成する情報値曲線生成部と、表示画面において三
次元表示したネットワーク機器を表す図形間を結ぶ方向
に沿って情報値曲線を三次元表示する表示部とを有する
ことを特徴とするものである。
ーク機器間のネットワーク情報を収集する収集部と、該
収集部の収集したネットワーク情報を表示画面に表示す
る表示部とを有するネットワーク管理装置であって、ネ
ットワーク情報を時系列に蓄積記憶する記憶部と、該記
憶部の記憶する時系列のネットワーク情報に基づいて所
定期間のネットワーク情報を時系列に配列した情報値曲
線を生成する情報値曲線生成部と、表示画面において三
次元表示したネットワーク機器を表す図形間を結ぶ方向
に沿って情報値曲線を三次元表示する表示部とを有する
ことを特徴とするものである。
【００１８】請求項６記載の発明にあっては、複数のネ
ットワーク機器と、ネットワーク機器間のネットワーク
情報を収集する収集部及び該収集部の収集したネットワ
ーク情報を表示画面に表示する表示部を有するネットワ
ーク管理装置、とを有するネットワーク管理システムで
あって、前記ネットワーク管理装置はネットワーク情報
を時系列に蓄積記憶する記憶部と、該記憶部の記憶する
時系列のネットワーク情報に基づいて所定期間のネット
ワーク情報を時系列に配列した情報値曲線を生成する情
報値曲線生成部と、表示画面において三次元表示したネ
ットワーク機器を表す図形間を結ぶ方向に沿って情報値
曲線を三次元表示する表示部とを有することを特徴とす
るものである。
ットワーク機器と、ネットワーク機器間のネットワーク
情報を収集する収集部及び該収集部の収集したネットワ
ーク情報を表示画面に表示する表示部を有するネットワ
ーク管理装置、とを有するネットワーク管理システムで
あって、前記ネットワーク管理装置はネットワーク情報
を時系列に蓄積記憶する記憶部と、該記憶部の記憶する
時系列のネットワーク情報に基づいて所定期間のネット
ワーク情報を時系列に配列した情報値曲線を生成する情
報値曲線生成部と、表示画面において三次元表示したネ
ットワーク機器を表す図形間を結ぶ方向に沿って情報値
曲線を三次元表示する表示部とを有することを特徴とす
るものである。
【００１９】
【発明の実施の形態】本発明にかかるネットワーク管理
方法及びその装置及びその装置の第一実施の形態を図１
〜図３に基づいて、第二実施の形態を図４、図５に基づ
いて説明する。
方法及びその装置及びその装置の第一実施の形態を図１
〜図３に基づいて、第二実施の形態を図４、図５に基づ
いて説明する。
【００２０】〔第一実施の形態〕図１はネットワーク管
理システムの構成図である。図２はネットワーク管理装
置におけるネットワーク情報の表示画面の説明図であ
る。図３は周期に応じて書き換える破線の説明図であ
る。
理システムの構成図である。図２はネットワーク管理装
置におけるネットワーク情報の表示画面の説明図であ
る。図３は周期に応じて書き換える破線の説明図であ
る。
【００２１】図１において、１ａ、１ｂ，１ｃ，１ｄ，
１ｅ，１ｆ，１ｇはネットワーク機器を示す。ネットワ
ーク機器とは、ネットワーク上に互いに信号線Ｌで接続
されている機器であり、具体的にはコンピュータ端末、
ハブ、ルータ、ブリッジなどを示す。
１ｅ，１ｆ，１ｇはネットワーク機器を示す。ネットワ
ーク機器とは、ネットワーク上に互いに信号線Ｌで接続
されている機器であり、具体的にはコンピュータ端末、
ハブ、ルータ、ブリッジなどを示す。
【００２２】ネットワーク管理装置４は、ネットワーク
上のネットワーク機器１ａ〜１ｇ間のネットワーク情報
を収集して表示するものである。
上のネットワーク機器１ａ〜１ｇ間のネットワーク情報
を収集して表示するものである。
【００２３】ネットワーク管理装置４は、収集部４ａと
記憶部４ｂと表示部４ｃを含んで構成されている。
記憶部４ｂと表示部４ｃを含んで構成されている。
【００２４】収集部４ａは、ネットワーク上の各ネット
ワーク機器間のネットワーク情報（以下、具体的にトラ
フィック量として説明する）を所定時間間隔で収集する
ものである。
ワーク機器間のネットワーク情報（以下、具体的にトラ
フィック量として説明する）を所定時間間隔で収集する
ものである。
【００２５】記憶部４ｂは収集部４ａが収集した少なく
とも最新のネットワーク情報を記憶するものである。記
憶部４ｂは、収集部４ａが新しいネットワーク情報を収
集する度ごとに記憶内容を更新してもよく、またネット
ワーク情報を蓄積記憶するものであってもよい。
とも最新のネットワーク情報を記憶するものである。記
憶部４ｂは、収集部４ａが新しいネットワーク情報を収
集する度ごとに記憶内容を更新してもよく、またネット
ワーク情報を蓄積記憶するものであってもよい。
【００２６】表示部４ｃは、記憶部４ｂに記憶する最新
のネットワーク情報をディスプレイなどの表示装置に表
示するものでる。表示部４ｃは、図２に示すようにディ
スプレイに表示される表示画面に相当するウィンドウＡ
上に、ネットワーク機器１ａ〜１ｇ及びネットワーク管
理装置４を示すアイコン３ａ〜３ｈを表示する。そして
表示部４ｃは、各点間に破線等の線分Ｌ１を描画して、
各点間のトラフィック量に応じた速さで、該線分を構成
する各点が一方向に移動しているように見えるよう表示
する。
のネットワーク情報をディスプレイなどの表示装置に表
示するものでる。表示部４ｃは、図２に示すようにディ
スプレイに表示される表示画面に相当するウィンドウＡ
上に、ネットワーク機器１ａ〜１ｇ及びネットワーク管
理装置４を示すアイコン３ａ〜３ｈを表示する。そして
表示部４ｃは、各点間に破線等の線分Ｌ１を描画して、
各点間のトラフィック量に応じた速さで、該線分を構成
する各点が一方向に移動しているように見えるよう表示
する。
【００２７】具体的には、表示部４ｃは予め図３に示す
ような点の位置をすこしづつずらした破線Ｌａ，Ｌｂ，
Ｌｃ，Ｌｄの表示形状に相当するパターンを有してお
り、収集部４ａが次の新しいネットワーク情報を収集す
るまでの期間、アイコン３ａ〜３ｈ間を接続する線分と
して、該破線Ｌａ，Ｌｂ，Ｌｃ，Ｌｄを順次切り替えて
表示する。表示部４ｃは、該切替の周期を記憶部４ｂに
記憶したネットワーク情報の値の大きさによって決定す
る。即ち、表示部４は、4ネットワーク情報の値の大き
いネットワーク機器間を表す線分は短い周期で切り替え
るようにし、ネットワーク情報の値の小さいネットワー
ク機器間を表す線分は長い周期で切り替えるようにす
る。
ような点の位置をすこしづつずらした破線Ｌａ，Ｌｂ，
Ｌｃ，Ｌｄの表示形状に相当するパターンを有してお
り、収集部４ａが次の新しいネットワーク情報を収集す
るまでの期間、アイコン３ａ〜３ｈ間を接続する線分と
して、該破線Ｌａ，Ｌｂ，Ｌｃ，Ｌｄを順次切り替えて
表示する。表示部４ｃは、該切替の周期を記憶部４ｂに
記憶したネットワーク情報の値の大きさによって決定す
る。即ち、表示部４は、4ネットワーク情報の値の大き
いネットワーク機器間を表す線分は短い周期で切り替え
るようにし、ネットワーク情報の値の小さいネットワー
ク機器間を表す線分は長い周期で切り替えるようにす
る。
【００２８】以上のように構成したネットワーク管理シ
ステムは、以下のようにして動作する。なお、ネットワ
ーク情報の例として、トラフィック量を用いて説明す
る。
ステムは、以下のようにして動作する。なお、ネットワ
ーク情報の例として、トラフィック量を用いて説明す
る。
【００２９】まず、ネットワーク管理装置４の収集部４
ａが、ネットワーク機器１ａ〜１ｇに対して、各ネット
ワーク機器間のトラフィック量を収集し、記憶部４ｂに
記憶させる。
ａが、ネットワーク機器１ａ〜１ｇに対して、各ネット
ワーク機器間のトラフィック量を収集し、記憶部４ｂに
記憶させる。
【００３０】表示部４ｃは、記憶部４ｂに記憶された各
ネットワーク機器間のトラフィック量より線分の切替の
周期を算出し、該周期に応じてウィンドウＡ上に描画し
た破線の線分をＬａ−Ｌｂ−Ｌｃ−Ｌｄ−Ｌａ…の順序
で書き換える。
ネットワーク機器間のトラフィック量より線分の切替の
周期を算出し、該周期に応じてウィンドウＡ上に描画し
た破線の線分をＬａ−Ｌｂ−Ｌｃ−Ｌｄ−Ｌａ…の順序
で書き換える。
【００３１】すると、トラフィック量の多いネットワー
ク機器のアイコン間の線分は、短い周期で破線が書き換
えられ、トラフィック量の少ないネットワーク機器のア
イコン間の線分は、長い周期で破線が書き換えられる。
ク機器のアイコン間の線分は、短い周期で破線が書き換
えられ、トラフィック量の少ないネットワーク機器のア
イコン間の線分は、長い周期で破線が書き換えられる。
【００３２】従って、管理者の目にはトラフィック量の
多いネットワーク機器のアイコン間の破線は早く動いて
いるように見え、トラフィック量の少ないネットワーク
機器のアイコン間の破線はゆっくりと動いているように
見える。
多いネットワーク機器のアイコン間の破線は早く動いて
いるように見え、トラフィック量の少ないネットワーク
機器のアイコン間の破線はゆっくりと動いているように
見える。
【００３３】従って、管理者は該破線の動く速度を見る
ことにより、ネットワーク上のトラフィック量を視覚的
且つ感覚的に把握することができる。
ことにより、ネットワーク上のトラフィック量を視覚的
且つ感覚的に把握することができる。
【００３４】また、線分の太さは変化しないため、各ネ
ットワーク機器間のトラフィック量が各々増加しても画
面が線分で込み合って表示が見苦しくなるといったこと
がない。
ットワーク機器間のトラフィック量が各々増加しても画
面が線分で込み合って表示が見苦しくなるといったこと
がない。
【００３５】なお、本実施の形態では線分を破線として
説明しているが、破線に限られるものではなく、いわゆ
るアニメーションの効果によって線分に動きが生じるも
のであればよい。従って、一定間隔のグラデーションを
繰り返すようにして描画された線分で、該グラデーショ
ンが移動するように見えるものであってもよい。
説明しているが、破線に限られるものではなく、いわゆ
るアニメーションの効果によって線分に動きが生じるも
のであればよい。従って、一定間隔のグラデーションを
繰り返すようにして描画された線分で、該グラデーショ
ンが移動するように見えるものであってもよい。
【００３６】〔第二実施の形態〕図４はネットワーク管
理システムの構成図である。図５はネットワーク管理装
置におけるネットワーク情報の表示画面の説明図であ
る。なお、図１においては前述の第一実施の形態で説明
したところのものと同等の箇所には同じ符号を付してあ
るので、同等の箇所の詳細な説明は省略する。
理システムの構成図である。図５はネットワーク管理装
置におけるネットワーク情報の表示画面の説明図であ
る。なお、図１においては前述の第一実施の形態で説明
したところのものと同等の箇所には同じ符号を付してあ
るので、同等の箇所の詳細な説明は省略する。
【００３７】図１に示す本実施の形態のネットワーク管
理システムが、前述の第一実施の形態で説明したところ
のネットワーク管理システムと異なり特徴となるのは次
の構成である。
理システムが、前述の第一実施の形態で説明したところ
のネットワーク管理システムと異なり特徴となるのは次
の構成である。
【００３８】即ち、記憶部４ｄは、収集部４ａの収集す
るネットワーク情報を時系列に蓄積記憶し、情報値曲線
生成部４ｅが該ネットワーク情報を時系列に並べた情報
値曲線を生成し、表示部４ｆは、三次元表示したネット
ワーク機器を表す図形間を結ぶ方向に沿って情報値曲線
を三次元表示するようにした構成である。
るネットワーク情報を時系列に蓄積記憶し、情報値曲線
生成部４ｅが該ネットワーク情報を時系列に並べた情報
値曲線を生成し、表示部４ｆは、三次元表示したネット
ワーク機器を表す図形間を結ぶ方向に沿って情報値曲線
を三次元表示するようにした構成である。
【００３９】具体的には、情報値曲線生成部４ｅは、最
新のネットワーク情報及び現在から所定時間過去の期間
のネットワーク情報を記憶部４ｄから読み出して、該ネ
ットワーク情報を時系列に折れプロットにした情報値曲
線Ｌ３を生成する。
新のネットワーク情報及び現在から所定時間過去の期間
のネットワーク情報を記憶部４ｄから読み出して、該ネ
ットワーク情報を時系列に折れプロットにした情報値曲
線Ｌ３を生成する。
【００４０】表示部４ｆは、図５に示すように、ウィン
ドウＡ上にネットワーク機器１ａ〜１ｇ及びネットワー
ク管理装置４の三次元のアイコン５ａ〜５ｈを描画し、
データの送受信が行われているネットワーク機器のアイ
コン５ａ〜５ｈ間に零点を表す破線Ｌ２を描画する。
ドウＡ上にネットワーク機器１ａ〜１ｇ及びネットワー
ク管理装置４の三次元のアイコン５ａ〜５ｈを描画し、
データの送受信が行われているネットワーク機器のアイ
コン５ａ〜５ｈ間に零点を表す破線Ｌ２を描画する。
【００４１】そして、表示部４ｆは、該情報値曲線Ｌ３
を前記破線Ｌ２を基準として三次元描画する。その際
に、表示部４ｆは二つのアイコン５ａ〜５ｈ間を結ぶ破
線Ｌ２に沿って時間軸を設定し、該破線と直交する方向
にネットワーク情報の値の大きさを表す軸を設定する。
また、時間軸はウィンドウＡ上において左から右に時間
が流れるものと規定している。
を前記破線Ｌ２を基準として三次元描画する。その際
に、表示部４ｆは二つのアイコン５ａ〜５ｈ間を結ぶ破
線Ｌ２に沿って時間軸を設定し、該破線と直交する方向
にネットワーク情報の値の大きさを表す軸を設定する。
また、時間軸はウィンドウＡ上において左から右に時間
が流れるものと規定している。
【００４２】よって、ネットワーク情報の値は時系列の
情報値曲線Ｌ３として、アイコン５ａ〜５ｈ間におい
て、破線Ｌ２に沿って三次元に描画される。
情報値曲線Ｌ３として、アイコン５ａ〜５ｈ間におい
て、破線Ｌ２に沿って三次元に描画される。
【００４３】また、情報値曲線生成部４ｅと表示部４ｆ
は、例えば収集部４ａがネットワーク情報を収集するタ
イミングと同じタイミングで、該表示を更新しする。即
ち、情報値曲線Ｌ３のウィンドウＡ上での最も古い左端
のデータを削除し、右端に最新のネットワーク情報を追
加した新たな情報曲線Ｌ３を破線Ｌ２上に三次元描画す
る。
は、例えば収集部４ａがネットワーク情報を収集するタ
イミングと同じタイミングで、該表示を更新しする。即
ち、情報値曲線Ｌ３のウィンドウＡ上での最も古い左端
のデータを削除し、右端に最新のネットワーク情報を追
加した新たな情報曲線Ｌ３を破線Ｌ２上に三次元描画す
る。
【００４４】以上のようにして構成したネットワークシ
ステムの動作を説明する。なお、ネットワーク情報の例
として、トラフィック量を用いて説明する。
ステムの動作を説明する。なお、ネットワーク情報の例
として、トラフィック量を用いて説明する。
【００４５】まず、ネットワーク管理装置４の収集部４
ａが、ネットワーク機器１ａ〜１ｇに対して、各ネット
ワーク機器間のトラフィック量を収集し、記憶部４ｄに
記憶させる。
ａが、ネットワーク機器１ａ〜１ｇに対して、各ネット
ワーク機器間のトラフィック量を収集し、記憶部４ｄに
記憶させる。
【００４６】情報値曲線生成部４ｅは、記憶部４ｄから
最新のものから所定時間過去のものまでの時系列のネッ
トワーク情報を読み出して、情報値曲線Ｌ３を生成す
る。そして、表示部４ｆは、ネットワーク機器のアイコ
ン５ａ〜５ｈをウィンドウＡ上に三次元描画し、該アイ
コン間を破線Ｌ２で結び、該破線Ｌ２を基準として、前
記情報曲線Ｌ３を三次元描画する。
最新のものから所定時間過去のものまでの時系列のネッ
トワーク情報を読み出して、情報値曲線Ｌ３を生成す
る。そして、表示部４ｆは、ネットワーク機器のアイコ
ン５ａ〜５ｈをウィンドウＡ上に三次元描画し、該アイ
コン間を破線Ｌ２で結び、該破線Ｌ２を基準として、前
記情報曲線Ｌ３を三次元描画する。
【００４７】従って、ネットワーク機器間のトラフィッ
ク量が、ウィンドウ上において該ネットワーク機器を表
すアイコンを結ぶ破線Ｌ２上に時系列で三次元表示され
る。よって、管理者は現在のネットワーク情報だけでな
く過去の情報をも見ることができ、また同時に多点間の
情報を見ることができる。
ク量が、ウィンドウ上において該ネットワーク機器を表
すアイコンを結ぶ破線Ｌ２上に時系列で三次元表示され
る。よって、管理者は現在のネットワーク情報だけでな
く過去の情報をも見ることができ、また同時に多点間の
情報を見ることができる。
【００４８】なお、表示部４ｆは、３次元空間の適宜位
置に視点をおいて、そのときの見え方をウィンドウＡ上
に三次元表示しているものであるから、複数の情報値曲
線Ｌ３が交錯して見にくい場合には、前記視点の位置を
変えて表示するようにすればよい。また、一定の角速度
で視点位置が円周上を移動するようにしてもよい。
置に視点をおいて、そのときの見え方をウィンドウＡ上
に三次元表示しているものであるから、複数の情報値曲
線Ｌ３が交錯して見にくい場合には、前記視点の位置を
変えて表示するようにすればよい。また、一定の角速度
で視点位置が円周上を移動するようにしてもよい。
【００４９】
【発明の効果】本発明のネットワーク管理方法及びその
装置及びそのシステムは上述のように構成してあるか
ら、請求項１記載の発明にあっては、ネットワーク機器
間のネットワーク情報を、表示画面においてネットワー
ク機器を表す図形間を接続する線の表示形状の変化速度
により表すので、管理者等は該線分の動く速度を見るこ
とによりトラフィック量等のネットワーク情報を視覚的
且つ感覚的に把握することができ、ネットワーク機器間
のネットワーク情報を視覚的に分かり易く表示すること
のできるネットワーク管理方法を提供できるという効果
を奏する。
装置及びそのシステムは上述のように構成してあるか
ら、請求項１記載の発明にあっては、ネットワーク機器
間のネットワーク情報を、表示画面においてネットワー
ク機器を表す図形間を接続する線の表示形状の変化速度
により表すので、管理者等は該線分の動く速度を見るこ
とによりトラフィック量等のネットワーク情報を視覚的
且つ感覚的に把握することができ、ネットワーク機器間
のネットワーク情報を視覚的に分かり易く表示すること
のできるネットワーク管理方法を提供できるという効果
を奏する。
【００５０】請求項２記載の発明にあっては、請求項１
記載の発明を具現化したネットワーク管理装置を提供で
きるという効果を奏する。
記載の発明を具現化したネットワーク管理装置を提供で
きるという効果を奏する。
【００５１】請求項３記載の発明にあっては、請求項１
記載の発明を具現化したネットワーク管理システムを提
供できるという効果を奏する。
記載の発明を具現化したネットワーク管理システムを提
供できるという効果を奏する。
【００５２】請求項４記載の発明にあっては、ネットワ
ーク情報を時系列に蓄積記憶し、該記憶する時系列のネ
ットワーク情報に基づいて所定期間のネットワーク情報
を時系列に配列した情報値曲線を生成し、表示画面にお
いて三次元表示したネットワーク機器を表す図形間を結
ぶ方向に沿って情報値曲線を三次元表示するので、管理
者は現在のネットワーク情報だけでなく過去の情報をも
見ることができ、また同時に多点間の情報を見ることが
でき、且つネットワーク機器間のネットワーク情報を視
覚的に分かり易く表示することのできるネットワーク管
理方法を提供できるという効果を奏する。
ーク情報を時系列に蓄積記憶し、該記憶する時系列のネ
ットワーク情報に基づいて所定期間のネットワーク情報
を時系列に配列した情報値曲線を生成し、表示画面にお
いて三次元表示したネットワーク機器を表す図形間を結
ぶ方向に沿って情報値曲線を三次元表示するので、管理
者は現在のネットワーク情報だけでなく過去の情報をも
見ることができ、また同時に多点間の情報を見ることが
でき、且つネットワーク機器間のネットワーク情報を視
覚的に分かり易く表示することのできるネットワーク管
理方法を提供できるという効果を奏する。
【００５３】請求項５記載の発明にあっては、請求項４
記載の発明を具現化したネットワーク管理装置を提供で
きるという効果を奏する。
記載の発明を具現化したネットワーク管理装置を提供で
きるという効果を奏する。
【００５４】請求項６記載の発明にあっては、請求項４
記載の発明を具現化したネットワーク管理システムを提
供できるという効果を奏する。
記載の発明を具現化したネットワーク管理システムを提
供できるという効果を奏する。
【図１】本発明の第一実施の形態のネットワーク管理シ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
【図２】ネットワーク管理装置におけるネットワーク情
報の表示画面の説明図である。
報の表示画面の説明図である。
【図３】周期に応じて書き換える破線の説明図である。
【図４】本発明の第二実施の形態のネットワーク管理シ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
【図５】ネットワーク管理装置における数値情報の表示
画面の説明図である。
画面の説明図である。
【図６】従来の技術のネットワーク管理システムの構成
図である。
図である。
【図７】ネットワーク管理装置におけるネットワーク情
報の表示画面の説明図である。
報の表示画面の説明図である。
１ａ ネットワーク機器 １ｂ ネットワーク機器 １ｃ ネットワーク機器 １ｄ ネットワーク機器 １ｅ ネットワーク機器 １ｆ ネットワーク機器 １ｇ ネットワーク機器 ４ ネットワーク管理装置 ４ａ 収集部 ４ｂ 記憶部 ４ｃ 表示部 ４ｄ 記憶部 ４ｅ 情報値曲線生成部 ４ｆ 表示部 Ａ 表示画面 Ｌ３ 情報値曲線 Ｌａ 表示形状 Ｌｂ 表示形状 Ｌｃ 表示形状 Ｌｄ 表示形状
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保山 晴弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (6)
- 【請求項１】 ネットワーク機器間のネットワーク情報
を収集し、該収集したネットワーク情報を表示画面に表
示するネットワーク管理方法であって、ネットワーク機
器間のネットワーク情報を、表示画面においてネットワ
ーク機器を表す図形間を接続する線の表示形状の変化速
度により表すことを特徴とするネットワーク管理方法。 - 【請求項２】 ネットワーク機器間のネットワーク情報
を収集する収集部と、該収集部の収集したネットワーク
情報を表示画面に表示する表示部と、を有するネットワ
ーク管理装置であって、前記表示部はネットワーク機器
間のネットワーク情報を、表示画面においてネットワー
ク機器を表す図形間を接続する線の表示形状の変化速度
により表すことを特徴とするネットワーク管理装置。 - 【請求項３】 複数のネットワーク機器と、ネットワー
ク機器間のネットワーク情報を収集する収集部及び該収
集部の収集したネットワーク情報を表示画面に表示する
表示部とを有するネットワーク管理装置と、を有するネ
ットワーク管理システムであって、前記ネットワーク管
理装置の表示部はネットワーク機器間のネットワーク情
報を、表示画面においてネットワーク機器を表す図形間
を接続する線の表示形状の変化速度により表すことを特
徴とするネットワーク管理システム。 - 【請求項４】 ネットワーク機器間のネットワーク情報
を収集し、該収集したネットワーク情報を表示画面に表
示するネットワーク管理方法であって、ネットワーク情
報を時系列に蓄積記憶し、該記憶する時系列のネットワ
ーク情報に基づいて所定期間のネットワーク情報を時系
列に配列した情報値曲線を生成し、表示画面において三
次元表示したネットワーク機器を表す図形間を結ぶ方向
に沿って情報値曲線を三次元表示することを特徴とする
ネットワーク管理方法。 - 【請求項５】 ネットワーク機器間のネットワーク情報
を収集する収集部と、該収集部の収集したネットワーク
情報を表示画面に表示する表示部と、を有するネットワ
ーク管理装置であって、ネットワーク情報を時系列に蓄
積記憶する記憶部と、該記憶部の記憶する時系列のネッ
トワーク情報に基づいて所定期間のネットワーク情報を
時系列に配列した情報値曲線を生成する情報値曲線生成
部と、表示画面において三次元表示したネットワーク機
器を表す図形間を結ぶ方向に沿って情報値曲線を三次元
表示する表示部とを有することを特徴とするネットワー
ク管理装置。 - 【請求項６】 複数のネットワーク機器と、ネットワー
ク機器間のネットワーク情報を収集する収集部及び該収
集部の収集したネットワーク情報を表示画面に表示する
表示部を有するネットワーク管理装置、とを有するネッ
トワーク管理システムであって、前記ネットワーク管理
装置はネットワーク情報を時系列に蓄積記憶する記憶部
と、該記憶部の記憶する時系列のネットワーク情報に基
づいて所定期間のネットワーク情報を時系列に配列した
情報値曲線を生成する情報値曲線生成部と、表示画面に
おいて三次元表示したネットワーク機器を表す図形間を
結ぶ方向に沿って情報値曲線を三次元表示する表示部と
を有することを特徴とするネットワーク管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8258364A JPH10107794A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | ネットワーク管理方法及びその装置及びそのシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8258364A JPH10107794A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | ネットワーク管理方法及びその装置及びそのシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10107794A true JPH10107794A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17319221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8258364A Pending JPH10107794A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | ネットワーク管理方法及びその装置及びそのシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10107794A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000009171A (ko) * | 1998-07-22 | 2000-02-15 | 윤종용 | 광대역 통신망을 위한 네트웍 디자인 도구의 입력 관리 방법 |
| US6661439B1 (en) | 1999-06-17 | 2003-12-09 | Nec Corporation | Information visualization system |
| JP2006503506A (ja) * | 2002-10-18 | 2006-01-26 | カリデン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | メトリック・ルーテッド・ネットワーク内でトラフィック・エンジニアリングを実行する方法とシステム |
| JP2009253927A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-10-29 | Sony Corp | ネットワーク管理装置とネットワーク管理方法および監視システム |
| US7782773B2 (en) | 2002-10-18 | 2010-08-24 | Cariden Technologies, Inc. | Metric optimization for traffic engineering in a metric-routed network |
| JP2013210932A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Japan Research Institute Ltd | システム可視化方法 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP8258364A patent/JPH10107794A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000009171A (ko) * | 1998-07-22 | 2000-02-15 | 윤종용 | 광대역 통신망을 위한 네트웍 디자인 도구의 입력 관리 방법 |
| US6661439B1 (en) | 1999-06-17 | 2003-12-09 | Nec Corporation | Information visualization system |
| JP2006503506A (ja) * | 2002-10-18 | 2006-01-26 | カリデン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | メトリック・ルーテッド・ネットワーク内でトラフィック・エンジニアリングを実行する方法とシステム |
| US7782773B2 (en) | 2002-10-18 | 2010-08-24 | Cariden Technologies, Inc. | Metric optimization for traffic engineering in a metric-routed network |
| JP2009253927A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-10-29 | Sony Corp | ネットワーク管理装置とネットワーク管理方法および監視システム |
| JP2013210932A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Japan Research Institute Ltd | システム可視化方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |