JPH0986158A - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

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JPH0986158A
JPH0986158A JP24143495A JP24143495A JPH0986158A JP H0986158 A JPH0986158 A JP H0986158A JP 24143495 A JP24143495 A JP 24143495A JP 24143495 A JP24143495 A JP 24143495A JP H0986158 A JPH0986158 A JP H0986158A
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JP
Japan
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air cleaning
air
cleaning unit
removal efficiency
dust
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Application number
JP24143495A
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English (en)
Inventor
Shojiro Yuri
章二郎 百合
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Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気清浄ユニットの塵埃除去効率または臭気
除去効率の変化を捉えて適正な交換時期の判断ができる
空気清浄装置を提供する。 【解決手段】 本発明に係わる空気清浄装置は、吸気口
23と排気口24とを連通するダクト22内に空気清浄
ユニット25と送風機27とを内設してなる空気清浄装
置21において、空気清浄ユニット25の上流側及び下
流側の空気中における塵埃個数及びまたは臭気濃度を夫
々計測検知し、それらの計測検知結果に基づき空気清浄
ユニット25の塵埃及びまたは臭気除去効率判断を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に配設され
る空気清浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のものとしては、例えば図5
に示すようなものがある。
【0003】この構成は、吸気口3と排気口4とを連通
するダクト2からなり、このダクト2の内部には空気清
浄ユニット5と送風機6とを内設して空気清浄装置1を
構成している。
【0004】この空気清浄装置1を起動させると先ず送
風機6が作動して吸気口3より空気が吸い込まれ、この
空気は空気清浄ユニット5を適宜な速さで通過する。こ
の時、通過する空気中に含まれた塵埃や臭気が空気清浄
ユニット5により浄化され清浄空気になって、排気口4
より出て車室内等に分配される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、空気清浄ユニットの交換時
期は、製造メーカが実験的な使用条件で定めた交換期間
表示を目安に行なっていた。 したがって、実際の使用
環境の違いにより清浄能力に差が出て、清浄能力が残っ
ているのに早く交換したり、清浄能力が無くなっている
のに交換されなかったり、まちまちなのが現状である。
また、空気洗浄ユニット5の汚れた色から交換時期を決
めているものも市販されているが、使用環境によりばら
つきが出ているのは大同小異であった。
【0006】そこで、この発明は、空気清浄ユニットの
塵埃除去効率または臭気除去効率の変化を捉えて適正な
交換時期の判断ができる空気清浄装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載された発明によれば、吸気口と排
気口とを連通するダクト内に空気清浄ユニットと送風機
とを内設してなる空気清浄装置において、前記空気清浄
ユニットの上流側及び下流側の空気中に浮遊する塵埃の
個数を計測する塵埃個数計測手段と、該塵埃個数計測結
果に基づいて上流側塵埃個数と下流側塵埃個数とを比較
して、前記空気清浄ユニットの塵埃除去効率判断を行な
う塵埃除去効率判断部を設けたことを特徴としている。
【0008】このようなものにあっては、塵埃除去効率
の変化が連続的に把握でき塵埃除去効率判断が行えるよ
うになり、空気清浄ユニットの適正な交換ができる。
【0009】請求項2に記載された発明によれば、請求
項1に記載の空気清浄装置において、前記塵埃除去効率
判断に基づいて、寿命であるとして予め設定された設定
値を割り込んだ場合に警報を発する寿命警報手段を有す
ることを特徴としている。
【0010】このようなものにあっては、塵埃除去効率
判断を意識的に行なうことなく、寿命警報手段である寿
命警報器の点灯表示やブザー・チャイム等の警報音等か
ら明確に寿命を知ることができる。
【0011】請求項3に記載された発明によれば、吸気
口と排気口とを連通するダクト内に空気清浄ユニットと
送風機とを内設してなる空気清浄装置において、前記空
気清浄ユニットの上流側及び下流側の空気中の臭気濃度
を計測する臭気濃度検知手段と、該臭気検知結果に基づ
いて上流側臭気濃度と下流側臭気濃度とを比較して、前
記空気清浄ユニットの臭気除去効率判断を行なう臭気除
去効率判断部を設けたことを特徴としている。
【0012】このようなものにあっては、臭気除去効率
の変化が連続的に把握でき臭気除去効率判断が行えるよ
うになり、空気清浄ユニットの適正な交換ができる。
【0013】請求項4に記載された発明によれば、請求
項3に記載の空気清浄装置において、前記臭気除去効率
判断に基づいて、寿命であるとして予め設定された設定
値を割り込んだ場合に警報を発する寿命警報手段を有す
ることを特徴としている。
【0014】このようなものにあっては、臭気除去効率
判断を意識的に行なうことなく、寿命警報手段である寿
命警報器の点灯表示やブザー・チャイム等の警報音等か
ら明確に寿命を知ることができる。
【0015】請求項5に記載された発明によれば、請求
項2又は4に記載の空気清浄装置において、風速切換手
段が設けられ、前記設定値は、該風速切換手段により高
速運転されている時よりも低速運転されている時の方が
高くなるように設定されていることを特徴としている。
【0016】このようなものにあっては、風速の切換手
段であるモータ用制御回路によって運転速度が切り換え
られると、高・低速時に合わせて別々に設定値が設定さ
れるので風速に応じた寿命判断ができるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】
【0018】
【発明の実施の形態1】本発明の実施の形態1を、図1
に基づいて説明する。
【0019】図1は、発明の実施の形態1のものの構成
及び作用を示す説明図である。
【0020】まず構成を説明すると、図中符号21は空
気清浄装置、22はダクトであり、このダクト22の内
部には空気清浄ユニット25と駆動モータ26を有する
送風機27を内設している。また、空気清浄ユニット2
5の上流側に吸気口23を下流側に排気口24を設けて
いる。
【0021】そして、この内設された空気清浄ユニット
25を挟んで上流側と下流側との相対する略中央の位置
に第一・第二吸気孔28a,29aが上流側に向かって
開口するように、第一の吸気管28と第二の吸気管29
とを設けている。この第一・第二の吸気管28,29は
塵埃個数計測手段であるパーティクルカウンタ30へ導
入されている。このパーティクルカウンタ30からの上
流側塵埃個数及び下流側塵埃個数が塵埃除去寿命効率判
断部31に入力され、それに基づき塵埃除去効率が判断
され、その結果が塵埃除去寿命警報器32に入力されて
いる。
【0022】次に、作用を説明すると、送風機27の作
動によりダクト22の吸気口23から吸入され矢印で示
されている空気の流れは、空気清浄ユニット25を適宜
の速さで通過する。そして、空気清浄ユニット25によ
って空気は清浄化されるので、排気口24からは清浄空
気が排出される。この吸入された空気中の塵埃除去効率
を計測するために、空気清浄ユニット25の上流側と下
流側には第一・第二吸気管28,29が設けられ、吸気
は第一・第二吸気孔28a,29aを介してパーティク
ルカウンタ30に導入されているので、空気清浄ユニッ
ト25を通過する上流側と下流側の塵埃個数が比較計測
されるので、 から塵埃除去効率判断ができるようになる。
【0023】また、寿命であるとしている所定の設定値
を割り込んだ時点で、寿命警報手段である寿命警報器3
2から警報を発する。
【0024】ここで、空気清浄ユニット25とは、一般
的に使用されている活性炭フィルタで臭気を吸着する
と、同時に濾過集塵方式を併用したものを指している。
この他に空気清浄ユニット25の塵埃除去手段として
は、コロナ放電を利用した電気集塵方式、帯電電荷を付
与した帯電フィルタ等があり、これらのいづれを用いて
もよいのは勿論である。
【0025】またここで、パーティクルカウンタ30と
は、光散乱式計測により、空気中の浮遊微粒子及び個数
を測定する装置である。ここでは、第一・第二吸入孔2
8a,29aを介して第一・第二吸入管28,29から
吸入された吸気に含まれる粒子の個数を単位時間の粒子
による散乱光をカウントして塵埃個数としている。
【0026】ここで、寿命警報手段とは、寿命警報器3
2の作動機能であり、バルブ、LED等を用いて点灯又
は点滅表示してもよく、またブザーやチャイム等を用い
て警報音を発しても音声合成でメッセージ伝達してもよ
い。
【0027】
【発明の実施の形態2】発明の実施の形態2を図2に基
づいて説明する。
【0028】図2に示される発明の実施の形態2では、
この実施の形態1の第一吸気管28及び第二吸気管29
の先端部に設けた吸気口28a,29aを増やしたもの
である。図中では、第一・第二吸気管28,29の先端
部に、それぞれ3個の吸気孔28a,29aを空気清浄
ユニット25の上流側と下流側の略中央と両端側の相対
する位置に設けたものである。
【0029】したがって、空気清浄ユニット25の上流
側と下流側の中央部にそれぞれ1個設けたものに比し、
空気中の浮遊粉塵の計測値が平均化して捉えられるので
精度の向上が期待できる。
【0030】その他の構成と作用は、実施の形態1と同
様であるので説明を省略する。
【0031】
【発明の実施の形態3】発明の実施の形態3を図3に基
づいて説明する。
【0032】図3に示される発明の実施の形態3は、臭
気濃度検知手段である第一・第二臭気センサ41,42
を、空気清浄ユニット25の上流側と下流側の略中央の
位置に設けたものである。この臭気センサ41,42か
らの上流側臭気濃度及び下流側臭気濃度が臭気除去効率
判断部43に入力され、それに基づき臭気除去効率が判
断され、その判断結果が寿命警報手段である寿命警報器
44に入力されている。
【0033】そして、送風機27の作動により矢印で示
された空気の流れは、ダクト22の吸気口23から吸入
され第一臭気センサ41により臭気濃度が検知されて空
気清浄ユニット25を適宜な速さで通過する。この時空
気清浄ユニット25によって臭気が吸着され、第二臭気
センサ42より通過後の臭気濃度が検知されので、 から臭気除去効率の判断ができるようになる。
【0034】また、寿命であるとしている所定の設定値
を割り込んだ時点で、寿命警報手段である寿命警報器4
4から警報を発する。
【0035】ここで、臭気センサ41,42とは、臭気
濃度に応じて内部抵抗値が変化するガスセンサを用いて
いる。
【0036】ここで、寿命警報手段とは、寿命警報器4
4の作動機能であり、バルブ、LED等を用いて点灯又
は点滅表示してもよく、またブザーやチャイム等を用い
て警報音を発しても音声合成でメッセージ伝達してもよ
い。
【0037】
【発明の実施の形態4】発明の実施の形態4を図4に基
づいて説明する。
【0038】図4に示される発明の実施の形態4は、風
速切換手段が設けられた空気清浄装置21において、空
気清浄ユニット25の塵埃除去効率が風速に反比例する
ことを考慮して、図4は、この実施の形態1と同様の空
気清浄装置21の送風機27付の駆動モータ26にモー
タ用制御回路26aを設けたものである。
【0039】このモータ用制御回路26aからの高速運
転(風速大)時の信号と、低速運転(風速小)時の信号
とに基づいて、塵埃除去寿命判断部31が警報すべき設
定値を変更する。
【0040】すなわち、高速運転時には、空気清浄ユニ
ット25の初期(汚れのない状態時)の設定値を、例え
ば60%とすると、30%までに半減した時点で警報を
発するようにし、また低速運転(風速小)時には、空気
清浄ユニット25の初期の設定値を、高速運転時より高
い、例えば、80%とすると40%まで半減した時点で
警報を発するように設定されている。
【0041】したがって、塵埃除去効率の設定値を変え
ることによって風速に応じた塵埃除去の効率が求めら
れ、適正な時期に空気清浄ユニット25の交換ができ
る。
【0042】
【実施例】更に、以下のような条件で実験した結果、極
めて妥当な除去効率を求めることができた。
【0043】 空気清浄ユニット部通過風速(m/s):0.03(初期) 設定値(%): 50(初期) 塵埃除去関係機器: *パーティクルカウンタ 光源・・・・・レーザダイオード温度コントロール付。 計測粒子・・・5段階(0.3,0.5,1,2及び5μm以上) 粒子数を一回の計測で可能としたもの。 *警報機能・・・4段階警報レベル設定可。 臭気除去関係機器: *臭気センサ・・・ガスセンサ 警報器関係機器: *表示方式・・・バルブ・LED等の点灯又は点滅表示、 ブザー・チャイム等を用いた警報音発生装置 空気清浄ユニット関係: *活性炭フィルタ・・・粒状活性炭 *集塵方式・・・・・・濾過集塵式
【0044】
【発明の効果】本発明に係る空気清浄ユニットの塵埃除
去効率及びまたは臭気除去効率の変化が設定値を割り込
んだ場合寿命と判断できるので、使用環境が種々変化し
ても交換時期の判断が明確となり、しかも寿命警報を出
すことも可能となるので適正な時期での交換の判断が常
に行えるようになる。
【0045】また、高速運転・低速運転においても適正
な設定値を設けることができるので、空気清浄ユニット
の塵埃除去効率及びまたは臭気除去効率の判断に正確さ
が増し、適正な時期での交換が行えるようになる。
【0046】従って、寿命を過ぎてから使用することも
なく、良好な性能が発揮できる上に経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態1の構成を示す説明図であ
る。
【図2】同じく発明の実施の形態2の構成を示す説明図
である。
【図3】同じく発明の実施の形態3の構成を示す説明図
である。
【図4】同じく発明の実施の形態4の構成を示す説明図
である。
【図5】従来の空気清浄装置の構成を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
21…空気清浄装置 22…ダクト 23…吸気口 24…排気口 25…空気清浄ユニット 26a…モータ用制御回路 27…送風機 30…パーティクルカウンタ 31…塵埃除去効率判断部 32…寿命警報器 41,42…第一・第二臭気センサ 43…臭気除去効率判断部 44…寿命警報器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口と排気口とを連通するダクト内に
    空気清浄ユニットと送風機とを内設してなる空気清浄装
    置において、 前記空気清浄ユニットの上流側及び下流側の空気中に浮
    遊する塵埃の個数を計測する塵埃個数計測手段と、該塵
    埃個数計測結果に基づいて上流側塵埃個数と下流側塵埃
    個数とを比較して、前記空気清浄ユニットの塵埃除去効
    率判断を行なう塵埃除去効率判断部を設けたことを特徴
    とする空気清浄装置。
  2. 【請求項2】 前記塵埃除去効率判断に基づいて、寿命
    であるとして予め設定された設定値を割り込んだ場合に
    警報を発する寿命警報手段を有することを特徴とする請
    求項1に記載の空気清浄装置。
  3. 【請求項3】 吸気口と排気口とを連通するダクト内に
    空気清浄ユニットと送風機とを内設してなる空気清浄装
    置において、 前記空気清浄ユニットの上流側及び下流側の空気中の臭
    気濃度を計測する臭気濃度検知手段と、該臭気検知結果
    に基づいて上流側臭気濃度と下流側臭気濃度とを比較し
    て、前記空気清浄ユニットの臭気除去効率判断を行なう
    臭気除去効率判断部を設けたことを特徴とする空気清浄
    装置。
  4. 【請求項4】 前記臭気除去効率判断に基づいて、寿命
    であるとして予め設定された設定値を割り込んだ場合に
    警報を発する寿命警報手段を有することを特徴とする請
    求項3に記載の空気清浄装置。
  5. 【請求項5】 風速切換手段が設けられ、前記設定値
    は、該風速切換手段により高速運転されている時よりも
    低速運転されている時の方が高くなるように設定されて
    いることを特徴とする請求項2又は4に記載の空気清浄
    装置。
JP24143495A 1995-09-20 1995-09-20 空気清浄装置 Pending JPH0986158A (ja)

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