JPH0985598A - 側面研磨機 - Google Patents

側面研磨機

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Publication number
JPH0985598A
JPH0985598A JP27349495A JP27349495A JPH0985598A JP H0985598 A JPH0985598 A JP H0985598A JP 27349495 A JP27349495 A JP 27349495A JP 27349495 A JP27349495 A JP 27349495A JP H0985598 A JPH0985598 A JP H0985598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
swing frame
attached
motor
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP27349495A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Mimura
淳一 三村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIMURA KENMAZAI KOGYOSHO KK
Original Assignee
MIMURA KENMAZAI KOGYOSHO KK
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Publication date
Application filed by MIMURA KENMAZAI KOGYOSHO KK filed Critical MIMURA KENMAZAI KOGYOSHO KK
Priority to JP27349495A priority Critical patent/JPH0985598A/ja
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単な構造により、石材を固定したま
まで研磨盤を上下および前後方向に簡単に移動でき、ハ
ンドルを取付けたものは手動で自在に研磨盤を移動する
ことができる。 【解決手段】 研磨する石材2を載せるテーブル1と、
このテーブル1に沿って基台7上に設けられたガイドレ
ール8と、このガイドレール8上に、可動自在に設けら
れた移動支柱9と、この移動支柱9の上部に回動軸12を
設けてここに揺動自在に支持された揺動フレーム14と、
この揺動フレーム14の先端側に夫々設けられたハンドル
25、および石材2の側面を研磨する研磨盤5を取付ける
主軸26と、前記移動支柱9の上方に位置する揺動フレー
ム14に取付けられたモーター15と、このモーター15から
前記主軸26に回転力を伝達する動力伝達機構と、揺動フ
レーム14の後端側に取付けたバランスウエイト35とから
なるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は石材の側面を研磨す
る側面研磨機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、墓の外柵などに用いられる柱状
の長い石材を研磨する場合、長手方向に沿った4側面の
研磨は、石材を横長にしてテーブルの上に置き、テーブ
ルの上方から水平方向に回転する平面研磨機で研磨して
仕上げている。また長手方向に沿った両端側の側面は、
上方の研磨機に当たってしまうため石材を立てた状態で
研磨することができない。このため従来は、石材を横に
して電動研磨機を手に持って手動で研磨していた。この
研磨作業は粗さの異なる8種類程度の研磨盤を順次交換
しながら行なうが、電動研磨機を手で持って石材の側面
に押し付けながら研磨するので、作業性が悪く重労働と
なっていた。
【0003】このため実開昭59ー163441の第3
図に示すようなシーソー形の手動側面研磨機も開発され
ている。これは台盤の上に弾性材で揺動支軸を前後に揺
動自在に支持し、更にこの揺動支軸の上部にビームをシ
ーソー状に上下に揺動自在に支持し、ビームの先端側に
ハンドルと研磨盤を取付け、ビームの後端側に前記研磨
盤を回転させるモーターを取付け、研磨する石材はレー
ル上を走行する移動台車上に設置した構造のものであ
る。
【0004】これは、弾性材で揺動自在に支持された揺
動支軸の上に、シーソー状にビームを取付けてあるの
で、ハンドルでビームを上下に揺動させて石材の側面部
を研磨盤で研磨するようにしたものである。しかしなが
らこの構造では、前後の移動は弾性材で支持された揺動
支軸の回動範囲で規定されるため狭い範囲でしか研磨で
きず、幅の広い側面を研磨する場合には、移動台車を動
かして石材を移動させなければならず作業が面倒であっ
た。しかも研磨盤とモーターを取付けたビームのバラン
スを取るのが難しく実用上問題が多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、極めて簡単な構造により、石材を固定したままで
研磨盤を上下および前後方向に簡単に移動でき、ハンド
ルを取付けたものは手動で自在に研磨盤を移動でき、ま
た自動式のものは側面全体を自動的に研磨して作業性を
向上させた側面研磨機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
側面研磨機は、研磨する石材を載せるテーブルと、この
テーブルに沿って基台上に設けられたガイドレールと、
このガイドレール上に、可動自在に設けられた移動支柱
と、この移動支柱の上部に回動軸を設けてここに揺動自
在に支持された揺動フレームと、この揺動フレームの先
端側に夫々設けられたハンドル、および石材の側面を研
磨する研磨盤を取付ける主軸と、前記移動支柱の上方に
位置する揺動フレームに取付けられたモーターと、この
モーターから前記主軸に回転力を伝達する動力伝達機構
と、揺動フレームの後端側に取付けたバランスウエイト
とからなることを特徴とするものである。
【0007】請求項1記載の手動式側面研磨機は、テー
ブルの上に石材を載せて固定してからハンドルを手に持
って上下させると、揺動フレームが移動支柱にシーソー
状に支持されているので研磨盤は上下に揺動しながら研
磨する。またモーターは移動支柱の上部に位置する揺動
フレームに取付けられているので、研磨機の振動が少な
く研磨盤は安定して研磨を行なうことができる。またハ
ンドルを手に持って前後に移動させると、揺動フレーム
が移動支柱に連結されて、これがガイドレール上を移動
するので、前後方向の移動も容易で、全体として上下お
よび前後に自由に移動させることができる。
【0008】また請求項2記載の発明は、揺動フレーム
と移動支柱に、揺動フレームの回動角度を規定するスト
ッパーをその移動方向に沿った中心線上に取付けたこと
を特徴とするものである。このストッパーは、移動支柱
と揺動フレームの移動方向に沿った中心線上に取付けら
れているので、リミットまで来た時の衝撃により研磨機
が捻じれて研磨盤と石材の接触が不安定になるのを防止
することができる。
【0009】また請求項3記載の発明は、石材を載せる
テーブルの内側に研磨盤の収納棚を取付けたことを特徴
とするもので、頻繁に交換する研磨盤が作業位置に置か
れているので作業性が良く、またテーブルの内側を有効
利用することができる。
【0010】また請求項4記載の自動式側面研磨機は、
研磨する石材を載せるテーブルと、このテーブルに沿っ
て基台上に設けられたガイドレールと、このガイドレー
ル上に、可動自在に設けられた移動支柱と、この移動支
柱の上部に回動軸を設けてここに揺動自在に支持された
揺動フレームと、この揺動フレームの先端側に設けられ
石材の側面を研磨する研磨盤を取付ける主軸と、前記移
動支柱の上方に位置する揺動フレームに取付けられたモ
ーターと、このモーターから前記主軸に回転力を伝達す
る動力伝達機構と、揺動フレームの後端側に取付けたバ
ランスウエイトと、ガイドレールに沿って設けられ、モ
ーターで回転するネジシャフトと、このネジシャフトに
螺合して移動支柱に取付けられこれを移動させるナット
と、移動支柱の移動範囲を規制する位置検出スイッチ
と、前記移動支柱に取付けられモーターで回転するカム
板と、これと揺動フレームとを連結する連結棒とからな
ることを特徴とするものである。
【0011】この自動式の側面研磨機は、石材の横幅に
合わせて位置検出スイッチの間隔を調整すると共に、石
材の高さに合わせて連結棒のカム板への取付位置を調整
してから、操作盤のスイッチを入れると、研磨盤が上下
前後に規定の幅で自動的に移動して石材の側面を研磨す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の手動式による実施の
一形態を図1ないし図5を参照して詳細に説明する。図
において1はテーブルでこの上に側面を研磨する石材2
を横長に載せてクランプ3で固定するようになってい
る。このテーブル1の下側には、粗さの異なる複数個の
研磨盤5を円形状に収納して回転する、回転式の収納棚
6が取付けられ、この収納棚6の一部がテーブル1の先
端から突出するようになっている。
【0013】7はテーブル1の手前に設けられた基台
で、図2に示すように基台7の上部にテーブル1に沿っ
て2本のガイドレール8、8が平行に取付けられてい
る。このガイドレール8、8の上には、図4に示すよう
に前後が開口した箱形の移動支柱9が前後に摺動自在に
取付けられている。この箱形の移動支柱9の中間に支持
板10が水平に接続され、この上の両側に軸受11、11が取
付けられ、ここに回動軸12が支持されている。この回動
軸12の両端は、この上に被せられた揺動フレーム14の左
右側壁に接続されて、揺動フレーム14をシーソー状に揺
動自在に支持している。
【0014】また揺動フレーム14の移動支柱9の上方に
位置する所にはモーター15が取付けられ、このモーター
15の前後には、揺動フレーム14の移動方向に沿った中心
線上に調整ボルト16a、16bが取付けられている。また
前記支持板10の移動方向に沿った中心線上にL形のブラ
ケット17が取付けられ、この両端に前記調整ボルト16
a、16bの先端と対向してクッション材18a、18bが取
付けられ、揺動フレーム14の前後の回動角度を規定する
ストッパー19a、19bが形成されている。
【0015】またガイドレール8、8の中間にはガイド
パイプ21が取付けられ、これは移動支柱9の内側を貫通
している。移動支柱9の内側に設けた支持板10の下部に
は、前記ガイドパイプ21が摺動自在に貫通するガイドボ
ス22が接続され、この両端にリング状のクッション材1
8、18が取付けられている。更にこのガイドボス22の前
後のガイドパイプ21には、石材2の側面の横幅に合わせ
て、移動支柱9の移動距離を規制するストッパーボス2
3、23が取付けられている。
【0016】また揺動フレーム14の先端には図2に示す
ようにU字形のハンドル25が取付けられていると共に、
ガイドレール8と直交して主軸26が取付けられている。
この主軸26の先端側はスプラインにより伸縮自在に形成
され、図3に示すように主軸26の下方に取付けたエアー
シリンダ27にブラケット28を介して連結され、先端に取
付けた研磨盤5を石材2の側面に押し付けるようになっ
ている。
【0017】また主軸26の後端側にはプーリー29aが接
続され、これは前記モーター15に取付けたプーリー29b
とベルト30で連結されて、モーター15の回転力を研磨盤
5に伝達する動力伝達機構が形成されている。なお31は
ベルトカバー、32は操作盤である。また揺動フレーム14
の後端には図5に示すようにアーム34が突設され、ここ
にバランスウエイト35が取付けられている。このバラン
スウエイト35はハンドル25に手が触れない状態で、揺動
フレーム14の主軸26側が高くなるように調整してある。
【0018】上記構成の手動式側面研磨機で石材2の側
面を研磨する場合、先ず図2に示すようにテーブル1の
上に石材2を横長にして載せてからクランプ3で固定す
る。次にハンドル25を手で持って研磨盤5を前後に移動
させ、図4に示すように石材2の横幅に合わせてストッ
パーボス23、23の間隔を調整してガイドパイプ21に固定
する。またハンドル25を持って研磨盤5を上下に揺動さ
せて石材2の高さに合わせてストッパー19a、19bの調
整ボルト16a、16bの高さを調整して、揺動フレーム14
の回動角度を規定し、研磨盤5が石材2の側面から外れ
ないように調整する。
【0019】この後、操作盤32のスイッチを入れてモー
ター15を回転させると共に、図示しない給水装置から水
を研磨盤5に送って冷却する。次に操作盤32のレバーを
操作してエアーシリンダ27を伸出させると、研磨盤5が
石材2の側面に押し付けられて研磨が開始される。この
後、ハンドル25を手に持って図5に示すように上下させ
ると、揺動フレーム14が回動軸12で移動支柱9の上部に
シーソー状に支持されているので、研磨盤5はストッパ
ー19a、19bで規定された範囲で上下に揺動しながら研
磨する。この場合、モーター15は主軸26に比べて軽く、
バランスウエイト35の代わりにここにモーター15を取付
けてもバランスが取れず、またモーター15の振動は、回
動軸12で連結された移動支柱9の上方部分が少ないの
で、研磨機の振動が少なく、研磨盤5により安定した研
磨を行なうことができる。
【0020】次にハンドル25を手に持って前後に移動さ
せると、揺動フレーム14が移動支柱9に連結されて、こ
れがガイドレール8、8上を滑らかに移動するので、前
後方向の移動も容易で、上下左右に自由に移動させるこ
とができる。しかもストッパー19a、19bやストッパー
ボス23、23により移動範囲が規定されているので研磨盤
5が石材2の側面から外れることがなく、外れた時の衝
撃で石材2の角が割れるのを防止できる。
【0021】またストッパー19a、19bやストッパーボ
ス23、23がリミットまで来ると図4に示すようにクッシ
ョン材18、18a、18bに当たって衝撃が吸収されるので
滑らかに反転することができる。更にストッパー19a、
19bやストッパーボス23、23は、移動支柱9と揺動フレ
ーム14の移動方向に沿った中心線上に取付けられている
ので、リミットまで来て当った時の衝撃により研磨機が
捻じれて研磨盤5と石材2の接触が不安定になるのを防
止することができる。
【0022】研磨作業では、研磨盤5を粗さの粗いもの
から細かいものに順次交換していくが、使用する複数の
研磨盤5が、テーブル1の下に設けた回転式の収納棚6
に収納されているので作業位置で交換ができ、作業性が
向上すると共に、使用されていないテーブル1の内側空
間部を有効に利用することができる。
【0023】図6は本発明の自動式の他の実施の形態を
示すもので、前記ガイドパイプ21の代わりにネジシャフ
ト37を取付け、この端部にモーター38を接続して回転自
在に支持する。また移動支柱9の内側に取付けたガイド
ボス22の代わりにナット39を取付けてネジシャフト37に
螺合している。またガイドレール8に沿って基台7にリ
ミットスイッチ40a、40bが可動自在に取付けられてい
る。また移動支柱9の下部側にはモーター41が接続さ
れ、このモーター41にカム板42が取付けられている。こ
のカム板42には半径の異なる位置に複数個の取付孔が開
孔され、こことアーム34とが連結棒43で回動自在に連結
され、カム板41の回転運動を揺動フレーム14の上下の揺
動運動に変換するようになっている。
【0024】この自動式の側面研磨機は、石材2の横幅
に合わせて先ずリミットスイッチ40a、40bの間隔を調
整すると共に、石材2の高さに合わせて連結棒43のカム
板42への取付位置を調整する。この後、操作盤32のスイ
ッチを入れると、研磨盤5が上下前後に規定の幅で自動
的に移動して石材2の側面を研磨することができる。
【0025】なお上記説明では位置検出スイッチとして
リミットスイッチを用いた場合について示したが他の構
造のスイッチでも良い。またテーブル1の内側に設けた
収納棚6は回転式のものについて示したが、引出式やラ
ック式のものでも良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の請求項1記載
の側面研磨機によれば、極めて簡単な構造により、石材
を固定したままでハンドルを持って研磨盤を上下および
前後方向に簡単に移動できるので研磨作業性を向上させ
ることができる。また請求項2記載の発明は、ストッパ
ーが移動支柱と揺動フレームの移動方向に沿った中心線
上に取付けられているので、リミットまで来た時の衝撃
により研磨機が捻じれて研磨盤と石材の接触が不安定に
なるのを防止することができる。
【0027】また請求項3記載の発明は、頻繁に交換す
る研磨盤が作業位置に置かれているので作業性に優れ、
またテーブルの下部を有効利用することができる。また
請求項4記載の自動式の側面研磨機は、石材の側面の大
きさに合わせて自動的に研磨できるので更に作業性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による手動式の側面研磨
機を示す側面図である。
【図2】図1の手動式の側面研磨機を示す平面図であ
る。
【図3】図1の手動式の側面研磨機を示す正面図であ
る。
【図4】図1の手動式の側面研磨機の要部を拡大して示
す断面図である。
【図5】図1の研磨盤を上げた状態の手動式の側面研磨
機を示す側面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態による自動式の側面研
磨機を示す側面図である。
【符合の説明】
1 テーブル 2 石材 5 研磨盤 6 回転式の収納棚 7 基台 8 ガイドレール 9 移動支柱 14 揺動フレーム 15 モーター 19a ストッパー 21 ガイドパイプ 22 ガイドボス 23 ストッパーボス 25 ハンドル 26 主軸 30 ベルト 32 操作盤 34 アーム 35 バランスウエイト 35 ネジシャフト 38 モーター 39 ナット 41 モーター 42 カム板 43 連結棒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨する石材を載せるテーブルと、この
    テーブルに沿って基台上に設けられたガイドレールと、
    このガイドレール上に、可動自在に設けられた移動支柱
    と、この移動支柱の上部に回動軸を設けてここに揺動自
    在に支持された揺動フレームと、この揺動フレームの先
    端側に夫々設けられたハンドル、および石材の側面を研
    磨する研磨盤を取付ける主軸と、前記移動支柱の上方に
    位置する揺動フレームに取付けられたモーターと、この
    モーターから前記主軸に回転力を伝達する動力伝達機構
    と、揺動フレームの後端側に取付けたバランスウエイト
    とからなることを特徴とする側面研磨機。
  2. 【請求項2】 揺動フレームと移動支柱に、揺動フレー
    ムの回動角度を規定するストッパーをその移動方向に沿
    った中心線上に取付けたことを特徴とする請求項1記載
    の側面研磨機。
  3. 【請求項3】 石材を載せるテーブルの内側に研磨盤の
    収納棚を取付けたことを特徴とする請求項1記載の側面
    研磨機。
  4. 【請求項4】 研磨する石材を載せるテーブルと、この
    テーブルに沿って基台上に設けられたガイドレールと、
    このガイドレール上に、可動自在に設けられた移動支柱
    と、この移動支柱の上部に回動軸を設けてここに揺動自
    在に支持された揺動フレームと、この揺動フレームの先
    端側に設けられ石材の側面を研磨する研磨盤を取付ける
    主軸と、前記移動支柱の上方に位置する揺動フレームに
    取付けられたモーターと、このモーターから前記主軸に
    回転力を伝達する動力伝達機構と、揺動フレームの後端
    側に取付けたバランスウエイトと、ガイドレールに沿っ
    て設けられ、モーターで回転するネジシャフトと、この
    ネジシャフトに螺合して移動支柱に取付けられこれを移
    動させるナットと、移動支柱の移動範囲を規制する位置
    検出スイッチと、前記移動支柱に取付けられモーターで
    回転するカム板と、これと揺動フレームとを連結する連
    結棒とからなることを特徴とする側面研磨機。
JP27349495A 1995-09-27 1995-09-27 側面研磨機 Pending JPH0985598A (ja)

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JP27349495A JPH0985598A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 側面研磨機

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JP27349495A JPH0985598A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 側面研磨機

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JPH0985598A true JPH0985598A (ja) 1997-03-31

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JP27349495A Pending JPH0985598A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 側面研磨機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100607848B1 (ko) * 2005-04-13 2006-08-02 김진호 석재용 곡면가공장치
US8871111B2 (en) 2008-03-18 2014-10-28 Ngk Insulators, Ltd. Piezoelectric/electrostrictive ceramic composition

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100607848B1 (ko) * 2005-04-13 2006-08-02 김진호 석재용 곡면가공장치
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