JPH0978747A - 建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造 - Google Patents
建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造Info
- Publication number
- JPH0978747A JPH0978747A JP7231380A JP23138095A JPH0978747A JP H0978747 A JPH0978747 A JP H0978747A JP 7231380 A JP7231380 A JP 7231380A JP 23138095 A JP23138095 A JP 23138095A JP H0978747 A JPH0978747 A JP H0978747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- building unit
- ceiling beam
- mounting structure
- girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000002983 wood substitute Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストの低減を図れるとともに、天井小梁を
木材に代わる部材で形成でき、かつ、部材点数を少なく
して部材取り付け用の段差を容易に形成できるようにな
る建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造
とする。 【解決手段】 長辺天井梁14の内側にブラケット3を
取り付け、ブラケット3の前面に前方折り曲げ部3Aを
形成する。前方折り曲げ部3Aに取り付け部材2を取り
付け、この取り付け部材2に天井小梁1を取り付ける。
この天井小梁1は、取り付け部材2の長手方向と直交す
る方向に延出し、薄板の帯綱を折り曲げ加工した角パイ
プで形成する。そして、天井小梁1の両端部1Aの下面
の高さを、中央部1Bの下面の高さより高くし、両端部
1Aの下面に通し材25を取り付ける。
木材に代わる部材で形成でき、かつ、部材点数を少なく
して部材取り付け用の段差を容易に形成できるようにな
る建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造
とする。 【解決手段】 長辺天井梁14の内側にブラケット3を
取り付け、ブラケット3の前面に前方折り曲げ部3Aを
形成する。前方折り曲げ部3Aに取り付け部材2を取り
付け、この取り付け部材2に天井小梁1を取り付ける。
この天井小梁1は、取り付け部材2の長手方向と直交す
る方向に延出し、薄板の帯綱を折り曲げ加工した角パイ
プで形成する。そして、天井小梁1の両端部1Aの下面
の高さを、中央部1Bの下面の高さより高くし、両端部
1Aの下面に通し材25を取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物ユニットにお
ける天井パネルの天井小梁取付構造に関する。
ける天井パネルの天井小梁取付構造に関する。
【0002】
【背景技術】図5に示すような建物ユニット10は、図
4にも示すように、上下に対向配置される天井パネル1
1、床パネル12と、これらの天井パネル11、床パネ
ル12の両側に配置される妻パネル13とを組み立てる
ことにより建てられる。天井パネル11は、平行な2本
の長辺天井梁14間に複数本の天井小梁15を架けわた
して形成されている。また、このような天井小梁15の
下面には天井面材16が取り付けられている。なお、長
辺天井梁14は、図6に示すように、上フランジ部14
A、下フランジ部14Bおよびこれらの端部同士をつな
ぐウエブ部14Cを有し、断面溝型となっている。床パ
ネル12は、平行な2本の長辺床梁17間に複数本の木
製の根太18を架けわたして形成されている。また、こ
のような根太18の下面には床面材19が取り付けられ
ている。妻パネル13は、2本の柱20とこれらの柱2
0の上端間同士、および下端間同士を結合する短辺天井
梁21、短辺床梁22を備えて形成されている。
4にも示すように、上下に対向配置される天井パネル1
1、床パネル12と、これらの天井パネル11、床パネ
ル12の両側に配置される妻パネル13とを組み立てる
ことにより建てられる。天井パネル11は、平行な2本
の長辺天井梁14間に複数本の天井小梁15を架けわた
して形成されている。また、このような天井小梁15の
下面には天井面材16が取り付けられている。なお、長
辺天井梁14は、図6に示すように、上フランジ部14
A、下フランジ部14Bおよびこれらの端部同士をつな
ぐウエブ部14Cを有し、断面溝型となっている。床パ
ネル12は、平行な2本の長辺床梁17間に複数本の木
製の根太18を架けわたして形成されている。また、こ
のような根太18の下面には床面材19が取り付けられ
ている。妻パネル13は、2本の柱20とこれらの柱2
0の上端間同士、および下端間同士を結合する短辺天井
梁21、短辺床梁22を備えて形成されている。
【0003】このような建物ユニット10の天井パネル
11において、天井小梁15は図6に示すように取り付
けられていた。すなわち、長辺天井梁14の内部に鉄板
等で形成したブラケット23が固定され、天井小梁15
は、このようなブラケット23の側面にボルト24等に
よって取り付けられている。このとき、天井小梁15の
端部は長辺天井梁14の下フランジ部14Bの一部に載
置されている。また、天井小梁15の下面かつ両端部に
は、下フランジ部14Bの端部近傍に位置する部分から
室内側に向かって、通し材25の幅寸法より大きな範囲
で、所定深さ寸法の切り欠き15Aが形成されており、
この切り欠き15Aには、天井小梁15の長さ方向と直
交する方向に木製の通し材25が取り付けられている。
11において、天井小梁15は図6に示すように取り付
けられていた。すなわち、長辺天井梁14の内部に鉄板
等で形成したブラケット23が固定され、天井小梁15
は、このようなブラケット23の側面にボルト24等に
よって取り付けられている。このとき、天井小梁15の
端部は長辺天井梁14の下フランジ部14Bの一部に載
置されている。また、天井小梁15の下面かつ両端部に
は、下フランジ部14Bの端部近傍に位置する部分から
室内側に向かって、通し材25の幅寸法より大きな範囲
で、所定深さ寸法の切り欠き15Aが形成されており、
この切り欠き15Aには、天井小梁15の長さ方向と直
交する方向に木製の通し材25が取り付けられている。
【0004】通し材25の厚さ寸法は、切り欠き15A
の深さ寸法と同じとなっている。また、通し材25の下
面と長辺天井梁14の下フランジ部の下面とは同一高さ
面となっている。そして、天井小梁15の両端の通し材
25間の下面には、前記天井面材16が取り付けられ、
さらに、隣接する建物ユニット10の隣合う長辺天井梁
14に設けられた通し材25間には、接続用天井面材2
6が取り付けられるようになっている。従って、天井面
材16と接続用天井面材26とは同一厚さ寸法の面材を
使用することができ、これにより、水平な天井面を得る
ことができる。なお、天井面材16は、例えば2枚重ね
の石膏ボード16A,16Bで形成され、接続用天井面
材26は、2枚重ねの石膏ボード26A,26Bで形成
されている。
の深さ寸法と同じとなっている。また、通し材25の下
面と長辺天井梁14の下フランジ部の下面とは同一高さ
面となっている。そして、天井小梁15の両端の通し材
25間の下面には、前記天井面材16が取り付けられ、
さらに、隣接する建物ユニット10の隣合う長辺天井梁
14に設けられた通し材25間には、接続用天井面材2
6が取り付けられるようになっている。従って、天井面
材16と接続用天井面材26とは同一厚さ寸法の面材を
使用することができ、これにより、水平な天井面を得る
ことができる。なお、天井面材16は、例えば2枚重ね
の石膏ボード16A,16Bで形成され、接続用天井面
材26は、2枚重ねの石膏ボード26A,26Bで形成
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、森林を保護
しようとする世界的な動きが広まってきており、木材資
源が不足傾向にある。そのため、木材の値段も高騰して
きている。これにつれて、建築分野を含む各分野で木材
の代替品の使用が検討されてきており、例えばユニット
式建物の構成物である建物ユニットにおいても、一方で
はコストの低減を図り、他方では木材で形成された部品
を木材に代わる別部材で形成することが模索されてい
る。
しようとする世界的な動きが広まってきており、木材資
源が不足傾向にある。そのため、木材の値段も高騰して
きている。これにつれて、建築分野を含む各分野で木材
の代替品の使用が検討されてきており、例えばユニット
式建物の構成物である建物ユニットにおいても、一方で
はコストの低減を図り、他方では木材で形成された部品
を木材に代わる別部材で形成することが模索されてい
る。
【0006】また、前記従来の天井小梁の取り付け構造
では、天井小梁15の下面かつ両端部に切り欠き15A
を形成しなければならず、加工が面倒である。これに対
して、木材に代わる部材、例えば金属製の天井小梁とす
れば、切り欠きの形成が困難なため、天井小梁の下面に
通し材25を取り付けた後、この通し材25が取り付け
られた部位以外の下面に、通し材25の分の隙間を埋め
るため、通し材25と同一厚さ寸法の受部材を取り付け
て、段差を形成しなければならず、部材点数が多くな
り、作業も面倒であるという問題もあった。
では、天井小梁15の下面かつ両端部に切り欠き15A
を形成しなければならず、加工が面倒である。これに対
して、木材に代わる部材、例えば金属製の天井小梁とす
れば、切り欠きの形成が困難なため、天井小梁の下面に
通し材25を取り付けた後、この通し材25が取り付け
られた部位以外の下面に、通し材25の分の隙間を埋め
るため、通し材25と同一厚さ寸法の受部材を取り付け
て、段差を形成しなければならず、部材点数が多くな
り、作業も面倒であるという問題もあった。
【0007】本発明の目的は、コストの低減を図れると
ともに、天井小梁を木材に代わる部材で形成でき、か
つ、部材点数を少なくして部材取り付け用の段差を容易
に形成できるようになる建物ユニットにおける天井パネ
ルの天井小梁取付構造を提供することにある。
ともに、天井小梁を木材に代わる部材で形成でき、か
つ、部材点数を少なくして部材取り付け用の段差を容易
に形成できるようになる建物ユニットにおける天井パネ
ルの天井小梁取付構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る建物ユニッ
トにおける天井パネルの天井小梁取付構造は、図面を参
照して説明すると、図1〜3において、ユニット式建物
を構成する建物ユニット10を天井パネル11を備えて
構成し、この天井パネル11を、対向する平行な2本の
長辺天井梁14と、これらの長辺天井梁14間にブラケ
ット3を介して取り付けられる複数本の天井小梁1とを
含んで形成し、これらの天井小梁1の下面に、建物ユニ
ット10の天井面材16を取り付けるための通し材25
を、その下面を長辺天井梁14の下面と同一高さとし、
かつ、天井小梁1と直交する方向に取り付ける天井パネ
ルの天井小梁取付構造であって、天井小梁1を金属製と
するとともに、この天井小梁1の両端側下面の高さ位置
を中央部の下面の高さ位置より、通し材25の厚さ寸法
分だけ高く形成したことを特徴とするものである。
トにおける天井パネルの天井小梁取付構造は、図面を参
照して説明すると、図1〜3において、ユニット式建物
を構成する建物ユニット10を天井パネル11を備えて
構成し、この天井パネル11を、対向する平行な2本の
長辺天井梁14と、これらの長辺天井梁14間にブラケ
ット3を介して取り付けられる複数本の天井小梁1とを
含んで形成し、これらの天井小梁1の下面に、建物ユニ
ット10の天井面材16を取り付けるための通し材25
を、その下面を長辺天井梁14の下面と同一高さとし、
かつ、天井小梁1と直交する方向に取り付ける天井パネ
ルの天井小梁取付構造であって、天井小梁1を金属製と
するとともに、この天井小梁1の両端側下面の高さ位置
を中央部の下面の高さ位置より、通し材25の厚さ寸法
分だけ高く形成したことを特徴とするものである。
【0009】このような建物ユニットにおける天井パネ
ルの天井小梁取付構造では、天井小梁1が金属製となっ
ており、ブラケット3を介して長辺天井梁14に取り付
けられているので、木材に代わる部材で天井小梁を形成
することができ、天井小梁1の両端側下面の高さ位置を
中央部の下面の高さ位置より、通し材25の厚さ寸法分
だけ高く形成したので、両端側下面に通し材25を取り
付ければよい。このため、金属製で直線状の天井小梁と
し、その下面に通し材を取り付けた場合、段差を生じる
ため、この段差を埋めるために必要となる受部材等が不
要となり、これにより、部材点数を少なくして通し材2
5を容易に取り付けることができる。
ルの天井小梁取付構造では、天井小梁1が金属製となっ
ており、ブラケット3を介して長辺天井梁14に取り付
けられているので、木材に代わる部材で天井小梁を形成
することができ、天井小梁1の両端側下面の高さ位置を
中央部の下面の高さ位置より、通し材25の厚さ寸法分
だけ高く形成したので、両端側下面に通し材25を取り
付ければよい。このため、金属製で直線状の天井小梁と
し、その下面に通し材を取り付けた場合、段差を生じる
ため、この段差を埋めるために必要となる受部材等が不
要となり、これにより、部材点数を少なくして通し材2
5を容易に取り付けることができる。
【0010】この建物ユニットにおける天井パネルの天
井小梁取付構造において、図1〜3において、金属製の
天井小梁1を、薄板帯綱を折り曲げ加工した角パイプで
形成してもよい。このような建物ユニットにおける天井
パネルの天井小梁取付構造では、天井小梁1が薄板帯綱
を折り曲げ加工した角パイプとなっているので、重量が
軽くてすむとともに、強度も大きく、これにより、天井
小梁を木材に代わる部材で形成でき、また、薄板帯綱を
使用するので費用も少なくてすみ、コストの低減を図れ
るようになる。
井小梁取付構造において、図1〜3において、金属製の
天井小梁1を、薄板帯綱を折り曲げ加工した角パイプで
形成してもよい。このような建物ユニットにおける天井
パネルの天井小梁取付構造では、天井小梁1が薄板帯綱
を折り曲げ加工した角パイプとなっているので、重量が
軽くてすむとともに、強度も大きく、これにより、天井
小梁を木材に代わる部材で形成でき、また、薄板帯綱を
使用するので費用も少なくてすみ、コストの低減を図れ
るようになる。
【0011】本発明において、図1〜3に示すように、
天井小梁1の両端側1A下面を、天井小梁1の長手方向
端面から通し材25の幅寸法より大きな寸法の範囲内
で、天井小梁1の中央部1Bの底面と同一高さであった
底面から天井小梁1の側面の途中までを切り開くことに
よって、両側面の外側に水平に延出して形成した水平延
出部1Cとしてもよい。このような建物ユニットにおけ
る天井パネルの天井小梁取付構造では、通し材25は広
い面積の水平延出部1Cに取り付けられることになるの
で、取り付けが容易に行え、かつ、姿勢が安定すること
になる。
天井小梁1の両端側1A下面を、天井小梁1の長手方向
端面から通し材25の幅寸法より大きな寸法の範囲内
で、天井小梁1の中央部1Bの底面と同一高さであった
底面から天井小梁1の側面の途中までを切り開くことに
よって、両側面の外側に水平に延出して形成した水平延
出部1Cとしてもよい。このような建物ユニットにおけ
る天井パネルの天井小梁取付構造では、通し材25は広
い面積の水平延出部1Cに取り付けられることになるの
で、取り付けが容易に行え、かつ、姿勢が安定すること
になる。
【0012】本発明において、図1〜3に示すように、
水平延出部1Cと天井小梁1の両側面の一部とに、水平
延出部1Cの下面側から上面側に向けて、水平延出部1
Cと天井小梁1の両側面の一部とを所定幅寸法で押圧加
工して突出させた少なくとも1条の補強リブ部1Dを、
天井小梁1の長手方向に直交して形成してもよい。この
ような建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付
構造では、水平延出部1Cは薄板帯綱を折り曲げ加工し
たものであるが、少なくとも1条の補強リブ部1Dが設
けられているので、強度が大きく、これにより、水平延
出部1Cに通し材25を取り付けても水平延出部1Cが
不安定となるおそれは少ない。なっている。
水平延出部1Cと天井小梁1の両側面の一部とに、水平
延出部1Cの下面側から上面側に向けて、水平延出部1
Cと天井小梁1の両側面の一部とを所定幅寸法で押圧加
工して突出させた少なくとも1条の補強リブ部1Dを、
天井小梁1の長手方向に直交して形成してもよい。この
ような建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付
構造では、水平延出部1Cは薄板帯綱を折り曲げ加工し
たものであるが、少なくとも1条の補強リブ部1Dが設
けられているので、強度が大きく、これにより、水平延
出部1Cに通し材25を取り付けても水平延出部1Cが
不安定となるおそれは少ない。なっている。
【0013】本発明において、図1〜3に示すように、
天井小梁両端の水平延出部1Cの下面に通し材25を取
り付け、これらの通し材25の下面を長辺天井梁14の
下面と同一高さとするとともに、これらの通し材25間
に建物ユニット10の天井面材16を水平に架けわた
し、隣接する建物ユニット10の隣合う通し材25間に
接続用天井面材26を水平に架けわたしてもよい。この
ような建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付
構造では、通し材25の下面と長辺天井梁14の下面と
が同一高さとなっているので、同一厚さ寸法の天井面材
16、接続用天井面材26を取り付ければ、同一高さの
天井を形成できる。
天井小梁両端の水平延出部1Cの下面に通し材25を取
り付け、これらの通し材25の下面を長辺天井梁14の
下面と同一高さとするとともに、これらの通し材25間
に建物ユニット10の天井面材16を水平に架けわた
し、隣接する建物ユニット10の隣合う通し材25間に
接続用天井面材26を水平に架けわたしてもよい。この
ような建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付
構造では、通し材25の下面と長辺天井梁14の下面と
が同一高さとなっているので、同一厚さ寸法の天井面材
16、接続用天井面材26を取り付ければ、同一高さの
天井を形成できる。
【0014】本発明において、図1〜3に示すように、
長辺天井梁14を上フランジ部14Aと下フランジ部1
4Bおよびこれらのフランジ部14A,14Bを結合す
るウエブ部14Cを有する断面溝型に形成し、ブラケッ
ト3を板状部材で形成するとともに、上フランジ部14
Aと下フランジ部14Bとの間に衝立状に取り付け、こ
のブラケット3の前部にウエブ部14Cと平行な前方折
り曲げ部3Aを形成し、この前方折り曲げ部3Aに、長
辺天井梁14の長手方向と平行かつ前方折り曲げ部3A
と当接する当接面2Dを有する取り付け部材2を取り付
け、この取り付け部材2に天井小梁1を取り付けてもよ
い。
長辺天井梁14を上フランジ部14Aと下フランジ部1
4Bおよびこれらのフランジ部14A,14Bを結合す
るウエブ部14Cを有する断面溝型に形成し、ブラケッ
ト3を板状部材で形成するとともに、上フランジ部14
Aと下フランジ部14Bとの間に衝立状に取り付け、こ
のブラケット3の前部にウエブ部14Cと平行な前方折
り曲げ部3Aを形成し、この前方折り曲げ部3Aに、長
辺天井梁14の長手方向と平行かつ前方折り曲げ部3A
と当接する当接面2Dを有する取り付け部材2を取り付
け、この取り付け部材2に天井小梁1を取り付けてもよ
い。
【0015】このような建物ユニットにおける天井パネ
ルの天井小梁取付構造では、ブラケット3に取り付け部
材2が取り付けられ、天井小梁1はこの取り付け部材2
に取り付ければよいので、天井小梁1の取り付け作業が
容易である。
ルの天井小梁取付構造では、ブラケット3に取り付け部
材2が取り付けられ、天井小梁1はこの取り付け部材2
に取り付ければよいので、天井小梁1の取り付け作業が
容易である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1〜3には、本実施形態の天井
小梁の取付構造が示されている。この実施形態におい
て、前述した従来の天井小梁の取付構造と同一部材等に
は、同一符号を付すとともにそれらの詳細な説明は省略
または簡略化する。
に基づいて説明する。図1〜3には、本実施形態の天井
小梁の取付構造が示されている。この実施形態におい
て、前述した従来の天井小梁の取付構造と同一部材等に
は、同一符号を付すとともにそれらの詳細な説明は省略
または簡略化する。
【0017】図1,3に示すように、長辺天井梁14の
内側にはブラケット3が取り付けられている。このブラ
ケット3は、板部材で形成されるとともに、天井梁14
の上フランジ部14Aと下フランジ部14Bと間に衝立
上に挟み込まれた形状となっている。ブラケット3の上
部および下部は同一方向に折り曲げられており、この折
り曲げられた部位が、長辺天井梁14の上フランジ部1
4Aの下面と下フランジ部14Bの上面とに当接される
とともに、例えばボルト4等で固定される。
内側にはブラケット3が取り付けられている。このブラ
ケット3は、板部材で形成されるとともに、天井梁14
の上フランジ部14Aと下フランジ部14Bと間に衝立
上に挟み込まれた形状となっている。ブラケット3の上
部および下部は同一方向に折り曲げられており、この折
り曲げられた部位が、長辺天井梁14の上フランジ部1
4Aの下面と下フランジ部14Bの上面とに当接される
とともに、例えばボルト4等で固定される。
【0018】また、ブラケット3の前面には、天井梁1
4のウエブ部14Cと平行に折り曲げられた前方折り曲
げ部3Aが形成されている。この前方折り曲げ部3A
は、ブラケット3の前面の上下方向途中に形成した水平
な切り込み3Bから下部にいたる部位を、前記上下部の
折り曲げ方向とは反対方向に折り曲げ加工される。
4のウエブ部14Cと平行に折り曲げられた前方折り曲
げ部3Aが形成されている。この前方折り曲げ部3A
は、ブラケット3の前面の上下方向途中に形成した水平
な切り込み3Bから下部にいたる部位を、前記上下部の
折り曲げ方向とは反対方向に折り曲げ加工される。
【0019】このようなブラケット3の前方折り曲げ部
3Aには、長辺天井梁14の長手方向と平行に取り付け
部材2が押し当てられ、かつ、溶接で固定されている。
この取り付け部材2は、上フランジ部2A、下フランジ
部2Bおよびウエブ部2Cとを有する断面溝型形状とな
っており、この取り付け部材2は、天井梁14とほぼ同
一長さ寸法となっている。また、取り付け部材2は、図
1に示すように、所定厚さ寸法のレベル調整材5を介し
て長辺天井梁14の下フランジ部14Bの上面に載置さ
れている。
3Aには、長辺天井梁14の長手方向と平行に取り付け
部材2が押し当てられ、かつ、溶接で固定されている。
この取り付け部材2は、上フランジ部2A、下フランジ
部2Bおよびウエブ部2Cとを有する断面溝型形状とな
っており、この取り付け部材2は、天井梁14とほぼ同
一長さ寸法となっている。また、取り付け部材2は、図
1に示すように、所定厚さ寸法のレベル調整材5を介し
て長辺天井梁14の下フランジ部14Bの上面に載置さ
れている。
【0020】レベル調整材5は、取り付け部材2とほぼ
同一長さ寸法となっており、取り付け部材2の下面に取
り付けられるとともに、長辺天井梁14の下フランジ部
14Bの上面に取り付け部材2に溶接で固定されるよう
になっている。そして、板厚寸法の異なる各種あり、長
辺天井梁の下フランジ部の厚さ寸法が異なったものが使
用されるとき、その長辺天井梁の下フランジ部の板厚寸
法と、取り付け部材2の下フランジ部の板厚寸法と、レ
ベル調整材5の厚さとを合計した厚さ寸法が、通し材2
5の厚さ寸法と常に等しくなるように、選択されて使用
されるようになっている。
同一長さ寸法となっており、取り付け部材2の下面に取
り付けられるとともに、長辺天井梁14の下フランジ部
14Bの上面に取り付け部材2に溶接で固定されるよう
になっている。そして、板厚寸法の異なる各種あり、長
辺天井梁の下フランジ部の厚さ寸法が異なったものが使
用されるとき、その長辺天井梁の下フランジ部の板厚寸
法と、取り付け部材2の下フランジ部の板厚寸法と、レ
ベル調整材5の厚さとを合計した厚さ寸法が、通し材2
5の厚さ寸法と常に等しくなるように、選択されて使用
されるようになっている。
【0021】取り付け部材2の内部には、天井小梁1が
その長手方向端部を取り付け部材2の上フランジ部2
A、下フランジ部2B間に挟み込まれ、かつ、例えば上
フランジ部2A側から打ち込むリベット6でかしめるこ
とにより取り付けられている。この天井小梁1は、取り
付け部材2の長手方向と直交する方向に延出しており、
金属製、具体的には、薄板の帯綱(いわゆる軽鉄)を折
り曲げ加工した角パイプが使用されている。そして、こ
の角パイプは、幅寸法よりも高さ寸法の方が寸法が大き
いものとなっている。なお、薄板の帯綱の折り曲げ加工
は、例えばロールフォーミングで行われ、また、薄板の
帯綱としては、例えば0.5mm前後のものが使用されて
いる。
その長手方向端部を取り付け部材2の上フランジ部2
A、下フランジ部2B間に挟み込まれ、かつ、例えば上
フランジ部2A側から打ち込むリベット6でかしめるこ
とにより取り付けられている。この天井小梁1は、取り
付け部材2の長手方向と直交する方向に延出しており、
金属製、具体的には、薄板の帯綱(いわゆる軽鉄)を折
り曲げ加工した角パイプが使用されている。そして、こ
の角パイプは、幅寸法よりも高さ寸法の方が寸法が大き
いものとなっている。なお、薄板の帯綱の折り曲げ加工
は、例えばロールフォーミングで行われ、また、薄板の
帯綱としては、例えば0.5mm前後のものが使用されて
いる。
【0022】このような天井小梁1の両端部1Aの下面
の高さは、中央部1Bの下面の高さより高くなってお
り、かつ、両端部1Aの下面は、天井小梁1の両側面か
ら外側に延出した水平延出部1Cとなっている。水平延
出部1Cは、天井小梁1の中央部1Bの底面と同一高さ
であった底面から両側面の途中までを切り開くととも
に、両側面の外側に水平に延出して形成され、この水平
延出部1Cは、天井小梁1の長手方向端面から通し材2
5の幅寸法より大きな寸法の範囲内で形成されている。
の高さは、中央部1Bの下面の高さより高くなってお
り、かつ、両端部1Aの下面は、天井小梁1の両側面か
ら外側に延出した水平延出部1Cとなっている。水平延
出部1Cは、天井小梁1の中央部1Bの底面と同一高さ
であった底面から両側面の途中までを切り開くととも
に、両側面の外側に水平に延出して形成され、この水平
延出部1Cは、天井小梁1の長手方向端面から通し材2
5の幅寸法より大きな寸法の範囲内で形成されている。
【0023】このような水平延出部1Cと天井小梁1の
両側面との一部には、水平延出部1Cの下面側から上面
側に向けて、所定幅寸法で押圧加工して突出させる、い
わゆるビード加工により、三角形状の2条の補強リブ部
1Dが、天井小梁1の長手方向に直交して形成されてい
る。そして、この水平延出部1Cに前記通し材25が天
井小梁1の長手方向と直交する方向に、例えば釘打ち等
により取り付けられている。このとき通し材25の下面
と長辺天井梁14の下フランジ部14Bの下面との高さ
は、ほぼ同一となっている。従って、前記取り付け部材
2の下フランジ部2Bとレベル調整材5とを重ねた厚さ
寸法と、通し材25との厚さ寸法とは同じ厚さ寸法とな
っていることになる。
両側面との一部には、水平延出部1Cの下面側から上面
側に向けて、所定幅寸法で押圧加工して突出させる、い
わゆるビード加工により、三角形状の2条の補強リブ部
1Dが、天井小梁1の長手方向に直交して形成されてい
る。そして、この水平延出部1Cに前記通し材25が天
井小梁1の長手方向と直交する方向に、例えば釘打ち等
により取り付けられている。このとき通し材25の下面
と長辺天井梁14の下フランジ部14Bの下面との高さ
は、ほぼ同一となっている。従って、前記取り付け部材
2の下フランジ部2Bとレベル調整材5とを重ねた厚さ
寸法と、通し材25との厚さ寸法とは同じ厚さ寸法とな
っていることになる。
【0024】前述のような本実施形態によれば次のよう
な効果がある。 天井小梁1は、薄板の帯綱を折り曲げ加工されたもの
となっているので、重量が軽くてすむとともに、強度も
大きく、これにより、天井小梁1を木材に代わる部材で
形成でき、また、薄板帯綱を使用するので費用も少なく
てすみ、コストの低減を図れる。
な効果がある。 天井小梁1は、薄板の帯綱を折り曲げ加工されたもの
となっているので、重量が軽くてすむとともに、強度も
大きく、これにより、天井小梁1を木材に代わる部材で
形成でき、また、薄板帯綱を使用するので費用も少なく
てすみ、コストの低減を図れる。
【0025】天井小梁1は、薄板の帯綱を折り曲げ加
工した角パイプとなっており、両端部1Aの高さが中間
部1Bの高さより高くなっているので、この部分に通し
材25を容易に取り付けることができる。このため、天
井小梁を金属製とした場合、その下面に通し材25を取
り付けたとき、通し材25が取り付けられていない部位
で生じる通し材25の厚さ寸法の隙間を埋めるために設
ける受部材等が不要となり、部品点数が少なくてすむ。
工した角パイプとなっており、両端部1Aの高さが中間
部1Bの高さより高くなっているので、この部分に通し
材25を容易に取り付けることができる。このため、天
井小梁を金属製とした場合、その下面に通し材25を取
り付けたとき、通し材25が取り付けられていない部位
で生じる通し材25の厚さ寸法の隙間を埋めるために設
ける受部材等が不要となり、部品点数が少なくてすむ。
【0026】天井小梁1の両端には、水平延出部1C
が形成されており、この水平延出部1Cに通し材25が
取り付けられるので、取り付けを容易に行え、かつ、姿
勢が安定することになる。
が形成されており、この水平延出部1Cに通し材25が
取り付けられるので、取り付けを容易に行え、かつ、姿
勢が安定することになる。
【0027】天井小梁1の両端の水平延出部1Cは、
薄板帯綱を折り曲げ加工したものであるが、2条の補強
リブ部1Dが設けられているので、強度が大きく、通し
材25を取り付けても水平延出部1Cが不安定となるお
それは少ない。
薄板帯綱を折り曲げ加工したものであるが、2条の補強
リブ部1Dが設けられているので、強度が大きく、通し
材25を取り付けても水平延出部1Cが不安定となるお
それは少ない。
【0028】ブラケット3には平面状の前方折り曲げ
部3Aが形成され、この前方折り曲げ部3Aに取り付け
部材2の当接部2Dを押し当てて取り付け、天井小梁1
は、このような取り付け部材の上フランジ部2A、下フ
ランジ部2B内に差し込んで取り付ければよいので、取
り付け時の位置決め等が簡単にでき、天井小梁1の取り
付けが容易である。
部3Aが形成され、この前方折り曲げ部3Aに取り付け
部材2の当接部2Dを押し当てて取り付け、天井小梁1
は、このような取り付け部材の上フランジ部2A、下フ
ランジ部2B内に差し込んで取り付ければよいので、取
り付け時の位置決め等が簡単にでき、天井小梁1の取り
付けが容易である。
【0029】取り付け部材2の下面にはレベル調整部
材5が取り付けられており、このレベル調整部材5は、
長辺天井梁14のフランジ部14Bの異なる厚さ寸法に
対応して、そのフランジ部14Bの厚さ寸法との間で、
通し材25と等しい厚さ寸法を確保できるような複数種
類あるので、フランジ部の厚さ寸法が異なっても、天井
面材16、接続面材26を容易に水平に取り付けること
ができる。
材5が取り付けられており、このレベル調整部材5は、
長辺天井梁14のフランジ部14Bの異なる厚さ寸法に
対応して、そのフランジ部14Bの厚さ寸法との間で、
通し材25と等しい厚さ寸法を確保できるような複数種
類あるので、フランジ部の厚さ寸法が異なっても、天井
面材16、接続面材26を容易に水平に取り付けること
ができる。
【0030】なお、本発明は前述の実施形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば次に示すような変形形態を含むものである。例えば、
前記実施形態では、天井小梁1は縦横の寸法が異なる角
パイプを使用したが、これに限らず、縦横の寸法が同じ
の角パイプを使用してもよい。
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば次に示すような変形形態を含むものである。例えば、
前記実施形態では、天井小梁1は縦横の寸法が異なる角
パイプを使用したが、これに限らず、縦横の寸法が同じ
の角パイプを使用してもよい。
【0031】また、前記実施形態では、天井小梁1を薄
板の帯綱を折り曲げ加工した角パイプとしたが、これに
限らず、例えば断面L字型、溝型等の天井小梁としても
よい。本発明では、要するに、金属製であって、かつ、
従来の木製の天井小梁に代われるものであればよい。
板の帯綱を折り曲げ加工した角パイプとしたが、これに
限らず、例えば断面L字型、溝型等の天井小梁としても
よい。本発明では、要するに、金属製であって、かつ、
従来の木製の天井小梁に代われるものであればよい。
【0032】さらに、前記実施形態では、ブラケット3
の上下部を折り曲げ形成するとともに、ボルト4で長辺
天井梁14に取り付けているが、これに限らず、上下の
フランジ部14A,14B間に衝立状に挟み込まれる平
板状のブラケットとし、このブラケットを溶接で天井梁
14に取り付けてもよい、
の上下部を折り曲げ形成するとともに、ボルト4で長辺
天井梁14に取り付けているが、これに限らず、上下の
フランジ部14A,14B間に衝立状に挟み込まれる平
板状のブラケットとし、このブラケットを溶接で天井梁
14に取り付けてもよい、
【0033】また、前記実施形態では、ブラケット3に
前方折り曲げ部3Aを形成し、この前方折り曲げ部3A
に取り付け部材2を取り付け、この取り付け部材2に天
井小梁1を取り付けたが、これに限らない。例えばこの
前方折り曲げ部3Aは必ずしも設けなくてもよく、ま
た、取り付け部材2も必ずしも設けなくてもよく、天井
小梁1を、前方折り曲げ部が形成されていないブラケッ
トに直接取り付けてもよい。
前方折り曲げ部3Aを形成し、この前方折り曲げ部3A
に取り付け部材2を取り付け、この取り付け部材2に天
井小梁1を取り付けたが、これに限らない。例えばこの
前方折り曲げ部3Aは必ずしも設けなくてもよく、ま
た、取り付け部材2も必ずしも設けなくてもよく、天井
小梁1を、前方折り曲げ部が形成されていないブラケッ
トに直接取り付けてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の建物ユ
ニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造によれ
ば、天井小梁が金属製となっており、ブラケットを介し
て長辺天井梁に取り付けられているので、木材に代わる
部材で天井小梁を形成することができる。
ニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造によれ
ば、天井小梁が金属製となっており、ブラケットを介し
て長辺天井梁に取り付けられているので、木材に代わる
部材で天井小梁を形成することができる。
【0035】また、天井小梁1の両端側下面の高さ位置
を中央部の下面の高さ位置より、通し材の厚さ寸法分だ
け高く形成したので、両端側下面に通し材を取り付けれ
ばよい。このため、天井小梁を金属製とした場合、その
下面に通し材を取り付けたとき、通し材が取り付けられ
ていない部位で生じる通し材の厚さ寸法の隙間を埋める
ために設ける受部材等が不要となり、部品点数が少なく
てすむ。
を中央部の下面の高さ位置より、通し材の厚さ寸法分だ
け高く形成したので、両端側下面に通し材を取り付けれ
ばよい。このため、天井小梁を金属製とした場合、その
下面に通し材を取り付けたとき、通し材が取り付けられ
ていない部位で生じる通し材の厚さ寸法の隙間を埋める
ために設ける受部材等が不要となり、部品点数が少なく
てすむ。
【0036】さらに、金属製の天井小梁は、薄板帯綱を
折り曲げ加工した角パイプとなっているので、重量が軽
くてすむとともに、強度も大きく、これにより、天井小
梁を木材に代わる部材で形成でき、また、薄板帯綱を使
用するので費用も少なくてすみ、コストの低減を図れる
ようになる。
折り曲げ加工した角パイプとなっているので、重量が軽
くてすむとともに、強度も大きく、これにより、天井小
梁を木材に代わる部材で形成でき、また、薄板帯綱を使
用するので費用も少なくてすみ、コストの低減を図れる
ようになる。
【図1】本発明の建物ユニットにおける天井パネルの天
井小梁取付構造の実施形態を示す側面断面図である。
井小梁取付構造の実施形態を示す側面断面図である。
【図2】図1におけるIIーII線断面図である。
【図3】本実施形態の要部を示す斜視図である。
【図4】建物ユニットを構成する天井パネル、床パネ
ル、妻パネルを示す分解斜視図である。
ル、妻パネルを示す分解斜視図である。
【図5】建物ユニットを示す斜視図である。
【図6】従来の建物ユニットにおける天井小梁の取付構
造の要部を示す側面断面図である。
造の要部を示す側面断面図である。
1 天井小梁(軽鉄製) 1A 両端部 1B 中間部 1C 水平延出部 1D 補強リブ部 2 取付部材 3 ブラケット 3A 前方折り曲げ部 5 レベル調整材 10 建物ユニット 11 天井パネル 14 長辺天井梁 16 天井面材 26 接続用天井面材 25 通し材
Claims (6)
- 【請求項1】 ユニット式建物を構成する建物ユニット
が天井パネルを備えて構成され、この天井パネルは、対
向する平行な2本の長辺天井梁と、これらの長辺天井梁
間にブラケットを介して取り付けられる複数本の天井小
梁とを含んで形成され、これらの天井小梁の下面には、
前記建物ユニットの天井面材を取り付けるための通し材
が、その下面を前記長辺天井梁の下面と同一高さとし、
かつ、前記天井小梁と直交する方向に取り付けられる天
井パネルの天井小梁取付構造であって、前記天井小梁を
金属製とするとともに、これらの天井小梁の両端側下面
の高さを、天井小梁の中央部の下面の高さより、前記通
し材の厚さ寸法分だけ高くしたことを特徴とする建物ユ
ニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の建物ユニットにおける
天井パネルの天井小梁取付構造において、前記金属製の
天井小梁は、薄板帯綱を折り曲げ加工した角パイプであ
ることを特徴とする建物ユニットにおける天井パネルの
天井小梁取付構造。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の建物ユニット
における天井パネルの天井小梁取付構造において、前記
天井小梁の両端側下面は、天井小梁の長手方向端面から
前記通し材の幅寸法より大きな寸法の範囲内で、天井小
梁の前記中央部の底面と同一高さであった底面から前記
天井小梁の側面の途中までを切り開くことによって両側
面の外側に水平に延出して形成された水平延出部とされ
ていることを特徴とする建物ユニットにおける天井パネ
ルの天井小梁取付構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載の建物ユニットにおける
天井パネルの天井小梁取付構造において、前記水平延出
部と天井小梁の前記両側面との一部には、水平延出部の
下面側から上面側に向けて、所定幅寸法で押圧加工され
て突出した少なくとも1条の補強リブ部が、前記天井小
梁の長手方向に直交して形成されていることを特徴とす
る建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構
造。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の建物ユ
ニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造におい
て、前記天井小梁両端の前記水平延出部の下面には前記
通し材が取り付けられ、これらの通し材の下面は前記長
辺天井梁の下面と同一高さとされるとともに、これらの
通し材間には前記建物ユニットの前記天井面材が水平に
架けわたされ、隣接する建物ユニットの隣合う通し材間
には接続用天井面材が水平に架けわたされていることを
特徴とする建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁
取付構造。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の建物ユ
ニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造におい
て、前記長辺天井梁は上フランジ部と下フランジ部およ
びこれらのフランジ部を結合するウエブ部を有する断面
溝型に形成され、前記ブラケットは板状部材で形成され
るとともに、前記上フランジ部と下フランジ部との間に
衝立状に取り付けられ、このブラケットの前部には前記
ウエブ部と平行な前方折り曲げ部が形成され、この前方
折り曲げ部には、前記長辺天井梁の長手方向と平行かつ
前方折り曲げ部と当接する当接面を有する取り付け部材
が取り付けられ、この取り付け部材に前記天井小梁が取
り付けられることを特徴とする建物ユニットにおける天
井パネルの天井小梁取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231380A JPH0978747A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231380A JPH0978747A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0978747A true JPH0978747A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16922718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7231380A Withdrawn JPH0978747A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0978747A (ja) |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7231380A patent/JPH0978747A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11166293A (ja) | 合成梁 | |
| JPH0978747A (ja) | 建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造 | |
| JPH0978748A (ja) | 建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造 | |
| JP3964051B2 (ja) | 梁受け構造 | |
| JPH09217453A (ja) | 床構造体 | |
| JP2547503B2 (ja) | 建築部材の取付け構造 | |
| JP2895326B2 (ja) | 床構造 | |
| JPH0996046A (ja) | 建物ユニットにおける天井パネルの天井小梁取付構造 | |
| JPH06136872A (ja) | 梁受け金具 | |
| JP7472922B2 (ja) | 入隅金具、室内入隅の施工方法、および、建築物 | |
| JPH0996047A (ja) | 建物ユニットの天井構造 | |
| EP0469801A2 (en) | Wall | |
| JP3575623B2 (ja) | 建物の壁パネルおよびその取り付け方法 | |
| JP3481584B2 (ja) | 根太取付金物 | |
| JP2539977B2 (ja) | 住宅ユニットのフレ―ムの補強構造 | |
| JP3289659B2 (ja) | 根太のはね出し構造及びその施工方法 | |
| JP2670487B2 (ja) | 床 板 | |
| JPH06346539A (ja) | 木造軸組家屋の床形成法 | |
| JP2024072137A (ja) | 連結金具および天井下地構造 | |
| JP2514770B2 (ja) | 梁受け方法及び梁受け金具 | |
| JPH10325179A (ja) | 天井構造体、建物ユニット及び建物 | |
| JP2025130245A (ja) | 耐火被覆構造 | |
| JP2001090238A (ja) | 床構造体 | |
| JPS589923Y2 (ja) | 梁部材 | |
| JP2024149015A (ja) | ランナー並びにこれを用いた壁下地材及び壁下地施工方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |