JPH09874A - ボイラ設備 - Google Patents

ボイラ設備

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Publication number
JPH09874A
JPH09874A JP7144617A JP14461795A JPH09874A JP H09874 A JPH09874 A JP H09874A JP 7144617 A JP7144617 A JP 7144617A JP 14461795 A JP14461795 A JP 14461795A JP H09874 A JPH09874 A JP H09874A
Authority
JP
Japan
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exhaust gas
boiler
heat transfer
limestone powder
mist
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Pending
Application number
JP7144617A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Watanabe
修三 渡辺
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
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Publication of JPH09874A publication Critical patent/JPH09874A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボイラから脱硝装置、脱硫装置を経て大気中
へ放出される排ガス中のSO3ミストを減少させる。 【構成】 重油焚きのボイラ本体1に接続された排ガス
ダクト7に脱硝装置8及び脱硫装置11が接続されたボ
イラ設備において、ボイラ本体1の後部伝熱部3内上部
に石灰石粉17を噴射し得るよう、噴射ノズル21を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料として高S分重油
を焚いた場合にも、排ガスに同伴されて大気へ放出され
たSO3ミストにより紫煙が発生しないようにしたボイ
ラ設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から燃料として重油を焚くボイラが
あり、斯かる重油焚きボイラを備えた従来のボイラ設備
の例としては例えば図3に示すものがある。
【0003】図3中、1はボイラ本体であり、該ボイラ
本体1は火炉2及び後部伝熱部3を備えている。しかし
て、火炉2の前壁下方には複数の重油バーナ4が設けら
れ、火炉2内上部には、過熱器等の伝熱管5が格納さ
れ、後部伝熱部3内には過熱器、再熱器等の伝熱管6が
格納されている。
【0004】7は後部伝熱部3下部に接続され且つ後部
伝熱部3下部から排出された燃焼ガスG1を排ガスG2
として下流へ送給する排ガスダクトであり、該排ガスダ
クト7には、排ガスG2の流れ方向上流側から下流側へ
向けて順次、脱硝装置8、空気予熱器9、機械式の集塵
器10、脱硫装置11が接続されている。
【0005】又、12は脱硫装置11の槽内上部に配設
した噴射ノズル13に水酸化マグネシウム(Mg(O
H)2)の水溶液14を供給するポンプ、15は脱硫装
置11の上部に接続された煙突である。
【0006】上記ボイラ設備では、重油バーナ4から噴
射された重油燃料は火炉2内で燃焼して燃焼ガスG1が
生成され、生成された燃焼ガスG1は火炉2内を上昇し
て後部伝熱部3内へ導入され、後部伝熱部3を下降し、
排ガスG2として排ガスダクト7へ排出される。而し
て、排ガスG2中には、SO2や粒径数ミクロンのミス
ト状のSO3が含まれている。
【0007】火炉2間炉壁及び後部伝熱部3の炉壁並び
に伝熱管5,6を流れる流体は、加熱若しくは過熱され
て蒸気となり、例えば蒸気タービンの駆動に供される。
【0008】排ガスダクト7へ排出された排ガスG2は
脱硝装置8へ送給され、脱硝装置8では、排ガスG2中
にNH3が噴霧されて排ガスG2中のNOxは無害なN2
ガスとなり、脱硝除去され、NOxの除去された排ガス
G2は空気予熱器9において、図示してない強圧通風機
により送給されてきた空気を予熱して、集塵器10で煤
塵等を除去されて脱硫装置11へ送給される。
【0009】脱硫装置11では、ポンプ12により送給
された水酸化マグネシウムの水溶液14が噴射ノズル1
3を介し排ガスG2中に噴射され、排ガスG2中のSO
2がMg(OH)2+SO2→MgSO3+H2Oにより脱
硫、除去され、SO2の除去された排ガスG2は煙突1
5から大気中へ放出される。
【0010】空気予熱器9で予熱された空気は、重油バ
ーナ4へ供給され、燃料の燃焼に供される。
【0011】上記ボイラ設備では、排ガスG2が脱硝装
置8を通過する際、排ガスG2中のSO2の一部は、脱
硝装置8内に収納してある触媒の作用によりSO3に変
化し、脱硫装置11へ送給される排ガスG2中のSO3
ミストの濃度が高くなる。
【0012】又、脱硫装置11では、上述のごとく、S
2は除去されるが、SO3ミストは除去されずにそのま
ま煙突15から大気中へ放出される。
【0013】しかし、使用される重油が低S分重油の場
合には、脱硝装置8でSO2がSO3ミストに変化しても
その濃度は低いため、SO3ミストを含んだ排ガスG2
が大気中に排出されても紫煙が発生する虞れは少ない。
【0014】ところが、重油が高S分重油の場合には、
もともと含有されているSO3に加え、脱硝装置8でS
2から変化するSO3が加算されて排ガスG2中のSO
3ミストの濃度はますます高くなり、このため、大気中
に排出された排ガスG2中のSO3ミストが紫煙として
見え、対策が必要である。
【0015】そこで、排ガスG2からSO3ミストを除
去するため湿式電気集塵機を採用することが考えられ、
湿式電気集塵機を設ければ、SO3ミストの他に排ガス
G2中の煤塵を除去することもできる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、湿式電
気集塵機は高価で設置スペースも多くなり、又排ガスG
2中の煤塵は機械式の集塵器10或いは脱硫装置11に
備えられている除塵装置により十分に除去されるため、
SO3ミストの除去のためにのみ湿式電気集塵機を設置
するのはコストインパクトが大き過ぎる。
【0017】本発明は、斯かる実情に鑑み、簡単な手段
で大気へ放出される排ガスG2中のSO3ミストを減少
させ得るようにすることを目的としてなしたものであ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、燃料に重油を
使用するボイラ本体と該ボイラ本体から排出された排ガ
スを送給する排ガスダクトを備え、排ガスダクトには排
ガスの流れ方向に対し上流側から下流側へ向けて脱硝装
置と脱硫装置が設けられたボイラ設備において、前記ボ
イラ本体内に石灰石粉或いはカルシウム水溶液を噴射す
る手段を設けたものである。
【0019】又、本発明においては、石灰石粉或いはカ
ルシウム水溶液をボイラ本体内の雰囲気温度が略800
〜900℃の領域に噴射するようにしても良い。
【0020】
【作用】ボイラ本体内に噴射された石灰石粉或いはカル
シウム水溶液は、燃焼ガス中のSO3と反応して固体粒
子状のCaSO4が形成され、SO3が減少する。従っ
て、排ガス中のSO2が脱硝装置において触媒の作用に
よりSO3ミストに変化しても、全体的なSO3の量は減
少し、大気中に排出される排ガスに紫煙が発生する虞れ
が減少する。
【0021】石灰石粉或いはカルシウム水溶液をボイラ
本体内の雰囲気温度が略800〜900℃の領域に噴射
するようにした場合には、石灰石粉或いはカルシウム水
溶液とSO3の反応がより一層促進されるため、SO3
効果的に除去することができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつ
つ説明する。
【0023】図1は本発明の一実施例で、ボイラ設備の
基本的な構成は図3に示すものと同じであるため、同一
部分には同一の符号を付し、説明を省略する。
【0024】図中、16は石灰石粉17を収納するため
のバンカ、18はバンカ16内の石灰石粉17を切り出
すためのロータリバルブ、19はロータリバルブ18か
ら切り出された石灰石粉17を搬送ブロワ20からの空
気によりボイラ本体1における後部伝熱部3内の伝熱管
6上方へ搬送し得るようにした輸送管、21は輸送管1
9の後部伝熱部3内上部へ挿入された水平部に取付けら
れて石灰石粉17を噴射し得るようにした噴射ノズルで
ある。
【0025】バンカ16に収納されている石灰石粉17
は、回転駆動されているロータリバルブ18により切り
出されて輸送管19内に供給され、搬送ブロワ20から
の空気により輸送管19中を搬送され、噴射ノズル21
から後部伝熱部3内へ噴射され、火炉2を上昇して後部
伝熱部3内へ導入された燃焼ガスG1と接触する。
【0026】而して、後部伝熱部3内の伝熱管6よりも
上方の部分は、雰囲気温度が800〜900℃であるた
め、(化1)に示すような反応が促進される。
【0027】
【化1】SO3+CaCO3→CaSO4+CO2
【0028】しかして、CaSO4(石膏)は固体粒子
であるため、機械式の集塵器10或いは脱硫装置11に
備えられている除塵装置により捕集される。
【0029】本実施例では、燃焼ガスG1中に含まれて
いるSO3は、CaCO3と反応してCaSO4になるた
め、脱硝装置8においてSO2が触媒の作用によりSO3
ミストに変化しても、脱硝装置8の下流側で排ガスG2
中に含まれるSO3ミストの濃度を従来よりも下げるこ
とができる。従って、脱硫装置11の煙突15を経て大
気中に放出される排ガスG2中のSO3ミストが減少
し、紫煙の発生する虞れが少なくなる。
【0030】図2は本発明の他の実施例で、図1の実施
例では、石灰石粉17を後部伝熱部3内へ噴射するよう
にしているのに対し、本実施例においてはカルシウム水
溶液25を後部伝熱部3内に噴射するようにしている。
【0031】図中、22はバンカ16からロータリバル
ブ18を介して切り出された石灰石粉17と給水管23
から供給された水24をモータ29により駆動される羽
根30により撹拌、混合してカルシウム水溶液25を製
造する撹拌槽、26は撹拌槽22で製造されたカルシウ
ム水溶液25をポンプ27により加圧してボイラ本体1
における後部伝熱部3内の伝熱管6上方へ送給するよう
にした輸送管、28は輸送管26の後部伝熱部3内上部
へ挿入された水平部に取付けられてカルシウム水溶液2
5を噴射し得るようにした噴射ノズルである。
【0032】なお、図2中、図1に示すものと同一のも
のには同一の符号が付してある。
【0033】ロータリバルブ18によりバンカ16から
切り出された石灰石粉17及び給水管23から送給され
た水24は撹拌槽22で羽根30により撹拌、混合さ
れ、ポンプ27により輸送管26を介し、噴射ノズル2
8へ送給され、噴射ノズル28から後部伝熱部3内へ噴
射され、火炉2を上昇して後部伝熱部3内へ導入された
燃焼ガスG1と接触する。
【0034】そうすると、前述の(化1)に示すような
化学式により反応が行われ、固体粒子状の石膏が生成
し、生成した石膏は集塵機10あるいは脱硫装置11に
備えられている除塵装置により補集される。
【0035】本実施例においても、燃焼ガスG1中に含
まれているSO3は、CaCO3と反応してCaSO4
なるため、脱硝装置8においてSO2が触媒の作用によ
りSO 3ミストに変化した場合でも、脱硝装置8の下流
側で排ガスG2中に含まれるSO3ミストの濃度を従来
よりも下げることができる。従って、脱硫装置11の煙
突15を経て大気中に放出される排ガスG2中のSO3
ミストが減少し、紫煙の発生する虞れが少なくなる。
【0036】なお、本発明の実施例においては、石灰石
粉を後部伝熱部の上方へ噴射する場合について説明した
が、雰囲気温度が略800〜900℃の領域ならどの領
域へ噴射してもよいこと、その他、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論であ
る。
【0037】
【発明の効果】本発明のボイラ設備によれば、請求項
1、2の何れにおいても大気中へ放出される排ガス中に
含まれるSO3ミストを減らすことができ、従って、紫
煙の発生を防止することが可能となり、請求項2におい
ては、石灰石粉或いはカルシウム水溶液とSO3の反応
をより一層促進させることができ、大気中へ放出される
排ガス中のSO3をより一層効率よく除去することがで
きるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボイラ設備の一実施例を示す概要図で
ある。
【図2】本発明のボイラ設備の他の実施例を示す概要図
である。
【図3】従来のボイラ設備の一例を示す概要図である。
【符号の説明】
1 ボイラ本体 7 排ガスダクト 8 脱硝装置 11 脱硫装置 16 バンカ(手段) 17 石灰石粉 18 ロータリバルブ(手段) 19 輸送管(手段) 20 搬送ブロワ(手段) 21 噴射ノズル(手段) 22 撹拌槽(手段) 25 カルシウム水溶液 26 輸送管(手段) 27 ポンプ(手段) 28 噴射ノズル(手段) G2 排ガス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料に重油を使用するボイラ本体と該ボ
    イラ本体から排出された排ガスを送給する排ガスダクト
    を備え、排ガスダクトには排ガスの流れ方向に対し上流
    側から下流側へ向けて脱硝装置と脱硫装置が設けられた
    ボイラ設備において、前記ボイラ本体内に石灰石粉或い
    はカルシウム水溶液を噴射する手段を設けたことを特徴
    とするボイラ設備。
  2. 【請求項2】 石灰石粉或いはカルシウム水溶液をボイ
    ラ本体内の雰囲気温度が略800〜900℃の領域に噴
    射するようにした請求項1に記載のボイラ設備。
JP7144617A 1995-06-12 1995-06-12 ボイラ設備 Pending JPH09874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7144617A JPH09874A (ja) 1995-06-12 1995-06-12 ボイラ設備

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JP7144617A JPH09874A (ja) 1995-06-12 1995-06-12 ボイラ設備

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1452222A1 (en) * 2003-02-27 2004-09-01 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Exhaust gas treatment system and exhaust gas treatment
US9611147B2 (en) 2012-04-16 2017-04-04 Bunge Amorphic Solutions Llc Aluminum phosphates, compositions comprising aluminum phosphate, and methods for making the same
JP2020146624A (ja) * 2019-03-13 2020-09-17 Jfeエンジニアリング株式会社 排ガス処理装置及び排ガス処理方法

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