JPH0981637A - ワークフローシステム - Google Patents

ワークフローシステム

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JPH0981637A
JPH0981637A JP23745495A JP23745495A JPH0981637A JP H0981637 A JPH0981637 A JP H0981637A JP 23745495 A JP23745495 A JP 23745495A JP 23745495 A JP23745495 A JP 23745495A JP H0981637 A JPH0981637 A JP H0981637A
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JP23745495A
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Takahiro Kimura
隆弘 木村
Toshihiko Kuratomi
俊彦 倉富
Mitsumasa Yoshizawa
光政 芳沢
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、工程の組み合わせ変更を容易に可
能とした動的なワークフローシステムを提供する。 【解決手段】 データを処理する少なくとも一つの工程
を順次実施することによる一連の作業処理の流れを計算
機2により管理するワークフローシステムにおいて、工
程は、計算機2において実行される処理動作を少なくと
も含み、データ、工程により順次処理された処理データ
及び各工程の実行状況についての管理情報を格納するデ
ータファイル10と、工程それぞれに対応して設けら
れ、当該工程において処理対象となるデータを保存した
データファイルを格納するデータ格納エリアとを備えた
ワークフローシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータシステ
ムによる作業処理単位の流れを管理するワークフローシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の計算機技術の発展と相俟って各種
のデータが計算機により管理されるようになっている。
しかし、計算機で取り扱われ、また、保存されるデータ
は、何等かの形で入力・処理されたものである。したが
って、各種データを計算機で管理させるためには、入力
作業、データ処理・加工作業等が必須である。
【0003】これらのデータ処理は、計算機プログラム
による処理、計算機の周辺機器による処理等のみなら
ず、オペレータによる確認、修正入力等が必要になる場
合も多い。
【0004】このような各データ処理、すなわち工程が
組み合わされることにより、一連の作業処理が実現され
て、計算機によるデータ管理が可能となる。このよう
に、一連の作業処理の流れを管理するシステムをワーク
フローシステムと称する。
【0005】例えばワークフローシステムを銀行で用い
られる為替発行管理システムを例にとって具体的に説明
する。図10は、従来のワークフローシステムの一例を
示す構成図である。
【0006】同図において、各銀行の支店(営業店)の
営業店ファックス51から出力された振込み依頼書等の
イメージデータは、集中センター52の蓄積交換器53
にて受信される。
【0007】次に受信された振込み依頼書のデータは文
字認識装置54(OCR)にて読み取られ、サーバ55
内の記憶装置に保存される。サーバ55内に保存された
データは、検証端末においてオペレータにより検証さ
れ、また、必要な修正入力等がされて、本店57のホス
トマシン58に送られる。
【0008】次に、上記集中センター52での処理の流
れの例と従来のワークフローシステムにおけるファイル
管理方式を説明する。図11は、各工程の流れについて
示す図である。
【0009】同図において、工程A0では、営業店ファ
ックス51からのデータを受け付ける処理を行う。次
に、工程A1では、文字認識装置54による振込み依頼
書の文字認識が行われる。これらの工程A0,A1で
は、オペレータが介することなく、計算機のプログラム
制御による周辺機器の動作によって実現されている。
【0010】また、工程A2では、オペレータによる1
次検証が行われる。この検証では、検証用端末56に表
示された振込み依頼書の文字読取り結果を確認して、誤
認識等の修正を行う。
【0011】さらに、工程A3では、オペレータによる
2次検証が行われる。この検証では、文字認識装置54
で認識できない情報をオペレータが入力する。一方、工
程A4は、1次検証、2次検証の結果にミスがないかを
チェックし、承認するための3次検証である。
【0012】そして、工程A5において、サーバ55の
有する通信手段により、承認されたデータを本店に送信
する。このようにワークフローシステムを介することに
より、銀行の支店で顧客が手書きで記入した振込み依頼
書の内容が本店のホストマシン58で管理できるように
なる。
【0013】次に、図12は従来のワークフローシステ
ムにおける各工程を制御する制御プログラムと工程にお
ける処理結果を保存するファイルとの関係を示す図であ
る。同図(a)において、工程A0用プログラムP0
は、工程A0の処理を実施し、その結果を工程A0用フ
ァイルF0に保存する。
【0014】また、同様に工程A1用プログラムP1
は、工程A1の処理を実施し、その結果を工程A1用フ
ァイルF1に保存し、以下、P2、F2、P3、F3、
P4、F4、...についても同様である。
【0015】なお、必要なデータの読み出しは、前の工
程についてのファイルから行われるとは限らず、必要な
データを保存するファイルから読み出しが行われる。例
えば上記工程A4では、工程A2,A3の処理結果デー
タを必要とする。
【0016】一方、図12(b)は、ワークフローシス
テムの一般的なファイル管理方式を示しており、すべて
の工程用プログラムは、単一の工程管理用ファイルF0
0にアクセスする。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来、このようなワー
クフローシステムの用途は、上記例示の場合のように銀
行での為替発信システムの場合が多く、この場合顧客ご
とに、その顧客の要望・状況に対応したシステムを開発
するインデント対応が主であった。
【0018】しかし、計算機システムの普及と低価格に
伴い、このようなデータ処理入力のためのシステムを使
用して、データの一括管理を行おうとする顧客の数・業
種数が増えてきている。例えば流通、建設、証券取引業
界等である。
【0019】この場合、顧客ごとに最初からシステムを
開発するよりも、汎用的なパッケージ的なシステムを用
意し、具体的な顧客について合わせてそのパッケージシ
ステムを適合させるようにした方が、システム開発の労
力を低減させることができる。したがって、このように
すれば、より低価格なワークフローシステムを提供でき
ることになり、より一層ワークフローシステムを普及さ
せることができる。
【0020】しかし、上述した従来のワークフローシス
テムでは、各工程の独立性が乏しく、これをそのまま改
造しただけで汎用的なパッケージシステムとして成立さ
せるのは困難であった。
【0021】また、図12に示すように、従来のワーク
フローシステムでは複数の工程用プログラムは同一のフ
ァイルに同時にアクセスする可能性があり、同時アクセ
スが行われた場合には、ファイルI/O待ち時間が増大
する。
【0022】特に、図12(b)に示すような1ファイ
ルによる管理方式の場合は、ファイルI/O待ち時間が
非常に長くなるファイルネックとなってシステム性能の
低下をもたらしている。また、図12(a)に示すよう
なファイル構成であっても、工程数が多くなると一つの
ファイルにアクセスする工程用プログラム数が増えるの
でやはりファイルネックが生じていた。
【0023】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、ファイルネックを解消し、また、工程の組
み合わせ変更を容易に可能とした動的なワークフローシ
ステムを提供することを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、データを処理する少な
くとも一つの工程を順次実施することによる一連の作業
処理の流れを計算機により管理するワークフローシステ
ムにおいて、工程は、計算機において実行される処理動
作を少なくとも含み、データ、工程により順次処理され
た処理データ及び各工程の実行状況についての管理情報
を格納するデータファイルと、工程それぞれに対応して
設けられ、当該工程において処理対象となるデータを保
存したデータファイルを格納するデータ格納エリアとを
備えたワークフローシステムである。
【0025】次に、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応する発明において、工程名とその工程の実行順
序の情報とからなるワークフロー設定情報を少なくとも
一つ保存するワークフロー定義ファイルと、指定された
ワークフロー設定情報をワークフロー定義ファイルから
読み出し、工程名に対応するデータ格納エリアを設定
し、読み出された工程名に対応する処理動作を動作可能
に設定する立上げ処理部とを備えたワークフローシステ
ムである。
【0026】また、請求項3に対応する発明は、請求項
2に対応する発明において、立上げ処理部は、障害発生
停止後の再立ち上げ時に、管理情報に基づいて、システ
ム停止前のワークフロー進捗状態に復帰させるワークフ
ローシステムである。
【0027】さらに、請求項4に対応する発明は、請求
項1〜3の何れかに対応する発明において、各工程及び
データファイル内に用いられる属性情報を一般化された
情報とし、各工程の部品化を容易にするワークフローシ
ステムである。
【0028】したがって、まず、請求項1に対応する発
明のワークフローシステムにおいては、データを処理す
る少なくとも一つの工程が順次実施されることにより一
連の作業処理の流れが計算機により管理されている。
【0029】ここで、工程は、計算機において実行され
る処理動作を少なくとも含んでいる。また、データファ
イルに、データ、工程により順次処理された処理データ
及び各工程の実行状況についての管理情報が格納され
る。
【0030】さらに、データ格納エリアが工程それぞれ
に対応して設けられ、当該工程において処理対象となる
データを保存したデータファイルが格納される。したが
って、処理されるべき各データは、データファイル単位
でそれ自身が自己の管理情報と処理データを有するま
ま、データ格納エリアを順次移動もしくは複写移動する
ので、各工程の独立性を極めて高くすることができ、工
程の組み合わせ変更を容易に行うことが可能となる。
【0031】また、各データごとにファイルを有するの
でファイルネックが生じることもない。次に、請求項2
に対応する発明のワークフローシステムにおいては、請
求項1に対応する発明と同様に作用する他、ワークフロ
ー定義ファイルに、工程名とその工程の実行順序の情報
とからなるワークフロー設定情報が少なくとも一つ保存
される。
【0032】また、立上げ処理部によって、指定された
ワークフロー設定情報がワークフロー定義ファイルから
読み出され、工程名に対応するデータ格納エリアが設定
され、読み出された工程名に対応する処理動作が動作可
能に設定される。
【0033】したがって、予め登録された範囲内で自在
にワークフローを選択することができる。また、請求項
3に対応する発明のワークフローシステムにおいては、
請求項1に対応する発明と同様に作用する他、立上げ処
理部は、障害発生停止後の再立ち上げ時に、管理情報に
基づいて、システム停止前のワークフロー進捗状態に復
帰させる。
【0034】さらに、請求項4に対応する発明のワーク
フローシステムにおいては、請求項1〜3の何れかに対
応する発明と同様に作用する他、各工程及びデータファ
イル内に用いられる属性情報を一般化された情報とし、
各工程の部品化を容易にしている。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (第1の発明の実施の形態)図1は本発明の第1の実施
の形態に係るワークフローシステムの一例を示す構成図
である。
【0036】このワークフローシステムは、バス1と、
このバス1に接続されるサーバ計算機2と、端末3と、
周辺装置4と、サーバ計算機2に接続される直結周辺装
置5とによって構成されている。
【0037】まず、サーバ計算機2は、例えばワークス
テーションからなり、ワークフロー定義ファイル6と、
立上げ処理部7と、データ格納エリア設定部8と、工程
処理プログラム部9と、その他の図示しない周辺要素と
によって構成されている。
【0038】一方、端末3は、例えばパソコンからな
り、サーバ計算機2に対してデータ取り込み等の要求を
行う。また、端末3は、例えば検証作業を行うための機
器であり、オペレータが操作する。
【0039】また、周辺装置4は、例えばファックス、
蓄積交換器、文字認識装置(OCR)等から構成され
る。さらに、直結周辺装置5も、例えばファックス、蓄
積交換器、文字認識装置(OCR)等から構成されてお
り、これらの周辺装置を周辺装置4として用いるか、直
結周辺装置5として用いるかは、システムの全体構成、
予算などに応じて決めればよい。
【0040】ところで、ワークフローシステムは、複数
の工程を順次実施することにより一連の作業処理の流れ
を管理するものである。この工程においては、工程処理
プログラム部9に記憶された工程処理プログラムと、ワ
ークステーション資源のCPU,メモリ等とが協動する
ことによりその処理が実現される。
【0041】すなわち、工程処理プログラム部9には、
これらの各工程を実施するためのそれぞれのプログラム
が登録され、かつ、工程実施に必要な図示しないCP
U,メモリ等の資源が割り振られている。
【0042】この工程処理プログラム部9には、さら
に、内部処理部9aと外部要求処理部9bとが設けられ
ている。内部処理部9aは、サーバ計算機内の動作の
み、もしくは直結周辺装置をサーバ計算機2が直接制御
することで実現される各工程の処理を行うようになって
いる。
【0043】一方、外部要求処理部9bは、バス1を介
して接続された端末3,周辺装置4等の他の機器動作に
より実現される各工程、もしくは当該他の機器とサーバ
計算機9bとの協動により実現される各工程の処理を行
うようになっている。
【0044】したがって、本実施の形態において取り扱
う工程には、以下のパターンのものがある。 1)内部処理部のプログラム動作に関わるもの(以下、
工程種類A) データファイルの複写、ファックス受付け、文字認識、
プリンタ出力、ホスト送信、登録処理等である。 2)外部要求処理部のプログラム動作に関わるもの(以
下、工程種類B) 検証作業、リジェクト訂正、キーエントリ、帳票取消
し、文字認識、ファックス受付け等である。
【0045】すなわち、工程種類Bの工程では、サーバ
計算機が他の機器と協動して動作するか、他の機器,例
えばオペレータによる入力作業等によって工程が実施さ
れる。
【0046】なお、各工程については、工程識別のため
の工程サインが付され、工程サインに対応して工程の内
容が決まっている。この工程サインは、例えばA0,A
1,A2,A3,A9,B0,B1,B10,Z0,Z
9如きのものである。
【0047】工程についての考え方は以上に説明した通
りである。次に、各工程をいかに接続し、ワークフロー
(仕事の流れ)とするかの仕組みについて説明する。ワ
ークフローとは、ある作業処理単位の流れをいい、例え
ば従来技術で示した為替発信処理如きものである。ここ
で、作業処理単位とは、上記工程を意味する。したがっ
て、ワークフローは、工程の組み合わせによって成立す
るが、本実施の形態のワークフローシステムにおいて
は、複数種類のワークフローを実現できるように構成さ
れている。
【0048】図2は本実施の形態のワークフローシステ
ムのワークフロー定義ファイルの内容を示す図である。
同図に示すように、複数種類のワークフローを実現する
ため、ワークフロー定義ファイル6には、複数種類のワ
ークフローがワークフロー名に対応して工程サインの組
み合わせとして登録されている。
【0049】また、立上げ処理部7は、本システム立ち
上げ時に、ワークフローを指定されることにより、その
ワークフロー名に対応する各工程サインを読み出し、デ
ータ格納エリア設定部8に、各工程サインに対応したそ
れぞれのデータ格納エリアを設定する。すなわち、デー
タ格納エリアは、対応する工程に用いるデータファイル
を貯蔵する記憶領域である。ただし、ここで対応する工
程には、データ格納エリアに格納されたのちに実行され
る処理のみでなく、格納前に行われる前処理も含む場合
がある。
【0050】このデータ格納エリア設定部8は、サーバ
計算機2の例えばハードディスク、メモリ等の記憶資源
に確保されており、データ格納エリアは、例えばハード
ディスク内にその対応するディレクトリを作成する形で
設定される。また、メモリ内には、そのディレクトリに
どのようなデータファイルが格納されているかのデータ
識別子を保存するキューも設けられ、これもデータ格納
エリアの一部をなしている。
【0051】したがって、例えば工程A0に対応するデ
ータ格納エリアDA0として、ディレクトリA0が設け
られ、当該ワークフローシステムでの処理対象となる各
データは、例えばデータファイルとして、そのディレク
トリ内に保存される。
【0052】ここで、例えば為替発信システムの場合で
考えると、データは、為替に用いる帳票であり、通常、
このようなシステムでは複数の帳票を扱うので、ここで
の処理対象データも複数存在することになる。したがっ
て、各処理対象データにそれそれ対応したデータファイ
ルを、ディレクトリを有するデータ格納エリアに複数格
納できる。このファイルの扱いは、従来技術で説明した
システムとは全く異なっている。
【0053】すなわち、本実施の形態におけるデータフ
ァイルは、1ファイルが1処理対象データを取り扱って
おり、そのファイル構成は図3に示すようなものであ
る。図3は本実施の形態のワークフローシステムにおけ
るデータファイルの構成を示す図である。
【0054】このデータファイル10は、管理情報部1
1と、実データ部12と、その他ファイル管理上必要な
部分(図示せず)とによって構成されている。ここで、
管理情報部11には、当該ワークフローにおける全工程
が登録されており、その各工程サインに対応して、状態
サインを記録できるようになっている。
【0055】状態サインには、その工程が処理について
の状態が、処理待ち、処理中、処理済み等の状態フラグ
により記録される。実データ部12には、処理された工
程の実データが、順次加えられる形で保存される。例え
ば図3に例示するデータファイル10では、工程A0と
工程A1の処理が実行され、その実データが保存されて
いる。
【0056】次に、以上のように構成された本発明の実
施の形態に係るワークフローシステムの動作について説
明する。まず、サーバ計算機2において、使用するワー
クフローを指定し、立ち上げ処理を起動する。本実施の
形態では、図2に示すワークフロー1を使用する場合を
取り扱うこととする。
【0057】次に、立上げ処理部7は、ワークフロー定
義ファイル6を読み込み、指定されたワークフロー1の
各工程サインに対応して、図4に示すように、それぞれ
データ格納エリアを設定し、また読み出された工程サイ
ンに対応する工程を動作可能状態に設定する。
【0058】図4は本実施の形態のワークフローシステ
ムにおける動作の流れを示すブロック図である。ここで
ワークフローは、工程A0,A1,A2,A3,A9か
ら構成されるので、データ格納エリアもこれに対応して
データ格納エリアDA0,DA1,DA2,DA3,D
A9が設けられている。なお、工程A1は、工程A1a
と工程A1bとにより実現されており、同様に、工程A
2は、工程A2aと工程A2bと工程A2cとから、工
程A9は、工程A2aと工程A2bと工程A2cとから
実現される。
【0059】一方、工程処理プログラム部9には、予め
各工程を処理するためのプログラムが登録されているの
で、上記した工程種類A、Bの各工程が実施可能状態と
なっており、各工程と、その各工程に用いるデータファ
イルがデータ格納エリアに貯蔵されることによって作業
処理が開始される。
【0060】まず、登録処理A00により、対し処理す
べきデータファイル10がシステムに入力され、データ
格納エリアDA0に格納される。この登録処理A00に
よる入力処理は、例えば従来技術のファックス受付けに
相当している。
【0061】ここで、データ格納エリアの「待」、
「済」表示は、格納されたデータファイルについて、そ
のデータ格納エリアに対応する工程が終了したか否かを
示しており、ファイル10の状態サインに対応するもの
である。
【0062】すなわち、データ格納エリアDA0に格納
されたデータファイル10は、工程A0が実行されるた
めに待機しており、そして、工程A0に呼び出され、処
理されて、その処理結果がデータ格納エリアDA1に保
存される。
【0063】なお、工程A0は、例えば従来技術の文字
認識処理に相当する。ここで、図4中の登録処理A0
0,工程A0,工程A2c,工程A3,工程A9cは、
上記の工程種類Aに相当し、内部処理部9aにより実現
されるサーバ計算機2内もしくは直結周辺装置5による
処理である。したがって、例えば工程A0は、直結周辺
装置5としての文字認識装置OCRをサーバ計算機2が
制御して自動的に文字認識処理を行い、次の工程処理の
ためのデータ格納エリアDA1に格納している。
【0064】次に、外部要求処理部9bの動作及びこれ
が取り扱う工程種類Bについて説明する。外部要求処理
部9bは、端末3等の外部機器と協動して1つの工程が
なされる場合を取り扱う。このためには、データ格納エ
リアからデータ取得、外部機器で修正されたデータファ
イルのデータ格納エリアへの更新、外部機器で作成され
たデータファイルのデータ格納エリアへの格納すなわち
新データファイル作成、外部機器からの指示入力の受付
け等の処理を行う必要がある。
【0065】まず、端末3等からの要求によるデータの
取得について、図5の流れ図を用いて説明する。図5は
本実施の形態における外部要求処理部によるデータ取得
フロー図である。
【0066】同図において、まず、外部要求処理部9b
が要求元APLすなわち端末3等からデータ取得要求を
受ける(ST1)。次に、外部要求処理部9bは、デー
タ格納エリアDA1のキューにキューイングされている
データ識別子を取得して(ST2)、対応するデータフ
ァイル10を読み出して、端末3(要求元APL)に取
得データを返信する(ST3)。
【0067】次に、端末3等からの要求によるデータの
更新について、図6の流れ図を用いて説明する。図6は
本実施の形態における外部要求処理部によるデータ更新
フロー図である。
【0068】同図において、まず、外部要求処理部9b
は要求元APLすなわち端末3等からデータ更新要求を
受ける(ST11)。次に、外部要求処理部9bは、更
新データを格納するデータ格納エリアDA3内の対応デ
ータファイル10の更新及び識別子のキューイングする
(ST12)。
【0069】そして、端末3(要求元APL)に更新結
果を返信する(ST13)。以上のデータ取得及びデー
タ更新がサーバ計算機2の工程A1aにより実施され
て、サーバ側の工程A1動作がなされている。本実施の
形態においては、さらに、端末側での工程A1bによる
データ修正作業等が付加されて、工程A1が実現され
る。ここで、端末による処理は、例えばOCR誤認識に
対するオペレータによるデータ修正等である。
【0070】また、端末3等からの要求によるデータの
作成について、図7の流れ図を用いて説明する。図7は
本実施の形態における外部要求処理部によるデータ作成
フロー図である。
【0071】同図において、まず、外部要求処理部9b
は要求元APLすなわち端末3等からデータ作成要求を
受ける(ST21)。次に、外部要求処理部9bは、作
成データを格納するデータ格納エリアDA2内の対応デ
ータファイル10の更新及び識別子のキューイングする
(ST22)。
【0072】そして、端末3(要求元APL)に更新結
果を返信する(ST23)。以上は、データ作成動作で
あるが、このデータ作成動作の前にデータ取得が図5に
示す動作と同様にして行われており、これらのデータ取
得及びデータ作成がサーバ計算機2の工程A2aにより
実施されている。本実施の形態においては、さらに、端
末側での工程A2bによるデータ作成作業等が付加され
ており、ここで、端末による処理は、例えばOCRで読
み取ることができない事項についてのオペレータによる
データ作成等である。
【0073】そして、工程A2a,工程A2bにより、
データ取得、データ作成、データ格納が行われた後、さ
らに、データ格納エリアDA2に格納されたデータファ
イル10が工程A2cによりデータ格納エリアDA3に
複写されて、工程A2が終了する。
【0074】なお、データ格納エリアDA3に格納され
たデータファイル10に対して実行される工程A3は、
工程種類Aに属するものであり、例えばデータ格納エリ
アDA3に格納されたデータファイル10の他のホスト
コンピュータへの送出等を行う。
【0075】次に、端末3等からの指示入力について、
図8の流れ図を用いて説明する。図8は本実施の形態に
おける外部要求処理部による指示入力フロー図である。
同図において、まず、外部要求処理部9bは要求元AP
Lすなわち端末3等から指示入力を受ける(ST3
1)。
【0076】次に、外部要求処理部9bは、データ格納
エリアDA9内に格納されている対応データファイル1
0について工程A9cを実行するように指示を出す(S
T32)。
【0077】そして、端末3(要求元APL)に結果を
返信する(ST33)。以上は、指示入力についてであ
るが、この指示入力前にデータ取得及びデータ格納エリ
アDA9への保存が工程A9aにより行われている。そ
して、このデータ格納エリアDA9に保存されたデータ
について工程A9cの処理を実行するか否かの指示が、
取得データを確認した端末側から工程A9bにより出力
されることになる。
【0078】したがって、工程A9は、これらの工程A
9a,A9b,A9cにより構成されている。ここで、
例えばデータ格納エリアDA9は、帳票管理表を構成し
ており、工程A9cは帳票取消し処理等を行っている。
【0079】このようにして、一連のワークフローが成
立している。また、上記の如くして、ワークフローがサ
ーバ計算機2に管理されている。上述したように、本発
明の実施の形態に係るワークフローシステムにおいて
は、各工程に対してデータ格納エリアを設け、工程で処
理すべき各データはデータファイル10に格納した形で
対応するデータ格納エリアに保存し、データファイル1
0にそのファイル自身の管理・履歴データを保存する管
理情報部11と、工程で処理された処理データを収める
実データ部12とを設けて各データのワークフローはデ
ータファイル単位で管理し、工程に対する供給データは
データ格納エリアを用いて管理するようにしたので、各
工程の独立性を極めて高くすることができ、工程の組み
合わせ変更を容易に行うことができる。
【0080】また、各データごとにファイルを有するの
で、ファイルネックを解消することができる。さらに、
本実施の形態に係るワークフローシステムにおいては、
ワークフロー定義ファイルに工程サインとその組み合わ
せからなる複数のワークフローを保存し、立上げ処理部
7が指定されたワークフローをワークフロー定義ファイ
ル6から読み出してデータ格納エリアを設定し、読み出
された工程サインに対応する処理動作を動作可能に設定
するようにしたので、予め登録された範囲内で自在にワ
ークフローを選択し、変更することができる。
【0081】また、各工程は独立性が高いので、登録さ
れた工程の組み合わせにより新たなワークフローを登録
することが容易にできる。さらに、工程を部品とみな
し、部品数を予め多数用意することで、種々のワークフ
ローを容易に作成することができ、ユーザに対して幅広
いサービスを提供することができる。
【0082】上記構成効果より、ワークフローシステム
のパッケージ化が容易で、コスト低減に寄与することが
できる。 (第2の発明の実施の形態)本発明の実施の形態に係る
ワークフローシステムにおいては、障害が発生してシス
テムが停止した後の復旧処理を容易に実現するためのも
のである。
【0083】このワークフローシステムは、第1の実施
の形態と同様に構成される他、立上げ処理部7により各
データファイルの管理情報部11のみを格納するデータ
管理エリアが設定されるようになっている。
【0084】ワークフローシステムの正常動作中、対象
工程が終了後、このデータ管理エリアの管理情報が変更
され、その後、データファイルの管理情報部11の内容
が変更されるようになっている。
【0085】そして、障害が発生してシステムが停止し
た場合のために、立上げ処理部7における立ち上げ処理
には、図9に示す処理が付加されている。すなわち、ま
ず、前回のシステム停止が正常に終了した場合には、そ
のまま終了し、ワークフローが再開される(ST4
1)。
【0086】一方、システム停止が正常に終了していな
い場合、データ管理エリアの情報とデータ格納エリアに
納められるべきデータファイル内の管理情報が比較され
(ST42)、両者に不整合が生じている場合には、デ
ータ格納エリア側のデータを正しいものとしてデータ管
理エリアの情報を修正する(ST43)。
【0087】そして、全データファイルのチェック及び
データ管理エリアの修正後に(ST44)、ワークフロ
ーが再開され、システム停止前のワークフロー進捗状態
に復帰される。
【0088】上述したように、本発明の実施の形態に係
るワークフローシステムにおいては、上記実施の形態と
同様な構成に加え、データ管理エリアを設けて、障害発
生後の再たち上げ時に、データ格納エリアの状態をチェ
ックするようにしたので、上記発明の実施の形態に係る
ワークフローシステムと同様の効果が得られる他、障害
が発生した時点での進捗状態の復元をすることができ
る。
【0089】また、何等かの理由により、障害発生前の
最終工程でのデータが消失した場合、その一つ前の工程
から再処理をすることができる。 (第3の発明の実施の形態)このワークフローシステム
は、第1の実施の形態と同様に構成される他、各工程を
実行させる工程処理プログラムの中のサブルーチン名,
起動すべき他のプログラム名を固定データでなく、属性
情報(プロパティ情報)として持たせるようになってい
る。
【0090】また、データファイル10の管理情報部1
1を、ワークフロー定義、工程サイン別のチェック処理
や後処理定義、帳票印字定義等から構成されるデータ処
理属性(プロパティ)に変更する。これらの属性情報
は、具体的には例えば以下のような情報と対応する。
【0091】 ワークフロー定義 −>工程サイン 工程サイン別チェック処理 −>LM名、サブルーチン名 工程サイン別後処理 −>LM名、サブルーチン名 帳票印字定義 −>帳票ID 入/出力装置指定 −>デバイス名 また、工程処理プログラムには、属性情報を処理する機
能を付加し、上記構成と相俟って各工程を汎用プロセス
化できるようにする。
【0092】上述したように、本発明の実施の形態に係
るワークフローシステムにおいては、上記実施の形態と
同様な構成に加え、属性情報を一般化したので、上記発
明の実施の形態に係るワークフローシステムと同様の効
果が得られる他、属性情報設定のみでワークフローシス
テムの構築が可能となり、システム作りにおいて各部の
部品化が可能である。なお、本発明は、上記各実施の形
態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々に変形することが可能である。
【0093】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、デ
ータ格納エリアと、管理情報,実データを保存するデー
タファイルを設けたので、ファイルネックを解消し、ま
た、工程の組み合わせ変更を容易に可能とした動的なワ
ークフローシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るワークフロー
システムの一例を示す構成図。
【図2】同実施の形態のワークフローシステムのワーク
フロー定義ファイルの内容を示す図。
【図3】同実施の形態のワークフローシステムのデータ
ファイルの構成を示す図。
【図4】同実施の形態のワークフローシステムの動作の
流れを示すブロック図。
【図5】同実施の形態における外部要求処理部によるデ
ータ取得フロー図。
【図6】同実施の形態における外部要求処理部によるデ
ータ更新フロー図。
【図7】同実施の形態における外部要求処理部によるデ
ータ作成フロー図。
【図8】同実施の形態における外部要求処理部による指
示入力フロー図。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係るワークフロー
システムの立上げ動作の一部を示すフロー図。
【図10】従来のワークフローシステムの一例を示す構
成図。
【図11】各工程の流れについて示す図。
【図12】従来のワークフローシステムにおける各工程
を制御する制御プログラムと工程における処理結果を保
存するファイルとの関係を示す図。
【符号の説明】
1…バス、2…サーバ計算機、3…端末、4…周辺装
置、5…直結周辺装置、6…ワークフロー定義ファイ
ル、7…立上げ処理部、8…データ格納エリア設定部、
9…工程処理プログラム部、9a…内部処理部、9b…
外部要求処理部、10…データファイル、11…管理情
報部、12…実データ部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを処理する少なくとも一つの工程
    を順次実施することによる一連の作業処理の流れを計算
    機により管理するワークフローシステムにおいて、 前記工程は、前記計算機において実行される処理動作を
    少なくとも含み、 前記データ、前記工程により順次処理された処理データ
    及び前記各工程の実行状況についての管理情報を格納す
    るデータファイルと、 前記工程それぞれに対応して設けられ、当該工程におい
    て処理対象となる前記データを保存した前記データファ
    イルを格納するデータ格納エリアとを備えたことを特徴
    とするワークフローシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワークフローシステムに
    おいて、 工程名とその工程の実行順序の情報とからなるワークフ
    ロー設定情報を少なくとも一つ保存するワークフロー定
    義ファイルと、 指定されたワークフロー設定情報を前記ワークフロー定
    義ファイルから読み出し、前記工程名に対応する前記デ
    ータ格納エリアを設定し、読み出された前記工程名に対
    応する前記処理動作を動作可能に設定する立上げ処理部
    とを備えたことを特徴とするワークフローシステム。
  3. 【請求項3】 前記立上げ処理部は、障害発生停止後の
    再立ち上げ時に、前記管理情報に基づいて、システム停
    止前のワークフロー進捗状態に復帰させることを特徴と
    する請求項2記載のワークフローシステム。
  4. 【請求項4】 各工程及びデータファイル内に用いられ
    る属性情報を一般化された情報とし、各工程の部品化を
    容易にすることを特徴とする請求項1乃至3の内何れか
    一項記載のワークフローシステム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11213055A (ja) * 1998-01-27 1999-08-06 Nec Tohoku Ltd ワークフローシステム
JP2002092331A (ja) * 2000-09-19 2002-03-29 Information Services International Dentsu Ltd 証券決済管理システム、証券決済管理方法
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KR100974300B1 (ko) * 2003-06-19 2010-08-05 주식회사 케이티 워크 플로우 관리 장치 및 그 방법
WO2021166125A1 (ja) * 2020-02-19 2021-08-26 三菱電機株式会社 データ処理装置

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