JPH0977202A - 投入口切り替え式分別ゴミ箱 - Google Patents
投入口切り替え式分別ゴミ箱Info
- Publication number
- JPH0977202A JPH0977202A JP26894895A JP26894895A JPH0977202A JP H0977202 A JPH0977202 A JP H0977202A JP 26894895 A JP26894895 A JP 26894895A JP 26894895 A JP26894895 A JP 26894895A JP H0977202 A JPH0977202 A JP H0977202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- garbage
- fitted
- trash
- throw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/10—Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion
Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 ゴミを分別する際のそれぞれの投入口を広
く使えるようにして、ゴミを捨てやすくし、また、ゴミ
箱の小型化を可能にし、分別ゴミ箱の普及範囲を大幅に
広める。 【構 成】 Ｕ字型の枠２をゴミ箱本体１の投入口に、
ペダル６を本体の下部に取り付ける。枠の回転軸に、ひ
も４を通した滑車３を装着する。ひもの端にバネ５を取
り付け、バネをゴミ箱本体に固定し、他方の端をペダル
に取り付ける。枠にとめ具７を取り付け、枠とゴミ箱の
縁でできる楕円状の口に、枠のとめ具と外枠８で挟み、
袋を１枚取り付ける。ペダルを踏み、枠を１８０゜回転
させてできる、もう１つの楕円状の口にも、同じように
袋をを取り付ける。ベダルを踏んだり、放したりするこ
とにより、枠を反転させ、ゴミの投入口を切り替えて、
それぞれの袋にゴミを分別できることを特徴とする。
く使えるようにして、ゴミを捨てやすくし、また、ゴミ
箱の小型化を可能にし、分別ゴミ箱の普及範囲を大幅に
広める。 【構 成】 Ｕ字型の枠２をゴミ箱本体１の投入口に、
ペダル６を本体の下部に取り付ける。枠の回転軸に、ひ
も４を通した滑車３を装着する。ひもの端にバネ５を取
り付け、バネをゴミ箱本体に固定し、他方の端をペダル
に取り付ける。枠にとめ具７を取り付け、枠とゴミ箱の
縁でできる楕円状の口に、枠のとめ具と外枠８で挟み、
袋を１枚取り付ける。ペダルを踏み、枠を１８０゜回転
させてできる、もう１つの楕円状の口にも、同じように
袋をを取り付ける。ベダルを踏んだり、放したりするこ
とにより、枠を反転させ、ゴミの投入口を切り替えて、
それぞれの袋にゴミを分別できることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴミ箱の投入口の内
側に、反転するＵ字型の枠を設けた、分別ゴミ箱に関す
るものである。
側に、反転するＵ字型の枠を設けた、分別ゴミ箱に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の分別ゴミ箱には、ゴミ箱の内部に
しきりを設け、投入口を単に２つに分けているものか、
上下２段に分かれているものがあった。
しきりを設け、投入口を単に２つに分けているものか、
上下２段に分かれているものがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ） ゴミ箱の内部のしきりが固定されているため、
それぞれの分別ゴミの容量を変えることかできない。 （ロ） 投入口は単に２分されているだけなので、投入
口が狭くてゴミが捨てにくかった。 （ハ）（イ）、（ロ）の理由で、大型のものしかなか
く、普及範囲が限られていた。 本発明はこれらの欠点を除くためになされたものであ
る。
があった。 （イ） ゴミ箱の内部のしきりが固定されているため、
それぞれの分別ゴミの容量を変えることかできない。 （ロ） 投入口は単に２分されているだけなので、投入
口が狭くてゴミが捨てにくかった。 （ハ）（イ）、（ロ）の理由で、大型のものしかなか
く、普及範囲が限られていた。 本発明はこれらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、その構成を説明すると、 （イ） Ｕ字型の枠２を、その両端が軸として反転でき
るようにゴミ箱本体１の投入口内側に取り付ける。 （ロ） Ｕ字型の枠２の一方の回転軸に、滑車３を取り
付ける。 （ハ） ペダル６をゴミ箱本体１に取り付ける。 （ニ） 滑車３にひも４を通し、ひも４の端にバネ５を
設け、そのバネ５の端をゴミ箱本体１に取り付け、ひも
４の他方の端をペダル６に取り付ける。 （ホ） Ｕ字型の枠２にとめ具７を取り付ける。 （ヘ） ２本のＵ字型の外枠８を、ゴミ箱本体１の投入
口の外側に取り付ける。
めに、その構成を説明すると、 （イ） Ｕ字型の枠２を、その両端が軸として反転でき
るようにゴミ箱本体１の投入口内側に取り付ける。 （ロ） Ｕ字型の枠２の一方の回転軸に、滑車３を取り
付ける。 （ハ） ペダル６をゴミ箱本体１に取り付ける。 （ニ） 滑車３にひも４を通し、ひも４の端にバネ５を
設け、そのバネ５の端をゴミ箱本体１に取り付け、ひも
４の他方の端をペダル６に取り付ける。 （ホ） Ｕ字型の枠２にとめ具７を取り付ける。 （ヘ） ２本のＵ字型の外枠８を、ゴミ箱本体１の投入
口の外側に取り付ける。
【０００５】
【作用】Ｕ字型の枠２とゴミ箱の縁ててきる楕円状の口
に、外枠８て挟み、Ｕ字型の枠２のとめ具７で袋を１枚
取り付ける。ペダル６を踏みＵ字型の枠２を１８０゜回
転させてできる、もう１つの楕円状の口にも、同じよう
に袋を取り付ける。ペダル６を踏んだり、放したりする
ことにより、Ｕ字型の枠２を反転させ、ゴミの投入口を
切り替えて、それぞれの袋にゴミを分別する。
に、外枠８て挟み、Ｕ字型の枠２のとめ具７で袋を１枚
取り付ける。ペダル６を踏みＵ字型の枠２を１８０゜回
転させてできる、もう１つの楕円状の口にも、同じよう
に袋を取り付ける。ペダル６を踏んだり、放したりする
ことにより、Ｕ字型の枠２を反転させ、ゴミの投入口を
切り替えて、それぞれの袋にゴミを分別する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 （イ） Ｕ字型の枠２を、その両端が軸として反転でき
るようにゴミ箱本体１の投入口内側に取り付ける。 （ロ） Ｕ字型の枠２の一方の回転軸に、滑車３を取り
付ける。 （ハ） 滑り止め付ペダル６をゴミ箱本体１に取り付け
る。 （ニ） 滑車３にナイロンのひも４を通し、ひも４の端
にコイル状のバネ５を設け、そのバネ５の端をゴミ箱本
体１に取り付け、ひも４の他方の端をペダル６に取り付
ける。 （ホ） Ｕ字型の枠２の３ヵ所に、ゴミ袋９を固定する
ためのとめ具７を取り付ける。 （ヘ） ゴミ袋９をゴミ箱本体１に固定するために、両
端を軸として反転できる２本のＵ字型の枠８を、ゴミ箱
本体１の投入口の外側に取り付ける。 本発明は以上のような構造でこれを使用するときは、ま
ず、Ｕ字型の枠２とゴミ箱本体１の縁半分で楕円状にな
った口に、ゴミ袋１枚を取り付ける。ゴミ袋は枠８でゴ
ミ箱本体１の縁に挟むようにし、Ｕ字型の枠２には、と
め具７で挟んで取り付ける。ペダル６を踏み、Ｕ字型の
枠２を１８０゜回転させてできる、もう１つの楕円状の
口にも、同じように袋を１枚取り付ける。このように袋
を装着したゴミ箱本体１のペダル６を、踏んだり、放し
たりすることにより、Ｕ字型の枠２を反転させ、ゴミの
投入口を切り替えて、それぞれの袋にゴミを分別する。
るようにゴミ箱本体１の投入口内側に取り付ける。 （ロ） Ｕ字型の枠２の一方の回転軸に、滑車３を取り
付ける。 （ハ） 滑り止め付ペダル６をゴミ箱本体１に取り付け
る。 （ニ） 滑車３にナイロンのひも４を通し、ひも４の端
にコイル状のバネ５を設け、そのバネ５の端をゴミ箱本
体１に取り付け、ひも４の他方の端をペダル６に取り付
ける。 （ホ） Ｕ字型の枠２の３ヵ所に、ゴミ袋９を固定する
ためのとめ具７を取り付ける。 （ヘ） ゴミ袋９をゴミ箱本体１に固定するために、両
端を軸として反転できる２本のＵ字型の枠８を、ゴミ箱
本体１の投入口の外側に取り付ける。 本発明は以上のような構造でこれを使用するときは、ま
ず、Ｕ字型の枠２とゴミ箱本体１の縁半分で楕円状にな
った口に、ゴミ袋１枚を取り付ける。ゴミ袋は枠８でゴ
ミ箱本体１の縁に挟むようにし、Ｕ字型の枠２には、と
め具７で挟んで取り付ける。ペダル６を踏み、Ｕ字型の
枠２を１８０゜回転させてできる、もう１つの楕円状の
口にも、同じように袋を１枚取り付ける。このように袋
を装着したゴミ箱本体１のペダル６を、踏んだり、放し
たりすることにより、Ｕ字型の枠２を反転させ、ゴミの
投入口を切り替えて、それぞれの袋にゴミを分別する。
【０００７】
【発明の効果】ゴミを分別する際のそれぞれの投入口が
広いため、ゴミが捨てやすくなり、また分別ゴミ箱の小
型化を可能にし、大幅に普及範囲を広めることができ
る。
広いため、ゴミが捨てやすくなり、また分別ゴミ箱の小
型化を可能にし、大幅に普及範囲を広めることができ
る。
【図１】本発明の斜視図
【図２】本発明の平面図
【図３】本発明の１枚目のゴミ袋を装着したときの正面
図中央縦断面図
図中央縦断面図
【図４】本発明の２枚目のゴミ袋を装着したときの正面
図中央縦断面図
図中央縦断面図
【図５】本発明の枠２ととめ具７の拡大図
１ ゴミ箱本体 ２ 枠 ３ 滑車 ４ ひも ５ バネ ６ ペダル ７ とめ具 ８ 外枠 ９ ゴミ袋 １０ コイルバネ
Claims (1)
- 【請求項１】（イ） Ｕ字型の枠２を、その両端が軸と
して反転できるようにゴミ箱本体１の投入口内側に取り
付ける。 （ロ） Ｕ字型の枠２の一方の回転軸に、滑車３を取り
付ける。 （ハ） ペダル６をゴミ箱本体１に取り付ける。 （ニ） 滑車３にひも４を通し、ひも４の端にバネ５を
設け、そのバネ５の端をゴミ箱本体１に取り付け、ひも
４の他方の端をペダル６に取り付ける。 （ホ） Ｕ字型の枠２にとめ具７を取り付ける。 （ヘ） ２本のＵ字型の外枠８をゴミ箱本体１に取り付
ける。 以上のごとく構成された投入口切り替え式分別ゴミ箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26894895A JPH0977202A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 投入口切り替え式分別ゴミ箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26894895A JPH0977202A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 投入口切り替え式分別ゴミ箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0977202A true JPH0977202A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17465522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26894895A Pending JPH0977202A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 投入口切り替え式分別ゴミ箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0977202A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111889482A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-11-06 | 韩象勇 | 一种粉碎式医疗静脉输液管回收机 |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP26894895A patent/JPH0977202A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111889482A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-11-06 | 韩象勇 | 一种粉碎式医疗静脉输液管回收机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4603791A (en) | Refund bottle and can bag | |
| JPH0977202A (ja) | 投入口切り替え式分別ゴミ箱 | |
| JP2002126571A (ja) | 磁性体異物の磁力吸着装置 | |
| KR20030029741A (ko) | 높이 및 입구 크기 조절이 가능한 쓰레기통 | |
| JPH09202401A (ja) | 分別式ゴミ容器、分別式ゴミ容器用の保持枠およびゴミ袋保持器 | |
| JP3458292B2 (ja) | 回収物用磁気選別機 | |
| CN205441570U (zh) | 一种具有垃圾分类功能的智能垃圾桶 | |
| CN210392311U (zh) | 分类垃圾袋 | |
| JP2001031202A (ja) | ごみの分別収集用の容器 | |
| JP2603247Y2 (ja) | 分別ペール | |
| JP3009555U (ja) | ゴミ袋 | |
| JPH0448788Y2 (ja) | ||
| JPH03107792U (ja) | ||
| JPS58203847A (ja) | ふくろ開き止め装置 | |
| JP3026338U (ja) | 封筒式紙製ゴミ収集袋 | |
| JPH038387U (ja) | ||
| JP3090633U (ja) | ゴミ分別収集用袋掛け装置 | |
| JP2536650Y2 (ja) | ポリ袋開口部の簡易開閉装置 | |
| JPH0678286U (ja) | 連続取り出しコンパクトゴミ袋 | |
| JP2000233801A (ja) | ゴミ袋種別分け回動スタンド | |
| JPH02121742U (ja) | ||
| JPH03116478U (ja) | ||
| JPH0517001A (ja) | 空缶選別箱 | |
| JPH02132244U (ja) | ||
| JPH1028663A (ja) | 電気掃除機用紙パック |