JPH0985227A - 浄水器 - Google Patents

浄水器

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JPH0985227A
JPH0985227A JP24454695A JP24454695A JPH0985227A JP H0985227 A JPH0985227 A JP H0985227A JP 24454695 A JP24454695 A JP 24454695A JP 24454695 A JP24454695 A JP 24454695A JP H0985227 A JPH0985227 A JP H0985227A
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JP
Japan
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water
additive
flow path
path
mixing
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JP24454695A
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English (en)
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Kenji Ogura
健二 小椋
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の浄水器ではキトサン等の添加物を含む
飲料水を簡単に得ることができない。 【解決手段】 活性炭4、中空糸6を配置したアルカリ
イオン水等の浄水器1の流水経路4中にバイパス流路1
1を形成し、このバイパス流路11の中間部に各種の薬
効を有する浄水への添加物(水溶性キトサン等)を、例
えば負圧を利用して供給する機構10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は浄水器、特にキトサ
ン等の添加物を飲料水中に混入することができる浄水器
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、飲料水に対する関心が高まり、お
いしい水、健康に良い水等が求められるようになってき
ており、その要求に答えて各種の浄水器が提案されてい
る。例えば、食生活において摂取不足になり易いカルシ
ウム等を混入するようにした浄水器等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、血中の総コレ
ステロール、LDLコレステロール、遊離脂肪酸、トリ
グリセリド、リン脂質の低下、血中HLDコレステロー
ルの増加、血中脂質類の低下、血中または尿中グルコー
スの改善、血圧降下、抗高ナトリウム血症、整腸及び大
便臭の低減作用等を目的とした浄水器は未だない。
【0004】
【課題を解決するための手段】ところで、キトサンは血
中の総コレステロール、LDLコレステロール、遊離脂
肪酸、トリグリセリド、リン脂質の低下、血中HLDコ
レステロールの増加、血中脂質類の低下、血中または尿
中グルコースの改善、血圧降下、抗高ナトリウム血症等
に対する薬効を有することが知られている。また、緑
茶、ウーロン茶等の抽出成分(ポリフェノールを主成分
とする)は整腸及び大便臭の低減作用を有することが知
られている。
【0005】また、上記キトサンは、既に長年にわたり
食品として用いられており、LD50=15g/kgと安
全な物質である。本出願人はこの事実に着目し、本発明
を成すに至ったものである。即ち本発明は、飲料水が流
れる流水経路に活性炭や濾過膜等の浄水機構を設けた浄
水器の、前記浄水機構よりも下流側の流水経路に浄水へ
キトサン等の添加物を混入する混入機構を設けた。尚、
この混入機構はキトサンの添加のみに限定されるもので
はなく、ビタミン等の美容、健康の維持に有用な物質、
栄養となる物質、味の改善を図る調味料等の添加にも利
用することが可能である。
【0006】前記混入機構としては、飲料水が流れる流
水経路にバイパス流路を形成し、このバイパス流路の中
間部に浄水への添加物を貯溜する貯溜部を設け、この貯
溜部の下流に流水経路の水量に応じて生じる負圧で動作
する弁を設ける構造、また、流水経路と浄水への添加物
の貯溜部とを連通する流路を形成するとともに、この流
路に流水経路の流水量に同期して回転する羽根車を設け
る構造、或いは、流水経路にバイパス流路を形成し、こ
のバイパス流路の中間部に所定の形状に成形した浄水へ
の添加物を含む固形組成物を設け、バイパス流路内を流
れる水と接触させる構造等が考えられる。
【0007】また、流水経路に混入される浄水への添加
物としては、キトサンを含む組成物、さらに大便臭を減
少させる成分、例えば食物繊維を含むものとすることが
可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
浄水器の全体構成図であり、浄水器1は水道(図示せ
ず)に接続した入口2から出口3まで(矢印aから矢印
b)を流れる流水経路4中に、水道中に溶存する残留塩
素やトリハロメタンなどの有機塩素化合物の吸着を行う
活性炭5、水道水中に浮遊する赤錆や微生物などの濾過
を行う中空糸6及び浄水への添加物を混入する混入機構
10をこの順序に配置してなる。尚、活性炭5と中空糸
6の配置は逆でもよい。
【0009】図2は浄水への添加物を混入する混入機構
10の詳細図であり、混入機構10は矢印c方向に流れ
る流水経路4にバイパス流路11を接続し、このバイパ
ス流路11の途中に水溶性キトサン(一定濃度)の貯溜
部12を設け、その下流側に弁としてのボール13を配
置し、バイパス流路11の流入側11aおよび流出側1
1bにそれぞれ三方弁14および逆止弁15を設けてい
る。
【0010】前記ボール13はバイパス流路11より若
干大きな径をしており、ボール13に一端を接続したス
プリング26によって上流方向へ付勢されている。ま
た、スプリング26の他端に張力調整用のねじ27が接
続されており、ねじ27を回すことでスプリング26の
張力を調整可能として所望量の水溶性キトサンを流出さ
せることができる。また、スプリングに代る弾性体とし
て、ゴム、形状記憶合金なども利用できる。尚、三方弁
14は水溶性キトサンの混入を中止したいとき閉状態と
する。
【0011】ここで、水溶性キトサンは脱灰、脱蛋白し
たキチンを水洗、粉砕し、40%苛性ソーダにて25
℃、3時間処理した45〜55%の脱アセチル化キトサ
ン(一般に、水溶性キトサンと称する)や、キトサンを
0.8〜10%の過酸化水素溶液中で40〜100℃、
30分以上処理し、低分子量(例えば、2600)の水
溶性キトサンを得る方法、キトサンを塩酸で加熱処理し
てグルコシド結合を切断し、繰り返し単位(N−アセチ
ルグルコサミン単位)が2〜20程度の低分子量キトサ
ンを得る方法等で製造できる。
【0012】この水溶性キトサンは分子量180〜35
00、好ましくは360〜1800、脱セチル化度50
%以上、好ましくは80%以上、粒度36メッシュ80
%パス以上、好ましくは100メッシュ90%パス以上
のものが好ましい。
【0013】この水溶性キトサンの摂取量は1人当た
り、0.1〜10g/日程度であり、好ましくは1.5
〜4.5g/日であり、この摂取により前述した既知の
薬効を発揮する。この際、大便臭低減成分(粉状、液
状)、例えば活性炭、緑茶抽出成分、紅茶抽出成分、ウ
ーロン茶抽出成分、野菜抽出成分、マッシュルーム抽出
成分(シャンビニオンエキス)、杉、ヨモギ、白樺、シ
ソ等木質、草質抽出成分、スメルナーク、ユッカ、ビタ
ミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、
ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミン
E、ビタミンK等消臭効果を有する有機成分で、食用、
飲用に適したものを水溶性キトサンに混入すると、大便
臭低減効果が得られる。
【0014】大便臭低減成分の摂取量は、1人当たり
0.5〜30g/日、好ましくは1〜10g/日が良
く、他に食物繊維、例えばグァーガム、マンナン、水溶
性コーンファイバー、大豆、魚肉ペプチド、ペクチン、
アルギン酸、オリゴ糖、ソルビトール等を併用すると整
腸作用を促しより好ましい。
【0015】次に上記混入機構の動作を説明する。先
ず、水溶性キトサンを貯溜部12にセットした後、三方
弁14および逆止弁15を開状態とすると、バイパス流
路11の流入側11aから流れ込んだ水によって貯溜部
12に水圧が加わるとともに、流出側11bに流水経路
4に起因する負圧が生じる。この負圧によってスプリン
グ26で流入11a方向へ付勢されているボール13が
矢印d方向へ移動して流出側11bに水溶性キトサン流
路が形成され、その結果所定の圧力で一定濃度の水溶性
キトサンが流水経路4へ供給される。この際、ねじ27
によって水溶性キトサンの供給量を所望量となるように
微調整する。
【0016】図3は浄水への添加物を混入する他の機構
の詳細図であり、図2と同一部分には同一符号を付して
示す。この実施例にあっては、飲料水の流れる流水経路
4と水溶性キトサン(一定濃度)の貯溜部12とを連通
する流路16を形成し、この流路16に羽根車17を配
置するとともにこの羽根車17の回転軸18の延長上の
流水経路4に羽根車19を配置し、両羽根車17、19
の回転の同期をとっている。
【0017】而して、流水経路4に矢印c方向に流れる
水量に応じて羽根車19が回転すると、同軸上に配置さ
れた流路16中の羽根車17も回転する。したがって、
流水経路4の羽根車19の回転に同期して所定量の水溶
性キトサンを貯溜部12から供給できる。即ち、流水経
路4を流れる水量が多くなれば、羽根車19の回転数が
増加し、それに応じて羽根車17の回転数も増加して貯
溜部12から供給される水溶性キトサンの量も増加す
る。また、流路16の途上に開閉弁を設けることによ
り、添加物の供給の有無を選択できるようになる。
【0018】図4も浄水への添加物を混入する更に他の
機構の詳細図であり、図2と同一部分には同一符号を付
して示す。この実施例にあっては、飲料水の流れる流水
経路4にバイパス流路11を形成し、このバイパス流路
11の中間部にバイパス流路11を囲むように柱状の保
持部20を形成し、この保持部20にキトサン、大便臭
低減成分、食物繊維等を圧縮して柱状に成形した固形物
(単に、キトサン21と称する)をバイパス流路11を
流れる水流に接するように配置している。尚、形状は柱
状に限るものではなく、保持部20の形状に応じて任意
の形状とすればよく、例えば錠剤でもよく、要は保持部
に保持可能な形状であればよい。
【0019】以上において、柱状の固形キトサン21を
貯溜部20にセットした後、三方弁14および逆止弁1
5を開状態とすると、三方弁14側からバイパス流路1
1を介して水が逆止弁15側へ流れる。したがって、水
が柱状キトサン21部分を流れる際、水にキトサン21
が徐々に混入する。以上に述べた混入機構は図示しない
センサー及び制御回路の設置により、添加物供給への有
無、濃度の調整等も可能となる。
【0020】尚、以上に述べた薬剤を混入して水処理を
行う浄水器としては、アルカリイオン水生成器、強酸性
水生成器、ミネラルウォータ生成器、軟水生成器、酸素
過飽和生成器等があるが、以下に述べるように水処理法
を適用することで新たな効果を発揮できる。
【0021】アルカリイオン水生成器に音楽等(電気
信号)を利用した物理的振動を与え、水分子の微細化を
行い、よりおいしい、健康によい水とする。 強酸性水生成器に水溶性キトサンを添加し、キトサン
の脂質との結合によるニキビに対する薬効を発揮する。 ミネラルウォータ生成器でミネラルの添加および残留
塩素、トリハロメタン等の除去を行い、臭気を除去した
おいしい水とする。 3000V程度の電圧を加えて弱アルカリ化および微
細化を図り、食味の向上、カビ発生の抑制、および植物
の成長促進を促す(電子水生成器)。 数十mA程度の電流を加え、水分子を高エネルギーレ
ベルとし、配管中のスケール発生を防止し、発酵(清酒
等)の促進による食味を向上する(電子場水生成器)。 電磁場内へ水を通し、酸化還元電位を変化させた活性
水とし、殺菌性、植物成長促進、収量の増加を図る(磁
化水生成装置)。 低電圧、低電流の高周波を加え、水分子を高エネルギ
ーレベルに還元し、食味の向上とビタミンの消失を防止
する(還元水生成器)。 水素結合の切断による水分子の微細化、Cl- を除去
し、飲料水の美味化、さらに植物の発芽、成長促進を図
る。 更に、πウォータ生成器、電場処理水生成器、脱気水
生成器、セラミックス水生成器、オゾン水生成器、静電
場処理水生成器に適用することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
飲料水が流れる浄水器の流水経路中に浄水への添加物を
混入する混入機構を設けたので、簡単な構成で血中の総
コレステロール、LDLコレステロール、遊離脂肪酸、
トリグリセリド、リン脂質の低下、血中HLDコレステ
ロールの増加、血中脂質類の低下、血中または尿中グル
コースの改善、血圧降下、抗高ナトリウム血症等に対す
る薬効および整腸、大便臭低減等の効果を発揮する。ま
た、混入機構は活性炭や濾過膜等の浄水機構よりも下流
側に設けたので、浄水機構にキトサンが捕捉されること
もない。
【0023】また、飲料水の流れる流水経路にバイパス
流路を形成し、このバイパス流路の中間部に浄水への添
加物を貯溜する貯溜部を設け、この貯溜部の下流に流水
経路の水量に応じて生じる負圧で動作する弁を設けこと
で、流水経路の水量に応じてバイパス流路に生じる負圧
で弁を容易に開閉でき、水量に応じて所定量の浄水への
添加物を貯溜部から一定量づつ供給できる。
【0024】また、流水経路と浄水への添加物の貯溜部
とを連通する流路を形成するとともに、この流路に流水
経路の水量に同期して動作する羽根車を設けたので、流
路に設けた羽根車の回転によって流水経路の水量に同期
して所定量の浄水への添加物を貯溜部から一定量づつ供
給できる。
【0025】また、流水経路にバイパス流路を形成し、
このバイパス流路の中間部に所定の形状に成形した浄水
への添加物を設け、バイパス流路内を流れる水と接触自
在としたので、流水により容易に浄水への添加物を供給
でき、混入機構を容易に構成できる。
【0026】また、流水経路に混入される浄水への添加
物は大便臭を減少させる成分を含むので、肉食の場合で
も飲料水を飲むことで大便臭を少なくでき、トイレを次
の人が使用するときでも余り気がねしなくてすむように
なる。更に、大便臭を減少させる成分は食物繊維を含む
ので、大便臭の低減に加え、排便回数の向上等の整腸作
用を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る浄水器の全体構成図
【図2】浄水への添加物を混入する機構の詳細図
【図3】浄水への添加物を混入する他の機構の詳細図
【図4】浄水への添加物を混入する更に他の機構の詳細
【符号の説明】
1…浄水器、2…入口、3…出口、4…流水経路、5…
活性炭、6…中空糸、10…混入機構、11…バイパス
流路、12…貯溜部、13…ボール、14…三方弁、1
5…逆止弁、16…流路、17,19…羽根車、20…
保持部、21…キトサン、25…スプリング、26…ね
じ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料水が流れる流水経路に活性炭や濾過
    膜等の浄水機構を設けた浄水器において、前記浄水機構
    よりも下流側の流水経路に浄水への添加物を混入する混
    入機構を設けたことを特徴とする浄水器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の浄水器において、前記
    混入機構は、飲料水が流れる流水経路にバイパス流路を
    形成し、このバイパス流路の中間部に浄水への添加物を
    貯溜する貯溜部を設け、この貯溜部の下流に流水経路の
    水量に応じて生じる負圧で動作する弁を設けて構成され
    ることを特徴とする浄水器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の浄水器において、前記
    混入機構は、飲料水が流れる流水経路と浄水への添加物
    の貯溜部とを連通する流路を形成するとともに、この流
    路に流水経路の流水量に同期して回転する羽根車を設け
    て構成されることを特徴とする浄水器。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の浄水器において、前記
    混入機構は、飲料水が流れる流水経路にバイパス流路を
    形成し、このバイパス流路の中間部に所定の形状に成形
    した浄水への添加物を含む固形組成物を、バイパス流路
    内を流れる水と接触するように配置したことを特徴とす
    る浄水器。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の浄水器において、前期流水経路に混入される浄水への
    添加物はキトサンを含む組成物であることを特徴とする
    浄水器。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の浄水器において、前記
    流水経路に混入される浄水への添加物は大便臭を減少さ
    せる成分を含むことを特徴とする浄水器。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の浄水器であって、前記
    大便臭を減少させる成分は食物繊維を含むものであるこ
    とを特徴とする浄水器。
JP24454695A 1995-09-22 1995-09-22 浄水器 Pending JPH0985227A (ja)

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Cited By (6)

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