JPH0993737A - バインド線処理工具 - Google Patents
バインド線処理工具Info
- Publication number
- JPH0993737A JPH0993737A JP26496795A JP26496795A JPH0993737A JP H0993737 A JPH0993737 A JP H0993737A JP 26496795 A JP26496795 A JP 26496795A JP 26496795 A JP26496795 A JP 26496795A JP H0993737 A JPH0993737 A JP H0993737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven bevel
- notch
- bevel gears
- bevel gear
- twisting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】碍子を基準にした左、右のプレフォ−ムバイン
ド線の巻き付け、巻き解き作業を入力軸の回転方向を変
えることなく行なうことができるバインド処理工具の提
供 【解決手段】切欠1を設けた二個の従動傘歯車2、3を
所定の間隔を置いて対向させ、前記間隔部に従動傘歯車
2、3に噛み合い、駆動力を伝達する駆動傘歯車4と、
従動傘歯車2、3に噛み合い、従動傘歯車2、3から駆
動力を伝達されるアイドル傘歯車5を装着し、従動傘歯
車2、3にオイレスメタル軸7を固定し、オイレスメタ
ル軸7に捻回筒9を固定し、捻回筒9の中程に傘型の保
護カバ−11を固定し、捻回筒9の先端部に切欠12を
設け、さらに捻回筒9の先端部に外方向に向かって捻回
レバ−を設けて構成する。なお、捻回筒9、オイレスメ
タル軸7及び保護カバ−11には、電線を装着するため
の切欠が設けられている。
ド線の巻き付け、巻き解き作業を入力軸の回転方向を変
えることなく行なうことができるバインド処理工具の提
供 【解決手段】切欠1を設けた二個の従動傘歯車2、3を
所定の間隔を置いて対向させ、前記間隔部に従動傘歯車
2、3に噛み合い、駆動力を伝達する駆動傘歯車4と、
従動傘歯車2、3に噛み合い、従動傘歯車2、3から駆
動力を伝達されるアイドル傘歯車5を装着し、従動傘歯
車2、3にオイレスメタル軸7を固定し、オイレスメタ
ル軸7に捻回筒9を固定し、捻回筒9の中程に傘型の保
護カバ−11を固定し、捻回筒9の先端部に切欠12を
設け、さらに捻回筒9の先端部に外方向に向かって捻回
レバ−を設けて構成する。なお、捻回筒9、オイレスメ
タル軸7及び保護カバ−11には、電線を装着するため
の切欠が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高圧配電線路に
おいて、活線下で通り碍子を交換する際に使用するバイ
ンド線処理工具に関するものである。
おいて、活線下で通り碍子を交換する際に使用するバイ
ンド線処理工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧配電線路において、活線下で
故障した通り碍子を交換するためには、まず電線に絡ま
っているプレフォ−ムバインド線を除去し、電柱のア−
ム等から碍子を取り外し、次に新しい碍子にプレフォ−
ムバインド線を取り付けて、碍子をア−ムに固定し、最
後にプレフォ−ムバインド線を電線に巻き付けるという
手順で行なわれている。
故障した通り碍子を交換するためには、まず電線に絡ま
っているプレフォ−ムバインド線を除去し、電柱のア−
ム等から碍子を取り外し、次に新しい碍子にプレフォ−
ムバインド線を取り付けて、碍子をア−ムに固定し、最
後にプレフォ−ムバインド線を電線に巻き付けるという
手順で行なわれている。
【0003】このような作業は図4及び図5に示すよう
な構造の工具を使用し、間接的に行なわれている。図4
において、50は駆動部で、図5に示すように、入力軸
51から外力によって駆動ギヤ−52を回転させ、駆動
ギヤ−52に左右で噛み合っている二個のアイドルギヤ
−53を回転させる。二個のアイドルギヤ−53は切欠
ギヤ−54に噛み合い、切欠ギヤ−54の切欠55に関
係なく、常に同一方向に回転できるように構成されてい
る。
な構造の工具を使用し、間接的に行なわれている。図4
において、50は駆動部で、図5に示すように、入力軸
51から外力によって駆動ギヤ−52を回転させ、駆動
ギヤ−52に左右で噛み合っている二個のアイドルギヤ
−53を回転させる。二個のアイドルギヤ−53は切欠
ギヤ−54に噛み合い、切欠ギヤ−54の切欠55に関
係なく、常に同一方向に回転できるように構成されてい
る。
【0004】切欠ギヤ−54には、同じ方向に切欠を設
けた捻回筒56が固定され、捻回筒56の中程には、同
方向の切欠を設けた保護カバ−57が固定され、捻回筒
56の先端部には、プレフォ−ムバインド線58を巻き
付け、巻き解くための捻回レバ−59が設けられた構造
になっている。
けた捻回筒56が固定され、捻回筒56の中程には、同
方向の切欠を設けた保護カバ−57が固定され、捻回筒
56の先端部には、プレフォ−ムバインド線58を巻き
付け、巻き解くための捻回レバ−59が設けられた構造
になっている。
【0005】なお、駆動部50を境に左右が対象な構造
になっているのは、図6及び図7に示すように、碍子6
0を基準にして、左側は工具の右サイド、右側は工具の
左サイドを使用し、プレフォ−ムバインド線58の巻き
付け、巻き解しを行なうためである。
になっているのは、図6及び図7に示すように、碍子6
0を基準にして、左側は工具の右サイド、右側は工具の
左サイドを使用し、プレフォ−ムバインド線58の巻き
付け、巻き解しを行なうためである。
【0006】以上のように構成されている従来の工具で
は、駆動部50が常に同方向に回転しているから、例え
ば、碍子60の右側で、プレフォ−ムバインド線58を
巻き付けたのち、次に左側で巻き付けを行なう場合に
は、入力軸51の回転方向を逆転させなければならず、
マニピュ−レ−タやロボット等を使用する遠隔操作にお
いては、極めて面倒であるという欠点があった。
は、駆動部50が常に同方向に回転しているから、例え
ば、碍子60の右側で、プレフォ−ムバインド線58を
巻き付けたのち、次に左側で巻き付けを行なう場合に
は、入力軸51の回転方向を逆転させなければならず、
マニピュ−レ−タやロボット等を使用する遠隔操作にお
いては、極めて面倒であるという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は従来の技術
で記述した欠点を解消するためになされたもので、碍子
を基準にした左、右のプレフォ−ムバインド線の巻き付
け、巻き解し作業を、入力軸の回転方向を変えることな
く行なうことができるバインド処理工具の提供を目的と
するものである。
で記述した欠点を解消するためになされたもので、碍子
を基準にした左、右のプレフォ−ムバインド線の巻き付
け、巻き解し作業を、入力軸の回転方向を変えることな
く行なうことができるバインド処理工具の提供を目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願のバインド処理工具
は、電線を装着するための切欠を設けた二個の従動傘歯
車を所定の間隔を置いて対向させ、前記間隔部に、従動
傘歯車に噛み合い、駆動力を伝達する駆動傘歯車と、従
動傘歯車に噛み合い、従動傘歯車から駆動力を伝達され
るアイドル傘歯車を装着し、従動傘歯車に、切欠を設け
たオイレスメタル軸を固定し、オイレスメタル軸に、切
欠を設けた捻回筒を固定し、捻回筒の中程に切欠を設け
た傘型の保護カバ−を固定し、捻回筒の先端部に切欠を
設け、さらに捻回筒の先端部に外方向に向かって捻回レ
バ−を設けて構成されている。
は、電線を装着するための切欠を設けた二個の従動傘歯
車を所定の間隔を置いて対向させ、前記間隔部に、従動
傘歯車に噛み合い、駆動力を伝達する駆動傘歯車と、従
動傘歯車に噛み合い、従動傘歯車から駆動力を伝達され
るアイドル傘歯車を装着し、従動傘歯車に、切欠を設け
たオイレスメタル軸を固定し、オイレスメタル軸に、切
欠を設けた捻回筒を固定し、捻回筒の中程に切欠を設け
た傘型の保護カバ−を固定し、捻回筒の先端部に切欠を
設け、さらに捻回筒の先端部に外方向に向かって捻回レ
バ−を設けて構成されている。
【0009】したがって、二個の従動傘歯車は、互いに
左右逆回転するが、アイドル傘歯車のはたらきによっ
て、切欠部でも停止することなく連続回転を続ける。し
たがって、同一作業では、碍子を基準に、左、右に振り
替えても、従来のように、入力軸の回転方向を変える必
要はなく、同一回転のまま作業を行なうことができる。
例えば、巻き解きの方向に回転させると、捻回筒の先端
部に設けた切欠が、電線に巻き付いているプレフォ−ム
バインド線と電線の間に入り込み、プレフォ−ムバイン
ド線を起こし、捻回筒に設けた捻回レバ−が起きたプレ
フォ−ムバインド線を引っ掛け巻き解く。また、巻き付
け方向に回転させると、捻回レバ−が新しい碍子に取り
付けたプレフォ−ムバインド線の先端部を引き掛け、プ
レフォ−ムバインド線を電線に巻き付ける。
左右逆回転するが、アイドル傘歯車のはたらきによっ
て、切欠部でも停止することなく連続回転を続ける。し
たがって、同一作業では、碍子を基準に、左、右に振り
替えても、従来のように、入力軸の回転方向を変える必
要はなく、同一回転のまま作業を行なうことができる。
例えば、巻き解きの方向に回転させると、捻回筒の先端
部に設けた切欠が、電線に巻き付いているプレフォ−ム
バインド線と電線の間に入り込み、プレフォ−ムバイン
ド線を起こし、捻回筒に設けた捻回レバ−が起きたプレ
フォ−ムバインド線を引っ掛け巻き解く。また、巻き付
け方向に回転させると、捻回レバ−が新しい碍子に取り
付けたプレフォ−ムバインド線の先端部を引き掛け、プ
レフォ−ムバインド線を電線に巻き付ける。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図面
を参照しながら説明するに、図1乃至図3に示すよう
に、電線を装着するための切欠1を設けた二個の従動傘
歯車2、3を所定の間隔を置いて対向させ、前記間隔部
に、従動傘歯車2、3に噛み合い、駆動力を伝達する駆
動傘歯車4と、従動傘歯車2、3に噛み合い、従動傘歯
車2、3から駆動力を伝達されるアイドル傘歯車5を、
図3で示すように装着し、従動傘歯車2、3に、電線を
装着するための切欠6を設けたオイレスメタル軸7を固
定し、オイレスメタル軸7に電線を装着するための切欠
8を設けた捻回筒9を固定し、捻回筒9の中程に電線を
装着するための切欠10を設けた傘型の保護カバ−11
を固定し、捻回筒9の先端部に切欠12を設け、切欠1
2の先端部の捻回筒9に外方向に向かって捻回レバ−1
3を設け、この捻回レバ−13から90度又は180度
離隔し、切欠12の後端側の捻回筒9に捻回レバ−14
を設けて構成する。
を参照しながら説明するに、図1乃至図3に示すよう
に、電線を装着するための切欠1を設けた二個の従動傘
歯車2、3を所定の間隔を置いて対向させ、前記間隔部
に、従動傘歯車2、3に噛み合い、駆動力を伝達する駆
動傘歯車4と、従動傘歯車2、3に噛み合い、従動傘歯
車2、3から駆動力を伝達されるアイドル傘歯車5を、
図3で示すように装着し、従動傘歯車2、3に、電線を
装着するための切欠6を設けたオイレスメタル軸7を固
定し、オイレスメタル軸7に電線を装着するための切欠
8を設けた捻回筒9を固定し、捻回筒9の中程に電線を
装着するための切欠10を設けた傘型の保護カバ−11
を固定し、捻回筒9の先端部に切欠12を設け、切欠1
2の先端部の捻回筒9に外方向に向かって捻回レバ−1
3を設け、この捻回レバ−13から90度又は180度
離隔し、切欠12の後端側の捻回筒9に捻回レバ−14
を設けて構成する。
【0011】なお、15は、電線を適正な位置に装着す
るためのガイドで、前面部が切り欠かれている。実施に
際し、巻き解く場合には、プレフォ−ムバインド線59
がガイド15の背後の内壁に当接するように、また巻き
付ける場合には、プレフォ−ムバインド線59がガイド
15の真うしろの空間に位置するように、電線を装着す
ると作業をスム−スに行なうことができる。、
るためのガイドで、前面部が切り欠かれている。実施に
際し、巻き解く場合には、プレフォ−ムバインド線59
がガイド15の背後の内壁に当接するように、また巻き
付ける場合には、プレフォ−ムバインド線59がガイド
15の真うしろの空間に位置するように、電線を装着す
ると作業をスム−スに行なうことができる。、
【0012】16は、マニピュレ−タやロボットの駆動
部に連結され、駆動部から駆動力を受け駆動傘歯車4を
回転させる入力軸を内蔵しているソケットである。駆動
傘歯車4が回転すると、それに連動して従動傘歯車2、
3が回転するが、従動傘歯車2と従動傘歯車3は互いに
逆方向に回転する。従動傘歯車2、3の回転によって、
アイドル傘歯車5が回転し、例えば、従動傘歯車2の切
欠部が駆動傘歯車4と噛み合う位置にきたときには、従
動傘歯車2はアイドル傘歯車5によって駆動され、切欠
には全く関係なく連続的に回転を続ける。
部に連結され、駆動部から駆動力を受け駆動傘歯車4を
回転させる入力軸を内蔵しているソケットである。駆動
傘歯車4が回転すると、それに連動して従動傘歯車2、
3が回転するが、従動傘歯車2と従動傘歯車3は互いに
逆方向に回転する。従動傘歯車2、3の回転によって、
アイドル傘歯車5が回転し、例えば、従動傘歯車2の切
欠部が駆動傘歯車4と噛み合う位置にきたときには、従
動傘歯車2はアイドル傘歯車5によって駆動され、切欠
には全く関係なく連続的に回転を続ける。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、同一作業においては、碍子を基準に、工具を左、右
に振り替えても入力軸の回転方向を変える必要がないか
ら、マニピュ−レ−タやロボット等を使用する遠隔操作
による作業が容易になるという効果を呈する。
で、同一作業においては、碍子を基準に、工具を左、右
に振り替えても入力軸の回転方向を変える必要がないか
ら、マニピュ−レ−タやロボット等を使用する遠隔操作
による作業が容易になるという効果を呈する。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す一部切欠縦断
面図
面図
【図2】図1における右側面図
【図3】アイドル傘歯車、駆動傘歯車、従動傘歯車の噛
み合わせを示す状態図
み合わせを示す状態図
【図4】従来の工具を示す概略側面図
【図5】従来の工具のギヤ−の噛み合わせを示す状態図
【図6】巻き解きの一例を示す説明図
【図7】巻き付けの一例を示す説明図
1 切欠 2 従動傘歯車 3 従動傘歯車 4 駆動傘歯車 5 アイドル傘歯車 6 切欠 7 オイレスメタル軸 8 切欠 9 捻回筒 10 切欠 11 保護カバ− 12 切欠− 13 捻回レバ− 14 捻回レバ− 15 ガイド 16 ソケット 50 駆動部 51 入力軸 52 駆動ギヤ− 53 アイドルギヤ− 54 切欠ギヤ− 55 切欠 56 捻回筒 57 保護カバ− 58 プレフォ−ムバインド線 59 捻回レバ− 60 碍子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畔津 正己 大分県大分市大字駄原2899番地 西日本電 線株式会社内 (72)発明者 牧 秀一 大分県大分市大字駄原2899番地 西日本電 線株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】電線を装着するための切欠(1)を設けた
二個の従動傘歯車(2、3)を所定の間隔を置いて対向
させ、前記間隔部に、従動傘歯車(2、3)に噛み合
い、駆動力を伝達する駆動傘歯車(4)と、従動傘歯車
(2、3)に噛み合い、従動傘歯車(2、3)から駆動
力を伝達されるアイドル傘歯車(5)を装着し、従動傘
歯車(2、3)に、電線を装着するための切欠(6)を
設けたオイレスメタル軸(7)を固定し、オイレスメタ
ル軸(7)に、電線を装着するための切欠(8)を設け
た捻回筒(9)を固定し、捻回筒(9)の中程に電線を
装着するための切欠(10)を設けた傘型の保護カバ−
(11)を固定し、捻回筒(9)の先端部に切欠(1
2)を設け、さらに捻回筒(9)の先端部に外方向に向
かって捻回レバ−(13)を設けたことを特徴とするバ
インド線処理工具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26496795A JPH0993737A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | バインド線処理工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26496795A JPH0993737A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | バインド線処理工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0993737A true JPH0993737A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17410702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26496795A Pending JPH0993737A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | バインド線処理工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0993737A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111064120A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-04-24 | 朱传粉 | 一种电力线路周围杂物旋转式清除专用工具 |
CN111106571A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-05-05 | 国网山东省电力公司龙口市供电公司 | 一种输电线路清障装置 |
CN111327008A (zh) * | 2020-02-19 | 2020-06-23 | 日照金慧科技信息咨询有限公司 | 一种利用风力传动的自移动式电缆除冰装置 |
CN113612157A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-11-05 | 海南电网有限责任公司儋州供电局 | 一种预绞丝绞制器 |
CN113839346A (zh) * | 2021-10-22 | 2021-12-24 | 国网江苏省电力有限公司盐城市大丰区供电分公司 | 一种直线杆绝缘子顶扎工器具 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935272Y1 (ja) * | 1969-09-09 | 1974-09-25 | ||
JPH02246714A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電線皮剥ぎ磨き工具 |
JPH0631317U (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-22 | 株式会社泉精器製作所 | 架空電線作業工具 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP26496795A patent/JPH0993737A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935272Y1 (ja) * | 1969-09-09 | 1974-09-25 | ||
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CN111327008A (zh) * | 2020-02-19 | 2020-06-23 | 日照金慧科技信息咨询有限公司 | 一种利用风力传动的自移动式电缆除冰装置 |
CN111327008B (zh) * | 2020-02-19 | 2021-05-14 | 山东阳谷恒昌电缆集团有限公司 | 一种利用风力传动的自移动式电缆除冰装置 |
CN111106571A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-05-05 | 国网山东省电力公司龙口市供电公司 | 一种输电线路清障装置 |
CN113612157A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-11-05 | 海南电网有限责任公司儋州供电局 | 一种预绞丝绞制器 |
CN113839346A (zh) * | 2021-10-22 | 2021-12-24 | 国网江苏省电力有限公司盐城市大丰区供电分公司 | 一种直线杆绝缘子顶扎工器具 |
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