JPH0985612A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JPH0985612A
JPH0985612A JP24767295A JP24767295A JPH0985612A JP H0985612 A JPH0985612 A JP H0985612A JP 24767295 A JP24767295 A JP 24767295A JP 24767295 A JP24767295 A JP 24767295A JP H0985612 A JPH0985612 A JP H0985612A
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JP
Japan
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polishing
polishing member
liquid
support
outer peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP24767295A
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English (en)
Inventor
Mitsuoki Hatamoto
本 光 興 畑
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 円柱形状の外形を有する回転式研磨部材を備
えた研磨装置において、研磨部材の内部から研磨液を供
給しながら研磨加工を行うことができるようにする。 【解決手段】 研磨装置は中空円柱形状を有する研磨部
材1と、この研磨部材1を加工対象面8に対して平行方
向に軸支するフレーム2と、研磨部材1を回転させるた
めの駆動手段3とを備えている。また、研磨装置は研磨
部材1の内部に軸方向に挿入される散布管4と、この散
布管4に研磨液を供給するための研磨液供給手段とを備
えている。散布管4は、研磨部材1内部に研磨液を散布
するための散布孔41を有し、研磨部材1は通液性を有
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円柱形状の外形を
有する回転式の研磨部材を備えた研磨装置に係り、とり
わけ、研磨部材の内部から研磨液を供給しながら研磨加
工を行うことのできる研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電解バフ研磨等の研磨加工を行う
研磨装置には、例えば特開昭53−132893号公報
や特開昭61−219526号公報に記載されている研
磨装置のように、円盤形の回転式研磨部材を備えたもの
が多い。しかし、このような円盤形の研磨部材を備えた
研磨装置には次のような問題点がある。まず第1に、研
磨部材の回転中心側と外周側とでは回転による速度が大
きく異なる。すなわち、研磨部材の速度は回転中心側か
ら外周側へ行くに従って半径に比例して増大することに
なる。
【0003】第2に、研磨部材の回転中心側と外周側と
では、対応する加工面の表面粗さが異なってしまう。例
えば図5に示すように、研磨部材20を加工面上で直線
状に移動させながら研磨加工を行った場合の加工軌跡で
比較すると、研磨部材20の回転中心21側に対応する
加工軌跡22は、外周側に対応する加工軌跡23に比べ
て目が粗くなる。このため、研磨部材の回転中心21側
に対応する加工面は、外周側に対応する加工面に比べて
表面粗さが粗くなってしまう。
【0004】第3に、図6に示すように、細長いワーク
25の表面加工を行う場合、研磨部材20をワーク25
加工面に対して平行に支持しながら移動させるために、
ワーク25の両側方および両端を比較的大きな支え板2
6,26で囲む必要がある。そして、結果的にこれらの
支え板26,26の大部分も同時に研磨することになっ
てしまう。このため、ワーク表面の本来の加工面積に対
して、支え板部分の無駄な加工面積の方が大きくなり、
加工効率が悪化してしまう。
【0005】第4に、研磨部材の内部から電解液等の研
磨液を供給しながら研磨加工を行う場合、研磨部材の回
転中心側と外周側とでは、対応する加工面への研磨液の
供給量が異なってしまう。すなわち、研磨部材の回転に
より半径に比例して増大する遠心力が研磨部材外周側の
研磨液を飛散させてしまう等の理由から、研磨部材の回
転中心側から外周側へ行くに従って単位加工面積に対す
る研磨液の量が減少してしまう。
【0006】そこで、例えば特開昭52−149697
号公報に記載されているような、加工対象面に対して水
平方向に軸支された円柱形の研磨部材を備えた研磨装置
も提案されている。このような研磨装置によれば、研磨
部材の加工面に接する部分は、回転中心からの半径が一
定の外周面のみであり、このため加工軌跡も研磨部材全
体で一定となる。従って、上記円盤形の研磨部材を備え
た研磨装置の第1、第2の問題点は解消されることにな
る。
【0007】また、図7および図8に示すように、細長
いワーク51の表面加工を行う場合でも、円柱形の研磨
部材を支持するための支え板52は小さなものでよい。
また、支え板52のうち、結果的に研磨加工の対象とな
ってしまう部分はわずかな部分で済むことになる。この
ため、上記第3の問題点もかなり解消されることにな
る。
【0008】さらに、上記第4の問題点についても、円
柱形状の外形を有する研磨部材の内部から電解液等の研
磨液を供給しながら研磨加工を行うようにできれば、上
記円盤形の研磨部材を備えた研磨装置のような、研磨部
材の回転中心からの半径の差による研磨液の供給量の違
いという問題は解消されるはずである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開昭53−132893号公報や特開昭61−21
9526号公報に記載されている研磨装置のように、円
盤形の回転式研磨部材の内部から研磨液を供給しながら
研磨加工を行うことができる研磨装置は既に提案されて
いるにもかかわらず、円柱形状の外形を有する回転研磨
部材を備えた研磨装置においては、研磨部材の内部から
研磨液を供給する構造の研磨装置はいまだ提案されてい
ない。
【0010】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、円柱形状の外形を有する回転式研磨部材を
備えた研磨装置において、研磨部材の内部から研磨液を
供給しながら研磨加工を行うことのできる研磨装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の研磨装置は、中
空の円柱形状をなし、通液性を有する研磨部材と、この
研磨部材を加工対象面に対して平行方向に軸支するフレ
ームと、前記研磨部材を回転させるための駆動手段と、
前記研磨部材の内部に軸方向に挿入されるとともに、前
記研磨部材の内側に研磨液を散布するための複数の散布
孔を有する散布管と、この散布管に研磨液を供給するた
めの研磨液供給手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】本発明の研磨装置によれば、駆動手段によ
って研磨部材を回転させながら、研磨液供給手段によっ
て散布管に研磨液を供給する。散布管に供給された研磨
液は散布管の散布孔から研磨部材の内側に散布され、研
磨部材の回転による遠心力で通液性を有する研磨部材の
外周面に流出する。そして、研磨部材の外周面を加工対
象面に対して押圧しながら移動させることにより、研磨
液による研磨加工を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明の一
実施形態を示す図である。
【0014】図1および図2において、研磨装置は中空
円柱形状を有する研磨部材1と、この研磨部材1を加工
対象面8に対して平行方向に軸支するフレーム2と、こ
のフレーム2内に配設され研磨部材1を回転させるため
の駆動手段3とを備えている。また、研磨装置は上記研
磨部材1の内部に軸方向に挿入されるとともに、研磨部
材1の内側に研磨液を散布するための散布管4と、この
散布管4に研磨液を供給するための研磨液供給手段(図
示せず)とを備えている。ここで、研磨液としては例え
ば電解研磨用の電解液や、電解砥粒複合研磨用に電解液
中に砥粒を分散させた研磨液等が用いられる。
【0015】図1乃至図4に示すように、上記研磨部材
1は、両端面13,14及びこれらの間に位置する円筒
部11を有し円筒部11に複数の通液孔12が形成され
た支持体10と、この支持体10の円筒部11外周面を
被覆するとともに多孔質粘弾性体または多孔質弾性体よ
りなる研磨体18とを有している。すなわち、研磨部材
1は全体として、略半径方向に研磨液が通過可能な、通
液性を有する構造となっている。なお、上記支持体10
の円筒部11は複数の通液孔12が形成されたものの
他、金網状をなしたものであってもよい。
【0016】また、図1に示すように、支持体10は、
その両端面13,14中央部に各々突設されフレーム2
によって支持される回転軸15,16を有している。こ
のうち、支持体10の端面14側の回転軸16は、上記
散布管4を貫通させるために円筒形状を有している。さ
らに、図2乃至図4に示すように、支持体10はその両
端面13,14に各々複数カ所ずつ開口し余剰の研磨液
を外部に排出するための研磨液排出孔17を有してい
る。図3および図4に示すように、これらの研磨液排出
孔17は、その外縁から支持体10の円筒部11内周面
までの半径方向の距離tが一定となるよう配置されてい
る。
【0017】次に、上記散布管4は、支持体10の回転
軸15側の端部が閉塞された細管形状を有している。ま
た、散布管4は、支持体10の円筒部11内側に均一に
研磨液を散布するための複数の散布孔41を有してい
る。また、散布管4は、支持体10の回転軸16側にお
いて自らをフレーム2に対して固定するための固定部4
2と、この固定部42からフレーム2の外方へ延びる延
長部43を有している。そして、この延長部43には、
上記研磨液供給手段と散布管4とを連結する研磨液供給
管5が接続されている。
【0018】次に、図1に示すように、上記駆動手段3
は支持体10の回転軸15に固着されたプーリ30と、
このプーリ30の上方に配設されモータ31によって駆
動されるプーリ32と、両プーリ30,32間に掛渡さ
れたベルト33とを有している。なお、この駆動手段3
における動力伝達としては、上記プーリ30,32とベ
ルト33に限らず、スプロケットとチェーン、あるいは
歯車の組合せ等を用いてもよい。
【0019】次に、図1および図2に示すように、研磨
装置は研磨部材1の外周面を覆うとともに研磨部材1の
加工対象面8に対応する部分を開放する研磨部材カバー
6を備えている。この研磨部材カバー6は、図2に示す
ように、研磨部材1の外周面の一側を覆うカバー本体6
0aおよび研磨部材1の外周面の他側を覆うカバー本体
60bとを有している。また、研磨部材カバー6は、カ
バー本体60a,60bの両端縁から各々研磨部材1の
中心方向へ延びる側方ガイド部62a,62bを有して
いる。そして、研磨部材カバー6のカバー本体60a,
60b上部には各々複数のブラケット63が取付けら
れ、これらのブラケット63を介して研磨部材カバー6
がフレーム2に対して取付けられている。
【0020】ここで、研磨部材1の研磨体18外周面と
研磨部材カバー6のカバー本体60a,60b内面との
間の間隙寸法d1 ,d2 は、研磨部材1回転時に研磨体
18が遠心力で半径方向に膨脹してもカバー本体60
a,60b内面に接触することのない程度に広く、かつ
研磨体18外周面から流出する研磨液を研磨部材カバー
6内で効果的に保持しうる程度に狭く設定することが好
ましい。さらに、上記間隙寸法d1 ,d2 の適正値は研
磨部材1の回転速度等の加工条件によって変動し得るた
め、上記研磨部材カバー6およびブラケット63を間隙
寸法d1 ,d2 の調節が可能となるように構成すること
が好ましい。
【0021】また、本発明による研磨装置で電解研磨や
電解砥粒複合研磨を行う場合は、研磨部材1の支持体1
0を導体材料よりなるものとし、研磨液は上述したよう
な電解液を含むものとする。さらに、研磨装置は例えば
図2に示すように、フレーム2を介して支持体10(陰
極側)と加工対象物8(陽極側)との間に電流を流すた
めの電源部7を備えたものを用いる。
【0022】次に、このような構成よりなる本実施形態
の作用について説明する。本実施形態の研磨装置によれ
ば、駆動手段3によって研磨部材1を回転させながら、
研磨液供給手段によって研磨液供給管5から散布管4に
研磨液を供給する。散布管4に供給された研磨液は散布
管4の散布孔41から研磨部材1の支持体10内側に散
布され、研磨部材1の回転による遠心力で支持体10の
通液孔12を通って研磨体18の外周面まで運ばれる。
そして、研磨部材1の研磨体18外周面を加工対象面8
に対して押圧しながら移動させることにより、研磨液に
よる研磨加工を行うことができる。また、研磨部材1が
支持体10の円筒部11を被覆するとともに多孔質粘弾
性体または多孔質弾性体よりなる研磨体18を有するこ
とにより、凹凸のある加工対象面8にも研磨体18の外
周面が変形して密着し、効果的に研磨加工を行うことが
できる。
【0023】次に、研磨部材1の外周面を覆う研磨部材
カバー6のカバー本体60a,60bにより、遠心力で
研磨部材1の研磨体18外周面から研磨液が飛散するこ
とを防止し、研磨部材カバー6の側方ガイド部62a,
62bによって、研磨体18外周面から両端部方向への
研磨液の流出を抑制することができる。このため、研磨
液を研磨体18外周面の周囲に効果的に保持することが
できる。
【0024】次に、散布管4を通じて研磨液を一定量以
上供給すれば、研磨部材1の回転による遠心力で支持体
10の円筒部11内側にほぼ一定厚さの研磨液の層が形
成され、このことにより支持体10から研磨体18の全
体に渡っての研磨液の均一な流出が保たれる。また、研
磨液の供給が過剰となり支持体10内部が研磨液で満た
されることがあれば、研磨液の供給圧力の影響等により
研磨液の均一な流出が保たれなくなるおそれがあるが、
本実施形態の研磨装置によれば研磨液の供給が過剰にな
ったとしても、そのような事態を回避することができ
る。すなわち、図3および図4に示すように、支持体1
0の研磨液排出孔17が、その外縁から支持体10の円
筒部11内側までの半径方向の距離tが一定となるよう
配置され、この研磨液排出孔17から余剰の研磨液が排
出されるため、研磨液の供給が過剰になったとしても支
持体10内部が研磨液で満たされることはない。また、
研磨液の供給が一定量以上確保されている限り、常に支
持体10の円筒部11内側に厚さtの研磨液の層が形成
されることになる。このため、研磨液供給手段による研
磨液の供給を細かく調節しなくても、常に支持体10の
円筒部11内側に一定厚さtの研磨液の層を形成し、支
持体10から研磨体18の全体に渡っての研磨液の均一
かつ安定した流出を保つことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、円
柱形状の外形を有する研磨部材の内部から研磨液を供給
しながら研磨加工を行うことができる。このため、研磨
部材の接触する加工面の全体に渡って一定量の研磨液を
供給しながら、加工面全体に均一な研磨加工を行うこと
ができる。また、細長いワーク等に対する研磨液による
研磨加工においても極めて効率的な加工を行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による研磨装置の一実施形態を示す縦断
面図。
【図2】図1に示す研磨装置のII‐II線方向断面図。
【図3】図1に示す研磨装置の研磨部材の要部を拡大し
て示す図。
【図4】図3に示す研磨部材のIV‐IV線方向断面図。
【図5】従来の円盤形の研磨部材を備えた研磨装置の加
工軌跡を示す平面模式図。
【図6】従来の円盤形の研磨部材を備えた研磨装置によ
る、細長いワークの研磨加工を示す平面模式図。
【図7】円柱形状の外形を有する研磨部材を備えた研磨
装置による、細長いワークの研磨加工を示す平面模式
図。
【図8】図7のVIII‐VIII線方向断面図。
【符号の説明】
1 研磨部材 2 フレーム 3 駆動手段 4 散布管 6 研磨部材カバー 7 電源部 8 加工対象面(加工対象物) 10 支持体 11 支持体の円筒部 12 通液孔 13,14 支持体の端面 17 研磨液排出孔 18 研磨体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空の円柱形状をなし、通液性を有する研
    磨部材と、 この研磨部材を加工対象面に対して平行方向に軸支する
    フレームと、 前記研磨部材を回転させるための駆動手段と、 前記研磨部材の内部に軸方向に挿入されるとともに、前
    記研磨部材の内側に研磨液を散布するための複数の散布
    孔を有する散布管と、 この散布管に研磨液を供給するための研磨液供給手段
    と、を備えたことを特徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】前記研磨部材は、両端面を有する円筒形状
    をなしその外周面に複数の通液孔が形成された支持体
    と、この支持体の外周面を被覆するとともに多孔質粘弾
    性体または多孔質弾性体よりなる研磨体とを有すること
    を特徴とする請求項1記載の研磨装置。
  3. 【請求項3】前記フレームに対して取付けられ、前記研
    磨部材の外周面を覆うとともに前記研磨部材の加工対象
    面に対応する部分を開放する研磨部材カバーを更に備え
    たことを特徴とする請求項1または2記載の研磨装置。
  4. 【請求項4】前記研磨部材の支持体は、その両端面に開
    口し余剰の研磨液を外部に排出するための研磨液排出孔
    を有することを特徴とする請求項2または3に記載の研
    磨装置。
  5. 【請求項5】前記研磨部材の支持体は導体材料よりな
    り、 前記研磨液は電解液を含み、 前記研磨部材の支持体と加工対象物との間に電流を流す
    ための電源部を更に備えたことを特徴とする請求項2乃
    至4のいずれかに記載の研磨装置。
JP24767295A 1995-09-26 1995-09-26 研磨装置 Pending JPH0985612A (ja)

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JP24767295A JPH0985612A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 研磨装置

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