JPH0975279A - 電気掃除機の制御回路 - Google Patents
電気掃除機の制御回路Info
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- JPH0975279A JPH0975279A JP23630495A JP23630495A JPH0975279A JP H0975279 A JPH0975279 A JP H0975279A JP 23630495 A JP23630495 A JP 23630495A JP 23630495 A JP23630495 A JP 23630495A JP H0975279 A JPH0975279 A JP H0975279A
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Abstract
もに、電気掃除機の高吸込力化の動きの中で掃除機の熱
的制限の克服及びモーターのブラシ耐久性の確保し、さ
らに掃除性能を高めた商品を提供することを目的として
いる。 【構成】 負荷であるモーター2に供給される電流値を
検出する電流検出手段3、電圧値を検出する電圧検出手
段4、これら電流値と電圧値とから電力を導き出す第1
演算手段5、この演算結果をもとに前記モーター2へ供
給する電力量を制御する第1制御手段6、第1制御手段
6の制御信号に応じてモーター2を位相制御する駆動手
段7で構成している。
Description
御に関するものであり、特に近年の高吸込力化に関する
ものである。
対象の多様化に伴い、電気掃除機の手元操作部でその吸
込力を変化させるものが増えてきており、また塵埃通過
経路にごみセンサを有し、床面等のごみの量に応じて吸
込力を自動制御するものが主流になってきた。
力が低下しそうになるときにおいてモーターに流れる電
流減少を検出することによって、吸込力を高めるように
モーターを制御して快適に掃除ができ、電流の増加を検
出してモーターへの電力供給を減らし、モーターの加熱
防止及びモーターのブラシの耐久性を確保することを目
的としている。
101は掃除機本体(以下、本体と称す)、102はホ
ース、103は手元操作部、104は延長管、105は
床用吸込具吸い込み具である。
図で、1は商用電源、2は負荷であるモーター、3はこ
のモーター2に供給される電流値を検出する電流検出手
段、106はこの電流値をもとに前記モーターへ供給す
る電力量を制御する制御手段、7は制御手段106の制
御信号に応じてモーター2をオン/オフ制御する双方向
性サイリスタ等の駆動手段である。
技術では、モータ電流からモータへの供給電力を制御し
ていた。ところがモータはL負荷であるため、電圧と電
流との間には位相差があった。さらにモータ回転数(電
流値)が変化すると、位相差も変化してしまい、正確な
電力制御が困難であった。
タ特性や機器のばらつきによる電流ー電力変換のばらつ
きを補正するために掃除機の完成品状態で電流ー電力の
変換特性をボリューム等で補正しなければならいという
課題もあった。
解決するもので、モータに供給される電力の増減を検出
することによって、吸込力を可変するようにモーター供
給電力を制御して快適に掃除ができ、かつモーターへの
供給電力の上限値を設定することで、モーターの加熱防
止及びモーターのブラシの耐久性を確保することを目的
としている。
に本発明の第1の技術的手段は、吸込力を発生させるモ
ーターと、このモーターに流れる電流を検出する電流検
出手段と、前記モータにかかる電圧を検出する電圧検出
手段と、これら電流検出手段の出力と電圧検出手段の出
力とを入力し演算する演算手段と、この演算手段の出力
に応じて前記モーターに提供する電力を制御する制御手
段とを有する構成となっている。
ーと、このモーターに流れる電流を検出する電流検出手
段と、この電流検出手段の検出値に応じて発振周波数が
変化する発振手段と、前記モータにかかる電圧を検知す
る電圧検出手段と、この発振手段の発振周波数に応じて
前記電圧検出手段の出力値をアナログーパルス幅に変換
(以下PWMという)するPWMと、このPWMの出力
と前記電流検出手段の出力とを入力し演算する第二演算
手段と、この第二演算手段の出力に応じて前記モーター
に提供する電力を制御する第二制御手段とを有する構成
となっている。
ーと、このモーターに流れる電流を検出する電流検出手
段と、前記モータに供給する電圧のゼロボルトクロスを
検出し検出したタイミングで信号を出力するZVPと、
このZVPに同期してある時間間隔で信号を出力するサ
ンプリング信号出力手段と、このサンプリングに同期し
て前記電流検出手段の出力値を入力するAD変換手段
と、このAD値を入力し演算する第三演算手段と、この
第三演算手段の出力に応じて前記モーターに供給する電
力を制御する第三制御手段とを有する構成となってい
る。
検出する風量検出手段と、電力値の演算結果と風量検出
手段の出力とを入力し、モーターに提供する電力を制御
する第2制御手段とを有する構成となっている。
ーク値を検出するピーク検出手段と、モーターに供給さ
れる電力を検出する電力検出手段と、電力値の演算結果
と風量検出手段の出力とを入力し、モーターに提供する
電力を制御する第3制御手段とを有する構成となってい
る。
ーと、このモーターに供給される電力を検出する電力検
出手段と、操作部を有し、前記電力検出手段の出力と前
記操作部で設定される運転モードに応じて前記モーター
に供給する電力を制御する第4制御手段とを有する構成
となっている。
流れる負荷電流を電流検出手段が検出する。そしてモー
ターへ供給する電圧値を電圧検出手段が検出する。これ
ら電流値と電圧値を第1演算手段へ入力し、第1演算手
段で演算し電力量を導き出す。次にこの電力値を入力し
た第1制御手段はモーター供給電力値がある値以下とな
るようにモーターの位相制御量を変化させる。
る負荷電流を電流検出手段が検出する。また発振手段の
発振にあわせて整流された電圧がパルス幅変換(以下P
WMという)される。これら電流値とPWM波形値とか
ら電力量を求め、電力−周波数変換する。次にこの周波
数値を入力した第2制御手段はモーター供給電力値があ
る値以下となるようにモーターの位相制御量を変化させ
る。
る負荷電流を電流検出手段が検出する。また電圧のゼロ
クロスポイントを検出しそのタイミングで出力する信号
(以下ZVPという)を検出し、このポイントからある
周期で電流値をサンプリングする。これら電流値とサン
プリング値とから電力量を求め、この電力値を入力した
第3制御手段はモーター供給電力値がある値以下となる
ようにモーターの位相制御量を変化させる。
される電力量を検出する。そしてファンモーターの風量
は風量検出手段が検出する。これら電力値と風量を第4
演算手段へ入力し、第4演算手段で演算し電力量を導き
出す。次にこの電力値を入力した第4制御手段はモータ
ー供給電力値がある値以下となるようにモーターの位相
制御量を変化させる。
される電力量を検出する。この時、ファンモーターに流
れる負荷電流のピーク電流を検出する。これら電力値と
ピーク電流値を第5演算手段へ入力し、第5演算手段で
演算し最適電力量を導き出す。次にこの電力値を入力し
た第4制御手段はモーター供給電力値がある値以下とな
るようにモーターの位相制御量を変化させる。
においても前記第1の手段で記載した作用が得られるた
め、いずれの運転モードにおいても集塵室内にごみが増
えたときに吸込力を高めることができ、さらに床用吸込
具が空中に浮いているときなどの風量が高い場合には消
費電力を抑え、モーターの加熱を防止できる。
照しながら説明する。
あるモーター、3はこのモーター2に供給される電流値
を検出する電流検出手段、4はモーター2に供給される
電圧値を検出する電圧検出手段、5はこれら電流値と電
圧値とから電力を導き出す第1演算手段、6はこの演算
結果をもとに前記モーターへ供給する電力量を制御する
第1制御手段、7は第1制御手段6の制御信号に応じて
モーター2を位相制御する双方向性サイリスタ等の駆動
手段である。
ーター2へ供給される電流値をシャント抵抗や電流トラ
ンス、磁気検出素子(ホール素子)等からなる電流検出
手段3が検出する。そしてモーター2へ供給される電圧
は電圧検出手段4によって検出される。この電流値と電
圧値とを掛け算器である第1演算手段5に入力し供給電
力を導き出す。ところがモーター2はL負荷であるため
図2に示すように、電圧検出手段4の検出電圧vと、電
流検出手段3の検出電流iとの間には位相角θが生じて
いるため掛け算器5の演算結果はP=v*iCOSθと
なる。この電力量Pがある値以下となるように第1制御
手段6は位相制御等の方法により供給電力の制御を行っ
ている。
よって、モーター2に加わる電圧と電流の位相角θは変
動するが、電力量で直接制御しているため、常に正確な
電力制御が可能となる。
て説明する。第1の実施例と同一の動作を行うものには
同一符号を付し、ここでの説明は省略する。
された半波(または全波)整流手段、12はある周波数
の発振手段、13は前記整流手段11で整流された電圧
値と発振手段12から出力された発振信号とからパルス
幅変調信号を発生させるPWM、14は電流検出手段3
が検出した電流値とパルス幅変調信号とを掛け合わせる
掛け算器とこの掛け算の結果から電力−周波数変換する
WF変換手段とから構成された第2演算手段である。
4に示すように、まず供給電圧は整流手段11によって
半波整流(a)される。次に発振手段12によって発振
させられた発振信号(b)と整流後の波形(a)とを掛
け合わせることにより、(c)のように供給電圧の高い
ところではパルス幅が狭く、電圧の低いところではパル
ス幅が広いパルス幅変調信号が提供できる。このパルス
幅変調信号(c)と電流値(d)とを掛け合わせること
により、(e)に示すような波形が形成される。そして
(e)の波形をある電圧レベルでクリップすると(f)
に示すようなパルス波形となる。このパルス数から電力
量を導き出すことができる。このように電力量をアナロ
グ量から読み取るのでなく、パルス数というディジタル
量から読み取ることができ、電力量の読み取り構成が簡
単になる。
て説明する。第1,2の実施例と同一の動作を行うもの
には同一符号を付し、ここでの説明は省略する。
出力するZVP出力手段、22はこのZVPを検出し、
このZVPに同期してサンプリング信号を出力するサン
プリング信号出力手段、23は電流検出手段3が検出し
た電流値をサンプリング信号のタイミングで読み込みア
ナログ−ディジタル変換するA/D手段、24はこのA
/D変換後の信号を入力し、その値とサンプリングのタ
イミングとから電力量を演算する第3演算手段である。
6に示すように、21はまず供給電圧(a)からゼロク
ロスポイントを検出し、そのタイミングでZVPを出力
する(b)。この信号を受信したサンプリング信号出力
手段22はこのZVPを基準としてある周期でサンプリ
ング信号を出力する(b)。このサンプリング信号
(b)に同期して電流値をA/D変換手段23に取り込
みA/D変換する(c)。このA/D変換の結果を第3
演算手段24に送り、各データにサンプリングのタイミ
ングによる重み付けを行う(例えば電圧値の低いタイミ
ングでは小さい、高いタイミングでは大きい値を掛け合
わせる)ことにより、サンプリング値を電力量として扱
う事が可能となる。
信号出力手段22、A/D変換手段23、第3演算手
段、及び制御手段6をマイクロコンピュータで行わせる
ことも可能である。
いて述べてきた。掃除機は、吸い込み口(ノズルの先
等)を空中に浮かした場合など、通常は大風量ではある
が実際にゴミを吸わせることも少ないため供給電力を下
げて、消費電力の低減、モーターの加熱防止、長寿命化
等を行うほうが望ましい。
がら説明する。第1〜3の実施例と同一の動作を行うも
のには同一符号を付し、ここでの説明は省略する。
はこの風量と電力量からモーター2の最適制御値を設定
する第2制御手段である。
ず、吸気または排気風量を風量検出手段31が検出し、
第2制御手段32に送られる。第2制御手段32ではこ
の風量から図8に示すような風量−電力量の対応グラフ
のようなものに基づいて電力量を定め、電力制御を行っ
ている。例えば、1.2平方メートル/分〜2.0平方
メートル/分の間では最大電力量、2.0平方メートル
/分以上(掃除機の床面吸込具を空中に浮かした場合約
2.2平方メートル/分〜2.3平方メートル/分であ
る)では電力量を下げ、床面吸込具を空中に浮かした場
合では最大電力の75%程度とする等である。
ながら説明する。第1〜4の実施例と同一の動作を行う
ものには同一符号を付し、ここでの説明は省略する。
出した電流値を商用周波数の1サイクル毎にピークホー
ルドするピーク検出手段、42はこのピーク値と電力量
からモーター2の最適制御値を設定する第3制御手段で
ある。
ず、電流検出手段3が検出した電流値の最大値を商用周
波数の1サイクルまたは半サイクル毎に検出し、その値
を第3制御手段42に送られる。第3制御手段42では
このピーク値から図10に示すようにピーク値−風量変
換を行い、風量−電力の対応グラフのようなものに基づ
いて電力量を定め、電力制御を行っている。
て説明する。以下、第1〜5の実施例と同一部分につい
ては同一符号を用いてその説明を省略する。
作部51から出力される信号と電力量とからモーター2
への供給電力量を定める第4制御手段である。
作部51は使用者により、運転モードの選択、及び運転
の起動や停止を選択され、その結果を第4制御手段52
に出力する構成としている。この結果、操作部51に関
係なく定めた各風量での最大電力量と比較して、操作部
51から送られてきた信号(指定電力量)が大きい場合
は定めた最大電力量で、操作部51からの信号が小さい
場合は、操作部51が設定した電力量でモーター2の制
御を行っている。
次の効果を奏する。
給する電力量を検出してその値に応じてモーターを制御
するよう構成したことで、正確なモーター電力制御がで
きる。
力量をディジタル値で検出できる構成としているため、
より正確にかつ確実にモーター電力制御ができる。
力量を商用周波数に同期してA/D入力し演算処理する
ことにより、ディジタル値で検出しているため、安価で
容易な構成で正確にかつ確実にモーター電力制御ができ
る。
ー供給する電力量を予め定めかつモーター電力を検出し
てその値に応じてモーターを制御するよう構成したこと
で、集塵室内にごみが増え風量が減ったときは、制御量
を減らすことで入力電力を増やし吸込力を高めるため、
集塵室内にごみが増えても吸込力の低下がなく、さらに
床用吸込具などが空中浮いているときなどのモーター電
流が多く流れるときはモーターへの電力供給を抑えるよ
うに制御しモーターの温度上昇を抑えると共に過電流に
よるブラシスパークを抑制することができる。
量に応じたモーター供給する電力量を予め定めかつモー
ター電力を検出してその値に応じてモーターを制御する
よう構成したことで、より安価でかつ確実なモーターの
電力制御ができる。
各運転モードにおいてモーターに供給される電力を検出
してモーターを制御するように構成しているため、より
使用実感にあい、かつ集塵室内にごみが増えたときは吸
込力を高めるため、集塵室内にごみが増えても吸込力の
低下がなく、さらに床用吸込具などが空中浮いていると
きなどのモーター電流が多く流れるときはモーターに流
れる電流を検出しているため電力供給を抑えるように制
御しモーターの温度上昇を抑えると共に過電流によるブ
ラシスパークを抑制することができる。
ロック図
ロック図
ロック図
ロック図
ロック図
図 (b)同電機掃除機の電力−電流特性図
ブロック図
Claims (6)
- 【請求項1】 吸込力を発生させるモーターと、このモ
ーターに流れる電流を検出する電流検出手段と、前記モ
ータにかかる電圧を検出する電圧検出手段と、これら電
流検出手段の出力と電圧検出手段の出力とを入力し演算
する第1演算手段と、この演算手段の出力に応じて前記
モーターに提供する電力を制御する第1制御手段とを有
する電機掃除機の制御回路。 - 【請求項2】 吸込力を発生させるモーターと、このモ
ーターに流れる電流を検出する電流検出手段と、この電
流検出手段の検出値に応じて発振周波数が変化する発振
手段と、前記モータにかかる電圧を検知する電圧検出手
段と、この発振手段の発振周波数に応じて前記電圧検出
手段の出力値をアナログ−パルス幅に変換するPWM
と、このPWMの出力と前記電流検出手段の出力とを入
力し演算する第2演算手段と、この第2演算手段の出力
に応じて前記モーターに提供する電力を制御する第1制
御手段とを有する電機掃除機の制御回路。 - 【請求項3】 吸込力を発生させるモーターと、このモ
ーターに流れる電流を検出する電流検出手段と、前記モ
ータに供給する電圧のゼロボルトクロスを検出し検出し
たタイミングで信号を出力するZVPと、このZVPに
同期してある時間間隔で信号を出力するサンプリング信
号出力手段と、このサンプリング信号に同期して前記電
流検出手段の出力値を入力するAD変換手段と、このA
D値を入力し演算する第3演算手段と、この第3演算手
段の出力に応じて前記モーターに供給する電力を制御す
る第1制御手段とを有する電機掃除機の制御回路。 - 【請求項4】 吸気または排気風量を検出する風量検出
手段と、電力値の演算結果と風量検出手段の出力とを入
力し、モーターに提供する電力を制御する第2制御手段
とを有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電機掃
除機の制御回路。 - 【請求項5】 電流検出手段の検出値のピーク値を検出
するピーク検出手段と、モーターに供給される電力を検
出する電力検出手段と、電力値の演算結果と風量検出手
段の出力とを入力し、モーターに提供する電力を制御す
る第3制御手段とを有する請求項1〜3のいずれか1項
に記載の電機掃除機の制御回路。 - 【請求項6】 吸込力を発生させるモーターと、このモ
ーターに供給される電力を検出する電力検出手段と、操
作部を有し、前記電力検出手段の出力と前記操作部で設
定される運転モードに応じて前記モーターに供給する電
力を制御する第4制御手段とを有する請求項1〜5のい
ずれか1項に記載の電機掃除機の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23630495A JP3146944B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 電気掃除機の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23630495A JP3146944B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 電気掃除機の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0975279A true JPH0975279A (ja) | 1997-03-25 |
JP3146944B2 JP3146944B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=16998819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23630495A Expired - Fee Related JP3146944B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 電気掃除機の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3146944B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100389715C (zh) * | 2003-06-26 | 2008-05-28 | 松下电器产业株式会社 | 充电式电动吸尘器 |
KR20210138342A (ko) * | 2020-05-12 | 2021-11-19 | 엘지전자 주식회사 | 전력선 통신이 제공되는 진공 청소기 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP23630495A patent/JP3146944B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100389715C (zh) * | 2003-06-26 | 2008-05-28 | 松下电器产业株式会社 | 充电式电动吸尘器 |
KR20210138342A (ko) * | 2020-05-12 | 2021-11-19 | 엘지전자 주식회사 | 전력선 통신이 제공되는 진공 청소기 |
KR20220054268A (ko) * | 2020-05-12 | 2022-05-02 | 엘지전자 주식회사 | 전력선 통신이 제공되는 진공 청소기 |
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---|---|
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