JPH10104482A - 架空光ケーブル - Google Patents
架空光ケーブルInfo
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- JPH10104482A JPH10104482A JP9250405A JP25040597A JPH10104482A JP H10104482 A JPH10104482 A JP H10104482A JP 9250405 A JP9250405 A JP 9250405A JP 25040597 A JP25040597 A JP 25040597A JP H10104482 A JPH10104482 A JP H10104482A
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/4401—Optical cables
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバの損傷及び架空光ケーブルの破損
を防止することのできる架空光ケーブルを提供する。 【解決手段】 光ファイバ16を実装したルーズチュー
ブ14を保持する不導体のスロット10を中心としてそ
の外周に、ロッド形態とした不導体の抗張力線24を多
数設置してなることを特徴とする架空光ケーブル。前記
スロット10は、ルーズチューブ14を保持する溝12
が1以上、一定のピッチで螺旋状に形成されている。
を防止することのできる架空光ケーブルを提供する。 【解決手段】 光ファイバ16を実装したルーズチュー
ブ14を保持する不導体のスロット10を中心としてそ
の外周に、ロッド形態とした不導体の抗張力線24を多
数設置してなることを特徴とする架空光ケーブル。前記
スロット10は、ルーズチューブ14を保持する溝12
が1以上、一定のピッチで螺旋状に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は架空光ケーブルの構
造に関する。
造に関する。
【0002】
【従来の技術】架空光ケーブルは、機械的特性に優れ、
外部環境(風、雪、雷など)に堪え得る構造でなければ
ならない。このような架空光ケーブルはクランプによっ
て鉄塔や電柱に固定設置される。
外部環境(風、雪、雷など)に堪え得る構造でなければ
ならない。このような架空光ケーブルはクランプによっ
て鉄塔や電柱に固定設置される。
【0003】図1は、従来の架空光ケーブルの断面図で
ある。同図に示すように、光ケーブルには、中心線の役
割を果たすと共に光ケーブルを支持する抗張力線40が
中心軸に設置され、この抗張力線40の外周に沿って、
光ファイバ42が実装された多数のルーズチューブ44
が設置される。それぞれのルーズチューブ44間は、ル
ーズチューブ44を固定させるための充填剤46が充填
される。
ある。同図に示すように、光ケーブルには、中心線の役
割を果たすと共に光ケーブルを支持する抗張力線40が
中心軸に設置され、この抗張力線40の外周に沿って、
光ファイバ42が実装された多数のルーズチューブ44
が設置される。それぞれのルーズチューブ44間は、ル
ーズチューブ44を固定させるための充填剤46が充填
される。
【0004】多数のルーズチューブ44の外側には、浸
水防止のために外巻きテープ48が巻き付けられてお
り、外巻きテープ48の外側は、ルーズチューブ44を
外部環境から保護するためにポリエチレン材質の第1外
皮50で1次被覆処理される。
水防止のために外巻きテープ48が巻き付けられてお
り、外巻きテープ48の外側は、ルーズチューブ44を
外部環境から保護するためにポリエチレン材質の第1外
皮50で1次被覆処理される。
【0005】第1外皮50の外側には、外部環境と外部
の機械的影響により光ケーブルが損傷することを防止す
る抗張力体52が設置される。そして、抗張力体52の
外側は、それぞれの部品を外部の環境から保護するため
にポリエチレン材質の第2外皮54で2次被覆処理され
る。
の機械的影響により光ケーブルが損傷することを防止す
る抗張力体52が設置される。そして、抗張力体52の
外側は、それぞれの部品を外部の環境から保護するため
にポリエチレン材質の第2外皮54で2次被覆処理され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の架
空光ケーブルは、抗張力体52と第1外皮50及び第2
外皮54との間の摩擦力が小さいので、光ケーブルが外
部環境或いは機械的な影響により強い力を受けるように
なると、抗張力体52と第1、第2外皮50、54との
間が滑って光ケーブルが破損する。また抗張力体52を
被覆するのはポリエチレン材質の第2外皮54であるた
めに、外部環境の影響を受けやすく、外部温度が増加す
ると機械的強度が弱まる。これが、光ケーブルを鉄塔や
電柱に固定させるために用いられるクラップの接合力が
減少する要因となる。
空光ケーブルは、抗張力体52と第1外皮50及び第2
外皮54との間の摩擦力が小さいので、光ケーブルが外
部環境或いは機械的な影響により強い力を受けるように
なると、抗張力体52と第1、第2外皮50、54との
間が滑って光ケーブルが破損する。また抗張力体52を
被覆するのはポリエチレン材質の第2外皮54であるた
めに、外部環境の影響を受けやすく、外部温度が増加す
ると機械的強度が弱まる。これが、光ケーブルを鉄塔や
電柱に固定させるために用いられるクラップの接合力が
減少する要因となる。
【0007】本発明は以上の問題を解決して、光ファイ
バの損傷及び架空光ケーブルの破損を防止することので
きる架空光ケーブルを提供する。
バの損傷及び架空光ケーブルの破損を防止することので
きる架空光ケーブルを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明の架空光ケーブルは、光ファイバを実装
したルーズチューブを保持する不導体のスロットを中心
としてその外周に、ロッド形態とした不導体の抗張力線
を多数設置してなることを特徴とする。前記スロット
は、ルーズチューブを保持する溝が1以上、一定のピッ
チで螺旋状に形成されている。
るために本発明の架空光ケーブルは、光ファイバを実装
したルーズチューブを保持する不導体のスロットを中心
としてその外周に、ロッド形態とした不導体の抗張力線
を多数設置してなることを特徴とする。前記スロット
は、ルーズチューブを保持する溝が1以上、一定のピッ
チで螺旋状に形成されている。
【0009】以上のような特徴を持ち、光ケーブルの中
心部に設けられ、光ファイバの実装されたルーズチュー
ブを保持する溝を1以上備えたスロットと、該スロット
を囲うように多数設置したロッド形態の抗張力線と、該
抗張力線の外側を被覆するプラスチック材質の外皮と、
を有してなることを特徴とする。前記スロットの溝は、
一定のピッチで螺旋状に形成されている。
心部に設けられ、光ファイバの実装されたルーズチュー
ブを保持する溝を1以上備えたスロットと、該スロット
を囲うように多数設置したロッド形態の抗張力線と、該
抗張力線の外側を被覆するプラスチック材質の外皮と、
を有してなることを特徴とする。前記スロットの溝は、
一定のピッチで螺旋状に形成されている。
【0010】前記スロットは、機械的強度を備えたガラ
スヤーン又はアラミドヤーンからなり、溝に充填剤を充
填してルーズチューブを固定してある。前記抗張力線
は、スロットに保持されたルーズケーブルの螺旋方向と
逆に縒ってある。
スヤーン又はアラミドヤーンからなり、溝に充填剤を充
填してルーズチューブを固定してある。前記抗張力線
は、スロットに保持されたルーズケーブルの螺旋方向と
逆に縒ってある。
【0011】
【発明の実施の形態】図2は本発明の実施形態による架
空光ケーブルの断面図で、図3は図2のスロットの断面
図である。
空光ケーブルの断面図で、図3は図2のスロットの断面
図である。
【0012】図2に示す架空光ケーブルは、その中心部
に、アクリルコーティング処理された光ファイバ16の
実装されたルーズチューブ14を保護するために不導体
材質のスロット10が設置され、光ファイバ16の実装
されたルーズチューブ14の内部には浸水防止のための
ゼリー18が充填される。また、スロット10は、外部
の衝撃で破損しないように、十分な機械的強度を備えた
ガラスヤーン(yarn)、アラミドヤーン、又はエンジニ
アリングプラスチック(engineering plastic)で作ら
れる。
に、アクリルコーティング処理された光ファイバ16の
実装されたルーズチューブ14を保護するために不導体
材質のスロット10が設置され、光ファイバ16の実装
されたルーズチューブ14の内部には浸水防止のための
ゼリー18が充填される。また、スロット10は、外部
の衝撃で破損しないように、十分な機械的強度を備えた
ガラスヤーン(yarn)、アラミドヤーン、又はエンジニ
アリングプラスチック(engineering plastic)で作ら
れる。
【0013】スロット10の側面には、図3に示すよう
にルーズチューブ14が実装される溝12が2つ、一定
のピッチで螺旋状に形成される。溝12のピッチは、光
ケーブルが外部の環境により引張されるときに光ファイ
バ16に引張力が加わらない範囲で、光ファイバ16の
余裕率が0.3〜1.0%となるように設定される。そ
して、ルーズチューブ14が実装されたスロット10の
溝12には、ルーズチューブ14が動かないように固定
する充填剤20が充填される。
にルーズチューブ14が実装される溝12が2つ、一定
のピッチで螺旋状に形成される。溝12のピッチは、光
ケーブルが外部の環境により引張されるときに光ファイ
バ16に引張力が加わらない範囲で、光ファイバ16の
余裕率が0.3〜1.0%となるように設定される。そ
して、ルーズチューブ14が実装されたスロット10の
溝12には、ルーズチューブ14が動かないように固定
する充填剤20が充填される。
【0014】スロット10の外周には、外部からの水浸
防止のためにテープ22が巻かれ、テープ22の外側に
は、光ケーブルが外部の機械的影響により損傷する事を
防止するロッド形態の不導体材質の抗張力線24が多
数、規則的に設置される。
防止のためにテープ22が巻かれ、テープ22の外側に
は、光ケーブルが外部の機械的影響により損傷する事を
防止するロッド形態の不導体材質の抗張力線24が多
数、規則的に設置される。
【0015】抗張力線24は、十分な抗張力を備えたガ
ラスヤーン或いはアラミドヤーンなどから作られる。
尚、抗張力線24は、円形、三角形、四角形、菱形など
の形状に形成されて、一定のピッチでスロット10の外
周に沿って設置され、光ケーブルにねじれが発生しない
ように、スロット10に形成された溝12の螺旋と反対
方向に縒って設置されている。抗張力線24の外側は、
それぞれの部品を外部の環境から保護するために、ポリ
エチレンやナイロンなどのプラスチック材質で形成され
た外皮26で被覆処理される。
ラスヤーン或いはアラミドヤーンなどから作られる。
尚、抗張力線24は、円形、三角形、四角形、菱形など
の形状に形成されて、一定のピッチでスロット10の外
周に沿って設置され、光ケーブルにねじれが発生しない
ように、スロット10に形成された溝12の螺旋と反対
方向に縒って設置されている。抗張力線24の外側は、
それぞれの部品を外部の環境から保護するために、ポリ
エチレンやナイロンなどのプラスチック材質で形成され
た外皮26で被覆処理される。
【0016】
【発明の効果】本発明の架空光ケーブルにより、抗張力
が向上して機械的影響或いは外部環境による破損を防止
することができる。また、光ケーブルの圧縮強度が向上
して光ファイバの損傷を防止することもできる。さら
に、温度変化による架空光ケーブルの損傷も防止するこ
とができる。
が向上して機械的影響或いは外部環境による破損を防止
することができる。また、光ケーブルの圧縮強度が向上
して光ファイバの損傷を防止することもできる。さら
に、温度変化による架空光ケーブルの損傷も防止するこ
とができる。
【図1】従来の架空光ケーブルの断面図。
【図2】本発明の架空光ケーブルの断面図。
【図3】図2のスロット部分の断面図。
10 スロット 12 溝 14 ルーズチューブ 16 光ファイバ 18 ゼリー 20 充填剤 22 テープ 24 抗張力体 26 外皮
Claims (7)
- 【請求項1】 光ファイバを実装したルーズチューブを
保持する不導体のスロットを中心としてその外周に、ロ
ッド形態とした不導体の抗張力線を多数設置してなるこ
とを特徴とする架空光ケーブル。 - 【請求項2】 スロットは、ルーズチューブを保持する
溝が1以上、一定のピッチで螺旋状に形成されている請
求項1記載の架空光ケーブル。 - 【請求項3】 光ケーブルの中心部に設けられ、光ファ
イバの実装されたルーズチューブを保持する溝を1以上
備えたスロットと、該スロットを囲うように多数設置し
たロッド形態の抗張力線と、該抗張力線の外側を被覆す
るプラスチック材質の外皮と、を有してなることを特徴
とする架空光ケーブル。 - 【請求項4】 スロットの溝は、一定のピッチで螺旋状
に形成されている請求項3記載の架空光ケーブル。 - 【請求項5】 スロットは、機械的強度を備えたガラス
ヤーン又はアラミドヤーンからなる請求項1〜4のいず
れか1項に記載の架空光ケーブル。 - 【請求項6】 スロットの溝に充填剤を充填してルーズ
チューブを固定してある請求項1〜5のいずれか1項に
記載の架空光ケーブル。 - 【請求項7】 抗張力線は、スロットに保持されたルー
ズケーブルの螺旋方向と逆に縒ってある請求項1〜6の
いずれか1項に記載の架空光ケーブル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960040187A KR100217717B1 (ko) | 1996-09-16 | 1996-09-16 | 가공용 광케이블 |
KR1996P40187 | 1996-09-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10104482A true JPH10104482A (ja) | 1998-04-24 |
JP3108390B2 JP3108390B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=19473929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09250405A Expired - Fee Related JP3108390B2 (ja) | 1996-09-16 | 1997-09-16 | 架空光ケーブル |
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Country | Link |
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US (1) | US5999676A (ja) |
JP (1) | JP3108390B2 (ja) |
KR (1) | KR100217717B1 (ja) |
CN (1) | CN1093269C (ja) |
DE (1) | DE19740726B4 (ja) |
FR (1) | FR2753543B1 (ja) |
GB (1) | GB2317243B (ja) |
IN (1) | IN192441B (ja) |
RU (1) | RU2141123C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100872229B1 (ko) | 2006-12-06 | 2008-12-05 | 엘에스전선 주식회사 | 중심멤버 구조가 개선된 루즈튜브형 광케이블 |
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US6987916B2 (en) | 2001-12-18 | 2006-01-17 | Alcatel | Fiber optic central tube cable with bundled support member |
US6922512B2 (en) * | 2002-10-17 | 2005-07-26 | Alcatel | Non-round filler rods and tubes with superabsorbent water swellable material for large cables |
KR100617746B1 (ko) * | 2004-06-03 | 2006-08-28 | 삼성전자주식회사 | 높은 압축 강도를 갖는 광케이블 |
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US9170389B2 (en) | 2012-08-28 | 2015-10-27 | Corning Cable Systems Llc | Hybrid fiber optic cable systems |
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CN105097123B (zh) * | 2015-07-17 | 2017-04-05 | 苏州胜信光电科技有限公司 | 一种光电复合缆 |
RU2671240C2 (ru) * | 2017-04-20 | 2018-10-30 | Закрытое акционерное общество "Полимет" | Кабель связи подвесной |
CN109148014B (zh) * | 2018-10-10 | 2024-07-16 | 江苏亨通光电股份有限公司 | 一种非等效面积光电混合缆 |
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FR2460492A1 (fr) * | 1979-06-28 | 1981-01-23 | Cables De Lyon Geoffroy Delore | Cable sous-marin a fibres optiques |
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GB2199961B (en) * | 1987-01-13 | 1990-09-26 | Stc Plc | Optical fibre cable containing non-circular cross section wires. |
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-
1996
- 1996-09-16 KR KR1019960040187A patent/KR100217717B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-08-29 GB GB9718283A patent/GB2317243B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-15 RU RU97116011A patent/RU2141123C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1997-09-15 IN IN1688CA1997 patent/IN192441B/en unknown
- 1997-09-16 CN CN97118618A patent/CN1093269C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-16 JP JP09250405A patent/JP3108390B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-16 FR FR9711483A patent/FR2753543B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-16 US US08/931,126 patent/US5999676A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-16 DE DE19740726A patent/DE19740726B4/de not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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FR2753543A1 (fr) | 1998-03-20 |
CN1093269C (zh) | 2002-10-23 |
KR100217717B1 (ko) | 1999-09-01 |
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US5999676A (en) | 1999-12-07 |
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DE19740726B4 (de) | 2006-02-09 |
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KR19980021369A (ko) | 1998-06-25 |
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GB9718283D0 (en) | 1997-11-05 |
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