JPH0979448A - 管継手 - Google Patents

管継手

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Publication number
JPH0979448A
JPH0979448A JP26199395A JP26199395A JPH0979448A JP H0979448 A JPH0979448 A JP H0979448A JP 26199395 A JP26199395 A JP 26199395A JP 26199395 A JP26199395 A JP 26199395A JP H0979448 A JPH0979448 A JP H0979448A
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JP
Japan
Prior art keywords
ring
flare
joint body
connecting pipes
rubber
Prior art date
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Pending
Application number
JP26199395A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Sugawara
敬介 菅原
Yutaka Yoshida
豊 吉田
Shigeyuki Matsumoto
茂行 松元
Masao Kanazawa
政夫 金沢
Shinobu Kato
忍 加藤
Takashi Tanaka
孝 田中
Nobuyoshi Itagaki
信義 板垣
Takashi Nagayama
隆 永山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAIKIYUU KOGYO KK
Benkan Corp
Original Assignee
SAIKIYUU KOGYO KK
Benkan Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAIKIYUU KOGYO KK, Benkan Corp filed Critical SAIKIYUU KOGYO KK
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Publication of JPH0979448A publication Critical patent/JPH0979448A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2本の接続管の接続端部を完全にシールでき
ると共に抜管阻止力を増大できて、水圧による抜管のみ
ならず、脈動、振動による抜管を阻止することができ、
さらに地震による比較的大きな外力にも抜管事故の防止
を図ることのできる管継手を提供する。 【解決手段】 2本の接続管1,1′の接続端部同士の
間を被う両端にフレア部3を有する継手ボディ4と、継
手ボディ4のフレア部3で接続端部に嵌装する断面半台
形のリング状のゴムパッキン10と、ゴムパッキン10
の外側に嵌着する断面L形のゴム押え11と、ゴム押え
11に隣接して接続端部に嵌装する断面半台形で内周面
に突起12を有する食込リング14と、これらを抱えて
ボルト、ナットにて締め付ける蝶番クランプ6とにより
構成した管継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築設備等に於け
る給水及び排水等の比較的低い圧力の配管等に使用する
メカニカル式の管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の低圧用管継手は、図13及び図1
4に示すように接続管1,1′の接続端部の外周に、断
面台形のリング状のゴムパッキン2,2を嵌装し、その
ゴムパッキン2,2間に両端にフレア部3,3を有する
継手ボディ4を配して接続管1,1′の接続端部同士の
間を被い、両ゴムパッキン2,2の外側に断面への字形
のリング状のパッキン押え5,5を嵌着し、両ゴムパッ
キン2,2の外方から断面拡開溝形の蝶番クランプ6,
6にてパッキン押え5,5と継手ボディ4の両端のフレ
ア部3,3を抱えて、ボルト7,ナット8にてパッキン
押え5,5を締め付けて、接続管1,1′間をシールす
ると共にゴム押え5,5の摩擦力で接続管1,1′の抜
けを防止するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
の低圧用管継手は、パッキン押え5,5の摩擦力による
抜け防止機能しか無い為、接続管1,1′内の流体に脈
動があったり、接続管1,1′自体に脈動が他から伝わ
った時、或いは接続管1,1′に他から大きな外力が加
わった時には、抜管してしまうことがあった。
【0004】そこで本発明は、抜管を防止することので
きるメカニカル式の管継手を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の管継手の1つは、2本の接続管の接続端部同
士の間を被う両端にフレア部を有する継手ボディと、該
継手ボディの両端のフレア部で2本の接続管の接続端部
に嵌装する断面半台形のリング状のゴムパッキンと、両
ゴムパッキンの外側に嵌着する断面L形のパッキン押え
と、両パッキン押えに隣接して2本の接続管の接続端部
に嵌装する断面半台形で内周面に突起が形成された金属
製の食込みリングと、前記継手ボディのフレア部,ゴム
パッキン,パッキン押え,食込みリングを抱えてボル
ト,ナットにて締め付ける蝶番クランプとよりなるもの
である。
【0006】前記食込みリングは、周方向で1ヶ所切断
され所要の締め込み代の隙間を有するか、または周方向
で2個以上に等分割されているか、若しくは周方向で1
ヶ所切断された上内周側に複数のスリットが等角度間隔
に設けられていることが好ましい。
【0007】本発明の管継手の他の1つは、2本の接続
端部同士を被う両端にフレア部を有する継手ボディと、
該継手ボディの両端のフレア部で2本の接続管の接続端
部に嵌装する断面半台形のリング状のゴムパッキンと、
両ゴムパッキンの外側に嵌着して2本の接続管の接続端
部に嵌装する断面半台形で外周の一側方にパッキン押え
円筒を有し内周面に突起が形成された金属製の食込みリ
ングと、前記継手ボディのフレア部,ゴムパッキン,食
込みリングを抱えてボルト,ナットにて締め付ける蝶番
クランプとよりなるものである。
【0008】この管継手に於ける食込みリングも、周方
向で1ヶ所切断され所要の締め込み代の隙間を有する
か、または周方向で2個以上に等分割されているか、若
しくは周方向で1ヶ所切断された上内周側に複数のスリ
ットが等角度間隔に設けられていることが好ましい。
【0009】本発明の管継手のさらに他の1つは、2本
の接続管の接続端部同士を被う両端にフレア部を有する
継手ボディと、該継手ボディの両端のフレア部で2本の
接続管の接続端部に嵌装する断面台形のリング状のゴム
パッキンと、両ゴムパッキンの外側に嵌着する断面への
字形で周方向の1ヶ所が切断され且つ内周側に複数のス
リットが等角度間隔に設けられたリング状の金属製のパ
ッキン押えと、前記継手ボディのフレア部,ゴムパッキ
ン,パッキン押えを抱えてボルト,ナットにて締める蝶
番クランプとよりなるものである。
【0010】前記のように構成された本発明の管継手の
1つは、2本の接続管の接続に於いて、蝶番クランプを
ボルト,ナットにて締めることにより、継手ボディのフ
レア部と食込みリング及びパッキン押えを介してゴムパ
ッキンが接続管の接続端部の外周に押し付けられると共
に、食込みリングが縮径されて接続端部の外周に押し付
けられ、その内周面の突起が接続端部に食い込む。その
結果、接続管の接続端部が完全にシールされると共に抜
管阻止力が著しく増大する。
【0011】また、本発明の管継手の他の1つは、2本
の接続管の接続に於いて、蝶番クランプをボルト,ナッ
トにて締めることにより、継手ボディのフレア部とパッ
キン押え円筒を有する食込みリングを介してゴムパッキ
ンが接続管の接続端部の外周に押し付けられると共に、
食込みリングが縮径されて接続端部の外周に押し付けら
れ、その内周面の突起が接続端部に食い込む。その結
果、接続管の接続端部が完全にシールされると共に抜管
阻止力が著しく増大する。
【0012】また、本発明の管継手のさらに他の1つ
は、2本の接続管の接続に於いて、蝶番クランプをボル
ト,ナットにて締めることにより、継手ボディのフレア
部と周方向の1ヶ所が切断され且つ内周側に複数のスリ
ットを有するパッキン押えを介してゴムパッキンが接続
管の接続端部の外周に押し付けられると共にパッキン押
えが縮径されてその内周縁が接続端部の外周に食い込
む。その結果、接続管の接続端部が完全にシールされる
と共に抜管阻止力が増大する。
【0013】
【実施例】本発明の管継手の1つの一実施例を図1〜図
3によって説明する。図1、図2に於いて、1,1′は
接続する2本の接続管、4はこの2本の接続管1,1′
の接続端部同士の間を被う両端にフレア部3,3を有す
る継手ボディで、この継手ボディ4の両端のフレア部
3,3で2本の接続管1,1′の接続端部に断面半台形
のリング状のゴムパッキン10,10が嵌装される。こ
の両ゴムパッキン10,10の外側には断面L形のパッ
キン押え1,11が嵌着され、この両パッキン押え1
1,11に隣接して2本の接続管1,1′の接続端部に
は、断面半台形で内周的に突起12が形成され且つ図3
に示すように周方向で1ヶ所切断され所要の締め込み代
の隙間13を有するアルミ合金製(又は鋳鋼製)の食込
みリング14,14が嵌装される。そして、これら継手
ボディ4のフレア部3,3、ゴムパッキン10,10、
パッキン押え11,11、食込みリング14,14が蝶
番クランプ6,6に抱えられてボルト7,ナット8にて
締め付けられる。
【0014】尚、上記食込みリング14は、周方向で1
ヶ所切断され所要の締め込み代の隙間13を有するが、
図4に示すように周方向で2個(又は3個或いは4個)
に等分割された食込みリング14′でもよく、また図5
に示すように周方向で1ヶ所切断された上内周側に複
数、例えば3個のスリット15が等角度間隔に設けられ
た食込みリング14″でもよい。
【0015】前記のように構成された図1〜図3に示さ
れる実施例の管継手は、2本の接続管1,1′の接続に
於いて、蝶番クランプ6,6をボルト7,ナット8にて
締めることにより、継手ボディ4のフレア部3,3と食
込みリング14,14及びパッキン押え11,11を介
してゴムパッキン10,10が接続管1,1′の接続端
部の外周に押し付けられると共に、食込みリング14,
14が縮径されて接続端部の外周に押し付けられ、その
内周面の突起12が接続端部に食い込む。その結果、接続
管1,1′の接続端部が完全にシールされる共に抜管阻
止力が著しく増大する。
【0016】次に本発明の管継手の他の1つの一実施例
を図6〜図8によって説明する。図6,図7に於いて、
1,1′は接続する2本の接続管、4はこの2本の接続
管1,1′の接続端部同士の間を被う両端にフレア部
3,3を有する継手ボディで、この継手ボディ4の両端
のフレア部3,3で2本の接続管1,1′の接続端部に
断面半台形のリング状のゴムパッキン10,10が嵌装
される。この両ゴムパッキン10,10の外側には断面
半台形で外周の一側方にパッキン押え円筒16を有し内
周面に突起12が形成され且つ図8に示すように周方向
で1ヶ所切断され所要の締め込み代の隙間13を有する
アルミ合金製(又は鋳鋼製)の食込みリング17,17
が嵌装される。そして、これら継手ボディ4のフレア部
3,3、ゴムパッキン10,10、食込みリング17,
17が蝶番クランプ6,6に抱えられてボルト7,ナッ
ト8にて締め付けられる。
【0017】尚、上記食込みリング17は、周方向で1
ヶ所切断され所要の締め込み代の隙間13を有するが、
図9に示すように周方向で2個(又は3個或いは4個)
に等分割された食込みリング17′でもよく、また図1
0に示すように周方向で1ヶ所切断された上内周側に複
数、例えば3個のスリット15が等角度に設けられた食
込みリング17″でもよい。
【0018】前記のように構成された図6〜図8に示さ
れる実施例の管継手は、2本の接続管1,1′の接続に
於いて、蝶番クランプ6,6をボルト7,ナット8にて
締めることにより、継手ボディ4のフレア部3,3と食
込みリング17,17を介してゴムパッキン10,10
が接続管1,1′の接続端部の外周に押し付けられると
共に、食込みリング17,17が縮径されて接続管1,
1′の接続端部の外周に押し付けられ、その内周面の突
起12が接続端部に食い込む。その結果、接続管1,
1′の接続端部が完全にシールされると共に抜管阻止力
が著しく増大する。
【0019】次いで本発明の管継手のさらに他の1つの
一実施例を図11によって説明すると、1,1′は接続
する2本の接続管、4はこの2本の接続管1,1′の接
続端部同士の間を被う両端にフレア部3,3を有する継
手ボディで、この継手ボディ4の両端のフレア部3,3
で2本の接続管1,1′の接続端部に断面台形のリング
状のゴムパッキン2,2が嵌装される。この両ゴムパッ
キン2,2の外側には、図12に示すように断面への字
形で周方向の1ヶ所が切断され且つ内周側に複数の、本
例の場合3個のスリット18が等角度間隔に設けられた
リング状のアルミ合金製のパッキン押さえ19,19が
嵌着される。そして、これら継手ボディ4のフレア部
3,3、ゴムパッキン2,2、パッキン押え19,19
が蝶番クランプ6,6に抱えられてボルト7,ナット8
にて締め付けられる。
【0020】このように構成された図11、図12に示
される実施例の管継手は、2本の接続管1,1′の接続
に於いて、蝶番クランプ6,6をボルト7,ナット8に
て締めることにより、継手ボディ4のフレア部3,3と
パッキン押え19,19を介してゴムパッキン2,2が
接続管1,1′の接続端部の外周に押し付けられると共
にパッキン押え19,19が縮径されてその内周縁が接
続端部の外周に食い込む。その結果、接続管1,1′の
接続端部が完全にシールされると共に抜管阻止力が増大
する。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明の継管手
によれば、2本の接続管の接続端部を完全にシールでき
ると共に抜管阻止力を増大できるので、水圧による抜管
のみならず、脈動、振動による抜管を阻止することがで
き、さらに地震等による比較的大きな外力にも抜管事故
の防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管継手の1つの一実施例に於ける使用
状態を示す一部破断斜視図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】図1の管継手に於ける食込みリングの斜視図で
ある。
【図4】図3の食込みリングの変更例の1つを示す斜視
図である。
【図5】図3の食込みリングの変更例の他の1つを示す
斜視図である。
【図6】本発明の管継手の他の1つの一実施例に於ける
使用状態を示す一部破断斜視図である。
【図7】図6の縦断面図である。
【図8】図6の管継手に於ける食込みリングの斜視図で
ある。
【図9】図8の食込みリングの変更例の1つを示す斜視
図である。
【図10】図8の食込みリングの変更例の他の1つを示
す斜視図である。
【図11】本発明の管継手のさらに他の1つの一実施例
に於ける使用状態を示す一部破断斜視図である。
【図12】図11の管継手に於けるパッキン押えの斜視
図である。
【図13】従来の管継手の使用状態を示す一部破断斜視
図である。
【図14】図13の縦断面図である。
【符号の説明】
1,1′ 接続管 2,2′ ゴムパッキン 3 フレア部 4 継手ボディ 6 蝶番クランプ 7 ボルト 8 ナット 10 ゴムパッキン 11 パッキン押え 12 突起 13 隙間 14,14′,14″ 食込みリング 15 スリット 16 パッキン押え円筒 17,17′,17″ 食込みリング 18 スリット 19 パッキン押え
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松元 茂行 東京都大田区山王2丁目5番13号 株式会 社ベンカン内 (72)発明者 金沢 政夫 東京都大田区山王2丁目5番13号 株式会 社ベンカン内 (72)発明者 加藤 忍 東京都大田区山王2丁目5番13号 株式会 社ベンカン内 (72)発明者 田中 孝 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 斎 久工業株式会社内 (72)発明者 板垣 信義 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 斎 久工業株式会社内 (72)発明者 永山 隆 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 斎 久工業株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の接続管の接続端部同士の間を被う
    両端にフレア部を有する継手ボディと、該継手ボディの
    両端のフレア部で2本の接続管の接続端部に嵌装する断
    面半台形のリング状のゴムパッキンと、両ゴムパッキン
    の外側に嵌着する断面L形のゴム押えと、両ゴム押えに
    隣接して2本の接続管の接続端部に嵌装する断面半台形
    で内周面に突起が形成された金属製の食込みリングと、
    前記継手ボディのフレア部, ゴムパッキン, パッキン押
    え,食込みリングを抱えてボルト, ナットにて締め付け
    る蝶番クランプとよりなる管継手。
  2. 【請求項2】 食込リングが、周方向で1ヶ所切断され
    所要の締め込み代の隙間を有するものであることを特徴
    とする請求項1記載の管継手。
  3. 【請求項3】 食込リングが、周方向で2個以上に等分
    割されていることを特徴とする請求項1記載の管継手。
  4. 【請求項4】 食込リングが、周方向で1ヶ所切断され
    た上内周側に複数のスリットが等角度間隔に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の管継手。
  5. 【請求項5】 2本の接続管の接続端部同士を被う両端
    にフレア部を有する継手ボディと、該継手ボディの両端
    のフレア部で2本の接続管の接続端部に嵌装する断面半
    台形のリング状のゴムパッキンと、両ゴムパッキンの外
    側に嵌着して2本の接続管の接続端部に嵌装する断面半
    台形で外周の一側方にパッキン押え円筒を有し内周面に
    突起が形成された金属製の食込みリングと、前記継手ボ
    ディのフレア部,ゴムパッキン,食込みリングを抱えてボ
    ルト,ナットにて締め付ける蝶番クランプとよりなる管
    継手。
  6. 【請求項6】 食込リングが、周方向で1ヶ所切断され
    所要の締め込み代の隙間を有するものであることを特徴
    とする請求項5記載の管継手。
  7. 【請求項7】 食込リングが、周方向で2個以上に等分
    割されていることを特徴とする請求項5記載の管継手。
  8. 【請求項8】 食込リングが、周方向で1ヶ所切断され
    た上内周側に複数のスリットが等角度間隔に設けられて
    いることを特徴とする請求項5記載の管継手。
  9. 【請求項9】 2本の接続管の接続端部同士を被う両端
    にフレア部を有する継手ボディと、該継手ボディの両端
    のフレア部で2本の接続管の接続端部に嵌装する断面台
    形のリング状のゴムパッキンと、両ゴムパッキンの外側
    に嵌着する断面への字形で周方向の1ヶ所が切断され且
    つ内周側に複数のスリットが等角度間隔に設けられたリ
    ング状の金属製パッキン押えと、前記継手ボディのフレ
    ア部,ゴムパッキン,パッキン押えを抱えてボルト,ナ
    ットにて締める蝶番クランプとよりなる管継手。
JP26199395A 1995-09-18 1995-09-18 管継手 Pending JPH0979448A (ja)

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JP26199395A JPH0979448A (ja) 1995-09-18 1995-09-18 管継手

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6671124B2 (en) * 2001-09-07 2003-12-30 Lockheed Martin Corporation Shock and vibration system
CN104534204A (zh) * 2014-11-11 2015-04-22 中国水利水电第十工程局有限公司 管连接组件
KR20220044070A (ko) * 2020-09-29 2022-04-06 주식회사 코스모이앤씨 배관 긴급 복구 장치

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