JPH099118A - 一体型ビデオカメラ、出力装置及びそれらを用いたビデオシステム - Google Patents

一体型ビデオカメラ、出力装置及びそれらを用いたビデオシステム

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JPH099118A
JPH099118A JP7154548A JP15454895A JPH099118A JP H099118 A JPH099118 A JP H099118A JP 7154548 A JP7154548 A JP 7154548A JP 15454895 A JP15454895 A JP 15454895A JP H099118 A JPH099118 A JP H099118A
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JP
Japan
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image
overexposure
button
video camera
pressed
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Application number
JP7154548A
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English (en)
Inventor
Makoto Tsugita
誠 次田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH099118A publication Critical patent/JPH099118A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一体型ビデオカメラで暗い部分が多い絵柄が
背景にある画像を撮像した場合でもザラつき感がなく、
S/Nが良好な画像をプリントする。 【構成】 撮影の際に背景が暗い部分が多い場合には撮
影者は一体型ビデオカメラのオーバ露光ボタン10を押
してシャッタを押す。これによって画像はオーバ露光の
状態で撮像され、記録部7でFDにはオーバ露光情報と
オーバ露光状態で撮像された画像信号が記録される。こ
の画像信号及びオーバ露光情報がプリンタに入力される
と、プリンタでは明るい部分がやや暗めに補正されてプ
リントされる。これによってハードコピーとして出力さ
れた画像は、暗い部分が多い絵柄が背景にある画像であ
ってもザラつき感がなく、S/Nは良好なものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像して得た画像信号
を記録する一体型ビデオカメラ、一体型ビデオカメラで
撮像した画像を出力する出力装置、及びそれらを備える
ビデオシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一体型ビデオカメラには、撮像して得た
動画の画像信号を磁気テープに記録する一体型ムービー
ビデオカメラ、あるいは静止画の画像信号をデジタル化
し、所定のデータ圧縮方式によって圧縮した後にフロッ
ピーディスク(以下、FDと称す)等に記録するスチル
ビデオカメラ等の種々の種類が知られている。なお、本
明細書中においては一体型ムービービデオカメラや、ス
チルビデオカメラを含め、撮像して得た画像信号を所定
の記録媒体に記録するもの全てを包含して一体型ビデオ
カメラと称する。
【0003】そして、一体型ビデオカメラで記録された
画像信号はプリンタに供給されてハードコピーとして出
力されたり、表示装置に表示されたりする。なお、本明
細書中においてはプリンタや、表示装置を含め、何等か
の形態で画像信号を出力するもの全てを包含して出力装
置と称する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一体型ビデ
オカメラで画像を撮像する場合、撮影者は絞りの調整を
行って最も重要な被写体が適正露光で撮像できるように
するのが通常ではあるが、適正露光で撮像された画像で
あっても、その背景が夜空等の暗い部分が多い絵柄であ
った場合には画像信号に含まれるノイズの量が多くなる
ものである。
【0005】しかも、従来においては出力装置では再生
された画像信号をそのまま出力していたので、例えば上
記のように暗い部分が多い絵柄が背景にある画像をプリ
ンタでハードコピー出力した場合には、得られた画像は
ザラついた感じにならざるを得ないものであった。
【0006】もっとも、プリンタで出力する場合には明
るさ補正や階調補正を行うことができ、表示装置に出力
する場合にもコントラスト調整や明るさ調整を行うこと
ができるのが通常ではあるが、出力装置で暗い部分が多
い絵柄が背景にある画像を出力した場合には画像のザラ
つき感を解消することは非常に難しいものであった。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、暗い部分が多い絵柄が背景にある画像であっても
ザラつき感がなく出力することを可能にする一体型ビデ
オカメラを提供することを目的とするものである。
【0008】また、本発明は、暗い部分が多い絵柄が背
景にある画像であってもザラつき感がなく出力できる出
力装置を提供することを目的とするものである。
【0009】更に、本発明は、暗い部分が多い絵柄が背
景にある画像であってもザラつき感がなく出力できるビ
デオシステムを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の一体型ビデオカメラは、撮像して得た画
像信号を記録する一体型ビデオカメラであって、オーバ
露光ボタンと、撮影時にオーバ露光ボタンが押された場
合には、オーバ露光ボタンが押されたことを示す情報を
も記録することを特徴とする。
【0011】また、本発明の出力装置は、オーバ露光ボ
タンが押されたことを示す情報を読み取った場合には画
像をやや暗めに補正して出力することを特徴とする。
【0012】更に、本発明のビデオシステムは撮像して
得た画像信号を記録する一体型ビデオカメラと、一体型
ビデオカメラで撮像した画像を出力する出力装置とを備
えるビデオシステムにおいて、一体型ビデオカメラは、
オーバ露光ボタンと、撮影時にオーバ露光ボタンが押さ
れた場合には、オーバ露光ボタンが押されたことを示す
情報をも記録し、出力装置は、オーバ露光ボタンが押さ
れたことを示す情報を読み取った場合には画像をやや暗
めに補正して出力することを特徴とする。
【0013】
【作用及び発明の効果】まず、請求項1記載の一体型ビ
デオカメラについては次のようである。この一体型ビデ
オカメラにはオーバ露光ボタンが設けられている。この
オーバ露光ボタンが押されると絞りがオーバ露光の状態
になされると共に、オーバ露光ボタンが押されたことを
示す情報が記録媒体に記録される。
【0014】そして、このオーバ露光ボタンが押された
ことを示す情報は出力装置で画像出力が行われる際に用
いられる。
【0015】以上のようであるので、この一体型ビデオ
カメラと本発明に係る出力装置とを組み合わせれば、暗
い部分が多い絵柄が背景にある画像であってもザラつき
感がなく、S/Nが良好な画像を出力することを可能に
するものである。
【0016】次に、請求項2記載の出力装置については
次のようである。この出力装置は、オーバ露光ボタンが
押されたことを示す情報を読み取った場合には画像をや
や暗めに補正して出力する。
【0017】従って、オーバ露光ボタンが押された状態
で撮像された画像信号は、オーバ露光状態で撮像され、
出力の際にはやや暗くなるように補正されるので、暗い
部分が多い絵柄が背景にある画像であってもザラつき感
がなく、S/N良く出力することができる。
【0018】更に、請求項3記載のビデオシステムにつ
いては次のようである。このビデオシステムは、一体型
ビデオカメラと出力装置とを備える。一体型ビデオカメ
ラにはオーバ露光ボタンが設けられており、このオーバ
露光ボタンが押されると絞りがオーバ露光の状態になさ
れると共に、オーバ露光ボタンが押されたことを示す情
報が記録媒体に記録される。
【0019】また、出力装置はオーバ露光ボタンが押さ
れたことを示す情報を読み取った場合には画像をやや暗
めに補正して出力する。
【0020】従って、オーバ露光ボタンが押された状態
で撮像された画像信号は、オーバ露光状態で撮像され、
出力の際にはやや暗くなるように補正されるので、暗い
部分が多い絵柄が背景にある画像であってもザラつき感
がなく、S/N良く出力することができる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
図1は本発明に係る一体型ビデオカメラをスチルビデオ
カメラに適用した場合の一実施例の構成を示す図であ
り、図中、1はレンズ、2は絞り、3はCCD、4はプ
リアンプ、5は信号処理回路、6はA/D変換器、7は
記録部、8はA/D変換器、9は制御部、10はオーバ
露光ボタン、11は操作部を示す。
【0022】信号処理回路5は、プリアンプ4から出力
された画像信号に対してガンマ補正等の所定の信号処理
を施すものである。
【0023】操作部11にはシャッタボタン等の所定の
ボタンを有しているが、その中にオーバ露光ボタン10
が含まれている。
【0024】記録部7はデジタル化された画像信号に対
してデータ圧縮等の所定の処理を施してFDに画像信号
を記録するものである。
【0025】制御部9は、当該スチルビデオカメラの動
作を統括して管理するものであるが、このスチルビデオ
カメラでは、特に、オーバ露光ボタン10が押された状
態で操作部11のシャッタが押された場合には絞り2を
オーバ露光状態に設定すると共に、記録部7に対してオ
ーバ露光ボタン10が押されたことを示す情報(以下、
この情報をオーバ露光情報と称す)のFDへの書き込み
を指示する。
【0026】また制御部9は、オーバ露光ボタン10が
押されていない状態においては、A/D変換器8から出
力されたデジタル画像信号に基づいて、プリアンプ4の
出力画像信号レベルが所定の一定レベルになるように絞
り2を制御する。このような制御は周知であるので、説
明は省略する。
【0027】以上のようであるので、いま撮影者がオー
バ露光ボタン10を押すことなく操作部11のシャッタ
を押した場合には、制御部9は、CCD3を駆動し、そ
のときA/D変換器8から出力されたデジタル画像信号
に基づいて絞り2をプリアンプ4の出力画像信号レベル
が所定の一定レベルになるように制御すると共に、A/
D変換器6から出力されたデジタル画像信号の記録を記
録部7に指示する。
【0028】次に、オーバ露光ボタン10が押された状
態で操作部11のシャッタが押された場合には、制御部
9は強制的に絞り2をオーバ露光状態に設定すると共
に、オーバ露光情報、及びA/D変換器6から出力され
たデジタル画像信号の記録を記録部7に指示する。この
オーバ露光情報の記録は、例えば図2に示すように、デ
ジタル画像信号に先立つプリアンブルの部分に書き込め
ばよい。
【0029】以上のようであるので、オーバ露光ボタン
10が押された状態でシャッタが押された場合には、画
像信号はオーバ露光された状態でFDに記録されること
になる。なお、ここでは画像信号は、R,G,Bの3つ
の原色信号が記録されるものとする。
【0030】次に、図3を参照して、本発明に係る出力
装置をビデオプリンタに適用した場合の実施例について
説明する。図3において、15は補正テーブル、16は
信号処理部、17はプリント部、18は制御部、19は
操作部を示す。
【0031】操作部19は、プリント枚数の設定、補正
テーブル15としてどのような入出力特性を有するルッ
クアップテーブル(以下、LUTと称す)を使用する
か、その選択、プリント開始等の種々の設定を行うため
のユーザインターフェースである。
【0032】信号処理部16はR,G,BからY,M,
C,Kへの変換等の所定の信号処理を行うためのもので
ある。
【0033】制御部18は当該プリンタの動作を統括し
て管理するものである。また、制御部18は種々の入出
力特性を有する補正用LUTを管理しており、操作部1
9によって選択されたLUTを補正テーブル15にロー
ドする。このLUTの中にはオーバ露光情報が入力され
た場合に使用するLUT(以下、これをオーバ露光補正
用LUTと称する)も含まれている。
【0034】そして、制御部18はオーバ露光情報が入
力された場合には、補正テーブル15にオーバ露光補正
用LUTを強制的にロードする。このオーバ露光補正用
LUTは画像の明るい部分をやや暗めにして出力する特
性を有しているもので、例えば図4の実線で示すような
入出力特性を有している。なお、図4においてはレベル
が低い方が明るいものとなされている。また、図4にお
いて破線は入力がそのまま出力される特性を示してい
る。
【0035】さて、図1に示すスチルビデオカメラある
いは画像信号が記録されたFDを読み取るための読み取
り装置(共に図3には図示せず)から読み出されたR,
G,Bの画像信号及びオーバ露光情報は、それぞれ、補
正テーブル15及び制御部18に入力される。なお、以
下においてはスチルビデオカメラあるいは読み取り装置
は圧縮された画像信号を伸張する機能を有しているもの
とする。
【0036】従って、オーバ露光情報が入力されない場
合には、制御部18は操作部19で選択されたLUTを
補正テーブル15にロードし、プリント部17にプリン
トの実行を指示するが、オーバ露光情報が入力された場
合には、制御部18はオーバ露光補正用テーブルを補正
テーブル15にロードし、プリント部17にプリントの
実行を指示する。
【0037】以上のようであるので、撮影の際に背景が
暗い部分が多い場合には撮影者はスチルビデオカメラの
オーバ露光ボタン10を押してシャッタを押せばよく、
これによって画像はオーバ露光の状態で撮像され、FD
にはオーバ露光情報とオーバ露光状態で撮像された画像
信号が記録されることになる。
【0038】そして、この画像信号及びオーバ露光情報
が当該スチルビデオカメラあるいは読み取り装置によっ
て読み出されてプリンタに入力されると、オーバ露光情
報によってオーバ露光補正用テーブルが補正テーブル1
5にロードされ、明るい部分がやや暗めに補正されてプ
リントされるので、ハードコピーとして出力された画像
は、暗い部分が多い絵柄が背景にある画像であってもザ
ラつき感がなく、S/Nが良いものである。
【0039】次に、図5を参照して、本発明に係る出力
装置を表示装置に適用した場合の実施例について説明す
る。図5において、20は補正テーブル、21は信号処
理部、22はモニタ、23は制御部、24は操作部を示
す。
【0040】操作部24は、キーボードやマウス等で構
成され、カラーCRTからなるモニタ22とのマンマシ
ンインターフェースによってプリント枚数の設定、補正
テーブル20としてどのような入出力特性を有するLU
Tを使用するか、その選択、プリント開始等の種々の設
定を行うためのものである。
【0041】信号処理部21は、色変換等の種々の信号
処理を行うためのものである。制御部23は当該出力装
の動作を統括して管理するものである。また、制御部2
3は種々の入出力特性を有する補正用LUTを管理して
おり、操作部24によって選択されたLUTを補正テー
ブル20にロードする。このLUTの中にはオーバ露光
補正用LUTも含まれている。
【0042】そして、制御部23はオーバ露光情報が入
力された場合には、補正テーブル20にオーバ露光補正
用LUTを強制的にロードする。このオーバ露光補正用
LUTは図4に示すと同様の入出力特性を有しているも
のである。
【0043】さて、図1に示すスチルビデオカメラある
いは画像信号が記録されたFDを読み取るための読み取
り装置(共に図5には図示せず)から読み出されたR,
G,Bの画像信号及びオーバ露光情報は、それぞれ、補
正テーブル20及び制御部23に入力される。
【0044】従って、オーバ露光情報が入力されない場
合には、制御部23は操作部24で選択されたLUTを
補正テーブル20にロードし、モニタ22に表示の実行
を指示するが、オーバ露光情報が入力された場合には、
制御部23はオーバ露光補正用テーブルを補正テーブル
20にロードし、モニタ22に表示の実行を指示する。
【0045】以上のようであるので、撮影の際に背景が
暗い部分が多い場合には撮影者はスチルビデオカメラの
オーバ露光ボタン10を押してシャッタを押せばよく、
これによって画像はオーバ露光の状態で撮像され、FD
にはオーバ露光情報とオーバ露光状態で撮像された画像
信号が記録されることになる。
【0046】そして、この画像信号及びオーバ露光情報
が当該スチルビデオカメラあるいは読み取り装置によっ
て読み出されて表示装置に入力されると、オーバ露光情
報によってオーバ露光補正用テーブルが補正テーブル2
0にロードされ、明るい部分がやや暗めに補正されてモ
ニタ22に表示されるので、表示された画像は暗い部分
が多い絵柄が背景にある画像であってもザラつき感がな
く、S/Nが良いものとなる。
【0047】以上、スチルビデオカメラの実施例と出力
装置の実施例について説明したが、上述したスチルビデ
オカメラと出力装置とを接続すれば本発明のビデオシス
テムを構成することができることは明らかである。
【0048】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形が可能であることは明らかである。例えば上述
した実施例では一体型ビデオカメラはスチルビデオカメ
ラであるとしたが、本発明は一体型ムービービデオカメ
ラにも適用することができることは当然である。また、
一体型ビデオカメラの記録媒体はFDに限らず、光ディ
スクや磁気テープ等であってもよいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る一体型ビデオカメラをスチルビ
デオカメラに適用した場合の一実施例の構成を示す図で
ある。
【図2】 オーバ露光情報の記録の一態様を示す図であ
る。
【図3】 本発明に係る出力装置をビデオプリンタに適
用した場合の実施例の構成を示す図である。
【図4】 オーバ露光補正用テーブルの入出力特性の一
例を示す図である。
【図5】 本発明に係る出力装置を表示装置に適用した
場合の実施例の構成を示す図である。
【符号の説明】
1…レンズ、2…絞り、3…CCD、4…プリアンプ、
5…信号処理回路、6…A/D変換器、7…記録部、8
…A/D変換器、9…制御部、10…オーバ露光ボタ
ン、11…操作部、15…補正テーブル、16…信号処
理部、17…プリント部、18…制御部、19…操作
部、20…補正テーブル、21…信号処理部、22…モ
ニタ、23…制御部、24…操作部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像して得た画像信号を記録する一体型ビ
    デオカメラであって、オーバ露光ボタンと、撮影時にオ
    ーバ露光ボタンが押された場合には、オーバ露光ボタン
    が押されたことを示す情報をも記録することを特徴とす
    る一体型ビデオカメラ。
  2. 【請求項2】オーバ露光ボタンが押されたことを示す情
    報を読み取った場合には画像をやや暗めに補正して出力
    することを特徴とする出力装置。
  3. 【請求項3】撮像して得た画像信号を記録する一体型ビ
    デオカメラと、一体型ビデオカメラで撮像した画像を出
    力する出力装置とを備えるビデオシステムにおいて、 一体型ビデオカメラは、オーバ露光ボタンと、撮影時に
    オーバ露光ボタンが押された場合には、オーバ露光ボタ
    ンが押されたことを示す情報をも記録し、 出力装置は、オーバ露光ボタンが押されたことを示す情
    報を読み取った場合には画像をやや暗めに補正して出力
    することを特徴とするビデオシステム。
JP7154548A 1995-06-21 1995-06-21 一体型ビデオカメラ、出力装置及びそれらを用いたビデオシステム Pending JPH099118A (ja)

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