JPH0980362A - 光ゲート素子 - Google Patents

光ゲート素子

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Publication number
JPH0980362A
JPH0980362A JP23879595A JP23879595A JPH0980362A JP H0980362 A JPH0980362 A JP H0980362A JP 23879595 A JP23879595 A JP 23879595A JP 23879595 A JP23879595 A JP 23879595A JP H0980362 A JPH0980362 A JP H0980362A
Authority
JP
Japan
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optical gate
quantum well
thermal conductivity
well layer
reflection mirror
Prior art date
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Pending
Application number
JP23879595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tsuda
裕之 津田
Akira Hirano
章 平野
Akira Takahashi
亮 高橋
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH0980362A publication Critical patent/JPH0980362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可飽和吸収を用いた光ゲート素子において、
素子の温度上昇を低減し、高い繰り返し頻度で動作可能
にする。 【解決手段】 可飽和吸収体を用いた光ゲート素子を小
さなメサ状に形成し、周囲を高熱電導率材料で覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入射光信号1の反
射率を別の入射光信号2によって制御する可飽和吸収を
用いた光ゲート素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図5に示す。図中、201
は半導体基板、202は可飽和吸収特性を有する量子井
戸層、203は高反射ミラー、204は低反射ミラー、
205は位相調整層、206は低反射コーティングであ
る。このような素子の報告としては、“1.55μm−
Ultrafast Surface−Reflect
ion All−optical Switching
Using Low−temperature−gr
own Be−doped StrainedMQW
s”,R.Takahashi,Y.Kawamur
a,and H.Iwamura,20th Euro
pean Conference of Optica
l Communication,Techinica
l Digest Volume 4,pp.113−
116(1994)がある。
【0003】この量子井戸(可飽和吸収体)を用いた光
ゲート素子の動作メカニズムを、図6〜図9を参照し
て、説明する。量子井戸層202に吸収緩和時間よりも
短い光パルスを数ミクロン以下のスポットに集光して入
射すると、入射光パルスは効果的に量子井戸層202で
吸収される。励起キャリアによる位相空間充填が生じ、
クローン遮蔽効果により量子井戸の励起子吸収の状態密
度が減少し、吸収係数が減少する(図6)。すなわち、
光入射により吸収係数が非線形に減少する可飽和吸収特
性を示す(図7)。この場合の入出力特性を図8に示
す。光ゲート素子に、光ゲートの反射率を制御するポン
プ光と、光ゲート素子によって反射出力が制御されるプ
ローブ光とを同時に入射する。プローブ光はポンプ光に
比較して十分弱いとする。この場合の入出力波形を図9
に示す。可飽和吸収特性を反映して、素子は非線形な入
出力特性を持つので、ポンプ光エネルギーによってプロ
ーブ光に対する反射率を制御して、ゲート動作を行うこ
とができる。低反射ミラー204は、光入力が弱いと
き、該低反射ミラー204からの反射光と高反射ミラー
203からの反射光とが干渉して打ち消し合い、消光比
を高める役割を果たす。位相調整層205は、低反射ミ
ラー204からの反射光と高反射ミラー203からの反
射光とが打ち消し合うように、光路長を調整する層であ
る。
【0004】しかしながら、従来の素子には、以下のよ
うな問題点がある。量子井戸層202での可飽和吸収が
素子動作に不可欠であるので、ゲート動作ごとに1.0
pJ程度の光子エネルギーの吸収がある。例えば、ゲー
ト動作を1秒間あたり1011回行うと、発生キャリアは
熱に緩和するので、100mWの熱の発生が数ミクロン
の集光スポットに集中することになる。吸収領域の体積
が少ないので、局所的な温度上昇は200℃以上である
と推定される。この温度上昇のため、励起子吸収のブリ
ーチング、吸収バンド端のレッドシフトで、線形の吸収
が増大し、可飽和吸収が抑圧されて、ゲート動作ができ
なくなる。また、成長温度以上の温度上昇が生じた場合
には、素子が破壊されることになる。
【0005】その他の光素子、例えば、面発光レーザあ
るいは非線形エタロンにおいても、別の目的で、ピクセ
ル化ないし埋め込みが試みられてきたが、本発明は可飽
和吸収を用いた光ゲート素子に関する全く異なる目的の
ための発明であり、それらとはなんら関係ない発明であ
ることは言うまでもない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
背景の下になされたもので、集光スポットにおける可飽
和吸収を用いた光ゲート素子の温度上昇を低減した、高
繰り返しで動作可能な素子を実現することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、可飽和吸収体を用いた光ゲート素子を小さなメサ状
に形成し、周囲を高熱電導率材料を覆ったことを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態は、半
導体基板上に可飽和吸収特性を有する量子井戸層と高反
射ミラーとを少なくとも積層した光ゲート素子におい
て、素子周囲をエッチングし、周囲を高熱伝導率の材料
で埋め込んだことを特徴とする。
【0009】かかる構成によって、素子の温度上昇を低
減することができ、高い繰り返し頻度での光ゲート動作
が可能となる。
【0010】本発明の第2の実施の形態は、前記第1の
実施の形態において、基板に平行な素子断面形状を円形
としたことを特徴とする。
【0011】本発明の第3の実施の形態は、前記第1の
実施の形態において、基板に平行な素子断面形状を多角
形としたことを特徴とする。
【0012】前記第2、3の実施の形態によれば、素子
をメサ形状にしやすく、埋め込みが容易になる。
【0013】本発明の第4の実施の形態は、前記第1の
実施の形態において、前記高熱伝導率材料を金属から構
成したことを特徴とする。
【0014】このように金属から構成することにより、
高い熱伝導率を確保でき、素子の温度上昇を低減するこ
とが促進される。
【0015】本発明の第5の実施の形態は、前記第1の
実施の形態において、前記高反射ミラーを金属から構成
したことを特徴とする。
【0016】このように金属からミラーを形成すれば、
高い反射率を得ることができる。
【0017】本発明の第6の実施の形態は、前記第1の
実施の形態において、前記高反射ミラー側をヒートシン
ク上に半田固定したことを特徴とする。
【0018】このようにヒートシンクに熱的に接続する
ことにより、より効率的に素子の温度上昇を低減するこ
とができる。
【0019】本発明の第7の実施の形態は、前記第1の
実施の形態において、前記量子井戸層中に光透過層を1
層以上設けたことを特徴とする。
【0020】このように、量子井戸層に光透過層を設け
ることにより、光を吸収して発熱する量子井戸層を分割
し、熱の拡散を容易にすることができるので、素子の温
度上昇の低減をより一層促進することができる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。
【0022】(実施例1)図1に本発明の第1の実施例
を示す。図中、101はInP半導体基板、102は可
飽和吸収特性を有する量子井戸層(200℃で低温成長
したInGaAs/InAlAs多重量子井戸層であ
り、ドーパントとしてBeが5×1017個/cm3 添加
されている。膜厚は通常4ミクロン程度である。)、1
03はAuミラー兼埋め込み層(反射率は通常90%以
上、厚みは通常5ミクロン以上)、104はInGaA
sP/InP−DBR型低反射ミラー(反射率は通常1
〜2%)、105はInAlAs/InP位相調整層、
106は低反射コーティング、107はIn半田、10
8はCuヒートシンクである。
【0023】また、図1のA−A′の破線に沿う基板に
平行な平面での素子の断面図を、図2に示す。素子は円
柱状であり、周囲はAuにより覆われている。素子の半
径は、通常2ミクロン程度である。
【0024】素子の動作メカニズムは従来の技術と同様
である。しかしながら、本発明では光ゲート素子の最大
繰り返し周波数は画期的に向上する。低温成長したBe
ドープの可飽和吸収体の吸収緩和時間はサブピコ秒から
数十ピコ秒の範囲にあり、熱による温度上昇がなけれ
ば、原理的に最大100GHz程度までのゲート動作が
期待できる。しかしながら、従来の技術の問題点で挙げ
たように、温度上昇のため繰り返し周波数を高くするこ
とができない。従来の技術では、素子の熱抵抗は、20
00℃/W程度と推定される。一般に、素子の温度が2
0℃以上上昇すると、励起子のブリーチングと吸収端の
レッドシフトのために、光ゲート動作の消光比および透
過率が低下し、素子の動作が不十分となる。すなわち、
素子でのエネルギー消費量は10mW以下とする必要が
あるので、ゲートあたりの消費エネルギーを1pJとす
れば、最大繰り返し周波数は高々10GHzである。
【0025】ところが、本発明によれば、素子周囲を高
熱伝導率の材料で覆われているので、素子の熱抵抗は従
来の技術の1/2〜1/5になると推定されている。す
なわち、素子でのエネルギー消費量の上限が2〜5倍に
なり、最大繰り返し周波数は20〜50GHzとなる。
素子半径をさらに小さくし、1ミクロン程度とすれば、
熱抵抗は1/4〜1/10になると推定されている。す
なわち、40〜100GHz程度までの動作を行うこと
ができるようになる。
【0026】次に、本発明の光ゲート素子の作製方法を
簡単に説明する。
【0027】(1)ガスソース分子線エピタキシー法
で、量子井戸層などの半導体層を形成する。III 族元素
ソースとしてIn,Ga,Al(各メタル)を用い、V
族元素ソースとしてAsH3 ガスを用いる。分子線エピ
タキシー法は周知の技術である。InGaAs/InA
lAs多重量子井戸層102は200℃で低温成長しド
ーパントとしてBeを2×1017個/cm3 添加する。
【0028】(2)InAlAs/InP層を一層ずつ
選択エッチングし、素子の厚みを調整する。厚みは、バ
ンド端よりも長波長の光を照射して干渉効果を測定する
か、エリプソメータなどで、測定する。
【0029】(3)塩素ガスを用いるドライエッチング
装置あるいはエタンを用いるドライエッチング装置等
で、周囲をエッチングし、メサ状に加工する。
【0030】(4)Auミラー兼埋め込み層103を、
蒸着法およびメッキ法で、作製する。
【0031】(5)チップに分割し、In半田107で
ヒートシンクに固定する。
【0032】(6)裏面を研磨し、低反射コーティング
106を施す。
【0033】本実施例では、多重量子井戸層の結晶材料
として、InGaAs/InAlAs系について説明し
たが、InGaAs/In(Ga)AlAs系、AlG
aAs/GaAs系、InGaAs/GaAs歪超格子
系、InGaAs/InGaAsP歪超格子系でも、同
様の効果が実現できることは言うまでもない。結晶成長
法は、本実施例の説明に用いたガスソース分子線エピタ
キシー法以外にも通常の分子線エピタキシー法、CBE
法、MOVPE法等を用いることもできる。また、高反
射ミラー材料と高熱伝導率埋め込み材料が異なる材料で
あっても良いことは言うまでもないし、比較的熱伝導率
の高いInP等の半導体、あるいはその他の高熱伝導材
料を用いることができるのは言うまでもない。また、半
田材料としてAuSn,PbSn等他の材料を用いて良
いことは言うまでもない。また、メサ形成にウエットエ
ッチング法を用いても良いことは言うまでもない。本発
明の主旨は、可飽和吸収体を用いた光ゲート素子を小さ
なメサ状に形成し、周囲を高熱伝導率材料で覆うことに
あり、同様の主旨で同様の構成を実現する発明は、本発
明に包含される。
【0034】(実施例2)図3に本発明の第2の実施例
の構成の説明図を示す。本実施例が前記第1の実施例と
異なる点は、メサ形状が円形でなく長方形であることで
ある。かかる形状では、第1の実施例に比較して熱抵抗
が大きくなるが、メサの幅を1ミクロン程度にすれば、
従来の素子よりも熱抵抗を1/2以下にすることが可能
である。本実施例の特徴は、エッチングに異方性がある
場合、長方形の長辺が順メサ形状になり、短辺が逆メサ
形状になるようにして埋め込みを容易にすることにあ
る。
【0035】前記第1および第2の実施例において、メ
サ形状を円形および長方形としたが、その他の多角形形
状であっても良いことは言うまでもない。
【0036】(実施例3)図4に本発明の第3の実施例
の構成の説明図を示す。第1の実施例と異なるのは、量
子井戸層中にInPの光透過層109を設けている点で
ある。一般に、光ゲート素子の消光比を高くするために
は、膜厚を厚くする必要がある。このため、層の中心部
で発生した熱は、外部に拡散しにくい。そこで、本実施
例では、光を吸収して発熱する量子井戸層を分割し、熱
の拡散を容易にするために、光を透過する層を量子井戸
層102中に設ける構成である。付加される光透過層1
09は量子井戸層102に積層可能であれば、InP以
外の材料でも良い。また、本実施例では、光透過層を1
層設けているが、複数層設けても良いことは言うまでも
ない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、可飽和
吸収を利用した光ゲート素子の温度上昇を低減し、高繰
り返しでの光ゲート動作を可能とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明するもので、本発
明に係る光ゲート素子の断面構成図である。
【図2】図1のA−A′線に沿う断面構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例を説明するもので、本発
明に係る光ゲート素子の要部の断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例を説明するもので、本発
明に係る光ゲート素子の断面構成図である。
【図5】従来の光ゲート素子の構成および作用を説明す
る模式図である。
【図6】従来の光ゲート素子の特性を説明するためのも
ので、波長を変数とした場合の量子井戸吸収係数の変化
を示すグラフである。
【図7】従来の光ゲート素子の特性を説明するためのも
ので、ポンプパルスエネルギーを変数とした場合の吸収
係数の変化を示すグラフである。
【図8】従来の光ゲート素子の特性を説明するためのも
ので、ポンプパルスエネルギーを変数とした場合の反射
率の変化を示すグラフである。
【図9】従来の光ゲート素子の特性を説明するためのも
ので、時間(ps)を変数とした場合のポンプ光強度、
プローブ光強度、および反射プローブ光強度の各変化を
同時に示すグラフである。
【符号の説明】
101 InP半導体基板 102 低温成長BeドープInGaAs/InAlA
s多重量子井戸層 103 Auミラー兼埋め込み層 104 InGaAsP/InP−DBR型低反射ミラ
ー 105 InAlAs/InP位相調整層 106 低反射コーティング 107 In半田 108 Cuヒートシンク 109 InP光透過層 201 半導体基板 202 可飽和吸収特性を有する量子井戸層 203 高反射ミラー 204 低反射ミラー 205 位相調整層 206 低反射コーティング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に可飽和吸収特性を有する
    量子井戸層と高反射ミラーとを少なくとも積層した光ゲ
    ート素子において、 素子周囲をエッチングし、周囲を高熱伝導率の材料で埋
    め込んだことを特徴とする光ゲート素子。
  2. 【請求項2】 前記基板に平行な素子断面形状が円形で
    あることを特徴とする請求項1に記載の光ゲート素子。
  3. 【請求項3】 前記基板に平行な素子断面形状が多角形
    であることを特徴とする請求項1に記載の光ゲート素
    子。
  4. 【請求項4】 前記高熱伝導率材料が金属であることを
    特徴とする請求項1に記載の光ゲート素子。
  5. 【請求項5】 前記高反射ミラーが金属で構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の光ゲート素子。
  6. 【請求項6】 前記高反射ミラー側をヒートシンク上に
    半田固定したことを特徴とする請求項1に記載の光ゲー
    ト素子。
  7. 【請求項7】 前記量子井戸層中に光透過層が1層以上
    設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光ゲ
    ート素子。
JP23879595A 1995-09-18 1995-09-18 光ゲート素子 Pending JPH0980362A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017509912A (ja) * 2014-01-20 2017-04-06 セントレ ナショナル デ ラ ルシェルシェ サイエンティフィック−シーエヌアールエス 半導体可飽和吸収体ミラーの製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017509912A (ja) * 2014-01-20 2017-04-06 セントレ ナショナル デ ラ ルシェルシェ サイエンティフィック−シーエヌアールエス 半導体可飽和吸収体ミラーの製造方法

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