JPH0978654A - 防露性給水タンク - Google Patents

防露性給水タンク

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Publication number
JPH0978654A
JPH0978654A JP7240346A JP24034695A JPH0978654A JP H0978654 A JPH0978654 A JP H0978654A JP 7240346 A JP7240346 A JP 7240346A JP 24034695 A JP24034695 A JP 24034695A JP H0978654 A JPH0978654 A JP H0978654A
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JP
Japan
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tank
insulating layer
heat
heat insulating
water
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Pending
Application number
JP7240346A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Yoshinaga
雄一 吉永
Katsunori Ishinaga
勝則 石永
Yoshinori Yamashita
嘉則 山下
Toru Ueno
徹 上野
Tomio Sugiyama
富雄 杉山
Hidekazu Motomatsu
英一 本松
Masao Ando
正夫 安藤
Hirofumi Maeda
浩文 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0978654A publication Critical patent/JPH0978654A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寸法バラツキの大きい陶磁器製給水タンクの
結露を防止し、かつシリコーン等の高価な接着材の使用
並びに高価なロボットの導入による加工が省略でき、あ
るいはホットメルト等の簡易な接着シール程度により安
価で耐久性のある陶磁器製給水タンクを提供する。 【解決手段】 底壁に排水口を設けた陶磁器製の外槽
と、底壁に排水口を設け外槽内に収納され断熱材からな
る断熱層と、底壁に排水口を設け外槽の開口縁に係止す
る鍔部を形成し槽璧の一部に蛇腹等の伸縮部を形成し断
熱層を覆うように装着する防水性を有する内槽と、外
槽、断熱層、内槽の排水口を連通すると共に内槽と断熱
層を外槽に固着する排水金具とからなる防露性給水タン
ク。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陶磁器製給水タン
クと防露層との嵌合部に接着シール無しであるいは簡易
な接着シール程度で長期的に結露を防止出来る防露性給
水タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】便器用の陶磁器製給水タンクは、表面硬
度が高く傷がつきにくく、半永久的に変退色せず、吸水
率が皆無である等により長期耐久性に優れていることか
ら、一般的には便器と同材質である陶磁器でつくられる
ことが多い。
【0003】しかしながら、陶磁器製給水タンクの欠点
は、その熱伝導率が約1.17W/m・K(=約1.0
Kcal/m・hr・℃)と比較的大きく、また、一般
家庭でのトイレの使用回数が20回/日(四人家族平
均)と多いため、タンクの表面温度がその時の給水温度
に近いので、タンクの表面温度がタンク周辺の空気の露
点温度以下になると、当該タンクの外表面に空気中の水
分が凝集し結露してしまう。
【0004】この現象は、梅雨等の湿度の高いときに、
井戸水等の冷たい水がタンクへ供給された時、あるいは
冬季に冷たい水が当該タンク内に溜水された状態で室内
が急激に暖房されたとき等に顕著に現れる。
【0005】このタンクの外表面の結露水は、トイレ使
用者の衣服を濡らし不快感を与えるだけでなく、床面に
垂れて建造物、金属機器等の腐食を促進する等の不具合
を生じる。
【0006】図6は、従来の陶磁器製給水タンクの断面
図であり、陶磁器製給水タンク21内に裏面に防水処理
を施した発泡ポリエチレンビーズ成形体からなる防露層
22を嵌合し、防露層22上縁面とタンク21をシリコ
ーン23で接着処理し、排水口金具24、取付金具25
を取付けたものであるが、陶磁器製タンクのように寸法
のバラツキが大きいものの場合には、最小タンクの内部
形状に合わせた外表面形状を有する防露層をタンクへ嵌
合し、タンクと防露層の隙間をシリコーン等の接着材で
接着シールすることが不可欠であった。
【0007】また、陶磁器製給水タンクは、原材料のバ
ラツキ、製造方法の違い、焼成温度のバラツキ等によっ
てタンク寸法に約2%程度のバラツキがあるため、実開
昭58−165070号公報には、多孔性合成樹脂層が
外面に設けられた主槽部をタンクの上縁部付近まで延ば
し、略L字形の型枠を用いてタンクと主槽部とを固定す
るもので、内槽と外槽の寸法誤差を型枠で調整し、内槽
と外槽の密閉状態を保持することが開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の陶磁
器製給水タンクは内槽と型枠の継ぎ目が内側にあるた
め、タンクヘの給水時に水がタンク内に飛散し、特に水
圧が高い場合には飛散が激しく、内槽と型枠の継ぎ目か
ら水が少しずつ侵入し、長年使用していると内槽と外槽
の間に水が溜まり、防露性能が低下するとともに、滞留
水が腐敗し悪臭の原因となる。
【0009】また、内槽は、内槽に水が溜まると外側に
若干膨らみ、内槽の水が排出されると防露層の弾力性に
より内側に若干へこむため、内槽と型枠の継ぎ目から空
気を吸い込み水を少しづつ吸い込むため、長年使用して
いると内槽と外槽の間に水が溜まり、防露効果がなくな
る。
【0010】さらに、外槽には平面方向の寸法誤差もあ
るため、型枠により内槽を外槽に密着させることが難し
く、内槽と外槽との間あるいは外槽と型枠との間に隙間
を生じやすく、その隙間から水が侵入し易くなる。
【0011】そこで、本発明は、寸法バラツキの大きい
陶磁器製給水タンクの結露を防止し、かつシリコーン等
の高価な接着材の使用並びに高価なロボットの導入によ
る加工が省略でき、あるいはホットメルト等の簡易な接
着シール程度により安価で耐久性のある陶磁器製給水タ
ンクを提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、陶磁器製給水
タンクに嵌合された、ポリエチレンビーズ発泡体等によ
り作成した断熱層に、陶磁器製タンク上縁面まで立ち上
げ、側面又は底面に寸法を吸収するために蛇腹等により
伸縮性が付与された防水膜を挿入するか、又は防水層と
断熱層を一体に成形した防露層をタンクの中に嵌合する
ことを特徴とする。
【0013】本発明は、底壁に排水口を設けた陶磁器製
の外槽と、底壁に排水口を設け外槽内に収納され断熱材
からなる断熱層と、底壁に排水口を設け外槽の開口縁に
係止する鍔部を形成し槽璧の一部に伸縮部を形成し断熱
層を覆うように装着する防水性を有する内槽と、外槽、
断熱層、内槽の排水口を連通すると共に内槽と断熱層を
外槽に固着する排水金具と、からなることを特徴とする
防露性給水タンクであって、内槽の伸縮部として蛇腹状
を形成、あるいは内槽の排水口の周囲に伸縮部として蛇
腹状を形成する。また、断熱層を弾性を有する断熱材で
構成し、内槽に一体的に設けてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による陶磁器製給
水タンクの一部断面図である。
【0015】外槽となる陶磁器製タンク1の寸法バラツ
キは、約±1%であり、460mm(幅)×250mm
(奥行き)×435mm(高さ)の大きさの便器用給水
タンク1の場合、約±5mmのバラツキが生じる可能性
を持っている。
【0016】したがって、まず、タンク1の平均的内面
寸法より5mm小さく、溜水面上約30mmより下方へ
向かって、厚み10〜20mm、望ましくは15mmの
断熱層2をポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチロ
ールビーズ発泡体等により作製する。断熱層2外表面は
最小のタンク1の内面に一致させるので、最大のタンク
1の場合は10mmの間隙を有することになる。
【0017】次に、内槽となる防水膜3は、外槽となる
タンク1の上縁面と接する部分にタンクの幅、奥行き寸
法のバラツキを吸収し、タンク1と断熱層2との間に水
が侵入することを防止するため、他の部分より厚くした
10mm幅の鍔部4を設け、下方に向かってタンクの平
均的内面形状より約5mm小さく作り、断熱層2の上端
部より約10mmの所から段差5を介して断熱層2の内
面形状に合わせ、側面、底面等に高さ寸法のバラツキを
吸収するための蛇腹等の伸縮性を有する伸縮部6を設け
る。防水膜3は、耐水性、耐薬品性等に優れるポリエチ
レン、ポリプロピレン等の合成樹詣を用いて、射出成
形、ブロ一成形、真空成形等の成形手段により作成す
る。
【0018】防水膜3の鍔部4を他より厚くするのは、
排水口金具7、取付金具8の締め付け時の荷重により、
防水層3が変形しタンク1の上縁面より脱落しないよう
にするためと、タンク1の蓋9の重量により鍔部4を押
さえ込みシール性を確保するためである。
【0019】図2は係止部を有する鍔部の説明図であ
り、鍔部4は、タンク1に係止する係止部10を設ける
ことにより、鍔部4のずれを防ぐとともにシール性をよ
り良くすることができる。
【0020】防水膜3に蛇腹等の伸縮部6を形成するに
あたり、型構造上から側面に付ける場合はブロ一成形が
簡単であり、底面に付ける場合は射出成形が望ましいこ
とは言うまでもない。
【0021】図3はタンクに排水金具、取付金具を取付
けた状態を示す説明図、図4は伸縮部の説明図で、図3
において、断熱層2は、寸法のバラツキが最大のタンク
1に挿入された場合、底面が約10mmほど浮いて装着
されており、ゴムパッキン11を介して排水金具9、便
器との接続金具10で締め付けると、防水膜3の伸縮部
6でその変位量が吸収され、断熱層2全体の変形量を最
小限にすることができる。防水膜3は、ポリエチレン等
の伸び易い材料で厚み0.1〜3mm、望ましくは0.
3〜2.0mmの薄膜を用いることと、図4に示すよう
に、伸縮部6となる蛇腹は、排水口12、便器との取付
口13の周辺にリング状に複数個設け、その部分の厚み
は他に比べ薄く、深くすることにより局部的な変形とし
て吸収させることが望ましい。
【0022】なお、防水膜3は、鍔部4を除く、全部ま
たは一部を弾性があり、且つ防水性のある合成樹脂等で
形成して伸縮部6としてもよい。
【0023】図5は本発明の他の陶磁器製タンクの一部
断面図で、外槽となるタンク1の上縁面に接する部分に
鍔部4を形成し、鍔部4の下15mmの所より下方に蛇
腹からなる伸縮部6を周囲に設け、溜水面より約30m
m上より下方に向かって段差5を設け、底面の曲率部分
に蛇腹からなる伸縮部6を設け、他の部分の厚みが約
1.5mmとなるように、ポリエチレンを用いてブロ一
成形によって防水膜3を作製した。この防水膜3を型内
発泡成形コアー金型に装着後、ポリエチレン予備発泡粒
子を充填し、水蒸気で加熱し、予備発泡粒子を融着させ
るとともに、防水膜3とも融着一体化させて防露層を得
た。これを上縁面にホットメルトを塗布したタンクの中
に嵌合し、便器との接続、排水金具を締め付けて防露性
陶磁器製給水タンクを作製した。
【0024】なお、防水膜と断熱層とを一体に成形した
防露層を用いた場合、構造体となって変形の吸収が難し
くなるため、防水膜はポリエチレン、オレフィン系エラ
ストマ一等の弾力性に富んだものを用い、断熱層も同様
に弾力性に富む発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン
等で発泡倍率15〜600倍、好ましくは30〜50倍
にしたものを用いることが望ましい。
【0025】
【実施例】
実施例1 図1、図4において、陶磁器製タンク1の内面に嵌合さ
れるポリスチレン発泡体断熱層2に挿入される防水膜3
は、平均的陶磁器製タンク1の内面形状より5mm小さ
く、タンク1上縁面に接する部分に10mm幅×2mm
厚の鍔部4を形成、下方に向かって溜水面上30mmの
ところから段差5を設けてタンク1と防水膜3の間の間
隔が20mmになるようにし、かつ排水口12、取付口
13より5mm離れた所より5mm間隔で、幅5mm、
深さ5mm、厚み1mmの蛇腹6を4本形成する。防水
膜3は、ポリエチレンを用いて射出成形で作製し、鍔部
4及びジャバラ部分6以外の厚みは1.5mmとした。
【0026】次いで、平均的陶磁器製タンク1の内面寸
法より断熱層2の外表面寸法が5mm小さく、タンク1
の溜水面上20mmより下部をポリスチレンビーズ発泡
法により、倍率40倍の断熱層2を当該タンクに嵌合、
次いで防水膜3をその断熱層2内部に挿入、排水金具
7、便器への取付金具8を締め付けて防露性陶磁器製給
水タンクを作製した。
【0027】実施例2 図5において、平均的寸法の陶磁器製タンク1より5m
m小さく、上縁面に接する部分に幅10mm×2mm厚
さのつば部4を形成し、鍔部4の下15mmの所より下
方に幅5mm間隔で、幅5mm、深さ5mm、厚みが1
mmの蛇腹を3本略角周に設け、溜水面より約30mm
上より下方に向かって15mmの段差5を生じさせ、底
面の曲率部の切れ目より約15mm上より上方に向かっ
て幅5mm、深さ5mm、その部分の厚み1mmの蛇腹
6を5mm間隔で4本、略角周状に設け、他の部分の厚
みが約1.5mmとなるように、ポリエチレンを用いて
ブロ一成形によって防水膜3を作製した。この防水膜3
を型内発泡成形コアー金型に装着後、ポリエチレン予備
発泡粒子(発泡倍率約40倍)を充填し、水蒸気で加熱
し、予備発泡粒子を融着させるとともに、防水膜3とも
融着一体化させて防露層を得た。
【0028】これを上縁面にホットメルトを塗布したタ
ンク1の中に嵌合し、排水金具7、便器への取付金具8
を締め付けて防露性陶磁器製給水タンクを作製した。
【0029】表1は、上記実施例と比較例の試験結果で
ある。
【0030】
【表1】 表1から明らかなとおり、本発明の給水タンクは防露
性、シール性に優れ、従来のものよりコストがかからな
い。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0032】(1) 内槽の伸縮部と鍔部により外槽の
高さ方向の寸法誤差と平面方向の寸法誤差を吸収でき
る。
【0033】排水金具を締め付けることにより、内槽の
鍔部が外槽の開口縁に押しつけられ外槽と内槽の間を確
実にシールでき、シール材が必要なく、または簡易なシ
ール材でよく作業性が向上する。
【0034】内槽の鍔部の上に蓋体が載置されるため、
蓋体の重さによっても、シール性がよくなる。
【0035】内側に継ぎ目が生じないため、内槽と外槽
の間に水が侵入せず、防露性が長期にわつたって維持で
きる。
【0036】(2) 簡単な形状で伸縮可能とでき、内
槽を射出成形、ブロ一成形等により製作が容易である。
【0037】(3) 固定される排水口部の付近に伸縮
部を設けているため、排水口部の付近の変形で寸法誤差
を吸収するため変形が内槽全体に及ばない。
【0038】上下方向の型抜きでよく射出成形による内
槽の製作が容易になる。
【0039】(4) 内槽と断熱層が一体的に形成され
ているため、組立が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例である陶磁器製タンクの一部
断面図。
【図2】本発明による防水膜の鍔部の説明図。
【図3】本発明によるタンクに排水金具、取付金具を取
付けた状態を示す説明図。
【図4】本発明による防水膜の伸縮部の説明図。
【図5】本発明の別実施例である陶磁器製タンクの一部
断面図。
【図6】従来の陶磁器製タンクの断面図。
【符号の説明】
1 陶磁器製給水タンク(外槽)、 2 断熱層、 3
防水膜(内槽)、 4鍔部、 5 段差、 6 伸縮
部、 7 排水金具、 8 取付金具、 9 蓋、 1
0 係止部、 11 ゴムパッキン、 12 排水口、
13 便器との取付口 21 陶磁器製給水タンク、
22 防露層、 23 シリコーン、24 排水口金
具、 25 取付金具
フロントページの続き (72)発明者 石永 勝則 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 山下 嘉則 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 上野 徹 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 杉山 富雄 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 本松 英一 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 安藤 正夫 神戸市東灘区鴨子ケ原3−2−36 (72)発明者 前田 浩文 大阪府高槻市清水台1−13−15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁に排水口を設けた陶磁器製の外槽
    と、底壁に排水口を設け外槽内に収納され断熱材からな
    る断熱層と、底壁に排水口を設け外槽の開口縁に係止す
    る鍔部を形成し槽璧の一部に伸縮部を形成し断熱層を覆
    うように装着する防水性を有する内槽と、外槽、断熱
    層、内槽の排水口を連通すると共に内槽と断熱層を外槽
    に固着する排水金具と、からなることを特徴とする防露
    性給水タンク。
  2. 【請求項2】 内槽の伸縮部を蛇腹状に形成したことを
    特徴とする請求項1記載の防露性給水タンク。
  3. 【請求項3】 内槽の排水口周囲の伸縮部を蛇腹状に形
    成したことを特徴とする請求項1記載の防露性給水タン
    ク。
  4. 【請求項4】 断熱層を弾性を有する断熱材で構成し、
    内槽に一体的に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    防露性給水タンク。
JP7240346A 1995-09-19 1995-09-19 防露性給水タンク Pending JPH0978654A (ja)

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