JPH0991551A - 盗難防止装置 - Google Patents

盗難防止装置

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Publication number
JPH0991551A
JPH0991551A JP7242895A JP24289595A JPH0991551A JP H0991551 A JPH0991551 A JP H0991551A JP 7242895 A JP7242895 A JP 7242895A JP 24289595 A JP24289595 A JP 24289595A JP H0991551 A JPH0991551 A JP H0991551A
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JP
Japan
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electromagnetic wave
circuit
monitoring antenna
alarm
antenna
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Pending
Application number
JP7242895A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Katsukawa
忠 勝川
Shigeru Kakimi
茂 垣見
Koichi Yamada
浩一 山田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 盗難防止装置の警告を周囲に確実に伝達す
る。 【構成】 盗難防止具2が所定領域内に侵入すると、送
信用監視アンテナ9からの電磁波を受信し所定領域内に
侵入したことを検出し警告を発する警報手段8を有する
とともに、受信用監視アンテナ10では信号変換手段4
による電磁波の受信信号の変化を検出し警告を発するの
で、所定領域内への盗難防止具2の侵入を確実に周囲に
伝達することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、盗難防止装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】現在実用化されている盗難防止装置は、
所定の領域内に電磁波を送信する送信用監視アンテナか
ら送信された電磁波を受信し、盗難防止具が所定の領域
内に侵入したことを検出すると、盗難防止具がブザー音
などで警告を発するようになっていた。
【0003】以下に従来の盗難防止装置について説明す
る。図3は従来の盗難防止装置を示すブロック図であ
る。
【0004】図3において、1は物品、39は送信用監
視アンテナ、32は盗難防止具、44は盗難防止具32
に内蔵される電源回路、45は電源回路44の電源の投
入および遮断を制御するための電源スイッチ、33は盗
難防止具32の警告手段である。警告手段33はさらに
詳細な構成要素に分類されている。すなわち、送信用監
視アンテナ39から送信された電磁波を受信する受信回
路35と、この受信回路35に一方の入力が接続された
検波・判定回路と、この検波・判定回路に接続された制
御回路37と、この制御回路37に接続された警報手段
38と、物品1と検波・判定回路36の他方の入力との
間に設けられた分離検知手段41とを備えた構造となっ
ていた。
【0005】以上のように構成された盗難防止装置につ
いて、以下その動作を説明する。まず、図3に示される
ように盗難防止具32の分離検知手段41から出ている
検知導体42を物品1に通す。そして、検知導体42の
先端のループをロック機構43に引っかけてロックす
る。
【0006】一方、店舗の出口に設置されている送信用
監視アンテナ39からは、例えば小売り店の出口等、の
所定の領域に特定周波数帯の電磁波が送信されている。
【0007】今、盗難防止具32が取り付けられたまま
の物品1を出口から持ち出そうとすると、送信用監視ア
ンテナ39から送信されている特定周波数帯の電磁波を
盗難防止具32に内蔵された受信回路35が受信し、検
波・判定回路36、制御回路37を介して警報手段38
が警告音を発生する。すなわち、物品1を無断で出口へ
持ち出すことを監視担当者に知らせる。
【0008】また、盗難防止具32のロック機構43を
解除せず検知導体42を切断するか、あるいは引きちぎ
りなどをして、盗難防止具32を物品1から取り外した
場合も、分離検知手段41により検知導体42の断線を
検出し、検波・判定回路36、制御回路37を介して警
報手段38から警告音を発生するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の盗難防止装置では、所定の領域内に電磁波を
送信する送信用監視アンテナ39から送信された電磁波
を盗難防止具32が受信し、盗難防止具32が所定の領
域内に侵入したことを報知する。このように、盗難防止
具32内のブザーなどの警報手段38が作動し警告を発
生するようになっている。もし、ここで盗難防止具32
を包み隠すように持ち運んだとすると、ブザー音などの
警告が周囲に十分届かず、物品1が盗難される恐れがあ
る。
【0010】そこで本発明は、警告を周囲に確実に伝達
することができる盗難防止装置を提供することを目的と
したものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明による盗難防止装置は、所定の領域内に
電磁波を送信する送信用監視アンテナと、送信用監視ア
ンテナからの電磁波を受信するとともに、この受信信号
に所定の変化が生じると警告を発する受信用監視アンテ
ナと、送信用監視アンテナおよび受信用監視アンテナに
より監視される物品に取り付けられる盗難防止具とから
成り、盗難防止具は、送信用監視アンテナから送信され
た電磁波に変化を与える信号変換手段と、送信用監視ア
ンテナから送信された電磁波を受信する受信回路と、こ
の受信回路に一方の入力が接続された検波・判定回路
と、この検波・判定回路に接続された制御回路と、この
制御回路に接続された警報手段と、物品と検波・判定回
路の他方の入力との間に設けられた分離検知手段とを備
え、送信用監視アンテナから送信される電磁波の受信で
警報手段が警告を発するとともに、電磁波に変化を与え
るように構成したものである。
【0012】
【作用】以上の構成とすると、盗難防止具が所定領域内
に侵入すると、送信用監視アンテナから送信される電磁
波が信号変換手段により所定の変化が与えられ、この盗
難防止具が警告を発するとともに、受信用監視アンテナ
が電磁波の受信信号の変化を検出し警告を発する。従っ
て、たとえ盗難防止具のみを包み隠すように持ち運び、
盗難防止具の警告手段による警告が届かない状態であっ
たとしても、受信用監視アンテナにより警告を確実に周
囲に伝達することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1およ
び図2に従って説明する。
【0014】図1は本発明の盗難防止装置のブロック
図、図2は本発明の盗難防止具の回路図である。
【0015】図1において、1は物品、2は盗難防止
具、14は盗難防止具2に内蔵された電源回路、15は
電源回路14の電源の投入および遮断を制御するための
電源スイッチ、3は盗難防止具2の警告手段である。警
告手段3はさらに詳細な構成要素により構成されてい
る。すなわち、5は受信回路、6は警告動作の作動・停
止を制御する検波・判定回路、7は制御回路、8はブザ
ー等の警報手段である。4は信号変換手段であり送信用
監視アンテナ9から送信される特定周波数帯の電磁波に
共振するLC共振回路である。また9は所定の領域内に
電磁波を送信する送信用監視アンテナであり、10は送
信用監視アンテナ9からの電磁波を受信するとともに、
この受信信号に所定の変化が生じると警告を発する受信
用監視アンテナである。また送信用監視アンテナ9およ
び受信用監視アンテナ10により監視される物品に取り
付けられる盗難防止具2は、送信用監視アンテナ9から
送信された電磁波に変化を与える信号変換手段4と、送
信用監視アンテナ9から送信された電磁波を受信する受
信回路5と、この受信回路5に一方の入力が接続された
検波・判定回路6と、この検波・判定回路6に接続され
た制御回路7と、この制御回路7に接続されたブザー等
で構成された警報手段8と、物品1と検波・判定回路6
の他方の入力との間に設けられた分離検知手段11とを
備えた構成となっており、送信用監視アンテナ9から送
信される電磁波の受信で警報手段8のブザーが警告を発
するとともに、電磁波に変化を与えるようになってい
る。
【0016】また、分離検知手段11から出ている検知
導体線12を物品1に通し、検知導体線12の先端のル
ープをロック機構13に引っかけてロック機構13をロ
ックすることで物品1に取り付けられる。
【0017】一方、店舗等の出口に設置されている送信
用監視アンテナ9からは出口の所定領域に特定周波数帯
の電磁波が送信されている。この送信用監視アンテナ9
と対向するように出口に設置された受信用監視アンテナ
10は、送信用監視アンテナ9から送信される電磁波を
受信する。そして受信信号における所定の変化を検知し
た場合は例えば警告音を発するとともに警告灯を点灯す
るなどして警告を発するようにセットされている。
【0018】今、盗難防止具2が取り付けられたまま物
品1を出口から持ち出そうとすると、送信用監視アンテ
ナ9から送信されている特定周波数帯の電磁波を盗難防
止具2に内蔵した受信回路5が受信し、検波・判定回路
6、制御回路7を介して警報手段8が警告音を発する。
【0019】また、受信用監視アンテナ10における送
信用監視アンテナ9から送信される特定周波数帯の電磁
波の受信信号には、盗難防止具2が所定領域内に侵入
し、信号変換手段4が共振することによる周波数トラッ
プによりレベル変化が発生する。受信用監視アンテナ1
0はこの周波数トラップを検出することで盗難防止具2
の所定領域内への侵入を検知し、例えば警告音を発する
とともに警告灯を点灯するなどして警告する。
【0020】次に図2により、本発明による盗難防止具
2の構成と動作について詳細を説明する。
【0021】スイッチ50をオンすることにより盗難防
止具2の電源が投入される。コイル51とコンデンサ5
2はLC並列共振回路であり、送信用監視アンテナ9か
ら送信される電磁波に共振するようになっている。共振
周波数の電磁波を受信していないときは、コイル51、
コンデンサ52の両端の電位はほぼ0Vになっており、
トランジスタ53およびトランジスタ54はオフになっ
ているのでトランジスタ54のコレクタC2には電源が
供給されずブザー55は鳴動しない。
【0022】ここで盗難防止具2が、送信用監視アンテ
ナ9により監視される所定領域内に侵入すると、送信用
監視アンテナ9から送信される電磁波によりコイル51
とコンデンサ52によるLC共振回路が共振し誘導電圧
が発生する。共振による誘導電圧はダイオード56によ
り整流されたうえでコンデンサ57により平滑化され、
トランジスタ53のベースB1に印加される。
【0023】トランジスタ53のベースB1の電圧が上
昇しトランジスタ53がオンされると、トランジスタ5
4がオンになりトランジスタ54のコレクタC2からブ
ザー回路部に電源が供給されるとともに、抵抗58を介
してトランジスタ53のベースB1がオン状態に保持さ
れる。これによりブザー55を含む警報手段8には電源
が供給され続けるため、盗難防止具2が送信用監視アン
テナ9により監視される所定領域外に出ても、警報手段
8は動作し続けブザー音による警告を発し続ける。すな
わちスイッチ50をオフにするまで警告音は鳴り続け
る。スイッチ50はそのオン/オフ操作が分かりにくい
構造になっており、スイッチ50の操作方法を知る監視
担当者がスイッチ50をオフするまで警告を発する。
【0024】さらに盗難防止具2が送信用監視アンテナ
9から特定周波数帯の電磁波が送信される所定領域内に
侵入すると、信号変換手段4すなわちコイル61とコン
デンサ62により構成されるLC並列共振回路が共振す
ることにより、送信用監視アンテナ9からの特定周波数
帯の送信信号を受信し所定領域内の監視を行う受信用監
視アンテナ10の受信信号に対して周波数トラップすな
わち共振周波数での信号レベル変化を与える。受信用監
視アンテナ10は周波数トラップを検出することで盗難
防止具2の所定領域内への侵入を検知し、例えば警告音
を発するとともに警告灯を点灯するなどして警告する。
【0025】また信号変換手段4は盗難防止具2におい
て回路的に独立している。すなわち盗難防止具2の受信
回路5の共振周波数と信号変換手段4の共振周波数は異
なる周波数を使用してもよい。したがって送信用監視ア
ンテナ9からの送信信号は、盗難防止具2の警報動作用
の周波数と、受信用監視アンテナ10による監視用の周
波数と複数の周波数帯を使用し、盗難防止具2による警
報動作と受信用監視アンテナ10による警報動作のそれ
ぞれに適した周波数帯を選択し信頼性を向上させるとと
もに、どちらか一方が正常に動作しない場合でも少なく
とも他方が動作できるようにすることができる。
【0026】あるいはまた、盗難防止具2の警告手段3
の動作に使用する特定周波数帯と受信用監視アンテナ1
0による監視に使用する特定周波数帯を同一にすること
により、受信回路5と信号変換手段4とを共用させるこ
とができ、構造を簡単にし、価格を低減することができ
る。
【0027】以上のように本実施例によれば、盗難防止
具2が取り付けられたままの物品1を出口から持ち出そ
うとすると、送信用監視アンテナ9から送信されている
特定周波数帯の電磁波を盗難防止具2に内蔵した受信回
路5が受信し、検波・判定回路6、制御回路7を介して
警報手段8が警告音を発する。またそれとともに、受信
用監視アンテナ10における送信用監視アンテナ9から
送信される特定周波数帯の電磁波の受信信号には、盗難
防止具2が所定領域内に侵入し信号変換手段4が共振す
ることによる周波数トラップによりレベル変化が発生す
る。そして受信用監視アンテナ10がこの周波数トラッ
プを検出することで盗難防止具2の所定領域内への侵入
を検知する。例えば警告音を発報するとともに警告灯を
点灯するなどして警告を発し、所定領域内への盗難防止
具2の侵入を確実に周囲に伝達することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、盗難防止具が所
定領域内に侵入すると、送信用監視アンテナから送信さ
れる電磁波に信号変換手段により所定の変化が与えられ
る。そして、受信用監視アンテナが電磁波の受信信号の
変化を検出し警告を発する。従って、たとえ盗難防止具
を包み隠すように持ち運び警告手段の警告が周囲に十分
届かない状態であっても受信用監視アンテナの警告によ
り盗難防止装置の警告を確実に周囲に伝達することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における盗難防止装置のブロ
ック図
【図2】同、盗難防止具の回路図
【図3】従来の盗難防止装置のブロック図
【符号の説明】
1 物品 2 盗難防止具 4 信号変換手段 5 受信回路 6 検波・判定回路 7 制御回路 8 警報手段 9 送信用監視アンテナ 10 受信用監視アンテナ 11 分離検知手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の領域内に電磁波を送信する送信用
    監視アンテナと、前記送信用監視アンテナからの電磁波
    を受信するとともに、この受信信号に所定の変化が生じ
    ると警告を発する受信用監視アンテナと、前記送信用監
    視アンテナおよび前記受信用監視アンテナにより監視さ
    れる物品に取り付けられる盗難防止具とから成り、前記
    盗難防止具は、前記送信用監視アンテナから送信された
    電磁波に変化を与える信号変換手段と、前記送信用監視
    アンテナから送信された電磁波を受信する受信回路と、
    この受信回路に一方の入力が接続された検波・判定回路
    と、この検波・判定回路に接続された制御回路と、この
    制御回路に接続された警報手段と、前記物品と前記検波
    ・判定回路の他方の入力との間に設けられた分離検知手
    段とを備え、前記送信用監視アンテナから送信される電
    磁波の受信で前記警報手段が警告を発するとともに、前
    記電磁波に変化を与える盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 信号変換手段を、送信用監視アンテナか
    ら送信される電磁波を受信したときに共振するコイルと
    コンデンサを並列接続したLC共振回路により構成した
    請求項1に記載の盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 信号変換手段のLC共振回路は、受信回
    路として使用するLC共振回路と共用した請求項2に記
    載の盗難防止装置。
JP7242895A 1995-09-21 1995-09-21 盗難防止装置 Pending JPH0991551A (ja)

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