JPH0975437A - 芳香器 - Google Patents

芳香器

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JPH0975437A
JPH0975437A JP7230847A JP23084795A JPH0975437A JP H0975437 A JPH0975437 A JP H0975437A JP 7230847 A JP7230847 A JP 7230847A JP 23084795 A JP23084795 A JP 23084795A JP H0975437 A JPH0975437 A JP H0975437A
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JP
Japan
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fragrance
container
lighting unit
light source
fragrance container
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JP7230847A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tamura
宏之 田村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 形状や色彩の工夫だけでは得られない新規な
装飾効果を得ることができ、特に車中等の薄暗い場所に
設置した場合でも充分な装飾効果を発揮でき、心地良い
香りとともに楽しい雰囲気も味わえる芳香器を提供する
こと。 【解決手段】 内部に芳香剤が充填された透明又は半透
明の芳香剤収容器に、外装ケース内に芳香剤照明用の光
源を組み込んだ照明ユニットを脱着可能に取りつけた芳
香器を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は芳香器に関し、特に
自動車内や室内に設置される芳香器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車内(以下、車内と称す)や室内に
芳香器を設置する習慣は広く普及している。芳香器は消
臭効果や心地好い香りを漂わすことにより気分を落ち着
かせる鎮静効果など様々な効果を有していることから、
慌ただしい現代社会にとっては欠くべからざるものとな
りつつある。特に自動車においては同乗者へのエチケッ
トとして車内設置する習慣が定着しつつある。従来のこ
れら用途に用いられる芳香器としては、瓶体に液状、ゲ
ル状又は固形の芳香剤を収容したものが知られている。
これらは瓶体の形状や色彩を美しく且つ楽しい雰囲気に
飾ることにより設置環境との調和をはかりつつ装飾効果
を出すように工夫されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらのものは、その
形状、色彩が工夫されていることから一定の装飾効果は
あるものの、いまだ充分な楽しさが味わえる域に達して
いるとは言いがたい。特に設置場所が薄暗い場合、芳香
器に施された装飾は全く目立たず、例えば夜間走行時の
車内ではほとんど目立たない。本発明はかかる現況に鑑
みてなされたものであり、形状や色彩の工夫だけでは得
られない新規な装飾効果を得ることができ、特に車中等
の薄暗い場所に設置した場合でも充分な装飾効果を発揮
でき、楽しい雰囲気が味わえる芳香器を提供せんとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の芳香器は、内部に芳香剤が充填された透明又は半透
明の芳香剤収容器に、外装ケース内に芳香剤を照明する
光源を組み込んだ照明ユニットを脱着可能に取りつけた
ことを特徴としている。
【0005】照明ユニットには光源に加えてメロディー
音等を発する音発生手段を組み込んでもよい。照明ユニ
ットは芳香剤収容器に対して着脱可能に取りつけること
ができるものであれば、その形状、取付け位置及び取付
け手段は適宜採用できるが、例えば芳香剤収容器のキャ
ップ内に光源や音発生手段を組み込み、キャップが照明
ユニットの外装ケースを兼ねるように構成することも好
ましい一例である。以上述べたものは光源を芳香剤収容
器とは別体構成した場合であったが、光源は芳香剤収容
器に直接組み込むことも考慮される。
【0006】
【作用】本発明の芳香器は、照明ユニットを芳香剤収容
器に取りつけて使用する。収容器内の芳香剤は光源によ
って照明されて輝き、また芳香剤収容器が瓶体等である
場合、光が芳香剤収容器の形状及び光学的特性に応じて
散乱するため芳香器は一層美しく輝く。芳香剤収容器内
の芳香剤がなくなれば、照明ユニットを芳香剤収容器か
ら取り外して、新しい芳香剤収容器と取り替える。これ
により照明ユニットは継続使用でき、芳香剤収容器の取
り替えコストだけで楽しく斬新な装飾効果を持続でき
る。
【0007】請求項2記載のように音発生手段を光源と
一緒に照明ユニット内に組み込んだときは、光による装
飾効果に加えてメロディー音等の楽しい音が流れ、光と
音の相乗効果により楽しい気分が一層盛り上がる。
【0008】請求項3記載のように照明ユニットの外装
ケースが芳香剤収容器のキャップを兼ねている場合は、
照明ユニットの芳香剤収容器への取付けは、キャップの
取付け動作によって行うことができる。キャップの取付
けは螺合、スライド嵌合によるもの等、任意である。
【0009】請求項4記載のように光源を芳香器に直接
組み込んだ場合は、芳香剤がなくなったときには、芳香
剤の詰め替えによって対応する。詰め替え可能な芳香剤
としては液状、顆粒状のものが使用できる。
【0010】
【発明の実施の態様】次に本発明の詳細を図示した実施
例に基づき説明する。図1〜図4は本発明の第1実施例
であり、芳香剤収容器のキャップ内部に芳香剤を照明す
る光源、音発生手段及び電池を組み込んだ場合である。
図中1は芳香剤3を充填した芳香剤収容器であり、ガラ
ス材質より形成された瓶体である。瓶体としては透明又
は半透明のものが用いられる。瓶体の材質としては合成
樹脂を用いることもできるが、高級感を出す意味からは
ガラス材質の方が好ましい。芳香剤収容器1の表面には
図3に示すように光を散乱させるためにクリスタルカッ
ト2を形成することが好ましい。芳香剤収容器1に充填
する芳香剤としては液状、ゲル状、顆粒状のいずれのも
のも使用できる。
【0011】芳香剤収容器1のキャップ21は照明ユニ
ットの外装ケースを兼ねている。即ち照明ユニット20
は芳香剤収容器1の口部外周の雄ネジに螺合する雌ネジ
を形成した外装ケース22(キャップ21でもある)の
内部空間にボタン電池23、メロディICを主体とした
音発生装置24、豆球ランプ等の消費電力の小さい小型
ランプ25を順番に収納した構成である。小型ランプ2
5は円板状のベース板26に取付けられ、このベース板
26によってボタン電池23及び音発生装置24の移動
を規制している。図では省略しているがベース板26は
螺合、嵌合、係合等の公知の手段によって図2に示すよ
うに外装ケース22の内周壁に取り外し可能に固定され
る。ボタン電池23の交換はベース板26を取り外すこ
とによって行う。ベース板26の固定方法としては図4
に示すようにベース板26の下面と容器口部との間に押
え部材27を介在させてもよい。また外装ケース22の
頂面にはスライド式のスイッチ27が設けられている。
【0012】小型ランプ26は下方に向けて取付けら
れ、キャップを兼ねた照明ユニット20を芳香剤収容器
1に装着したときに、図3に示すように容器内の芳香剤
が効率良く照明できるように位置づけられている。小型
ランプ26としては豆電球等の白熱球やLEDあるいは
ネオン管等が利用できる。白熱球は消費電力が大きいも
のの照度が大きい利点がある。LEDは照度がやや劣る
ものの長寿命、省電力である利点がある。ネオン管も白
熱球に比べると照度が劣り且つ電圧変換の必要もあるが
LEDと同様、長寿命、省電力である利点がある。これ
ら光源は連続点灯させても良いし、点滅させてもよい。
小型ランプ26として白熱球を用いた場合には白熱球の
発熱を芳香剤の発散促進に利用することもできる。
【0013】音発生装置24としてはメロディーICを
内蔵したものが用いられる。音発生装置24には小型静
電スピーカーや圧電素子等を利用した簡易な発音用振動
器を一体的に組み込んだものが用いられる。音発生装置
24は他のものであってもよく、また音発生装置24を
組み込むことなく光源のみを組み込む場合もある。光源
と音発生装置の両方を組み込んだ方がより楽しいことは
いうまでもない。
【0014】図例のものではスイッチとしてスライドス
イッチを用いているが、他のスイッチを用いても良く、
例えば自動復帰型のプッシュスイッチ、タッチスイッチ
等を用いてもよい。またスイッチにタイマーを連動させ
ることによって、スイッチオフの必要をなくしたり1回
の作動時間を制限してもよい。更に周囲の明るさを検知
する光センサを内蔵させ、周囲が暗くなれば自動的に作
動するようにしてもよい。
【0015】芳香剤の発散方法としては例えばキャップ
21や芳香剤収容器1の適所に香気発散用の通気孔を設
ける等の公知の手法が適用できる。図5(a)はキャッ
プ21の周壁に小孔29を多設した場合、図5(b)は
スリット孔30を形成した場合、(c)は周壁に開設し
た窓にネット31を張った場合である。これらは通気孔
面積が一定であるが通気孔面積を調整することにより芳
香剤の発散量を制御してもよい。例えば図6(a)
(b)に示すようにキャップ21を二重筒構造となし
て、内外両筒体のそれぞれに内窓32と外窓33を設
け、両窓の重ね合わせ状態を調節することによって通気
孔面積の大きさを制御できるようにしてもよい。
【0016】芳香剤としては液状、ゲル状、顆粒状の芳
香剤のいずれもが使用できることは上述したとおりであ
るが、液状芳香剤の場合、図7に示すように吸湿性の芯
材4を立ててこの芯材4を介して芳香剤の発散を行うこ
とが好ましい。尚、このような芳香器を車内に設置する
場合には、急発進や急停車、更には悪路走行時の振動に
対応するべく、芳香剤収容器1の下面に両面接着テープ
等の固定手段を設けることが望まれる。
【0017】このような芳香器は常態では、スイッチオ
フの状態で使用し、気分を変えたいときや和みたいとき
にスイッチ27をオンにする。すると光源から出た光は
芳香剤5及び芳香剤収容器1を照らし出してこれらを輝
かせ、それと同時に楽しいメロディーや心を和ませるメ
ロディーが流れる。芳香剤収容器表面にクリスタルカッ
トが施してあったり芳香剤にラメ等が混ぜられている場
合、その輝きは一層増す。芳香剤収容器1の美しい輝き
とメロディーの視覚、聴覚両面からの相乗効果によって
その場にいる人を楽しい気分にさせることができる。長
期間使用した結果、芳香剤がなくなれば照明ユニット2
0を取り外し、空の芳香剤収容器1を芳香剤が満量充填
された新しい芳香剤収容器1と取り替えたうえ、再び照
明ユニット20を装着して使用する。このように本実施
例の芳香器は、芳香剤収容器1は使用後に廃棄するもの
の照明ユニットは継続使用できるので新機能追加による
芳香器コストの上昇を抑制することができる。また、照
明ユニットが芳香剤収容器1から分離できることから、
香りの異なる複数の芳香剤収容器1に1個の照明ユニッ
トをそのときの気分に応じて付け替えるといった使用方
法も考えられる。
【0018】図8〜図10は本発明の第2実施例であ
る。本実施例では芳香剤収容器101の下に光源や音発
生装置を組み込んだ照明ユニット120を配置し、芳香
剤収容器101を下面から照明するようにしている。芳
香剤収容器101は半球形であり、その頂部に通気孔1
02を多設したスライド板103が取付けられ、このス
ライド板103をスライドさせることにより前記通気孔
102と、スライド板103の下方に形成された開口
(図示せず)との連通面積を変えることにより芳香剤の
発散量を調節できるようにしている。照明ユニット12
0はケース周壁にスイッチ121が設けられ、ケース内
部に小型ランプ122、音発生装置123、単三電池1
24が内蔵されている。そして芳香剤収容器101と照
明ユニット120とは螺合により結合する構造となって
いる。結合方法は他のものであってもよい。
【0019】図11、図12は本発明の第3実施例であ
る。この実施例では小型ランプ221を及び単三電池2
22を内蔵した照明ユニット220を芳香剤収容器20
1の側面に配置して芳香剤収容器201を側面から照明
し、且つ芳香剤収容器201の口部202をスリット状
の通気孔203を開設したカバーケース204によって
覆う構成とした場合である。照明ユニット220の芳香
剤収容器201への取付けは、照明ユニット220の外
装ケース223に設けた係止爪224を芳香剤収容器1
01の側面に形成した縦長係止溝205に係合させるこ
とにより行う。またカバーケース204には芳香剤収容
器201の口部に図示するように側方からスライド係合
することにより行う。
【0020】図13、図14は本発明の第4実施例であ
る。上述した第1実施例〜第3実施例では照明ユニット
は芳香剤収容器に対して必要に応じて分離できる構成で
あったが、本実施例では芳香剤収容器301に設けた凹
所302の中に小型ランプ303、ボタン電池304を
組み込み、その表面にスイッチ305を設けている。こ
の実施例の場合、ランプや電池は芳香剤収容器301と
一体化しているため、芳香剤がなくなった場合には容器
内の芳香剤を詰め替えることによって対処することにな
る。したがってこの芳香器は液状芳香剤のように詰め替
えが容易なものに適する。実施例3,4では音発生装置
は設けていないが、音発生装置を設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の芳香器は光源を内蔵した
照明ユニットを芳香剤収容器に取り外し可能に取りつけ
て収容器内の芳香剤に光を照射できる構成としたので、
芳香器を美しく輝かせることができ、従来の芳香器には
ない斬新且つ楽しい雰囲気が味わえる芳香器が提供でき
る。特に薄暗い車内等に設置した場合には、車内の一角
に美しく輝く芳香器が存在することで車内の雰囲気を明
るく華やいだものにできる。また照明ユニットは芳香剤
収容器に対して取り外し可能であるため、芳香剤がなく
なったときには芳香剤収容器のみ取り外して交換するこ
とができ安価な費用で斬新且つ楽しい雰囲気が継続して
楽しめる。請求項2記載のように音発生手段を光源と一
緒に照明ユニット内に組み込んだときは、芳香器が輝く
と同時にメロディー音等の楽しい音が流れるので、光と
音の相乗効果により楽しい気分が一層盛り上がる。請求
項3記載のように照明ユニットの外装ケースが芳香剤収
容器のキャップを兼ねている場合は、照明ユニットの芳
香剤収容器への取付けを、キャップの取付け動作によっ
て行うことができる。請求項4記載のように光源を芳香
器に直接組み込んだ場合は、芳香剤がなくなったときに
は、芳香剤の詰め替えによって対応できるのでより安価
に楽しい雰囲気を味わうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の分解斜視図
【図2】 同実施例の断面図
【図3】 同実施例において光源から出た光が芳香剤及
び芳香剤収容器を照明している様子を示す要部断面説明
【図4】 同実施例におけるキャップを兼ねた照明ユニ
ットの縦断面説明図
【図5】 (a)(b)(c)はキャップに設けた通気
孔の例を示す正面図
【図6】 キャップを二重筒構造として内窓と外窓の重
ね合わせによって開口面積を調節する例を示し、(a)
は正面図、(b)は横断面図
【図7】 芳香剤収容器内に芯材を立てた例を示す要部
断面説明図
【図8】 本発明の第2実施例の斜視図
【図9】 同実施例において照明ユニットと芳香剤収容
器とを分離した状態を示す正面図
【図10】 同実施例における照明ユニットの平面図
【図11】 本発明の第3実施例の斜視図
【図12】 同実施例の縦断面図
【図13】 本発明の第4実施例の正面図
【図14】 同実施例の横面図
【符号の説明】
1 芳香剤収容器 2 クリスタルカッ
ト 3 芳香剤 4 芯材 20 照明ユニット 21 キャップ 22 外装ケース 23 ボタン電池 24 音発生装置 25 小型ランプ 26 ベース板 27 押え部材 28 スイッチ 29 小孔 30 スリット孔 31 ネット 32 内窓 33 外窓 101 芳香剤収容器 102 通気孔 103 スライド板 120 照明ユニット 121 スイッチ 122 小型ランプ 123 音発生装置 124 単三電池 201 芳香剤収容器 202 口部 203 通気孔 204 カバーケー
ス 205 縦長係止溝 220 照明ユニット 221 小型ランプ 222 単三電池 223 外装ケース 224 係止爪 301 芳香剤収容器 302 凹所 303 小型ランプ 304 ボタン電池 305 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に芳香剤が充填された透明又は半透
    明の芳香剤収容器に、外装ケース内に芳香剤を照明する
    光源を組み込んだ照明ユニットを脱着可能に取りつけて
    なる芳香器。
  2. 【請求項2】 照明ユニットには光源に加えて音発生手
    段が組み込まれている請求項1記載の芳香器。
  3. 【請求項3】 照明ユニットの外装ケースが芳香剤収容
    器のキャップを兼ねている請求項1又は2記載の芳香
    器。
  4. 【請求項4】 内部に芳香剤が充填された透明又は半透
    明の芳香剤収容器に芳香剤を照明する光源を組み込んだ
    芳香器。
JP7230847A 1995-09-08 1995-09-08 芳香器 Pending JPH0975437A (ja)

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JP7230847A JPH0975437A (ja) 1995-09-08 1995-09-08 芳香器

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JP7230847A JPH0975437A (ja) 1995-09-08 1995-09-08 芳香器

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100385234B1 (ko) * 2000-04-03 2003-06-02 이종백 방향제 개폐기
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JPH067743B2 (ja) * 1986-07-14 1994-01-26 松下電工株式会社 電源装置

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