JPH0984778A - 人体容積計及び診断支援システム - Google Patents
人体容積計及び診断支援システムInfo
- Publication number
- JPH0984778A JPH0984778A JP7247602A JP24760295A JPH0984778A JP H0984778 A JPH0984778 A JP H0984778A JP 7247602 A JP7247602 A JP 7247602A JP 24760295 A JP24760295 A JP 24760295A JP H0984778 A JPH0984778 A JP H0984778A
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- JP
- Japan
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- human body
- electrodes
- meter
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- Withdrawn
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】医療において平易で正確な診断支援情報を提供
できる人体容積計を提供する。 【解決手段】少なくとも2つの電極12と、電極12間
の空間に人体が存在する場合と存在しない場合の、電極
12間の静電容量の変化を検出する検出回路20と、検
出回路20から出力される静電容量の変化に基づいて、
電極12間に存在する人体の体積を表示する指示計28
とを具備する。
できる人体容積計を提供する。 【解決手段】少なくとも2つの電極12と、電極12間
の空間に人体が存在する場合と存在しない場合の、電極
12間の静電容量の変化を検出する検出回路20と、検
出回路20から出力される静電容量の変化に基づいて、
電極12間に存在する人体の体積を表示する指示計28
とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医療における診断に
有用な情報を提供できる人体容積計及び診断支援システ
ムに関する。
有用な情報を提供できる人体容積計及び診断支援システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人体の容積を求める方法として
は、人体を水に沈めてその水位の増加より求める方法
や、光を人体表面に当て、その反射光や直進光を測るこ
とで人体表面形状を求めて、測定する方法等が古くから
試みられている。しかしながら、上記の前者の方法で
は、人体が濡れるという問題点があり、後者の方法で
は、光が当たらない隠れた部分が測定誤差を引き起こす
という問題点を有していた。
は、人体を水に沈めてその水位の増加より求める方法
や、光を人体表面に当て、その反射光や直進光を測るこ
とで人体表面形状を求めて、測定する方法等が古くから
試みられている。しかしながら、上記の前者の方法で
は、人体が濡れるという問題点があり、後者の方法で
は、光が当たらない隠れた部分が測定誤差を引き起こす
という問題点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した課題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、医療において平易で正確な診断支援情報を提供でき
る人体容積計及び診断支援システムを提供することにあ
る。
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、医療において平易で正確な診断支援情報を提供でき
る人体容積計及び診断支援システムを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる人体容積計は、
少なくとも2つの電極と、該電極間の空間に人体が存在
する場合と存在しない場合の、前記電極間の静電容量の
変化を検出する検出手段と、前記検出手段から出力され
る静電容量の変化に基づいて、前記電極間に存在する人
体の体積を表示する表示手段とを具備することを特徴と
している。
目的を達成するために、本発明に係わる人体容積計は、
少なくとも2つの電極と、該電極間の空間に人体が存在
する場合と存在しない場合の、前記電極間の静電容量の
変化を検出する検出手段と、前記検出手段から出力され
る静電容量の変化に基づいて、前記電極間に存在する人
体の体積を表示する表示手段とを具備することを特徴と
している。
【0005】また、この発明に係わる人体容積計におい
て、前記電極間に複数種類の周波数の交番磁界を印加す
る印加手段をさらに具備し、前記複数種類の交番電界を
かけることによる人体内の有極性分子の誘電率と誘電損
失の変化に基づいて人体構成物質の構成比情報を得るこ
とを特徴としている。
て、前記電極間に複数種類の周波数の交番磁界を印加す
る印加手段をさらに具備し、前記複数種類の交番電界を
かけることによる人体内の有極性分子の誘電率と誘電損
失の変化に基づいて人体構成物質の構成比情報を得るこ
とを特徴としている。
【0006】また、この発明に係わる人体容積計におい
て、さらに、骨塩定量計、体温計、血圧計、脈波計、身
長計、体重計等を任意に組み合わせて構成されることを
特徴としている。
て、さらに、骨塩定量計、体温計、血圧計、脈波計、身
長計、体重計等を任意に組み合わせて構成されることを
特徴としている。
【0007】また、本発明に係わる診断支援システム
は、この発明に係わる人体容積計からの情報と、外部か
ら得られる情報とを情報処理する機能を有することを特
徴としている。
は、この発明に係わる人体容積計からの情報と、外部か
ら得られる情報とを情報処理する機能を有することを特
徴としている。
【0008】従って、空気と人体を形成する物質との誘
電率の違いに基づく、電極間に人体が存在する場合と存
在しない場合の静電容量の変化を検出することにより、
人体の容積が測定される。さらに、電極間に交番電界を
かけ、その周波数を変化させることで、有極性分子の誘
電率と誘電損失の変化を基に人体構成物質の構成比情報
が得られる。
電率の違いに基づく、電極間に人体が存在する場合と存
在しない場合の静電容量の変化を検出することにより、
人体の容積が測定される。さらに、電極間に交番電界を
かけ、その周波数を変化させることで、有極性分子の誘
電率と誘電損失の変化を基に人体構成物質の構成比情報
が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は一実施形態の人体容積計の要部を示
す概略構成図である。
す概略構成図である。
【0011】図1において、人体Dの容積を測定する測
定部Aには、一対の電極12が設けられており、これら
の電極12の間に被験者が進入することによりその被験
者の体の体積を測定するように構成されている。一対の
電極12には、コンデンサー14,16,18をブリッジ
接続した交流ブリッジ回路20が接続されており、交流
ブリッジ回路20には、発振器22から、1kHz程度
の交流電圧が供給される。交流ブリッジ回路20は、通
常、一対の電極12の間に空気のみが存在する標準状態
で、平衡がとれるように容量可変コンデンサー18の静
電容量が調整されており、電極12の間に人体Dが進入
し、人体Dの誘電率が空気の誘電率と大きく異なること
に起因する電極12間の静電容量の変化が検出できるよ
うになされている。交流ブリッジ回路20には増幅器2
4が接続され、さらに増幅器24及び発振器22には同
期整流器26が接続されている。同期整流器26は、発
振器22の発する交流信号の周波数に同期して、増幅器
24で増幅された交流ブリッジ回路20の出力信号を整
流し、直流電流に変換する。同期整流器26には指示計
28が接続されており、指示計28により人体の体積を
表示するようになされている。
定部Aには、一対の電極12が設けられており、これら
の電極12の間に被験者が進入することによりその被験
者の体の体積を測定するように構成されている。一対の
電極12には、コンデンサー14,16,18をブリッジ
接続した交流ブリッジ回路20が接続されており、交流
ブリッジ回路20には、発振器22から、1kHz程度
の交流電圧が供給される。交流ブリッジ回路20は、通
常、一対の電極12の間に空気のみが存在する標準状態
で、平衡がとれるように容量可変コンデンサー18の静
電容量が調整されており、電極12の間に人体Dが進入
し、人体Dの誘電率が空気の誘電率と大きく異なること
に起因する電極12間の静電容量の変化が検出できるよ
うになされている。交流ブリッジ回路20には増幅器2
4が接続され、さらに増幅器24及び発振器22には同
期整流器26が接続されている。同期整流器26は、発
振器22の発する交流信号の周波数に同期して、増幅器
24で増幅された交流ブリッジ回路20の出力信号を整
流し、直流電流に変換する。同期整流器26には指示計
28が接続されており、指示計28により人体の体積を
表示するようになされている。
【0012】このように構成される人体容積計の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0013】まず、一対の電極12の間に人体Dが存在
しない場合、すなわち空気のみが存在する場合には、交
流ブリッジ回路20は平衡状態にあり、交流ブリッジ回
路20からの出力信号はゼロレベルであり、同期整流器
26からは直流電流は出力されない。そのため、指示計
28の指針もゼロを指している。
しない場合、すなわち空気のみが存在する場合には、交
流ブリッジ回路20は平衡状態にあり、交流ブリッジ回
路20からの出力信号はゼロレベルであり、同期整流器
26からは直流電流は出力されない。そのため、指示計
28の指針もゼロを指している。
【0014】一方、一対の電極12の間に人体Dが進入
すると、人体の構成物質の誘電率は略水の誘電率と同一
で、空気の誘電率とは大きく異なるため、電極12の間
の静電容量は、大きく変化する。この静電容量の変化に
より、交流ブリッジ回路20の平衡状態が崩れ、交流ブ
リッジ回路20からは、電極12の間の静電容量の変化
量に応じた出力信号が出力される。この出力信号は同期
整流器26により整流され、同期整流器26からは、電
極12間の静電容量の変化の大きさに応じた直流電流が
出力される。従って、指示計28の指針は、電極12間
の静電容量の変化の大きさ、すなわち人体の体積に応じ
た値を指し示すこととなる。なお、人体の誘電率と空気
の誘電率は大きく異なるため、実験によれば、人体Dの
体積は1%以下程度の誤差で測定されることが確かめら
れている。
すると、人体の構成物質の誘電率は略水の誘電率と同一
で、空気の誘電率とは大きく異なるため、電極12の間
の静電容量は、大きく変化する。この静電容量の変化に
より、交流ブリッジ回路20の平衡状態が崩れ、交流ブ
リッジ回路20からは、電極12の間の静電容量の変化
量に応じた出力信号が出力される。この出力信号は同期
整流器26により整流され、同期整流器26からは、電
極12間の静電容量の変化の大きさに応じた直流電流が
出力される。従って、指示計28の指針は、電極12間
の静電容量の変化の大きさ、すなわち人体の体積に応じ
た値を指し示すこととなる。なお、人体の誘電率と空気
の誘電率は大きく異なるため、実験によれば、人体Dの
体積は1%以下程度の誤差で測定されることが確かめら
れている。
【0015】また、上記の実施形態においては、静電容
量の変化の測定に交流ブリッジ回路を用いているが、図
2に示すように交流ブリッジ回路の代わりに並列共振回
路30を用いたものでも良い。この並列共振回路30
に、やはり増幅器24及び同期整流器26を接続するこ
とにより、電極12間の静電容量の変化を直流電流の大
きさとして出力することができる。
量の変化の測定に交流ブリッジ回路を用いているが、図
2に示すように交流ブリッジ回路の代わりに並列共振回
路30を用いたものでも良い。この並列共振回路30
に、やはり増幅器24及び同期整流器26を接続するこ
とにより、電極12間の静電容量の変化を直流電流の大
きさとして出力することができる。
【0016】また、交流ブリッジ回路20を用いたもの
では、回路電流が流れないよう交流ブリッジ回路の容量
可変コンデンサー18の容量を調整し、この容量より人
体容積を示す機構でもよい。また、並列共振回路30を
用いたものでは、共振条件の際の発振器の発信周波数よ
り人体容積を示す機構でもよく、電極の数、形状等任意
であり、本発明の趣旨に反しない限り該静電容量もしく
は誘電率が測れるものであれば如何なる方法を用いても
よい。さらに、発信周波数等は上記の数値に限定される
ものではない。
では、回路電流が流れないよう交流ブリッジ回路の容量
可変コンデンサー18の容量を調整し、この容量より人
体容積を示す機構でもよい。また、並列共振回路30を
用いたものでは、共振条件の際の発振器の発信周波数よ
り人体容積を示す機構でもよく、電極の数、形状等任意
であり、本発明の趣旨に反しない限り該静電容量もしく
は誘電率が測れるものであれば如何なる方法を用いても
よい。さらに、発信周波数等は上記の数値に限定される
ものではない。
【0017】さらに、人体Dを含む空間に交番電界をか
け、さらに交番電界の周波数を変化させることで、有極
性分子の誘電率と誘電損失の変化を基に人体構成物質の
構成比情報、たとえば肥満度や、骨密度等を含んだもの
を得てもよい。なお、測定部位は人体全体のみならず一
部でもよい。
け、さらに交番電界の周波数を変化させることで、有極
性分子の誘電率と誘電損失の変化を基に人体構成物質の
構成比情報、たとえば肥満度や、骨密度等を含んだもの
を得てもよい。なお、測定部位は人体全体のみならず一
部でもよい。
【0018】さらに、本人体容積計は骨塩定量計、体温
計、血圧計、脈波計、身長計、体重計等と任意に組み合
わせてもよい。
計、血圧計、脈波計、身長計、体重計等と任意に組み合
わせてもよい。
【0019】また、人体容積計より得られる情報を情報
処理したり、この情報と人体容積計外より得られる情報
を有機的に情報処理する診断支援システムを構成しても
よい。
処理したり、この情報と人体容積計外より得られる情報
を有機的に情報処理する診断支援システムを構成しても
よい。
【0020】さらに、PACS(医用画像管理システ
ム)等の一方向通信や双方向通信たとえばマルティメデ
ィア、テレビ電話等に対応可能としてもよい。
ム)等の一方向通信や双方向通信たとえばマルティメデ
ィア、テレビ電話等に対応可能としてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、空気と人体を形成
する物質との誘電率の違いを利用して、ある空間内の人
体の容積が測定される。さらに、空間に交番電界をか
け、その周波数を変化させることで、有極性分子の誘電
率と誘電損失の変化を基に人体構成物質の構成比情報が
得られる人体容積計を実現することができる。
する物質との誘電率の違いを利用して、ある空間内の人
体の容積が測定される。さらに、空間に交番電界をか
け、その周波数を変化させることで、有極性分子の誘電
率と誘電損失の変化を基に人体構成物質の構成比情報が
得られる人体容積計を実現することができる。
【0022】
【図1】本発明の一実施形態における人体容積計の概略
図である。
図である。
【図2】本発明の他の実施形態における人体容積計の概
略図である。
略図である。
12 電極 14,16 コンデンサー 18 容量可変コンデンサー 20 交流ブリッジ回路 22 発振器 24 増幅器 26 同期整流器 28 指示計 D 人体
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも2つの電極と、 該電極間の空間に人体が存在する場合と存在しない場合
の、前記電極間の静電容量の変化を検出する検出手段
と、 前記検出手段から出力される静電容量の変化に基づい
て、前記電極間に存在する人体の体積を表示する表示手
段とを具備することを特徴とする人体容積計。 - 【請求項2】 前記電極間に複数種類の周波数の交番電
界を印加する印加手段をさらに具備し、前記複数種類の
交番磁界をかけることによる人体内の有極性分子の誘電
率と誘電損失の変化に基づいて人体構成物質の構成比情
報を得ることを特徴とする人体容積計。 - 【請求項3】 さらに、骨塩定量計、体温計、血圧計、
脈波計、身長計、体重計等を任意に組み合わせて構成さ
れることを特徴とする請求項1に記載の人体容積計。 - 【請求項4】 請求項1乃至3に記載の人体容積計から
の情報と、外部から得られる情報とを情報処理する機能
を有することを特徴とする診断支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247602A JPH0984778A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 人体容積計及び診断支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247602A JPH0984778A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 人体容積計及び診断支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0984778A true JPH0984778A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17165957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7247602A Withdrawn JPH0984778A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 人体容積計及び診断支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0984778A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008524608A (ja) * | 2004-12-22 | 2008-07-10 | マイクロ−エプシロン・メステヒニク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カー・ゲー | 静電容量測定式の近接センサ |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP7247602A patent/JPH0984778A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008524608A (ja) * | 2004-12-22 | 2008-07-10 | マイクロ−エプシロン・メステヒニク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カー・ゲー | 静電容量測定式の近接センサ |
JP4901755B2 (ja) * | 2004-12-22 | 2012-03-21 | マイクロ−エプシロン・メステヒニク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カー・ゲー | 静電容量測定式の近接センサ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |