JPH10104087A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH10104087A JPH10104087A JP8255849A JP25584996A JPH10104087A JP H10104087 A JPH10104087 A JP H10104087A JP 8255849 A JP8255849 A JP 8255849A JP 25584996 A JP25584996 A JP 25584996A JP H10104087 A JPH10104087 A JP H10104087A
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- crystal display
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- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特別に温度センサを追加することなくＬＣＤ
のコントラストの温度補正を行うことができる液晶表示
装置を実現する。 【解決手段】 熱電対が検出した温度を液晶表示器で表
示する液晶表示装置において、前記熱電対は、基準接点
の温度が変化したときに温度補償を行う基準接点補償器
を有し、前記基準接点補償器で得た基準接点の温度検出
信号をアナログ・デジタル変換するアナログ・デジタル
変換器と、このアナログ・デジタル変換器の変換データ
をもとに前記液晶表示器の表示のコントラストを調整す
る調整電圧を算出する演算手段と、前記調整電圧をデジ
タル・アナログ変換するデジタル・アナログ変換器と、
このデジタル・アナログ変換器で変換したアナログ信号
に応じた駆動電圧で液晶表示器を駆動する液晶駆動電圧
発生回路とを具備したことを特徴とする液晶表示装置で
ある。
のコントラストの温度補正を行うことができる液晶表示
装置を実現する。 【解決手段】 熱電対が検出した温度を液晶表示器で表
示する液晶表示装置において、前記熱電対は、基準接点
の温度が変化したときに温度補償を行う基準接点補償器
を有し、前記基準接点補償器で得た基準接点の温度検出
信号をアナログ・デジタル変換するアナログ・デジタル
変換器と、このアナログ・デジタル変換器の変換データ
をもとに前記液晶表示器の表示のコントラストを調整す
る調整電圧を算出する演算手段と、前記調整電圧をデジ
タル・アナログ変換するデジタル・アナログ変換器と、
このデジタル・アナログ変換器で変換したアナログ信号
に応じた駆動電圧で液晶表示器を駆動する液晶駆動電圧
発生回路とを具備したことを特徴とする液晶表示装置で
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱電対が検出した
温度を液晶表示器（これをＬＣＤとする）で表示する液
晶表示装置に関するものである。更に詳しくは、ＬＣＤ
の表示コントラストを調整する回路を簡略化するための
改良を施した液晶表示装置に関するものである。
温度を液晶表示器（これをＬＣＤとする）で表示する液
晶表示装置に関するものである。更に詳しくは、ＬＣＤ
の表示コントラストを調整する回路を簡略化するための
改良を施した液晶表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】熱電対が検出した温度をＬＣＤで表示す
る液晶表示装置は、例えば温度調節計に適用される。図
３は従来における液晶表示装置の温度調節計への適用例
を示した図である。図３は温度調節計が加熱炉内の温度
を制御する例を示している。図３で、１は加熱炉、２は
加熱炉１の温度を検出する熱電対、３は加熱炉１を加熱
するヒータ、４は開閉状態に応じてヒータ３の発熱量を
調整する電磁開閉器である。５は熱電対２の温度検出信
号をアナログ・デジタル変換（Ａ／Ｄ変換）するＡ／Ｄ
変換器、６はマイクロコンピュータ（以下、マイコンと
する）である。マイコン６で、７は温度調節計全体の制
御を司るＣＰＵである。ＣＰＵ７は、熱電対２の検出値
をもとにＰＩＤ演算等を行って操作量を求め、求めた操
作量により電磁開閉器４の操作を行い、ヒータ３の発熱
量を制御する。このようにして加熱炉１内の温度が制御
される。８はメモリで、各種のファームウェア、温度検
出データ、ＣＰＵ７が演算を行うときに用いるパラメー
タ等が格納されている。メモリ８はＲＡＭやＲＯＭから
なる。９はＣＰＵ７の指令に応じて検出温度や各種の情
報をＬＣＤ１０に表示させる表示制御手段である。１１
はＬＣＤ１０の周囲温度を検出する温度センサ、１２は
温度センサ１１の検出信号を電圧信号に変換する電圧変
換回路である。変換された電圧信号はバッファ１３を介
してＬＣＤ１０に入力され、入力された電圧でＬＣＤ１
０が駆動される。
る液晶表示装置は、例えば温度調節計に適用される。図
３は従来における液晶表示装置の温度調節計への適用例
を示した図である。図３は温度調節計が加熱炉内の温度
を制御する例を示している。図３で、１は加熱炉、２は
加熱炉１の温度を検出する熱電対、３は加熱炉１を加熱
するヒータ、４は開閉状態に応じてヒータ３の発熱量を
調整する電磁開閉器である。５は熱電対２の温度検出信
号をアナログ・デジタル変換（Ａ／Ｄ変換）するＡ／Ｄ
変換器、６はマイクロコンピュータ（以下、マイコンと
する）である。マイコン６で、７は温度調節計全体の制
御を司るＣＰＵである。ＣＰＵ７は、熱電対２の検出値
をもとにＰＩＤ演算等を行って操作量を求め、求めた操
作量により電磁開閉器４の操作を行い、ヒータ３の発熱
量を制御する。このようにして加熱炉１内の温度が制御
される。８はメモリで、各種のファームウェア、温度検
出データ、ＣＰＵ７が演算を行うときに用いるパラメー
タ等が格納されている。メモリ８はＲＡＭやＲＯＭから
なる。９はＣＰＵ７の指令に応じて検出温度や各種の情
報をＬＣＤ１０に表示させる表示制御手段である。１１
はＬＣＤ１０の周囲温度を検出する温度センサ、１２は
温度センサ１１の検出信号を電圧信号に変換する電圧変
換回路である。変換された電圧信号はバッファ１３を介
してＬＣＤ１０に入力され、入力された電圧でＬＣＤ１
０が駆動される。
【０００３】ＬＣＤは、表示のコントラストが周囲温度
によって変化する。周囲温度が高くなるとＬＣＤの画面
は黒くなり、低くなると白くなる。このため、ＬＣＤが
置かれた環境において、全温度範囲で良好な視認性を得
ようとすると、周囲温度に応じてＬＣＤの駆動電圧を変
える必要がある。良好なコントラストを維持するには、
周囲温度が高くなると駆動電圧の幅を狭め、低くなると
広げる必要がある。図３の液晶表示装置では、温度セン
サ１１で周囲温度を検出し、検出温度に応じた駆動電圧
でＬＣＤ１０を駆動していた。しかし、図３の液晶表示
装置では、周囲温度を検出するために温度センサ１１を
別個に設けているため、構成が複雑になり、しかもコス
トが高くなるという問題点があった。熱電対には基準接
点の温度が変化したときに温度補償を行う基準接点補償
器を内蔵したものがある。基準接点補償器は基準接点の
温度を随時検出し、検出温度をもとに温度補償を行って
いる。
によって変化する。周囲温度が高くなるとＬＣＤの画面
は黒くなり、低くなると白くなる。このため、ＬＣＤが
置かれた環境において、全温度範囲で良好な視認性を得
ようとすると、周囲温度に応じてＬＣＤの駆動電圧を変
える必要がある。良好なコントラストを維持するには、
周囲温度が高くなると駆動電圧の幅を狭め、低くなると
広げる必要がある。図３の液晶表示装置では、温度セン
サ１１で周囲温度を検出し、検出温度に応じた駆動電圧
でＬＣＤ１０を駆動していた。しかし、図３の液晶表示
装置では、周囲温度を検出するために温度センサ１１を
別個に設けているため、構成が複雑になり、しかもコス
トが高くなるという問題点があった。熱電対には基準接
点の温度が変化したときに温度補償を行う基準接点補償
器を内蔵したものがある。基準接点補償器は基準接点の
温度を随時検出し、検出温度をもとに温度補償を行って
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した点に
鑑みてなされたものであり、熱電対が内蔵した基準接点
補償器を温度センサとして利用することによって、特別
に温度センサを追加することなくＬＣＤのコントラスト
の温度補正を行うことができる液晶表示装置を実現する
ことを目的とする。
鑑みてなされたものであり、熱電対が内蔵した基準接点
補償器を温度センサとして利用することによって、特別
に温度センサを追加することなくＬＣＤのコントラスト
の温度補正を行うことができる液晶表示装置を実現する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱電対が検出
した温度を液晶表示器で表示する液晶表示装置におい
て、前記熱電対は、基準接点の温度が変化したときに温
度補償を行う基準接点補償器を有し、前記基準接点補償
器で得た基準接点の温度検出信号をアナログ・デジタル
変換するアナログ・デジタル変換器と、このアナログ・
デジタル変換器の変換データをもとに前記液晶表示器の
表示のコントラストを調整する調整電圧を算出する演算
手段と、前記調整電圧をデジタル・アナログ変換するデ
ジタル・アナログ変換器と、このデジタル・アナログ変
換器で変換したアナログ信号に応じた駆動電圧で液晶表
示器を駆動する液晶駆動電圧発生回路と、を具備したこ
とを特徴とする液晶表示装置である。
した温度を液晶表示器で表示する液晶表示装置におい
て、前記熱電対は、基準接点の温度が変化したときに温
度補償を行う基準接点補償器を有し、前記基準接点補償
器で得た基準接点の温度検出信号をアナログ・デジタル
変換するアナログ・デジタル変換器と、このアナログ・
デジタル変換器の変換データをもとに前記液晶表示器の
表示のコントラストを調整する調整電圧を算出する演算
手段と、前記調整電圧をデジタル・アナログ変換するデ
ジタル・アナログ変換器と、このデジタル・アナログ変
換器で変換したアナログ信号に応じた駆動電圧で液晶表
示器を駆動する液晶駆動電圧発生回路と、を具備したこ
とを特徴とする液晶表示装置である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。図１は本発明の一実施例を示した構成図である。
図１も図３と同様に液晶表示装置を温度調節計に適用し
た例を示している。図１で図３と同一のものは同一符号
を付ける。熱電対２で、２１は温度を測定する場所に置
かれる測温接点、２２は温度が一定の場所に置かれる基
準接点である。２３は基準接点２２の温度が変化したと
きに温度補償を行う基準接点補償器である。熱電対２
は、測温接点２１と基準接点２２の温度差に比例した電
圧を出力する。このため、基準接点２２の温度が変化し
たときは、温度補償をする必要がある。基準接点補償器
２３は、基準接点２２の温度を検出し、検出温度に応じ
て温度補償を行う。３０，３１はＡ／Ｄ変換器である。
Ａ／Ｄ変換器３０は、熱電対２の温度検出信号をＡ／Ｄ
変換する。Ａ／Ｄ変換器３１は、基準接点補償器２３で
得た基準接点の温度検出信号をＡ／Ｄ変換する。４０は
マイコンで、ＣＰＵ４１を搭載している。ＣＰＵ４１
は、制御手段４２と演算手段４３を備えている。制御手
段４２は、熱電対２の検出温度をもとに、温度調節計本
来の制御を行う。例えば、加熱炉内の温度を制御する温
度調節計では、制御手段４２は、Ａ／Ｄ変換器３０から
与えられた変換データをもとに加熱炉内の温度を検知
し、検知した温度をもとにＰＩＤ演算等を行って操作量
を求め、求めた操作量により電磁開閉器の操作を行い、
ヒータの発熱量を制御する。演算手段４３は、Ａ／Ｄ変
換器３１から与えられた変換データをもとに基準接点の
温度を検知し、検知した温度をもとにＬＣＤ１０の表示
コントラストを調整する調整電圧を算出する。４４は演
算手段４３で求めた調整電圧をデジタル・アナログ変換
（Ｄ／Ａ変換）するＤ／Ａ変換器、４５は温度検出デー
タや、演算に用いるパラメータ等が格納されたメモリで
ある。５０はＤ／Ａ変換器４４で変換したアナログ信号
に応じた駆動電圧でＬＣＤ１０を駆動する液晶駆動電圧
発生回路である。
する。図１は本発明の一実施例を示した構成図である。
図１も図３と同様に液晶表示装置を温度調節計に適用し
た例を示している。図１で図３と同一のものは同一符号
を付ける。熱電対２で、２１は温度を測定する場所に置
かれる測温接点、２２は温度が一定の場所に置かれる基
準接点である。２３は基準接点２２の温度が変化したと
きに温度補償を行う基準接点補償器である。熱電対２
は、測温接点２１と基準接点２２の温度差に比例した電
圧を出力する。このため、基準接点２２の温度が変化し
たときは、温度補償をする必要がある。基準接点補償器
２３は、基準接点２２の温度を検出し、検出温度に応じ
て温度補償を行う。３０，３１はＡ／Ｄ変換器である。
Ａ／Ｄ変換器３０は、熱電対２の温度検出信号をＡ／Ｄ
変換する。Ａ／Ｄ変換器３１は、基準接点補償器２３で
得た基準接点の温度検出信号をＡ／Ｄ変換する。４０は
マイコンで、ＣＰＵ４１を搭載している。ＣＰＵ４１
は、制御手段４２と演算手段４３を備えている。制御手
段４２は、熱電対２の検出温度をもとに、温度調節計本
来の制御を行う。例えば、加熱炉内の温度を制御する温
度調節計では、制御手段４２は、Ａ／Ｄ変換器３０から
与えられた変換データをもとに加熱炉内の温度を検知
し、検知した温度をもとにＰＩＤ演算等を行って操作量
を求め、求めた操作量により電磁開閉器の操作を行い、
ヒータの発熱量を制御する。演算手段４３は、Ａ／Ｄ変
換器３１から与えられた変換データをもとに基準接点の
温度を検知し、検知した温度をもとにＬＣＤ１０の表示
コントラストを調整する調整電圧を算出する。４４は演
算手段４３で求めた調整電圧をデジタル・アナログ変換
（Ｄ／Ａ変換）するＤ／Ａ変換器、４５は温度検出デー
タや、演算に用いるパラメータ等が格納されたメモリで
ある。５０はＤ／Ａ変換器４４で変換したアナログ信号
に応じた駆動電圧でＬＣＤ１０を駆動する液晶駆動電圧
発生回路である。
【０００７】図１の装置において表示のコントラストは
次のようにして調整する。熱電対２に内蔵された基準接
点補償器２３は、基準接点２２の温度を検出し、検出温
度をもとに温度補償を行う。従って、基準接点補償器２
３は基準接点２２の温度を随時検出している。演算手段
４３は、基準接点補償器２３から基準接点の温度を検知
し、検知した温度をもとにＬＣＤ１０の表示のコントラ
ストを調整する調整電圧を算出する。算出した調整電圧
に応じた電圧で液晶駆動電圧発生回路５０はＬＣＤ１０
を駆動する。これによって、ＬＣＤ１０の表示のコント
ラストが調整される。なお、基準接点は温度調節計の外
部端子となっているため、基準接点の温度は周囲温度と
ほぼ連動している。
次のようにして調整する。熱電対２に内蔵された基準接
点補償器２３は、基準接点２２の温度を検出し、検出温
度をもとに温度補償を行う。従って、基準接点補償器２
３は基準接点２２の温度を随時検出している。演算手段
４３は、基準接点補償器２３から基準接点の温度を検知
し、検知した温度をもとにＬＣＤ１０の表示のコントラ
ストを調整する調整電圧を算出する。算出した調整電圧
に応じた電圧で液晶駆動電圧発生回路５０はＬＣＤ１０
を駆動する。これによって、ＬＣＤ１０の表示のコント
ラストが調整される。なお、基準接点は温度調節計の外
部端子となっているため、基準接点の温度は周囲温度と
ほぼ連動している。
【０００８】図２は本発明の他の実施例を示した図であ
る。図２で、６０は熱電対２の温度検出信号及び基準接
点補償器２３で得た基準接点の温度検出信号をＡ／Ｄ変
換するＰＷＭ型Ａ／Ｄ変換器である。ＰＷＭ型Ａ／Ｄ変
換器６０は、温度検出値に比例した幅のパルス幅変調信
号（ＰＷＭ信号）を生成する。６１はＰＷＭ型Ａ／Ｄ変
換器６０で生成したＰＷＭ信号のパルス幅を計測するカ
ウンタ等を有するゲートアレイである。カウンタのカウ
ントはＬＣＤ１０に与えられ、ＬＣＤ１０は熱電対２の
検出温度を表示する。６２はＣＰＵ４１が演算で用いる
パラメータやファームウェアが格納されたメモリであ
る。６３は温度調節計に対してモード設定をするとき
や、温度調節計が外部に信号を発生するとき等に信号を
入出力するＩ／Ｏである。図２の装置でも図１の装置と
同様にしてコントラストを調整する。
る。図２で、６０は熱電対２の温度検出信号及び基準接
点補償器２３で得た基準接点の温度検出信号をＡ／Ｄ変
換するＰＷＭ型Ａ／Ｄ変換器である。ＰＷＭ型Ａ／Ｄ変
換器６０は、温度検出値に比例した幅のパルス幅変調信
号（ＰＷＭ信号）を生成する。６１はＰＷＭ型Ａ／Ｄ変
換器６０で生成したＰＷＭ信号のパルス幅を計測するカ
ウンタ等を有するゲートアレイである。カウンタのカウ
ントはＬＣＤ１０に与えられ、ＬＣＤ１０は熱電対２の
検出温度を表示する。６２はＣＰＵ４１が演算で用いる
パラメータやファームウェアが格納されたメモリであ
る。６３は温度調節計に対してモード設定をするとき
や、温度調節計が外部に信号を発生するとき等に信号を
入出力するＩ／Ｏである。図２の装置でも図１の装置と
同様にしてコントラストを調整する。
【０００９】
【発明の効果】熱電対には基準接点補償器が内蔵された
ものがある。基準接点補償器は基準接点の温度を検出し
ている。本発明では、基準接点補償器が検出した基準接
点の温度を周囲温度として利用し、ＬＣＤの表示のコン
トラストを調整している。これによって、特別に温度セ
ンサを追加することなくＬＣＤのコントラストの温度補
正を行うことができる。
ものがある。基準接点補償器は基準接点の温度を検出し
ている。本発明では、基準接点補償器が検出した基準接
点の温度を周囲温度として利用し、ＬＣＤの表示のコン
トラストを調整している。これによって、特別に温度セ
ンサを追加することなくＬＣＤのコントラストの温度補
正を行うことができる。
【図１】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図２】本発明の他の実施例を示した構成図である。
【図３】従来における液晶表示装置を温度調節計に適用
した例を示した図である。
した例を示した図である。
２ 熱電対 ２１ 測温接点 ２２ 基準接点 ２３ 基準接点補償器 １０ ＬＣＤ ３０，３１ Ａ／Ｄ変換器 ４０ マイコン ４３ 演算手段 ４４ Ｄ／Ａ変換器 ５０ 液晶駆動電圧発生回路
Claims (1)
- 【請求項１】 熱電対が検出した温度を液晶表示器で表
示する液晶表示装置において、 前記熱電対は、基準接点の温度が変化したときに温度補
償を行う基準接点補償器を有し、 前記基準接点補償器で得た基準接点の温度検出信号をア
ナログ・デジタル変換するアナログ・デジタル変換器
と、 このアナログ・デジタル変換器の変換データをもとに前
記液晶表示器の表示のコントラストを調整する調整電圧
を算出する演算手段と、 前記調整電圧をデジタル・アナログ変換するデジタル・
アナログ変換器と、 このデジタル・アナログ変換器で変換したアナログ信号
に応じた駆動電圧で液晶表示器を駆動する液晶駆動電圧
発生回路と、を具備したことを特徴とする液晶表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8255849A JPH10104087A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8255849A JPH10104087A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10104087A true JPH10104087A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17284453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8255849A Pending JPH10104087A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10104087A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4830021B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-12-07 | ワトロウ エレクトリック マニュファクチュアリング カンパニー | 温度センサ・アダプタおよび方法 |
| JP4830020B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-12-07 | ワトロウ エレクトリック マニュファクチュアリング カンパニー | センサ・アダプタおよび方法 |
| KR101189090B1 (ko) | 2006-07-18 | 2012-11-09 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 및 이의 구동 방법 |
| WO2019114471A1 (zh) * | 2017-12-11 | 2019-06-20 | 研祥智能科技股份有限公司 | 一种显示终端检测方法 |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP8255849A patent/JPH10104087A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4830021B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-12-07 | ワトロウ エレクトリック マニュファクチュアリング カンパニー | 温度センサ・アダプタおよび方法 |
| JP4830020B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-12-07 | ワトロウ エレクトリック マニュファクチュアリング カンパニー | センサ・アダプタおよび方法 |
| KR101189090B1 (ko) | 2006-07-18 | 2012-11-09 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 및 이의 구동 방법 |
| WO2019114471A1 (zh) * | 2017-12-11 | 2019-06-20 | 研祥智能科技股份有限公司 | 一种显示终端检测方法 |
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