JPH0991308A - 情報探索システム - Google Patents
情報探索システムInfo
- Publication number
- JPH0991308A JPH0991308A JP7250356A JP25035695A JPH0991308A JP H0991308 A JPH0991308 A JP H0991308A JP 7250356 A JP7250356 A JP 7250356A JP 25035695 A JP25035695 A JP 25035695A JP H0991308 A JPH0991308 A JP H0991308A
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- server
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、夫々の情報に対して行われたアクセ
ス回数や割合などを提供して利用者に対して当該情報に
対する人気度を提示できるようにすることを目的として
いる。 【解決手段】個々の情報ごとに、当該情報に対してアク
セスが行われた回数を計数するようにし、当該計数値を
所定時間間隔で調べ、当該情報の存在をクライアントに
知らせる際に上記計数値に対応して表示態様を替えさせ
るように記録しておき、当該情報の人気度を知らせるよ
うにする。
ス回数や割合などを提供して利用者に対して当該情報に
対する人気度を提示できるようにすることを目的として
いる。 【解決手段】個々の情報ごとに、当該情報に対してアク
セスが行われた回数を計数するようにし、当該計数値を
所定時間間隔で調べ、当該情報の存在をクライアントに
知らせる際に上記計数値に対応して表示態様を替えさせ
るように記録しておき、当該情報の人気度を知らせるよ
うにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク・デ
ータモデルに基づく分散型情報データベースを探索する
情報探索システムに関する。
ータモデルに基づく分散型情報データベースを探索する
情報探索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】利用者に情報サービスの一覧表を提示す
るときに、アクセス回数や割合のような統計データは、
利用者が情報を選択するときの参考としては従来あまり
提供されていなかった。アクセス回数などの統計データ
を知るには、情報の提供者に直接尋ねる以外にこれとっ
た方法がなかった。
るときに、アクセス回数や割合のような統計データは、
利用者が情報を選択するときの参考としては従来あまり
提供されていなかった。アクセス回数などの統計データ
を知るには、情報の提供者に直接尋ねる以外にこれとっ
た方法がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】情報を選択するための
参考情報として当該情報に対して行われたアクセス回数
や割合などを提供して、その情報の人気ぶりを知ろうと
する利用者に対して、簡潔な方法でその人気度を提示す
ることができるようにすることを目的としている。
参考情報として当該情報に対して行われたアクセス回数
や割合などを提供して、その情報の人気ぶりを知ろうと
する利用者に対して、簡潔な方法でその人気度を提示す
ることができるようにすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】ネットワーク・データモ
デルに基づく情報探索システムにおいて、情報への対話
型アクセス手段としてはボタンが一般的であるが、本発
明では、情報ごとの人気度を利用者に提示するために、
情報へのアクセス手段としてのボタン(アンカー)の大
きさ・形状・色・位置を、アクセス回数や割合によって
段階的に拡大縮小・変化・変色・移動させるように、情
報ファイルを書き換える手段をサーバあるいはクライア
ントに具備させるようにしている。
デルに基づく情報探索システムにおいて、情報への対話
型アクセス手段としてはボタンが一般的であるが、本発
明では、情報ごとの人気度を利用者に提示するために、
情報へのアクセス手段としてのボタン(アンカー)の大
きさ・形状・色・位置を、アクセス回数や割合によって
段階的に拡大縮小・変化・変色・移動させるように、情
報ファイルを書き換える手段をサーバあるいはクライア
ントに具備させるようにしている。
【0005】具体的な見かけ上の変化の例としては、人
気の高い情報ほどボタン部分の大きさを大きくしたり、
形状を菱形・星形など複雑な形状にするなどである。ま
た、変色については、目立つ色に変える場合、輝度や色
差にグラデーションをつける場合、また、現実空間の書
籍において参照頻度の高いページほど汚れるという現象
を利用して、仮想的に汚れを模擬した変色を行う場合も
ある。
気の高い情報ほどボタン部分の大きさを大きくしたり、
形状を菱形・星形など複雑な形状にするなどである。ま
た、変色については、目立つ色に変える場合、輝度や色
差にグラデーションをつける場合、また、現実空間の書
籍において参照頻度の高いページほど汚れるという現象
を利用して、仮想的に汚れを模擬した変色を行う場合も
ある。
【0006】情報ごとのアクセス回数などの統計データ
を求めるためには、情報へのアクセスの履歴データをク
ライアントとサーバ間でやりとりする必要があるので、
履歴データ転送手段をクライアントにもち、アクセス頻
度計数手段をサーバにもつ。
を求めるためには、情報へのアクセスの履歴データをク
ライアントとサーバ間でやりとりする必要があるので、
履歴データ転送手段をクライアントにもち、アクセス頻
度計数手段をサーバにもつ。
【0007】本情報探索システムで提供される情報サー
ビスの利用者は、どの情報が人気が高いかを一目で理解
することができる。
ビスの利用者は、どの情報が人気が高いかを一目で理解
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を表す
構成を示す。図中の符号11はサーバA、12はサーバ
ソフト、13はハイパーテキストファイルa、14はフ
ァイル書き換え部、15はアクセス履歴計数部、16は
履歴データ取得部、21はサーバB、22はサーバソフ
ト、23はハイパーテキストファイルb、31はクライ
アント、32はブラウザ、33は履歴データ転送部、5
0はネットワークを表している。
構成を示す。図中の符号11はサーバA、12はサーバ
ソフト、13はハイパーテキストファイルa、14はフ
ァイル書き換え部、15はアクセス履歴計数部、16は
履歴データ取得部、21はサーバB、22はサーバソフ
ト、23はハイパーテキストファイルb、31はクライ
アント、32はブラウザ、33は履歴データ転送部、5
0はネットワークを表している。
【0009】情報探索システムは,ネットワーク・デー
タモデルとしてハイパーテキスト形式に基づくものとす
る。分散型情報データベースのサーバ上で、情報探索の
ためのサーバソフトウェアが常駐しており、これと利用
者側のクライアントソフトウェアによってサービスが提
供される。以下では、情報サーバをサーバと呼び、サー
バソフトウェアをサーバソフトと呼び、クライアントソ
フトウェアをブラウザと呼ぶことにする。
タモデルとしてハイパーテキスト形式に基づくものとす
る。分散型情報データベースのサーバ上で、情報探索の
ためのサーバソフトウェアが常駐しており、これと利用
者側のクライアントソフトウェアによってサービスが提
供される。以下では、情報サーバをサーバと呼び、サー
バソフトウェアをサーバソフトと呼び、クライアントソ
フトウェアをブラウザと呼ぶことにする。
【0010】ハイパーテキスト構造をもつ分散型情報デ
ータベースである該情報探索システムでは、個々の情報
のテキストの中にリンクを埋め込むことにより、分散型
情報データベース上の別の情報にアクセスすることがで
きる。このテキスト中のリンクが埋め込まれている部分
はアンカーと呼ばれるが、マウスカーソルなどのポイン
ティングデバイスで指定されることを契機として、その
アンカーが指している該分散型情報データベース上の情
報が表示される。
ータベースである該情報探索システムでは、個々の情報
のテキストの中にリンクを埋め込むことにより、分散型
情報データベース上の別の情報にアクセスすることがで
きる。このテキスト中のリンクが埋め込まれている部分
はアンカーと呼ばれるが、マウスカーソルなどのポイン
ティングデバイスで指定されることを契機として、その
アンカーが指している該分散型情報データベース上の情
報が表示される。
【0011】図1に示す場合、サーバAがハイパーテキ
ストファイルa13上に情報A(実際には情報A1,A
2,……An)をもち、かつ情報Aに関連する情報とし
て情報xxxと情報yyyと情報zzzとが存在するも
のとして示されている。なお、情報xxxはサーバA上
に存在し、情報yyyはサーバB上に存在し、情報zz
zはサーバC(図示せず)上に存在しているものとす
る。
ストファイルa13上に情報A(実際には情報A1,A
2,……An)をもち、かつ情報Aに関連する情報とし
て情報xxxと情報yyyと情報zzzとが存在するも
のとして示されている。なお、情報xxxはサーバA上
に存在し、情報yyyはサーバB上に存在し、情報zz
zはサーバC(図示せず)上に存在しているものとす
る。
【0012】図1においてハイパーテキストファイルa
13からハイパーテキストファイルb23に対して細線
矢印が張られて(aからbへのリンク)とあるのは、例
えば上記情報Aに関連した情報yyyがハイパーテキス
トファイルb23上に存在していることを予め調べあげ
ておき、ハイパーテキストファイルa13上の情報Aに
対応づけて当該情報yyy(実際には情報xxxと情報
yyyと情報zzz)の存在がハイパーテキストファイ
ルa13上に記述されていることを表している。なお、
クライアント31がサーバA11に対して情報Aの転送
を要求し、クライアント31側では、当該情報Aに対応
づけられて情報xxxと情報yyyと情報zzzとが存
在していることを知る。クライアント31は当該情報x
xxと情報yyyと情報zzzとの存在を知り、情報y
yyの転送をサーバB21に要求する形となる。
13からハイパーテキストファイルb23に対して細線
矢印が張られて(aからbへのリンク)とあるのは、例
えば上記情報Aに関連した情報yyyがハイパーテキス
トファイルb23上に存在していることを予め調べあげ
ておき、ハイパーテキストファイルa13上の情報Aに
対応づけて当該情報yyy(実際には情報xxxと情報
yyyと情報zzz)の存在がハイパーテキストファイ
ルa13上に記述されていることを表している。なお、
クライアント31がサーバA11に対して情報Aの転送
を要求し、クライアント31側では、当該情報Aに対応
づけられて情報xxxと情報yyyと情報zzzとが存
在していることを知る。クライアント31は当該情報x
xxと情報yyyと情報zzzとの存在を知り、情報y
yyの転送をサーバB21に要求する形となる。
【0013】即ち、利用者が、サーバAから転送された
ハイパーテキストファイルaをブラウザで表示し、表示
した画面中の、サーバB上のハイパーテキストファイル
bへのアンカーを選択(クリック)する場合を、図1か
ら図3により説明する。図1と図2で情報の本体である
ハイパーテキストファイル転送の手続きを説明し、図3
で統計データ取得とハイパーテキストファイル書き換え
の手続きを説明する。この実施例では、情報の書き換え
はサーバ側で行う。
ハイパーテキストファイルaをブラウザで表示し、表示
した画面中の、サーバB上のハイパーテキストファイル
bへのアンカーを選択(クリック)する場合を、図1か
ら図3により説明する。図1と図2で情報の本体である
ハイパーテキストファイル転送の手続きを説明し、図3
で統計データ取得とハイパーテキストファイル書き換え
の手続きを説明する。この実施例では、情報の書き換え
はサーバ側で行う。
【0014】図1で、クライアント31のブラウザ32
は、サーバB21へハイパーテキストファイルb23の
転送を要求したあと、サーバA11のハイパーテキスト
ファイルa13からサーバB21のハイパーテキストフ
ァイルb23へのリンクが選択されたという履歴データ
を、履歴データ転送部33によって、サーバA11の履
歴データ取得部16に転送する。
は、サーバB21へハイパーテキストファイルb23の
転送を要求したあと、サーバA11のハイパーテキスト
ファイルa13からサーバB21のハイパーテキストフ
ァイルb23へのリンクが選択されたという履歴データ
を、履歴データ転送部33によって、サーバA11の履
歴データ取得部16に転送する。
【0015】サーバA11では、このような履歴データ
をすべてのハイパーテキストファイル毎に管理する。こ
の手続きを示したのが図2である。図2においては、ク
ライアント31と、サーバA11と、サーバB21との
間での交信状態を表している。
をすべてのハイパーテキストファイル毎に管理する。こ
の手続きを示したのが図2である。図2においては、ク
ライアント31と、サーバA11と、サーバB21との
間での交信状態を表している。
【0016】上記の如く、クライアント31はハイパー
テキストファイルb23の転送を受けるように指示する
(S1)。これに応じてクライアント31からサーバB
21に対して転送要求が発せられる(S2)。サーバB
21は当該要求に応じてハイパーテキストファイルb2
3をクライアント31に対して転送する(S3)。クラ
イアント31は、履歴データをサーバA11に対して転
送する(S4)。そして、クライアント31は転送され
てきたハイパーテキストファイルb23を表示する(S
5)。
テキストファイルb23の転送を受けるように指示する
(S1)。これに応じてクライアント31からサーバB
21に対して転送要求が発せられる(S2)。サーバB
21は当該要求に応じてハイパーテキストファイルb2
3をクライアント31に対して転送する(S3)。クラ
イアント31は、履歴データをサーバA11に対して転
送する(S4)。そして、クライアント31は転送され
てきたハイパーテキストファイルb23を表示する(S
5)。
【0017】図3はハイパーテキストファイルを書き換
える処理を説明するフローチャートを示す。図3に示す
構成の場合、サーバA11においては、ファイル書き換
え部14が所定の時間間隔でもって各情報ごとのアクセ
ス回数を集計して、その人気度を反映するようにハイパ
ーテキストファイルを書き換える。
える処理を説明するフローチャートを示す。図3に示す
構成の場合、サーバA11においては、ファイル書き換
え部14が所定の時間間隔でもって各情報ごとのアクセ
ス回数を集計して、その人気度を反映するようにハイパ
ーテキストファイルを書き換える。
【0018】即ち、ファイル書き換え部14は、アクセ
ス履歴計数部15内の各情報ごとのアクセス回数を計算
し、アクセスの割合(他の情報に対するアクセスとの割
合)を計算する。そしてファイル書き換え部14は、そ
の割合に対応した表示が例えば図5ないし図7に示す如
く行われ得るように、ハイパーテキストファイルa13
の内容を更新する。
ス履歴計数部15内の各情報ごとのアクセス回数を計算
し、アクセスの割合(他の情報に対するアクセスとの割
合)を計算する。そしてファイル書き換え部14は、そ
の割合に対応した表示が例えば図5ないし図7に示す如
く行われ得るように、ハイパーテキストファイルa13
の内容を更新する。
【0019】図4はクライアント側にて表示される従来
の場合の例を示す。サーバA11から転送されてきた情
報の中に、サーバAから今現に送られてきた情報(仮に
情報Aとする)に関連した情報として情報xxxと情報
yyyと情報zzzとが存在するものとして図示されて
いる。なお図において例えば(サーバBにある)とある
のは情報yyyがサーバB内に存在していることを表現
している。
の場合の例を示す。サーバA11から転送されてきた情
報の中に、サーバAから今現に送られてきた情報(仮に
情報Aとする)に関連した情報として情報xxxと情報
yyyと情報zzzとが存在するものとして図示されて
いる。なお図において例えば(サーバBにある)とある
のは情報yyyがサーバB内に存在していることを表現
している。
【0020】このような表示が行われている場合には、
クライアント31からみて、情報xxxと情報yyyと
情報zzzとの人気度が不明であり、例えば情報xxx
ないし情報zzzのすべてを転送してもらうことになり
かねない。
クライアント31からみて、情報xxxと情報yyyと
情報zzzとの人気度が不明であり、例えば情報xxx
ないし情報zzzのすべてを転送してもらうことになり
かねない。
【0021】図5は本発明においてクライアント側に表
示される第1の例を示す。図示の如く、情報xxx,情
報yyy,情報zzzを記述しているフォントの大きさ
が当該情報に対する人気度を表している。
示される第1の例を示す。図示の如く、情報xxx,情
報yyy,情報zzzを記述しているフォントの大きさ
が当該情報に対する人気度を表している。
【0022】図6は本発明においてクライアント側に表
示される第2の例を示す。図示の如く、夫々の情報に対
応して当該情報がアクセスされた回数を数値で表現して
おくようにしている。
示される第2の例を示す。図示の如く、夫々の情報に対
応して当該情報がアクセスされた回数を数値で表現して
おくようにしている。
【0023】図7は本発明においてクライアント側に表
示される第3の例を示す。図示の場合には、夫々の情報
がアクセスされた比率を矢印の表示濃度で表現してい
る。即ち、利用者が、どれが人気度の高い情報であるか
を知り、情報を選択することができるように、各情報の
アクセス回数やブラウザで表示される情報の一覧表全体
のアクセス回数に対する各情報のアクセス回数の割合に
応じて、ブラウザで表示されたときのアンカー部分の変
形・変色・位置の移動などを行うために、ハイパーテキ
ストファイルをファイル書き換え部14で書き換える。
示される第3の例を示す。図示の場合には、夫々の情報
がアクセスされた比率を矢印の表示濃度で表現してい
る。即ち、利用者が、どれが人気度の高い情報であるか
を知り、情報を選択することができるように、各情報の
アクセス回数やブラウザで表示される情報の一覧表全体
のアクセス回数に対する各情報のアクセス回数の割合に
応じて、ブラウザで表示されたときのアンカー部分の変
形・変色・位置の移動などを行うために、ハイパーテキ
ストファイルをファイル書き換え部14で書き換える。
【0024】なお、上記説明において、サーバA11が
もっている情報Aに関連して、クライアント31がサー
バA11から情報Aの転送を受けた際に、クライアント
31側で、上記情報Aに関連する情報xxx,情報yy
y,情報zzzが存在するものとして図5に示す如き表
示が行われるものとした。しかし、サーバA11が持っ
ている複数個の情報、例えば情報A1,A2,……An
の夫々に対する人気度をクライアント31側からの要求
に応じて、例えば図5に示す如く表示させてもよい。
もっている情報Aに関連して、クライアント31がサー
バA11から情報Aの転送を受けた際に、クライアント
31側で、上記情報Aに関連する情報xxx,情報yy
y,情報zzzが存在するものとして図5に示す如き表
示が行われるものとした。しかし、サーバA11が持っ
ている複数個の情報、例えば情報A1,A2,……An
の夫々に対する人気度をクライアント31側からの要求
に応じて、例えば図5に示す如く表示させてもよい。
【0025】また図1において、サーバB21には「フ
ァイル書き換え部」や「アクセス履歴計数部」や「履歴
データ取得部」の存在を図示していないが、同様のもの
がサーバB21内にも存在していると考えてもよい(勿
論,存在していなくてもよい)。
ァイル書き換え部」や「アクセス履歴計数部」や「履歴
データ取得部」の存在を図示していないが、同様のもの
がサーバB21内にも存在していると考えてもよい(勿
論,存在していなくてもよい)。
【0026】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、情
報それぞれの人気度を簡潔かつ直観的に利用者に理解さ
せることができる。
報それぞれの人気度を簡潔かつ直観的に利用者に理解さ
せることができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す図である。
【図2】クライアントとサーバAとサーバBとの間の交
信状態を示す図である。
信状態を示す図である。
【図3】ハイパーテキストファイルを書き換える処理を
説明するフローチャートを示す。
説明するフローチャートを示す。
【図4】クライアント側にて表示される従来の場合の例
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本発明においてクライアント側に表示される第
1の例を示す図である。
1の例を示す図である。
【図6】本発明においてクライアント側に表示される第
2の例を示す図である。
2の例を示す図である。
【図7】本発明においてクライアント側に表示される第
3の例を示す図である。
3の例を示す図である。
11 (リンク元の)サーバA 12 サーバソフト 13 ハイパーテキストファイルa 14 ファイル書き換え部 15 アクセス履歴計数部 16 履歴データ取得部 21 (リンク先の)サーバB 22 サーバソフト 23 ハイパーテキストファイルb 31 クライアント 32 ブラウザ 33 履歴データ転送部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉村 利明 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ネットワーク・データモデルに基づく分
散型情報データベースにアクセスして情報の一覧表を利
用者に参照させうるサーバと、 該情報の一覧表を利用者に対して表示すると共に、該一
覧表の各情報へのアクセスを可能にするアクセス手段を
利用者に提供するクライアントとからなる情報探索シス
テムにおいて、 前記クライアントは、各情報から次にどこの情報にアク
セスしたかを示すアクセス履歴データをサーバに転送す
る履歴データ転送手段を有し、 前記サーバは、前記クライアントから転送される該アク
セス履歴データをもとに該一覧表に表示された各情報に
対するアクセス頻度を計数するアクセス頻度計数手段
と、前記クライアントに表示される各情報へのアクセス
手段の表示を情報のアクセス頻度に応じて変更する情報
書き換え手段とを有することを特徴とする情報探索シス
テム。 - 【請求項2】 ネットワーク・データモデルに基づく分
散型情報データベースにアクセスして情報の一覧表を利
用者に参照させうるサーバと、 該情報の一覧表を利用者に対して表示すると共に、該一
覧表の各情報へのアクセスを可能にするアクセス手段を
利用者に提供するクライアントとからなる情報探索シス
テムにおいて、 前記クライアントは、各情報から次にどこの情報にアク
セスしたかを示すアクセス履歴データをもとに該一覧表
に表示された各情報に対するアクセス頻度を計数するア
クセス頻度計数手段と、前記クライアントに表示される
各情報へのアクセス手段の表示を情報のアクセス頻度に
応じて変更する情報書き換え手段とを有することを特徴
とする情報探索システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7250356A JPH0991308A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 情報探索システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7250356A JPH0991308A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 情報探索システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0991308A true JPH0991308A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17206709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7250356A Pending JPH0991308A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 情報探索システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0991308A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR20010073873A (ko) * | 2000-01-22 | 2001-08-03 | 유석 | 인터넷상에서의 웹서핑기록 보관장치와 보관방법 |
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CN100452720C (zh) * | 2005-12-20 | 2009-01-14 | 英业达股份有限公司 | 信息访问量统计系统以及方法 |
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-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250356A patent/JPH0991308A/ja active Pending
Cited By (16)
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