JPH0993805A - 防災ブレーカー及び防災ブレーカー付き分電盤 - Google Patents

防災ブレーカー及び防災ブレーカー付き分電盤

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JPH0993805A
JPH0993805A JP7241531A JP24153195A JPH0993805A JP H0993805 A JPH0993805 A JP H0993805A JP 7241531 A JP7241531 A JP 7241531A JP 24153195 A JP24153195 A JP 24153195A JP H0993805 A JPH0993805 A JP H0993805A
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JP
Japan
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breaker
relay switch
wire
voltage
service
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JP7241531A
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English (en)
Inventor
Yasu Seki
縁 関
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TOUNO KK
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TOUNO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地震等の災害における電力復旧時の二次災害
を防止する防災ブレーカーを提供する。 【構成】 防災ブレーカー10は、ブザー1と、ランプ
2と、リセットスイッチ3と、電磁コイル4によって開
閉する2極のリレースイッチ5と、を並列接続した構成
であり、引込線15の屋内入口の積算電力計11と過電
流防止用のアンペアブレーカー12との間に挿入して、
引込線に電圧がきている場合はリレースイッチ5が閉じ
ていて導通状態であり、停電して引込線に電圧がきてい
ない状態になるとリレースイッチ5が開いて遮断状態と
なり、再び引込線に電圧が印加された復旧時には前記ブ
ザー1とランプ2に電流が流れて音と光を発する一方、
前記リレースイッチ5は作動せずに遮断状態を維持し、
前記リセットスイッチ3を手動で入れると電磁コイル4
にリレースイッチ5a、5bが作動するに充分な電流が
流れて5a、5bは閉じて以後導通状態となり、電力供
給が維持される構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電柱からの引込線と屋内
配線入口の配線用遮断器の間に設置されるブレーカーに
関し、特に地震等の災害で家屋が損傷し屋内配線が混乱
した状態のまま電気が復旧して火災となるような二次災
害を防止するとともに、従来は停電時の送電復旧の確認
を近所の様子を見ることでしか出来なかったのを自動的
に音と光で知らせてくれる復旧お知らせ機能を有する防
災ブレーカー及び防災ブレーカー付き分電盤に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】現在引込線の引込線取付点から電力量計
を介して一般住宅の屋内各部屋の配線へ至る間に配置さ
れている家庭用ブレーカー(電流遮断器)は二つの機能
のものがある。
【0003】一つは過電流防止用のアンペアブレーカー
と称されるブレーカーであり、契約電流(一般に電力会
社との従量電灯の契約で15、20、30、40、5
0、60Aの内で契約アンペアが設定される)を越えた
電流を検出すると自動的にスイッチが動作して100/
200V屋内電灯線(単相2線式または単相3線式)へ
の電流供給をカットする仕組みである。
【0004】もう一つは漏電防止用の漏電遮断器であ
り、100/200V屋内配線の行きと帰りの電流に違
いが生じた場合にこれを人その他の経路に電流が流れた
と判断して、自動的にスイッチが動作してラインをカッ
トする安全装置である。
【0005】図3は一般住宅(100V単相2線式)の
屋内配線のしくみを説明するための概念図であり、一般
に電柱20からの引込線15は家屋の軒下に設置された
引込線取付点17(電力会社と家屋所有者との財産の境
界点)から積算電力計11を介して屋内に入り、上記ア
ンペアブレーカー12と漏電遮断器13と配線用遮断器
14(各部屋やエアコン等の用途別に分けた電流遮断器
である)を一体化した分電盤16から屋内各部屋への分
岐配線がなされている。
【0006】従来は電力供給における安全確保はこれら
のブレーカーを備えることで十分であると考えられてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、阪神大
震災に見られたように地震等によって送電線の破壊や家
屋の倒壊が起きた場合、電力会社からの送電は直ちにカ
ットされて安全を確保するが、その後の復旧作業が急速
に行われて各家屋の屋内配線の復旧が完了する前に送電
が開始されるに至り、このために発生した二次火災が数
多く見られた。
【0008】上記二次火災は人災であって、何らかの防
止手段が講じられるべきであるが未だそのような二次災
害を想定した防止手段を有する安全装置は皆無である。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり停電後の復旧時に上記のような二次災害を防止する
とともに、従来は送電の復旧の有無を近所の様子でしか
認知できなかったものを自動的に報知してくれる防災ブ
レーカーに関するものである。
【0010】上記送電復旧時の二次災害防止を実現する
に際し留意すべき点は以下の通りである。
【0011】家屋等への引込線に100Vまたは200
Vの交流電圧が通常は常時きており、この電圧が維持さ
れる限り防止手段は無いのと同様に導通したままとなっ
ていること。
【0012】しかし、もし何らかの理由で一度電圧が無
くなった(停電した)場合は直ちに屋内配線と引込線と
を遮断し、その後電圧が復旧したとしても分電盤以降の
屋内配線へ導通せず遮断したままの状態を保持するこ
と。
【0013】送電が復旧した時点で屋内居住者に復旧さ
れたことを報知すること(従来は屋内のコンセントに接
続されたままの電気製品に直接電圧が印加されて再作動
始めることで復旧を認知していた)。
【0014】手動によるリセット操作で防止手段を解除
することにより再び引込線と屋内配線を導通させてこの
状態が維持されること。
【0015】以上のような防止手段の動作を行う安全装
置を実現できれば先のような二次災害的な被害は回避さ
れると考えられる。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1)ブザーと、ランプと、リセットスイッチと、リレ
ースイッチと、を備えた構成であり、100Vまたは2
00Vの引込線の引込線取付点と配線用遮断器との間の
任意の位置に接続されて、引込線に電圧がきている場合
は前記リレースイッチが閉じていて引込線と屋内配線は
導通状態であり、停電して引込線に電圧がきていない状
態になると前記リレースイッチが開いて引込線と屋内配
線とは遮断状態となり、再び引込線に電圧が印加された
復旧時には前記ブザーとランプに電流が流れて音と光を
発する一方、前記リレースイッチは作動せずに開いた状
態のまま前記遮断状態を維持し、前記リセットスイッチ
を手動で入れるとリレースイッチが閉じて以後導通状態
となり屋内配線への電力供給が維持されることを特徴と
する防災ブレーカーを提供することにより上記課題を達
成するものである。
【0017】(2)また、過電流を検出して遮断するア
ンペアブレーカーと配線用遮断器または前記アンペアブ
レーカーと漏電を検出して遮断する漏電遮断器と前記配
線用遮断器とからなる分電盤において、請求項1記載の
防災ブレーカーを前記アンペアブレーカーの前に接続し
て一体化した構成を特徴とする防災ブレーカー付き分電
盤を提供することにより上記課題を達成するものであ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる防災ブレー
カーの実施の形態について図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0019】図1は本発明に係わる防災ブレーカーの構
成例を示す回路図である。
【0020】図2は上記防災ブレーカーを従来の分電盤
に一体化した防災ブレーカー付き分電盤の外観を示す正
面図である。
【0021】図1において、防災ブレーカー10は、ブ
ザー1と、ランプ2と、リセットスイッチ3と、電磁コ
イル4によって開閉する2極のリレースイッチ5と、を
並列接続した構成であり、単相100Vまたは200V
の引込線15の屋内入口の積算電力計11と過電流防止
用のアンペアブレーカー12との間に挿入して、引込線
15に電圧がきている場合は前記リレースイッチ5が閉
じていて引込線15と屋内配線は導通状態であり、停電
して引込線15に電圧がきていない状態になると前記リ
レースイッチ5が開いて引込線15と屋内配線とは遮断
状態となり、再び引込線15に電圧が印加された復旧時
には前記ブザー1とランプ2に電流が流れて音と光を発
する一方、前記リレースイッチ5は作動せずに開いた状
態のまま前記遮断状態を維持し、前記リセットスイッチ
3を手動で入れるとリレースイッチ5の電磁コイル4に
リレースイッチ5a、5bが作動するに充分な電流が流
れて5a、5bは閉じて以後導通状態となり、屋内配線
への電力供給が維持されるのである。
【0022】以下、電流の流れを追って上記防災ブレー
カー10の動作をさらに説明すると、先ず通常時は引込
線15のAーB間には交流電圧100Vが印加されてい
るから交流電流がA点→リレースイッチ5のスイッチ5
a→電磁コイル4→B点(及びその逆)と流れて電磁コ
イル4の接点リレーが働いた状態で5a、5bは閉状態
を維持する。
【0023】停電時はAーB間の電圧0となりリレース
イッチ5の電磁コイル4の電流が遮断して接点リレーは
開いてスイッチ5a、5bは開状態となる。
【0024】復旧時はAーB間の電圧が再び100Vと
なるが、一旦スイッチ5a、5bが開いてしまったので
前記経路で電磁コイル4に電流は流れない。しかしA点
→ブザー1とランプ2→電磁コイル3→B点を通る電流
経路ができており、通常時はスイッチ5aが閉じている
ため負荷のブザー1とランプ2には電流が流れなかった
が、復旧すると上記経路で交流電流が流れて作動して音
と光で復旧したことを屋内居住者に知らせる。
【0025】この時、注意すべきは上記電磁コイル4に
流れる電流値はブザー1とランプ2の負荷抵抗値(加え
て経路に直列に挿入した電流調整用抵抗R)で制限され
てリレースイッチ5が働くほどの電流値とならずリレー
スイッチ5a、5bは閉状態とならずに開状態をそのま
ま維持する。
【0026】したがって送電が復旧したとしても直ちに
屋内配線側には電流は流れず遮断状態のままである。
【0027】ここでリセットスイッチ3(押しボタン)
を手動で押して導通させるとブザー1やランプ2の経路
が短絡状態となって電磁コイル4にリレースイッチ5が
働くに十分な電流が流れてリレースイッチ5a、5bが
閉状態となり以後防災ブレーカー10の導通が維持され
る。
【0028】以上のように、本回路では停電後に一旦遮
断されて開いた状態のリレースイッチ5の電磁コイル4
に流れる電流値が復旧後においてリセットスイッチ3の
入切状態によって負荷たるブザー1やランプ2、抵抗R
のために変わることを利用しているのである。
【0029】尚、上記リレースイッチ5は無接点のトラ
ンジスタスイッチを利用したリレースイッチでもよく、
この場合はベース電流を制限することによりトランジス
タスイッチに上記のリレー動作を行わせしむるのであ
る。
【0030】尚、抵抗R等の受動素子は図示された以外
にも適宜挿入されて設計されるべきである。
【0031】また、上記防災ブレーカー10は屋内入口
の積算電力計の後に接続されている(防災ブレーカー1
0の消費電力は消費者負担となる)が、積算電力計11
の前に接続してもよく(この場合は電力会社が負担する
ことになる)、さらには従来のアンペアブレーカー12
ないし漏電遮断器13の後に接続されてもよいことは明
らかである。
【0032】上記防災ブレーカー10は前述の二次災害
の防止に有益のみならず、停電時に従来は送電の復旧の
有無を自宅の電気製品の再始動または近所の様子でしか
認知できなかったものが自動的に音と光で報知してくれ
るという便利な機能となる。
【0033】ところで、本防災ブレーカー10は単体で
取り付けることは勿論、従来の過電流防止用のアンペア
ブレーカー12や漏電遮断器13及び配線用遮断器14
が一体にケースに収納された分電盤に一緒に収納して一
体型とすることもできる。
【0034】図2はその一例で積算電力計からのコード
21(3相100/200V)は先ず防災ブレーカーケ
ース22に接続され、以下順次アンペアブレーカー1
2、漏電遮断器13、配線用遮断器14に接続されて屋
内に分岐配線される。
【0035】このようなブレーカー群の構成は安全性を
配慮すれば最も理に叶った分電盤といえることは難くな
い。
【0036】以上説明したように、本発明の防災ブレー
カーは地震等の災害における電力復旧時の二次災害を防
止する装置ないしシステムとして顕著な効果を発揮する
のみならず、電気工事や落雷による停電の場合の送電復
旧を知るのに役立つ誠に優れた発明である。
【0037】
【発明の効果】本発明に係わる防災ブレーカーは上記の
ように構成されているため以下に記載する効果を有す
る。
【0038】(1)地震等の災害における電力復旧時の
二次災害を防止するという優れた効果を有する。
【0039】(2)停電時の送電復旧を音と光で知らせ
てくれるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる防災ブレーカーの構成例を示す
回路図である。
【図2】上記防災ブレーカーを従来の分電盤に一体化し
た防災ブレーカー付き分電盤の外観を示す正面図であ
る。
【図3】一般住宅の100V単相2線式の屋内配線のし
くみを説明するための概念図である。
【符号の説明】
1 ブザー 2 ランプ 3 リセットスイッチ 4 電磁コイル 5 リレースイッチ 5a、5b スイッチ 10 防災ブレーカー 11 積算電力計 12 アンペアブレーカー 13 漏電遮断器 14 配線用遮断器 15 引込線 16 分電盤 17 引込線取付点 20 電柱 21 コード 22 防災ブレーカーケース 30 防災ブレーカー付き分電盤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブザーと、ランプと、リセットスイッチ
    と、リレースイッチと、を備えた構成であり、100V
    または200Vの引込線の引込線取付点と配線用遮断器
    との間の任意の位置に接続されて、引込線に電圧がきて
    いる場合は前記リレースイッチが閉じていて引込線と屋
    内配線は導通状態であり、停電して引込線に電圧がきて
    いない状態になると前記リレースイッチが開いて引込線
    と屋内配線とは遮断状態となり、再び引込線に電圧が印
    加された復旧時には前記ブザーとランプに電流が流れて
    音と光を発する一方、前記リレースイッチは作動せずに
    開いた状態のまま前記遮断状態を維持し、前記リセット
    スイッチを手動で入れるとリレースイッチが閉じて以後
    導通状態となり屋内配線への電力供給が維持されること
    を特徴とする防災ブレーカー。
  2. 【請求項2】 過電流を検出して遮断するアンペアブレ
    ーカーと配線用遮断器または前記アンペアブレーカーと
    漏電を検出して遮断する漏電遮断器と前記配線用遮断器
    とからなる分電盤において、ブザーと、ランプと、リセ
    ットスイッチと、リレースイッチと、を備えた構成であ
    り、100Vまたは200Vの引込線の引込線取付点と
    配線用遮断器との間の任意の位置に接続されて、引込線
    に電圧がきている場合は前記リレースイッチが閉じてい
    て引込線と屋内配線は導通状態であり、停電して引込線
    に電圧がきていない状態になると前記リレースイッチが
    開いて引込線と屋内配線とは遮断状態となり、再び引込
    線に電圧が印加された復旧時には前記ブザーとランプに
    電流が流れて音と光を発する一方、前記リレースイッチ
    は作動せずに開いた状態のまま前記遮断状態を維持し、
    前記リセットスイッチを手動で入れるとリレースイッチ
    が閉じて以後導通状態となり屋内配線への電力供給が維
    持される防災ブレーカーを前記アンペアブレーカーの前
    に接続して一体化した構成を特徴とする防災ブレーカー
    付き分電盤。
JP7241531A 1995-09-20 1995-09-20 防災ブレーカー及び防災ブレーカー付き分電盤 Pending JPH0993805A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000090805A (ja) * 1998-09-14 2000-03-31 Koshiro Takahashi 感震ブレーカー
JP2012249391A (ja) * 2011-05-26 2012-12-13 Panasonic Corp 分電盤
JP2016509459A (ja) * 2012-12-21 2016-03-24 エスエムエイ ソーラー テクノロジー アクティエンゲゼルシャフトSMA Solar Technology AG 予備電源システムと、地域配電網を上位送電網から切断する方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287326A (ja) * 1987-05-15 1988-11-24 Fujitsu Ltd 電源制御回路

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