JPH10101516A - ネズミ忌避剤およびその製法 - Google Patents

ネズミ忌避剤およびその製法

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JPH10101516A
JPH10101516A JP26085896A JP26085896A JPH10101516A JP H10101516 A JPH10101516 A JP H10101516A JP 26085896 A JP26085896 A JP 26085896A JP 26085896 A JP26085896 A JP 26085896A JP H10101516 A JPH10101516 A JP H10101516A
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JP
Japan
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repellent
solution
rat
stirring
cooling
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JP26085896A
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English (en)
Inventor
Koji Ebihara
弘次 海老原
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KURIN LIFE KK
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KURIN LIFE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネズミ等の有害動物を忌避させるハッカ油等
の成分を有効に作用させ、かつ、かかる作用が長期間に
わたり持続可能である、簡便なネズミ忌避剤を提供す
る。また、置くだけでネズミ等の有害動物を駆除でき、
家庭でも安心して使用可能なネズミ忌避剤を提供する。 【課題手段】 タップ水にゲル化剤を分散・攪拌した
後、80〜90℃まで加熱した溶液に、塩化カルシウム
と防腐剤を冷却・攪拌しながら加え、65〜70℃まで
温度が低下した後、非イオン界面活性剤と芳香剤、ハッ
カ油を加え、所定の容器に移し室温まで冷却固化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネズミなどの有害
動物を忌避する忌避剤に関する。
【0002】
【従来の技術】ネズミなどの有害動物は、住居、店舗、
倉庫などの屋内に居着いたり侵入したりし、防疫上など
で人畜に悪影響を及ぼしている。ネズミ防除の対策とし
て、殺鼠剤、超音波、粘着トラップ、穴埋めが行われて
いる。しかし、これらは専門業者による作業が必要であ
るばかりか、殺鼠剤以外のものは忌避効果があまり高く
なく、一方、殺鼠剤によると、ネズミの死骸が発生する
ため、その処理や衛生上に問題がある。
【0003】殺鼠剤ではなく、ネズミを臭気により忌避
もしくは駆除するものとして、出願人は、唐辛子抽出溶
液を超微粒子状態にて噴霧する装置を提案している(特
開平6−24926号参照)。しかしながら、かかる唐
辛子抽出溶液を使用するものは、ネズミを駆除するもの
として効果を有するものの、人間に対しても強烈な臭気
を感じさせたり、また、噴霧後に当該溶液が床等に付着
して汚れを生じる等の問題があった。
【0004】一方、ネズミを忌避する忌避剤として、メ
ントールが知られている(特公昭61−15041号公
報参照)。しかし、当該メントールをネズミが生息、潜
伏等する場所に、直接、噴霧、散布、塗布等しても、忌
避効果があまり高くないという問題があった。これに対
して、出願人は、ハッカ油の忌避効果を向上させる方法
および装置として、ネズミ忌避剤としてのハッカ油を容
器に貯留し、該容器に立設した吸液芯に該ハッカ油を含
浸させた後、該含浸させたハッカ油を加熱して蒸散させ
る方法およびこれに使用する装置を提供した(特願平8
−24172号参照)。
【0005】かかる方法および装置を使用すれば、前述
の唐辛子抽出溶液を使用する方法のように、人間に対す
る異臭を放つことはなく、また、床等に汚れを生じさせ
ることもない。また、単に、メントールを噴霧、塗布等
する方法よりも、当該装置を作動させる間は、メントー
ルが大気中に蒸散されることにより、忌避効果が著しく
向上するものであった。しかしながら、大気中から、メ
ントールが消滅した後は、忌避効果も消滅するため、か
かる効果を維持するための作業を必要としていた。
【0006】したがって、ネズミを忌避するためには、
忌避効果を持続させることに問題があり、また、忌避剤
を噴霧、塗布等が必要であったり、装置を使用すること
から、専門業者により週2、3回〜月2、3回の作業を
必要とするなど簡便性に改良の要求があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ネズ
ミ等の有害動物を忌避させるハッカ油等の成分を有効に
作用させ、かつ、かかる作用が長期間にわたり持続可能
である、簡便なネズミ忌避剤を提供することある。ま
た、本発明の目的は、置くだけでネズミ等の有害動物を
駆除でき、家庭でも安心して使用可能なネズミ忌避剤を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるネズミ忌避
剤は、上記の目的を達成するものであり、ハッカ油を浸
透可能な担体に膨潤あるいは湿潤させて形成することか
らなる。
【0009】より具体的には、タップ水にゲル化剤を分
散・攪拌した後、80〜90℃まで加熱した溶液に、塩
化カルシウムと防腐剤を冷却・攪拌しながら加え、65
〜70℃まで温度が低下した後、非イオン界面活性剤と
芳香剤、ハッカ油を加え、所定の容器に移し室温まで冷
却固化することにより作製される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のネズミ忌避剤は、一態様
によれば、以下の手順により製造される。まず、1リッ
トルの交換水に1.00gの食塩(NaCl)と0.1
5gの塩化カルシウム(CaCl2・2H2O)を溶解し
た水(タップ水)を用意する。該タップ水にゲル化剤を
分散させた後5分間攪拌する。その後、当該溶液を80
〜90℃まで加熱し10分間放置する。次に、この溶液
に凝固剤としての塩化カルシウムと防腐剤や保存料を冷
却・攪拌しながら加える。65〜70℃まで温度が低下
したら、安定剤(非イオン界面活性剤、乳化剤)とハッ
カ油を加え、すぐに所定の容器に移し室温まで冷却す
る。
【0011】当該忌避剤を使用するに際しては、前記室
温まで冷却した忌避剤をネズミを忌避する成分がよく揮
発するように、任意の大きさの塊(たとえば、1cm
角)に切断し、これを任意の容器に収容したものを、ネ
ズミをよく見る場所や被害の多いところに設置する。
【0012】本剤200g当たりの忌避効果が生じる有
効面積は、状況により相違するが、6〜10m2 程度で
ある。また、忌避効果は、本剤からメントール成分が蒸
発しきるまで持続し、その持続期間は約1月間である。
【0013】なお、ハッカ油は、日本種のハッカおよび
洋種のハッカの乾草を水蒸気蒸留すると留出する無色あ
るいは薄黄色の精油であり、その主成分はメントールで
ある。かかるハッカ油には、ハッカ白油、ハッカ並油、
ハッカ脳などの種類がある。さらに、本剤には、適宜、
着色剤を入れてもよい。
【0014】
【実施例】以下、実施例により、本発明をより具体的に
説明する。 (実施例1)1リットルの交換水に1.00gの食塩
(NaCl)と0.15gの塩化カルシウム(CaCl
2・2H2O)を溶解した水(タップ水)を7991g用
意する。当該タップ水にゲル化剤として粉末寒天500
gを分散させ、火にかけながら攪拌・沸騰させ、寒天を
完全に溶解させる。次に、当該溶液が80℃になってか
ら、凝固剤として塩化カルシウム3g、防腐剤としてビ
オサイド1g、さらに保存料として安息香酸ナトリウム
2gを加えながら、冷却・攪拌する。さらに、かかる溶
液が65℃になったらハッカ並油1500gと安定剤
(乳化剤を兼ねる)としてノニボールを3gを加えて約
10分間攪拌する。攪拌後、直ちに、当該溶液を深さ8
0mmの容器に移し、室温まで冷却する。固形状になっ
たものは、寒天やゼリーのように湿り気があり、ハッカ
の臭いがする。本実施例による、成分重量比を表1に示
す。また、ハッカ並油の分析値を表2に示す。
【0015】
【表1】 成分 タップ水 79.91% 乳化剤(ノニボール) 0.03% 防腐剤(ビオサイド) 0.01% ハッカ並油 15.00% 安息香酸ナトリウム 0.02% 粉末寒天 5.00% 塩化カルシウム 0.03%
【0016】
【表2】 ハッカ並油のG.C.分析 平均値 テルペン類 15.41% アルコール類 48.23% (l−Menthol 38.19%) エステル類 3.79% メントン類 27.68%
【0017】(実施例2)タップ水8200gにカラギ
ーナン400gを分散させた後5分間攪拌する。その
後、当該溶液を80〜90℃に加熱し10分間放置す
る。次に、この溶液に凝固剤(塩化カルシウム)2gと
湿潤剤を兼ねる防腐剤(プロピレン・グリコール)1g
を冷却・攪拌しながら加える。65〜70℃まで温度が
低下したら、非イオン界面活性剤(ノニボール)2gと
ハッカ白油1395gを加え、すぐに所定の容器(深さ
80mm)に移し室温まで冷却して固形状にする。固形
状物は、寒天やゼリー状の湿り気があり、ハッカの臭い
がする。本実施例による、成分重量比を表3に示す。ま
た、ハッカ並油の分析値を表4に示す。
【0018】
【表3】 成分 タップ水 82.00% 非イオン界面活性剤(ノニボール) 0.02% 塩化カルシウム 0.02% 防腐剤(プロピレン・グリコール) 0.01% ハッカ白油 13.95% カラギーナン 4.00%
【0019】
【表4】 ハッカ白油のG.C.分析 平均値 テルペン類 12.10% アルコール類 48.13% (l−Menthool 37.87%) エステル類 3.50% メントン類 30.04%
【0020】(実施例3)タップ水9393gにジュラ
ンガム2gおよびローカストビーンガム1gを分散させ
た後、5分間攪拌する。その後、当該溶液を80〜90
℃に加熱し10分間放置する。次に、この溶液に凝固剤
(塩化カルシウム)2gと保存料を兼ねる防腐剤(ビオ
サイド))1gを冷却・攪拌しながら加える。60℃ま
で温度が低下したら、ハッカ脳600gと非イオン界面
活性剤(ノニボール)1gを加えて攪拌し、すぐに所定
の容器(深さ80mm)に移し室温まで冷却して固形状
にする。固形状物は寒天やゼリーのように湿り気があ
り、ハッカの臭いがする。本実施例による、成分重量比
を表5に示す。また、ハッカ脳の分析値を表6に示す。
【0021】
【表5】 成分 タップ水 93.93% 非イオン界面活性剤(ノニボール) 0.01% ハッカ脳 6.00% ジュランガム 0.02% 塩化カルシウム 0.02% ローカストビーンガム 0.01% 防腐剤(ビオサイド) 0.01%
【0022】
【表6】 ハッカ脳のG.C.分析 平均値 テルペン類 0.02% アルコール類 0.10% (l−Menthool 0.01%) エステル類 0.06% メントン類 98.78%
【0023】(実施例4〜6)倉庫内に広さ20坪(縦
5間、横4間)の区画を4つに仕切り、そこに透明ビニ
ル板で高さ2mの空間を囲うとともに、各空間を連絡通
路でつなげた。この各空間にネズミを5匹ずつ放った。
各空間には飼料と水を入れた容器を配置した。次に、上
記区画の2つに、実施例1により作製した有害動物忌避
剤200gを任意の大きさ(たとえば、1片が1〜2c
m程度の立方体もしくは直方体)に裁断した後、任意の
大きさ(たとえば、底辺の直径10cm、高さ8cm程
度の円柱体)の容器に収容したものを置いた。その後、
24時間経過した後に、上記空間を調べたところ、忌避
剤を置かない空間にネズミが集まり、忌避剤を置いた空
間にはネズミがいなかった。また、忌避剤を置かなかっ
た空間の飼料は減っていたが、忌避剤を配置した空間の
飼料はほとんど減っていなかった。同様に、実施例2、
3により作製したネズミ忌避剤を使用して試験したとこ
ろ、同じ結果が得られた。
【0024】(実施例7〜9)次に、実施例1の試験
後、本忌避剤を収容した前記容器をそのまま放置し、上
記空間の下側一部(横20cm、縦30cm)を開けて
おいた。さらに24時間経過後、前記空間を見たとこ
ろ、かかる20匹のネズミは、全部外に出てしまった。
同様に、実施例2、3により作製したネズミ忌避剤を使
用して試験したところ、同じ結果が得られた。
【0025】上述の実施例の4〜6で使用した忌避剤
は、約1月程度により、メンソール成分の臭気が弱ま
り、湿り気がなくなり、効果が消滅した。その後は、当
該容器を除去するだけでよく、さらに、忌避効果を持続
させるには、同様のものを設置すればよい。
【0026】なお、上述の実施例1〜3では、ゲル化剤
として、カラギーナン、粉末寒天、ジュランガム、ロー
カストビーンガムを使用したが、その他、ゼラチン、ベ
クチン、ファーセレラン、クマーガム、タマリンドガ
ム、キサンタンガムなどを使用することもできる。
【0027】(実施例10)飲食店(66m2 )の厨
房、天井裏、パイプペース、ベンチシード裏側に、本実
施例により作製したネズミ忌避剤を置いた。すなわち、
営業終了後に、1600g入り容器8個のふたを取り、
次の日の開店直前にふたを閉める作業を行った。本実施
例の忌避剤を配置するまでは、ラーメンの材料である焼
豚、ナルトなどがネズミによる被害にあっていたが、当
該忌避剤を配置した次の日から、この被害はなくなっ
た。
【0028】(実施例11)製菓店において、ネズミが
よく通る通路にピーナッツ10個を入れた皿を置いた。
1週間後に減ったピーナッツの個数を調べ、新しくピー
ナッツ10個を入れた皿を置いた。これを4回繰り返し
たところ、ネズミが食べたことによるピーナッツの減量
は平均3個であった。次に、ピーナッツの皿の脇に本実
施例により作製したネズミ忌避剤を置いて、同様に1週
間ごとにピーナッツの個数を調べたところ、ほとんど減
っていなかった。
【0029】
【発明の効果】本発明のネズミ忌避剤により、ネズミ等
の有害動物を忌避させるハッカ油等の成分を有効に作用
させ、かつ、かかる作用が、ネズミの通路や被害箇所に
置くだけで、長期間にわたり持続可能とすることができ
る。また、設置作業が簡易であり、忌避効果を持続させ
るための作業を軽減することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハッカ油を浸透可能な担体に膨潤または
    湿潤させて形成したネズミ忌避剤。
  2. 【請求項2】 ハッカ油をゲル化剤に吸収させたネズミ
    忌避剤。
  3. 【請求項3】 タップ水にゲル化剤を分散・攪拌した
    後、80〜90℃まで加熱した溶液に、凝固剤と防腐剤
    を冷却・攪拌しながら加え、65〜70℃まで温度が低
    下した後、安定剤とハッカ油を加え、所定の容器に移し
    室温まで冷却固化することにより作製されるネズミ忌避
    剤。
  4. 【請求項4】 タップ水にゲル化剤を分散・攪拌した
    後、80〜90℃まで加熱した溶液に、凝固剤と防腐剤
    を冷却・攪拌しながら加え、65〜70℃まで温度が低
    下した後、安定剤とハッカ油を加え、所定の容器に移し
    室温まで冷却固化することを特徴とするネズミ忌避剤の
    製法。
JP26085896A 1996-10-01 1996-10-01 ネズミ忌避剤およびその製法 Pending JPH10101516A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004182704A (ja) * 2002-12-06 2004-07-02 S T Chem Co Ltd 穀物・乾物用防虫剤及び穀物・乾物害虫の防虫方法
JP2010001221A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Japan Atomic Energy Agency ヒト病原体に対する抗菌剤
JP2018140978A (ja) * 2017-02-24 2018-09-13 猛 湯澤 ヘビの忌避方法及び忌避剤

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JP2010001221A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Japan Atomic Energy Agency ヒト病原体に対する抗菌剤
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