JPH0985551A - キャップ着脱用チャッキング装置 - Google Patents

キャップ着脱用チャッキング装置

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JPH0985551A
JPH0985551A JP24188195A JP24188195A JPH0985551A JP H0985551 A JPH0985551 A JP H0985551A JP 24188195 A JP24188195 A JP 24188195A JP 24188195 A JP24188195 A JP 24188195A JP H0985551 A JPH0985551 A JP H0985551A
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JP
Japan
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cap
oil
torque ring
oil cap
head
Prior art date
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Application number
JP24188195A
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English (en)
Inventor
Toshinaga Mogi
年永 茂木
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、キャップの損傷を可及的に防止す
ること、およびキャップの落下を未然に防止することを
課題としている。 【解決手段】 本発明では、オイルキャップ100の頭
部100Aと嵌合して該オイルキャップ100を回転不
能に収容する収容部11Aを有するとともにオイルキャ
ップ100を緩め方向および締付け方向に回動させるべ
く回転動作するトルクリング11と、オイルキャップ1
00の頭部100Aに吸着してオイルキャップ100を
保持するためのバキュームカップ32を有するバキュー
ム手段30とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャップを緩める
作業とキャップを締付ける作業とを実施するべく、キャ
ップを保持しかつ回動させるキャップ着脱用チャッキン
グ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、エンジンの生産ラインにおける
エンジンオイル自動注入機には、オイルキャップの着脱
作業を実施するために、3本爪を有するチャッキング装
置を採用しているものがある。このチャッキング装置で
は、3本の爪によってオイルキャップの外周を挟持する
とともに、オイルキャップを緩める方向へ回動させてエ
ンジン本体から取外す一方、オイルキャップを締付ける
方向へ回動させてエンジン本体への取付けを行なってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のチャッキング装置においては、エンジン本体に固く
締め込まれたキャップを取り外そうとした場合、キャッ
プの外周を挟持している爪が滑ってキャップを傷付ける
虞れがあり、特に硬度の低い樹脂製キャップでは大きな
傷を生じる不都合があった。また、上述した従来のチャ
ッキング装置では、キャップの外周を3本の爪によって
挟持しているため、キャップに対する爪の挟持が緩んた
場合には、チャッキング装置からキャップが容易に落下
してしまう不都合があった。本発明は上記実状に鑑み
て、キャップの損傷を可及的に防止し得るとともに、キ
ャップの落下を未然に防止することのできるキャップ着
脱用チャッキング装置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に関わる
キャップ着脱用チャッキング装置では、キャップの頭部
と嵌合して該キャップを回転不能に収容する収容部を有
し、かつ収容部に嵌合したキャップを緩め方向および締
付け方向に回動させるべく回転動作するトルクリングを
備えており、さらにトルクリングに嵌合している状態に
キャップを保持するべくキャップの頭部に吸着するバキ
ュームカップを備えたバキューム手段を具備している。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、一実施例を示す図面に基づ
いて、本発明を詳細に説明する。図1ないし図5は、本
発明に関わるキャップ着脱用チャッキング装置を、エン
ジンオイル自動注入機に適用した適用した例を示してい
る。
【0006】図1および図2に示す如く、このエンジン
オイル自動注入機1は、ロボットアーム2の先端に取り
付けたベースフレーム3に、キャップ着脱用チャッキン
グ装置としてのチャックユニット10とオイル注入ユニ
ット50とを設けており、後述するようにチャックユニ
ット10によってエンジン本体からオイルキャップを取
り外し、次いでオイル注入ユニット50によってオイル
を注入したのち、再びチャックユニット10によってオ
イルキャップの取り付けを行なう。
【0007】図3に示すように、チャックユニット10
は後に詳述するトルクリング11を有しており、このト
ルクリング11はホルダ12を介してメインシャフト1
3の下部に固定されており、このメインシャフト13は
スライドプレート14に固設されたハウジング15を介
して回転自在に支承されている。
【0008】スライドプレート14は、ベースプレート
3のガイド4、4に、ガイドロッド16、16を貫挿す
ることによって、ベースプレート3に対して上下移動自
在に設けられており、さらにベースプレート3とスライ
ドプレート14との間には、復帰用の圧縮バネ17、1
7が介装されている。
【0009】一方、ベースプレート3にはナットランナ
ー20とハウジング21とが固設されており、このハウ
ジング21には中継シャフト22が回転自在に支承され
ており、この中継シャフト22の上部にはナットランナ
ー20の駆動軸20Aが一体に結合されている。
【0010】さらに中継シャフト22には、メインシャ
フト13の上部が上下移動自在に貫入しており、中継シ
ャフト22に設けたキー溝(図示せず)に、メインシャ
フト13のキー突起13Kが遊嵌していることで、メイ
ンシャフト13は中継シャフト22に対して上下移動自
在かつ回転不能に接続されている。
【0011】上述したようにトルクリング11は、ホル
ダ12、メインシャフト13、ハウジング15、スライ
ドプレート14、ガイドロッド16、16、および圧縮
バネ17、17を介して、ベースプレート3に対して上
下移動自在にフローティング支持されている。
【0012】ここで、図2に示す如く、ガイドロッド1
6にはドグプレート16Dが設けられている一方、ベー
スプレート3にはブラケット5を介してセンサSが設け
られており、このセンサSによって後に詳述する如くベ
ースプレート3に対するトルクリング11の移動状況の
検知が行なわれる。
【0013】また、上述した如くトルクリング11は、
ナットランナー20の駆動軸20Aから、中継シャフト
22、メインシャフト13、およびホルダ12を介して
回転駆動力が伝達され、ナットランナー20における駆
動軸20Aの回転力に基づいて駆動回転される。
【0014】このトルクリング11は、図4に示す如く
略円筒形状を呈しており、その下部には内面に5個のリ
ブ11r,11r…を突設することによって収容部11
Aが構成されている。
【0015】ここで、図6に示すようにオイルキャップ
100は、頭部(握り部)100Aとネジ部100Bと
から成る樹脂成形品であり、頭部100Aの外周には5
箇所に切欠き部101が形成されている。なお、頭部1
00Aにおける座面100Aaには環状溝102が形成
されており、この環状溝102にはシール用のOリング
110が装着されている。
【0016】トルクリング11の収容部11Aに、オイ
ルキャップ100の頭部100Aを挿入した際、頭部1
00Aの切欠き部101,101…に、トルクリング1
1のリブ11A,11A…が各々嵌合することによっ
て、トルクリング11の収容部11Aには、オイルキャ
ップ100の頭部100Aが回転不能に収容されること
となる。
【0017】また、図3に示すように、トルクリング1
1と該トルクリング11をネジ止めしているホルダ12
との間には、オイルキャップ100における頭部100
Aの外周上面と当接するリング状のワークパット25が
取り付けられている。
【0018】さらに、図3に示す如くメインシャフト1
3の下部には、パイプ31を介してバキュームカップ3
2が取り付けられており、このバキュームカップ32は
トルクリング11の収容部11Aに嵌合したオイルキャ
ップ100の頭部100Aと当接する位置に設けられて
いるとともに、トルクリング11と同期して回転するよ
う、パイプ31を介してメインシャフト13に固設され
ている。
【0019】また、バキュームカップ32を支持するパ
イプ31は、メインシャフト13の内部に形成された通
路(図示せず)を介してハウジング15の通路15aと
連通しており、さらに通路15aには図示していないバ
キュームポンプが接続されており、これらバキュームポ
ンプ、通路15a、メインシャフト13の通路、パイプ
31、およびバキュームカップ32により、トルクリン
グ11に嵌合したオイルキャップ100を保持するため
のバキューム手段30が構成されている。
【0020】一方、オイル注入ユニット50は、図1お
よび図5に示すように、一対のブラケット51,51を
介してベースフレーム3に固設されたバルブボディー5
2とエアーシリンダ53とを有しており、バルブボディ
ー52とこのバルブボディー52に設けられたノズル5
4には、エアーシリンダ53によって動作されるバルブ
55が挿入され、バルブボディー52とバルブ55との
間には復帰用圧縮バネ56が介装されている。
【0021】また、バルブボディー52の下方には、シ
ールプレート57が上下移動自在に設けられ、このシー
ルプレート57は圧縮バネ58によって下方へ付勢され
ており、後述するエンジン本体にシールプレート56を
圧接させてノズル54を注入口に挿入し、次いでエアー
シリンダ53によってバルブ55を開成することで、オ
イル圧送ポンプ(図示せず)からホースニップル59、
バルブボディー52、およびノズル54を介してエンジ
ンオイルの供給が行なわれる。
【0022】エンジンオイル自動注入機1の稼働時に
は、先ず図7に示す如く所定の作業位置にセットされた
エンジン本体200に対し、ロボッアーム2の動作によ
ってチャックユニット10を移動させ、エンジン本体2
00の注入口210に螺着しているオイルキャップ10
0の直上にチャックユニット10を位置させる。
【0023】次いで、トルクリング11における収容部
11Aに、オイルキャップ100における頭部100A
の上方部分、具体的には頭部100Aの高さ寸法の半分
程度を挿入させる態様で、チャックユニット10をロボ
ッアーム2の動作により下降させる。なお、例示した実
施態様においては、頭部100Aの高さ寸法が約10mm
のオイルキャップ100に対して、トルクリング11の
収容部11Aに頭部100Aが約5mm挿入する態様で、
チャックユニット10を下降動作させている。
【0024】このとき、トルクリング11におけるリブ
11r,11r…の位置と、オイルキャップ100の頭
部100Aにおける切欠き部101,101…との位置
が合致していない場合、図8に示す如くトルクリング1
1のリブ11r,11r…がオイルキャップ100の頭
部100Aに乗り上げることによって、トルクリング1
1を支持しているスライドプレート14およびガイドロ
ッド16が、所定の位置に占位しているベースプレート
3に対して、圧縮バネ17を押し縮めつつ上動すること
となる。
【0025】ガイドロッド16がベースプレート3に対
して上動すると、ガイドロッド16に設けられたドグプ
レート16DがセンサSから離隔し、これによってトル
クリング11のリブ11r,11r…と、オイルキャッ
プ100の頭部100Aにおける切欠き部101,10
1…とが合致していない状況が検出される。
【0026】このような状況が検出されると、ナットラ
ンナー20が動作を開始して、トルクリング11をゆっ
くりと回転させ、これによってリブ11r,11r…と
切欠き部101,101…とが合致すると、トルクリン
グ11が圧縮バネ17の復帰力によって下降し、図9に
示す如くトルクリング11の収容部11Aに、オイルキ
ャップ100における頭部100Aの上方部分が挿入さ
れることとなる。
【0027】トルクリング11が下降し、ドグプレート
16DがセンサSに近接することにより、オイルキャッ
プ100における頭部100Aの上方部分が、トルクリ
ング11の収容部11Aに挿入されたことが検出される
と、図10に示す如くオイルキャップ100の頭部10
0Aにワークパッド25が着座する位置まで、チャック
ユニット10がロボッアーム2の動作に基づいて下降動
作される。
【0028】ここで、トルクリング11の収容部11A
に、オイルキャップ100における頭部100Aの上方
部分を挿入させるべく、チャックユニット10を下降さ
せた際、トルクリング11のリブ11r,11r…と、
オイルキャップ100の切欠き部101,101…とが
合致していた場合には、何らの支障もなくトルクリング
11の収容部11Aにオイルキャップ100の頭部10
0Aが挿入されることとなり、ドグプレート16Dはセ
ンサSに対して移動することがない。
【0029】このような状況においては、リブ11r,
11r…と切欠き部101,101…とを合致させるた
めに、トルクリング11をゆっくりと回転させるべくナ
ットランナー20が動作することなく、チャックユニッ
ト10がロボッアーム2の動作に基づいて、オイルキャ
ップ100の頭部100Aにワークパッド25が着座す
る位置まで下降される。
【0030】オイルキャップ100の頭部100Aにワ
ークパッド25が着座することにより、このオイルキャ
ップ100の頭部100Aにバキュームカップ32が密
着した状態で当接し、この状況においてバキューム手段
30のバキュームポンプ(図示せず)を動作させること
によって、オイルキャップ100はトルクリング11に
嵌合した状態において保持されることとなる。
【0031】次いで、ナットランナー20の動作に基づ
いて、トルクリング11がオイルキャップ100を緩め
る方向へ回動されることにより、このトルクリング11
に嵌合しているオイルキャップ100が、エンジン本体
200から取り外されることとなる。
【0032】ここで、上記オイルキャップ100の頭部
100Aは、上述したようにトルクリング11の収容部
11Aと嵌合することによって、トルクリング11に対
して回転不能に収容されているため、オイルキャップ1
00を緩める作業中にトルクリング11が頭部100A
に対して不用意に滑ることがなく、もってオイルキャッ
プ100の損傷が未然に防止されることとなる。
【0033】エンジン本体200からオイルキャップ1
00が取り外されると、チャックユニット10はロボッ
トアーム2の動作に基づいて上動されたのち、図11に
示す如く、エンジン本体200における注入口210の
直上に、オイル注入ユニット50を位置させる態様で水
平移動される。
【0034】次いで、オイル注入ユニット50が下降さ
れ、注入口210に挿入されたノズル54を介してエン
ジン本体200にオイルが注入されたのち、オイル注入
ユニット50はロボットアーム2の動作に基づいて上動
され、次いで注入口210の直上にチャックユニット1
0を位置させる態様で水平移動される。
【0035】こののち、チャックユニット10がロボッ
トアーム2の動作に基づいて下降されるとともに、該チ
ャックユニット10のトルクリング11が、ナットラン
ナー20の動作に基づいてオイルキャップ100を締付
ける方向へ回動されることにより、オイルキャップ10
0がエンジン本体200の注入口210に取り付けられ
ることとなる。
【0036】ここで、オイルキャップ100を締付ける
緩める作業中においても、オイルキャップ100の頭部
100Aが、トルクリング11の収容部11Aに回転不
能に嵌合していることにより、オイルキャップ100の
頭部100Aに対してトルクリング11が不用意に滑る
ことがなく、もってオイルキャップ100の損傷が未然
に防止されることは言うまでもない。
【0037】また、エンジン本体200からオイルキャ
ップ100を取り外したのち、オイルの注入作業を挟ん
で、オイルキャップ100をエンジン本体200に取り
付けるまでの間、オイルキャップ100はトルクリング
11の収容部1Aに収容されているとともに、バキュー
ム手段30のバキュームカップ32に吸着されて確実に
保持されているため、オイルキャップ100がチャック
ユニット10から不用意に落下することを可及的に防止
し得る。
【0038】なお、本発明に関わるキャップ着脱用チャ
ッキング装置は、実施例に示したエンジンオイル自動注
入機のみならず、エンジンの生産ラインにおいてブレー
キフルード、クーラント、フューエル等を対象とした自
動注入機は勿論、各種の容器に対してキャップの着脱作
業を必要とする設備のキャップ着脱用チャッキング装置
としても有効に適用し得ることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明に関わる
キャップ着脱用チャッキング装置では、キャップの頭部
をトルクリングの収容部に対して回転不能に嵌合させて
いるため、キャップを緩め方向および締付け方向に回動
させるべくトルクリングを回転させた際に、該トルクリ
ングがオイルキャップの頭部に対して不用意に滑ること
がなく、もってキャップの損傷を未然に防止することが
可能となる。さらに、本発明に関わるキャップ着脱用チ
ャッキング装置では、トルクリングの収容部に嵌合して
いるキャップの頭部に、バキューム手段におけるバキュ
ームカップを吸着させているため、キャップはトルクリ
ングに嵌合している状態において確実に保持され、もっ
てトルクリングからのキャップの不用意な落下を未然に
防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるキャップ着脱用チャッキング装
置を採用したエンジンオイル自動注入機を示す要部正面
図。
【図2】エンジンオイル自動注入機を示す要部平面図。
【図3】キャップ着脱用チャッキング装置を示す要部破
断全体図。
【図4】(a)はトルクリングを示す全体底面図、
(b)は(a)中におけるb−b線断面図。
【図5】エンジンオイル自動注入機のオイル注入ユニッ
トを示す要部断面側面図。
【図6】(a)はオイルキャップの全体平面図、(b)
は(a)中におけるb−b線断面図。
【図7】エンジンオイル自動注入機の動作態様を示す概
念図。
【図8】キャップ着脱用チャッキング装置の動作態様を
示す概念図。
【図9】キャップ着脱用チャッキング装置の動作態様を
示す概念図。
【図10】キャップ着脱用チャッキング装置の動作態様
を示す概念図。
【図11】エンジンオイル自動注入機の動作態様を示す
概念図。
【符号の説明】
1…エンジンオイル自動注入機、 10…チャックユニット(キャップ着脱用チャッキング
装置)、 11…トルクリング、 11A…収容部、 30…バキューム手段、 32…バキュームカップ、 50…オイル注入ユニット、 100…オイルキャップ(キャップ)、 100A…頭部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップの頭部と嵌合して該キャッ
    プを回転不能に収容する収容部を有し、該収容部に嵌合
    したキャップを緩め方向および締付け方向に回動させる
    べく回転動作するトルクリングと、 キャップの頭部に吸着するバキュームカップを有し、ト
    ルクリングに嵌合している状態においてキャップを保持
    するバキューム手段と、 を具備して成ることを特徴とするキャップ着脱用チャッ
    キング装置。
JP24188195A 1995-09-20 1995-09-20 キャップ着脱用チャッキング装置 Pending JPH0985551A (ja)

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