JPH0975182A - 樽型容器の支持脚 - Google Patents

樽型容器の支持脚

Info

Publication number
JPH0975182A
JPH0975182A JP23847195A JP23847195A JPH0975182A JP H0975182 A JPH0975182 A JP H0975182A JP 23847195 A JP23847195 A JP 23847195A JP 23847195 A JP23847195 A JP 23847195A JP H0975182 A JPH0975182 A JP H0975182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
barrel
shaped container
leg member
body member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23847195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2711237B2 (ja
Inventor
Yoshinobu Toyomura
恵庸 豊村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP23847195A priority Critical patent/JP2711237B2/ja
Publication of JPH0975182A publication Critical patent/JPH0975182A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2711237B2 publication Critical patent/JP2711237B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Display Racks (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樽型容器を支える支持脚を、樽型容器を載置
した状態で複数段に亘って積み重ねて置くことができ、
しかもその操作が容易になるようにする。 【解決手段】 樽型容器の長手方向の左右に沿って配置
する胴部材1と、該胴部材1に取付ける脚部材2とから
なり、胴部材1は樽型容器の長手方向に沿う帯部4の両
端に、その上下方向の一方に向かって突出する脚受部5
と他方に向かって突出する支柱部6とを備え、脚部材2
は線材で樽型容器の長手方向に沿う左右一対の各横杆7
と、各横杆7より起立した左右に対向する両縦杆8をそ
の起立する基部側に向かって凸曲するアーチ部9で連続
している枠状体よりなり、上記胴部材1の支柱部6に脚
部材2の各縦杆8の一部を止着し、胴部材1の脚受部5
に、脚部材2の横杆7の一部が係合する係合溝13を備
えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レストラン、ビア
ホールあるいはホテルの宴会場などで、テーブル上にビ
ールなどを収納した樽型容器を載置して置き、飲食者が
樽型容器からコップなどに直接注ぎ出して飲用する場
合、あるいは小売店などで樽型容器を直接消費者に販売
される場合などに、その樽型容器を安定した状態に保持
することができ、また樽型容器を上下に安定した状態で
積み重ねて置くことができる支持脚に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種の樽型容器は、
人手によって搬送することができる程度の重量と大きさ
(収納量が約3.5リットル)を持つもので、その取扱
いが容易であり、多数取り扱う小売店などでは複数個積
み重ねて陳列しておくことが望まれ、またパーティの際
にも、会場に数段積み重ねて利用することが望まれる。
しかし樽型の容器を安定して設置する支持脚として、一
般に、運動に使用する跳び箱のように断面台形状に形成
した枠体、あるいは金属棒を屈折して樽を支持する高さ
を持つ枠体の上面に、樽の円周に応じて切欠した彎曲部
を設け、その彎曲部上に載置することにより、転がるこ
となく安定した状態で設置して置くことができるものが
知られているが、このような支持脚では積み重ねること
ができないので、これを解決し、簡単な操作でしかも安
定した状態で積み重ねて置くことができる支持脚を提供
することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明による解決手段
は、胴部材と脚部材とで構成する。胴部材は樽型容器の
長手方向に沿う帯部の両端に、その上下方向の一方に向
かって突出する脚受部と他方に向かって突出する支柱部
とを備える。脚部材は線材で樽型容器の長手方向に沿う
左右一対の各横杆と、各横杆より起立した左右に対向す
る両縦杆をその起立する基部側に向かって凸曲するアー
チ部で連続している枠状体に形成してある。胴部材の支
柱部に脚部材の各縦杆の一部を止着し、胴部材の脚受部
に脚部材の横杆の一部が係合する係合溝を備えているこ
とを特徴とする。
【0004】また、上記胴部材と脚部材とを組み立て及
び分離できるように、胴部材を合成樹脂で形成し、その
支柱部に、合成樹脂の弾力によって脚部材の縦杆をスナ
ップ的に係合する凹溝を設けて、支柱部に脚部材を着脱
自在に組み立てできるように構成することが好ましい。
【0005】
【作用】本発明の支持脚を用いて樽型容器を支持する時
には、脚部材の横杆を床上に設置することにより、アー
チ部が下向きに凸曲する状態に設置されるから、両アー
チ上に樽型容器を載置することにより、安定して保持す
ることができる。
【0006】また本発明の支持脚を用いて樽型容器を積
み重ねて置く手段に、二様の方法がある。その一つは、
前述のように脚部材の横杆を床上に設置した時には、胴
部材の脚部が上向きに設定され、これに設けた係合溝が
上向きに開いているから、このように設置ししかも樽型
容器を載置してから、その上に重ねる支持脚の横杆を、
下段の係合溝に嵌めて重ねて積み上げ、この積み上げた
支持脚に同様に樽型容器を保持する操作によって、複数
段に積み上げることができる。
【0007】他の一つは、前述とは逆に積み上げるもの
で、胴部材の脚部を下にして床上に設置する。この場合
アーチ部は上向きに凸曲し、脚部材も上向きに設定され
る。このように設置した支持脚に樽型容器を載置する
が、樽型容器はアーチ部の頂部と左右に起立する脚部材
で保持される。この上に重ねる支持脚は、同様に胴部材
の脚部を下にして、下向きに開いている係合溝を下段の
横杆に係合することにより積み重ねられ、同様に樽型容
器を載置して順次重ねることにより、複数段に積み上げ
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を実施形態によって詳説す
ると、図1に分解して示すように、合成樹脂で成形した
一対の胴部材1と、金属の棒材を屈曲して成形した脚部
材2とで構成してある。
【0009】胴部材1は、樽型容器3の長手方向に沿う
ように設けられる左右の部材よりなり、その正面から見
てほぼH型の形状を呈するように形成したもので、樽型
容器3の長手方向に沿う帯部4の両端に、その帯部4に
対して上下方向に交差するように、一方には脚受部5を
他方には支柱部6を備えている。しかも支柱部6は図2
の(イ)(ロ)に示すように、帯部4と同一の平面内で
起立するが、帯部4側とは反対側に拡がるように傾斜し
て突出してある。一方脚受部5は、支柱部6より連続し
て突出するが、図2の(ロ)の如く帯部4の端面側から
見て、その片側へ屈曲し、しかも支柱部6と同様に図2
の(イ)の如く帯部4側とは反対側に拡がるように傾斜
して突出してある。
【0010】次ぎに脚部材2は図1に示しているように
枠状に形成したもので、樽型容器3の長手方向に沿う左
右一対の横杆7と、各横杆7の各端より起立する縦杆8
と、左右に対向する両縦杆8をアーチ部9で一体に連結
したもので、そのアーチ部9は縦杆8の起立する基部側
に向かって凸曲するもので、しかも樽型容器3を受ける
位置の円周に沿うように形成してある。
【0011】以上の脚部材2は前記両胴部材1に一体的
に取付けたものと、互いに分解できるように組み合わす
ことができる例のものとがあり、何れも脚部材2を前記
両胴部材1の支柱部6に取付けるものである。
【0012】上述の分解できるものの構造は、支柱部6
の起立面に脚部材2の縦杆8の一部を、合成樹脂特有の
弾性を利用してスナップ的に着脱自在に係止することが
できる凹溝10を設け、凹溝10に連続して、縦杆8か
らアーチ部9に至る屈曲部が納まる凹部11を形成して
いる。尚、前記スナップ的に着脱自在に係止する構造
は、具体的には、支柱部6に縦杆8が嵌まる凹溝10の
開放口を縦杆8の太さより細く形成すれば良い。この凹
溝10の開放口を細くするほどスナップ係合が強固にな
るが、その反面嵌め難くなる。そこでスナップ係合が強
固でしかも嵌め易くなるように、図1に示しているよう
に、支柱部6の凹溝10による開放口によって左右に分
けられる一方の凹部11寄りに、凹溝10に通じる切欠
部12を設けることが好ましい。
【0013】以上のように組み付けた支持脚において、
複数個の支持脚を積み重ねて置くことができるように、
脚受部5に上段に重ねる脚部材2の横杆7の端部を支え
ることができる係合溝13を設けている。
【0014】上記の係合溝13は、図2と図3に示す如
く、脚受部5の端面にその側面から切り込んだ長溝によ
って形成したもので、両脚受部5の各端面間の長さを、
脚部材2の横杆7の長さに合うように設けてある。
【0015】また、係合溝13は必ずしも脚受部5の端
面に限ることがなく、両脚受部5は帯部4より拡がるよ
うに傾斜して突設してあるから、図4に示すように、前
後の両脚受部5の相対向する側面で横杆7が納まる高さ
位置に係合溝13をガイド溝14を介して設けても良
い。
【0016】上記構成の支持脚で樽型容器3を支持して
その注ぎ口15より内容液を注ぎ出すように使用する場
合には、図5と図6に示しているように、脚部材2を床
上に起立することにより、そのアーチ部9は下向きに凸
曲するから、左右のアーチ部9上に樽型容器3を受ける
ように設置する。
【0017】また、図5と図6に示す例は、上記のよう
に床上に設置した支持脚の上に、更に重ね積んだ場合を
示す(支持脚の一部のみ示す)もので、上段の脚部材2
の横杆7と縦杆8との屈曲する連結部分を係合溝13に
嵌め込むことにより、床に起立したものと同様に設置す
ることができる。尚、以上のように積み重ねる手段で、
複数段積むことができるもので、内容液を注ぎ出すよう
に使用する場合に限らず、店頭などで陳列する場合であ
っても、以上のように積み重ねておくこともできる。し
かも積み重ねる際、樽型容器3を両アーチ部9に載置し
たまま支持脚と共に持ち上げて積むこともできる。
【0018】また店頭などで陳列するために積み重ねる
他の手段として、図7に示すように積み重ねることもで
きる。この場合は、支持脚を前述の手段とは反対に胴部
材1を下にして、その脚受部5を下にして床上に起立し
て設定する。この時アーチ部9は上向きに凸曲するもの
で、このように立てた支持脚内に樽型容器3を載置する
が、樽型容器3は凸曲するアーチ部9の上部と左右前後
の縦杆8によって支えられる。この支持脚の上に重ねる
時には、同じく支持脚をその脚受部5を下にして、下段
の上向きになっている横杆7と縦杆8との連結部分に、
上段の脚受部5の係合溝13を載置することにより設置
でき、このようにして複数段順次重ねて置くことができ
るものである。
【0019】図5のように脚部材2を下にして立てた場
合と、図7のように胴部材1を下にして立てた場合との
最下段の樽型容器3の中心から床までの高さH1とH2
は、不等式で現すと、H1>H2となる。但し、積み上
げた各樽型容器3間の間隔は図5の場合も図7の場合も
同一である。従って、図5のように積んだ場合、図7の
場合よりも、脚部材2の高さ分高くなるものである。
【0020】
【発明の効果】本発明による樽型容器の支持脚は、胴部
材より脚部材を突設する一方、胴部材に脚受部を、脚部
材を突設する方向とは反対方向に突設し、該脚受部に脚
部材を受け込む係合溝を設けたもので、脚部材を下にし
て、あるいは胴部材を下にして設置しても積み重ねるこ
とができるものであり、しかも積み重ねる際、脚部材を
係合溝に嵌めるものであるから、その位置決めが容易で
あり、複数段積んでも崩れる恐れがなく、安定した状態
で積み重ねることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による樽型容器の支持脚を分解して示す
斜視図である。
【図2】(イ)図は支持脚を構成する胴部材の一部正面
図である。 (ロ)図は(イ)図のA−A線矢視の断面図である。
【図3】脚受部の係合溝に上段の脚部材を係合している
状態を示す斜視図である。
【図4】脚受部の他の例の係合溝に上段の脚部材を係合
している状態を示す斜視図である。
【図5】脚部材を下にして設定した時の状態を示す正面
図である。
【図6】同じく側面図である。
【図7】胴部材を下にして設定した時の状態を示す正面
図である。
【符号の説明】
1 胴部材 2 脚部材 3 樽型容器 4 帯部 5 脚受部 6 支柱部 7 横杆 8 縦杆 9 アーチ部 10 凹溝 11 凹部 13 係合溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樽型容器の長手方向の左右に沿って配置
    される胴部材(1)と、該胴部材(1)に取付けた脚部
    材(2)とからなり、胴部材(1)は樽型容器の長手方
    向に沿う帯部(4)の両端に、その上下方向の一方に向
    かって突出する脚受部(5)と他方に向かって突出する
    支柱部(6)とを備え、脚部材(2)は線材で樽型容器
    の長手方向に沿う左右一対の各横杆(7)と、各横杆
    (7)より起立した左右に対向する両縦杆(8)をその
    起立する基部側に向かって凸曲するアーチ部(9)で連
    続している枠状体よりなり、胴部材(1)の支柱部
    (6)に脚部材(2)の各縦杆(8)の一部を止着し、
    胴部材(1)の脚受部(5)に脚部材(2)の横杆
    (7)の一部が係合する係合溝(13)を備えているこ
    とを特徴とする樽型容器の支持脚。
  2. 【請求項2】 前記胴部材(1)が合成樹脂で形成して
    あり、胴部材(1)の支柱部(6)に、合成樹脂の弾力
    によって脚部材(2)の縦杆(8)をスナップ係合する
    凹溝(10)を設け、支柱部(6)に脚部材(2)を着
    脱自在に設けていることを特徴とする請求項1に記載の
    樽型容器の支持脚。
JP23847195A 1995-09-18 1995-09-18 樽型容器の支持脚 Expired - Fee Related JP2711237B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23847195A JP2711237B2 (ja) 1995-09-18 1995-09-18 樽型容器の支持脚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23847195A JP2711237B2 (ja) 1995-09-18 1995-09-18 樽型容器の支持脚

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0975182A true JPH0975182A (ja) 1997-03-25
JP2711237B2 JP2711237B2 (ja) 1998-02-10

Family

ID=17030736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23847195A Expired - Fee Related JP2711237B2 (ja) 1995-09-18 1995-09-18 樽型容器の支持脚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2711237B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104843290A (zh) * 2015-04-14 2015-08-19 夏云美 一种油桶支架单元
CN108455044A (zh) * 2018-02-07 2018-08-28 海宁市硖石玛杰济斯皮革服装厂 一种用于皮革生产的原皮贮藏罐
CN111469072A (zh) * 2020-04-21 2020-07-31 中船黄埔文冲船舶有限公司 一种绞车卷筒组装及转运用平台

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104843290A (zh) * 2015-04-14 2015-08-19 夏云美 一种油桶支架单元
CN108455044A (zh) * 2018-02-07 2018-08-28 海宁市硖石玛杰济斯皮革服装厂 一种用于皮革生产的原皮贮藏罐
CN111469072A (zh) * 2020-04-21 2020-07-31 中船黄埔文冲船舶有限公司 一种绞车卷筒组装及转运用平台

Also Published As

Publication number Publication date
JP2711237B2 (ja) 1998-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5215199A (en) Rack for supporting items such as bottles
US4653651A (en) Stackable shelving system
US7059484B1 (en) Adjustable modular shelf
KR20200001705U (ko) 버클 타입 조립 카트
US5238128A (en) Knockdown display stand
US4193351A (en) Display rack assembly
KR101253462B1 (ko) 진열대용 수직프레임 및 이를 이용한 다용도 조립식 진열대
US9949595B1 (en) Cookware rack
JPH11155655A (ja) モジュール式棚システム
US5036990A (en) Storage device comprising stackable, nestable and suspendible trays
JPH0975182A (ja) 樽型容器の支持脚
US4750623A (en) Stackable shelving system
US20190082831A1 (en) Modular racking system and methods of use and manufacture thereof
US3164108A (en) Display racks
US6766914B1 (en) Multiple configuration display
US9060606B1 (en) Table display, bench and shipping platform convertible apparatus and method of use
US2689072A (en) Bottle carrier
KR20130077864A (ko) 크레이트
US3768637A (en) Modular knockdown display
JP2003026162A (ja) 収納容器及び傘立て並びに傘立て販売支援方法
US6935520B1 (en) Rug hooking workstation
US20030116463A1 (en) Display method for elongate products
JP3239283U (ja) 冷凍ショーケース用の組立籠体
JPH08156935A (ja) コンパクト収納型鋼製クレート
JP2000000122A (ja) テーブル

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees